08/06/23 20:49:13 hSjnY/Yd
今日はプライベートで取ったばかりの免許でドライブを楽しんでいた深田恭子ちゃん。
車をどんどん田舎道に進めていきます。
「うわー、気持ちいいなぁ!」
渓谷沿いを走る国道は初夏の新緑に包まれていて、毎日の忙しい仕事を忘れさせてくれます。
「あ、温泉だって」
国道沿いに小さな木の看板がありました。
あーいう、ひなびた感じの温泉一度入ってみたかったんだよね。
よーし、挑戦してみよっかな!
恭子ちゃんは、これまで温泉で何度も恥ずかしい目に遭ったことも忘れて、指示器を出して国道沿いのわき道に入っていきます。
ものの1・2分も走ると道沿いに数台止められる駐車スペースと小さな木造の小屋が見えてきました。
え? あれなのかな?
一台もとまっていない駐車スペースに車を滑り込ませます。
みると、脇に○○温泉という看板を見つけました。
おお!結構いい感じ!
恭子ちゃん、想像していたようなひなびた感じに喜んでいます。
車から降りて木造の小屋をのぞいてみると、これが脱衣所みたいです。
正面に男と女、そして寸志と書かれた料金箱らしき木製の箱が置かれています。
うわー、のどかな感じ。
へへへ、ただではいっちゃおうかなぁ?
女、と書かれた方の部屋に入ってみると2畳ほどの部屋にちゃんと棚もしつらえてあります。
へー、けっこうちゃんとしてるじゃん。
そのまま湯船の方に向かうと脱衣所からは想像もつかない大きな露天風呂につながっていました!
「うわー、すごい!!」
恭子ちゃん、思わず声を出してしまいました。