小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第15章~at EROCG
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第15章~ - 暇つぶし2ch256:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 15:23:17 E5Zbz9/R
>一般人が知ってる範囲の知識レベルで釣り文章を作成してくださいな、数学ヲタさん?

ワラタ

司書の例え話を作った人は、わかりやすく理解してもらうために、「目録の分類」という、
★一般人が知ってる範囲の知識レベルで文章を作成★したのですよ。
それすら理解できない、というのが赤ぱじなのであって、難解な数学理論は関係ないのです。

ま、いいでしょう。ハズい知能レベルを全世界に配信し、自演厨伝説に
新たな1ページを記したのですから。

>司書が自分自身を記録する?
>意味の判らん、あり得ない比喩をするな


それはそうと、新しい書き手が登場し、ここも活気を帯びてきましたね。
私もひとつ、作品を投下しようと思うんですが、かまいませんか?
初投稿なので、お恥ずかしい限りですが。
では、よろしくおながいします。


257:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:26:19 E5Zbz9/R
夕暮れの町を佐和子はデパートに向かって歩いていた。
24歳新婚半年、夫は8歳年上の商社マン。まだ結婚には早いと思ったが、執拗なアタックに根負けした。
その夫に新調した背広を受け取りに行ってくれと頼まれたのだ。
紳士服売場のカウンターに受け取りの伝票を渡すと、
「いらっしゃいませ・・・あ、サワ、佐和子さんじゃないですか!」若い男性店員が言った。
佐和子が前に交際していた男であった。結婚したんだね、これは旦那さんのスーツなのかと
愛想よくしゃべる男を佐和子はびっくりしながら見ていた。

258:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:28:09 E5Zbz9/R
それなりに魅力的ではあったが、不真面目さにあきれて交際をやめた相手だった。
それが今はこうしてちゃんと働いている。よかったと思った。だから男が背広を渡すとき
「下の喫茶店で待ってて。あと少しであがりなんだ」と耳打ちしたときつい、承知してしまった。

259:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:29:13 E5Zbz9/R
喫茶店で待っているとまもなく男はやってきた。伝票と佐和子の腕をつかむと
「飲みに行こう。いい店があるんだ」有無を言わせぬ強引さは変わってないのねと佐和子は少し
不安になった。「もう相変わらずね巧さん!あまり時間ないのよ」と言ってみたが
「サワのご主人が背広作りに来たとき言ってたぜ、毎晩帰りが遅くなって奥さんが暇そうだって」

260:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:30:08 E5Zbz9/R
連れていかれた店は一流ホテルのバーだった。佐和子は昔の男と二人でバーにいることが
落ち着かなかったが、偶然なんだから仕方ない、小一時間したら席を立とうと気を取り直した。
巧は佐和子の美しさに圧倒されていた。前よりさらに突き出した胸は新婚の妻ならではなのか?
居心地悪そうな伏し目もよけいにいじめたくなる気にさせた。おもむろに肩に手を回した。
佐和子はびくっと震えた。

261:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:31:03 E5Zbz9/R
「だ、だめよ。ところでこんなに素敵な店に連れて来てくれるとは思わなかったわ。」
拒否された手を一旦引いて巧は佐和子の背を軽く撫でた。
「あれからいろいろあってね。俺もがんばろうと」撫でながら、ブラジャーのホックをブラウスの上から
巧は外した。ブラでしっかり押さえられていた豊かな胸がうれしそうに弾んだ。
ちょうどウエイターがカクテルを持ってきたところだったが佐和子は小さく「あっ」と言ってしまった。

262:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:32:22 E5Zbz9/R
「クックッ、ウエイター上から覗き込んでたな。しかしおまえの胸すげーな。俺は背中さわってただけだぜ。
下着取れたのはおまえのせいだよ」
「そんなことないわ・・と、とにかく直してくるわ」佐和子は化粧室に行った。その隙に巧は佐和子のカクテルに薬を入れた。

263:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:33:25 E5Zbz9/R
その後しばらく近況や共通の友人のことなどを話し、「じゃあそろそろ」と立ち上がろうとすると
「サワ、顔色が悪いよ」と巧が言う。確かにカラダが変だ。気分が悪いわけではないが体に力が入らない。
「上に部屋を取ってあるから休んで行くといいよ」巧にかかえられて部屋に入った。
肘掛椅子に佐和子を座らせると巧はニヤリと笑った。


264:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:34:40 E5Zbz9/R
「苦しいといけないから服を緩めるよ」ブラウスのボタンを外す。ブラジャーのホックを今度は外さずに下に
ずらす。巧は両手でその膨らみを下からすくった。佐和子はやめて!と叫びたかったが声も出ない。
「動けないし、声も出せないだろ?少しの間だから安心しろ。だけど意識はあるし感じることは
感じるんだ。クックッ便利なヤクがあるもんだ」とがってきた乳首を舌で転がす。佐和子は息を飲んだ。
「だけどこれもお前のせいだ。ずっと忘れられなかった。もう離さないからな」

265:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/17 15:35:55 E5Zbz9/R
佐和子が家に着いたのはそれから二時間後だった。明かりがついている。いつもは遅い夫がもう
帰っている。佐和子は慌てた。夫の貴之はリビングで新聞を読んでいたが佐和子に気が付くと
「おかえり」と笑顔で迎えた。
「遅くなってごめんなさい。あなたの背広を取りに行ってついでに友達と会っていたの」
「ああサンキュ。・・・なんだかずいぶん疲れているみたいだな」と立ち上がって佐和子のそばに来た。
「ん?いつもと違う匂いもする」
「電車が蒸し暑かったせいかしら?シャワー浴びてくるわ」


266:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 15:43:33 8JFvgBWE
(*´ω`)ぇろぃ
すんごイイです。続き楽しみ~

267:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 15:55:55 qVz1kmOA
>>264>>265の間の情事が気になるW

期待sage

268:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 16:03:13 8aOJ6T9A
GJ!
俺も・・・もうちょっと濃厚な性描写が読んでみたいな。
人妻って一昔前は一大ジャンルだったのに廃れちゃった感があるよね。俺は大好きなんだが。

269:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 18:28:49 n5oEBFwX
ワンパターンでつまんない

270:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 18:40:05 TmoaxRTV
>>256
どうやら司書氏は高尚な書き手様の様なので、私はスルーして他の書き手さんを待つ事にします。
あぁ、ここは『SSを投下するスレ』ですからどうぞ気になさらずにお続け下さい。

271:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 19:13:36 n5oEBFwX
ワンパターンでつまんない

272:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 20:07:10 msYG1mny
閣下、小官も存じ上げませんでしたので
241にあるように「ラッセルのパラドックス
 司書」で検索してみました。

かのGoogle先生をして32件しか
出てきません。

10000件以上も出るならともかく
これを一般人の知識レベルと
強弁されるのは
あまりに無理がありすぎるのでは
ないでしょうか

273:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 20:13:01 cdLzBIXY
230=272=低脳

>>272
「目録の分類」でggr
ものすごく一般人レベル

274:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 20:29:18 +KlP+112
速レスしてやるから感謝せいよ>童貞ホモコピペ考察縦読みストーカー

なになに、内容が理解できないからサクラは低脳だと?
お前池沼か?
内容がネタかどうかが理解できないんだよ、おたくのサクラちゃんはw
32件しかヒットしない様な情報が一般人レベル?
お前馬鹿か?
違う?低脳か!

⑬サクラフブキの童貞チンコを狙っている低脳につけ狙われている

でいいよな?

275:230
08/01/17 21:11:30 2dP+aGJe
>>273

目くそ鼻くそなんでこれ以上書いても
仕方ないが、いちおう反論しとく
俺は
「司書が自分自身を記録」が「ありえない」
と書いてるが
「目録の分類」が「あり得ない」
とはどこにも書いていない
勝手に脳内変換するな

職務上、司書が図書館の設立方針に従って
書籍等を購入・目録カードやデータベース
で整理するのは当然だ。

しかし、司書でも司書補でも司書教諭でも
いいから、実際の職務に就いている人に
「あなたは自分の働いてる施設の目録に
自分自身を記録しますか?」
と聞いてみろ。
それをあり得ないと言ってるんだ。

ラッセルのパラドックスの中でしか
出てこないような例えは一般的でも
なんでもない。

276:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 21:15:16 Elhr7dqh
おまえら、どっかよそでやってくれないか?


277:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 21:31:56 TmoaxRTV
雑談はこちらでどうぞ。
URLリンク(same.u.la)
URLリンク(same.u.la)

278:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 22:19:01 I5Z7kxPr
得意気に携帯URL貼りつけてる低脳が恥ずい件

279:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 22:32:54 FyVjomr+
>>274
朝の7時台以外に出てくるあんたは
コピペ厨の偽者だ──ッ

フ・・・ン、さてはまた尾ノ下菊之助の仕業か

280:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/17 23:15:15 5iYaGfby
ツンデレ臭がプンプン

281:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/18 07:21:23 2CwRQ2BR
司書氏乙!

完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、釣られまくりやなw
考察はあっちでやるんちゃうのw 何ゴタク並べとんねんw 
★「サクラ」を鳥付きで名乗ってた奴のIDと同一のIDでない奴★は
みんな「サクラ」じゃw 感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

282:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/18 07:22:13 2CwRQ2BR
サクラフブキ◆emOEDOnvgc考察スレ

283:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/18 07:22:57 2CwRQ2BR
スレリンク(tubo板:95番)
95 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/17(木) 08:09:35 ID:jRPnB3fLO
死ね

284:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

285:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

286:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

287:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

288:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

289:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

290:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

291:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

292:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

293:尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp.
08/01/18 09:15:22 ydeBCGNm
司書さん、書き手としての参加を
歓迎します。

初作品、読ませていただきました。
佐和子がブラウスを脱がされて、
これからかっ
と、期待したのですが、いや残念。

下も触らず、脱がせず、フェラもなし、
一回目の射精もなし、もちろん挿入なし
で、いきなり「二時間後」では
「巧一人で楽しんでんじゃねーよw」
という感じで肩すかしでした。

私もこれからもっと濃厚な描写が
あることを期待しております。

294:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/18 15:57:50 bqRJUzar
いっぱい釣れたよわーい

295:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:47:18 biutmeKO
俺も投下してみたいんだけど、いいかな。
今日は司書さんも来てないみたいだし。
初投稿だけどよろすこ。


【エロ内容】ペド
【ストーリー内容】純愛かも
【ターゲット属性】ロリ(中学生)

296:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:49:42 biutmeKO
僕の名はハナオカ サンタ。現在、中学2年生。
今僕はある人に想いを寄せている。その人の名はイマイ マイ。席は僕の隣。
みんなからは、別にキモいってわけじゃないけどそれほどカワイクもない、というふうな目でみられている。
一方僕は、成績優秀、有名ファッション雑誌のモデルでスタイル、ルックス共に一流である。
そんな僕は地位が高いかっていうと決してそうじゃない。なぜなら、こんな罪を犯してしまったからである…

297:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:50:48 biutmeKO
すいません、まちがえて失敗作のほうをかいてしまいますた

298:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:51:36 biutmeKO
【エロ内容】ペド
【ストーリー内容】純愛かも
【ターゲット属性】ロリ(中学生)


僕の名はフチウチ ハヤト。現在、中学2年生。
今僕はある人に想いを寄せている。その人の名はイマイ マイ。席は僕の隣。
みんなからは、別にキモいってわけじゃないけどそれほどカワイクもない、というふうな目でみられている。
一方僕は、成績優秀、有名ファッション雑誌のモデルでスタイル、ルックス共に一流である。
そんな僕はまだ誰も知らないんだが、この娘を犯したことがある…

299:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:52:52 biutmeKO
その日は朝から雨が降っていて、教室のあちこちで「つまんねー」とか
「朝から雨かよ。マジどんだけ~」などという声が聞こえてくる、
僕としては雨よりもそっちのほうが「つまんねー」日だった。
僕は昼食の時間に彼女に「家にこないか?」と誘った。
すると彼女は「うん!じゃあ5時ごろ行くから!」と言った。

300:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:53:52 biutmeKO
そして約束の5時を5分ほど過ぎてから彼女はやってきた。
しかし僕は少々時間にルーズなのは気にしない性格なので、
「遅い」などとは言わずに「早く入って。じゃないと風邪引くよ。」と言って彼女を迎えた。
まだ両親が帰ってきてないことを確認した僕は彼女を自分の部屋へと案内した。
「暖か~い」


301:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:54:38 biutmeKO
「君のために1時間も前から暖房つけっ放しなんだぞ」
「ありがと♪」
彼女が笑った。
すると突然、その笑顔を見た僕は性的衝動にかられた。
徐々に僕のムスコが固くなってゆく。

302:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:55:16 biutmeKO
もうヤバいな、と思ったので、誤魔化すために
「ごめん。ちょっとトイレ行ってくる。」
と言い、一旦部屋から出ることにした。本当はトイレなんか行かないんだけど。
落ち着くためにホットココアを飲んだ。
気持ちが落ち着き、ムスコも萎えたのでまた部屋に戻った。

303:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:56:19 biutmeKO
部屋に入るなり彼女が、「フチウチ君、もしかしてさっき興奮してた?」
とドキリとするようなことを言うので、慌てて僕は
「そんなことあるわけないじゃん」と誤魔化した。
すると、「隠さなくったっていいのよ~♪本当のこといいなよ~」と言うので、僕は素直に
「うん」と答えてしまった。

304:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:56:59 biutmeKO
その瞬間、全身が火が出たように熱くなり、穴があったら入りたかった。
この時点で僕のムスコはもうビンビンに勃っていた。
「あらら~、また興奮してる?ちょっとみせてよ~」
仕方なくみせると彼女はイキナリ喰らいついてきた。
そして、ぼくのムスコを口に咥えフェラをし始めた。

305:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:57:38 biutmeKO
それはまだ童貞の僕でも上手いな、と思えるものだった。
「ん・・・・・・っ。んう・・・・・・んうう」
 肉棒を擦られるたび、僕は呻き声を上げた。普段オナニーをしている僕でもビックリするくらいあっという間に硬度を増していった。
「エヘヘ。フチウチ君、もうこんなに大きく固くなってるよ」

306:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:58:19 biutmeKO
彼女にそう言われて、僕はまた顔を赤らめた。
「ん・・・・・・んん・・・・・・んん」
 僕の肉棒は、そろそろ限界近かった。彼女もそれを察知した。
「ねぇ、フチウチ君。もう出ちゃう? あたしに擦られて、もう出ちゃう?」
 彼女は、からかうように言った。僕は込み上げて来る昂りに抗うことは出来なかった。

307:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 16:59:14 biutmeKO
「うう・・・・・・っ」
 僕は呻きを上げると、肉棒の先から白濁液を発射した。
「よーし。それじゃ、おまえの胎内に入れるぞ」
 僕はさっそく彼女の胎内に肉棒を入れようとした。が、
「でもその前に・・・・・・ちゃんとゴムは着けてね。まだ初潮はきてないんだから」

308:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:00:05 biutmeKO
 しっかりと、釘を刺されてしまった。僕は、慌ててゴムを装着した。
 彼女は、まだ初潮はきていないらしい。が、生で交わると病気を移される恐れがあることを知っているので、あえてゴム装着を相手に強いているのだ。
「ほら、ちゃんと着けたぞ。もう、入れてもいいだろ!?」
「うん・・・・・・いいよ。じゃ・・・・・・フチウチ君・・・・・・来て」


309:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:00:46 biutmeKO
 彼女は自ら割れ目を開いて僕を誘った。そして僕もそれに応じ、肉棒を割れ目にあてがうと、ゆっくりと挿入していった。
「ん・・・・・んん・・・・・んん」
 彼女の胎内は僕の肉棒をすんなりと呑み込んで行った。
 そして肉棒が奥まで届くと、僕は抽送を始めた。すると、


310:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:01:28 biutmeKO
「あ・・・・・・あん・・・・・・フチウチ君・・・・・・も・・・・・・もっと・・・・・・動いてぇ」
 彼女は早々と感じ始め、喘ぎを上げ始めた。一方、
「んん・・・・・・こいつの胎内が・・・・・・絡みついて来る」
 僕も、彼女の胎内で感じていた。もともと名器なのか、経験で身につけた技なのか、相当の快感を僕の
肉棒に与えていた。ゴム越しでこれなら、生だったらどれだけの快感を与えるのだろう。

311:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:02:12 biutmeKO
「どぉ、フチウチ君・・・・・・あたしの胎内って、気持ちいい?」
「ああ・・・・・・最高だ・・・・・・お前の・・・・・・胎内は」
 僕は快感を貪るように、抽送を激しく速くしていった。そして、
「あん、フチウチ君・・・・・・凄い・・・・・・お腹に・・・・・・ずんずん来るぅ」

312:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:02:51 biutmeKO
 奥に突き入れられるたびに生ずる快感を、彼女も貪っていた。しかし、
「うう・・・・・・ま・・・・・・また・・・・・・で・・・・・・出そうだ」
「え・・・・・・ちょっと・・・・・・フチウチ君・・・・・・あたし・・・・・・まだ」
「んん・・・・・・っ」
 彼女の胎内の余りの心地好さに、僕は彼女を差し置いて一人でイッてしまった。すると、

313:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:03:44 biutmeKO
「ちょっと、フチウチ君。あたし、まだイッてないよ」
 快感の余韻に浸る間もなく、男の耳に茜の怒声が飛び込んできた。
「あ・・・・・・悪い。あまりにお前の胎内が気持ち良かったから」
「いいわけなんか、聞きたくないよ。早く、あたしをイカせてよね」
 茜は、続行を求めてきた。イケなかったのが、相当不満らしい。

314:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:04:24 biutmeKO
「少し、休ませてくれよ。もう、三回も出してるんだぞ」
 多少のインターバルはあったが、本日三回目の射精。その後での連戦は、さすがにキツい。が、
「そんなこと、知らないよ。早く、あたしをイカせてよ」
 まったく彼女は、効く耳を持たなかった。とにかく彼女にとっては、自分の快感が一番なのだ。
 そんな調子で彼女は、自分が満足するまで何度も何度も求めてきた・・・・・・。

  糸冬

315:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/18 17:06:50 biutmeKO
>>313の2・5行目「茜」と2行目「男」は失敗作で使っていました名前ですので
それぞれ「彼女」「僕」だと思ってください

316:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/18 17:23:11 /VVuzcvL
スマンが少し辛めのレスをさせてくれ。

・もう少し一レスの量を増やして。
・設定がイカされ・・・もとい生かされている気がしない。
・ヒロインがビッt(ry)
単純に俺の好みだけど女の子の方から求めてくるような話は年上系、人妻系の方が燃える。
中高校生で恥じらいや恐れが無さすぎると少し不自然に見えるかも。
あとは良かったよー。

317:尾ノ下菊之助 ◆hPHMlw6dp.
08/01/18 19:55:09 FfcX+7bL
司書補さん、いらっしゃいまし。
作品、読ませていただきました。

なんというかまあ、
これからも頑張ってください。
あまりの設定のすごさに私は
ついていけませんでした。

一言だけ、私も辛目の感想を。
あれは設定こそ中二でしたが、
ロリでもペドでも、ましてや絶対に
純愛でもない、と思います。

次回作に期待しております。

318:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 05:31:47 fOVwcbRy
司書氏と司書補氏のやつは前に投下されたSSでは?
と言ってみるテスト

319:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 08:08:47 P5udvWVE
>いっぱい釣れたよわーい

ワラタ

完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、自演暴露してやんのw 池沼かおまいはw
考察スレ、もうカキコせえへんの~?
ちゃんとつこたるからw 感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

320:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

321:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

322:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

323:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

324:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 08:16:59 aLXv0f+U
>>318
【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

325:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 12:56:00 Mq5q6ItB
漏れも初投稿っすけど、いいっすか。

タイトは『電車×エロメス』
作者はトーゼン「司書教諭」

えー、さっきみてコピペしたので一部不十分なところがあるかと思いますが、そこは虫して下さい

326:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:56:31 Mq5q6ItB
ログを見せて、お茶を楽しみつつ、ちょっとイチャついたりしながら
時間を過ごし、いい時間になってきたので近所にある彼女オススメの
店に行くことになった。

327:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:57:02 Mq5q6ItB
彼女の連れて行ってくれる店はどこもいい店ばかり
さすが趣味にしているだけはある。俺もそろそろ緊張することも無くなってきたかな…
「今日もゆっくり話したいんだけどいい?」

328:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:57:59 Mq5q6ItB
俺は何も考えずに「うん」と答えるが
「えっと、また車でかな」
俺はあ、そうかと思って「あ、うんうん」と同意。

329:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:58:35 Mq5q6ItB
で、相変わらず御馳走はさせてくれなかった…_| ̄|○
もう諦めてるけど。
ここからは前回の車中と同じ感じだろうと思った。

330:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:59:00 Mq5q6ItB
「じゃあ後でいいのかな?」
と俺は後部座席のドアを開けるが
「もうちょっと雰囲気良いところ行こうよw」
と止められる。

331:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:59:28 Mq5q6ItB
「どこにしようか?」
と早速、彼女が問う。
「近い方が良いよね?」


332:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 12:59:51 Mq5q6ItB
と俺が言うと
「そうだね…どこがいいかな…」
俺が前回調べた場所は数カ所あったがどこもここからは遠い
なかなか行き先が決まらない。


333:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:00:11 Mq5q6ItB
「とりあえず出すね」
と言って彼女は車を出す。が、なかなか行き先は決まらないので
「人気が無ければどこでも良いんじゃないかな?」

334:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:00:28 Mq5q6ItB
「そういうこと言わないのー」
と怒られてしまった…。
ごめんと謝ると、でも本当に行く所無いねと車を路肩に止めてしまった。

335:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:01:32 Mq5q6ItB
俺は驚いて
「え、いいの?」
と言うが彼女は時間勿体無いしねと言って後部座席に移動する。

336:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:01:58 Mq5q6ItB
ここは車の通りが多い。中を覗かれないかとちょっと不安。
二人で寄り添うと、会話をするよりも先にキスをした。


337:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:02:26 Mq5q6ItB
離れると
「ずっとこのままでいたいね」
「あぁ、うん」


338:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:02:51 Mq5q6ItB
彼女がそう言ってくれる。俺も全く同意。
また口付けて、また離れると
「好き…」
と彼女が囁くと「俺も」と返す。

339:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:03:18 Mq5q6ItB
「好きって聞かせて」
と彼女が要求する。俺はすぐに「好きだよ」と返すが
「あの時みたいに」


340:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:03:42 Mq5q6ItB
と更に彼女は要求するが、俺は一瞬間を置いてもう一度「好きだよ」と返す。
とこんな感じで時間を過ごしていましたが、ふとキスが終わった時に
「ねぇ…私達、子供じゃないんだよ?」


341:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:04:06 Mq5q6ItB
と彼女が切り出す。俺はすぐに「うん。」と返すが
「私だって頑張ってるよ?私一人で盛り上がってるのかな?」
と急に強い調子で言う。こんな感情的な彼女を見るのは初めてだった。

342:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:04:31 Mq5q6ItB
俺はびっくりして「え?え?」と…。見ると彼女は下唇を噛んで
震えてた。うっすら涙も浮かべてる。俺は慌てて
「そんなこと無い」


343:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:04:56 Mq5q6ItB
って繰り返して彼女をなだめる。すると彼女はごめんねと言って溜息をついた。
「急にどうしたの?」
と問うと
「好き過ぎて辛い…」
と呟いた。俺はよく聞こえなくて「うん?」と聞く。

344:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:05:19 Mq5q6ItB
「好き過ぎて辛いの」
すると彼女は俺に聞こえるように少し声を強めて言った。
正直、その時の俺には意味が理解できなかった。


345:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:05:41 Mq5q6ItB
なんか振られるんじゃないかと急に不安にもなった。
で、俺何も言えなくなっちゃって、密着したまま固まってしまった。
沈黙が続く…。この状況を打開するしかない。


346:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:06:04 Mq5q6ItB
「俺も盛り上がってるよ。」
と彼女に言う。
「二人で盛り上がったらどうなるの?」

347:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:06:30 Mq5q6ItB
すぐにこう返ってきた。俺は分からない。少しして
「え…結婚?」
と言うと彼女が噴き出した。

348:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:06:56 Mq5q6ItB
「嬉しいけど違うの」
少しずつ手を下に下ろす。彼女の様子を見ながら本当に少しずつ。
そして、手の平で服の上から胸にゆっくり触れる。そして、撫でた。

349:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:07:18 Mq5q6ItB
息とかしてたのかな?体中熱くなってきてる。
緊張と興奮で気が触れそうになった。すると
「くすぐったいよw」
と彼女が急に身をよじらせた。俺は嫌がられたのかと思って驚いた。

350:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/19 13:07:38 Mq5q6ItB
「合ってるから」
と言って彼女は体勢を元に戻す。俺はあ、うんと返事をするが
また元のところまで戻るのに時間がかかった。また少しずつ。

351:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 13:32:15 hH/jmrju
作品投下以外はコテを外したほうがいいと思うのだが。

352:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 13:33:16 hH/jmrju
司書氏ごめん、更新忘れて邪魔しちゃった。

353:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/19 19:50:46 /6EstpmG
男の朴念仁っぷりがうめえwwwGJ。
後頼むから一レスの分量増やして欲しいです。

354:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 07:32:48 ZyOKU11E
ここも、やっとまともな書き手が現れ始めたみたいやなw
せっかくのコピペも削除されたら意味ないから、あっちに移動したるわw
↓コピペで始まってるから問題ないやろw

スレリンク(tubo板)
「サクラ様・かむしょっと・自作自演考察スレ」

↓dat落ちして参照できなくなった14章へのリンクを↑に貼ったるからなw
スレリンク(tubo板)
サクラフブキ◆emOEDOnvgc考察スレ

感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

355:名無しさん@ピンキー
08/01/20 12:06:23 gn8HBToP
司書三馬鹿がまともな書き手?
どうやらまともな人間の感性をお持ちでは無いようですね。
あなたは猿人か何かなのですか?

356:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 13:34:18 7W1eNuYS
気に入らない作品はスルースルー
気に入らない書き込みもスルースルー








>>355が思わず突っ込む気持ちもよく解ります

357:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 13:40:58 OV5zew5s
未熟でも才能はあると思うんだけどなあ・・・








「補」以外は。

358:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 14:06:37 gn8HBToP
才能とか出来がいいとか、それ以前の問題。
そもそも司書三馬鹿は厳密には書き手ではない。
削除依頼を無効にする方法を使ってくる陰湿な根暗荒らし。

359:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 14:35:23 OV5zew5s
いや、荒らしだろうが何だろうがどうでもいい。
俺は割りと楽しめたよ。「補」以外はね。
そもそも書き手が少ない現状で贅沢を求めるのもおかしいだろうと。

360:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 15:38:38 GHF/ZT3f
>>359に感動した。純粋に。


まったり書き手を待つか・・・

361:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 16:20:06 q0Dt8qVq
続きっす。

362:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:20:56 q0Dt8qVq
触れている手の平を少しずつ閉じる。すごく柔らかい。
彼女はじっとしていた。そして、俺は服の下から手を入れる。
手がお腹で止まる。でも、彼女の体温がなんか心地良かった。

363:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:21:40 q0Dt8qVq
手をあばらの辺りに当てて少しずつ上に滑らせていく。
当然ブラに当たるが、次はこれをどうするか悩んだ。すると
「下からめくった方が良いかな…」

364:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:22:16 q0Dt8qVq
彼女がそう言ってくれて、俺は言う通りにカップを裏返すようにめくる
中に手を滑り込ませる。それは柔らかくて、暖かくて、すべすべだった。
中心には固い感触がある。

365:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:22:41 q0Dt8qVq
「大丈夫?」
俺は念の為聞いてみる。無言で頷いてくれた。
意を決して手を動かす。彼女の体が少し跳ねた。

366:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:23:13 q0Dt8qVq
今俺の手で彼女が身悶えをしているという事実で興奮が高まっていく。
自然と手の動きが強くなっていく。もう触っているだけじゃ
我慢出来ないと思った。前の座席を一番前までスライドさせて
彼女の前に跨る体勢になり、彼女の服をたくし上げようとしたが止められた。

367:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:23:45 q0Dt8qVq
「目瞑って」
と一言。俺は言う通りに目を伏せる。手探りに探して見付ける。
そこへそっと唇を近づける。彼女の体温をすごく感じた。
そして、その先端にそっと触れると、唇でそっと挟んだ。

368:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:24:12 q0Dt8qVq
「んっ」
と彼女が少し反り返る。その反応の瞬間に完全に昂ぶりが収まらなくなったんだろう。
強く舌で舐めたり、吸い上げたりすると彼女は高い声を上げた。
はその声に煽られて俺は口を離して口付ける。今までに無い激しさで。

369:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:24:33 q0Dt8qVq
もう夢中だった。少しして今度はブラの肩紐を両方下ろす。
10日間の断食のあとの食事をするような勢いで貪った。
彼女が息を荒げながら

370:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:24:55 q0Dt8qVq
「胸が…好きなの?」
と問う。俺は一瞬動きを止めて
「…うん」

371:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:25:20 q0Dt8qVq
と返す。
「可愛い」
微笑みながら俺の鼻を摘んだ。

372:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:26:09 q0Dt8qVq
俺はもうここで最後まで行くんだと思った。俺はスカートの中に手を
潜り込ませるが
「待って」

373:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:26:38 q0Dt8qVq
と止められた。何も言えなかった。
「ここまでさせておいてごめんね」
あぁ、嫌われたと瞬時に思った。けどどうしてかは分からない。

374:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:27:07 q0Dt8qVq
「次、ちゃんと準備して最後まで行こう?」
彼女はそう言って俺の顔を撫でてくれるが、俺の頭の中は真っ白だった
「大丈夫?」

375:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:27:34 q0Dt8qVq
と彼女が声をかけてくれてハッとした。
「ごめん」
思わず口に出た。すぐに彼女がごめんねと言い返して
頭を抱き締めてくれた。そのまま俺の頭を撫でてくれる。

376:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:28:03 q0Dt8qVq
そうしてくれていると少しずつ気が落ち付いていく。
それからどれくらいそのままでいたのか。
俺は頭を上げる。

377:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:28:38 q0Dt8qVq
「もう大丈夫?」
彼女が問いかけてくれる。俺は無言で頷く。
「私、自信無くしてて」

378:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/20 16:29:07 q0Dt8qVq
と彼女が話し出す。付き合い出す前からの気持ちから、今の気持ちまでを。
要約すると彼女の愛情表現に対して俺の反応がそっけなかったという事。
それで今まで不安になったり自信無くしたりした。それに対して俺は
「気持ちはあるけど、どう表したりしていいか分からない」

379:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 16:35:02 SU4Jz4g2
司書氏、司書補氏、司書教諭氏乙!
ドンマイ、ドンマイ
所詮、このスレの読み手なんざ抜けがあってもキニシナァ~イ、キニナラナァ~イ、そのぐらい器がでかいんだからよw
泣かずに続きを書いてくれ

しかし、誰もツッコマナイなんて……orz。←これは果たして書き手か、読み手かw

380:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 16:40:55 OV5zew5s
おー、結構面白くなってきた。GJ。
なんかほのぼのな空気。十八禁小説でなくても載ってそうな
普通にえろっちい文章って言うのかな。ちょっと尊敬する。
ところで、携帯で投下してます?

381:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 18:13:33 +OdF6mRM
>>379
文章の意味がよくわからん……^^;
書き手に対しての秘密の暗号か?

382:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/20 18:54:16 7W1eNuYS
>>381
そういうのはスルー推奨で。

383:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/21 14:23:13 ZUO/k37l
続きっす。

384:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/21 14:25:41 ZUO/k37l
「俺も自信が無くて、俺の愛情表現が否定されるのが恐かった」
と話した。
最後に

385:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/21 14:26:22 ZUO/k37l
「ちゃんと抱こうと思ってくれて嬉しかった」
と言って抱いてくれた。俺も思わず強く抱き締め返す。
「帰ろっか」
と彼女が言って、二人で前の座席に移る。

386:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/21 14:27:01 ZUO/k37l
会話は少なかったが、彼女の横顔は満足そうだった。
ふと彼女が
「次すごい楽しみだね」
と笑いながら言う。俺は
「我慢するの大変だな…」
と言うとごめんねと謝りながら彼女が笑ってくれた。


387:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/21 14:27:41 ZUO/k37l
俺の家まで来ると、彼女も車を降りて送ってくれる。
ここで最後の抱擁をする。
「このまま離したくない」
と彼女が呟くと俺も反射的にうんと返してしまう。

388:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/21 14:28:30 ZUO/k37l
「相変わらずだね」
と笑われる。そっけ無いってさっき話したばかりなのに。自分でもしまったと思う。
「これから頑張ってね」
とまた鼻を摘まれる。ちょっと悔しかったが当然何も言えない。
最後にいつもの大人のキスをして別れる。
彼女が車に乗って走っていく。見えなくなるまで見送ってから家に入った。


389:379
08/01/21 14:47:01 BJKkvu7w
しかし、認定病患者っつーのは性質が悪いねぇ
書き手が嵐になってるよ、う~ん、低脳だ、なにしろ知能がないから
テキトォ~に突っ込んだりしてるだけなんだよな……
ま、スレリンク(erocomic板:412番)
で言ってるから繰り返さないけどさ
>>358も顔を真っ赤にして、これからも懲りずに書き手を叩いてなよ
嗤って見物させてもらうから

それにしても、ここの書き手にはマジ同情するわ、読み手はいないわ、粘着叩き(認定病患者)はいるわ

390:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/21 15:26:32 t1njWfGA
>>388
割りとバカップルっぷりが良い感じw このくすぐったさがたまらん。
なんかほのぼのしすぎてて逆に、このまま本番のシーン読むよりも、
デートとかいちゃいちゃのシーンをグダグダと読んでいたい気もするw

391:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/21 17:04:32 OmOWlJLq
隔離スレ住人にアドバイス。
コピペで名前欄を「サ‎クラフブキ ◆emOEDOnvgc」としている様だけど、ちょっと危険。
なぜ危険なのかはあえて言わないけど、言う通りに行動したほうがいい。
コピペする時は今までの「サ‎クラフブキ」でよろしく。

392:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/21 22:10:57 MLyl5wLQ
荒しと同一人物かは知らんが
過去スレにある小説を再度Upするのは誉められた行為ではないのは
確かだと思うよ。それが本人であれ騙りであれ。

393:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 07:24:57 mkCvnqfY
>>391
>隔離スレ住人にアドバイス。

ワラタ

せっかくあっちにいてんのに、なんで呼ぶねんw 
こっちにコピペしても削除されたら意味ねーだろがよw バカかおまいはw
名前欄は
「サ?クラフブキ◆emOEDOnvgc」
であって
「サ?クラフブキ ◆emOEDOnvgc」
ではないから大丈夫じゃw 
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

394:小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~
08/01/22 07:26:27 mkCvnqfY
471 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 20:51:48 ID:MqLm+dDp
ロリコンは病院行った方がいいと思うよ
そのうちほんとに犯罪おかしそうな雰囲気だし
妄想も願望も空想も区別つかない人っぽくてきもちわるい

473 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 21:09:29 ID:ecTHz+n3
なんか94は小学生か中学生の小汚い処女腐女子がエロ同人誌とかそういうサイトを見て
その知識だけで書いてるぽい
エロシーンの描写読んでるとよくわかる
人物設定なんかの不自然さは書き手が日常生活であんまり良い人間関係を構築
出来ていないから

と、妄想してみる    とりあえず94はいわゆる喪女だとおもう

474 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 21:36:15 ID:/jv+EyTV
94氏
や ら な い か

475 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 22:12:30 ID:0KNqpZp2
アッーー!!

476 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 22:34:19 ID:bd3LlI+q
風呂も入れない着替えもできない…不潔な池沼のマンカス糞まみれの小便は不潔だよ
ボクの麻衣はどこまでも清潔でつ!な童貞包茎ファンタジードMに一票

477 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 23:28:39 ID:JkgVQIEO
書き手叩きが嵐だって?
じゃサクラフブキ叩いてたおまいらだって嵐じゃね~かw

395:小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~
08/01/22 07:27:52 mkCvnqfY
478 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/21(水) 23:57:07 ID:FGS9pU62
や ら な い か

479 :ただの住人:2007/11/22(木) 04:00:42 ID:7bCz57TX
おなじみの荒らしスタンスだね。書き手潰し。
こんだけベタな内容だと荒らし判別しやすいでしょ?>94さん。
もう必死の煽りだから自信持っていいと思うよ。そんだけエロいってことだから。

480 :ただの住人:2007/11/22(木) 06:17:36 ID:Oos8VIdF
94氏。
変な奴らはスルーして続きを頼む。
漫画読んでるみたいで面白い!

481 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 07:33:36 ID:Xr+T1VQr
だからさ
知障や池沼を書いてる自覚ないってかなりやばくない?
それと、間違いなく女だよね94は。
私って言ってるくらいだし
女がこんなこと書いてるかと思うと気持ち悪いな

482 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 11:37:13 ID:TkSSam+N
否定的なカキコミを煽り叩きとみてスルーするのもいいさ。
だがな、小説スレで『漫画みたいでおもしろい』なんて評価は駄目だしに等しいのだよ。私なら屈辱だ、と筆を折るな。
とりあえず、コイツは池沼ではないと言い張るなら投下作品を見直して『何故池沼と言われるか』考えたほうがいいぜ。
一通り読んだが池沼でなきゃパーなんだなとしか思えんよ、おたくのおじょーちゃんは。

396:小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~
08/01/22 07:29:09 mkCvnqfY
483 :ただの住人:2007/11/22(木) 14:20:38 ID:0QP78+e/
なんか最近ここ、盛り上がってるなぁ。
>>482
言えてる。小説として投下された作品が「漫画みたいでおもしろい」なんて言われたら
それは皮肉だと捉えた方がいいだろうな。
漫画で思い出したけど、一時期、シドニー・シェルダンにはまってたことある。
読んだことある人ならわかると思うが、映画見てるみたいで面白いんだよ。
イメージが浮かびやすいという意味では、劇画(漫画)読んでるような面白さと言ってもいい。
テレビや映画の脚本やプロデューサとしての著者の経歴も関係してるんだろうね。

484 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 14:41:04 ID:RCXRMpxt
単発IDばっかだなw

485 :ただの住人:2007/11/22(木) 15:40:48 ID:0QP78+e/
>>484
それも言えてる。
書き手叩きな内容のカキコ、ID変えたって意味ないのにねw

486 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 16:13:44 ID:RCXRMpxt
日付変わったばっかとかなら、わかるけど
もともとそんなにここ住人多くなかったからなぁ

487 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 16:53:21 ID:TkSSam+N
>>485
94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ


397:小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~
08/01/22 07:30:09 mkCvnqfY
488 :ただの住人:2007/11/22(木) 17:12:46 ID:0QP78+e/
>>484
>単発IDばっかだなw

そっか!複数いるように見せかけてる、って意味なんだね。
書き手叩きな内容のカキコのIDが違う理由がやっとわかったよ。トン。

489 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 17:45:12 ID:TkSSam+N
94はそんな小細工して叩かなきゃならない程の指示は受けてないだろ。
素直に単発ID=その人数だぜ。
つか

490 :ただの住人:2007/11/22(木) 18:22:42 ID:0QP78+e/
>>>484 へのレスなのに、なんでまた >>489 が返事するんだろう?

