09/04/06 00:25:17
三重県の山奥にある畑の、腐葉土作っている途中のビニール袋の中に、
カブトムシの幼虫がいるのですが(丸くなった状態で直径5センチくらいあるので確定だと思う)、
それと一緒にいた、カナブン系?の幼虫について質問です。
頭がオレンジで身体が白の土中にいる虫はだいたいC型に丸まっているかと思うのですが、
カブトムシの幼虫と共に腐葉土の中にいた虫は、ピンとまっすぐに伸びた状態でした。
その状態で長さ4センチくらいです。(同じ状態のものがたくさんいました)
ビニール袋をそっとどけただけなので、逃げ出そうとして身体をのばしたとか
そういうのではなく、普段の姿が伸びきっているという感じです。
ググったら、「だいたいのものは丸まっている」とありますが、
丸まっていないものが何なのかどうしても探せませんでした。
普段の状態がまっすぐに伸びた幼虫は、何の幼虫なのでしょうか?
149:名無虫さん
09/04/06 01:34:51
追記ですが、見たのは今日です。
色は白で、黄色みはなかったので、前蛹?状態の「まっすぐになる」とは
違うような気がします。
150:名無虫さん
09/04/06 19:09:05
もむしってなに?
151:名無虫さん
09/04/06 23:43:58
>>148
画像出せないのかな?
152:名無虫さん
09/04/08 14:11:40 rW7qgsBG
一番とさかsugeeeeeeeeって感じの鳥を教えてください
153:名無虫さん
09/04/08 17:25:26 ZlowQ008
URLリンク(www.dotup.org)
この動物の名前教えてください。調べても見つかりません。
154:名無虫さん
09/04/08 17:38:48
吉沢さん
155:名無虫さん
09/04/08 18:49:24
親戚のよしおにソックリだ。
156:名無虫さん
09/04/08 19:16:17
>>153
っ シロガオサキ
157:名無虫さん
09/04/08 19:52:48
動物って急に走り出したときに足つったりしないの?
WBCの村田みたいに。そういう場面見たことない。
158:名無虫さん
09/04/08 19:59:38 pIlwMOZA
・最も移動速度が速い動物
・最もジャンプ力(上)が高い動物
・最もジャンプ力(前)が高い動物
ググっても分からなかったので教えてください><
159:名無虫さん
09/04/08 23:37:37
>>158
>・最も移動速度が速い動物
スレリンク(wild板)
>・最もジャンプ力(上)が高い動物
これは相対値?絶対値?
>・最もジャンプ力(前)が高い動物
これは相対値?絶対値?
ジャンプの後の滑空はOK?
160:名無虫さん
09/04/09 02:49:07 z/XIfcBR
>>159
>・最もジャンプ力(上)が高い動物
絶対値で
>・最もジャンプ力(前)が高い動物
絶対値で
ジャンプの後の滑空は無しでお願いします><
161:名無虫さん
09/04/09 04:59:53
どっちも人間みたいな気がするな。カモシカが真剣になったら高さ2mの柵や幅9mの谷を
跳び越えるかもしれんが、自然界ではそんなめんどうなことまずしないし。
162:名無虫さん
09/04/09 07:14:40 kA6SkP1v
>>156
ありがとうございます。たくさん画像が見つかったのでほかほかです
163:名無虫さん
09/04/09 17:11:15
あ~、でも低い枝にエサが居たら、ヒョウなんかなら・・・ でも、ヒョウは樹上からエサを襲うな。
地面から2m飛び上がるかな? 猫や猿は 「素早くよじ登る」 のが上手いんで、ダイレクトに
2m跳躍はしないとおもう。
164:名無虫さん
09/04/09 17:36:47
この前テレビで見たけど、カラカルはかなりハイジャンプして鳥を捕まえてた。
165:名無虫さん
09/04/09 18:26:14
少し違うが魚が水面から飛び出るのはジャンプになるのか?
トビウオは滑空だろうけど
仮にマグロなんかが全速力のまま、水面から飛び出せばかなり飛びそう
まぁ意図してそう行動する事は無いだろうけど
166:名無虫さん
09/04/09 18:45:24
イエネコは垂直飛びで1メートルは行ける
なにかに集中してるときに脅かすと再現できる
ダツあたりは滑空とはいえないまでも結構飛べるんでね?
鯨や海豚ならどちらもいい数字をだしそうだ
167:名無虫さん
09/04/09 19:42:39
陸上のジャンプと水中→空中とは、
同じ土俵で語るのがそもそも間違いじゃないかい?
なんにせよ、このテの十把一絡げの比較ものはつまらんよ
168:名無虫さん
09/04/09 20:32:11
自分の大きさに対して何倍という測定方法なら
ノミのジャンプ力に敵うものはおるまい
169:名無虫さん
09/04/09 20:42:06
>>168
マーガリンの包装紙にも書いてあったな。
170:名無虫さん
09/04/09 22:50:08 2PVye+dX
トビウオが翼を持つことができたのは突然変異の個体が生き残ったってことか。
突然変異って翼を「くれる」こともあるのか。
171:名無虫さん
09/04/09 23:30:17
>>170
受け手の解釈次第であって、
理論とは関係のない話
172:名無虫さん
09/04/10 00:29:52
トビウオの翼(ヒレ)は、危険回避の為に海上に飛び上がるという手段を会得してから、少しずつ伸びていったんじゃないかなぁ
突然変異でたまたま新しい翼が手に入っても、飛び方のソフトがなければ邪魔でしかない
ヒレなら筋肉などのサポート器官もいる
そんな訳で新形質の獲得はソフト先行が多い様な気がする
トビイカなんかは特異なハードはなく、ほぼソフトだけで飛んでるね
173:名無虫さん
09/04/10 06:46:50
ノミのジャンプ力はよく話題になるけど、象の質量はノミの10億倍だが、筋肉の量も10億倍で
同じ重力場では30cmのジャンプが可能なんだそうです。
図書館で読んだ本、ど忘れしちゃったな・・・イカはxxxxxし、空も飛ぶ、って本があった。
174:名無虫さん
09/04/10 07:22:34 DPa0gXSa
トビイカ
URLリンク(research.kahaku.go.jp)
175:名無虫さん
09/04/10 10:33:49
>>173
『イカはしゃべるし、空も飛ぶ』 by 奥谷喬司
176:名無虫さん
09/04/10 14:22:11
>>173
ノミは筋力というより弾性タンパク質のバネで撥ねてるんだな
177:名無虫さん
09/04/10 15:08:44
>>170
胸鰭の大きい魚は他にもおりますし…ホウボウとか…
178:名無虫さん
09/04/10 15:41:12
それでほうぼうに居るのか・・・
179:名無虫さん
09/04/10 19:49:52 gkM81Ovd
野生動物板で聞けと言われたので生物板から来ました
草食動物と肉食動物では草食動物の方が体格がいいのは何故ですか?
草食動物の食べる餌の方が肉体を強く大きくするのか、草食動物が草から
体を大きくする成分を吸収するシステムを体の中に持っているからとか
何か明らかな理由があるんですか?
180:名無虫さん
09/04/10 19:55:23 DPa0gXSa
体格の大きい個体が生き残ったんだろ。 進化したわけだ。
181:名無虫さん
09/04/10 19:57:02 DPa0gXSa
人間でも短距離一位は大男だからなぁ。草食動物でも大きいほうが速い。
182:名無虫さん
09/04/10 20:48:54
えーそれだけ?
生き物って言うのは、遺伝であれば草食ってるだけであんなにでかく
成れるんですかね?
