08/08/07 08:12:16 FnilW0Up0
全く個人的な嗜好を含む見解ではありますが、ゴーレムさんや坂本優二監督を知る前から、
「こんなAV作品があったら最高なのになあ・・・」
という私の夢を遂に100パーセント実現してくれたのが「遺伝子の悲劇Ⅱ」でした。
因みに「遺伝子の悲劇」は90パーセントだったということも付け加えさせていただきます。
なぜ、ここまで「遺伝子の悲劇Ⅱ」を高く評価するのかと言えば、それは、企画、脚本、
演出、編集、音楽等のそれぞれの質の高さは当然として、ここまであらゆる要素が絶妙の
バランスで統合され、絶対的な完成度に達する作品は他にはないと思うからです。
もっと言えば、非現実的なスーパーヒロインという要素を含んだアダルト作品だからこそ
到達できた唯一不二の世界観とそのテイストであって、一般のアダルト作品やエロを含まない
スーパーヒロインものでは絶対に到達することのできなかった領域であると思います。
本当に個人的嗜好ではありますが、私が期待しているのはスーパーヒロイン
のエロスという世界観です。