[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]at WILD
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類] - 暇つぶし2ch372:名無虫さん
10/03/07 14:28:01 D1mmEu4r
分子分類オタの次は飼育オタ、その次は哺乳類オタ。

373:名無虫さん
10/03/07 16:03:57 2EgPr3Vt
>>372
あほは369みたいなミトコンドリアとか遺伝子とかでわかったつもりになってる奴。
一番まともなのは飼育に関して書き込みしてた奴。
ついでにお前はどれがまともかすら判断能力のないカスってわけ。

374:名無虫さん
10/03/07 18:36:08 K0sJOO1P
これから説明するのは、表の意味だ。(キリッ)
裏の意味の方は君に向けて語っても無意味なので、割愛する。(キリッ)

厨二病かよ

375:名無虫さん
10/03/08 04:07:24 M1VMdLNA
>373
みんなスレ違い、と言う点では一致してたな。
しかし飼育オタは孤軍奮闘で頑張ってはいたな。

376:名無虫さん
10/03/08 07:20:26 D0gr2xW1
>>355
お前は真性のバカだろ?ニッチに入り込めたから繁栄したと?

ワニは恐竜時代から今の地位を築いていた最強のハンターの一つだよ

377:名無虫さん
10/03/08 11:21:32
>しかし飼育オタは孤軍奮闘で頑張ってはいたな。
誤解を受けそうな部分の補足的な話をしようとしたら、自説への反論に違いない
という決め付けの上で攻撃されたのには参った。

378:名無虫さん
10/03/20 07:42:24 /lDs5dZz
新種の小型肉食恐竜化石=鳥に類似、中国で発見 (時事通信)

 中国内モンゴル自治区のゴビ砂漠、約7500万年前(白亜紀後期)の地層から、
鳥類に近い小型肉食恐竜ドロマエオサウルス類のほぼ完全な全身骨格化石が見つかり
、新属新種に分類された。英ロンドン大や中国古脊椎(せきつい)動物古人類研究所など
の国際研究チームが20日までに国際動物学誌ズータクサに発表した。

 「リンヘラプトル」と名付けられた化石は、全長が約2.5メートル、体重が約25キロと推定
される。ドロマエオサウルス類らしく、足に巨大なかぎつめがあるのが特徴。素早く動き、
草食恐竜などを捕らえて食べていたとみられる。

化石の保存状態は非常に良く、同類の進化過程や、当時の環境を解明するのに役立つと期待される。 
[時事通信社]

[ 2010年3月20日5時59分 ]



379:名無虫さん
10/03/23 19:02:25 8RpJab4c
林原自然科学博物館(岡山市北区)は、モンゴルのゴビ砂漠で、白亜紀後期に属する
約7500万~7千万年前の地層から1997年に発見された鳥類化石が、現在の鳥類の祖先の
グループの新種とわかったと発表した。飛べるが主に陸上を走り回るという初めてのタイプ。
同博物館は「現在の鳥類が、水辺の鳥だけでなく内陸の鳥から進化した可能性を示唆するもの。
鳥の進化を解明するうえで非常に重要だ」としている。

化石は鳥類の脚の部分。関節や指の付け根の形状から新種とわかり、「ホランダ・ルセリア」と
命名された。骨の長さなどから、飛ぶことはできるが、地上を走り回るタイプで
あることがわかったという。

現在の鳥類の祖先にあたる白亜紀の鳥類は、これまでに31種がわかっており、
うち24種が水辺の地層から出土している。一方、内陸部で見つかった鳥類は
過去5種だけで、飛べずに走り回るか、飛ぶのが主などのタイプだった。

*+*+ asahi.com 2010/03/22[10:59:07] +*+*

白亜末期で飛べなかったら、鳥類の祖先候補から外れる、と言うより隕石衝突後は生きていないだろうな。

380:名無虫さん
10/04/04 18:07:03 KuZpffaP
ワニが恐竜を捕食していた、と言う話をよく聞くんだけど
じゃあなぜ恐竜が居なくなったのにワニは生き延びたの?

大抵の大型肉食動物は捕食対象が居なくなったら絶滅するのに、ワニだけなんで生き延びたのかな。

捕食対象として哺乳類が現れたとしても、それならワニに近い生態を持った恐竜族にも生き残りが現れたはずだし

この辺よく解らないんだけど、誰か解らない?

381:名無虫さん
10/04/08 19:17:16 pI9VgyKQ
恐竜を捕食していた大型ワニは絶滅した。

382:名無虫さん
10/04/09 22:42:30
>>380
大型のワニは体面積が大きいから地球が冷え込んだ時に熱を効率よく
取り入れる事が出来ずに滅び小型のワニが生き残ったって説を聴いた事がある
それにしても鶏サイズの恐竜も居たのに全ての恐竜が滅んだのは不思議だな。

383:名無虫さん
10/04/10 02:13:07 PtnqalrC
>382
結局その問題に行き着くんだよな。
小型の獣脚類が滅んで、同じサイズの鳥類が生き残った違いは何なのか?
身体的特徴が明暗を分けたのか、生存地域性によるものなのか、
それとも、どちらも隕石衝突後も極一部の地域で生き延びたけれど、その後の生存競争で
小型の獣脚類は滅んだけれど、その化石証拠が見つかっていないだけなのか。

384:名無虫さん
10/04/10 08:21:29 8yJd2KAR
>>383
きっとそうだろうね。小さい恐竜はしばらく生き残ったけれど
繁栄しはじめた哺乳類に負けたんだろうね。でも小さいから
化石が見つかりにくいし、「鳥」として片付けられてるかも。

ワニ、カメ | 魚竜、首長竜を分けたのも大きさが理由?


