08/07/14 17:14:41 8nVVwIEt0
「AVビデオの年間タイトル数は、セルビデオの攻勢、ネット撮りおろしの普及などにより、
92年には年間約4000タイトルだったのが、08年では少なくとも月1000タイトル以上。つまり、
この15年間でタイトル数は3~5倍に増えているんです。
そしてAV業界全体の売り上げは、15年前2倍になっている。
タイトル数が3~5倍に増えているのに売り上げが2倍ということはつまり、一本あたりの売り
上げが減っているということ。各メーカーは、制作費の安い作品を数多く出し、1本当たれば
ペイできるという発想で、企画モノを濫造しているわけです。
そして供給過多のしわ寄せは、人気の単体AV女優のギャラには反映されず、底辺の企画
ものAV嬢(エキストラ女優)のギャラの低下に繋がっていくんですね」
■供給過多のしわ寄せが企画モノ激安モデルを襲う
敷居が低くなって可愛いコが入ってくるため、彼女たちが単体の人気AVを独占し、ついで
に入ってきたその他大勢の普通のコは、「大勢が出演する」企画モノばかりを次々とこなす
しかなくなる。