09/01/14 19:30:40
雑種と言うのは品種レベルの交雑の事で別種の動物の交雑はしません。
○柴犬とテリアの交雑→品種レベル
○アメショと三毛猫の交雑→品種レベル
○日本人と白人の交雑→品種レベル
×柴犬と三毛猫→種が違うので不可
×人間と類人猿→種が違うので不可
592:名無虫さん
09/01/14 20:01:11
でも、品種レベルでも受精率(受精成功率)が違うだろうし
ヒトでも人種間で受精しやすいしにくいあるんだろうね
そんな研究タブーだろうけど
593:名無虫さん
09/01/14 21:32:38
ニホンザルとタイワンザルは別種じゃないの?
594:名無虫さん
09/01/14 21:33:53
ネアンデルタール人が生きていた頃は、交雑があったとされてると聞いたけどどうだろう。
595:名無虫さん
09/01/14 21:36:20
ちなみに旧ソビエトにおいて、スターリンの指示で最強の戦闘員をつくるべく
人類と類人猿の交配を人体実験していたそうだ。
ヒト×チンパンジー
ヒト×オランウータン
人工授精を試みたが、受精に至らず実験は失敗に終わった。
…っていうのを最近、ヒストリーチャンネルの
「未確認モンスターを追え #10 ロシアの殺人猿人」で見た。
596:名無虫さん
09/01/14 21:40:17
>>572
野生時代のイノシシはトリュフを食っていたのだろう…
>>590
キメラとか簡単にできると思ってるんじゃないの
>>591
つうか…種間雑種くらいならありえるけど属間雑種はまず不可能だったりするだけじゃーないの
犬と猫はまず科のレベルで違うから離れすぎ
人間と類人猿も属のレベルで違うから離れすぎ
ところがニホンザルとタイワンザルは雑種ができる。種は違うが近縁種だからだろう?
>>592
品種レベルだと同種の生物なので、受精率は変わらんよ
現にみんなが食っている普通のブタ肉、わざと3種類の品種を掛け合わせているんだぜ
人種なんて品種より小さい違いだぜ。毛色レベルじゃね?
597:名無虫さん
09/01/14 21:48:37
>>596
揚げ足取りするようで申し訳ないが
ゴールデンレトリバー♂×チワワ♀で交雑した場合、チワワの子宮は耐えられるんだろうか?
つか、まずイチモツの大きさから生殖隔離が起きてるわけで、その場合は別種と考えることもできる
(昆虫なんかだと、人工的に受精できても、交尾器の形状で交雑できなくて別種にわけられている例もある)
品種って結構大きいファクターだぞ。
その多くが人間がブリードしていったものだからな
598:名無虫さん
09/01/14 22:11:14
>>586
わかりません
実験をするには、倫理的な問題があって不可能でしょう
>>591
1行目から間違ってます
>>597
その組み合わせは物理的に不可能そうだね
逆のパターンでは、オスのほうが届かないだろうしw
人工的に受精させることは可能だけど、
母体がチワワの場合、
妊娠中または出産時に母体が胎児の大きさに耐えられなくなりそうだ
母体がリトリバーなら無事に産まれそうだ
599:名無虫さん
09/01/14 23:39:39
つかそういう話はあんたらがわざわざ質問スレで議論しなくても
生殖的隔離ってテーマで先人や今の研究者がケース分けその他
やってくれてるから。
600:名無虫さん
09/01/15 01:06:06
人為的に育種選択や改良による品種間の交配と自然分類による品種の交雑は、
生殖的隔離もあるとおり、本来別物として考えた方が良いのではないか?
601:名無虫さん
09/01/15 02:30:52
>>598
人間の場合、大柄な父親と小柄な母親の場合、だいたい母親の体格に見合った大きさで生まれてくるそうだ。
将来の体格よりも、子宮の大きさ等の母親側の都合で、胎児の大きさが決まるのでは。
602:名無虫さん
09/01/15 02:50:33
そもそも新生児での大きさと成長後の大きさなんてあまり関係ないもんな。人間でも。
生まれたときは小さいけど成長は凄いとか、そんな犬になるんじゃね?
