08/01/22 15:57:33 79+WZjkY
お初に。何だかスレが荒れてるようなのでヘタレ自作エロ小説投下してみるぜ。
【作品名(暫定w)】 礼拝堂に潜む闇
【エ ロ 内 容 】 媚薬、強迫、調教、アナル(まだ描写無し)
【ストーリー内容】 ファンタジー風味、シスターと悪魔
400: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:00:00 79+WZjkY
静まりかえった礼拝堂の中で、ロウソクのわずかな明かりに
照らされて、一つの黒い影がイスに腰かけている。その人影
は、古ぼけた一冊の聖書を手にし、読みふけっているようだ
った。礼拝客のいる昼間と違って、深夜の礼拝堂には、人影
がページをめくる音と、ロウソクの芯がこげる音以外何も聞こ
えない。だから、静かにドアが開く音も、部屋の中に大きく響
いた。
人影が聖書を置いて、顔を上げる。目の前には修道服姿の
若いシスターが立っていた。聖書を読んでいた男は、くったく
のない笑顔を見せて言った。
「ローザ。良く来たね」
「来なくて良かったのなら早く帰らせて欲しいのですけど」
対するローザはつっけんどんにそう答えた。男の手元に視線
を走らせる。
「……悪魔のあなたが、聖書に何の用があるんですか?」
「いや、これがなかなか面白いんだ」
悪魔と呼ばれた男が、聖書に横目をやって静かに笑う。
401: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:00:39 79+WZjkY
男に手まねきされ、ローザは身構えながらも男に近づいた。
「もう、飽きちゃったの?恋人ごっこ」
「最初からイヤだって言ってるでしょう!」
怒りをはらんだ彼女の声に、男は涼しい顔で目を細めると、
「うん。まあ別に構わないよ。君が嫌なら僕の方で新しい恋
人を探すだけだしね」
男の言葉に、ローザは今にも怒りを爆発させそうな表情で男
を睨み付けた。
「言っておきますが!あなたの汚らわしい手で他のシスター
に触れようなんてしたら……!」
「ああ、約束はちゃんと守るよ。君が僕の言うことを聞いてく
れるかぎり、僕から手出しすることはない。ね?」
言葉を遮られ、なおも何か言いたそうに口を開いていたが、
ローザは歯を食いしばって俯いた。
402: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:01:27 79+WZjkY
「じゃあ、今日も手でしてもらおうか」
憮然とした顔で男の前にひざまずく。緊張したように生唾を飲
み込み、おずおずと男のズボンに手を伸ばす。
「もう何度もやってるのに、相変わらず初心だね」
男はローザの頭からヴェールを外し、白金色の髪を優しくな
でる。
「……さっさと、終わらせて下さい」
冷静を装って、少し緊張の入り交じった声。ローザは男のズ
ボンのチャックを開いて、中から半勃起状態のペニスを取りだ
した。指先に感じた熱さにびくっと体を震わせて、それに指を
滑らせ始める。
「ん……だいぶ上手になってきたね」
急に大きさを増していくそれを直視しないよう、ローザは目を
逸らして手を動かし続けた。
403: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:01:57 79+WZjkY
「ほら、口も使って」
完全に天井を向き、堅さを増したペニスの先を口にくわえると
、生臭い雄の性臭にむせそうになる。
「ゆっくりでいいよ。やり方はもう分かってるよね?」
頷いて、熱い肉棒にそっと舌を絡ませる。先端から先走りが
あふれ、それを唾と一緒に飲み込んで、ローザは胸の奥が
熱くなるのを感じた。悪魔にこうして奉仕する時にいつも感じ
る、ぞくぞくするような高揚感。
欲望に流されてはいけない。これは悪魔のワナなのだから
悪魔の体液は、飲んだ人間に媚薬の効果を発揮する。それ
は多幸感と淫らな衝動を引き起こし、自制しないと既にこの
口内奉仕に没頭してしまいそうにすらなる。
こんな、不潔で、いやらしい、屈辱的な事で……
404: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:02:34 79+WZjkY
なのに、その行為に悦びを感じてしまう。過去に口の中に悪
魔の精液を注ぎ込まれるたび、その魔力で無理矢理イかさ
れた忌まわしい記憶が思い浮かぶ。一つずつを思い出すた
びに刺激を求めて体が疼く。意志でいくら拒絶しても、体の火
照りが収まらない。
ああ……早く、早く終わって……
ローザはただそれだけを念じ続けて、必死に舌を動かしてい
ると、急に肩を押し戻されて、口からペニスが引き抜かれた。
「あ……」
思わず、教え込まれた通り舌を突きだして、かけられる精液
を受け止めようとする。しかし。
「いや、もう口はいいよ。立って、服脱いでくれるかな」
唐突に自分がしていることに気付いて、顔がかあっと熱くな
る。手の背で口を隠し、ローザは急いで立ち上がった。
「? どうしたの?」
「な、何でもありませんっ!」
405: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:03:03 79+WZjkY
男に背を向けて修道服を手早く脱ぎ、丁寧に折りたたんで長
椅子の上に重ねる。ローザが肌着のスリップを脱ごうと裾に
手を掛けた時、男の手がそれに被さって押し止めた。
「いや、このままでいいよ」
男の腕が後ろからローザを抱きしめて、豊かな胸のふくらみ
を両手で揉み始める。
「あ……んっ、ん……」
「柔らかくて気持ちいいよ、ローザのおっぱい」
「いや……やめ……っう」
柔肉を揉みしだかれ、身をよじって逃げようとするローザの顎
を手が振り向かせ、口を塞ぐ。柔らかな舌の粘膜を擦りつけ
合い、歯茎の裏側を撫でられるたびに、ローザの抵抗が大人
しくなる。
406: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:03:43 79+WZjkY
「……もうだいぶ出来上がってるみたいだね。そろそろ欲しく
て我慢ならないんじゃない?」
「そんな事、あるわけ……っん……あぁ……」
息も絶え絶えにローザが反論しようとするが、胸を弄ばれる
と語尾が甘い溜息に変わる。
「お漏らししたみたいにぐしょぐしょにして……はしたないな
あ。もしかして、フェラしてる時から感じてたの?」
「あ……あっ、ダメです、そこはぁっ」
ショーツの股布をずらして、指が狭い膣の入り口を前後する。
男の言葉通り、ローザのショーツも太ももも熱い愛液が滴り、
湯気を立てている。
407:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 16:03:57 V97Yr8qB
司書補さん、司書教師さん、乙です。
ここも賑わって来ましたね。やっと読み書きスレらしくなってきました。
新作できたんで投下します。よろしくおながいします。
408: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:04:34 79+WZjkY
「ダメっ、やめて……あっ」
指が引き抜かれて、糸を引く愛液が指先から垂れ落ちる。そ
れをローザに見せつけて、男は指に付いた愛液を舐め取っ
た。
「ホントにいやらしい子だね。こんなにおまんこで感じてるの
に、まだ処女でいたいの?」
「……っ、」
目をうるませて大きく喘いでいたローザが、小さく頷く。
「じゃ、どこならいいのか言ってごらん?」
「……お、お尻……っ、お尻の穴でして下さい……」
409:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:05:37 V97Yr8qB
わっちがこの門をくぐったのは いくつの時でありんしたか…
禿と呼ぶには些か年がいっていたようにも思いんすが もう記憶の奥底に沈んでしまいんした。
覚えとおすのは 朱塗りの大門をくぐった途端に一陣の風が吹き抜けて 盛りの桜を巻き上げた花吹雪くらい。
後にも先にも あんなに美しい景色はみたことありんせん。
なぜでしょう 涙が流れんした。
この世の苦界と呼ばれる女の里に来た悲しみなのか もう親に会えない寂しさなのか 幼いわっちには分かりんせんした。
410:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:07:40 V97Yr8qB
わっちの預けられた百寿楼は吉原一二を争う老舗と評判で 当時松の位にありんした常盤太夫はどんなお大尽の席も気が向きんせん時は断りおすくらいの力を持ったお方でありんした。
わっちにはてんと云う名がありんしたけど 百寿楼に来た日よりみず乃の名を与えられ、わっちは常盤太夫を姉とする部屋付きの禿となりんした。
太夫はその時 いくつくらいでありんしたか 幼かったわっちの目には盛りの牡丹よりも艶やかで眩しく映りんした。
それでいてこの世の闇を背中に纏うかのような憂いを帯びているような気がしんしたのはわっちの幼さの見せた幻でありんしたのか。
411:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:08:26 V97Yr8qB
常盤太夫はそれは厳しい人でありんした。
廊下を歩く音がうるさいと言いおしては頬を張られ、布団の敷き方 雑巾のかけ方まで こと細かく叱られんした。
わっちはきかん坊なほうでありんしたけど 太夫の言うことだけは聞きんした。
太夫は舞に三味線は言うに及ばず、囲碁将棋、和歌に華道 香道まで秀でた方でありんしたから やはり他の姉女郎とは一線を画した存在でありんした。
412:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:09:21 V97Yr8qB
わっちら女郎が 里の門をくぐるのは人生に二度といわれとおす。
自分の足で門をくぐって出る女郎など殆どいんせん。
年季を勤めて借金を返すか 誰かに身請けされるか はたまた仏になるか…
たまに客と良い関係になり足抜けを企てる者もいんしたが 足抜けは天下の御法度、例え地の果てまでも追われて連れ戻されんした。
わっちら女郎には ここが地の果てで この世の終わりでありんした。
413:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:10:28 V97Yr8qB
「みず乃 こっちへ来やんせ」
その日の太夫はいつにも増して美しく晴れやかでありんした。
「これをやる」
それは太夫の大切にしてんした鼈甲飾りのついたクシでありんした。
「今日はお前 よく見ておきやんせ。良いね」
414:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:11:22 V97Yr8qB
白い肌に紅い唇はぞくりとするほど艶やかで、わっちは思わず息を飲みんした。
その日 太夫に上楼ったのは 材木屋の手代でありんした。
勤め先はそこそこのお店ではありんしたが 奉公人の給金で太夫に上楼るのは並大抵ではありんせん。
後で聞いた話 太夫はこの男の為に大分借金を増やしていたようでありんした。
あの夜 控えの間で覗き見た太夫の姿は今もわっちの瞼に焼き付いておりんす。
415:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:12:12 V97Yr8qB
太夫の白い肌を滑る男の骨ばった指。それは蛇のようであり 蝶のようでありんした。
密やかに漏れる太夫の溜め息は熱を帯びて 熱く荒く 高ぶっていくのが分かりんした。
女郎が客に惚れるは御法度…たとえ太夫とて許されないことでありんす。
男の手はじわじわと太夫の奥深くを探り まるで見知らぬ土地を冒険するかのような高揚感に満ちておりんした。
「…あ…はぁ…」
416:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:13:05 V97Yr8qB
一際高く 太夫は声を上げ のけぞりんした。
男の首にまとわりつく白い指。それが自分の持ち物であると確認するように 首筋にうっすらと刻まれていく爪の痕…
ゆっくりとゆっくりと 男の存在を確かめるように 太夫は上に乗り 腰を揺らし始めんした。
満開の牡丹の花が 逝く時を惜しみ 花びらを散らすように 太夫は美しく艶やかでありんした。
417:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:14:07 V97Yr8qB
「みず乃 客に惚れたらいけないよ。惚れたら地獄…」
けれど 目の前にいる太夫は極楽浄土に遊ぶ天女よりも美しく わっちにはけして不幸せには見えなんした。
静かに響く二人の息遣いさえ わっちには天上の楽の音にさえ思えたのでありんす。
太夫が本物の天女となって 大門をくぐったのは その夜が明け わっちが遅い朝飯を太夫の部屋に運んだ時でありんした。
418:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:15:03 V97Yr8qB
部屋にもどこにも太夫の姿はありんせんした。
ただ聞こえてきおしたのは 馴染みの湯屋の番頭の乾いた叫び声と 半狂乱に駆け出した女将さんの足音でありんした。
「みず乃 わっちらは相手を思うように動かすことの出来る仕事に就いとおす。その為には いろんなことを学びよし。ええね」
419:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:15:58 V97Yr8qB
くるくると回る太夫の言葉。
男の手練手管に騙されたのか 太夫の手練手管に男が惑わされたのか。
そんなことはどうでも良い気がしやんした。
わっちはただ あの天女よりも美しく艶やかな太夫の姿を もう二度と見られなくなったことだけが寂しく 辛うありんした。
420:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:16:50 V97Yr8qB
辛気くさい話になってしもうて えらいすみまへん。
わっちの水揚げ… ああ そうでありんすねえ…十三の時でありんしたか…
いつか来るとは分かっとおしたけど でも覚悟は最後までつきましんした。
赤飯の味も鯛の味も覚えとおしません。今となっては 味わっとけば良かったと思いんす。
相手は都屋長兵衛。ほほ… 知っとおすか… 江戸のニシン商いで右に出るものはないと言われた豪商、それでいて風流事にも通じた 色男でありんす。
年はその頃で五十の入り口でありんしたか でもまだまだお元気で 女将曰わくは水揚げの相手としては申し分ない相手でありんした。
421:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 16:34:00 Vvc6ljjX
>391-392
荒らしは、そのうち飽きると思ってるw
スルー最強では。
>司書氏
吉原もの好きです、GJでした。
切ないですなぁ。
スペースの代わりに読点「、」だと読みやすいかな。
これで終わりでしょうか。もし続きがあったら嬉しいです。
422:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 18:00:24 MwhTdxjz
>>421
司書は前スレで如月氏が書いた作品のを投下してるだけ
423:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 18:10:24 NFCAZd61
さあ、困ったな司書よ。
421のリクエストに対して、
前スレからコピペしてくる元がなかろう?