キリンが大体40キロ、ゴリラは35キロ。確かに食べる量は多いけど
183:名無虫さん
09/04/10 21:19:17
肉食で体が大きくなると、えさをとるコストや
縄張りを守るコストも大きくなるので生存上不利になってくる。
結局、えさである草食動物よりやや小さい程度でちょうどいいってことになるらしい。
しかし肉食でもクジラはでかい。海の事情は少し違うらしい。
184:名無虫さん
09/04/10 21:24:16
>>179
>草食動物と肉食動物では草食動物の方が体格がいい
そんな事実はない
草食も肉食も小さなものから大きなものまで幅広く存在する
ネコに較べればヤギは大きいが、トラよりは大分小さい
一般的に見られるのは、草食獣が肉食獣に食べられないように大型化して行き
肉食獣がそれを捕まえられる様に大型化していく軍拡競争で
滅んだ恐竜や大型哺乳類には今より巨大の種は沢山いた
草食獣は草だけで、肉食獣は肉だけでちゃんと体が作れるようになってるよ
185:名無虫さん
09/04/10 21:30:45
ヤギの生息地は険しい山岳地帯だから速く走る能力よりもガケを登る能力のほうが大事なんだな。
だから 体格は大きくなくてもいい。
186:名無虫さん
09/04/10 21:48:13
>184
オコジョとかイタチとか、小型の肉食獣だよね。
トウキョウトガリネズミなんて、最小の肉食獣だな。
187:名無虫さん
09/04/10 21:52:26
イタチはニワトリなどを食ってしまうから体格はあれでいいのだ。
つまり 大型肉食獣がいる地域の草食動物は大きくなくてはいけないが、それ以外の地域なら双方が大きくなくていい。
188:186
09/04/10 22:06:36
>187
ええと、
日本では、大型の草食動物は、鹿とかカモシカとか、いますよ。
肉食動物は、熊とかいますよ。
どれも、大きいですよ。
189:名無虫さん
09/04/10 22:09:00
リスやウサギがキツネやオオカミより大きくなったという話は聞かないが・・・
てか、何が聞きたいんだかよく分らんな
190:名無虫さん
09/04/10 22:13:49
いや 別に大きくてはイケナイってことではないのだよ。w
クマは鹿を食わないし。生息分布地域がことなるし。
クマって草食動物をモリモリ食うというイメージでなくて、木の実とか、蜂蜜とか、魚とかを食っているということだ。
クマの手は蜂蜜が染み付いているので漢方薬として珍重されている。
191:名無虫さん
09/04/10 22:36:24
植物は消化しにくいから消化器官が長くなっちゃいます。
肉食動物より植物食動物の方が腸やらが長いわけでつ。
つまり、その分だけそれを納める大きな器(体)が必要となります。
まぁ、上の方でも書かれてるように一概には言えないけどね。
参考までにね。
192:名無虫さん
09/04/10 23:20:17
まあ、十分やっていけてはいるが草食獣の栄養効率は極めて悪い
栄養の点では肉食の方が遥かに効率がいい訳だけど
植物の様にじっと食べられてはくれないので狩りで勝ち取らなくてはならない
相手も死にものぐるいなので、これはこれで大変だ
一方草食の昆虫は草食獣の数十倍の効率で植物を営養化できる
してみると直接に植物を食べずに、昆虫を食べる事で間接的に効率よく植物の栄養を得ているグループが一番合理的なのかも知れない
獲るのに大げさな身体能力も要らず有毒種さえ避ければ危険も少ない。
193:名無虫さん
09/04/10 23:35:38
肉食動物のほうが総じて短命。
194:名無虫さん
09/04/11 00:29:10
んーやっぱり肉食と草食の消化器官にも何らかの秘密がある
ような気がするんだけどな
消化器官が長いから、栄養価として効率の悪い植物を
巨大な体に出来る・・かな
雑食の人間が大きな体に成長しようとしたら、大量の草と
大量の肉ではやっぱり肉のほうが大きくなるのかな
195:名無虫さん
09/04/11 00:30:58
>>183
海では鯨に限らず、オキアミを主食にする生物は同種の生物
の中でも大きくなると思う
例えば皇帝ペンギンはオキアミを食べるらしいけど種族最大だし
196:名無虫さん
09/04/11 00:48:54
>>194
色々考察するのが好きみたいだけどちと基礎知識が乏し過ぎる
少し根本的な勉強をしてから考察を進めないと
健康食品の効能書きみたいなトンデモ科学になるそ
197:名無虫さん
09/04/11 02:24:09
>>196
すでに成ってます
プロテインなどの栄養補給に関しては、当然それなりの王道がありまして、
それはそれでいいんですけど、自然界に関しては果たしてどうなのかと
スレリンク(life板:724番)
198:名無虫さん
09/04/11 03:56:36
ゾウや馬が逞しいからといってヒトが毎日干し草食べても栄養失調になるだけだよ
まあ自分で人体実験してみりゃいい、説明めんどいや
199:名無虫さん
09/04/11 12:12:41
>>186
最小はコウモリの仲間じゃないのか?
>>188
昔は象もいたしな
>>193
だいたい体の大きさに比例してる感じなので
そうは言い切れない
クジラは100年生きる種もいるし
200:名無虫さん
09/04/11 12:21:38
>クジラは100年生きる種もいるし
魚を主食としている動物ではなく、獣類を主食としている動物のことを言ってるのに。
201:名無虫さん
09/04/11 15:06:35
魚は肉食と言わないの?
202:名無虫さん
09/04/11 15:12:18
普通に「肉食動物」って言えば、ライオンとか、トラとかのような草食動物を食う動物のことを言うのだぞ。
203:名無虫さん
09/04/11 15:52:59
自分の感覚を押し付けるのでなく、少しは謙虚に学べって
URLリンク(ja.wikipedia.org)
204:名無虫さん
09/04/11 15:58:53
学術上の分類でなく 「普通に・・」って書いているのに・・・
205:名無虫さん
09/04/11 16:11:57
>>204
文系はハウス
206:名無虫さん
09/04/11 16:13:47
>>204
この板のみんなを君に合わせさせるより
君がみんなに合わせた方が簡単だと思わないかい?
207:名無虫さん
09/04/11 16:23:39
そういう答えが欲しいなら、
まず自分でそう質問すれば良い
208:名無虫さん
09/04/11 16:29:08
必死だなww バカばっかりw
209:名無虫さん
09/04/11 16:45:00
マッチョを目指してる中学生か?
210:名無虫さん
09/04/11 17:34:42
草食性動物とか肉食性動物とか十把一絡げに聞かれても解答しにくいと思うんだがな。
211:名無虫さん
09/04/11 17:35:27
訂正:解答→回答
212:名無虫さん
09/04/11 18:35:33
ライオンは草食わない、って認識も誤りだぞ。仕留めたシマウマなんかの腹を食い破って
真っ先に食うのは、消化された草の詰まってる腸なんだ。草食動物はたいてい腸内に
セルロースを分解する微生物を飼っていて、そいつらに草を消化してもらってる。
肉食動物はそこを食うことでサラダの替わりにする。
213:名無虫さん
09/04/11 18:38:30
うんこ食ってるわけですね
214:名無虫さん
09/04/11 18:51:41
コアラの子はウンコで育つ
215:名無虫さん
09/04/11 19:08:00
カバの子もそうだったような。
216:名無虫さん
09/04/11 20:03:00
中華料理の超高級珍味『蚊の目玉』は
コウモリのウンコから採取する
217:名無虫さん
09/04/11 20:39:33
>>213
ゲロかうんこかビミョーじゃね?
218:名無虫さん
09/04/11 20:45:33
>>170
突然変異かどーかはわからんよ
219:名無虫さん
09/04/11 20:50:41
>>179
>草食動物と肉食動物では草食動物の方が体格がいいのは何故ですか?
そもそも、この質問が大雑把すぎて意味がわからない
220:名無虫さん
09/04/11 21:25:36
先日某所で「普通『動物』と言ったら獣と鳥の事だろ」という意味の主張を見た。
そういう認識は小中学生くらいで卒業するのが“普通”だと思ってたからびっくりした。
221:名無虫さん
09/04/11 21:32:30
肉食動物でも魚でない動物をエサにしている動物って草食動物よりも総じて短命。
222:名無虫さん
09/04/11 21:35:28
>220
> 先日某所で「普通『動物』と言ったら獣と鳥の事だろ」という意味の主張を見た。
文科省の、「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」
定義
(2) 実験動物 動物実験等のため、研究機関等における施設で飼養し、又は保管している哺乳類、鳥類及び爬虫類に属する動物をいう。
だってさw。
223:名無虫さん
09/04/11 21:49:26
しかし脊椎動物も昆虫も主要な食べ物である植物の主成分セルロースを
直接分解出来ないのは不思議だ
そんなに作るのが難しい酵素なんだろうか
224:名無虫さん
09/04/11 21:51:52
カイコは桑の葉を分解して繭を作っている。
225:名無虫さん
09/04/11 22:19:57
>>223
たまたまその方向に進化しただけじゃないの?
226:名無虫さん
09/04/11 22:37:45
>223
> しかし脊椎動物も昆虫も主要な食べ物である植物の主成分セルロースを
> 直接分解出来ないのは不思議だ
> そんなに作るのが難しい酵素なんだろうか
酔っぱらってるから、想像だよw。
セルロースを分解できるようになると、
バクテリアのレベルで、終わる。
そんな関係じゃないかな。
227:名無虫さん
09/04/11 22:56:31
カタツムリで進化をあきらめちゃうって事?
228:226
09/04/11 23:02:23
>227
> カタツムリで進化をあきらめちゃうって事?
それ以上進化する必要が、なくなる・・・と言うことだな。
229:名無虫さん
09/04/11 23:06:45
カタツムリはナメクジに進化したが
230:名無虫さん
09/04/11 23:34:14
人間がナメポートが出来るようになれば大進化
231:名無虫さん
09/04/11 23:55:57
塩モミダイエットできるからだに進化
232:223
09/04/12 02:28:51
知らなかった、シロアリは直接セルロースを消化出来るらしい
URLリンク(www.nias.affrc.go.jp)
233:名無虫さん
09/04/12 06:44:02
テノデラって知ってますか?
234:名無虫さん
09/04/12 08:12:28
カマキリらしいな。テノデラ属ってのがあるらしい。 ぐぐるまで小野寺の間違いと思ってた(w
235:名無虫さん
09/04/12 08:27:27
>>234
カマキリかぁ・・・
どんな特徴か知ってる昆虫博士いますか?