603:名無虫さん
09/01/15 03:07:56
クジャクの羽とか、ニワシドリの飾りとか、ああいう極端な進化はメスが選択していった結果だ
という説がありますよね。ということは人類のデカいペニスも・・・
604:名無虫さん
09/01/15 03:12:38
>>598
ちなみに、チワワはチワワ同士でも難産だから。
URLリンク(www.h3.dion.ne.jp)
チワワの場合、そのお産の難しさからしても、安易に繁殖を考えると
大変な事になってしまいます。
よく、犬は安産などと言われますが、チワワには当てはまりません。
油断していると、母子共に死にかねません。
獣医さんによっても判断基準はかなり違って、「チワワは帝王切開
じゃなきゃ生まれない」と思っている獣医さんがいると思えば、
「犬は安産だから帝王切開はよほどの事」と思っている獣医さんもいます。
出産に向かない子もいるという事も考えなければなりません。
1.8kg以下の子や陰部が異常に小さい子、骨盤が狭い子、交配しても
かかりにくい子、などは帝王切開の確立が非常に高いのです。
出産に向かない子であると思って出産に挑むのと、何も考えずに挑むの
では、心構えが違ってきます。
605:名無虫さん
09/01/15 10:32:49 F5Be45Wk
誰か!イリオモテヤマネコの第一次調査期の個体数を教えて…
606:名無虫さん
09/01/15 10:39:50 nvTrXIX1
>>605
URLリンク(www.eic.or.jp)
607:586
09/01/15 14:20:17
>>595
ありがと
一番役に立ったよ
>>594
それ気になるね
608:名無虫さん
09/01/15 14:52:02
>>603
でかいチンコがザハヴィのハンディキャップ理論に適う論拠は何だ?
609:名無虫さん
09/01/16 13:41:48
>>597
ムリだよ
人工授精ならバッチリ受精するがな(同種だからな)
体の大きさが違いすぎて胎児が成長できねえ
むしろ母体が死ぬ
シャイアー♂とファラベラポニー♀だってだめだろうな
だが、組み合わせが逆なら大丈夫の筈だぜ?
>>601
人間は正常ならそんなに大きさ変わらないから
ネコ(大きさに関する改良がされてないのでどれもみな同じくらいの大きさ)の品種間雑種みたいなもんだろ
>>603
だいたい孔雀のハネは全個体があんなだけど、人類はそうじゃないじゃないか
610:名無虫さん
09/01/16 14:30:28
ヒトのペニスの身長比では、霊長類最大なんだよ。
ゴリラでも小指サイズだからな。
そのことを言ってるんだろ。 そんなにコンプレックスを持たなくていいぞ。
611:名無虫さん
09/01/16 14:34:48
俺だけかも知れないが、チンコの大きさでオスがメスに性選択されてるような仮説は聞いた事が無いな。
612:名無虫さん
09/01/16 17:19:54
孔雀の羽に、目玉模様を付け足す実検をすると、1つでも目玉模様の多いオスがもてるんだ
そうです。ツバメの長い尻尾を付け足す実検でもそう。現勢種ではもうその極限に達している
のでしょうね。 人類の(不必要に思えるほどの)デカいペニスがなぜ進化したか・・・
クミコちゃんがトンデモ考察してたな~ 雑婚の生物だから量の多いほうが、とか、カリの所で
前の奴の液を掻き出すんだ、とか・・・(w
613:名無虫さん
09/01/16 18:44:49
女性の乳が膨らんだのは、直立二足歩行によって性器が目立たなくなったため
乳が性的アピールに使われるようになった、って説があるね。
男性のペニスも直立二足歩行と関係あるんじゃね?
ちなみに体長比で哺乳類最大はバク
614:名無虫さん
09/01/16 19:43:39
貧乳はオスによる性選択が掛かって淘汰される傾向になる訳か?
イケメンがモテルのはやはり・・・・・・・・
615:名無虫さん
09/01/16 19:43:45
単に肺と肋骨があるからミルクタンクを外に出さなきゃならんかっただけじゃね?
616:名無虫さん
09/01/16 19:49:54
でも垂れ乳はいやだろ
617:名無虫さん
09/01/16 20:18:38
オパーイが授乳の為だけじゃなく性的ディスプレイになっている事は確かだな
618:名無虫さん
09/01/16 20:19:43
>>612
たけう痴か…
619:名無虫さん
09/01/16 20:48:26
理論は岳烏痴じゃないだろう
620:名無虫さん
09/01/16 22:05:34
西洋ではかつて玉袋があって、これにいろいろ詰め込んで大きく見せたと言うから、
大きい方がすてき!という向きはあるんだろうて。
621:名無虫さん
09/01/16 22:19:36
ああ中世ヨーロッパの宮中では、貴族達が股間に詰め物入れたり
リボン付けたりしてたらしいね
622:名無虫さん
09/01/16 23:10:57
>>604
チワワが好きなんだろうな~、とは思うけど、話が逸れてます
623:名無虫さん
09/01/17 00:14:40
>>604
それじゃ、チワワってどうやって売り物を作っているんだ?