491 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 18:27:55 ID:H+O474hl
何この流れ
スレの民度が知れるよ

492 :ただの住人:2007/11/22(木) 18:54:34 ID:cy/2p6Ls
>>483
Q.E.D. 乙。

493 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 19:02:30 ID:k7QXGD9B
>>491
※このスレは朝鮮民族に占領されました。

398:小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~
08/01/22 07:30:47 mkCvnqfY
494 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2007/11/22(木) 19:27:17 ID:TkSSam+N
パー子=94
お守り=94の家族
で94にとっての理想のシチュと都合の良い展開をお守りの視点で書き散らかして、実在のお守りに

こんなにピュアピュアなあたしを見て見てそして惹かれてプリーズ?貴方がいないとこんなに駄目駄目なのお~

ってアピールしている様に見える。
SSというよりチラ裏読まされてる気分になる原因は多分コレだろ。

399: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 15:57:33 79+WZjkY
お初に。何だかスレが荒れてるようなのでヘタレ自作エロ小説投下してみるぜ。
【作品名(暫定w)】 礼拝堂に潜む闇
【エ ロ 内 容 】 媚薬、強迫、調教、アナル(まだ描写無し)
【ストーリー内容】 ファンタジー風味、シスターと悪魔


400: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:00:00 79+WZjkY
静まりかえった礼拝堂の中で、ロウソクのわずかな明かりに

照らされて、一つの黒い影がイスに腰かけている。その人影

は、古ぼけた一冊の聖書を手にし、読みふけっているようだ

った。礼拝客のいる昼間と違って、深夜の礼拝堂には、人影

がページをめくる音と、ロウソクの芯がこげる音以外何も聞こ

えない。だから、静かにドアが開く音も、部屋の中に大きく響

いた。

人影が聖書を置いて、顔を上げる。目の前には修道服姿の

若いシスターが立っていた。聖書を読んでいた男は、くったく

のない笑顔を見せて言った。
「ローザ。良く来たね」
「来なくて良かったのなら早く帰らせて欲しいのですけど」
対するローザはつっけんどんにそう答えた。男の手元に視線

を走らせる。
「……悪魔のあなたが、聖書に何の用があるんですか?」
「いや、これがなかなか面白いんだ」
悪魔と呼ばれた男が、聖書に横目をやって静かに笑う。

401: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:00:39 79+WZjkY
男に手まねきされ、ローザは身構えながらも男に近づいた。
「もう、飽きちゃったの?恋人ごっこ」
「最初からイヤだって言ってるでしょう!」
怒りをはらんだ彼女の声に、男は涼しい顔で目を細めると、
「うん。まあ別に構わないよ。君が嫌なら僕の方で新しい恋

人を探すだけだしね」
男の言葉に、ローザは今にも怒りを爆発させそうな表情で男

を睨み付けた。
「言っておきますが!あなたの汚らわしい手で他のシスター

に触れようなんてしたら……!」
「ああ、約束はちゃんと守るよ。君が僕の言うことを聞いてく

れるかぎり、僕から手出しすることはない。ね?」
言葉を遮られ、なおも何か言いたそうに口を開いていたが、
ローザは歯を食いしばって俯いた。

402: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:01:27 79+WZjkY
「じゃあ、今日も手でしてもらおうか」
憮然とした顔で男の前にひざまずく。緊張したように生唾を飲

み込み、おずおずと男のズボンに手を伸ばす。
「もう何度もやってるのに、相変わらず初心だね」
男はローザの頭からヴェールを外し、白金色の髪を優しくな

でる。
「……さっさと、終わらせて下さい」
冷静を装って、少し緊張の入り交じった声。ローザは男のズ

ボンのチャックを開いて、中から半勃起状態のペニスを取りだ

した。指先に感じた熱さにびくっと体を震わせて、それに指を

滑らせ始める。
「ん……だいぶ上手になってきたね」
急に大きさを増していくそれを直視しないよう、ローザは目を

逸らして手を動かし続けた。

403: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:01:57 79+WZjkY
「ほら、口も使って」
完全に天井を向き、堅さを増したペニスの先を口にくわえると

、生臭い雄の性臭にむせそうになる。
「ゆっくりでいいよ。やり方はもう分かってるよね?」
頷いて、熱い肉棒にそっと舌を絡ませる。先端から先走りが

あふれ、それを唾と一緒に飲み込んで、ローザは胸の奥が

熱くなるのを感じた。悪魔にこうして奉仕する時にいつも感じ

る、ぞくぞくするような高揚感。

欲望に流されてはいけない。これは悪魔のワナなのだから

悪魔の体液は、飲んだ人間に媚薬の効果を発揮する。それ

は多幸感と淫らな衝動を引き起こし、自制しないと既にこの

口内奉仕に没頭してしまいそうにすらなる。

こんな、不潔で、いやらしい、屈辱的な事で……

404: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:02:34 79+WZjkY
なのに、その行為に悦びを感じてしまう。過去に口の中に悪

魔の精液を注ぎ込まれるたび、その魔力で無理矢理イかさ

れた忌まわしい記憶が思い浮かぶ。一つずつを思い出すた

びに刺激を求めて体が疼く。意志でいくら拒絶しても、体の火

照りが収まらない。

ああ……早く、早く終わって……

ローザはただそれだけを念じ続けて、必死に舌を動かしてい

ると、急に肩を押し戻されて、口からペニスが引き抜かれた。
「あ……」
思わず、教え込まれた通り舌を突きだして、かけられる精液

を受け止めようとする。しかし。

「いや、もう口はいいよ。立って、服脱いでくれるかな」
唐突に自分がしていることに気付いて、顔がかあっと熱くな

る。手の背で口を隠し、ローザは急いで立ち上がった。
「? どうしたの?」
「な、何でもありませんっ!」

405: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:03:03 79+WZjkY
男に背を向けて修道服を手早く脱ぎ、丁寧に折りたたんで長

椅子の上に重ねる。ローザが肌着のスリップを脱ごうと裾に

手を掛けた時、男の手がそれに被さって押し止めた。
「いや、このままでいいよ」
男の腕が後ろからローザを抱きしめて、豊かな胸のふくらみ

を両手で揉み始める。
「あ……んっ、ん……」
「柔らかくて気持ちいいよ、ローザのおっぱい」
「いや……やめ……っう」
柔肉を揉みしだかれ、身をよじって逃げようとするローザの顎

を手が振り向かせ、口を塞ぐ。柔らかな舌の粘膜を擦りつけ

合い、歯茎の裏側を撫でられるたびに、ローザの抵抗が大人

しくなる。

406: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:03:43 79+WZjkY
「……もうだいぶ出来上がってるみたいだね。そろそろ欲しく

て我慢ならないんじゃない?」
「そんな事、あるわけ……っん……あぁ……」
息も絶え絶えにローザが反論しようとするが、胸を弄ばれる

と語尾が甘い溜息に変わる。
「お漏らししたみたいにぐしょぐしょにして……はしたないな

あ。もしかして、フェラしてる時から感じてたの?」
「あ……あっ、ダメです、そこはぁっ」
ショーツの股布をずらして、指が狭い膣の入り口を前後する。

男の言葉通り、ローザのショーツも太ももも熱い愛液が滴り、

湯気を立てている。

407:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 16:03:57 V97Yr8qB
司書補さん、司書教師さん、乙です。
ここも賑わって来ましたね。やっと読み書きスレらしくなってきました。
新作できたんで投下します。よろしくおながいします。

408: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 16:04:34 79+WZjkY
「ダメっ、やめて……あっ」
指が引き抜かれて、糸を引く愛液が指先から垂れ落ちる。そ

れをローザに見せつけて、男は指に付いた愛液を舐め取っ

た。
「ホントにいやらしい子だね。こんなにおまんこで感じてるの

に、まだ処女でいたいの?」
「……っ、」
目をうるませて大きく喘いでいたローザが、小さく頷く。
「じゃ、どこならいいのか言ってごらん?」
「……お、お尻……っ、お尻の穴でして下さい……」


409:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:05:37 V97Yr8qB
わっちがこの門をくぐったのは いくつの時でありんしたか…
禿と呼ぶには些か年がいっていたようにも思いんすが もう記憶の奥底に沈んでしまいんした。
覚えとおすのは 朱塗りの大門をくぐった途端に一陣の風が吹き抜けて 盛りの桜を巻き上げた花吹雪くらい。
後にも先にも あんなに美しい景色はみたことありんせん。
なぜでしょう 涙が流れんした。
この世の苦界と呼ばれる女の里に来た悲しみなのか もう親に会えない寂しさなのか 幼いわっちには分かりんせんした。

410:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:07:40 V97Yr8qB
わっちの預けられた百寿楼は吉原一二を争う老舗と評判で 当時松の位にありんした常盤太夫はどんなお大尽の席も気が向きんせん時は断りおすくらいの力を持ったお方でありんした。
わっちにはてんと云う名がありんしたけど 百寿楼に来た日よりみず乃の名を与えられ、わっちは常盤太夫を姉とする部屋付きの禿となりんした。
太夫はその時 いくつくらいでありんしたか 幼かったわっちの目には盛りの牡丹よりも艶やかで眩しく映りんした。
それでいてこの世の闇を背中に纏うかのような憂いを帯びているような気がしんしたのはわっちの幼さの見せた幻でありんしたのか。

411:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:08:26 V97Yr8qB
常盤太夫はそれは厳しい人でありんした。
廊下を歩く音がうるさいと言いおしては頬を張られ、布団の敷き方 雑巾のかけ方まで こと細かく叱られんした。
わっちはきかん坊なほうでありんしたけど 太夫の言うことだけは聞きんした。
太夫は舞に三味線は言うに及ばず、囲碁将棋、和歌に華道 香道まで秀でた方でありんしたから やはり他の姉女郎とは一線を画した存在でありんした。

412:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:09:21 V97Yr8qB
わっちら女郎が 里の門をくぐるのは人生に二度といわれとおす。
自分の足で門をくぐって出る女郎など殆どいんせん。
年季を勤めて借金を返すか 誰かに身請けされるか はたまた仏になるか…
たまに客と良い関係になり足抜けを企てる者もいんしたが 足抜けは天下の御法度、例え地の果てまでも追われて連れ戻されんした。
わっちら女郎には ここが地の果てで この世の終わりでありんした。

413:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:10:28 V97Yr8qB
「みず乃 こっちへ来やんせ」

その日の太夫はいつにも増して美しく晴れやかでありんした。

「これをやる」

それは太夫の大切にしてんした鼈甲飾りのついたクシでありんした。

「今日はお前 よく見ておきやんせ。良いね」

414:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:11:22 V97Yr8qB
白い肌に紅い唇はぞくりとするほど艶やかで、わっちは思わず息を飲みんした。
その日 太夫に上楼ったのは 材木屋の手代でありんした。
勤め先はそこそこのお店ではありんしたが 奉公人の給金で太夫に上楼るのは並大抵ではありんせん。
後で聞いた話 太夫はこの男の為に大分借金を増やしていたようでありんした。
あの夜 控えの間で覗き見た太夫の姿は今もわっちの瞼に焼き付いておりんす。

415:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:12:12 V97Yr8qB
太夫の白い肌を滑る男の骨ばった指。それは蛇のようであり 蝶のようでありんした。
密やかに漏れる太夫の溜め息は熱を帯びて 熱く荒く 高ぶっていくのが分かりんした。
女郎が客に惚れるは御法度…たとえ太夫とて許されないことでありんす。
男の手はじわじわと太夫の奥深くを探り まるで見知らぬ土地を冒険するかのような高揚感に満ちておりんした。

「…あ…はぁ…」


416:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:13:05 V97Yr8qB
一際高く 太夫は声を上げ のけぞりんした。
男の首にまとわりつく白い指。それが自分の持ち物であると確認するように 首筋にうっすらと刻まれていく爪の痕…
ゆっくりとゆっくりと 男の存在を確かめるように 太夫は上に乗り 腰を揺らし始めんした。
満開の牡丹の花が 逝く時を惜しみ 花びらを散らすように 太夫は美しく艶やかでありんした。

417:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:14:07 V97Yr8qB
「みず乃 客に惚れたらいけないよ。惚れたら地獄…」

