08/12/23 08:48:10 EMapMu2b
291 :メディアみっくす☆名無しさん:2008/03/17(月) 23:38:13 ID:???
青少年に悪影響を与えるから規制強化というのもこれらと同じ。
情報操作のために、メディアに圧力をかけやすくする理由が欲しい。
そのためには多くの人がこの理論を信じれば、青少年を理由とした情報統制ができる。
青環法なんてまさにそれだし、それがなくても残酷な映像を流しにくくなるのでまさに彼らが
演出するきれいな戦争を演出しやすくなるわけですな。
あと既出ですが娯楽系によるメディアの資金源を潰して、資金面からメディアを抑えるという
戦術もあるかもしれない。
あと教育が階級維持に利用されていたり、学校の設備、環境の改善など
本当の教育問題から教育改善の運動などをそらすという意味もあるかもしれない。
ベトナム戦争でのアメリカの環境破壊を捕鯨問題を持ってきて争点をずらしたように。
近年では1950年代後半~70年代にノリで「氷河期再来説」を叫んでいた連中が
1980年代後半以降、手のひらを返したように
「CO2増加地球温暖化=環境破壊の真犯人説」を唱えているとかな。
これらの運動の共通点は大義名分は間違いではないが、手段がめちゃくちゃという
で本質を見失っているというのがある。
市民運動ということになってるがはるかに上の連中の思惑だということにマスコミも含めて気づいてる
人が少ないというのもありますね。
最近ようやく捕鯨問題などを通じて、誰が環境保護運動を変質させたのかということが少しずつ出てきた
が、誰が日本のフェミや青少年への悪影響論を必要としてるのかも明らかにして欲しいですね。
どうせ同じような所だろうと思うけど・・・