まさかF1雑種なのかチワワは?
624:名無虫さん
09/01/17 00:21:35
なんかの獣医漫画で、シーズーにレトリーバーを無理やり掛け合わさせて遊んでたDQNがいて
結果として母体が大きくなりすぎた仔犬に耐えられずに死んでしまったっていう話があったような気がする
というのは置いておいて、そりゃ母体のこと考えずにパカパカ生ませてるってだけだと思うぞ
一回の出産で死ぬような雌もいれば、何度かの出産も平気な雌もいるだろうし
625:名無虫さん
09/01/17 05:26:20 R1tIpifc
質問です
人間よりもゾウなんかの方が脳みそ大きいですよね?
なぜ人間よりも知能は低いはずなのに大きな脳が必要なんでしょうか
626:名無虫さん
09/01/17 06:22:14
体重と脳の重さの割合
627:名無虫さん
09/01/17 08:25:58
脳の大部分は体を操作管理するのに使われてます。
628:名無虫さん
09/01/17 12:44:10
>>625
知能の本質的な意味は何だ?
629:名無虫さん
09/01/17 12:46:55
本質的な意味じゃなくて定義づけの問題でしょ
630:名無虫さん
09/01/17 12:49:17
知能の何を基準にするの?
631:名無虫さん
09/01/17 16:15:17
まず脳が大きい=知能が高いってわけじゃないでつ。
脳は知能のみを司ってるわけじゃありませんしね。
あと体格との比率の問題もあるでしょうね。
632:名無虫さん
09/01/17 17:03:50 lJt9+tka
近似種類の動物同士なら体の大きい種類のほうが長生きするらしい。
例えばカメの仲間だとゾウガメの体が大きいから一番長生きだし、鳥類ではやはり体格の大きい鶴が一番長生きのようだ。
ではナゼ 体格と寿命とが関係あるのだろうか。
633:名無虫さん
09/01/17 17:38:24
>632
1年ほど前の話だが、俺はそれについて考え続けていた時期があったなあ。
結局わからなかったが。
参考程度にしかならないと思うけど、これでも読んでみてはどうか
【短命】生物の寿命について語ろう【長生き】
スレリンク(wild板)
634:名無虫さん
09/01/17 18:56:57
コストパフォーマンスで言えば、大きいのは成長に時間が掛かるから、
その分寿命も長くないと子孫をより多く残す機会がかなり制限されてしまうな。
世代交代の間隔が昆虫みたいに短く個体数も沢山生産できれば体のサイズも小さくてすむ。
635:名無虫さん
09/01/17 19:57:41 lJt9+tka
>>633のスレを見て感じたことは恒温動物では「行動の敏速でない動物」が長生きしているってこと。
心臓の鼓動周期が短い者は短命。せわしなく行動するネズミとか犬とかスズメとかは短命。
人間でも長生きしている人って落ち着いてゆったりした性格の人ばかりだ。
636:名無虫さん
09/01/17 20:12:39
本川達雄のゾウの時間ネズミの時間だろ。
637:名無虫さん
09/01/17 20:27:11
猫は犬よりも一般的には体が小さいが犬よりも長生きであるということは、猫のゆったりした性質と関係があるよな気がする。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
638:名無虫さん
09/01/17 20:42:14
URLリンク(www10.plala.or.jp)
639:名無虫さん
09/01/17 20:46:12
寿命に関わる遺伝的因子ではテロメア以外は何があるんだろう。
640:名無虫さん
09/01/17 20:49:29
>>620
角で作るアレは?
>>623
チワワ同士慎重に交配し慎重に育成
といいたいところだが、杜撰なブリーダーの方が多いのさ
だから数で勝負
>>632
じゃあ一番長生きなのはダチョウじゃないか
ダチョウも長生きだが、ずっと小さいコンゴウインコも同じくらいは生きるぜ
>>637
ネコは交通事故に遭いやすいので犬より長生きってわけでもないみたいだが
641:名無虫さん
09/01/17 20:53:20
>>640
>>637を読んでから書け
642:名無虫さん
09/01/17 21:22:54
>>623
もちろんチワワ同士を交配させてつくってるサ
ヒトと違って何匹も子供産むから、
そのうち何割かが死んでもたいして問題じゃないんだろ
>>639
テロメアはDNAにくっつているだけで、
遺伝的因子じゃないのでは?
寿命に関わる遺伝的因子なら、病気系じゃね?
遺伝する糖尿病とか血友病とか筋ジストロフィーとか
643:名無虫さん
09/01/17 22:34:59
テロメアはオヤジからの遺伝だってか?
URLリンク(sasapanda.net)
644:名無虫さん
09/01/17 22:37:20
テロメアこんなのもある
URLリンク(genetics.fc2web.com)
645:名無虫さん
09/01/17 22:48:39
スプーツは体に悪いってタイトルの本があったけど、人間にとってスポーツよりも「適度な散歩」のほうがよさそうだ。
646:名無虫さん
09/01/17 22:51:35
>>643
読み直せ
647:名無虫さん
09/01/17 23:14:58
>>646
テロメアの減り方が遺伝だったな。 まあ小さい事は気にするなw
648:名無虫さん
09/01/17 23:26:43
>>645
スプーは体に悪そうだなw
649:名無虫さん
09/01/18 02:06:34
もともとは古細菌のぶきっちょな遺伝子複製方法のツケだわな
しょうがない、その血を引いてるんだし
650:名無虫さん
09/01/18 10:17:52 IWpgv3le
哺乳類の長寿ベスト5を教えてください。
1人間
2象
だと思いますが。
651:名無虫さん
09/01/18 12:43:15
1ベニクラゲ>2単細胞生物たち>>>越えられない壁>>>3クジラ>4カメ>5オウム>6人間くらいじゃね?
652:名無虫さん
09/01/18 12:59:19
>>651
お前には「哺乳類」の文字が読めないのか?w
653:名無虫さん
09/01/18 13:20:08
>>651
オウムは個体差が大きいが長寿個体でも人間の長寿記録には及ばないだろう。
654:名無虫さん
09/01/18 15:53:25
猫がゆったりしてるだと?
655:名無虫さん
09/01/18 16:38:48 Fa/fSXcP
クジラって人間より長生きなの?
656:名無虫さん
09/01/18 16:40:02
音楽家の平均寿命は有意に画家のそれより短い。クスリをやる奴が前者に多いからなのだが
猫と犬を比べるのはこれに似ている気がする。
657:名無虫さん
09/01/18 17:05:24
>>642
寿命に関する病、早老症ってのもあったな。普通の人の10倍くらい早く年をとってしまうのだ
>>650
クジラが1位だよ
100年以上前のモリとかささってるのが見つかったことがあるさ
>>655
大きいクジラは長生き
小さいのはそれなり
のようだ
658:名無虫さん
09/01/18 17:40:03
赤いテロメアは通常の三倍早く年をとる
659:(TTAGGG)n
09/01/18 20:58:08
HeLa細胞を移植して上手く休止と増殖をコントロールできたらどうだ?
660:名無虫さん
09/01/18 21:38:30
>>659
ゴジラですね。
661:名無虫さん
09/01/18 22:21:41
早老症って…音だけ聞くと別の意味の方がポピュラーで笑えたw
662:名無虫さん
09/01/19 00:11:06
>>659
ダメっすよアレ癌細胞っすよ
一応「うつらない」らしいが、わからんからね
663:名無虫さん
09/01/19 00:24:29
猫がマタタビやると寿命縮まるの?
664:名無虫さん
09/01/19 01:14:50
人の遺伝子も全てプラスミドにしてテロメアをなくしてしまう。
665:名無虫さん
09/01/19 03:06:45
すみません質問なんですが
どうして魚は海水でいきるものは淡水では生きられないんですか
また鮭やうなぎなどは川も海も両方いけますがどうしてですか。
666:名無虫さん
09/01/19 03:34:16
慣れ
667:名無虫さん
09/01/19 11:40:18
溯上性のある種類は、河口付近で体が慣れるまで待っている。
668:名無虫さん
09/01/19 12:20:49
>>どうして魚は海水でいきるものは淡水では生きられないんですか
浸透圧
669:名無虫さん
09/01/20 07:13:25
>>665
塩分濃度というのは細胞が生きる為の基本的な環境の一つで
好適な濃度範囲を外れると細胞は死滅してしまう
生物にもよるがその幅はあまり広くない
無脊椎動物の場合、細胞の浸透圧と外部の浸透圧がほぼ同じになっている
つまり細胞単位で海水専用、淡水専用になっているので逆の環境では死ぬ
魚など脊椎動物では体の内と外を区切り内部の浸透圧を一定に調整する事で色々な環境に適応している
そのために海の魚は体内から塩分を排出し、淡水の魚は体内から水を排出する必要がある
これは腎臓や鰓で行なわれているのだが、普通の魚はどちらか一方しか出来ないため逆側の環境では死ぬ
ウナギやサケが海にも川にも行けるのは両方の代謝を行なえるからだ
こういう魚は広塩性魚類と呼ばれている
670:665
09/01/20 08:31:51
みなさんありがとうございます
子どもに質問されたのでここでお尋ねしました。
そしたら、たとえばですが
海の魚を水道水に入れたら、身体の塩分が抜けすぎて死んでしまう
川の魚を海に入れたら、身体が辛くなりすぎて死んでしまう
ということでしょうか。
うなぎやサケは川に戻ってきたとき、身体から塩分が抜けないようになっていると
671:名無虫さん
09/01/20 10:11:35
海の魚が川に来たら、水膨れになり、
川の魚が海に来たら、脱水症になる。
672:名無虫さん
09/01/20 10:43:16
その前に、
くみ置きして塩素抜かないと死んじゃうかもな(最近はそうでもないかな)
それと、水温が違いすぎてもすぐ死んじゃうよ
>>670
体内の浸透圧の調整は、
水中の塩分そのものが移動ということじゃなくて、
基本的に水分の移動と考えたほうがいいよ
それに加えて、
海水魚の場合は過剰となった塩類を外に出す機構ももっている
673:名無虫さん
09/01/20 11:07:52
買ってきた「あさり」を水道水の中に入れ、塩をすこし入れてやる。これで海水に少しでも近い状態になるかなと思っているがどうだろうか?
