09/08/19 00:38:50 HnJl7T0I
アップローダーに載せていた作品をこちらに掲載していただいたようですね。
>>30さん
>>35さんがおっしゃられていることにおおむね賛成します。アイデアと三次元との絡み方が
面白ければ他のスレでたびたび紛糾するような絵の上手い下手などという次元を超えて
純粋に作る方も見る方も楽しめるのがPaperChildの醍醐味じゃないでしょうか?
私もカラーもすごい下手で背景もろくに描けない人間ですし。
>>35さんがおっしゃられるようにストイックにならずまずは思い浮かんだアイデアをとりためしに
とりあえずやってみる程度に気軽に楽しんでいただけるといいと思います。
両手が写っている作品の撮影に関してですが、傍からみたらかなりアクロバティックな体勢で
撮っていたりします。それでもキヤノンG9を導入してから随分撮影が楽になりましたよ
(マニュアルフォーカスが可能なG9をPaperChildのために購入しました。鉛筆絵はなかなか
オートフォーカスでピントが合わないんです)
>>38さん
私のPaperChildに対する写真の有り方が異なるので少し書きます。
(誤解の無いようにして欲しいのですが、あくまで個人的な考えであり、基本は誰でも思いつくまま
楽しく遊ぶのがPaperChildだと考えています。こんなこと言ってる人も居る程度に思っていただければありがたいです)
私にとってPaperChildにおける写真は作品を表現する手段ではありません。あくまで二次元と
三次元を融合させるための手段、つまりは額縁に相当するものだと思っています。
違和感なく上手く融合されるような構図や撮影方法を考えることは重要ですが、それ以上に写真に
作品性を持たせてしまうとやはり一番重要な二次元と三次元の絡みの部分の比重が軽くなって
しまうのでは?と感じてしまいます・・・。
とは言ってもPaperChild自体が新しいジャンルで「絵」か「写真作品」かの
境界がはっきり分かれていないですしいろいろな表現があるのは見ていても楽しいですけどね。
こんなこと書きましたが逆に私の写真のとり方がおざなりすぎるのではと感じる方もいらっしゃると思いますし
いろいろな方法で楽しめるのが細かい決まりの無いPaperChildならではと思ってます。