236:名無虫さん
09/04/12 08:34:15
メスのカマキリは行為の後でオスのカマキリを食ってしまう。
顔のグロテスクは気持ち悪い。
237:名無虫さん
09/04/12 12:14:40
オオカマキリ、チュオセンカマキリとどこにでも普通に見られるよ。
238:名無虫さん
09/04/12 19:20:59 InUE9m6E
さっきエビの背腸を除去して思ったド素人だが
なぜエビには背中側のすぐ内側に内臓があるんだ?
殻があるとはいえ、腹側に集めたほうが生き残れそうな気がするんだが
239:名無虫さん
09/04/12 21:56:43
>>238
節足動物は脊椎動物とは違った発生様式で胚が成長して行くから。
現に脊椎動物よりも適応放散して繁栄している節足動物が多く存在しているのに、
腹側に集めた方が生き残れるというのは少し意味が不明だが、何故そう思ったんだ?
240:名無虫さん
09/04/12 22:08:04 ricdSnrV
ゆとり
241:名無虫さん
09/04/12 22:19:31
>>238
背側にあっても特に問題がないからでしょうね
242:名無虫さん
09/04/13 00:15:18
動物園調べてたんですが、ここはこの動物園にしかいないレア動物ってどこで調べるんですか?
たしかカナダオオヤマアラシは山梨県の甲府動物園にしかいないはずなんですが確証がもてません
243:名無虫さん
09/04/13 07:41:33
質問です。
クモやサソリの口の構造が図解で載っているサイトや図鑑を知っている方いらっしゃいますか?
サソリがハサミ状のアゴで噛み砕きながら酵素をかけてエサを溶かしながら食べているらしいのですが、
実際吐きかけたりエサを飲み込んでいるハサミの奥の口の外見や構造が知りたいんです。
244:名無虫さん
09/04/13 11:18:09
クモのは、クモ類図鑑なら大抵載ってるが、サソリとは少々違うな。
245:名無虫さん
09/04/13 11:36:10
>>242
各動物園の情報を集めればいいんじゃね?
ただし、動物は生き物なので死ぬこともあれば新たに入ってくることもあり、
動物園同士で移動することもあるので、
データ日付にも注意
っつか、具体的にどの動物がわかってるなら簡単だろ
いっそのこと、甲府動物園に電話してみたら?
246:名無虫さん
09/04/14 00:05:42
>>242
一つ一つに個性があるからどの動物もそこにしか居ないレア物
247:名無虫さん
09/04/14 16:52:55
>>246
じゃ、お前もか?
248:名無虫さん
09/04/14 22:19:19
>>246
ここ一応「学問・理系」というカテゴリーなんだよね
それに沿った返答ができないなら、書き込まないでください
249:名無虫さん
09/04/15 00:32:40
ことわる
250:名無虫さん
09/04/15 11:48:26
>>248
みんな承知の上で書いてるんだよ。
251:名無虫さん
09/04/15 12:30:07
そもそもネタをネタと(ry
252:名無虫さん
09/04/15 22:44:30
先日、潮干狩りをしていた時に見つけたんですが、波打ち際になぜかラーメンが落ちていて
何でこんな所に??と思ってよくよく見ると何かの卵のようなのですが
これはなんの卵でしょうか?
どうみてもラーメンにしか見えません。
URLリンク(www.dotup.org)
波打ち際の他に、潮溜まりや岩場の窪みなどにもありました。
253:名無虫さん
09/04/16 00:12:42
どうみてもラーメンに見える。
254:名無虫さん
09/04/16 00:32:06
>>252
URLリンク(images.google.co.jp)アメフラシの卵
255:名無虫さん
09/04/16 00:39:18
コピペミスだけどエンコードなしの回答になってるし、貼りなおさなくてもいいかとも思ったんだけど・・・
URLリンク(images.google.co.jp)
(無駄連投すまそ)
256:名無虫さん
09/04/16 00:41:54
カエルの卵って、帰るんお種類にもよるけど毒はないorあまり強くないよね?
なんで他の動物に食べられないんだろう
水っぽいだろうけどそれなりに食いでもありそうだし、見つけやすいし食べやすそうだけど
257:252
09/04/16 00:43:26
うおおっ!アメフラシの卵だったんですね!!
イメージ検索してびっくり。そういえば岩場にアメフラシ、いました。
ヒットした記事にも「ラーメンのような」と書いてあるものが多くて納得しました。
一つ賢くなったぞ。
258:名無虫さん
09/04/16 05:51:54
>>256 モリアオガエルとかは、木の葉に生むのは「隠す」効果もあるだろう。
あぶくみたいに生む種は、少しだから隠すんだとおもう。
オスの背中に生む種は、身を以て守るんだし。
ヒキガエルなんかは、「食い尽くせるもんか」 路線だな。
259:名無虫さん
09/04/16 17:24:07
> カエルの卵って、帰るんお種類にもよるけど毒はないorあまり強くないよね?
日本のはそうかもしれませんが、海外ではヒトの死亡例もあるみたいですよ。
かの横井庄一氏もジャングル生活中、正月の数の子代わりに毒蛙の卵を食して
えらい目にあったとかいう話を書いておられたと記憶してます。
一応ちゃんとしたカエルの卵料理ってのもあるようですがw
260:名無虫さん
09/04/18 20:32:27 cxkwV9f6
たった今、暗い中で土を掘っていたら土中に光るものを見つけました
かなりの数があって小さいながら確かに光っています
携帯で撮影したのですが上手く撮れず画像はありませんが
あれは何でしょうか。福岡の者です
261:名無虫さん
09/04/18 21:35:35
つ URLリンク(www.nikkeyshimbun.com.br)
262:名無虫さん
09/04/18 21:58:45
虫だとすると、ホタルの幼虫とか?
263:名無虫さん
09/04/18 23:37:30
ホタルは卵のときから光るようだが
>>261
それはないだろ…
264:名無虫さん
09/04/19 06:59:30 RkfqLbo4
ホタルですかー、そのままにしておきますね
どうもありがとうございました
265:名無虫さん
09/04/19 22:37:55
待て
ホタルは土中に産卵するのか?
水辺とか苔のあるところじゃなかったか?
266:名無虫さん
09/04/19 22:51:27
詳しく知らんが、ホタル類は世界的に見るとほとんどが完全な陸棲で
日本の蛍みたいに水棲昆虫として幼虫時代を過ごす種は珍しいと聞いた
267:名無虫さん
09/04/20 00:40:54
うん、土の中に産卵するのもいる…
しかし今の時期にはすでに幼虫っぽい
268:名無虫さん
09/04/20 06:36:41
日本には40巣類くらい蛍いるカらね
269:名無虫さん
09/04/20 21:13:53
>>267
横入りの質問ですいません
日本産の場合、なんていう種類のホタルでしょう?
270:名無虫さん
09/04/20 21:50:14
本州産陸棲ホタル類では、マドボタル類、オバボタル類、ヒメボタル辺りが普通見られると思うよ。
271:名無虫さん
09/04/22 13:31:12 tFmvud1D
誘導してもらってきました
質問です
いったいどの時点で生物は二つ目になったのでしょうか?
よく漫画やアニメでは一つ目の妖怪や動物など出てくるのですが
大体の生物は二つ目ですよね。
恐竜とかまでさかのぼっても二つ目だし
シーラカンスやカモノハシも二つ目ですよね
いったいいつ頃から二つ目なのでしょうか?
それとも目という機関が生物にできたときには
もう二つ目だったのでしょうか?
272:名無虫さん
09/04/22 17:36:00
ムカシトカゲだかが第三の目を持ってなかったっけ?
普通の目のような機能はないらしいけど
273:名無虫さん
09/04/22 19:59:32
軟体動物は頭足類?無脊椎動物は??? あとは脊椎動物の時代からじゃないの?
274:名無虫さん
09/04/22 20:12:56
生物史上初めて目をもった生き物が生まれたのはカンブリア紀みたいね。
ほとんどが複眼ですがたしかに左右二つってのが多いね。なんでだろ?
5つもったオパビニアとか一つしかないカンブロパキコーペとかもいるけど
左右ふたつが大多数です。二つってのはなんか意味があるのかもなぁ。
275:名無虫さん
09/04/22 20:29:54
死角をなくすために二つというのが、始まりじゃないの?