如月さんに頼んで
続き書いてもらったりできるのか?
421も前スレ昨年10月下旬の
コピペだが、使い方が秀逸だな。
司書に対する見事な皮肉だ。
424:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 18:50:02 tWxkXyd9
>>423
自己完結自滅してるよ?
荒らしは迷惑だけど、言ってることは正しいからなぁ。
サ●ラ●ブ●って奴、本当に低脳なんだね。
>>423を読んで確信した。
コピペであることを自分から暴露してネタ宣言してるうえに、
あろうことかそのネタ書き込みを司書氏への皮肉とか発言しちゃってる。
こんなに天然でおバカな発言、普通ならできるはずがない。
「ねた」は「ねた」なんだから、皮肉を書いたって「ねた」にしかならない。
当たり前のこと。
ここまで書けば低脳でもわかるかな?
425: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 20:24:18 79+WZjkY
投下に割り込むの怖くて黙ってたが、>399-408でとりあえず以上。
なんか改行がおかしくなってしまった。何でだろう。メモ帳だから?
続きは書くかどうか未定。
426:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 22:29:02 j2lqzo+G
>>425
堕ちそうな素質たっぷりの
シスターが背徳的でそそります
ぜひ続きを
427:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:24:46 DwmfhcaN
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、なりすまし、もう必死やなw
ちゃんとコピペしてやっからw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw
428:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:25:35 DwmfhcaN
399 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 15:57:33 ID:79+WZjkY
お初に。何だかスレが荒れてるようなのでヘタレ自作エロ小説投下してみるぜ。
【作品名(暫定w)】 礼拝堂に潜む闇
【エ ロ 内 容 】 媚薬、強迫、調教、アナル(まだ描写無し)
【ストーリー内容】 ファンタジー風味、シスターと悪魔
429:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:26:39 DwmfhcaN
400 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:00:00 ID:79+WZjkY
静まりかえった礼拝堂の中で、ロウソクのわずかな明かりに
照らされて、一つの黒い影がイスに腰かけている。その人影
は、古ぼけた一冊の聖書を手にし、読みふけっているようだ
った。礼拝客のいる昼間と違って、深夜の礼拝堂には、人影
がページをめくる音と、ロウソクの芯がこげる音以外何も聞こ
えない。だから、静かにドアが開く音も、部屋の中に大きく響
いた。
人影が聖書を置いて、顔を上げる。目の前には修道服姿の
若いシスターが立っていた。聖書を読んでいた男は、くったく
のない笑顔を見せて言った。
「ローザ。良く来たね」
「来なくて良かったのなら早く帰らせて欲しいのですけど」
対するローザはつっけんどんにそう答えた。男の手元に視線
を走らせる。
「……悪魔のあなたが、聖書に何の用があるんですか?」
「いや、これがなかなか面白いんだ」
悪魔と呼ばれた男が、聖書に横目をやって静かに笑う。
430:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:28:19 DwmfhcaN
401 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:00:39 ID:79+WZjkY
男に手まねきされ、ローザは身構えながらも男に近づいた。
「もう、飽きちゃったの?恋人ごっこ」
「最初からイヤだって言ってるでしょう!」
怒りをはらんだ彼女の声に、男は涼しい顔で目を細めると、
「うん。まあ別に構わないよ。君が嫌なら僕の方で新しい恋
人を探すだけだしね」
男の言葉に、ローザは今にも怒りを爆発させそうな表情で男
を睨み付けた。
「言っておきますが!あなたの汚らわしい手で他のシスター
に触れようなんてしたら……!」
「ああ、約束はちゃんと守るよ。君が僕の言うことを聞いてく
れるかぎり、僕から手出しすることはない。ね?」
言葉を遮られ、なおも何か言いたそうに口を開いていたが、
ローザは歯を食いしばって俯いた。
431:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:29:15 DwmfhcaN
402 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:01:27 ID:79+WZjkY
「じゃあ、今日も手でしてもらおうか」
憮然とした顔で男の前にひざまずく。緊張したように生唾を飲
み込み、おずおずと男のズボンに手を伸ばす。
「もう何度もやってるのに、相変わらず初心だね」
男はローザの頭からヴェールを外し、白金色の髪を優しくな
でる。
「……さっさと、終わらせて下さい」
冷静を装って、少し緊張の入り交じった声。ローザは男のズ
ボンのチャックを開いて、中から半勃起状態のペニスを取りだ
した。指先に感じた熱さにびくっと体を震わせて、それに指を
滑らせ始める。
「ん……だいぶ上手になってきたね」
急に大きさを増していくそれを直視しないよう、ローザは目を
逸らして手を動かし続けた。
432:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:30:19 DwmfhcaN
403 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:01:57 ID:79+WZjkY
「ほら、口も使って」
完全に天井を向き、堅さを増したペニスの先を口にくわえると
、生臭い雄の性臭にむせそうになる。
「ゆっくりでいいよ。やり方はもう分かってるよね?」
頷いて、熱い肉棒にそっと舌を絡ませる。先端から先走りが
あふれ、それを唾と一緒に飲み込んで、ローザは胸の奥が
熱くなるのを感じた。悪魔にこうして奉仕する時にいつも感じ
る、ぞくぞくするような高揚感。
欲望に流されてはいけない。これは悪魔のワナなのだから
悪魔の体液は、飲んだ人間に媚薬の効果を発揮する。それ
は多幸感と淫らな衝動を引き起こし、自制しないと既にこの
口内奉仕に没頭してしまいそうにすらなる。
こんな、不潔で、いやらしい、屈辱的な事で……
433:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:31:31 DwmfhcaN
404 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:02:34 ID:79+WZjkY
なのに、その行為に悦びを感じてしまう。過去に口の中に悪
魔の精液を注ぎ込まれるたび、その魔力で無理矢理イかさ
れた忌まわしい記憶が思い浮かぶ。一つずつを思い出すた
びに刺激を求めて体が疼く。意志でいくら拒絶しても、体の火
照りが収まらない。
ああ……早く、早く終わって……
ローザはただそれだけを念じ続けて、必死に舌を動かしてい
ると、急に肩を押し戻されて、口からペニスが引き抜かれた。
「あ……」
思わず、教え込まれた通り舌を突きだして、かけられる精液
を受け止めようとする。しかし。
「いや、もう口はいいよ。立って、服脱いでくれるかな」
唐突に自分がしていることに気付いて、顔がかあっと熱くな
る。手の背で口を隠し、ローザは急いで立ち上がった。
「? どうしたの?」
「な、何でもありませんっ!」
434:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:32:39 DwmfhcaN
405 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:03:03 ID:79+WZjkY
男に背を向けて修道服を手早く脱ぎ、丁寧に折りたたんで長
椅子の上に重ねる。ローザが肌着のスリップを脱ごうと裾に
手を掛けた時、男の手がそれに被さって押し止めた。
「いや、このままでいいよ」
男の腕が後ろからローザを抱きしめて、豊かな胸のふくらみ
を両手で揉み始める。
「あ……んっ、ん……」
「柔らかくて気持ちいいよ、ローザのおっぱい」
「いや……やめ……っう」
柔肉を揉みしだかれ、身をよじって逃げようとするローザの顎
を手が振り向かせ、口を塞ぐ。柔らかな舌の粘膜を擦りつけ
合い、歯茎の裏側を撫でられるたびに、ローザの抵抗が大人
しくなる。
435:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:34:02 DwmfhcaN
406 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:03:43 ID:79+WZjkY
「……もうだいぶ出来上がってるみたいだね。そろそろ欲しく
て我慢ならないんじゃない?」
「そんな事、あるわけ……っん……あぁ……」
息も絶え絶えにローザが反論しようとするが、胸を弄ばれる
と語尾が甘い溜息に変わる。
「お漏らししたみたいにぐしょぐしょにして……はしたないな
あ。もしかして、フェラしてる時から感じてたの?」
「あ……あっ、ダメです、そこはぁっ」
ショーツの股布をずらして、指が狭い膣の入り口を前後する。
男の言葉通り、ローザのショーツも太ももも熱い愛液が滴り、
湯気を立てている。
436:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:34:52 DwmfhcaN
408 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:04:34 ID:79+WZjkY
「ダメっ、やめて……あっ」
指が引き抜かれて、糸を引く愛液が指先から垂れ落ちる。そ
れをローザに見せつけて、男は指に付いた愛液を舐め取っ
た。
「ホントにいやらしい子だね。こんなにおまんこで感じてるの
に、まだ処女でいたいの?」
「……っ、」
目をうるませて大きく喘いでいたローザが、小さく頷く。
「じゃ、どこならいいのか言ってごらん?」
「……お、お尻……っ、お尻の穴でして下さい……」
437:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:35:59 DwmfhcaN
421 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:34:00 ID:Vvc6ljjX
>391-392
荒らしは、そのうち飽きると思ってるw
スルー最強では。
>司書氏
吉原もの好きです、GJでした。
切ないですなぁ。
スペースの代わりに読点「、」だと読みやすいかな。
これで終わりでしょうか。もし続きがあったら嬉しいです。
438:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:37:50 DwmfhcaN
422 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 18:00:24 ID:MwhTdxjz
>>421
司書は前スレで如月氏が書いた作品のを投下してるだけ
423 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 18:10:24 ID:NFCAZd61
さあ、困ったな司書よ。
421のリクエストに対して、
前スレからコピペしてくる元がなかろう?
如月さんに頼んで
続き書いてもらったりできるのか?
421も前スレ昨年10月下旬の
コピペだが、使い方が秀逸だな。
司書に対する見事な皮肉だ。
439:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:38:34 DwmfhcaN
424 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 18:50:02 ID:tWxkXyd9
>>423
自己完結自滅してるよ?
荒らしは迷惑だけど、言ってることは正しいからなぁ。
サ●ラ●ブ●って奴、本当に低脳なんだね。
>>423を読んで確信した。
コピペであることを自分から暴露してネタ宣言してるうえに、
あろうことかそのネタ書き込みを司書氏への皮肉とか発言しちゃってる。
こんなに天然でおバカな発言、普通ならできるはずがない。
「ねた」は「ねた」なんだから、皮肉を書いたって「ねた」にしかならない。
当たり前のこと。
ここまで書けば低脳でもわかるかな?
440:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:39:31 DwmfhcaN
425 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 20:24:18 ID:79+WZjkY
投下に割り込むの怖くて黙ってたが、>399-408でとりあえず以上。
なんか改行がおかしくなってしまった。何でだろう。メモ帳だから?