塩の量を加減するのがむずかしいが。
674:名無虫さん
09/01/20 11:25:09
砂抜きなら料理でよく研究されているから
ググぐぐればちょうどよい濃度がわかると思うよ
675:名無虫さん
09/01/20 11:59:40
新検索エンジン「ググぐぐーグル」
676:名無虫さん
09/01/20 12:58:23
ミーアキャットって、飼うの難しいですか?
677:名無虫さん
09/01/20 13:03:01
どうでもいいが、「ヤフーでぐぐれ」という迷言を思い出したw
678:名無虫さん
09/01/20 13:20:50
汽水くらいの塩分でフナとマダイを一緒に飼ってる人はいるよ
679:名無虫さん
09/01/20 14:17:23
酸素濃度を目いっぱい高くすると真水でも淡水魚と海水魚飼えるんだっけ
680:名無虫さん
09/01/20 15:18:27
>>673
なるけど、海に行って海水を汲んでくるほうがずっとよく砂を吐き、長生きする
やっぱり、なんか足りんのだろ
>>678
魚の生理食塩水ならバリバリの淡水魚と海水魚でも一緒に飼える
681:名無虫さん
09/01/20 19:05:18
この間ニュースでインフルエンザ対策の映像で、アルコール消毒してた
もちろん他の病原体も持ち込まないようにすることは大事だと思うけどさ、
アルコールでインフルエンザウイルスって死ぬの?
ウイルスって新陳代謝しないたんぱく質の塊みたいなもんだよね?
682:名無虫さん
09/01/20 19:17:36
>681
なんでこの板で訊くのかよくわからないけど、ググってでてきた一例をとりあえず。
URLリンク(www.yoshida-pharm.com)
683:670
09/01/20 19:39:16
ありがとうございました
じゃあ、
海の魚を川に入れたら、体が塩辛いから薄めるために川の水が体に入りすぎて死んでしまう
川の魚を海に入れたら、海水を薄める為に体から水が奪われすぎて死んでしまう
人工的に海と川の魚が一緒にすめる液体をつくることは可能だ
ということでおかしくないでしょうか。
684:名無虫さん
09/01/20 19:45:17
浜名湖とか宍道湖とかは海水が入っているんだよな。
685:名無虫さん
09/01/20 19:51:28
>>683
URLリンク(www.pref.hokkaido.lg.jp)
> 質問79
> 海の魚はどうして川で生きられないの?
> 川の魚はどうして海で生きられないの?(小2女子)
子供向けなら、これの回答を読ませるか自分の言葉にして伝えれば?
686:670
09/01/20 19:56:22
>>685
どうもありがとう、これいいですね!
飲む水の量とかおしっこのこととか
これ読ませます
ありがとうございました。
687:名無虫さん
09/01/20 21:22:46
>>681
そのウイルスに対して破壊力のあるものをぶつければぶっ壊れるよ
ぶっ壊れればもう感染力はない
688:名無虫さん
09/01/20 21:46:30
>>681
アルコールでコートタンパクが変成されて感染力がなくなるんじゃね?
>ウイルスって新陳代謝しないたんぱく質の塊みたいなもんだよね?
核酸とタンパク質の塊みたいなものw
689:名無虫さん
09/01/21 03:23:28
シャチのスレはないの??
690:名無虫さん
09/01/21 04:08:24 3z7RsvP+
ライガ-はタイオンより総じて巨大に成るのは何故ですか ?
