06/08/01 16:16:39 +K+RYYeO
>>413
みうらじゅん氏は自分のブログにこんな事を書いてました。
URLリンク(blog.yomone.jp)
第10回 AMA(エー・エム・エー)(06-3/10)
熊田曜子や、ほしのあきといったグラビア・アイドルのルーツは、AMA(エー・エム・エー)にあると睨んでいる。
AMA(エー・エム・エー)とは、すなわち「海女(あま)」の新名称である。
「夏は千葉でAMA」なんてキャッチコピーも、ポップに映えるあろう。
(中略)
かつて、オレの見たAMAは絵ハガキ写真だった。
昭和丸出しな人工着色で、AMAは岸壁に立って海を見つめていた。ハイレグ水着よりもハイレグなフンドシ姿、しかもトップレスだ。これをグラビア・アイドルと呼ばずして何を呼ぼう。
それから日活ポルノの「海女」シリーズ。到底、童貞(DT)高校生にはハードルが高過ぎ、女教師モノ、団地妻でもギリギリなところにAMA。しかも、オレの脳裏には宿便のように残っていたある世界。
松明の明かりが夜の海に映って、とても幻想的だ。AMAたちは円を描き、その白装束も水に濡れ、ヌレ、ヌレヌレだ。オレは岸にいて目を凝らしてる。よく見ると、松明の明かりの他に光るものがある。AMAの金歯だった。
あぁ、永遠のグラビア・アイドルAMA(エー・エム・エー)。
ちなみにMEGUMIちゃんのお婆さんはかつてAMAをしていた、と聞いたことがある。
目指せ! 新人AMA。