続きは書くかどうか未定。
426 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 22:29:02 ID:j2lqzo+G
>>425
堕ちそうな素質たっぷりの
シスターが背徳的でそそります
ぜひ続きを
441:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 15:20:03 wr8aDF5E
尾ノ下菊之助氏の作品をヒントに新作書いてみた。
ちょっと長いけどいいかな。
442:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:23:14 wr8aDF5E
理多はここ何日もの間、悪夢にうなされていた。
それは間違いなく悪夢だった。
気味の悪い生き物、強いて例えれば「巨大な蚯蚓(ミミズ)」というべきおぞましい生き物が何匹も現れ、理多はそれらに絡まれて辱めを受けるのだ。
場所は薄暗い洞窟の中。
絡まれているときの息苦しさや痛みが希薄なので、見ている最中からすでに夢だとわかるのだが、衣服は彼女が日ごろ身に着けていた制服だったし、異形の生き物に裸身を晒し、辱められるのは口に出すのもはばかられる内容だ。
(別に……欲求不満なわけじゃないのに…)
443:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:24:46 wr8aDF5E
理多が暮らしているのは娯楽の少ない、鄙(ひな)びた山間の集落だった。
幼い頃に両親を事故でなくし、理多は唯一の肉親である母方の祖母に引き取られたのだが、その祖母が頑ななまでに住み続けているのが片田舎の山村だったのだ。
祖母は奇妙に信心深い女性で、おそらく信者など皆無と思われる、村外れの鎮守の祠(ほこら)を熱心に崇めていた。
何でもかつてはその祠の巫女を務めていたそうだが、理多にとっては「だから、他の村人よりは多少、親近感がある」程度で、別に祖母に倣って崇める程でもなかった。
444:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:25:49 wr8aDF5E
そんな理多は村の中でも指折りの器量の良い娘だった。ちょっと気の強いところもあったが、体の発育もよく、年頃の娘相応に、思春期に入ってしばらくした辺りで自分を慰める術(すべ)もこっそり覚えてしまっていた。
だがそれ故に娯楽が少ないとはいえ、長く住み慣れた環境で、今更のように立て続けに淫夢を望むようなストレスを溜めることもないはずなのだ。
(やだ……今日も……?)
不本意ながらこのところ毎日、理多は起き抜けに下着を替えなくてはならなかった。
445:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:26:45 wr8aDF5E
意識して望んでいるわけではないのに、年頃の肉体(からだ)の方は持ち主の思い通りにはならず、結果的に理多は毎晩、巨大蚯蚓(ミミズ)に下着を濡らされてしまうのだ。
「ほんとに……なんなのよ…もう!」
理多はその原因を突き止めたい気持ちが、日毎に強くなっていた。
週末の学校帰り、今日は授業が半日で終わる。
理多の通っている私立は未だに週休二日制を導入していなかった。
バスで何十分も揺られる遠距離通学ですら、そういう学校しかない片田舎なのだ。
446:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:27:33 wr8aDF5E
季節は夏、理多が村外れのバス停で降りると、周りはすさまじい蝉の声であふれていた。
と、まるで意地悪い山の神の作為を感じるかのように、いきなりにわか雨が降り始めた。
山の天気が変わりやすいことは何度となく体験していたが、今日に限って鞄の中に折り畳み傘も入っていない。
「きゃ……ちょ、ちょっとまってよ…」
ツインテールにした艶のある黒髪も、冬服しか換えのない学校の制服もできるだけ濡らしたくはなかった。
雨宿りができる一番近い場所!
447:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:28:36 wr8aDF5E
理多の脳裏に真っ先に浮かんだのは、村外れの洞穴を利用した、例の鎮守の祠(ほこら)だった。
(中まで入らないと雨宿りにならないけど……いいよね、雨を降らしたのは山の神様が悪いんだから!)
傘を忘れた者の責任については言及せず、理多は杜の祠へ向けて駆けだした。
杜の木々が少しは雨を防いでくれるとはいえ、終点の祠にたどり着くまで、理多の制服は内側が透けるほどに濡らされてしまった。
448:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:29:55 wr8aDF5E
「ひゃあ……もう散々……」
だがその時、洞穴の入り口の注連縄(しめなわ)から下がっている四手(しで)をかきわけて、中へ飛び込んだ理多はドクン、と強烈に胸が高鳴るのを感じた。
「うそ……ここって……」
鍾乳洞や石窟洞、風穴洞などタイプの異なる洞穴が同じ地域にそうまとまるものではない。
そう考えれば偶然の一致とは思えるのだが、目の前の光景は、理多がこのところ毎日夢に見ている洞窟に、あまりに酷似していた。
449:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:30:49 wr8aDF5E
ドクンと再び理多の胸が高鳴った。
脳裏で夢の中の光景が反芻される。
昨夜も粘った半透明の体液に身を光らせた何匹もの巨大なミミズに、理多は逃げる間もなく絡みつかれた。
そして完全に体の自由を奪われると、身に着けていた制服や下着を次々と引き裂かれ、ミミズはわざと体中をずるずると這い回り、半透明の体液を理多の体に塗りたくった。
「ああっ…やっ……やめっ…てっ…」
450:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:31:54 wr8aDF5E
女性としての特長をあらわす箇所、豊かな乳房の先端や張りのある尻肉、そしてまだ誰も触れたことのない秘丘の上を何度も這い回られると、他の箇所よりおぞましさが倍増する。
やがて理多の肉体がミミズの体液にまみれると、ミミズ達は本格的に理多の料理にとりかかった。
「うあっ……そんな…きつい……あっ…いやぁ…」
b ミミズ達が縄で捕縛するように理多を後ろ手にして巻き付き、胸の上下をぎゅっと締めつけると、同年代の娘たちよりかなり大きめな乳房がさらに強調され、理多は張り出した自分の胸から恥ずかしさの余りに思わず目をそらしてしまった。
「あっ……やっ…! そこは……あっ…くぅんっっ……!」
451:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:32:59 wr8aDF5E
だが、それをいたぶるかのように他の一匹が理多の豊かな乳房の前に伸び上がり、その桜色の尖端をつつくように刺激しはじめる。
それに呼応するように他のミミズ達も理多の体中を求め始めた。
「あっ…やめて…だめ……誰か…助けて……そんな一度にされたら…ああっ…!」
他の一匹は理多の乳房がいやらしく波打つさまを楽しむように盛んに揉みしだき、さらに他の一匹はお尻の隙間から潜り込んで秘丘を擦りあげていく。
452:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:34:01 wr8aDF5E
「いやっ…いやっ…! 気持ち悪いのにぃ…!」
ビクンと体が震え、涙声になる理多の内股を、ミミズの体液ではない滴がツ─と細く伝いはじめた。
「…はあ……あんっ……ああっ……!」
執拗なミミズ達の手並みに理多は身悶えして、何度も肉体をよじっていた。
453:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:36:38 wr8aDF5E
もう声には明らかに甘いものが混じりはじめている。
「こないでぇぇ……」
股間を責めてくる一匹を脚で押し退けるよう引き剥がすが、待っていたかのように別の一匹がその場を占有し、ぐちゅぐちゅと音をたてて理多の秘丘を責めはじめた。
「あはぁっっ…! だ、だめ、先を当ててうねらないで……」
股間への責めをしのぐために腰を引くと、こんどは無防備に胸を差し出す格好になり、左右の乳房の周囲に巻き付いたミミズは交互に搾るように理多の双丘を絞めつける。
「はんっ…! おっぱい……だめぇ…」
454:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:37:54 wr8aDF5E
もう何分続いているのか理多にはわからない。
いつの間にか手足の戒めはなくなり、逃げようと思えば逃げられる状況であるはずなのに、理多は入れ替わり立ち替わりここまで自分の雌の部分を欲してくれるミミズ達に対して、なぜ逃げなくてはならないのか判らなくなりはじめていた。
理多の下腹部から流れ出る蜜の匂いはミミズ達を惹きつける効果があるらしく、その数は減るどころか逆に増えている。
「そんなに…みんな……あたしが欲しいの………?」
だが、同時に理多は奇妙な違和感を覚えていた。
認めたくないことだが、ミミズ達が理多への侵入を試みるなら、心はともかく肉体のほうはとっくに準備ができあがっている。
455:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:38:48 wr8aDF5E
だが下腹部に滴っている潤滑油は未だその役目を果たしておらず、その場所を受け持ったミミズは、秘丘の上にある突起を盛んに刺激するが、それとて包皮を剥いてさらに中を責める気配を見せない。
後ろのほうを分担した一匹も、軽く先端を穴の部分に押しつけるだけで、理多が嫌悪と背徳感の入り交じった意識で想像した直腸への侵入を一向に実行しなかった。
左右の乳房はそれぞれ別の二匹が盛んに責め立てるが、つんと勃ちあがった尖端を避けるように動かれてはどうしてもあと少しで頂点に届かない。
「なに……ど、どうしてぇ……」
456:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:39:44 wr8aDF5E
理多は肉体より先に心を蝕まれ始めていた。
そのうち一匹のミミズが理多の口元へのぼってくる。
普段ならあり得ないはずなのに、唇の端でうごめく様子を見ると、理多はその意図を察するようにおずおずと口を開いていた。
「ん……」
457:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:40:39 wr8aDF5E
理多の予想に反してそのミミズは、精一杯、理多を気遣いながらおそるおそる口腔へ侵入してきた。
本能の赴くまま、自分のことなどお構いなしに乱暴に突っ込まれる思っていた理多は、その落差と、口腔を満たしはじめる柔らかい感触に思わずそこへ舌を這わせてしまった。
「んんぅっ……!」
一分とおかず、どぷっ、と侵入者は理多の口内に先端から白濁とした粘液を吐き出した。
どくっ、どくっ、と脈打つようにさらにその量が増える。
「ううっ………………んっ…ぐっ……んぐ……んっ…」
458:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:41:40 wr8aDF5E
頬を真っ赤にしながらも、わずかの逡巡を見せた後、理多は喉を鳴らしてそれを嚥下してしまった。
じゅん、と理多の下腹部がさらに湿る。
それでもミミズ達は理多の肉体の表面上を責めるのみで、理多の周囲を取り巻く者達はもまるで視姦が目的であるかのようにするかのようにじっと凝視していた。
「やああぁぁぁ………」
仰向けになった理多は無意識のうちに腰を浮かせていた。
目の前にさらけ出されたミミズ達にとっては、明らかにそのほうが前の穴も後ろの穴も侵入しやすいのだが、それでも侵入は始まらない。
とうとう理多は頭を低くした四つん這いのような格好になり、ミミズ達に向けて尻をかかげた。
459:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:42:42 wr8aDF5E
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、理多は不本意な回想を頭から振り払った。
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
460:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:43:59 wr8aDF5E
───!
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、理多は不本意な回想を頭から振り払った。
他人に知られることのない夢の中とはいえ、誘惑に負けてあのような言葉を口にした己の意志の弱さに忸怩たるものを感じる。
「まさか……ううん、あんなの現実にいるわけない……」
理多は自分に言い聞かせるようにして、外を振り返った。
461:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:45:04 wr8aDF5E
雨はだいぶ小振りになったようで、もうしばらく待てば止むのではないかと思われる。
と、その時になって理多は洞窟の奥から何やら変わった気配がするのを感じた。
(何だろ……? 何だか……甘い香りがする……)
バニラエッセンスかシロップを思わせるような甘い香りは、祠を祀る儀式に使われるお香とは正反対の雰囲気だった。
厳かな儀式に使うものは沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・丁子(ちょうじ)のようなもっと辛気くさい香りがするはずだし、そもそも、この祠を祀り儀式を行うような信者として、理多は自分の祖母以外に知らないのだ。
その祖母も早朝のお詣りには来るが、今頃近くにいるはずがない。
462:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:45:51 wr8aDF5E
あからさまに理多を奥へ誘うかのような香りに、少女はかえって訝(いぶか)しんだ。
(長居しないほうがよさそう…)
まだ多少は濡れるが、雨も間もなく止むに違いない。そう思った理多は再度、注連縄をくぐり、外へ出ようとしていきなり額をぶつけるという異常な現象を目の当たりにした。
「なに………これ……?」
出られない。
463:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:46:41 wr8aDF5E
そこには目に見えない壁が存在していた。
拳を握った手で叩いてみるが、音もなく、出口の端から端まで指のはいる隙間もない。
急に恐ろしくなった理多は、手に持っていた鞄を、目一杯の力で叩きつけてみたが、あっけなくそれも跳ね返されてしまった。
「閉じこめられたってこと?」
464:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:47:41 wr8aDF5E
聖域と言われる注連縄の内側に、土足ではいったことを祠の主が咎めているというのだろうか。
だが理多とて雨さえ降らなければ滅多に近寄ることもなかった祠だ。
情状酌量もなく、いきなり監禁では一方的すぎる。
そこまで思い至ると、元々気弱な性格ではないだけに、理多は結界ともいうべき見えない壁を作った存在にだんだん一言いいたくなってきた。
「わかったわよ、いけばいいんでしょ!」
聞こえよがしに言い放ち、鞄を拾い上げると、理多は奥に向かって歩きだした。
465:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:48:30 wr8aDF5E
自然の洞窟を利用しているだけあって、奥は思いのほか広く、深い。
周囲に生えた苔が緑色に光って入り口から明るさを運ばなければ、真っ暗闇でも不思議ではなかっただろう。
奥へはいってみるとはっきりとわかった。
この甘くて濃密な香りは祠の奥から流れてきているのだ。
466:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:49:44 wr8aDF5E
(聖域…だから? やっぱり奥に御神体があって、そこで香が焚かれているのかな……)
甘い芳香に誘われるようにしてたどり着いた洞窟の最奥部、そこには華美とはいうほどではないが、唐風の植物や雲など様々な彫刻を施された祭壇があった。
そして、その中央に鎮座している異様な物体。
(うわ……なにこれ………?)
467:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:50:37 wr8aDF5E
それは大きな岩から何本もの植物の根か蔓が生えたような塊だった。
本体は硬そうだが生えている蔓は柔軟そうで鉱物か植物か判断がつかない。
だが、一見して理多はそれが祭壇を穢している存在に見えた。
(ちょっと、そこはお祖母ちゃんがこの祠の主(ぬし)様を祀っている場所よ……!)
祭壇の上から正体不明なモノを排除しようとした理多は、そこへ歩み寄ろうとして再び立ち止まった。
洞窟内に立ちこめている甘い芳香はコレから放たれている。
468:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:52:27 wr8aDF5E
「匂いは悪くないけど、見た目が悪すぎ。とりあえずそこをどきなさいよっ」
声に出して決意を表してみるが、直接触ることはためらわれるため、理多は手に持っていた鞄を押し当てて、そのままそれを祭壇上から転げ落とそうとした。
「……止メヨ…無礼ナル娘ヨ………」
不意に理多の頭の中で声が響いた。
それに続いて目の前の物体から生えていた蔓が、生き物の触手と化して一斉に立ち上がり、威嚇するかのようにうねり始める。
469:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:53:22 wr8aDF5E
「きゃっ……!」
あわてて理多は跳び下がろうとしたが、それ以上の素早さで触手が迸り、次々と理多の手足に絡みついてきた。
「いやぁっ、放して!」
「我ハ永ノ昔ヨリコノ地ヲ守護セシ者……ソノ力(ちから)弱マリシトハイエ、カカル無礼ヲ働クトハ…ナニヲモッテ償ウゾ…」
「ぬ……主(ぬし)様……!?」
470:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:54:13 wr8aDF5E
「イカニモ、若キ娘ヨ。其方、何人(なんびと)トノ許シヲ得テ我ガ宮ニ立チ入リ、騒ガシムルカ……」
そういわれて理多は思い出した。
自分にだって言い分はある。
「何言ってんの! 帰ろうとしたのを閉じこめたのはそっちじゃない!」
「ホウ……踏ミ込ミナガラ、出レヌカ……」
だが主(ぬし)は理多の言葉に感心したような声を上げた。
471:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 16:05:34 5o1/8H92
いいですね、触手モノ。大好きです。
希望としては辱めの内容の詳細が欲しかった。初っ端でソコ脳内補完にされてしまうのは…orz
続きを期待してます。
472:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 16:09:49 oc8V3wtK
そやな。話のサワリとしては寸止めでいいから触手くんの活躍ぶりを描写して欲しい
ところやな。
473:名無しさん@ピンキー
08/01/23 16:53:03 cYs5cuyZ
荒らしって複数いるんだから
俺ら住人がどんだけスルーしたって
無意味なんじゃないの?
盗作して投下してる奴も微妙に改行変えて投下しやがるから
削除依頼も通らんと思うし。
こういう場合ってどう対処すればいいの?
専ブラでアボンも限界があるしさ。
474:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 19:43:15 7NXh7AsX
コピペ厨ウザ杉
元の板に立ててきたから>15章
スレリンク(erocomic板)
475:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 21:40:03 8ajFd4cM
もしょさんマダ~? チン(AA略
476:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 22:10:25 dr1C8OL6
ここまでマメに過去の投下作品コピペするなら伝説の
かむしょっと
を作者名サクラフブキで再掲載してほしいね。
これネタとして最高。
477:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 22:40:40 J5QYg6TM
>>476
なんでageるの?
ここにも大痛みたいなアホがいるんだよ?
こんなに荒れてるのにまだ満足できん?
>>474
お前真性バカ?
URL貼ったら馬鹿共が流れるじゃねえか。
住人総入れ替えでスタートすればいいのに。
478:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 07:28:41 WHxb5MqG
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、新スレ立ててやんのw
何が15章やねんw もうクソスレあるやないか、ボケがw
ここ埋めたらあっちもコピペしてやっからw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw
479:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 07:31:45 WHxb5MqG
471 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 16:05:34 ID:5o1/8H92
いいですね、触手モノ。大好きです。
希望としては辱めの内容の詳細が欲しかった。初っ端でソコ脳内補完にされてしまうのは…orz
続きを期待してます。
472 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 16:09:49 ID:oc8V3wtK
そやな。話のサワリとしては寸止めでいいから触手くんの活躍ぶりを描写して欲しい
ところやな。
473 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 16:53:03 ID:cYs5cuyZ
荒らしって複数いるんだから
俺ら住人がどんだけスルーしたって
無意味なんじゃないの?
盗作して投下してる奴も微妙に改行変えて投下しやがるから
削除依頼も通らんと思うし。
こういう場合ってどう対処すればいいの?
専ブラでアボンも限界があるしさ。
474 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 19:43:15 ID:7NXh7AsX
コピペ厨ウザ杉
元の板に立ててきたから>15章
スレリンク(erocomic板)
475 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 21:40:03 ID:8ajFd4cM
もしょさんマダ~? チン(AA略
480:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 07:32:56 WHxb5MqG
476 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 22:10:25 ID:dr1C8OL6
ここまでマメに過去の投下作品コピペするなら伝説の
かむしょっと
を作者名サクラフブキで再掲載してほしいね。
これネタとして最高。
477 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 22:40:40 ID:J5QYg6TM
>>476
なんでageるの?
ここにも大痛みたいなアホがいるんだよ?
こんなに荒れてるのにまだ満足できん?
>>474
お前真性バカ?
URL貼ったら馬鹿共が流れるじゃねえか。
住人総入れ替えでスタートすればいいのに。
481:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 15:12:18 WiNcWrIQ
続き。
482:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:16:07 WiNcWrIQ
「そうよ! 鞄押しつけちゃったのは謝るから、さっさと放してここから帰して!」
だが理多をあざ笑うかのように、ざわざわと主(ぬし)の触手達が蠢いた。
「残念ナガラ、ソレハデキナクナッタ。巫女タル格を持チシ娘ヨ」
主(ぬし)の呼び方に、理多の背中を悪寒が走った。
483:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:17:26 WiNcWrIQ
通常なら巫女とは紛れもない神職だ。
しかし、このおぞましい姿をした生き物に仕える巫女といわれては、神聖な務めがあるとはどうしても思えない。
「帰して! あたしは巫女なんかじゃないし、これからなるのもご免よ!」
「我ハコノ地を守護セシ者……巫女タル者ヲ、ムザムザ贄(にえ)ニスルコトナド、好マヌ……」
「……!」
理多は絶句した。
484:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:18:13 WiNcWrIQ
巫女になることを拒むならば死を…
主(ぬし)の言葉は明らかに究極の二者択一を強いているのだ。
「あ…あたしに何をさせる気……?」
「巫女トシテノ悦ビハ其方(ソナタ)ニ与エヨウ。故ニ其方ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
485:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:19:03 WiNcWrIQ
その言葉が終わらないうちに、何本もの触手が理多の制服の内側に入り込み、そのうちの二本が胸を覆う下着の内側に潜り込んで、ふくらみの先端を吸いついた。
「あっ……い、いやあぁっ………」
「恐レハイラヌ。我ガ洗礼ヲ受ケヨ」
「いやあぁ---っ! 放してっ! 吸わないでっ…そんなところ……いくら吸っても何も出ないんだからっ!」
理多は身を捩って暴れるが、絶妙の強さで律動的に乳房を吸われると、嫌悪感で駆逐しきれない快感をどうしても自覚してしまう。
486:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:19:48 WiNcWrIQ
「ひっ……だめ……だめぇっ…」
「其方(そなた)ノ身ノ内ノ糧ヲ我ニ捧ゲヨ…」
「ああ……そこ……やめて……出ないの…!」
「我ニ捧ゲヨ…」
「出ませんからぁっ…!」
487:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:20:38 WiNcWrIQ
「捧ゲヨ…」
「もう赦してぇ! こんな気味悪いことされるぐらいなら、もういっそのこと…死ん……ふぐっ……!」
やむなく胸を責めていた触手が撤退するのと入れ替わりに、今度は別の触手が理多の口腔を蹂躙した。
嫌悪感のあまり嘔吐しかけるが、触手の先からにじみ出る液体は樹液のそれに近く、シロップのような甘みが口内に広がっていく。
「うぐ……あぐ……はうっ…」
488:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:21:48 WiNcWrIQ
「……其方(そなた)達ノ種族ガ自ラノ命ヲ断ツ時、舌ヲ噛ムコトハ知ッテイル。ダガ、我ガ手ヲ併セテ噛ミ切ルコトガデキルト思ウナラ、試シテミルガヨイ」
主(ぬし)の触手は弾力に富み、到底、理多の歯で噛み切れるものではなかった。
あまつさえ舌を押さえ込むように動きながら液を滲み出すため、理多は咽ばないように口内に溜まる甘い液を、否応なく飲み下さざるを得ない。
だがそれは主(ぬし)の巫女に対する洗礼の始まりでもあった。
「んんっ!」
489:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:26:10 WiNcWrIQ
理多は明らかな体の変調を感じた。
体が火照り、胸が高鳴り、全身がどんどん敏感になっていく気がする。
(ああ……うそ……これってまさか……)
理多の危惧したとおり、先ほどから飲み下していた主(ぬし)の樹液は、はっきりとした催淫効果をもって少女の防衛本能を麻痺させはじめていた。
(あ……あ……服……脱がされて…く……)
490:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:26:50 WiNcWrIQ
触手達は意外なほど器用に理多の制服のスカーフを取り去り、ホックを外し、ファスナーを下ろし、少女の両腕を引き上げて上着を脱がせると、スカートを足下へおとした。
ほんの数分の間に下着だけの姿にされたのに、もう理多の脳裏には先ほどまであれだけ強く感じていた触手への嫌悪がよみがえってこない。
それどころか、胸を覆う下着のフロントホックの内側に触手が滑り込み引きちぎろうとしたときも、理多は息を荒くしたままじっとそれを見守り、やがてバチッとホックがはずれ、ぷるんと大きく形のよいふくらみをむき出しにさせられた時まで、触手のなすがままになっていた。
「ソレデヨイ……我ガ洗礼ヲ妨ゲシ衣ハ要ラヌ。ソレ、痛ミモ、苦シミモ感ジヌヨウ、心ユクマデ更ナル蜜ヲ、クレテヤロウ」
理多が咥えたままの触手の先から、さらにどぷっと甘い樹液が滲み出す。
491:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:27:32 WiNcWrIQ
「んんっ…!」
じゅん、と少女が身に着けた最後の下着が、内側から大きなシミを作っていく。
再びやってきた触手に乳房に吸いつかれると、理多は先ほどとは別人のようにあからさまに甘い声を洩らした。
理多はそれを躊躇うことなく飲み下した。
「ん……んっ……ん─っ!」
492:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:28:17 WiNcWrIQ
何本もの触手が体を這い回るたびに、今度は夢ではなく現実に体が穢されていく感触にゾクゾクと堕ちる快感を覚えてしまう。
もう理多自身も発情を十分に自覚した状態で、主(ぬし)の本体から理多の目の前に、ひときわ赤黒い触手が生え出した。
それは触手というよりも、その先端の形状からして、理多の胎内を満たすための生殖器にしか見えなかった。
(主(ぬし)様の体液に染められちゃう……どうして……? 嫌じゃないよ……)
(これ……もしかして主(ぬし)様の……洗礼ってそういうことなの……? ……あ…!)
493:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:29:12 WiNcWrIQ
ついに触手の一本が理多の最後に残った下着を膝上まで引き下ろした。
もうすっかり受け入れ準備が調った理多のそこに、くちゅ、と生殖器状の触手が押しあてられる。
「あう……」
この期に及んでも、やはり理多は危機感を感じない。人ではない異形のモノに純潔を奪われかけているというのに、思考が変な方向へ向く。
「主(ぬし)様………巫女は……主(ぬし)様の巫女はあたしの他に……何人いますか……?」
494:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:30:03 WiNcWrIQ
理多の問いに虚を衝かれたのか、しばらく間をおいた後、主(ぬし)はありのままを答えた。
「其方(そなた)ノ他ハ誰モオラヌ。其方ガイレバ、誰モ要ラヌ」
(あ………)
その答えは理多に奇妙な充足感を与え、少女の劣情に拍車をかけた。
(あたしだけ……? これからもずっと…?)
495:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:31:09 WiNcWrIQ
無意識に下腹部に込められていた力が抜け、ぐにゅりと理多の陰口を押し広げて頭の部分が中に埋まった。
(あ……主(ぬし)様が…入る……あたしの中に……)
だが、そこには男性経験がない証しとなる遮蔽物があり、主(ぬし)は意図的にそこまでの挿入と抽出を繰り返し、最後の一線をこえようとしない。
「あっ……あっ……主(ぬし)…様…?」
496:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:31:55 WiNcWrIQ
「…我ガ巫女トナラントセシ娘ヨ。純潔ヲ保チシママデモ、巫女ト認ムルコトハデキル。ソナタ、コノママ我ニ純潔ヲ捧グルをヲ望ムカ……」
今更その確認は意地悪にすぎた。もう十分に体が火照り、劣情が高まっていたし、ここで放置されてはそれこそ気が狂ってしまう。
「……さ、捧げます! 巫女として、あたしのぜんぶ、主(ぬし)様に捧げます! …ですから…もう……主(ぬし)様の熱くて太いので、あたしのお腹の奥……一番深い奥まで思い切り突いてくださいっ…!!」
「……!」
プツッと理多の胎内で小さな音が弾けると共に、一気に下腹部を異物感が駆けあがり、ずんっと最奥部に到達したその衝撃は、何倍もの快感に変わって、理多の背中から脳髄まで稲妻のように駆け上がっていった。
「ああぁぁ──っ!」
497:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:32:43 WiNcWrIQ
ビクッ、ビクッと体が震え、その震えに併せるように、理多は膣内を貫いている主(ぬし)を実感しながら何度もそこを締め付けた。
「ぬ、主(ぬし)様ぁ……あ、ああっ…!」
促されるまでもなく、少女の胎内でズルッ、ズルッと触手が蠢き、膣壁を擦りあげ、抽送が始まった。
「あっ……ひっ……イイです……! 主(ぬし)様…そこ……奥まで…届いて……うあっ…」
だが理多はすぐに初々しさのかけらもない自分の言動に気付き、恥ずかしそうに首を振った。
498:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:33:25 WiNcWrIQ
「ご、ごめんなさい…信じて……あたし…あたし、ほんとに初めて…でっ…あはぁっ…」
理多の言葉通り、少女の太股には蜜と混ざった破瓜の印が幾条か流れている。
理多の羞恥に満ちた表情に満足するように、主(ぬし)は触手をうねらせ、抽送に合わせて豊かな乳房の先に勃起ちあがった桜色の突起も吸い上げた。
「あっ……そこは……出ませんってさっきから何度も…ああんっ!」
触手は理多の羞恥心を煽るようにさらにいやらしい音を立てて少女の乳首を吸い続ける。
499:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:34:19 WiNcWrIQ
理多にとっても本当は母乳がでるか出ないかなど、どうでもよかった。主(ぬし)が望むのなら、もっと乱暴に揉みしだかれ、吸われてもかまわない。
吸い上げとおなじ律動で繰り返される抽送に、理多の腰はいつのまにか無意識で動きはじめていた。
(こんなとこ……誰かに見られたら……もう生きてられないのに……ああ…だめ…止まら…ないっ……)
理多は人外の化生(けしょう)の生殖器とも思われる器官をすっかり胎内に受け入れていた。
その硬い先端が最奥部に届くたび、どうすることもできないほどの快感が理多の脳を痺れさせる。
500:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:35:06 WiNcWrIQ
「んっ…くぅ……い…イイ……ああっ……だめっ……あ…頭がおかしく…なるっ……主(ぬし)様……あたし……っ…!」
さらなる潤滑効果を与えるためか、理多の膣内からとろりと白濁した蜜がこぼれる。
「ああっ! もうだめ……もっと……もっと突いてください! 主(ぬし)様の…奥の奥まで届く、熱いのを……もっと…お腹の中がめちゃくちゃになるぐらい暴れさせてっ…!」
理多の懇願に応えるように、抽送の速度が上がったかと思うと、主(ぬし)の本体から理多と結合しているものとまったく同じものが生え出した。
「あ……そんな……二本なんて………あ、ああっ!」
501:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:36:01 WiNcWrIQ
生まれてから今日まで、何も入ったことのなかった胎内に、一本のみならず二本目の生殖器が無理矢理はいりこんでくる。
「ひあっ……捻(ねじ)れてるっ……さ、裂けちゃいそう………だめっ……痛いのに……さっきより…気持ちイイっ……ああっ……!」
伸縮性に富んだ理多の膣壁は、中を埋め尽くすような二本目の侵入に歓喜してぎゅうぎゅうと締め付けながら震えた。
「ああ……もう………」
目尻に涙がうかべた理多の膣が、きゅうっと収縮を始める。
502:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:36:43 WiNcWrIQ
「主(ぬし)様…きてくださいっ! あたしの膣内っ…! 奥っ…! 熱いのが一杯になるまでっ…きて……」
理多の願い通り、触手のピストン運動が限界まで加速する。
「ああ……ああっ………あああっっ!」
ビクンっ! と理多の体が大きく震えた。
「あはあぁぁ────っ!!」
503:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:37:28 WiNcWrIQ
人間の精液に酷似した白濁の粘液が、理多の胎内、その最奥部で大量に吐き出された。
驚くほどの勢いと量でビュルッ、ビュビュッと次々に注入されていく。
「ああっ…! …熱いの…くる…いっぱい……」
理多はビクッ、ビクッと何度か体を痙攣させると、膣内に感じる主(ぬし)の体液に、陶然とした表情で主(ぬし)自身を見やった。
504:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:38:13 WiNcWrIQ
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……主(ぬし)様…私にできることなら、なんなりと……」
505:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:22:05 tqZJcCZW
>>475
>もしょさんマダ~? チン(AA略
他の人には「スルーしろ」と
言われそうですが
「反論がないのが認めてる証拠」
とか主張してた人もいたみたいですし
一度ぐらいは書かせていただきますかね
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< もしょさんマダ~?
\_/⊂ ⊂_)_ \______________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 浜名湖みかん .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これでいいでしょうか
願うわくば、聞きとどけてほしいものですが
506:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:25:08 7LLFj8O0
気のせいじゃなければ「願わくは」であって「願うわくば」はおかしい気がする。
507:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:28:29 tqZJcCZW
>>506
はい、仰る通りおかしいですね(苦笑
携帯の予測変換辞書が頼りなくて
なぜか「願わくば」を一回で変換できず
「願う」「わくば」と分けて打ったら
「う」を消し忘れ
粗忽者ですみませんw
508:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:28:50 7LLFj8O0
んー。
「願わくは」のツッコミを入れた者ですが、正しくは「願わく【ば】」でなく「願わく【は】」ですよ。
「願うわくば」で「う」を削り忘れの指摘ではなくて、く語法のミスの指摘。
509:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:31:04 tqZJcCZW
>>508
あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「は」が正しいのですね
。
では私もちょっとばかり言い訳を
三省堂大辞林より抜粋
ねがわく-は ネガハク― [3]
【願わくは】 (副)
〔「願ふ」のク語法に助詞「は」のついたもの。「願わくば」とも。漢文訓読に由来する語〕
願うことは。どうか。「―,君に祝福あらんことを」
抜粋終わり
というわけで、その点に対するつっこみだったのなら、例えば「独壇場(どくだんじょう)」と「独擅場(どくせんじょう)」みたいなもので、「いまどき、どっちでも通じるんだからいいんじゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw
510:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:33:56 QzIOlrVG
このスレおもろい!
511:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:28:36 cSJxUnDU
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、スレ半分消費しとるやないか、ボケがw
しかもサクラネタばっかやしw
ちゃんとコピペしてやっからw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw
512:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:30:05 cSJxUnDU
505 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:22:05 ID:tqZJcCZW
>>475
>もしょさんマダ~? チン(AA略
他の人には「スルーしろ」と
言われそうですが
「反論がないのが認めてる証拠」
とか主張してた人もいたみたいですし
一度ぐらいは書かせていただきますかね
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< もしょさんマダ~?
\_/⊂ ⊂_)_ \______________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 浜名湖みかん .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これでいいでしょうか
願うわくば、聞きとどけてほしいものですが
506 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:25:08 ID:7LLFj8O0
気のせいじゃなければ「願わくは」であって「願うわくば」はおかしい気がする。
513:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:31:06 cSJxUnDU
507 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:28:29 ID:tqZJcCZW
>>506
はい、仰る通りおかしいですね(苦笑
携帯の予測変換辞書が頼りなくて
なぜか「願わくば」を一回で変換できず
「願う」「わくば」と分けて打ったら
「う」を消し忘れ
粗忽者ですみませんw
508 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:28:50 ID:7LLFj8O0
んー。
「願わくは」のツッコミを入れた者ですが、正しくは「願わく【ば】」でなく「願わく【は】」ですよ。
「願うわくば」で「う」を削り忘れの指摘ではなくて、く語法のミスの指摘。
514:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:32:08 cSJxUnDU
509 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:31:04 ID:tqZJcCZW
>>508
あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「は」が正しいのですね
。
では私もちょっとばかり言い訳を
三省堂大辞林より抜粋
ねがわく-は ネガハク― [3]
【願わくは】 (副)
〔「願ふ」のク語法に助詞「は」のついたもの。「願わくば」とも。漢文訓読に由来する語〕
願うことは。どうか。「―,君に祝福あらんことを」
抜粋終わり
というわけで、その点に対するつっこみだったのなら、例えば「独壇場(どくだんじょう)」と「独擅場(どくせんじょう)」みたいなもので、「いまどき、どっちでも通じるんだからいいんじゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw
510 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:33:56 ID:QzIOlrVG
このスレおもろい!
515:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 14:25:45 jyp1aBQL
>このスレおもろい!
ワラタ
新規スレも立ったみたいだし、いい加減飽きてきたので、そろそろ消えようかな、と思ってたんっすけど、
面白いって感想、カキコしてくれる人がいるとは思いませんですた。
んじゃ、リクエストにお応えして次の新作も投下します。よろすこ。
【エロ内容】
普通エロ
【ストーリー内容】
社内不倫
【ターゲット属性】
時間が余ってる人
516:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:29:14 jyp1aBQL
今日は土曜日、通常なら休みなのに私は仕事が終わらずに出社している…
終わらずに?
その言葉には若干の嘘が含まれている 仕事は終わらせようとすれば終わらす事も出来た
だが、私は態と仕事を残し休日出勤する事を選んだ
それは……
517:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:30:26 jyp1aBQL
以前から関係のある煮野を抱く為だ。
今日から始まるGWで暫く会う事が出来ない、しかも煮野はに旦那と旅行に行くと言う…
どうしても、私は旅行前の煮野を抱いておきたかった…そう、旦那より先に
518:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:31:59 jyp1aBQL
『おはようございます 部長』
何時もと同じく明るい声で挨拶をする煮野に
『ああ おはよう すまないね休みの日なのに…他にも声を掛けたけど皆に断られてしまってね』
コレも嘘だ 確かに声は掛けた、しかし其れは形ばかりで真剣には頼んでいない
519:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:33:04 jyp1aBQL
では、何故声を掛けたのか?
