08/11/25 06:22:33 FReO0O58
「千夏~!先生がサイト見つけてくれたよ。」
千夏は写真集撮影の恥ずかしさを、克服するために恭子の家に相談しにきている。
恭子が先生と呼んでいるのは、恭子の家庭教師をしている大学生だ。
彼がいいサイトがあると言い出したのだが…
「千夏ちゃん、ほらこれだよ。有名なのだけど知らない?」
そう言って大学生は千夏に携帯のディスプレイをみせた。
「いや…聞いた事無いですけど。(二姫…一太郎?一姫二太郎じゃなくて?)」
どんなサイトかも分からず、怪訝そうな顔をするに千夏。
「恭子も知らな~い」 どうやら恭子も知らないらしい。
「二人の女の子が、男の前でHなゲームをするっちゅうサイトだよ。
思春期の子供が一番恥ずかしい事は、異性の前で性的な事をする事でしょ(笑)」
二人の少女は、その大きな目を見合わせた。
「それ先生が、エロい事したいだけでしょ~♪バレバレ~♪」 「あのっ…私も恭子ちゃんの言うとおりだと思います。」
「まぁ、それが半分…でも本当に千夏ちゃんの事考えてるよ。千夏ちゃんが恥ずかしがらなければ、
その時点で終わりだからやってみようよ。これやれば写真集なんか、
恥ずかしくもなんともないからさっ。軽いのからやってみようよ。」