276:名無虫さん
09/04/22 20:29:59
>>271
目はいくつかの系統で別々に発明されている
だから系統ごとに少し事情が違う
脊索動物の系統では発生過程を見ると目は最初に中央に一つできて後に二つに分かれている
これが上手くいかないと単眼症という奇形ができる。
鼻は初め目より上部にあり、目が二つに分かれるとその真中を通って下に降りて来る
そのため目の分離が上手くいかなかった単眼症では鼻は下に降りる事が出来ず額に留まっている事が多い
魚類以降は完全に二つ目だが、この系統で最も原始的なナメクジウオに関しては一つ目、二つ目、眼がない、神経索上に沢山胚状眼があるなど様々な記述がありはっきりしない。
ただ発生から見るとこの系統はもともと一つ目だった可能性が高いと思う。
参考URLリンク(www.nikon.co.jp)
軟体動物はもともと目はなく、進化の過程でカタツムリのように頭部に一対の目を得たと考えられているが、いつ出来たかはっきりしない
というか俺はよく知らない
節足動物はクモの様にいくつかの単眼を持つものと、単眼に加えて一対の複眼を持つものがいる
しかし甲殻類の最も原始的な形と考えられるノープリウス幼生は一個の目(ノープリウス眼)を持っている事が一つの特徴になっている。
大抵のものはその後に左右一対の複眼を発達させるが、ケンミジンコのように一生ノープリウス眼だけで生きるものもいる
これは文字通り一つ目の生物だ
節足動物の進化系統はまだ不明だが、少なくとも汎甲殻類はもともと一つ目だったのだろうと思っている。
クラゲや二枚貝には小さなビーズ状の目が多数ある、ヒラムシも背面に多数の眼点を持っている、こういう多眼はあまり系統に関係なく発生する。
277:名無虫さん
09/04/22 20:43:17
節足動物、脊椎動物は一つ目から始まった可能性が高いんだね。
なんでどれも大体一対に落ち着いたんだろうかね?
278:名無虫さん
09/04/22 20:46:21
一対で必要十分だから。
279:名無虫さん
09/04/22 20:57:47
運動性のバランスなど、左右の対象性から見て一対となったのかな。
280:名無虫さん
09/04/22 21:10:46
「最初の2つの眼」は、扁形動物だよ。
2つというのは、「左右」ということだ。
扁形動物は、最初の左右対称の動物だ。
プラナリアとかだよ。
左右対称の動物は、器官が左右にあるから、基本数は一対(2つ)になる。
眼も、他の器官も、左右で一対ある。
神経系も左右対称だ。
扁形動物の眼は、レンズがないから像を結ぶことは出来ない。
明暗を感知するだけだ。
明暗を感知するためには、最低2つの眼が必要だ。
281:280
09/04/22 21:12:34
追加
あえて、「左右対称」という言葉を使いましたが、
生物学の用語としては、「左右相称」です。
念のため。
282:名無虫さん
09/04/22 22:26:34
>明暗を感知するためには、最低2つの眼が必要だ。
意味不明。バカ?
283:名無虫さん
09/04/22 22:46:42
>>282
明るい方向、もしくは暗い方向を判断するには最低二ついるってことじゃないかな?
一つだけなら比較できないから方向までは分かんないから。
つーことじゃないかにゃ?
284:名無虫さん
09/04/22 22:50:26
だって、目玉は動くんだよ。プラナリアのだって動くよ。
それに、明暗というのは光の量のことだから、1個でちゃんとわかるよ。
285:280
09/04/22 22:57:03
>282
> 意味不明。バカ?
自己紹介乙w。
プラナリアの眼は、>>283の言うとおりだな。
負の走光性を持ってるから、2つの眼で明暗を感知して、
暗い方へ移動する。
286:名無虫さん
09/04/22 22:58:36
頭部に眼が左右2つあるのは運動方向の視界の確保と
中枢神経により近い位置の方が素早い情報処理が出来るという利点があるのではないか?
287:280
09/04/22 23:09:55
>286
左右相称の動物では、眼は前方にあります。
昆虫でも、ヒトでも同じです。
視覚情報の処理が、いちばん面倒なんですよ。
288:280
09/04/22 23:39:30
寝る前に言っておくけど、
視覚は、ミドリムシの眼点もあるだろ。
2つの視覚意味を、もう一度考えろって。
289:名無虫さん
09/04/23 00:59:39
>>285
>2つの眼で明暗を感知して
これを
2つの眼で明暗の差を感知して
と言いかえると分かり易いんじゃないだろうか
290:名無虫さん
09/04/23 01:14:27
プラナリアの片目をつぶして走光性が変わるかどうか実験してみないと何ともいえない
291:名無虫さん
09/04/23 11:03:43
眼だけを潰したら、再生しないのかな?
292:名無虫さん
09/04/23 11:21:09
眼帯をさせるとかわいいかもしれない
293:名無虫さん
09/04/23 12:51:46
> 大体の生物は二つ目ですよね。
そもそもこの認識がおかしい。
294:名無虫さん
09/04/23 14:23:11
>>280
お前必死だなww
295:271
09/04/23 15:54:41
結局まとめると
目については生き物によって発生の仕方が違い、
現在の生き物の眼は二つとは限らないのでいつ二つ目になったのか
という質問自体がおかしい
とりあえず
脊索動物(ググったら背骨のある生き物とそれに似た生き物的な感じだった)は
魚類以降辺りから二つ目になったっぽい
脊索動物以外は目はいろいろ。
こんな感じでOK?
魚類以降なら恐竜とかが二つ目にも納得できました。
あれ??魚類の前の生き物ってなに??
あれ??魚類のまえってアンモナイトとか・・・あれって脊索動物じゃないよね??
でもあれも目が二つある感じだよね・・・?
なんか混乱してきた・・・まてまて
とにかく何の生き物がいつ頃一つめから複数目になった?っていう質問でお願いします
296:名無虫さん
09/04/23 16:11:12
ナメクジウオ
297:名無虫さん
09/04/23 16:14:07
>>295
どこから「1つ目から2つ目になった」との判断が出たのか?
298:名無虫さん
09/04/23 17:16:07 YNfx/P/b
プラナリアの眼が2つある理由は分からないけど
「光の方向を知るためには2つの眼が必要」というのは間違いだね
ミドリムシの眼点は一つでも光の方向は分かるし
渦鞭毛藻の中には「眼点はなくても走光性は示す」ものもいる
>●~渦鞭毛藻の眼~眼点と走光性に関する研究
URLリンク(www.sci.hokudai.ac.jp)
繊毛虫なども同様
>繊毛虫ブレファリスマのキノン光センサーと光シグナリング
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
そもそも「暗いところに集まる」だけだったら
「光の方向」なんか分からなくたってかまわない
「移動方向がランダムに変化して明るいときほど移動速度が大きくなる」
ようにプログラムされていれば
だんだん暗いところに集まっていくんじゃない?
299:271
09/04/23 17:16:35
>271を書き込んだ時には
ただ単に肉食・草食動物の眼の位置の違いの理由から
あれ目ってそもそもなんで2個あるの?から始まって
とりあえず距離感とか周りの景色を見るためだよねと思って
そこから「目1個て無いな」から
きっと進化の過程で1個から2個になったんだ!と思いこんでいた。
>295のときは>276を読んでだけど
また勘違いと思いこみ!?
確かにかたつむり系は一対の目ってかいてあるか・・・
貝類なども沢山あるってのを読んで
沢山ってことは元は一個だったんじゃ?とか思ってた。
300:名無虫さん
09/04/23 17:55:28
>>295
発生の仕方というか、系統の違いか
>あれ??魚類のまえってアンモナイトとか・・・あれって脊索動物じゃないよね??
魚類は脊索(脊椎)動物で、アンモナイトは軟体動物
系統はかなり初期の段階で別々
とりあえず、動物界の簡単な系統樹を見てくださいな
301:名無虫さん
09/04/23 17:58:56
>>299
それなら、せめて脊椎動物の目についてだけ質問すればいいのに
「動物」ってだけで、何でもかんでもひっくるめちゃいかんですよ
というわけで、その後の質問については、
まずは299さんが動物界の主な門とその特徴を勉強してから再度どうぞ
302:名無虫さん
09/04/23 20:20:16
質問者はまだ基本的な事が良く分かっていないようだけど
そうやって自分で興味や疑問を持った所から虫食い的に調べて知識を広めていくのはいい勉強法だ
体系的な全体像が掴めるまで少し遠回りをしてしまうけど
たいして興味もそそらない広く浅い教科書を事務的に暗記していくよりいくよりよっぽど面白いし頭に入るよ
303:名無虫さん
09/04/23 20:54:15
この目についてのやりとりは中々面白かったぞ。
304:名無虫さん
09/04/23 21:57:15
うっ生き物については
ゆとりになる前の中学校の理科以上の知識を持ち合わせていません。
義務教育以降も生物の授業もなかったんで・・・。
・動物界の簡単な系統樹
・動物界の主な門とその特徴
について調べてきます。
305:304
09/04/23 21:57:56
>>304は>271です。
すいません
306:名無虫さん
09/04/24 04:10:23
こんどは目(もく)についてのネタ書いてくれないかな・・・
307:名無虫さん
09/04/24 12:04:22
視覚器官が系統的に大きな違いがあるもの同士では、
互いにその発生由来が違うってのは、大いに参考になった。
308:名無虫さん
09/04/24 12:06:15
>>304
系統分類学なんて俺の高校時代でも何故だかやらなかった分野だったから安心しろ。
309:名無虫さん
09/04/24 19:12:32
どのみち当時の知識じゃもう古いしな
腔腸動物も中生動物ももうないし
310:名無虫さん
09/04/24 22:35:36
URLリンク(up2.viploader.net)
この生き物って何?