理由は簡単だ、不自然じゃない形で煮野だけを休日出勤させる為と他の社員が出社しないように
する為だ
・
・
・
520:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:33:48 jyp1aBQL
元より煮野を抱く為の休日出勤だ、残ってた仕事は午前中には殆ど終わり社内で昼食を
一緒に取った後椅子に座る煮野の後ろから腕を回して軽く首筋にキスをすると
『アッ ウン どうしたんですか?まだ仕事中ですよ?』
『ん?仕事か? もう殆ど終ったろ』『なぁ 良いだろ?』
『……』
521:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:34:49 jyp1aBQL
何も言わない煮野のシャツのボタンを上から一つ一つ外して行くと剥き出しになった下着の上から
胸の弾力を楽しんでいると
『はぁ~ ねぇこのままじゃシワになっちゃうから…』
もう少し制服を着た煮野を抱いて居たかったが旦那に知られる訳にはいかない
522:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:35:38 jyp1aBQL
『そうだな 確かにシワだらけの服じゃ旦那に知られちゃうもんな』
私が一旦離れると煮野はシャツとスカートを脱ぐと下着だけの姿になった
『どうだ?職場で下着姿になるのは?』『いつもより興奮するんじゃないのか?』
『そうね 少し変な感じだわ』
523:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:36:42 jyp1aBQL
素気ない返事をする煮野の手を引いて私の机の上に座らせ足を大きく開かせるとパンツをずらして
マンコを白日の下に晒します
『もう濡れてるね』
ブラインドが閉めてあるとは言え電灯に照らされたアソコは微かに湿り気を帯びてます
クチュッ クチュ……
524:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:37:30 jyp1aBQL
『アッ ウッ ウウン』『アッアッアッ アウンッ イッアッアッ』
濡れてるアソコに指を入れ膣壁を刺激すると煮野が声を上げます…ふと視線を移すと机の上には
様々な物が置いてある…
『アッ ウッウッ…エッ!?』『チョット…何?……アンッ!』
机の上に転がるサインペンを取ると溢れ出る愛液をたっぷりと絡ませると煮野のマンコに静かに
入れて行きます…
525:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:38:24 jyp1aBQL
『アッ そんな物…入れ…ちゃ……ダメッ』
既にびしょ濡れのマンコは難無くサインペンを受け入れ更なる刺激を求めてる様でした
『そんな事言ったってココは嫌がってないぞw』
『ほらっ これでどうだ!』
526:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:39:22 jyp1aBQL
『アッアッアッ ダメッ! そんなに激しくしちゃ…アーッ逝くっ イクイクイク アッアーー』
『ハァハァハァ……』
会社でのセックスで何時も以上に興奮してた煮野は大きな声を上げて逝くと肩で息をして呼吸を
整えます。
527:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:40:26 jyp1aBQL
『逝ったのか? じゃあ今度は俺の番だな』
たったコレだけで意味を察した煮野は机から降りると椅子に座る私の前に跪いてズボンのチャック
を下ろします…
『もう 大きくなってるわ』あむっ…
528:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:41:15 jyp1aBQL
チャックを開け、中のパンツをずらすと勢い良く飛び出した私のペニスを口に含みます
『ピチャ チュパッ んぐ ジュポジュポ…ンッ ハァ~』
『じゅる ジュパジュパジュパ ジュル』
529:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:42:04 jyp1aBQL
最初は下手だったフェラチオも時間を掛けて教え込んだので、今では随分と上手くなって
私の感じる所を中心に舐める様になった…
『あぁ 気持ち良いよ』
530:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:43:04 jyp1aBQL
素直に煮野を褒めた後、ふと視線を上げると其処には下ろされたブラインドが目に入ります
『アソコに場所を移そう』
煮野の手を引き窓際に場所を移します
『その前に着てる物はココで脱いで行こう』
531:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:43:49 jyp1aBQL
お互いに全裸で窓際に着くと立ったままの私の前に跪いて再び口に含みフェラチオを再開します
『ペロッ チュッ ジュルジュル シュッシュッ』
竿を舐め、玉を舐め、手で擦る…私が教えた事を自分なりに組み合わせて私を逝かせようと
一生懸命に頑張ります
532:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:44:52 jyp1aBQL
『フフw』
献身的にフェラチオをする煮野を見下ろしながら私はブラインドの操作棒に手を伸ばすと羽の
角度を少しだけ変えて煮野から外が見えるようにします
『どうだ煮野 外が見えるか?』
533:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:45:34 jyp1aBQL
『向かいのビルの奴らからは煮野がフェラチオしてる顔が丸見えだな』
実際には見える事は無いし、恐らくは誰も居ないでしょうが煮野は明らかに興奮したのでしょう
『ジュボッ ジュボッ うっう ジュッジュッジュッ』
視線を外に移した後は一層激しく私のを吸い上げます
534:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:46:18 jyp1aBQL
『ジュパジュパジュパ ジュッジュッジュッ シュッシュッ』
『あ~逝きそうだ! イクイクイク ジュポッ ウッウウ……』
逝く直前に煮野の口からペニスを引き抜くと、顔めがけて勢い良く射精をします…
535:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:47:00 jyp1aBQL
『ふ~…気持ち良かったよ』
1回目の射精は必ず相手に掛ける…何時もの事ながら興奮します
それが、相手が人妻なら尚更の事です…
536:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:47:42 jyp1aBQL
『チュッ チュパチュパ んー チュポ』
逝った後のペニスを口で綺麗にすると煮野は立ち上がりキスをして来ます
『チュッ…』
『給湯室で顔を洗おうな』
537:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:00:23 20tcWcwD
>だが、私は態と仕事を残し休日出勤する事を選んだ
「態」とは何でしょう? 誰かの名前でしょうか? 後から説明があるのなら先走ってごめんなさい。
「~だ」「~である」調と「~です」「~ます」調がごっちゃになってて読み辛いです。
どちらかに統一して下さい。
538:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:03:51 NVNdgsMB
『恥垢まみれの童貞チンコ』なのは私。
539:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:05:35 20tcWcwD
>司書教師氏
ごめん。「態と」で「わざと」と読むんですね。
知らなかった。恥ずかしい……。
540:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:07:08 20tcWcwD
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
541:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:08:39 NVNdgsMB
ぷ
542:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:10:20 20tcWcwD
>>541
一文字で笑うなよぉ。マジ恥ずかしいんだから。
543:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:11:26 20tcWcwD
不自然な文章というか、ただ単に下手糞なだけだろ
下手なりに最後までやり遂げるべし
544:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 15:12:28 20tcWcwD
>>541
ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
AAに反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
545:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 18:40:21 8gkgzxUy
いつかどこかで見たようなやり取りだな
546:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 19:17:00 3WucUT59
> いつかどこかで見たようなやり取りだな
一種のスレスト状態だな。
アク禁依頼もされてないようだし、これも住民の総意なんだろ。
>>544
「ネタだから間にうけないでねサクラフブキさん」ってことじゃないの?
547:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 20:47:26 sNuG05G8
住民にシカトされてるってわからない?
548:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 22:12:10 guYz6Lu3
>>547
なんでageるの?
ここにも大痛みたいなアホがいるんだよ?
こんなに荒れてるのにまだ満足できん?
549:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 01:10:36 WD3Imrvc
>>1のテンプレ
>5、煽 り 叩 き は 徹 底 無 視
寂しげに強調してあるのが泣ける
550:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 07:35:04 Wy4K9zha
>>545
>いつかどこかで見たようなやり取りだな
ワラタ
サクラフブキ◆emOEDOnvgc考察スレ
スレリンク(tubo板:100番)
で引用されてる
サクラ様・かむしょっと・自作自演考察スレ
スレリンク(tubo板:262番)
やなw
259 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/10/24(水) 22:03:28 ID:wnTHJU2D
>>256
ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
「桜馬鹿」なんて言葉に反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
完全童貞で包茎でホモで獣姦する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw
551:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 07:35:51 Wy4K9zha
537 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:00:23 ID:20tcWcwD
>だが、私は態と仕事を残し休日出勤する事を選んだ
「態」とは何でしょう? 誰かの名前でしょうか? 後から説明があるのなら先走ってごめんなさい。
「~だ」「~である」調と「~です」「~ます」調がごっちゃになってて読み辛いです。
どちらかに統一して下さい。
538 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:03:51 ID:NVNdgsMB
『恥垢まみれの童貞チンコ』なのは私。
539 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:05:35 ID:20tcWcwD
>司書教師氏
ごめん。「態と」で「わざと」と読むんですね。
知らなかった。恥ずかしい……。
552:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 07:36:55 Wy4K9zha
540 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:07:08 ID:20tcWcwD
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
541 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:08:39 ID:NVNdgsMB
ぷ
542 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:10:20 ID:20tcWcwD
>>541
一文字で笑うなよぉ。マジ恥ずかしいんだから。
543 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:11:26 ID:20tcWcwD
不自然な文章というか、ただ単に下手糞なだけだろ
下手なりに最後までやり遂げるべし
553:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 07:37:26 Wy4K9zha
544 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 15:12:28 ID:20tcWcwD
>>541
ぷっ
こんな簡単なことで釣れるとは…
AAに反応する香具師なんてあいつしかいないよ(笑)
545 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 18:40:21 ID:8gkgzxUy
いつかどこかで見たようなやり取りだな
546 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 19:17:00 ID:3WucUT59
> いつかどこかで見たようなやり取りだな
一種のスレスト状態だな。
アク禁依頼もされてないようだし、これも住民の総意なんだろ。
>>544
「ネタだから間にうけないでねサクラフブキさん」ってことじゃないの?
547 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 20:47:26 ID:sNuG05G8
住民にシカトされてるってわからない?
548 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/25(金) 22:12:10 ID:guYz6Lu3
>>547
なんでageるの?
ここにも大痛みたいなアホがいるんだよ?
こんなに荒れてるのにまだ満足できん?
549 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 01:10:36 ID:WD3Imrvc
>>1のテンプレ
>5、煽 り 叩 き は 徹 底 無 視
寂しげに強調してあるのが泣ける
554:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 11:31:11 BjPip9jq
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる
待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる
愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる
墓に供え物をすると 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
555:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 12:18:37 HaF7MCX5
>>554
お前才能無いねって頻繁に言われてるだろ
釣りの才能も無いから俺一人しか釣れない。カワイソス
556:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 13:04:15 LsZpsIkL
>>555
うんまぁ仕方ないね。
>>554は頭悪い奴には理解出来ない感じの文章だから。
557:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 14:29:47 LATqI4ew
ふつうに良いんじゃないか
554みたいなやつも
最近、コピペ荒らししかでねぇから
オリジナルの文章が
新鮮に見えるわ
558:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 14:34:58 LATqI4ew
と思って、念のためにググってみたら
山ほど出てきた
554よおまえもか
(´・ω・`)
559:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 15:38:46 8YbFD8tn
オリジナル投下してんのは我々図書館ヲタだけですか。情けないですね。
では今日は歴史海賊物(16世紀くらいのイギリスとフランス)
エロ度はどうなるか未定(でもできるだけ)
てことで。
560:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:40:07 8YbFD8tn
空は色濃い闇の中に沈み、星さえも息を潜めているようだった。
予定通りならば、この船は明日の明け方にもカレーの港へ入るはずだ。
凪いだ海は、底知れぬ深さで死へと誘惑する。
いいや、そうではない。
震える膝をこらえ甲板に立つと、夜風が頬を撫で、髪を揺らした。
561:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:40:51 8YbFD8tn
生きるのだ。
何が何でも生きろ。
カレー迄なら泳ぎ切れる。
泳げ。
562:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:43:18 8YbFD8tn
暗い波間に、一つの影が落ちるのを、誰が気付いていただろうか。
ゆっくりと陰っていく月を波越しに見上げ、もう一度呟いた。
泳げ。生きるために、泳げ。
563:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:43:44 8YbFD8tn
故郷のヨークシャーを出立したのはいつだったろうか。
母の丹精した庭には季節毎にとりどりの花が咲き乱れていた。
中でもバラは母の自慢だった。ああ、そうだ、ヨークシャーを出る日にも、庭にはバラの香りが満ちていた。あのバラは今年も咲いただろうか。
いいや、きっともう無理だ。
564:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:44:21 8YbFD8tn
「ニコラス…」
ふと頭をよぎる懐かしい名前は、心を切なく締め付けた。
まだ何も知らず、幸せでいた日々…
565:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:44:42 8YbFD8tn
「愛しています」
優しい口づけも甘い囁きも、首筋を滑る骨ばった指の温かさも、みんなみんな置いてきてしまった。
「愛しています…リーズ」
566:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:45:09 8YbFD8tn
リーズ…もう還らない温かな日々…
すべて、あの朽ちたバラの園に葬るのだ。
今日より私はオリバーだ…リーズは…死んだ…
567:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:45:37 8YbFD8tn
腕が辛い。
港の灯がひどく遠く霞んで見えた。海の底から見えない何かが足を引っ張ってくるようだ。
いけない。
まだ、こんなところで…
薄れていく意識の中で愛しい過去が囁いていた。
568:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:46:03 8YbFD8tn
マリ・リーズル様…いいえ、あなたはリーズと呼んで。みんなはマリと呼ぶけれど、これはあなただけに許す特別な名前。
ニコラス…あなただけよ…私の味方は…
569:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:46:27 8YbFD8tn
日に焼けたニコラスの胸からは土の匂いがし、ささくれた指からはかすかにバラの香りがした。
生まれた時から同じ乳を吸い、同じ布団に眠り、時間と同じだけ、喜びも涙も分かち合ってきた乳兄弟…いいやもうそれ以上の存在だった。
570:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:47:06 8YbFD8tn
私はあなたと一緒になりたい…そう打ち明けた夜、ニコラスは悲しげに首をふり、ただ口づけだけを残し、二度と屋敷には戻らなかった。
「ニコラス!」
571:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:48:41 8YbFD8tn
日に焼けたニコラスの胸からは土の匂いがし、ささくれた指からはかすかにバラの香りがした。
生まれた時から同じ乳を吸い、同じ布団に眠り、時間と同じだけ、喜びも涙も分かち合ってきた乳兄弟…いいやもうそれ以上の存在だった。
572:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/26 15:49:11 8YbFD8tn
私はあなたと一緒になりたい…そう打ち明けた夜、ニコラスは悲しげに首をふり、ただ口づけだけを残し、二度と屋敷には戻らなかった。
「ニコラス!」
573:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 15:59:22 srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
574:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 15:59:45 srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
575:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 16:00:12 srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
576:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 16:00:40 srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
577:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/26 16:01:07 srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
578:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 07:17:25 rPhdHm2o
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、2ちゃんでマジギレしてやんのw
ちゃんと埋めてやっからw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw
579:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 07:17:59 rPhdHm2o
554 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 11:31:11 ID:BjPip9jq
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる
待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる
愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる
墓に供え物をすると 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
580:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 07:19:00 rPhdHm2o
555 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 12:18:37 ID:HaF7MCX5
>>554
お前才能無いねって頻繁に言われてるだろ
釣りの才能も無いから俺一人しか釣れない。カワイソス
556 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 13:04:15 ID:LsZpsIkL
>>555
うんまぁ仕方ないね。
>>554は頭悪い奴には理解出来ない感じの文章だから。
557 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 14:29:47 ID:LATqI4ew
ふつうに良いんじゃないか
554みたいなやつも
最近、コピペ荒らししかでねぇから
オリジナルの文章が
新鮮に見えるわ
558 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 14:34:58 ID:LATqI4ew
と思って、念のためにググってみたら
山ほど出てきた
554よおまえもか
(´・ω・`)
581:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 07:19:47 rPhdHm2o
573 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 15:59:22 ID:srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
574 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 15:59:45 ID:srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
575 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 16:00:12 ID:srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
576 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 16:00:40 ID:srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
577 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/26(土) 16:01:07 ID:srb9fNKq
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
582:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:14:59 UWdEr/sZ
おまえら「ホモエロ……」の方も少しはかまってやれや。
レスもないのに延々書き続け、あいさつだの挿絵だのとハシャイでいて
見てて哀れをさそうわw
え? 俺がやれって? 俺はダメ。なんか罵倒か嘲笑レスしかつけられそうにないからw
583:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:35:48 FM0eHr2t
>>582
本人がアブノーマル路線って宣言してるんだから生暖かい目で見守ってあげろよ
肝っ玉の無い漢ダナ
584:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:39:00 SUWxh9pa
>>582
完全童貞作家だからな。
前は女が犬とじじいに犯される話だったよ。
どうやって抜けってのw
585:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:40:01 SUWxh9pa
>肝っ玉の無い漢ダナ
ワラタ
586:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:50:07 0xMd18Nn
すんげー排他主義だな
だつぼうです。まいりましたぁ~
587:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:52:34 9ABPqcrJ
>>586
肝っ玉の無い漢ダナ
588:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 11:58:58 13OBzwMX
作品に対する雑談はこちらでどうぞ
スレリンク(tubo板)
スレリンク(tubo板)
589:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:40:19 FSrgr9fL
>>582
ホモエロ小説を書くスレ一ページ目
スレリンク(erocomic板)
の >>1 です。
呼ばれたんで出てきますた。
前スレである
スレリンク(erocomic板:715番)-766
からのコピペです。
確認ができるようでしたらで結構ですので支援おながいします。
590:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:41:01 FSrgr9fL
やあやあ。
書いていいのかな?
591:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:42:04 FSrgr9fL
作品名→bitter
作者名→sweet
【エロ内容】
ホモ
【ストーリー内容】
微妙な二人の関係。
【ターゲット属性】
BL・恋愛
592:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:42:40 FSrgr9fL
言っとくが俺はホモでは無い。
クリスマス。
彼女の居ない俺は一人暮らしのダチの家に遊びに行った。
ダチにも彼女は居ない。
奴は不思議な雰囲気の男だった。
593:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:43:55 FSrgr9fL
ダチは優しくて頼れる奴だった。
面倒見が良く、その上押し付けがましくなくて人当たりが良い。
俺よりはがたいが良かった。
長いまつげが印象的だ。
594:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:44:26 FSrgr9fL
ダチからは何故か良い匂いがする。
男のくせに男臭いのとは違う、そう、不思議な香りだ。
奴の部屋に遊びに行って、奴が扉の隙間から顔を覗かせた時も同じ、
鼻腔に漂ういつもの香り。
595:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:45:00 FSrgr9fL
奴は歯-白くて良い歯並びの-を見せながらにかっと笑う。
俺を部屋の中に誘う。
俺はこの屈託の無い笑顔が好きだ。
596:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:45:31 FSrgr9fL
部屋に上がると暗闇の中、奴の背中が見える。
奴の背中は広くて大きい。
俺が手に下げたコンビニのビニール袋のさらさらという音を立てると
それに気付いて、俺の手から貰うダチ。
中には缶ビールやらチューハイやら、酒の類が入っている。
冷たい缶の回りには水滴が滴っている、それが廊下に落ちる。
手渡しした瞬間に手が触れてしまったが、奴は気が付かなかった様だ。
俺は靴を脱いで中に、入る。
597:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:46:03 FSrgr9fL
こんな事があった。
バイト先で俺がミスってしまった時に、
ダチは真っ先に店長に頭を下げてくれた。
お陰で俺はまだそのバイト先に居続ける事が出来る。
あの時の必死な横顔と声は、今でも脳裏に焼き付いて離れる事が無い。
598:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:46:32 FSrgr9fL
部屋の中の様子は整然としていた。
シルバーの家具で統一されていて、ベッドとパソコン、
それからキッチンと風呂場とトイレ。
奴は俺をコタツに案内すると、先に飲んでるよう指示する。
CDラックにはJ-ROCKのCDがきちんと収まっていた。
こういうのが好きなのか…。
599:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:47:07 FSrgr9fL
キッチンを見やると奴は何やらリンゴを剥いていた。
器用に、手際よくリンゴがカットされていく。
鮮やかな手つきだ。
普段からこんな風にキッチンに立っているのだろうか。
白くて細長い手が真っ赤なリンゴと包丁の柄を包んでいる。
伏せられた目から長いまつげが伸びている。
奴はシャツのボタンを数個開けていて、腕まくりをしていた。
白い首筋が覗く。
600:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:47:34 FSrgr9fL
普段から何かと面倒を見てくれるダチだった。
世話を焼くのが好きなのだろう。
だらしの無い俺は奴が居なければきっと
一人では何も出来ない。
バイト先でのミスの時もそうだった。
601:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:48:03 FSrgr9fL
ミスの後も何かとフォローしてくれた。
励ましや慰めや叱咤激励、色々な感情が入り混じった言葉を聞かせてくれた。
その時だった。
俺が奴の香りに気が付いたのは。
602:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:48:30 FSrgr9fL
奴は俺より少し背が高く、髪の毛は黒だ。
丹精な顔立ちで、目は切れ長のいわゆる男前である。
鼻筋が通っていて、俺は特に奴の首筋が綺麗だと思っている。
顎から喉仏のラインがざっくりしているようで流麗だ。
それが俺を励ます時に肩を抱かれた際、目の前にあった。
603:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:49:00 FSrgr9fL
鼻を擽るような、くすぐったいような、甘いような酸っぱいような、
そんな匂いが俺の方へ香っていた。
同じか似た様な香りを嗅いだ時に、俺はいつもその時の事を脳裏に
思い浮かべてしまうようになってしまった。
何時でもその時の映像が鮮烈に目の前に浮かんでしまう。
そして俺は何故か-本当に何故か-勃起してしまうのだ。
604:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:49:29 FSrgr9fL
俺は勃起しないように留意しながらも奴のことを考えた。
俺には恋人が居ないが、奴にも居なかった。
考えてみれば、奴と己のセクシャリティについて深く語り合った事など無かった。
奴がそういう話題を避けるのが上手いのだろうか。
そんな気がする。
605:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:50:00 FSrgr9fL
俺はノーマルだ。
普通に女が好きだし、女の裸を見れば当然立った。
奴は男前なのにどうして女の気配がしないのだろう。
どんな妄想をし、どんなオナニーをして、どんなセックスをするのだろう。
俺は辺りに目を配った。
606:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:50:29 FSrgr9fL
床に散らばっているようなものは何も無かった。
普通男の一人暮らしなら、下着の一枚ぐらい放ってあっても
おかしくは無いのに、まるで生活感がしないほど、床には何一つ落ちていなかった。
きちんと管理された綺麗な部屋だった。
当然だがおかずにしていそうなものも何も無い。
奴は掃除も洗濯も料理も、全て一人でこなしているらしかった。
部屋の内装もシルバーの家具で統一されていて落ち着きがあり、洒落ている。
俺は偶然この部屋に遊びに来る事になった訳で、急いで片付けた雰囲気も無かった。
奴はこの部屋で独り、一体何を考えて生活しているのか。
俺の興味と妄想は膨らむばかりだ。
607:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:51:00 FSrgr9fL
出来たぞ。
突如声を掛けられた俺は思わず肩を跳ね上がらせてしまった。
いつの間にか開けてしまった俺の缶チューハイを見ながら奴は、
ペース早いな、と笑った。
綺麗にカットされたリンゴが出された。
俺はそれを頬張った。
608:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:51:32 FSrgr9fL
こんなもんしかねえけど、と奴は鰯の煮つけを小皿に盛って目の前に差し出した。
中には梅の果肉が入っているのだろうか、覗き込むと微かに梅の香りがする。
奴は一仕事終えたようにコタツの中に入って来た。
冷蔵庫から持って来た缶類をテーブルの上に並べていく。
水滴がこたつのテーブルを濡らした。
手際良く食事の用意がなされた。
609:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:52:00 FSrgr9fL
出された箸-奴も使っているのだろうか-で鰯を突付く。
小皿に少量盛って口に運ぶと、濃い味付けだった。
梅が鰯の臭みを取り除いているのだろう、俺は一口二口と口に運ぶ。
甘しょっぱいとでも言うのだろうか。味付けは濃かったが、
美味い。
酒の進む味だ。
美味いか?と聞かれれば、素直に美味い、と答えてしまう。
奴はまた綺麗な歯並びの白い歯を見せて屈託無く笑った。
610:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:52:30 FSrgr9fL
奴はビールを手に取って、小気味いい音を立てた後、
ぐいっと豪快に飲み干した。
俺の目の前で喉仏が上下に揺れている。
酒を飲む姿が綺麗だ。箸を咥えたまま、俺はそう思った。
611:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:52:59 FSrgr9fL
いつもどんなオナネタで抜いてるんだ?
