10/01/18 02:38:09 jm3JPOmB
生徒たちがざわめく二年生の教室は、窓から西日がさしこみ、琥珀色に染まってけだるい夕映えの情景となっている。
むわっと淫靡な熱気のたちこめた室内では、机に押さえこまれて嬲られている、哀れな牝の悲鳴が響いていた。
「……やめ、やめてえっ、イクぅっ……いやぁ、腰回さないでっ!」
火照った叫びに合わせ、ゆるいウェーブのかかった金髪のポニーテイルが宙に振り乱される。
蜜壺を肉棒に貫かれた西園寺梓は、上体を机に伏せてしがみつかされている。
優艶な細首には鎖金具つきの首輪。美貌にはアイマスク(目隠し)。その二つのみを身に着けさせられた裸身である。
肉惑的な桃尻が、淫猥に左右に舞い狂う。
子宮口を亀頭にこねられる重い快楽から逃げようとしてのことだった。