311:名無虫さん
09/04/24 22:48:55
>310
つまんねw。
もうちっと、おもしろい画像を貼ってくれよw。
312:名無虫さん
09/04/24 23:12:05
>>307
それは視覚器官に限らないですよ
313:名無虫さん
09/04/25 00:41:08
>>310
お前の母ちゃん
314:名無虫さん
09/04/25 21:55:17
>>307
生物学における「系統」について、
ちょいと調べたほうがいいですよ。
315:名無虫さん
09/04/26 19:55:48
軍隊アリが1mくらいになったら人類
316:名無虫さん
09/04/26 21:20:32
比喩なんだろうが、ずいぶんとまた陳腐だな
317:名無虫さん
09/04/27 01:32:46
その頃にはアリクイが100メートルくらいに・・・・・
318:名無虫さん
09/04/27 08:15:36
でも、人間の大きさは元のまま。
319:名無虫さん
09/04/27 19:45:23
身を守る手段も無い人類はそのまま絶滅あぼ~ん
320:名無虫さん
09/04/28 00:39:17 eU/2sP3H
URLリンク(levotion.deviantart.com)
これは何という種類の動物ですか
321:名無虫さん
09/04/28 11:20:11
>320
フェネックだろ。
322:名無虫さん
09/04/28 13:23:46
確かにオオミミギツネっぽい。
あれって飼う時は水を与えちゃいけないのかな?
323:名無虫さん
09/04/28 16:10:06
飼育における注意点
・水を与えない
・光を当てない
・12時過ぎたら餌を与えない
324:名無虫さん
09/04/28 21:02:52
それはグレムリン……ふむ、懐かしいなw
325:名無虫さん
09/04/29 22:14:38
色んなところに書いてますが…すみません教えてください。
お昼まで居なかったんですが、突如として部屋にこんな虫が現れました。
URLリンク(imepita.jp)
田舎育ちで虫は見慣れているのですが、これは何なのかさっぱりわかりません。
駆除するにも毒を吐いたらどうしようとか…
そして全く動かない…
わかる人いらっしゃいますか?
326:名無虫さん
09/04/29 23:07:04
>>325
ヤスデ・・・ヤケヤスデのように見えます。
毒は一応ありますが、普通にティッシュにくるんで捨ててしまえばOKです。
327:名無虫さん
09/04/29 23:21:08
>>326
ヤケヤスデで色々調べたら、どうもそれで当たりのようでした。
死んでいたのでティッシュでくるんで捨てましたが…
ググったらいっぱい居る可能性があるということでガクブルですw
328:名無虫さん
09/04/30 19:29:40
湿度が上がるとワラワラと這い出てくるだるね。
329:名無虫さん
09/05/03 00:29:34
>>315
自重で潰れる
330:名無虫さん
09/05/03 19:09:03
URLリンク(minesan.blog.so-net.ne.jp)
これはなに?
まさか噂のハクビシン?
331:名無虫さん
09/05/03 20:00:53
ハクビシンだよ。なんで「まさか」なの?
332:名無虫さん
09/05/03 20:34:03
あんがと
つかその言い様は考え直した方がいいぞ
333:名無虫さん
09/05/03 20:48:18
>>332
おまえ 教えてもらって何を言ってるんだ、ハゲ
334:名無虫さん
09/05/03 21:08:23
てか、>331の言い方のどこに問題があるのかわからないのは漏れだけ?
335:名無虫さん
09/05/04 00:55:38
これは酷い
336:名無虫さん
09/05/04 05:32:13
「まさか」 が 「野良化していること」 にかかるなら判るな。
でもあの写真だと野良かどうかちょっと判りにくい。
337:名無虫さん
09/05/04 08:33:23
ハクビシンって、在来説がでるほどの昔から
野良がデフォじゃないの?
338:名無虫さん
09/05/04 21:25:25
>>336
かかるといっても、
「野良化していること」なんて文章は330のどこにもないよ
339:名無虫さん
09/05/04 21:51:43
白眉と言うだけあって眉が白いですね。
340:名無虫さん
09/05/04 21:58:52
>339
> 白眉と言うだけあって眉が白いですね。
確かに眉も白いが、ハクビシンは「白鼻芯」だよ。
鼻が白いんだな。
341:名無虫さん
09/05/05 18:46:11
白眉神
すげえ頭良さそう
342:名無虫さん
09/05/05 21:22:52
>>341
仙人の名前みたいだな
343:名無虫さん
09/05/05 23:23:24 x/hxwVZ6
GWに変なものを見ました。
見た地域:石川県医王山山系、標高700メートルくらい。
周囲の環境:林道わきの側溝の中。雪どけ水がたまったとこ。斜面には雪も残ってる。
季節:2009年4月28日
側溝の水の中にピンポン玉大の白っぽい卵? 5~7個が1集団で、それが少なくとも2集団ありました。
何の卵なんでしょう?
一応画像もあるんですが、適当なUPローダーがわかりません。
344:名無虫さん
09/05/06 00:32:30
>343
サンショウウオの卵でしょう。
URLリンク(xto.be)
ここらへんじゃないですか?
うpは、ここでどうぞ。
URLリンク(www.2chan.net)
345:343
09/05/06 01:30:15
>>344 トンクス!
リンク先の画像、ビンゴでした。クロサンショウウオの卵だと思います。
ウミガメの卵くらいの大きさはあったし、サンショウウオだとしてもでかいというオオサンショウウオ?
しかしぐぐってみた卵画像も違うようだし、第一生息域じゃないだろうし…と疑問でした。
これでスッキリしました。
346:343
09/05/06 01:42:59
一応画像うp
URLリンク(up.2chan.net)
347:名無虫さん
09/05/06 02:11:32
タッパに入れてヲクで売るといいよ
348:名無虫さん
09/05/06 15:32:18
面白いね
いくらぐらいで売れるのかな
349:名無虫さん
09/05/06 16:49:35
ダメゼッタイ
350:名無虫さん
09/05/06 19:23:42
本当にやっちゃう奴が居るから、
場所等の情報は正確に書いたらあかんわな
卵に限らず、どんな場合もだけど
351:名無虫さん
09/05/06 19:47:58
ネットでは数人で会話していたつもりの言葉もログに残って
何年にも渡って多数の人に見られたりするからね
そのへんは少し用心しないと
352:名無虫さん
09/05/06 21:52:46
>ウミガメの卵くらいの大きさはあったし
さすが、このスレならではの比喩だ
普通は「ピンポン玉くらいの大きさ」とかかな
353:名無虫さん
09/05/07 00:26:14
ホームレスが卵冷やしてんじゃねーの
354:名無虫さん
09/05/07 05:37:27
ピンポン球は十数年前に38mmから40mmと44mmの2つの企画に変わりました。
ウミガメのほうはここ数十万年は変わっていないはずですから、そのほうが普遍的な表現
と言えるでしょう。
355:名無虫さん
09/05/07 09:57:02
>>354
>そのほうが普遍的な表現と言えるでしょう。
誰に対する普遍だか。
356:名無虫さん
09/05/07 12:37:55
硬貨など身近で大きさが決まっていて誰でも分かるものにたとえた方がいいのでは?
357:名無虫さん
09/05/07 13:23:19
>>355
外人か?
358:名無虫さん
09/05/07 14:14:20
>>358
いや、人外だろ?
359:名無虫さん
09/05/07 14:42:11
>>354
おまえ馬鹿だなw
360:名無虫さん
09/05/07 14:52:32
普遍的な表現なら、
「直径は約◎mm」って書くのが一番じゃん
ものに例えるなら、誰もが知ってる大きさのものを出さないとね
どーしても卵を使いたいなら、「鶏卵の半分ほどの大きさ」とかサ
361:名無虫さん
09/05/07 15:04:50
ネタにマジレスカコワルイ
362:名無虫さん
09/05/07 15:32:30
そのフレーズ、まだあったんか。いいかげん飽きた
363:名無虫さん
09/05/07 21:18:29
次の方、質問どうぞ!
364:名無虫さん
09/05/08 18:05:30
ヒョードルが成体のチンパンジー♂に勝つことはできるでしょうか?
双方素手でどちらかが戦意喪失するまで
365:名無虫さん
09/05/08 19:17:41
>364
生物の強弱はこの板の禁止ネタ。格付けでやってください。
366:名無虫さん
09/05/08 22:25:34 395gKIlr
都内でよく見る、黒い点々があるハエみたいな黄色い虫の名称ってなんでしたっけ?
いま家にいるんですが名前が気になって仕方ないのです。
子供のころキイバエって呼んでた気がするけどググってもでてこない…
367:名無虫さん
09/05/08 22:29:53
>>366
黒い点々からツマグロオオヨコバイを連想した。
368:名無虫さん
09/05/08 22:33:44
>>367
ああまさにそれでした!
ありがとうございます…!
369:名無虫さん
09/05/09 00:40:23
爬虫類は死ぬまで大きくなり続けるというのは本当でしょうか?
あと全ての爬虫類は脱皮するんでしょうか?
