06/03/32 08:58:04 ScuAYOZF
「…んぅ、はぁ…ッ」
長い長い口づけだけで高みに押し上げられ、大きく息を吐く。
気だるい感じを引きずりながら、かろうじて体重を支える。
視界に入るのはいつもの見慣れた壁で、はがれた漆喰がやけにクリアに映った。
―にゅるっ。
「やぁっ…!」
熱く潤ったそこに、ぬるりとしたものが触れる。
それが彼の舌だということに、ややあって気づく。
「…すごい、とろとろ…だ…。溢れてる…」
「だめ…、き・たな…いよ…うぅ…あぁん!」
彼はスイープの秘所を思う存分視姦する。
時折、赤く熟れた突起を舌先でつつき、さらに溢れる蜜をすすり上げる。
―ぴちゃっぴちゃっ、じゅるっ。
「―!!」
もたらされる快感だけでなく、音による羞恥感がさらにスイープを煽る。