385:名無虫さん
10/04/13 12:29:35 WD46A2Uv
そして隕石落下を生き残った小型の恐竜は空へと旅立った
これが確定したら鳥類との関連性も確定か。

隕石落下から絶滅まで約50万年のタイムラグがあるから
哺乳類が一気に進化をしたように、あながち有り得ない話でもないな。

386:名無虫さん
10/04/14 04:05:03 iSg3E8Qt
「林原自然科学博物館(岡山市北区)は、モンゴルのゴビ砂漠で、白亜紀後期に属する
約7500万~7千万年前の地層から1997年に発見された鳥類化石が、現在の鳥類の祖先の
グループの新種とわかったと発表した。飛べるが主に陸上を走り回るという初めてのタイプ。
同博物館は「現在の鳥類が、水辺の鳥だけでなく内陸の鳥から進化した可能性を示唆するもの。
鳥の進化を解明するうえで非常に重要だ」としている。」

鳥類の進化が1千万年遅れていたら隕石衝突でほかの獣脚類と同様の運命を辿った可能性も
あった。つまり化石でしか鳥類を見れなかった。なんとか間に合ったわけで。
備えあれば憂いなし、を実証してるね。

387:名無虫さん
10/04/14 13:26:48 nmxl8kXc
新生代のプルスサウルスは後に巨大化したのかな
でも5~6mクラスのワニは恐竜全滅期を生き延びたんじゃない?
恐竜は食性や歯が特殊化したが、ワニは歯もニュートラルでなんでも食えたから
生き残った。
なんだかんだいってなんでも食える奴が一番強いよ。

388:名無虫さん
10/04/14 15:08:59 zqrmtyFU
雑食は確かに生存競争に強いな
鳥類も個々は違えど、飛ばなきゃ雑食になれるし
祖先はかなり幅広い食生を持っていたことが解る

389:名無虫さん
10/04/14 21:37:17 iSg3E8Qt
白亜紀には草食の獣脚類も現われたから当然雑食性の獣脚類も
いたんだと思うんだけど絶滅したんだなあ。
小型で羽毛を持って雑食性でも生き残れなかった。あとは鳥類との
違いは行動範囲しかない。卵の数だって多分鳥類より多かっただろうし。
しかし考えてみたら獣脚類ってある程度のサイズが無かったら、逆に
餌に困っただろうから雑食性や草食性にならざるを得なかったかも。

390:名無虫さん
10/05/12 07:38:58 +7r8lp5O
 約1億5000万年前の最古級の鳥類「始祖鳥」の全身骨格化石を最新の蛍光X線分析法で
調べたところ、骨に亜鉛、羽根の軸にリンが残っていることを確認できた。生前の内部構造を
化学的に探ることで、恐竜から鳥類への進化過程の解明が進むと期待される。英マンチェスター大
や米SLAC国立加速器研究所などの研究チームが12日までに、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 この化石はドイツで発掘された後、米ワイオミング州の恐竜センターに収蔵されており、
全身の保存状態が非常に良いことから分析対象に選ばれた。始祖鳥は、あごと歯、骨の
ある長い尾が恐竜らしい一方、翼もある。 

[時事通信社]


391:名無虫さん
10/05/14 07:39:49 p0jGZiQt
鳥類の祖先である始祖鳥は、羽ばたいて飛べなかったとする論文を、英国などの研究チームが
14日付の米科学誌サイエンスに発表した。始祖鳥の推定体重と、化石に残された羽根の軸の
太さなどから、始祖鳥の翼では体重を支えきれず、木の枝から地面へ滑空するしかできなかった
と結論付けている。

 研究チームは、ジュラ紀後期(約1億4000万年前)の始祖鳥と、始祖鳥の次に原始的な鳥類で
ある孔子鳥(こうしちょう)(約1億年前)の化石を分析し、現在の鳥類と比較した。始祖鳥などの
風切り羽根の長さは変わらなかったが、長さに対する羽根の軸が非常に細かった。

 それぞれの翼がどの程度の荷重に耐えるかを調べたところ、現在の鳥類は体重の6~13倍に
耐え、羽ばたく激しい動きに対応できる強度があったが、始祖鳥(推定体重276グラム)は体重の
0.55倍、孔子鳥(同500グラム)は0.39倍しか支えられないことが分かった。

 真鍋真・国立科学博物館研究主幹は「始祖鳥などは大胸筋が十分発達していないため、羽ばたき
能力は低いとみられていた。羽根の軸に注目して分析した手法は画期的だ」と話す。【永山悦子】

[毎日新聞5月14日]


392:名無虫さん
10/05/30 21:31:02 7FjaVk/3
最大の謎は、地上走行から羽ばたいて滑空を経て飛翔したのか。
樹上から滑空して自然に飛翔能力み繋がったのか。
もし後者なら木に止まる必然から、まず足の指の位置が変化しただろうし、
翼の爪も活用できたから消失しにくいんじゃないかな。もっと化石がでてこなけりゃ
わなんないけど。
小型の獣脚類から進化したのなら敵から早く逃げ、餌にいち早く近づく手段と
して地上走行から進化した説は説得力があるんだけど。
後の恐鳥のような地上走行も説明しやすいし。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch