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「トノサマ」よろい真っ黒 大洲で発見
大洲市長浜町の公園でこのほど、全身黒色のトノサマバッタが見つかった。
専門家は「これほど濃い黒色のバッタは珍しい」としている。
見つけたのは東温市南方の園児中川七海さん(5)。
3日午前11時半ごろ、祖父母宅近くの公園でバッタを捕まえていて黒いバッタ1匹を発見。
母に知らせて弟の瑛人君(4)が捕まえた。
バッタはまもなく成虫になる終齢幼虫で体長約3・5センチ。
捕獲後も元気に跳ね回っており、七海さんは「コオロギかと思った。黒いバッタは初めて見たけどかわいい」と気に入った様子。
愛媛大農学部環境昆虫学研究室の小川次郎特定研究員(34)によると、
バッタは若齢幼虫期の周辺環境に合わせて体の色が変わるとされる。
ただ緑色や褐色になるのが一般的で、黒色になる原因は詳しく分かっていない。
小川研究員は「気象など、生息環境の色とは別の要因が働いているのかもしれない」と推測している。
県内では、2008年6月に今治市玉川町で見つかっている。
URLリンク(www.ehime-np.co.jp)