同じ様な事で、異種間交配は得てして巨大化するらしいですが、何故ですか ?
691:名無虫さん
09/01/21 07:01:09
想像禁止
ソース付きでのレス限定ね
↓
692:名無虫さん
09/01/21 07:07:50
| ∧_∧
|. (・ω・` )
|スス… /J J
↓ ,,, し―-J
693:名無虫さん
09/01/21 07:22:23
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|─‐‐-、
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|----‐
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  ̄ヽi チラ・・・
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|ω・ )||
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|中濃 ||)
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ー ス/||
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|----'/
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|"U ̄
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
694:名無虫さん
09/01/21 13:18:48
F1でググれ
695:名無虫さん
09/01/21 13:38:26
雑種強勢か?
696:名無虫さん
09/01/21 13:49:21
多くの生物種(植物含む)で、F1雑種は大型化する傾向にはある
697:名無虫さん
09/01/21 15:32:55
近交弱勢と違い、適応上不利な遺伝子がヘテロ化して抑制されるためなのか?
698:名無虫さん
09/01/21 16:43:10
一般的にはそう考えられてる
699:名無虫さん
09/01/22 15:25:06
>>683
>川の魚を海に入れたら、海水を薄める為に体から水が奪われすぎて死んでしまう
もしかして、釣りだったのかなぁ
700:名無虫さん
09/01/22 15:55:25
まあ、たしかに釣って連れて行かねば、魚本人は行きたくないだろうし
701:名無虫さん
09/01/22 21:20:02
このスレッドは日本語が通じないのかw
702:名無虫さん
09/01/22 21:39:36
いや、魚は釣るもんでしょ。日本語だおw
703:名無虫さん
09/01/22 22:35:15
塩さんは水を欲しがるので、
海の魚が川にいたら、体内の塩が外の水をぶんどって、魚が水膨れになる
皮の魚が海にいたら、外の塩が体内の水をぶんどって、魚がミイラになる
704:名無虫さん
09/01/23 21:19:26
>>702
やっぱり通じてないようだ。
705:名無虫さん
09/01/26 11:38:26
」
706:名無虫さん
09/01/26 14:54:26 0CgBgjL/
レッサーパンダかいたい。
どこにうってるかおしえて!
いくらぐらい?
707:名無虫さん
09/01/26 15:27:56 0CgBgjL/
はやくおしえてよ!
708:名無虫さん
09/01/26 15:57:23
ワシントン条約というのがあってだな・・・
709:名無虫さん
09/01/26 16:00:37 0CgBgjL/
ここは日本だよ!
710:名無虫さん
09/01/26 17:24:45
千葉市動物公園に売ってるよ
711:名無虫さん
09/01/26 17:33:06 0CgBgjL/
いくらかってきいてんじゃん!
712:名無虫さん
09/01/26 18:21:27
時価だから仕入れ状況で変わるけど、だいたい3000万から5000万くらいじゃなかったかなー
713:名無虫さん
09/01/26 21:26:23
裏2ちゃんねる逝けよw
714:名無虫さん
09/01/26 22:15:40
アライグマの背中を茶髪に染めたらいいと思うよ。
715:名無虫さん
09/01/26 23:37:33
最近よく聞くようになったんだが
熊って冬眠するようになったのか?
俺が子供の頃はどんな図鑑にも熊がするのは冬ごもりで冬眠ではない
って注釈があったもんなんだが
今もクイズ紳介くんで言ってた
716:名無虫さん
09/01/26 23:55:04
>>715
クマは冬眠状態のように体温の低下が見られない
他の恒温動物の冬眠とは代謝が全然違う
ちょっとした刺激でも起きるし、「冬ごもり」すらしない個体もいる
あと、クマは冬が出産時期だ
717:名無虫さん
09/01/27 00:33:58
「冬篭り」と「冬眠」をいっしょくたにしてる人や
クマの冬篭りを「冬眠」って言う人は多いよ
一般人はあんまりそのへんの区切りに詳しくはないだろうし
通じやすいし広く使われてる「冬眠」で代用しちゃうんだろうね
718:名無虫さん
09/01/27 01:26:25
>>716
せっかくだがそういうことを聞きたいんじゃないわけで
>>717
結局、生物学的に熊の冬ごもりを冬眠としたわけじゃなく
無知から来てるってことだね
㌧クス
719:名無虫さん
09/01/27 04:07:17
どんべえの寝てるところを起こしたりとか、ムツゴロウが書いてたな。
ちゃんとムツゴロウのことは覚えていて、噛みついたりはしなかったと。
いちおうあいさつが済むと、またうつらうつらし始める。
720:名無虫さん
09/01/27 05:17:48
冬眠って仮死状態じゃないの?
721:名無虫さん
09/01/27 11:17:23
普通の冬眠は、そういわゆる仮死状態 暖かくならないと動けない
クマの冬眠は、わかりやすく言うならただの寝っぱなし 刺激されたりお腹が減れば起きることもある
722:名無虫さん
09/01/27 12:10:18
つまり、俺と同じという事か・・・・・
723:名無虫さん
09/01/27 19:36:24 jZYuC3tv
私が中学生の時の話だけど、
夏休みの自由研究で、トカゲの尻尾の再生についてやった子がいた。
尻尾を切ると、「芽」みたいのが最初に出来るらしい。
この「芽」がもとの尻尾になっていくので、
Aのトカゲの尻尾の切断面にBのトカゲの「芽」を移植すると、
Bのトカゲの尻尾が生える、というような事を発表してた。(うろ覚えだけど)
で、最後に『足を切って「芽」を移植し、胴体から5本の尻尾のはえたトカゲを作った』
と言って、クラス中を震撼させた…
子供の夏休みの自由研究に困ると、これを思い出す。
ほんとにそんなトカゲが出来るのか試したい気もする…
息子に話したら、絶対にやってしまうから、話したいけど話せない。
724:名無虫さん
09/01/27 20:07:05
今日その友人が私の勤務する病院にやってきた。
20年ぶりの再会だ。
ニット帽を目深にかぶり顔には大きなマスク室内だというのに手袋をしたままで
体中が小刻みに震えている。
インフルエンザだろうか?
腫れた喉のせいか彼の話す言葉は聞き取りづらい。
「ではとりあえず衣服を脱いで診察台に横になってください」
そう言うと私は彼に背を向け机のカルテに取り掛かった。
ガサゴソと服を脱ぐ音。
その直後
「 ぎ ゃ あ ぁ ぁ ぁ 」という看護婦の悲鳴が病院中を震撼させた…
725:名無虫さん
09/01/27 20:34:42
自己紹介板かどっかでたのむ
726:名無虫さん
09/01/27 21:03:30
>>723
話としては面白かったけど、そりゃウソ。
再生は元の部分が何かで影響を受ける。すでに分化した細胞ならともかく
未分化の細胞がそのまま成長したりしない。
727:名無虫さん
09/01/27 22:07:52
たまに足のところに尻尾が生えたりするらしいね。
ただ尻尾のところに足とか足のところに頭とかはないそうだ。
本来の部分より遠く?の部分が生えるそうな。
728:名無虫さん
09/01/27 23:06:14
再生した尾には骨までは再生されないらしいから。
脊椎動物に四肢の再生ってそこまでのは難しいのじゃないか?
729:名無虫さん
09/01/28 09:22:00
>>728
イモリはOKらしいぞ。
730:名無虫さん
09/01/28 10:44:09
植物の同科異属間で交配ってできる可能性ありますか
動物はどうですか
731:名無虫さん
09/01/28 17:11:23
芋とトマトはできる
732:名無虫さん
09/01/28 17:53:07
>>730
植物はよくあるな
マーガレット×ハナワギクとかマーガレット×シュンギク(実は鑑賞に堪える花が咲く)がある
イモとトマトは接ぎ木でしょ
動物ではバンドウイルカとハナゴンドウの属間雑種と思われるものが見つかったことがあるという
733:名無虫さん
09/01/28 19:45:14
>>730
デンファレ
734:名無虫さん
09/01/28 19:47:03
>>730
もしかして、自然交雑の事を訊いてるの?
735:名無虫さん
09/01/28 22:43:09
ネコが盛ってる
宮城でこの時期は早すぎだよね?気温は寒いけどふきのとうも芽を出してるよ
736:名無虫さん
09/01/28 22:54:55
てんこ盛りのぬこを想像した俺はね
こ
大
好
き
737:名無虫さん
09/01/29 09:08:41
節足動物で成長や進化によって体節が減少した例というのはありますか?
738:名無虫さん
09/01/29 21:40:27
>>737
成長で減るのは知らんなぁ。増えるのはあるけど。
進化で減るのはあると思います。昆虫の頭とか
739:名無虫さん
09/01/30 00:39:54
寄生性カイアシ類の一部とかは?
740:名無虫さん
09/01/30 01:36:32
>>738
昆虫の頭の体節数って進化で減ってるんですか?
一律7節なのかと思ってました
>>739
癒合によって体節が分からなくなるというケースはありますが
それは減っているのとはまた違うと思います
741:名無虫さん
09/01/30 09:54:06 jXBm34Pq
便乗して質問。
一般的なクモの腹は体節が見えなくなってる扱いなの?