ヘビの抜け殻は見たことあるけどカメの抜け殻って見たことも聞いたこともないです。
370:名無虫さん
09/05/09 09:25:35
すべての亀が脱皮するかは知らないけど、
少なくともミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)は脱皮するよ。
甲羅の鱗が一枚一枚剥がれるよ。
で、ふと思ったんだけど、ワニはどうなんだろうか?
371:名無虫さん
09/05/09 10:09:58
両生類も脱皮するよ
372:名無虫さん
09/05/09 16:36:21
人間も
373:名無虫さん
09/05/09 19:45:05
タコの吸盤も
374:名無虫さん
09/05/09 20:22:56
クジラも
375:名無虫さん
09/05/09 23:39:08
ええと、表皮は落ちるから、それは脱皮でしょう。
哺乳類でも昆虫類でも、脱皮だろw。
376:名無虫さん
09/05/10 03:12:30
不忍池にまだカモが少し残ってるんだけど、あの連中は夏にも東京に居着くのかな?
気候的に耐えられるの?
377:名無虫さん
09/05/10 06:02:57
暑いのは割と平気。捕食者の有無・エサの取り易さ、とかで言えば居着くのが僅かに居ても
不思議ではない。たぶん渡りに適さない、弱いか未成熟な個体だろうけど。
378:名無虫さん
09/05/10 09:12:01
毎年この時期に咲く雑草の花があります。なんて名前なんでしょうか。
花びらは小さくて、オレンジとピンクの中間のような色です。
茎は細長く、葉は下の方にだけついています。
379:名無虫さん
09/05/10 10:06:20
>>378
園芸版なら詳しい人が居るかもしれない
【コレ】名前がわからない【なあに?】 Part12
スレリンク(engei板)
380:名無虫さん
09/05/10 12:09:10
>>378
多分、園芸板でもそれじゃ答え様が無いから、
せめて画像くらいうpした方がいい。
381:名無虫さん
09/05/10 12:34:23
>>380同意
ただ、エスパー回答するならナガミヒナゲシではないかと思う
382:名無虫さん
09/05/10 12:35:18
>>379-380
レスありがとう。向こうで聞いてみます。
383:名無虫さん
09/05/10 12:39:40
>>381
ああ、それです。加筆した内容で書き込もうとしていたところでした。
エスパーの方がいて助かりました。
384:名無虫さん
09/05/10 13:12:42
>>376
(1)野生色のアヒルかアイガモ
(2)カルガモ(留鳥)
(3)渡りを休んだ個体
鴨は寒くないと死ぬっていう動物ではない
385:名無虫さん
09/05/10 21:42:04
>>375
違います
とりあえず、人間の「脱皮」は比喩的表現でしょう
386:名無虫さん
09/05/11 00:57:04
人間は「変態」もするしな
387:名無虫さん
09/05/11 02:24:18
ワタリドリが渡りさぼるとなんかデメリットある?
その年繁殖に不参加ってところ?
388:名無虫さん
09/05/11 02:29:18
>>387
エサや病原菌とか
389:名無虫さん
09/05/11 12:53:40
>>385
人間なめんな・・
390:名無虫さん
09/05/11 21:28:03
URLリンク(imepita.jp)
↑
このカエルって何ガエルですかね?
今まで見た事の無い色&大きさだったもので…
391:名無虫さん
09/05/11 21:48:26
>390
九州以北ならシュレーゲルアオガエルかモリアオガエルだと思う。目が赤ければモリ。
南西諸島もアマミ、オキナワ、ヤエヤマっているらしい。ソースは平凡社「日本の両生爬虫類」
392:名無虫さん
09/05/11 21:49:24
でかいな。
393:390
09/05/11 21:58:13
>>391
新潟県の山奥です。
両親に聞いたら「今まで見たことねーよw」って言われたので。
水の無い場所で木に卵を産むカエルはこんな形らしいって、爺ちゃんが言ってたくらいの珍しさ。
394:名無虫さん
09/05/13 00:30:28
URLリンク(www.dotup.org)
部屋にいらっしゃったのですがなんという蜘蛛さんでしょうか
395:名無虫さん
09/05/13 01:01:41
大きさが良くわからんが、
アシダカグモの小さいやつ?
396:名無虫さん
09/05/13 02:41:08
おなかの袋にボウリングの玉を入れられたカンガルーは自分で玉を出せますか?
397:名無虫さん
09/05/13 06:30:20
重すぎて袋が切れてしまうよ。
398:名無虫さん
09/05/13 08:49:45
>>396
やったらあかんよ
399:名無虫さん
09/05/13 13:47:59
>
400:名無虫さん
09/05/13 17:22:28
ボウリングの球が入るぐらいの奴ならオオカンガルーだろうから、近寄ったらキック喰らうぞ。
401:名無虫さん
09/05/14 20:48:10
あーよしよしいいこだ~って油断させて置いてドスン!
402:名無虫さん
09/05/14 23:39:01
カンガルーの子供にボーリングの球持たせれば簡単じゃん
403:名無虫さん
09/05/15 06:52:35
持てねーよ
404:名無虫さん
09/05/15 20:59:21
チョ、オマイラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
405:名無虫さん
09/05/15 21:26:12
こういう疑問は大好きだw
実際に入れたら、やっぱ出せなさそうな気がするが
意外にいけるんだろうか
406:名無虫さん
09/05/15 22:06:46
お前、周囲の人間からバカって呼ばれてるだろ?
407:名無虫さん
09/05/16 13:09:50
信頼関係を事前に築いておくのが大事
敵の懐深くに入ってしまえばあとは簡単
子供と一緒に袋に入るのを許されるその時に鉄球持参だ
408:名無虫さん
09/05/16 16:33:35
ポリエチレンかプラスチックだよ~ 鉄じゃ100Kg近くになっちゃうよ。
409:名無虫さん
09/05/16 23:02:39
軽そうに持たないと気取られるな
410:名無虫さん
09/05/17 18:46:41
3ヶ月ほどダンベルでトレーニングすればなんとかごまかせるだろう。
411:名無虫さん
09/05/17 18:54:48
バカばっかり。
412:名無虫さん
09/05/17 19:20:38
ビリーズ・ブートキャンプインすれば1ヶ月で楽勝だ。
413:名無虫さん
09/05/17 21:06:09
>>405
疑問???? ジョークかネタかと思ってた
414:名無虫さん
09/05/17 22:15:30
>>405
重さとしては出せると思うが爪で滑ってしまいそうだから
滑り止めのゴム手袋付けてあげないといかんだろう
415:名無虫さん
09/05/17 22:51:11
クジラの先祖って河馬と共通なんだってな。 ビックリだ。
416:名無虫さん
09/05/18 00:13:30
で、質問は?
417:名無虫さん
09/05/18 21:10:56
>>415
クジラとカバだけじゃなく、
ヒトやイヌ、ウマもコウモリも元をたどるとみ~んな共通先祖に行き着くよ
418:名無虫さん
09/05/18 22:12:58
お前、周囲の人間からバカって呼ばれてるだろ?
419:名無虫さん
09/05/18 22:33:18
なんとバカとカバは同一祖先なのだな
420:名無虫さん
09/05/18 23:34:14
おぉっ、良い所に気が付いたな!
421:名無虫さん
09/05/19 04:07:26
あり得ないような共生って知らない?
仲良しワンニャンとか猿と犬とかじゃなくて、
カンガルーの袋の中にガラガラヘビとか
422:名無虫さん
09/05/19 04:25:30
クマノミとイソギンチャクとか、歌手とサナダムシとか、そういうの?
423:名無虫さん
09/05/19 14:51:02
寄生 偏利共生 相利共生 とある中での、変わった共生(=相利共生)を聞いてる、と理解して
いいかな? 牛とセルロースを分解する微生物。あり得ないってほどじゃないが相利共生の
典型例。 カタツムリに寄生して、わざわざ草の天辺に登らせて目立つ行動をさせ、鳥に食べ
られるようにしむける(鳥の体内で次世代用の変態を完成する)寄生生物。 これは
偏利共生の変わった例かな。 DV男とダメンズウォーカー女なんてのも共生の一種かも。
真核生物の細胞とミトコンドリアだって、歴史的に見ればあり得ないような共生らしいが。
424:名無虫さん
09/05/19 17:36:54
菌類から高等植物まで数え切れないほどある。
425:名無虫さん
09/05/19 22:52:21
>>422
それ、常識じゃん。
ただし、歌手とサナダムシではなくモデルとサナダムシだな
>>423
>変わった共生(=相利共生)
どうして相利共生が「変わった共生」なんだ???