けれど 目の前にいる太夫は極楽浄土に遊ぶ天女よりも美しく わっちにはけして不幸せには見えなんした。
静かに響く二人の息遣いさえ わっちには天上の楽の音にさえ思えたのでありんす。

太夫が本物の天女となって 大門をくぐったのは その夜が明け わっちが遅い朝飯を太夫の部屋に運んだ時でありんした。

418:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:15:03 V97Yr8qB
部屋にもどこにも太夫の姿はありんせんした。
ただ聞こえてきおしたのは 馴染みの湯屋の番頭の乾いた叫び声と 半狂乱に駆け出した女将さんの足音でありんした。
「みず乃 わっちらは相手を思うように動かすことの出来る仕事に就いとおす。その為には いろんなことを学びよし。ええね」


419:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:15:58 V97Yr8qB
くるくると回る太夫の言葉。
男の手練手管に騙されたのか 太夫の手練手管に男が惑わされたのか。
そんなことはどうでも良い気がしやんした。
わっちはただ あの天女よりも美しく艶やかな太夫の姿を もう二度と見られなくなったことだけが寂しく 辛うありんした。

420:司書 ◆lo0Ni729yM
08/01/22 16:16:50 V97Yr8qB
辛気くさい話になってしもうて えらいすみまへん。
わっちの水揚げ… ああ そうでありんすねえ…十三の時でありんしたか…
いつか来るとは分かっとおしたけど でも覚悟は最後までつきましんした。
赤飯の味も鯛の味も覚えとおしません。今となっては 味わっとけば良かったと思いんす。
相手は都屋長兵衛。ほほ… 知っとおすか… 江戸のニシン商いで右に出るものはないと言われた豪商、それでいて風流事にも通じた 色男でありんす。
年はその頃で五十の入り口でありんしたか でもまだまだお元気で 女将曰わくは水揚げの相手としては申し分ない相手でありんした。

421:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 16:34:00 Vvc6ljjX
>391-392
荒らしは、そのうち飽きると思ってるw
スルー最強では。

>司書氏
吉原もの好きです、GJでした。
切ないですなぁ。
スペースの代わりに読点「、」だと読みやすいかな。
これで終わりでしょうか。もし続きがあったら嬉しいです。

422:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 18:00:24 MwhTdxjz
>>421
司書は前スレで如月氏が書いた作品のを投下してるだけ

423:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 18:10:24 NFCAZd61
さあ、困ったな司書よ。
421のリクエストに対して、
前スレからコピペしてくる元がなかろう?

如月さんに頼んで
続き書いてもらったりできるのか?

421も前スレ昨年10月下旬の
コピペだが、使い方が秀逸だな。
司書に対する見事な皮肉だ。


424:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 18:50:02 tWxkXyd9
>>423
自己完結自滅してるよ?
荒らしは迷惑だけど、言ってることは正しいからなぁ。
サ●ラ●ブ●って奴、本当に低脳なんだね。
>>423を読んで確信した。
コピペであることを自分から暴露してネタ宣言してるうえに、
あろうことかそのネタ書き込みを司書氏への皮肉とか発言しちゃってる。
こんなに天然でおバカな発言、普通ならできるはずがない。
「ねた」は「ねた」なんだから、皮肉を書いたって「ねた」にしかならない。
当たり前のこと。

ここまで書けば低脳でもわかるかな?

425: ◆KXz7LKJA5o
08/01/22 20:24:18 79+WZjkY
投下に割り込むの怖くて黙ってたが、>399-408でとりあえず以上。
なんか改行がおかしくなってしまった。何でだろう。メモ帳だから?
続きは書くかどうか未定。

426:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/22 22:29:02 j2lqzo+G
>>425
堕ちそうな素質たっぷりの
シスターが背徳的でそそります

ぜひ続きを

427:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:24:46 DwmfhcaN
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、なりすまし、もう必死やなw
ちゃんとコピペしてやっからw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

428:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:25:35 DwmfhcaN
399 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 15:57:33 ID:79+WZjkY
お初に。何だかスレが荒れてるようなのでヘタレ自作エロ小説投下してみるぜ。
【作品名(暫定w)】 礼拝堂に潜む闇
【エ ロ 内 容 】 媚薬、強迫、調教、アナル(まだ描写無し)
【ストーリー内容】 ファンタジー風味、シスターと悪魔

429:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:26:39 DwmfhcaN
400 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:00:00 ID:79+WZjkY
静まりかえった礼拝堂の中で、ロウソクのわずかな明かりに

照らされて、一つの黒い影がイスに腰かけている。その人影

は、古ぼけた一冊の聖書を手にし、読みふけっているようだ

った。礼拝客のいる昼間と違って、深夜の礼拝堂には、人影

がページをめくる音と、ロウソクの芯がこげる音以外何も聞こ

えない。だから、静かにドアが開く音も、部屋の中に大きく響

いた。

人影が聖書を置いて、顔を上げる。目の前には修道服姿の

若いシスターが立っていた。聖書を読んでいた男は、くったく

のない笑顔を見せて言った。
「ローザ。良く来たね」
「来なくて良かったのなら早く帰らせて欲しいのですけど」
対するローザはつっけんどんにそう答えた。男の手元に視線

を走らせる。
「……悪魔のあなたが、聖書に何の用があるんですか?」
「いや、これがなかなか面白いんだ」
悪魔と呼ばれた男が、聖書に横目をやって静かに笑う。

430:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:28:19 DwmfhcaN
401 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:00:39 ID:79+WZjkY
男に手まねきされ、ローザは身構えながらも男に近づいた。
「もう、飽きちゃったの?恋人ごっこ」
「最初からイヤだって言ってるでしょう!」
怒りをはらんだ彼女の声に、男は涼しい顔で目を細めると、
「うん。まあ別に構わないよ。君が嫌なら僕の方で新しい恋

人を探すだけだしね」
男の言葉に、ローザは今にも怒りを爆発させそうな表情で男

を睨み付けた。
「言っておきますが!あなたの汚らわしい手で他のシスター

に触れようなんてしたら……!」
「ああ、約束はちゃんと守るよ。君が僕の言うことを聞いてく

れるかぎり、僕から手出しすることはない。ね?」
言葉を遮られ、なおも何か言いたそうに口を開いていたが、
ローザは歯を食いしばって俯いた。


431:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:29:15 DwmfhcaN
402 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:01:27 ID:79+WZjkY
「じゃあ、今日も手でしてもらおうか」
憮然とした顔で男の前にひざまずく。緊張したように生唾を飲

み込み、おずおずと男のズボンに手を伸ばす。
「もう何度もやってるのに、相変わらず初心だね」
男はローザの頭からヴェールを外し、白金色の髪を優しくな

でる。
「……さっさと、終わらせて下さい」
冷静を装って、少し緊張の入り交じった声。ローザは男のズ

ボンのチャックを開いて、中から半勃起状態のペニスを取りだ

した。指先に感じた熱さにびくっと体を震わせて、それに指を

滑らせ始める。
「ん……だいぶ上手になってきたね」
急に大きさを増していくそれを直視しないよう、ローザは目を

逸らして手を動かし続けた。

432:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:30:19 DwmfhcaN
403 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:01:57 ID:79+WZjkY
「ほら、口も使って」
完全に天井を向き、堅さを増したペニスの先を口にくわえると

、生臭い雄の性臭にむせそうになる。
「ゆっくりでいいよ。やり方はもう分かってるよね?」
頷いて、熱い肉棒にそっと舌を絡ませる。先端から先走りが

あふれ、それを唾と一緒に飲み込んで、ローザは胸の奥が

熱くなるのを感じた。悪魔にこうして奉仕する時にいつも感じ

る、ぞくぞくするような高揚感。

欲望に流されてはいけない。これは悪魔のワナなのだから

悪魔の体液は、飲んだ人間に媚薬の効果を発揮する。それ

は多幸感と淫らな衝動を引き起こし、自制しないと既にこの

口内奉仕に没頭してしまいそうにすらなる。

こんな、不潔で、いやらしい、屈辱的な事で……

433:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:31:31 DwmfhcaN
404 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:02:34 ID:79+WZjkY
なのに、その行為に悦びを感じてしまう。過去に口の中に悪

魔の精液を注ぎ込まれるたび、その魔力で無理矢理イかさ

れた忌まわしい記憶が思い浮かぶ。一つずつを思い出すた

びに刺激を求めて体が疼く。意志でいくら拒絶しても、体の火

照りが収まらない。

ああ……早く、早く終わって……

ローザはただそれだけを念じ続けて、必死に舌を動かしてい

ると、急に肩を押し戻されて、口からペニスが引き抜かれた。
「あ……」
思わず、教え込まれた通り舌を突きだして、かけられる精液

を受け止めようとする。しかし。

「いや、もう口はいいよ。立って、服脱いでくれるかな」
唐突に自分がしていることに気付いて、顔がかあっと熱くな

る。手の背で口を隠し、ローザは急いで立ち上がった。
「? どうしたの?」
「な、何でもありませんっ!」

434:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:32:39 DwmfhcaN
405 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:03:03 ID:79+WZjkY
男に背を向けて修道服を手早く脱ぎ、丁寧に折りたたんで長

椅子の上に重ねる。ローザが肌着のスリップを脱ごうと裾に

手を掛けた時、男の手がそれに被さって押し止めた。
「いや、このままでいいよ」
男の腕が後ろからローザを抱きしめて、豊かな胸のふくらみ

を両手で揉み始める。
「あ……んっ、ん……」
「柔らかくて気持ちいいよ、ローザのおっぱい」
「いや……やめ……っう」
柔肉を揉みしだかれ、身をよじって逃げようとするローザの顎

を手が振り向かせ、口を塞ぐ。柔らかな舌の粘膜を擦りつけ

合い、歯茎の裏側を撫でられるたびに、ローザの抵抗が大人

しくなる。


435:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:34:02 DwmfhcaN
406 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:03:43 ID:79+WZjkY
「……もうだいぶ出来上がってるみたいだね。そろそろ欲しく

て我慢ならないんじゃない?」
「そんな事、あるわけ……っん……あぁ……」
息も絶え絶えにローザが反論しようとするが、胸を弄ばれる

と語尾が甘い溜息に変わる。
「お漏らししたみたいにぐしょぐしょにして……はしたないな

あ。もしかして、フェラしてる時から感じてたの?」
「あ……あっ、ダメです、そこはぁっ」
ショーツの股布をずらして、指が狭い膣の入り口を前後する。

男の言葉通り、ローザのショーツも太ももも熱い愛液が滴り、

湯気を立てている。

436:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:34:52 DwmfhcaN
408 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:04:34 ID:79+WZjkY
「ダメっ、やめて……あっ」
指が引き抜かれて、糸を引く愛液が指先から垂れ落ちる。そ

れをローザに見せつけて、男は指に付いた愛液を舐め取っ

た。
「ホントにいやらしい子だね。こんなにおまんこで感じてるの

に、まだ処女でいたいの?」
「……っ、」
目をうるませて大きく喘いでいたローザが、小さく頷く。
「じゃ、どこならいいのか言ってごらん?」
「……お、お尻……っ、お尻の穴でして下さい……」

437:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:35:59 DwmfhcaN
421 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 16:34:00 ID:Vvc6ljjX
>391-392
荒らしは、そのうち飽きると思ってるw
スルー最強では。

>司書氏
吉原もの好きです、GJでした。
切ないですなぁ。
スペースの代わりに読点「、」だと読みやすいかな。
これで終わりでしょうか。もし続きがあったら嬉しいです。

438:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:37:50 DwmfhcaN
422 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 18:00:24 ID:MwhTdxjz
>>421
司書は前スレで如月氏が書いた作品のを投下してるだけ

423 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 18:10:24 ID:NFCAZd61
さあ、困ったな司書よ。
421のリクエストに対して、
前スレからコピペしてくる元がなかろう?

如月さんに頼んで
続き書いてもらったりできるのか?

421も前スレ昨年10月下旬の
コピペだが、使い方が秀逸だな。
司書に対する見事な皮肉だ。

439:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:38:34 DwmfhcaN
424 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 18:50:02 ID:tWxkXyd9
>>423
自己完結自滅してるよ?
荒らしは迷惑だけど、言ってることは正しいからなぁ。
サ●ラ●ブ●って奴、本当に低脳なんだね。
>>423を読んで確信した。
コピペであることを自分から暴露してネタ宣言してるうえに、
あろうことかそのネタ書き込みを司書氏への皮肉とか発言しちゃってる。
こんなに天然でおバカな発言、普通ならできるはずがない。
「ねた」は「ねた」なんだから、皮肉を書いたって「ねた」にしかならない。
当たり前のこと。

ここまで書けば低脳でもわかるかな?

440:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 07:39:31 DwmfhcaN
425 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 20:24:18 ID:79+WZjkY
投下に割り込むの怖くて黙ってたが、>399-408でとりあえず以上。
なんか改行がおかしくなってしまった。何でだろう。メモ帳だから?
続きは書くかどうか未定。

426 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/22(火) 22:29:02 ID:j2lqzo+G
>>425
堕ちそうな素質たっぷりの
シスターが背徳的でそそります

ぜひ続きを


441:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 15:20:03 wr8aDF5E
尾ノ下菊之助氏の作品をヒントに新作書いてみた。
ちょっと長いけどいいかな。

442:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:23:14 wr8aDF5E
理多はここ何日もの間、悪夢にうなされていた。
それは間違いなく悪夢だった。
気味の悪い生き物、強いて例えれば「巨大な蚯蚓(ミミズ)」というべきおぞましい生き物が何匹も現れ、理多はそれらに絡まれて辱めを受けるのだ。
場所は薄暗い洞窟の中。
絡まれているときの息苦しさや痛みが希薄なので、見ている最中からすでに夢だとわかるのだが、衣服は彼女が日ごろ身に着けていた制服だったし、異形の生き物に裸身を晒し、辱められるのは口に出すのもはばかられる内容だ。
(別に……欲求不満なわけじゃないのに…)

443:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:24:46 wr8aDF5E
理多が暮らしているのは娯楽の少ない、鄙(ひな)びた山間の集落だった。
幼い頃に両親を事故でなくし、理多は唯一の肉親である母方の祖母に引き取られたのだが、その祖母が頑ななまでに住み続けているのが片田舎の山村だったのだ。
祖母は奇妙に信心深い女性で、おそらく信者など皆無と思われる、村外れの鎮守の祠(ほこら)を熱心に崇めていた。
何でもかつてはその祠の巫女を務めていたそうだが、理多にとっては「だから、他の村人よりは多少、親近感がある」程度で、別に祖母に倣って崇める程でもなかった。

444:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:25:49 wr8aDF5E
そんな理多は村の中でも指折りの器量の良い娘だった。ちょっと気の強いところもあったが、体の発育もよく、年頃の娘相応に、思春期に入ってしばらくした辺りで自分を慰める術(すべ)もこっそり覚えてしまっていた。
だがそれ故に娯楽が少ないとはいえ、長く住み慣れた環境で、今更のように立て続けに淫夢を望むようなストレスを溜めることもないはずなのだ。
(やだ……今日も……?)
不本意ながらこのところ毎日、理多は起き抜けに下着を替えなくてはならなかった。

445:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:26:45 wr8aDF5E
意識して望んでいるわけではないのに、年頃の肉体(からだ)の方は持ち主の思い通りにはならず、結果的に理多は毎晩、巨大蚯蚓(ミミズ)に下着を濡らされてしまうのだ。
「ほんとに……なんなのよ…もう!」
理多はその原因を突き止めたい気持ちが、日毎に強くなっていた。
週末の学校帰り、今日は授業が半日で終わる。
理多の通っている私立は未だに週休二日制を導入していなかった。
バスで何十分も揺られる遠距離通学ですら、そういう学校しかない片田舎なのだ。

446:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:27:33 wr8aDF5E
季節は夏、理多が村外れのバス停で降りると、周りはすさまじい蝉の声であふれていた。
と、まるで意地悪い山の神の作為を感じるかのように、いきなりにわか雨が降り始めた。
山の天気が変わりやすいことは何度となく体験していたが、今日に限って鞄の中に折り畳み傘も入っていない。
「きゃ……ちょ、ちょっとまってよ…」
ツインテールにした艶のある黒髪も、冬服しか換えのない学校の制服もできるだけ濡らしたくはなかった。
雨宿りができる一番近い場所!

447:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:28:36 wr8aDF5E
理多の脳裏に真っ先に浮かんだのは、村外れの洞穴を利用した、例の鎮守の祠(ほこら)だった。
(中まで入らないと雨宿りにならないけど……いいよね、雨を降らしたのは山の神様が悪いんだから!)
傘を忘れた者の責任については言及せず、理多は杜の祠へ向けて駆けだした。
杜の木々が少しは雨を防いでくれるとはいえ、終点の祠にたどり着くまで、理多の制服は内側が透けるほどに濡らされてしまった。

448:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:29:55 wr8aDF5E
「ひゃあ……もう散々……」
だがその時、洞穴の入り口の注連縄(しめなわ)から下がっている四手(しで)をかきわけて、中へ飛び込んだ理多はドクン、と強烈に胸が高鳴るのを感じた。
「うそ……ここって……」
鍾乳洞や石窟洞、風穴洞などタイプの異なる洞穴が同じ地域にそうまとまるものではない。
そう考えれば偶然の一致とは思えるのだが、目の前の光景は、理多がこのところ毎日夢に見ている洞窟に、あまりに酷似していた。

449:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:30:49 wr8aDF5E
ドクンと再び理多の胸が高鳴った。
脳裏で夢の中の光景が反芻される。
昨夜も粘った半透明の体液に身を光らせた何匹もの巨大なミミズに、理多は逃げる間もなく絡みつかれた。
そして完全に体の自由を奪われると、身に着けていた制服や下着を次々と引き裂かれ、ミミズはわざと体中をずるずると這い回り、半透明の体液を理多の体に塗りたくった。
「ああっ…やっ……やめっ…てっ…」

450:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:31:54 wr8aDF5E
女性としての特長をあらわす箇所、豊かな乳房の先端や張りのある尻肉、そしてまだ誰も触れたことのない秘丘の上を何度も這い回られると、他の箇所よりおぞましさが倍増する。
やがて理多の肉体がミミズの体液にまみれると、ミミズ達は本格的に理多の料理にとりかかった。
「うあっ……そんな…きつい……あっ…いやぁ…」
b ミミズ達が縄で捕縛するように理多を後ろ手にして巻き付き、胸の上下をぎゅっと締めつけると、同年代の娘たちよりかなり大きめな乳房がさらに強調され、理多は張り出した自分の胸から恥ずかしさの余りに思わず目をそらしてしまった。
「あっ……やっ…! そこは……あっ…くぅんっっ……!」

451:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:32:59 wr8aDF5E
だが、それをいたぶるかのように他の一匹が理多の豊かな乳房の前に伸び上がり、その桜色の尖端をつつくように刺激しはじめる。
それに呼応するように他のミミズ達も理多の体中を求め始めた。
「あっ…やめて…だめ……誰か…助けて……そんな一度にされたら…ああっ…!」
他の一匹は理多の乳房がいやらしく波打つさまを楽しむように盛んに揉みしだき、さらに他の一匹はお尻の隙間から潜り込んで秘丘を擦りあげていく。

452:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:34:01 wr8aDF5E
「いやっ…いやっ…! 気持ち悪いのにぃ…!」
ビクンと体が震え、涙声になる理多の内股を、ミミズの体液ではない滴がツ─と細く伝いはじめた。
「…はあ……あんっ……ああっ……!」
執拗なミミズ達の手並みに理多は身悶えして、何度も肉体をよじっていた。

453:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:36:38 wr8aDF5E
もう声には明らかに甘いものが混じりはじめている。
「こないでぇぇ……」
股間を責めてくる一匹を脚で押し退けるよう引き剥がすが、待っていたかのように別の一匹がその場を占有し、ぐちゅぐちゅと音をたてて理多の秘丘を責めはじめた。
「あはぁっっ…! だ、だめ、先を当ててうねらないで……」
股間への責めをしのぐために腰を引くと、こんどは無防備に胸を差し出す格好になり、左右の乳房の周囲に巻き付いたミミズは交互に搾るように理多の双丘を絞めつける。
「はんっ…! おっぱい……だめぇ…」

454:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:37:54 wr8aDF5E
もう何分続いているのか理多にはわからない。
いつの間にか手足の戒めはなくなり、逃げようと思えば逃げられる状況であるはずなのに、理多は入れ替わり立ち替わりここまで自分の雌の部分を欲してくれるミミズ達に対して、なぜ逃げなくてはならないのか判らなくなりはじめていた。
理多の下腹部から流れ出る蜜の匂いはミミズ達を惹きつける効果があるらしく、その数は減るどころか逆に増えている。
「そんなに…みんな……あたしが欲しいの………?」
だが、同時に理多は奇妙な違和感を覚えていた。
認めたくないことだが、ミミズ達が理多への侵入を試みるなら、心はともかく肉体のほうはとっくに準備ができあがっている。

455:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:38:48 wr8aDF5E
だが下腹部に滴っている潤滑油は未だその役目を果たしておらず、その場所を受け持ったミミズは、秘丘の上にある突起を盛んに刺激するが、それとて包皮を剥いてさらに中を責める気配を見せない。
後ろのほうを分担した一匹も、軽く先端を穴の部分に押しつけるだけで、理多が嫌悪と背徳感の入り交じった意識で想像した直腸への侵入を一向に実行しなかった。
左右の乳房はそれぞれ別の二匹が盛んに責め立てるが、つんと勃ちあがった尖端を避けるように動かれてはどうしてもあと少しで頂点に届かない。
「なに……ど、どうしてぇ……」

456:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:39:44 wr8aDF5E
理多は肉体より先に心を蝕まれ始めていた。
そのうち一匹のミミズが理多の口元へのぼってくる。
普段ならあり得ないはずなのに、唇の端でうごめく様子を見ると、理多はその意図を察するようにおずおずと口を開いていた。
「ん……」

457:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:40:39 wr8aDF5E
理多の予想に反してそのミミズは、精一杯、理多を気遣いながらおそるおそる口腔へ侵入してきた。
本能の赴くまま、自分のことなどお構いなしに乱暴に突っ込まれる思っていた理多は、その落差と、口腔を満たしはじめる柔らかい感触に思わずそこへ舌を這わせてしまった。
「んんぅっ……!」
一分とおかず、どぷっ、と侵入者は理多の口内に先端から白濁とした粘液を吐き出した。
どくっ、どくっ、と脈打つようにさらにその量が増える。
「ううっ………………んっ…ぐっ……んぐ……んっ…」

458:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:41:40 wr8aDF5E
頬を真っ赤にしながらも、わずかの逡巡を見せた後、理多は喉を鳴らしてそれを嚥下してしまった。
じゅん、と理多の下腹部がさらに湿る。
それでもミミズ達は理多の肉体の表面上を責めるのみで、理多の周囲を取り巻く者達はもまるで視姦が目的であるかのようにするかのようにじっと凝視していた。
「やああぁぁぁ………」
仰向けになった理多は無意識のうちに腰を浮かせていた。
目の前にさらけ出されたミミズ達にとっては、明らかにそのほうが前の穴も後ろの穴も侵入しやすいのだが、それでも侵入は始まらない。
とうとう理多は頭を低くした四つん這いのような格好になり、ミミズ達に向けて尻をかかげた。

459:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:42:42 wr8aDF5E
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、理多は不本意な回想を頭から振り払った。
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」

460:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:43:59 wr8aDF5E
───!
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、理多は不本意な回想を頭から振り払った。
他人に知られることのない夢の中とはいえ、誘惑に負けてあのような言葉を口にした己の意志の弱さに忸怩たるものを感じる。
「まさか……ううん、あんなの現実にいるわけない……」
理多は自分に言い聞かせるようにして、外を振り返った。

461:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:45:04 wr8aDF5E
雨はだいぶ小振りになったようで、もうしばらく待てば止むのではないかと思われる。
と、その時になって理多は洞窟の奥から何やら変わった気配がするのを感じた。
(何だろ……? 何だか……甘い香りがする……)
バニラエッセンスかシロップを思わせるような甘い香りは、祠を祀る儀式に使われるお香とは正反対の雰囲気だった。
厳かな儀式に使うものは沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・丁子(ちょうじ)のようなもっと辛気くさい香りがするはずだし、そもそも、この祠を祀り儀式を行うような信者として、理多は自分の祖母以外に知らないのだ。
その祖母も早朝のお詣りには来るが、今頃近くにいるはずがない。

462:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:45:51 wr8aDF5E
あからさまに理多を奥へ誘うかのような香りに、少女はかえって訝(いぶか)しんだ。
(長居しないほうがよさそう…)
まだ多少は濡れるが、雨も間もなく止むに違いない。そう思った理多は再度、注連縄をくぐり、外へ出ようとしていきなり額をぶつけるという異常な現象を目の当たりにした。
「なに………これ……?」
出られない。

463:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:46:41 wr8aDF5E
そこには目に見えない壁が存在していた。
拳を握った手で叩いてみるが、音もなく、出口の端から端まで指のはいる隙間もない。
急に恐ろしくなった理多は、手に持っていた鞄を、目一杯の力で叩きつけてみたが、あっけなくそれも跳ね返されてしまった。
「閉じこめられたってこと?」

464:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:47:41 wr8aDF5E
聖域と言われる注連縄の内側に、土足ではいったことを祠の主が咎めているというのだろうか。
だが理多とて雨さえ降らなければ滅多に近寄ることもなかった祠だ。
情状酌量もなく、いきなり監禁では一方的すぎる。
そこまで思い至ると、元々気弱な性格ではないだけに、理多は結界ともいうべき見えない壁を作った存在にだんだん一言いいたくなってきた。
「わかったわよ、いけばいいんでしょ!」
聞こえよがしに言い放ち、鞄を拾い上げると、理多は奥に向かって歩きだした。

465:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:48:30 wr8aDF5E
自然の洞窟を利用しているだけあって、奥は思いのほか広く、深い。
周囲に生えた苔が緑色に光って入り口から明るさを運ばなければ、真っ暗闇でも不思議ではなかっただろう。
奥へはいってみるとはっきりとわかった。
この甘くて濃密な香りは祠の奥から流れてきているのだ。

466:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:49:44 wr8aDF5E
(聖域…だから? やっぱり奥に御神体があって、そこで香が焚かれているのかな……)
甘い芳香に誘われるようにしてたどり着いた洞窟の最奥部、そこには華美とはいうほどではないが、唐風の植物や雲など様々な彫刻を施された祭壇があった。
そして、その中央に鎮座している異様な物体。
(うわ……なにこれ………?)

467:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:50:37 wr8aDF5E
それは大きな岩から何本もの植物の根か蔓が生えたような塊だった。
本体は硬そうだが生えている蔓は柔軟そうで鉱物か植物か判断がつかない。
だが、一見して理多はそれが祭壇を穢している存在に見えた。
(ちょっと、そこはお祖母ちゃんがこの祠の主(ぬし)様を祀っている場所よ……!)
祭壇の上から正体不明なモノを排除しようとした理多は、そこへ歩み寄ろうとして再び立ち止まった。
洞窟内に立ちこめている甘い芳香はコレから放たれている。

468:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:52:27 wr8aDF5E
「匂いは悪くないけど、見た目が悪すぎ。とりあえずそこをどきなさいよっ」
声に出して決意を表してみるが、直接触ることはためらわれるため、理多は手に持っていた鞄を押し当てて、そのままそれを祭壇上から転げ落とそうとした。
「……止メヨ…無礼ナル娘ヨ………」
不意に理多の頭の中で声が響いた。
それに続いて目の前の物体から生えていた蔓が、生き物の触手と化して一斉に立ち上がり、威嚇するかのようにうねり始める。

469:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:53:22 wr8aDF5E
「きゃっ……!」
あわてて理多は跳び下がろうとしたが、それ以上の素早さで触手が迸り、次々と理多の手足に絡みついてきた。
「いやぁっ、放して!」
「我ハ永ノ昔ヨリコノ地ヲ守護セシ者……ソノ力(ちから)弱マリシトハイエ、カカル無礼ヲ働クトハ…ナニヲモッテ償ウゾ…」
「ぬ……主(ぬし)様……!?」

470:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/23 15:54:13 wr8aDF5E
「イカニモ、若キ娘ヨ。其方、何人(なんびと)トノ許シヲ得テ我ガ宮ニ立チ入リ、騒ガシムルカ……」
そういわれて理多は思い出した。
自分にだって言い分はある。
「何言ってんの! 帰ろうとしたのを閉じこめたのはそっちじゃない!」
「ホウ……踏ミ込ミナガラ、出レヌカ……」
だが主(ぬし)は理多の言葉に感心したような声を上げた。

471:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 16:05:34 5o1/8H92
いいですね、触手モノ。大好きです。
希望としては辱めの内容の詳細が欲しかった。初っ端でソコ脳内補完にされてしまうのは…orz


続きを期待してます。

472:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 16:09:49 oc8V3wtK
そやな。話のサワリとしては寸止めでいいから触手くんの活躍ぶりを描写して欲しい
ところやな。

473:名無しさん@ピンキー
08/01/23 16:53:03 cYs5cuyZ
荒らしって複数いるんだから
俺ら住人がどんだけスルーしたって
無意味なんじゃないの?
盗作して投下してる奴も微妙に改行変えて投下しやがるから
削除依頼も通らんと思うし。
こういう場合ってどう対処すればいいの?
専ブラでアボンも限界があるしさ。

474:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 19:43:15 7NXh7AsX
コピペ厨ウザ杉
元の板に立ててきたから>15章
スレリンク(erocomic板)

475:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 21:40:03 8ajFd4cM
もしょさんマダ~? チン(AA略

476:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 22:10:25 dr1C8OL6
ここまでマメに過去の投下作品コピペするなら伝説の

かむしょっと


を作者名サクラフブキで再掲載してほしいね。
これネタとして最高。

477:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/23 22:40:40 J5QYg6TM
>>476
なんでageるの?
ここにも大痛みたいなアホがいるんだよ?
こんなに荒れてるのにまだ満足できん?

>>474
お前真性バカ?
URL貼ったら馬鹿共が流れるじゃねえか。
住人総入れ替えでスタートすればいいのに。

478:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 07:28:41 WHxb5MqG
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、新スレ立ててやんのw 
何が15章やねんw もうクソスレあるやないか、ボケがw
ここ埋めたらあっちもコピペしてやっからw 
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

479:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 07:31:45 WHxb5MqG
471 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 16:05:34 ID:5o1/8H92
いいですね、触手モノ。大好きです。
希望としては辱めの内容の詳細が欲しかった。初っ端でソコ脳内補完にされてしまうのは…orz


続きを期待してます。

472 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 16:09:49 ID:oc8V3wtK
そやな。話のサワリとしては寸止めでいいから触手くんの活躍ぶりを描写して欲しい
ところやな。

473 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 16:53:03 ID:cYs5cuyZ
荒らしって複数いるんだから
俺ら住人がどんだけスルーしたって
無意味なんじゃないの?
盗作して投下してる奴も微妙に改行変えて投下しやがるから
削除依頼も通らんと思うし。
こういう場合ってどう対処すればいいの?
専ブラでアボンも限界があるしさ。

474 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 19:43:15 ID:7NXh7AsX
コピペ厨ウザ杉
元の板に立ててきたから>15章
スレリンク(erocomic板)

475 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 21:40:03 ID:8ajFd4cM
もしょさんマダ~? チン(AA略

480:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 07:32:56 WHxb5MqG
476 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 22:10:25 ID:dr1C8OL6
ここまでマメに過去の投下作品コピペするなら伝説の

かむしょっと


を作者名サクラフブキで再掲載してほしいね。
これネタとして最高。

477 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/23(水) 22:40:40 ID:J5QYg6TM
>>476
なんでageるの?
ここにも大痛みたいなアホがいるんだよ?
こんなに荒れてるのにまだ満足できん?

>>474
お前真性バカ?
URL貼ったら馬鹿共が流れるじゃねえか。
住人総入れ替えでスタートすればいいのに。

481:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 15:12:18 WiNcWrIQ
続き。

482:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:16:07 WiNcWrIQ
「そうよ! 鞄押しつけちゃったのは謝るから、さっさと放してここから帰して!」
 だが理多をあざ笑うかのように、ざわざわと主(ぬし)の触手達が蠢いた。
「残念ナガラ、ソレハデキナクナッタ。巫女タル格を持チシ娘ヨ」
 主(ぬし)の呼び方に、理多の背中を悪寒が走った。

483:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:17:26 WiNcWrIQ
 通常なら巫女とは紛れもない神職だ。
 しかし、このおぞましい姿をした生き物に仕える巫女といわれては、神聖な務めがあるとはどうしても思えない。
「帰して! あたしは巫女なんかじゃないし、これからなるのもご免よ!」
「我ハコノ地を守護セシ者……巫女タル者ヲ、ムザムザ贄(にえ)ニスルコトナド、好マヌ……」
「……!」
 理多は絶句した。

484:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:18:13 WiNcWrIQ
 巫女になることを拒むならば死を…
 主(ぬし)の言葉は明らかに究極の二者択一を強いているのだ。
「あ…あたしに何をさせる気……?」
「巫女トシテノ悦ビハ其方(ソナタ)ニ与エヨウ。故ニ其方ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」

485:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:19:03 WiNcWrIQ
その言葉が終わらないうちに、何本もの触手が理多の制服の内側に入り込み、そのうちの二本が胸を覆う下着の内側に潜り込んで、ふくらみの先端を吸いついた。
「あっ……い、いやあぁっ………」
「恐レハイラヌ。我ガ洗礼ヲ受ケヨ」
「いやあぁ---っ! 放してっ! 吸わないでっ…そんなところ……いくら吸っても何も出ないんだからっ!」
 理多は身を捩って暴れるが、絶妙の強さで律動的に乳房を吸われると、嫌悪感で駆逐しきれない快感をどうしても自覚してしまう。

486:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:19:48 WiNcWrIQ
「ひっ……だめ……だめぇっ…」
「其方(そなた)ノ身ノ内ノ糧ヲ我ニ捧ゲヨ…」
「ああ……そこ……やめて……出ないの…!」
「我ニ捧ゲヨ…」
「出ませんからぁっ…!」

487:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:20:38 WiNcWrIQ
「捧ゲヨ…」
「もう赦してぇ! こんな気味悪いことされるぐらいなら、もういっそのこと…死ん……ふぐっ……!」
 やむなく胸を責めていた触手が撤退するのと入れ替わりに、今度は別の触手が理多の口腔を蹂躙した。
 嫌悪感のあまり嘔吐しかけるが、触手の先からにじみ出る液体は樹液のそれに近く、シロップのような甘みが口内に広がっていく。
「うぐ……あぐ……はうっ…」

488:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:21:48 WiNcWrIQ
「……其方(そなた)達ノ種族ガ自ラノ命ヲ断ツ時、舌ヲ噛ムコトハ知ッテイル。ダガ、我ガ手ヲ併セテ噛ミ切ルコトガデキルト思ウナラ、試シテミルガヨイ」
 主(ぬし)の触手は弾力に富み、到底、理多の歯で噛み切れるものではなかった。
 あまつさえ舌を押さえ込むように動きながら液を滲み出すため、理多は咽ばないように口内に溜まる甘い液を、否応なく飲み下さざるを得ない。
 だがそれは主(ぬし)の巫女に対する洗礼の始まりでもあった。
「んんっ!」

489:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:26:10 WiNcWrIQ
理多は明らかな体の変調を感じた。
体が火照り、胸が高鳴り、全身がどんどん敏感になっていく気がする。
(ああ……うそ……これってまさか……)
理多の危惧したとおり、先ほどから飲み下していた主(ぬし)の樹液は、はっきりとした催淫効果をもって少女の防衛本能を麻痺させはじめていた。
(あ……あ……服……脱がされて…く……)

490:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:26:50 WiNcWrIQ
触手達は意外なほど器用に理多の制服のスカーフを取り去り、ホックを外し、ファスナーを下ろし、少女の両腕を引き上げて上着を脱がせると、スカートを足下へおとした。
ほんの数分の間に下着だけの姿にされたのに、もう理多の脳裏には先ほどまであれだけ強く感じていた触手への嫌悪がよみがえってこない。
それどころか、胸を覆う下着のフロントホックの内側に触手が滑り込み引きちぎろうとしたときも、理多は息を荒くしたままじっとそれを見守り、やがてバチッとホックがはずれ、ぷるんと大きく形のよいふくらみをむき出しにさせられた時まで、触手のなすがままになっていた。
「ソレデヨイ……我ガ洗礼ヲ妨ゲシ衣ハ要ラヌ。ソレ、痛ミモ、苦シミモ感ジヌヨウ、心ユクマデ更ナル蜜ヲ、クレテヤロウ」
理多が咥えたままの触手の先から、さらにどぷっと甘い樹液が滲み出す。

491:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:27:32 WiNcWrIQ
「んんっ…!」
じゅん、と少女が身に着けた最後の下着が、内側から大きなシミを作っていく。
再びやってきた触手に乳房に吸いつかれると、理多は先ほどとは別人のようにあからさまに甘い声を洩らした。
理多はそれを躊躇うことなく飲み下した。
「ん……んっ……ん─っ!」

492:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:28:17 WiNcWrIQ
何本もの触手が体を這い回るたびに、今度は夢ではなく現実に体が穢されていく感触にゾクゾクと堕ちる快感を覚えてしまう。
もう理多自身も発情を十分に自覚した状態で、主(ぬし)の本体から理多の目の前に、ひときわ赤黒い触手が生え出した。
それは触手というよりも、その先端の形状からして、理多の胎内を満たすための生殖器にしか見えなかった。 
(主(ぬし)様の体液に染められちゃう……どうして……? 嫌じゃないよ……)
(これ……もしかして主(ぬし)様の……洗礼ってそういうことなの……? ……あ…!)

493:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:29:12 WiNcWrIQ
ついに触手の一本が理多の最後に残った下着を膝上まで引き下ろした。
もうすっかり受け入れ準備が調った理多のそこに、くちゅ、と生殖器状の触手が押しあてられる。
「あう……」
この期に及んでも、やはり理多は危機感を感じない。人ではない異形のモノに純潔を奪われかけているというのに、思考が変な方向へ向く。
「主(ぬし)様………巫女は……主(ぬし)様の巫女はあたしの他に……何人いますか……?」

494:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:30:03 WiNcWrIQ
理多の問いに虚を衝かれたのか、しばらく間をおいた後、主(ぬし)はありのままを答えた。
「其方(そなた)ノ他ハ誰モオラヌ。其方ガイレバ、誰モ要ラヌ」
(あ………)
その答えは理多に奇妙な充足感を与え、少女の劣情に拍車をかけた。
(あたしだけ……? これからもずっと…?)

495:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:31:09 WiNcWrIQ
無意識に下腹部に込められていた力が抜け、ぐにゅりと理多の陰口を押し広げて頭の部分が中に埋まった。
(あ……主(ぬし)様が…入る……あたしの中に……)
だが、そこには男性経験がない証しとなる遮蔽物があり、主(ぬし)は意図的にそこまでの挿入と抽出を繰り返し、最後の一線をこえようとしない。
「あっ……あっ……主(ぬし)…様…?」

496:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:31:55 WiNcWrIQ
「…我ガ巫女トナラントセシ娘ヨ。純潔ヲ保チシママデモ、巫女ト認ムルコトハデキル。ソナタ、コノママ我ニ純潔ヲ捧グルをヲ望ムカ……」
今更その確認は意地悪にすぎた。もう十分に体が火照り、劣情が高まっていたし、ここで放置されてはそれこそ気が狂ってしまう。
「……さ、捧げます!  巫女として、あたしのぜんぶ、主(ぬし)様に捧げます! …ですから…もう……主(ぬし)様の熱くて太いので、あたしのお腹の奥……一番深い奥まで思い切り突いてくださいっ…!!」
「……!」
プツッと理多の胎内で小さな音が弾けると共に、一気に下腹部を異物感が駆けあがり、ずんっと最奥部に到達したその衝撃は、何倍もの快感に変わって、理多の背中から脳髄まで稲妻のように駆け上がっていった。
「ああぁぁ──っ!」

497:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:32:43 WiNcWrIQ
ビクッ、ビクッと体が震え、その震えに併せるように、理多は膣内を貫いている主(ぬし)を実感しながら何度もそこを締め付けた。
「ぬ、主(ぬし)様ぁ……あ、ああっ…!」
促されるまでもなく、少女の胎内でズルッ、ズルッと触手が蠢き、膣壁を擦りあげ、抽送が始まった。
「あっ……ひっ……イイです……! 主(ぬし)様…そこ……奥まで…届いて……うあっ…」
だが理多はすぐに初々しさのかけらもない自分の言動に気付き、恥ずかしそうに首を振った。

498:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:33:25 WiNcWrIQ
「ご、ごめんなさい…信じて……あたし…あたし、ほんとに初めて…でっ…あはぁっ…」
理多の言葉通り、少女の太股には蜜と混ざった破瓜の印が幾条か流れている。
理多の羞恥に満ちた表情に満足するように、主(ぬし)は触手をうねらせ、抽送に合わせて豊かな乳房の先に勃起ちあがった桜色の突起も吸い上げた。
「あっ……そこは……出ませんってさっきから何度も…ああんっ!」
触手は理多の羞恥心を煽るようにさらにいやらしい音を立てて少女の乳首を吸い続ける。

499:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:34:19 WiNcWrIQ
理多にとっても本当は母乳がでるか出ないかなど、どうでもよかった。主(ぬし)が望むのなら、もっと乱暴に揉みしだかれ、吸われてもかまわない。
吸い上げとおなじ律動で繰り返される抽送に、理多の腰はいつのまにか無意識で動きはじめていた。
(こんなとこ……誰かに見られたら……もう生きてられないのに……ああ…だめ…止まら…ないっ……)
理多は人外の化生(けしょう)の生殖器とも思われる器官をすっかり胎内に受け入れていた。
その硬い先端が最奥部に届くたび、どうすることもできないほどの快感が理多の脳を痺れさせる。

500:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:35:06 WiNcWrIQ
「んっ…くぅ……い…イイ……ああっ……だめっ……あ…頭がおかしく…なるっ……主(ぬし)様……あたし……っ…!」
さらなる潤滑効果を与えるためか、理多の膣内からとろりと白濁した蜜がこぼれる。
「ああっ! もうだめ……もっと……もっと突いてください! 主(ぬし)様の…奥の奥まで届く、熱いのを……もっと…お腹の中がめちゃくちゃになるぐらい暴れさせてっ…!」
理多の懇願に応えるように、抽送の速度が上がったかと思うと、主(ぬし)の本体から理多と結合しているものとまったく同じものが生え出した。
「あ……そんな……二本なんて………あ、ああっ!」

501:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:36:01 WiNcWrIQ
生まれてから今日まで、何も入ったことのなかった胎内に、一本のみならず二本目の生殖器が無理矢理はいりこんでくる。
「ひあっ……捻(ねじ)れてるっ……さ、裂けちゃいそう………だめっ……痛いのに……さっきより…気持ちイイっ……ああっ……!」
伸縮性に富んだ理多の膣壁は、中を埋め尽くすような二本目の侵入に歓喜してぎゅうぎゅうと締め付けながら震えた。
「ああ……もう………」
目尻に涙がうかべた理多の膣が、きゅうっと収縮を始める。

502:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:36:43 WiNcWrIQ
「主(ぬし)様…きてくださいっ! あたしの膣内っ…! 奥っ…! 熱いのが一杯になるまでっ…きて……」
理多の願い通り、触手のピストン運動が限界まで加速する。
「ああ……ああっ………あああっっ!」
ビクンっ! と理多の体が大きく震えた。
「あはあぁぁ────っ!!」

503:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:37:28 WiNcWrIQ
人間の精液に酷似した白濁の粘液が、理多の胎内、その最奥部で大量に吐き出された。
驚くほどの勢いと量でビュルッ、ビュビュッと次々に注入されていく。
「ああっ…! …熱いの…くる…いっぱい……」
理多はビクッ、ビクッと何度か体を痙攣させると、膣内に感じる主(ぬし)の体液に、陶然とした表情で主(ぬし)自身を見やった。

504:司書補 ◆jlXQwsYhgY
08/01/24 15:38:13 WiNcWrIQ
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……主(ぬし)様…私にできることなら、なんなりと……」

505:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:22:05 tqZJcCZW
>>475
>もしょさんマダ~? チン(AA略

他の人には「スルーしろ」と
言われそうですが
「反論がないのが認めてる証拠」
とか主張してた人もいたみたいですし
一度ぐらいは書かせていただきますかね

    ☆ チン
 
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< もしょさんマダ~?
      \_/⊂ ⊂_)_ \______________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | 浜名湖みかん  .|/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これでいいでしょうか
願うわくば、聞きとどけてほしいものですが

506:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:25:08 7LLFj8O0
気のせいじゃなければ「願わくは」であって「願うわくば」はおかしい気がする。

507:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:28:29 tqZJcCZW
>>506
はい、仰る通りおかしいですね(苦笑

携帯の予測変換辞書が頼りなくて
なぜか「願わくば」を一回で変換できず
「願う」「わくば」と分けて打ったら
「う」を消し忘れ

粗忽者ですみませんw

508:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:28:50 7LLFj8O0
んー。
「願わくは」のツッコミを入れた者ですが、正しくは「願わく【ば】」でなく「願わく【は】」ですよ。
「願うわくば」で「う」を削り忘れの指摘ではなくて、く語法のミスの指摘。


509:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:31:04 tqZJcCZW
>>508
あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「は」が正しいのですね


では私もちょっとばかり言い訳を

三省堂大辞林より抜粋

ねがわく-は ネガハク― [3]
【願わくは】 (副)
〔「願ふ」のク語法に助詞「は」のついたもの。「願わくば」とも。漢文訓読に由来する語〕
願うことは。どうか。「―,君に祝福あらんことを」

抜粋終わり

 というわけで、その点に対するつっこみだったのなら、例えば「独壇場(どくだんじょう)」と「独擅場(どくせんじょう)」みたいなもので、「いまどき、どっちでも通じるんだからいいんじゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw


510:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/24 16:33:56 QzIOlrVG
このスレおもろい!

511:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:28:36 cSJxUnDU
完全童貞包茎ホモ獣姦バカ、スレ半分消費しとるやないか、ボケがw 
しかもサクラネタばっかやしw 
ちゃんとコピペしてやっからw
感謝せいよ>完全童貞包茎ホモ獣姦バカw

512:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:30:05 cSJxUnDU
505 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:22:05 ID:tqZJcCZW
>>475
>もしょさんマダ~? チン(AA略

他の人には「スルーしろ」と
言われそうですが
「反論がないのが認めてる証拠」
とか主張してた人もいたみたいですし
一度ぐらいは書かせていただきますかね

    ☆ チン
 
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< もしょさんマダ~?
      \_/⊂ ⊂_)_ \______________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | 浜名湖みかん  .|/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これでいいでしょうか
願うわくば、聞きとどけてほしいものですが

506 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:25:08 ID:7LLFj8O0
気のせいじゃなければ「願わくは」であって「願うわくば」はおかしい気がする。

513:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:31:06 cSJxUnDU
507 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:28:29 ID:tqZJcCZW
>>506
はい、仰る通りおかしいですね(苦笑

携帯の予測変換辞書が頼りなくて
なぜか「願わくば」を一回で変換できず
「願う」「わくば」と分けて打ったら
「う」を消し忘れ

粗忽者ですみませんw

508 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:28:50 ID:7LLFj8O0
んー。
「願わくは」のツッコミを入れた者ですが、正しくは「願わく【ば】」でなく「願わく【は】」ですよ。
「願うわくば」で「う」を削り忘れの指摘ではなくて、く語法のミスの指摘。

514:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 07:32:08 cSJxUnDU
509 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:31:04 ID:tqZJcCZW
>>508
あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「は」が正しいのですね


では私もちょっとばかり言い訳を

三省堂大辞林より抜粋

ねがわく-は ネガハク― [3]
【願わくは】 (副)
〔「願ふ」のク語法に助詞「は」のついたもの。「願わくば」とも。漢文訓読に由来する語〕
願うことは。どうか。「―,君に祝福あらんことを」

抜粋終わり

 というわけで、その点に対するつっこみだったのなら、例えば「独壇場(どくだんじょう)」と「独擅場(どくせんじょう)」みたいなもので、「いまどき、どっちでも通じるんだからいいんじゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw


510 :サクラフブキ◆emOEDOnvgc:2008/01/24(木) 16:33:56 ID:QzIOlrVG
このスレおもろい!

515:...φ(・ω・`c⌒っ
08/01/25 14:25:45 jyp1aBQL
>このスレおもろい!

ワラタ

新規スレも立ったみたいだし、いい加減飽きてきたので、そろそろ消えようかな、と思ってたんっすけど、
面白いって感想、カキコしてくれる人がいるとは思いませんですた。
んじゃ、リクエストにお応えして次の新作も投下します。よろすこ。

【エロ内容】
普通エロ
【ストーリー内容】
社内不倫
【ターゲット属性】
時間が余ってる人

516:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:29:14 jyp1aBQL
今日は土曜日、通常なら休みなのに私は仕事が終わらずに出社している…
終わらずに?
その言葉には若干の嘘が含まれている 仕事は終わらせようとすれば終わらす事も出来た
だが、私は態と仕事を残し休日出勤する事を選んだ
それは……

517:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:30:26 jyp1aBQL
以前から関係のある煮野を抱く為だ。
今日から始まるGWで暫く会う事が出来ない、しかも煮野はに旦那と旅行に行くと言う…
どうしても、私は旅行前の煮野を抱いておきたかった…そう、旦那より先に

518:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:31:59 jyp1aBQL
『おはようございます 部長』 
何時もと同じく明るい声で挨拶をする煮野に
『ああ おはよう すまないね休みの日なのに…他にも声を掛けたけど皆に断られてしまってね』
コレも嘘だ 確かに声は掛けた、しかし其れは形ばかりで真剣には頼んでいない

519:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:33:04 jyp1aBQL
では、何故声を掛けたのか?
理由は簡単だ、不自然じゃない形で煮野だけを休日出勤させる為と他の社員が出社しないように
する為だ




520:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:33:48 jyp1aBQL
元より煮野を抱く為の休日出勤だ、残ってた仕事は午前中には殆ど終わり社内で昼食を
一緒に取った後椅子に座る煮野の後ろから腕を回して軽く首筋にキスをすると
『アッ ウン どうしたんですか?まだ仕事中ですよ?』
『ん?仕事か? もう殆ど終ったろ』『なぁ 良いだろ?』
『……』

521:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:34:49 jyp1aBQL
何も言わない煮野のシャツのボタンを上から一つ一つ外して行くと剥き出しになった下着の上から
胸の弾力を楽しんでいると
『はぁ~ ねぇこのままじゃシワになっちゃうから…』
もう少し制服を着た煮野を抱いて居たかったが旦那に知られる訳にはいかない

522:司書教諭 ◆n2YA6/6dfo
08/01/25 14:35:38 jyp1aBQL
『そうだな 確かにシワだらけの服じゃ旦那に知られちゃうもんな』
私が一旦離れると煮野はシャツとスカートを脱ぐと下着だけの姿になった
『どうだ?職場で下着姿になるのは?』『いつもより興奮するんじゃないのか?』
『そうね 少し変な感じだわ』


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