それとも無くなったと見なされるの?
最も原始的なクモは腹に節の跡があるらしいけど・・・。
742:名無虫さん
09/01/30 10:50:17
>>741
クモの腹部はいわゆる癒合の例でしょう
古くは分かれていました ↓キムラグモ
URLリンク(www.geocities.co.jp)
頭胸部はもっと前から癒合してますよね
こういうのは見にくくなってるだけで体節自体はあると考えていいと思います
クモの発生過程では全ての体節がバラバラの原始の姿が見れます
URLリンク(www.brh.co.jp)
(染色されてます)
743:741
09/01/30 12:15:05
>>742
おお!画像付きで解説ありがとうございました!
744:名無虫さん
09/01/30 17:38:47
それで系統群(昆虫綱、蛛形綱、甲殻綱 etc)毎に体節数は決まっているの?
745:名無虫さん
09/01/30 21:25:01
多足類が一番むちゃくちゃだね。胴体の節数が思い切りバラバラ。
甲殻類はけっこうバラバラ。貝虫とか途中がすっ飛んでるし、蔓脚は頭が飛んでる。
その辺の解釈にもばらつきがありそうだし。
昆虫とクモ形はけっこう安定してるっぽい。
746:名無虫さん
09/01/30 23:22:10
>745
頭の方の体節の数は、共通してるが、
腹部の方は、適応放散でしょうw。
いろんな、節足動物がいますよねw
747:名無虫さん
09/01/30 23:27:57
ムカデは脚が15対から177対のものまでいるとか
個々の詳細は知らないけど体節数を 頭部7+足節n+尾節1 として計算してみると
23節から185節のものまでいる事になる
748:名無虫さん
09/01/31 04:34:37
すごいな。百足と当て字しても間に合わない奴が居るのか。
749:名無虫さん
09/01/31 10:47:51
千足の方はさすがにつりが来るようだが
750:名無虫さん
09/01/31 11:45:26
│\
│ \≡(`Д´;))≡= オオッ!
│ \≡// ))≡=
│ ≡」」」≡=
│
│
│
│
│
│
【千足】
751:名無虫さん
09/01/31 13:59:23
やすで=ミリピード=千の脚
でござろうよ!
752:名無虫さん
09/01/31 23:54:05
ミミズ千匹が来ましたよ
753:名無虫さん
09/02/02 03:00:00 wGr9KsUv
カバシタムクゲエダシャクはいると思いますか?
754:名無虫さん
09/02/02 04:36:26
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)
この鳥の名前が知りたいんだけど分かる人教えてくれ
755:名無虫さん
09/02/02 05:09:42
>>754
ハシビロコウ
756:名無虫さん
09/02/02 09:15:36
>>754-755
ゴジラっぽいな、おまいらのおかげでこんな鳥を知れてよかった。
757:名無虫さん
09/02/02 11:30:51
>>754
動物園でもお地蔵さんみたいにじっ――としてて動かないやつだな。
758:754
09/02/02 12:56:50
>>755
ありがとう!
それでググったら画像一杯出てきた
759:名無虫さん
09/02/03 17:20:08 sP2j6nQm
去年の秋にシルバーな蜘蛛を見かけたのだが、新種?
760:名無虫さん
09/02/03 18:08:35 sP2j6nQm
尻尾(腹?)の部分に銀のラインが縦にはいっていて
ギラギラするほどメタリックな銀で、
体長は俺が使ってる形態の2/3くらいの大きさだったはず
761:名無虫さん
09/02/03 20:34:41
>>760
オオシロカネグモか?
たぶん足の長さも入っているのだろうし
762:名無虫さん
09/02/03 21:42:53 sP2j6nQm
>>761
新種じゃなかったか・・・(′・ω・`)
763:名無虫さん
09/02/03 22:10:04
チュウガタシロカネグモ、コシロカネグモの可能性もある。
秋だったらコかもな。
764:名無虫さん
09/02/04 21:23:23 dpX6d2HT
最近、セキレイをよくみかけるのですが、
冬場は、何を食べてるの?セキレイは渡り鳥じゃないの?
詳しい人教えてください。
765:名無虫さん
09/02/04 21:24:58
留鳥
766:名無虫さん
09/02/04 22:50:03
>>764
野鳥観察板で質問した方が早いかも
767:名無虫さん
09/02/04 23:55:04
>764
セキレイ・・
普通に、飛んでるがねw
768:名無虫さん
09/02/05 21:47:07
>>762
TV番組の影響かもしれんが、
簡単に新種なんて口にしないほうがいいですよ