426:名無虫さん
09/05/20 00:20:01
>>421
ハブとアマミノクロウサギが同じ穴に住んでいることがあるという
まあ、ハブがウサギ食っちまうこともあるが
427:名無虫さん
09/05/20 04:37:31
モデルって誰のことなんだろう? 歌手はカラスのつもりで書いたんだが。
有名な寄生虫学者もいるが。
428:名無虫さん
09/05/20 10:22:18
>>406-414
ヤフー規制で書けませんでした
回答ありがとうございました。
でも、やっぱり解らないでした
429:名無虫さん
09/05/20 20:32:01
>>427
藤田紘一郎?色々面白い本出してるね。
430:名無虫さん
09/05/20 20:36:46
>>427
太らないようにするため、
モデルさんが寄生虫を所望した、とその寄生虫学者のエッセイで読んだ
ホントかどうかは知らんが
431:名無虫さん
09/05/21 01:54:42
> カンガルーの袋の中にガラガラヘビ
クラスのはないってことね
432:名無虫さん
09/05/21 03:51:04
太った人ならいいが、モデルみたいな元々細い人がサナダ虫飼ったら栄養失調になるよな。
433:名無虫さん
09/05/21 16:29:37
栄養状態の悪い人にはサナダさんも定着しにくいって、
確か藤田紘一郎の本に書いてあった気がしたぞ。
434:名無虫さん
09/05/22 20:34:16
動物って走ったときに足つったりすることないの?そんな場面見たことない。
435:名無虫さん
09/05/22 20:38:28 Tmetc+kj
先日、岩手三陸の山中で
URLリンク(www.youtube.com)
この鳴き声は、なんという蛙でしょうか?
音声小さくしか録音できていませんが、谷で反響して恐ろしかったです。
もっとたくさんの声していた時には、野犬が吠えてるかと思った程。
436:名無虫さん
09/05/22 21:04:52
シュレーゲルアオガエル
437:名無虫さん
09/05/22 21:54:37 L/3AiQsX
亜種ってどういう意味なんですか?
438:名無虫さん
09/05/22 22:07:56
>>437
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑を見て、わかんないことあったら聞いてね。
439:名無虫さん
09/05/22 22:20:41 L/3AiQsX
>>438
もう見てるよ。
見ても分からないんだ。
下位区分とか言われても…
黄色人種の日本人韓国人みたいな違いだと思えばいいの?
顔つきが違うとか食べ物が違うとか?
440:名無虫さん
09/05/22 23:01:50
種ってのが簡単に言うと子孫が残せる生き物の集まり。
で、亜種ってのは子孫も残せるから同一種とみなせるけど
見た目とかちょっと違いすぎね?ってのを分けたもの
白人、黒人とかは亜種とは言わないとおもうけど
こういう人種って概念と同じものさね。
441:名無虫さん
09/05/22 23:13:37
人種は普通 formaのレベルじゃなかったかな。
種の概念については複雑で今も色々議論されてるし。
442:名無虫さん
09/05/22 23:32:41
我々(現生人類)と、ネアンデルタール人が亜種とされている。
異論もあるがねw。
隣の国とでは、亜種なんかにはならないよ。
443:名無虫さん
09/05/22 23:56:39
難しいね…
444:名無虫さん
09/05/23 09:58:37
>>436
ありがとうございました!
445:435
09/05/23 10:05:11 hXw6Wib6
いま、ネット検索でシュレーゲルアオガエルの声きいてみたのですが、
もっと可愛い声でした。
私がきいたのは「おっほ うっほ おっおっ」みたいな声なのです。
これもシュレーゲルアオガエルの声なのでしょうか。とある時期独特とかの?
446:名無虫さん
09/05/23 12:22:59
山中だったら、ナガレタゴガエルは?
447:名無虫さん
09/05/23 18:03:05
>>445
おっほ うっほ ?…………
ハッテン場ですね。
雄が盛ってるんですよ。
ウシガエルの声なら聞いたことある
448:名無虫さん
09/05/23 21:15:49
>>437
種や亜種の定義ってのは、
グループによってかなりの温度差があるんで難しいんだけれど
種として分けるほどではないけれど、同種とするには無理があるって場合に亜種とされる
たとえば、
●イッテンチョウチョウウオという海水魚がいるんだけれど、
インド洋と太平洋とでは体色がかなり異なる
で、インド洋と太平洋は完全ではないが隔絶されているので、両者が交雑することは考えづらい
というわけで、学者によってはインド洋産と太平洋産を亜種とする研究者がいる
(同種として扱う研究者もいる)
●また、イヌとオオカミはちょっと前までは別種とされていたけれど、
いまはイヌはオオカミの亜種という扱いとなったよ
というのも、両者は完全に交雑可能だし習性も近い
(イヌは品種によって姿も大きさがいろいろですが、それは種ではなく品種という区分け)
こんなカンジのニュアンス
449:名無虫さん
09/05/23 23:41:40
まだまだその辺は研究者の主観が入ってしまうから、統一的な見解が得られ難そうだな。
450:名無虫さん
09/05/24 00:48:11
究極には、遺伝子調べて、どんくらい似てるかで分類するのかな?
451:名無虫さん
09/05/24 21:28:56
遺伝子が万能と思われがちな昨今ですが、
DNAによる分類も一長一短
452:名無虫さん
09/05/24 21:32:56
なぜ?
453:名無虫さん
09/05/24 21:55:49
ある動物種の遺伝子がすべて解明されたところで、
それはただのDNAの塩基配列にすぎません
その相違がどの程度かってことはわかるだろうが、
どれだけ異なれば種として分化することになるかは、
結局のところ「生き物」丸ごとの姿や習性や何やらと照らし合わせなければ意味をなさない
また、同種だからって遺伝子が全部同じってわけじゃないんですよ
考えてみれば当たり前のことだけど
454:名無虫さん
09/05/24 22:17:33
その習性や姿形の分類はすっぱり捨てて、
遺伝子情報による分類ってのはあり得ないかな?
目の当たりにするのは、習性や分類なんで、違和感があるけども、
でも、それが故にすっきりした分類じゃなくなってるのもあると思う
455:名無虫さん
09/05/24 22:39:46
>>453
>それはただのDNAの塩基配列にすぎません
その配列の仕方が他の配列とどのくらい乖離しているかということで見れば価値があると思う。
456:名無虫さん
09/05/24 22:43:35
これはある専門家の言葉だが、「設計図が若干違ってても、出来るものが同じなら、それは同じもの」
遺伝子で異なってるという結果が出た場合、それが現実の生物にどのような形で差として現れているか、
それを見極めるのは大事なこと、ということらしい。で、それがなかったら?
「無視する」というのがその方の方針とか。もちろんそこには異論もありそうだけど。
457:名無虫さん
09/05/24 23:11:59
>>456
シュペーマンのオーガナイザーあたりから、きちんと発生の機序を押さえないと、なかなか理解しにくかろ。
458:名無虫さん
09/05/25 00:15:07
遺伝子同士の遺伝的な距離を比較して分類する方法とかは基準をどこに置くんだろう?
標本見ながら形態などに反映する要素と上手く統合調和させて分類するのも難しそうだな。
459:名無虫さん
09/05/25 21:05:38
>>454
ないよ
そもそも、個々の遺伝子が何を発現しているか、
すべてが解明されてるわけじゃないからね
いまはまだ配列だけ解明したところで、
何を意味してるか部分的にしかわからん状態ですよ
460:名無虫さん
09/05/25 21:06:39 5wmHH71b
>>454 1行目
それはもはや「生物学」でも「動物学」からもかけ離れたジャンルになるだろうね
461:名無虫さん
09/05/25 21:08:50
>>458
それも難しい問題で、
動物グループによってもバラバラってことがあり得る
進化などに応用されて「◎万年前に分岐云々」と結論づけられてるけど、
あれって半世紀後には全部ひっくり返ってるかもしれんよ
462:名無虫さん
09/05/25 22:18:22
今の段階じゃそうかも知れないな。
もっと精度が上がって既知の大半の生物の遺伝子を解析できる時代が来れば
また見方も分類方法も変わって来るかもな。
463:名無虫さん
09/05/26 00:12:13
今の遺伝子の解析方法は、実は本来の情報の数%しか明らかにしてなかったって知ってた?
464:名無虫さん
09/05/26 00:39:27
>>463
ソース希望
465:名無虫さん
09/05/26 00:41:18
真核生物の場合はミトコンドリアや葉緑体内の遺伝子って事?
466:名無虫さん
09/05/26 04:52:53
そんだけで数パーセントは大げさ過ぎないか?
エピジェネティックな情報の追加は必要だとは思うが
467:名無虫さん
09/05/26 08:50:20
分子系統への態度については、ミクソゾアが面白い例。元々単細胞主体なので原生動物になってたんだが、
多細胞起源との疑いが持たれてた。
ところが遺伝子の方から、多細胞動物、それも左右相称動物起源との可能性が示唆された。特に線虫に近いという
ことになってるんだが、大勢は刺胞動物との見方を保ってる。要するに、多細胞起源までは認めるにしても、
線虫まで結びつける勇気はないよ、せめてもっと下等な群にしておこう、ということではないかな。
468:名無虫さん
09/05/26 09:00:00
昔は血液型はO A B ABだけで分けてたけど、
今は細分化されてるよね
それと同じ
469:名無虫さん
09/05/26 19:37:22
へ?
470:名無虫さん
09/05/26 19:43:58
>>468
は?
