07/01/27 17:10:43 5tvff8wU
キッスが不思議そうに俺の方を振り返った。
「どうしたの…?」
今の自分は、それすら犯せる。
一息つき、自身を突き立て、ゆっくりと腰を前に動かした。身体の重みも、全て傾けるように。
「あぁぁぁ!」
甲高い嬌声が、轟く。
ず、ず…と俺自身が埋まっていくのに比例し、
彼女の身体は弓なりに仰け反る。
「くっ…きつい…」
狭いそこを、膣肉をかき分けるように、少しずつ押し進める。
締め付けられる快感に、頭の中が真っ白になり、暴走してしまいそうなのを
ギリギリで抑制した。
「大丈夫か?」
彼女の息は荒い。強烈な異物感に襲われ、
震える脚が崩れてしまいそうなのを堪えている。
「熱い…っ」
吐息まじりにそう言った。
実際、彼女の中はとろけるような熱を持っている。