と俺は小鰯を突付きながら聞いてみた。
そりゃ色々さ、と奴は答えた。
煮付けを多めに奴の皿へ運んでいく。
色々って?と俺は更に聞いてみた。
俺はいつも(某有名アイドルの名前)で抜いてるぜ。
すると奴は少し静かになってから、
腹減ってるか?と聞いてきた。
612:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:53:30 FSrgr9fL
減ってるけど、と俺は散漫に答えた。
肉じゃがあるんだが、食うか?
と奴は言った。
俺が無言で頷くと、奴はコタツから出て、肉じゃが二人分と
ご飯二人前をお盆に乗せて戻ってきた。
目の前に並べられている間、俺は美味そうだと思った。
613:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:53:55 FSrgr9fL
俺は素直に出された飯を食った。
奴の肉じゃがは天才的に美味かった。
ダシが聞いているのだがしょっぱ過ぎずくど過ぎず、
且つ材料の自然な甘味が引き出されている。
料理上手で家事上手、おまけに別嬪と来た。
嫁に一人欲しい逸材だ。
614:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:54:29 FSrgr9fL
しかしだからこそ、俺は本来の疑念が益々深まった。
年末にいつもやっているお笑い番組を見ながら
食事と酒を愉しんでいる奴に、
この部屋でセックスするのか?
と聞いてみた。奴は案外すんなりと
偶にな。
と答えた。
615:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:54:57 FSrgr9fL
女としかしないのか?
と俺は三本目の缶チューハイに指を掛けながら問う。
まあな。
一瞬の間があったような気がして、奴は答えた。
俺は何故か納得が行かなかった。
616:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:55:23 FSrgr9fL
奴もいつの間にかビールを三本も開けていた。
調子が良いようだ。
俺は上下黒のジャージだったが、上を脱ぎ捨てた。
暑いのか?と奴がこちらを見やりながら聞いてきた。
少し。
俺は答えた。
そうか。
と奴は言った。
617:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/27 13:55:50 FSrgr9fL
コタツの中で、僅かだが足が当たっていた。
奴は気にする風は無かったので、俺もそのままにしておいた。
暫く楽しい時間が流れた。
お笑い番組を見て二人で笑ったりネタを物真似したりしながら、
美味い酒と美味い飯を愉しんだ。
足りないものは何も無いような気がした。
618:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 14:03:57 pjjV2isK
も少しまとめてから投下したら? 5行や6行でちまちま入れてないで
619:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/27 22:05:56 gE0SF0mk
透明あぼ~んでレス番飛びすぎワロス
もしょさんまだ~?
620:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/28 07:29:04 ys0AxR2d
ワラタ
マジクソスレやなw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw
621:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/28 07:30:28 ys0AxR2d
582 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:14:59 ID:UWdEr/sZ
おまえら「ホモエロ……」の方も少しはかまってやれや。
レスもないのに延々書き続け、あいさつだの挿絵だのとハシャイでいて
見てて哀れをさそうわw
え? 俺がやれって? 俺はダメ。なんか罵倒か嘲笑レスしかつけられそうにないからw
583 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:35:48 ID:FM0eHr2t
>>582
本人がアブノーマル路線って宣言してるんだから生暖かい目で見守ってあげろよ
肝っ玉の無い漢ダナ
584 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:39:00 ID:SUWxh9pa
>>582
完全童貞作家だからな。
前は女が犬とじじいに犯される話だったよ。
どうやって抜けってのw
585 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:40:01 ID:SUWxh9pa
>肝っ玉の無い漢ダナ
ワラタ
586 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:50:07 ID:0xMd18Nn
すんげー排他主義だな
だつぼうです。まいりましたぁ~
587 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:52:34 ID:9ABPqcrJ
>>586
肝っ玉の無い漢ダナ
622:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/28 07:31:21 ys0AxR2d
588 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 11:58:58 ID:13OBzwMX
作品に対する雑談はこちらでどうぞ
スレリンク(tubo板)
スレリンク(tubo板)
618 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 14:03:57 ID:pjjV2isK
も少しまとめてから投下したら? 5行や6行でちまちま入れてないで
619 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/27(日) 22:05:56 ID:gE0SF0mk
透明あぼ~んでレス番飛びすぎワロス
もしょさんまだ~?
623:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/28 13:16:13 pBFk3g2h
>>618
やはり?50レスで終わる予定なんだが…
624:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:17:17 pBFk3g2h
俺はふと奴を支配したい様な、虐げたいような衝動に駆られた。
完全に己の物にしてしまいたい欲望。
俺は思いのままに奴のシャツのボタンに手を掛けた。
上から一つずつ外していく。
白い胸元が顕わになって行く。
奴の体は良く締まっていた。締まっていると言うより
痩せていると言った方が適切かもしれない。
臍の下の、腰骨の辺りが特に細くなっていて腰骨が浮き出ているのが
何とも言えずフェティッシュだ。
625:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:18:30 pBFk3g2h
しかし俺はこの先をどうしたら良いのかが全く検討が付かなかった。
服を脱がせただけでは奴を己の所有物にすることは出来ない。
次に俺は、奴を知ってしまいたい欲に駆られる。
奴が俺に嘘を吐いている所為だとか、無防備に寝ているからだとか脳内で色々
言い訳をしつつも、俺は奴の寝顔を間近で覗き込んだ。
気持ち良さそうに眠っている。肌が奇妙に生白い。
俺は己の唇を、奴の唇に押し付けてみた。
626:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:19:07 pBFk3g2h
奴を知らなければ、奴を所有する事は出来ないからだと
後から漠然と脳裏に思い浮かべた。
奴の唇は生暖かくて、女のそれとは少し違う。
しかし柔らかい。
この唇で一体何人の女とキスをして、身体を愛撫したんだろう。
奴の正体は知れば知るほど霞掛かって遠く消えていくような気がした。
627:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:20:09 pBFk3g2h
俺は奴の下半身に触ってみたい気がした。
俺が脱がせた所為で、白い体が外気に晒されている。
見るとベルトは止め具が外されていた。
その方が楽な所為だろう。
ズボンの端から少しだけ毛が見えていた。
俺は奴の身体の上を滑らせるように、ズボンの暗がりの中に手を滑り込ませてみた。
628:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:20:43 pBFk3g2h
アンダーの下を弄ってみる。
奴のペニスを指で辿ると、勃起はしていなかった。
呼吸する度に、下腹部が膨張したり、沈んだりしていた。
俺はその腹に口付けてみる。
やはり唇同様に生暖かい。
奴が身動ぎした気がしたが、俺は行為を止めなかった。
629:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:21:16 pBFk3g2h
いやむしろ、俺の中の変態が俺を突き動かしていた。
もう深海から引き上げられた奴の気配は感じていた。
俺は腹を舌を突き出して舐めた。
俺を庇う為に空気を溜めた筈の腹が、
俺と同じ物を入れこなしている筈の腹を俺は舐めている。
茂みの中で奴を少し、触ってみたりする。
630:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:21:56 pBFk3g2h
奴は動かなかった。
動けないのかタイミングを伺っているのか、
良く分からなかったが俺は奴を弄り続けた。
やがて唇が離れて、奴のペニスから手を引いて奴を見ると、
奴と視線がかち合ってしまった。
切れ長の目の奥の黒目が、鋭く俺の脳髄を射抜いている。
631:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:22:48 pBFk3g2h
奴は何事も無かったかのような所作で身体を起こし、
奴自身の、俺の唾液で濡れてひんやりとした下腹部に手をやりながら、
そこに視線を落としていた。
当然シャツの前が肌蹴ているのにも気が付いている。
奴はもう一度、真正面から俺を見た。
俺が視線を反らす事は無かった。
真正面から真っ直ぐに奴の瞳の奥を見つめ返す。
632:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:23:23 pBFk3g2h
奴は俺の肩を軽く抱き寄せてから、唇を重ね合わせてきた。
俺は抵抗しなかった。
さっきと違って、熱い吐息が俺に掛かり、混ざり合った。
奴は俺の首筋に口付けると、シャツの中に手を忍ばせ、
乳首を丁寧に弄んだ。
正直言って、気持ち良かった。
633:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:23:55 pBFk3g2h
奴が俺の上にのしかると、自然と俺は床に押し倒される形になった。
奴に服を剥ぎ取られながら、一体何人の女が、この綺麗な、
何も落ちていない綺麗な床で、こんな風に押し倒され、
奴とセックスしたのだろうと、またあの疑問が脳裏蘇った。
634:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:24:41 pBFk3g2h
奴は俺の陰茎を口に含んでフェラした。
電撃の様な何かが俺の中を駆け巡る。
上手い。
奴はこんな風に女からフェラされた事があるのだろうか。
俺はそんなことを考えながら、恥ずかしげも無く喘いだ。
635:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:25:32 pBFk3g2h
奴の巧みな舌使いと緩急に急かされる様にして俺は射精した。
精液が奴の、綺麗な顔に掛かった。
奴はそれを指と舌で舐め取ると、俺に口付けた。
舌を入れられて、口内では何だか良く分からない味がした。
俺も奴も全裸だった。
奴は勃起した立派な男根に、ゴムを被せる。
俺はそれをただ眺めている。
636:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:26:09 pBFk3g2h
奴が俺のアナルを指で解し始めた。
俺はアナルセックスは初めてだったが、
奴とのそれに、不思議と恐怖心は無かった。
それが信頼か信愛かは分からなかったが、
俺は俺を解き解す奴をただ、見つめている。
長い睫が伏せられて、開いたかと思うと俺を射抜く。
それだけで俺は達してしまいそうだった。
ただ俺の喘ぎ声と、淫猥な響きだけが部屋の中を満たしている。
637:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:26:46 pBFk3g2h
俺はすんなりと奴を受け入れた。
奴は始めはゆっくりと、しかし徐々に激しく腰を振った。
俺の体が前後に揺れている。
奴とのセックスは気持ちが良かった。
奴がヤリチンだったのかもしれない。
俺も喘いだ。
奴も喘いでいる。
638:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:27:26 pBFk3g2h
奴からは汗臭いような、エッチな様な匂いがした。
もう、あの良い香りとは違っていた。
しかしそれが俺の物なのか、奴の物なのかは解らない。
奴は俺の上で腰を振り続けた。
激しいセックスだ。
奴は俺を壊すつもりなのかもしれない。
639:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:28:22 pBFk3g2h
俺と奴は交合に、時に同時に達し合いながら
何度もイキ続けた。
もう何度イッたか解らなくなっていた。
奴はいつもこんな風に激しいのだろうか。
普段の落ち着いた物腰からは想像出来ないが、だから尚更興奮する。
雄同士で求め合いながら、お互いを掻き抱きながら俺たちは朝を迎える。
640:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:29:16 pBFk3g2h
朝。
疲れてぐったりして眠っていたが、お互いから離れる事は無かった。
俺は目を覚まして、身体を起こし、隣りで寝ている色男を見つめる。
俺は一体何時から奴を想い、行為を受け入れる程に思っていたのだろうか。
考えても答えは闇の中だ。
それかきっと、奴の胸の中に違いない。
641:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:33:37 pBFk3g2h
奴も目を覚ましたようだ。
俺と視線を合わせて、微笑を浮かべる。
また俺を、その広くて白い、綺麗な胸へと抱き寄せた。
642:sweet ◆rMNMPSLh1Y
08/01/28 13:34:13 pBFk3g2h
この後俺たちがどうなったのかは―ご想像にお任せすることにしよう。
何故なら俺たちの今夜の出来事は、俺たちだけの秘密だからだ―。
―了―