471:名無虫さん
09/05/26 21:52:38
>>455
それは机上の空論
塩基配列は単にアミノ酸を指定してるだけのことで、
何がどう発現してどんな影響を与えるのかは、
個々の動物グループで見ていかないとわからんのですよ
472:名無虫さん
09/05/26 21:57:07 XRqIgRm4
>>464
463が書いてることと違うかもしれないが
つまり、塩基配列だけわかっても、実はその働きはほとんどわからんってことです
遺伝子が決定してるのは単にアミノ酸(そして、それが組み合わさった蛋白質)であって、
それが直接外見的な特徴を示すことはあんまりないし、
ましてやひとつの習性、生態を決定しているわけじゃない
また、何の働きもしてないジャンクな遺伝子群もたくさんあるしね
やはり生き物丸ごとから目を背けて、
遺伝子だけ見てたって「分類」は成り立たないでしょう
473:名無虫さん
09/05/26 22:13:32
極端な話、ある何の役にも立っていない一群の塩基配列があるとして、これがごそっと削除された
個体が生まれたとしたら、遺伝子配列ではかなり離れてしまうが、形質には何の変化もない、とか。
474:名無虫さん
09/05/26 22:35:47
お前…
1人ぼっちで書いてて死にたくならないのか?
475:名無虫さん
09/05/26 23:01:14
イントロンの部分にも何か意味(機能、役割)が有るとか聞いた事があったけどどうだろうな。
476:名無虫さん
09/05/26 23:23:44
>>474
おまえ死にそうだぞ
477:名無虫さん
09/05/27 01:33:00
発現や発生を関係無しに、
配列のみに注目する分類法もアリかもしれん
生物学的に活かされるかどうかは解らんけどね
ジャンク遺伝子にも、実は宝が眠ってるって話もあるし、
遺伝情報を中心に見る方法もなくはないと思う
けど、片っ端から遺伝子配列調べてってのは、
あまり現実的ではないわな
478:名無虫さん
09/05/27 04:08:35
進化上重要な生物はもうごっそり絶滅してるんだから
遺伝子ばかりに頼るわけにはいかんさ
479:名無虫さん
09/05/27 09:35:37
遺伝子での分類の最大の問題は捕まえていじっても見分け出来ないこと。
これは普通の人が困る、というだけだが。
ちなみに、グロムス類なんかだと、新種記載に遺伝子情報が出てくるとか。
480:名無虫さん
09/05/27 09:51:21
>>468
違う
分類法の違いとそれがたくさんあることを知らんと見た
481:名無虫さん
09/05/27 10:46:33
双眼鏡を買ったんだけど宝の持ち腐れになりそうで困る
国内で手軽に野生生物が観察できる自然のスポット知らない?
482:名無虫さん
09/05/27 11:33:23
>>481
近所の寺社の鎮守の森(野鳥やムササビ)
483:名無虫さん
09/05/27 11:38:43
>>482
㌧
いいねムササビ
484:名無虫さん
09/05/27 12:11:38
>>481
着替え中のオネエサンの部屋(ry
あ、いや、今のは無かった事に・・・・
485:名無虫さん
09/05/27 15:19:10
ま、確かに野生生物ではあるな
夜行性かどうかは品種にもよるが
486:名無虫さん
09/05/27 19:41:17
そのあたりの雑談は生物板で思う存分やってください。
487:名無虫さん
09/05/27 19:43:13
↑は遺伝子どうたらについてです。
リロードし忘れ&自治厨すまそ。
488:名無虫さん
09/05/27 20:56:15
>>485
野生生物じゃないよ。ましてや、ヒトに品種などはない
と、マジレスしてみる
489:名無虫さん
09/05/28 00:06:22
おさげ眼鏡っ娘などは絶滅危惧種です。
490:名無虫さん
09/05/28 01:05:25
完全に頭おかしいだろ
491:名無虫さん
09/05/28 03:13:48
塩基配列だけ見ても、それはまだまだ未完成な分類なんだよ
492:名無虫さん
09/05/28 08:32:09
>>489
古典的な文学少女ですね。
そういうタイプは知識豊富だけど経験値少ないから、夜になって周りが静かになると、
指が勝手に
493:名無虫さん
09/05/28 08:48:52
米国大陸の先住民族の血統が蒙古人に近いということが分かったのはDNAのおかげなんだぞ。
494:名無虫さん
09/05/28 12:40:32
ネコミミミニスカメイド娘はもう新種記載されてたっけ?
495:名無虫さん
09/05/28 13:08:09
>>493
そんなこと、もっとずっと前から言われてなかったか?
496:名無虫さん
09/05/28 13:13:23
必死さが痛いのでやめとけよ
497:名無虫さん
09/05/28 13:43:39
>もっとずっと前から言われてなかったか
ずっと前は「推定」にすぎなかった。 眼の色とか髪の色が似ていると。
しかし、推定は推定にすぎないのだ。
DNAが決め手となったのだ。
498:名無虫さん
09/05/28 14:54:53
まあ、推定やあてずっぽうでいいなら
たいがいの事は言われてるからなぁ
499:名無虫さん
09/05/28 16:29:22
DNAだって推定の手段なんだがね。
500:名無虫さん
09/05/28 17:50:21
推定の手段で犯罪の犯人を決め付けるのかぁ? そりゃないぜよ。
501:名無虫さん
09/05/28 20:15:30
DNA解析は検証の一手段としても近年使用され始めたばかりだからな。
502:名無虫さん
09/05/28 20:34:06
どねだけ確からしいかという精度の議論もせず
すぐに白だ黒だ言いたがるのは子供の論理
503:名無虫さん
09/05/28 20:50:37
>>493
別に、DNAや遺伝子の利用を否定してるわけじゃない
それだけで分類はできない、というだけのこと
504:名無虫さん
09/05/28 20:51:54
●503に補足
「分類」というのは、「種の分類」ということですよ
個人の特定などとは、また別のオハナシ
505:名無虫さん
09/05/28 22:37:03
やれやれ
506:名無虫さん
09/05/29 03:11:18
だからさーそのDNAの分類自体が実は未完成なんだって
507:名無虫さん
09/05/29 06:18:21
そこはモノも手段もはっきりしてるんだから時間の問題じゃね?
508:名無虫さん
09/05/29 21:16:30
系統ごとの相対的な分類基準は部分的に出来ていても、
全体的な統括基準は当分は出来そうにも無いな。
509:名無虫さん
09/05/29 21:35:13 w8GAn486
>>507
いや、DNAだけで「分類する」ってのは無理だと思うよ
進化の分岐点を推測したり、ある近しい数種間における「区別」といったことに、
部分的に利用できるだけのことで
510:名無虫さん
09/05/29 22:17:23
もう分類の目的や意味みたいな事から考えなおす時期なのかもな
511:名無虫さん
09/05/29 22:29:57
DNAが親から子ではなく別種の個体に水平展開する場合もあるからなぁ。
それだけでの分類ってのは、まぁ無理だろうね。
512:名無虫さん
09/05/29 23:20:11
雨蛙が建物の階段上ってきて壁に向かって何時間も体当たりしてて、おそらく壁の扉の向こうの水道メーターに反応してるんだろうと思ってかわいそうだから、
外に誘導したんですが、格子状の鉄の蓋がついてる排水溝に落っこちてしまいました。
あれって家庭の下水が流れてんですかね?大丈夫でしょうか?
助けるつもりが殺したようで気がかりです。
513:名無虫さん
09/05/30 00:40:48
無駄な殺生をしたな
514:名無虫さん
09/05/30 00:41:33
つか女はほんと自分にしか分からん文章を平気で書いてよこすな
515:名無虫さん
09/05/30 01:37:12
大丈夫だケロ!
516:名無虫さん
09/05/30 18:26:54
そんなやつに限って他人の不幸には無関心なもの。
517:名無虫さん
09/05/30 21:15:57
どんどん質問して下さいって書いてあるし、回答もしてあげましょうって書いてあるじゃん・・
確かにわかりづらくはあるけどw
まあ、たぶん無事でしょ
階段にそのままいたら誰かに踏まれてたかもしれないし。
518:名無虫さん
09/05/30 21:35:33
>>514
やあ、エスパー君
519:名無虫さん
09/05/31 03:15:34
>>512は女だな
520:名無虫さん
09/05/31 17:27:20
証拠を見せろ
521:名無虫さん
09/05/31 17:32:56
チバ県北部の地方都市です。珍しいものを見ました。ツバメが数十羽の集団で、1羽のカラスを
追い回していました。カラスが方向転換しても、群れはその周りを包むように方向を変えるので、
見間違いではありません。 1羽の親ツバメが、雛を狙うカラスに対し、必死の威嚇飛行を空しく
繰り返す光景はよく見ますが、それが多数の親の行動の引き金を引いたみたいな、今回の
現象は初めて目撃しました。 同様の現象に出会った方、あるいは考察などカキコよろ。
522:名無虫さん
09/05/31 20:53:34
>>521
茨城南部と近いところだけどツバメじゃないと思うけど同じような光景を見たことあるよ。
どのくらい追いかけていたのかはわからないけど雛を咥えていたのは確かに見た。