08/05/24 22:46:37
>>399
アクアリウム
URLリンク(hobby11.2ch.net)
401:名無虫さん
08/05/24 23:02:03
>>398
もうじいさんなら仕方ないな
しんどいんだろうな
402:名無虫さん
08/05/24 23:26:00
近所の飼い猫にエサを与えると次に出遭った時のその猫の眼光が穏やかになっていることは分かる。好意的な目つきになっている。
ただし、観察力が弱い人には分からないかもしれない。
403:名無虫さん
08/05/25 00:24:12
>>402
気のせい、に一票。
つーか、「穏やか」とかそんなんは人間の主観に過ぎないだろう
404:名無虫さん
08/05/25 01:01:48
眼光って表現はどうだろうね
餌にありついたときのリラックス(この表現も問題かな?)が
あごから頬の筋肉を緩めることからなるんじゃないかとおもうんだけど
まあ、ここは現象学板じゃなくて生物学板だからねえ
科学的記述をするとそういうことになるんじゃないかと
405:名無虫さん
08/05/25 14:11:30
も む し ってなに?
406:名無虫さん
08/05/25 19:19:36 L1O3QO5k
ネコは半目になって愛情表現するよ
407:名無虫さん
08/05/25 21:29:20
たぶん「表情」ではなくて、「顔周辺の動作」なんだとおもう。
目つきとか、口の開け方とか、耳の位置(立てるか後ろに倒すか)の
組み合わせで感情を表現している(と見る人間が感じる)のでは?
408:名無虫さん
08/05/25 21:36:13
>>406
そうなんだよ。 照れくさいような場合にも目を細くしたりする。
409:名無虫さん
08/05/25 21:49:17
犬猫と長く暮らしてれば、顔の筋肉の動かし方で感情の様子が
それなりに読み取れても不思議なことは無い。
あとは表情の定義の問題だな。
410:名無虫さん
08/05/25 23:16:14 L1O3QO5k
俺のうちのネコは半目になって「愛してるにゃん」って感じで
表情が読み取れるよ。
411:名無虫さん
08/05/26 00:04:06
犬猫の表情がわかるのって慣れ親しんだ人が彼等の心理状態をわかってて
脳内補完してるようなところもあるような気がする。
犬が嫌いな人はともかく身近でない人の場合犬が喜んでおおはしゃぎでも
怒ってるのかと思って怖がったりすることあったりするので。
412:名無虫さん
08/05/26 00:13:17
主観と客観の違いを理解できない奴が多くて驚いた。
本当に犬猫がそういう感情をしているって、なんで顔見ただけでわかるわけ?
私も犬飼ってるが、そんなのは飼い主の独りよがりだろう??
413:名無虫さん
08/05/26 00:24:41
独りよがりってことはないだろう。おまえが読み取ろうとする努力をしないだけだ。
犬猫だって感情があるのは当然だろうが。
414:412
08/05/26 00:27:34
>>413
なんで「当然だ」っていいきれるの?
犬猫の精神構造が人間と同じだなんてわからないじゃない。
行動を見て「○○がしたいんだな、してほしいんだな」ってことはわかっても、
それは感情を読み取っているのとは違うでしょ?
415:名無虫さん
08/05/26 01:09:49
哲学板でやれよ
416:名無虫さん
08/05/26 08:20:40
「知魚楽」を勉強しておいでなさい。
417:名無虫さん
08/05/26 08:43:21
>>414
感情がないって思っているバカが犬猫を飼う意味がないだろ。 頭 大丈夫か。w
418:名無虫さん
08/05/26 10:16:05
感情がない
表情がない
別の意味だと思うけどね。
なんでペット愛好者ってここをごっちゃにする人が多いの?
419:名無虫さん
08/05/26 10:17:47
おおっ!!!
なんだ、書けないかと思って送信したら書けちゃったよ。
何ヶ月もつづいたアクセス制限が解除されたようだ。
みなさん>>418は無視して適当にお続けください。
420:名無虫さん
08/05/26 13:33:22
「感情」の定義は、とりあえずココの論議ではどうなってんだ?それ抜き
に「ある」「ない」の議論が可能とも思えんが。
たとえば「好む」「嫌う」「怒る」「喜ぶ」「恐れる」という次元のもの
(これも、ちゃんと定義しようとするとナカナカ厄介だと思うが)を「感
情」と呼ぶとすれば、漏れの私見としては、イヌ・ネコあたりにも「ある」
と言っていいと思う。
脊椎動物とは神経系の構成が全く異なる、節足動物だの軟体動物だのにし
ても、特定の刺激に対する「好悪」というのは有るだろうが、そういうも
のまで「感情」の範疇に含めていいのかどうか、いけないとすればどこで
線をひくべきなのかについてはワカラン。いずれにせよ、このテの問いは
「生物学」の対象外なんだろうな、とは思う。
421:名無虫さん
08/05/26 13:38:14
意識って言葉も、業界によってはアメーバやらくらげにも認めるしな
まあこの場合、顕在意識って言葉と区別したりするけど
ここのカテゴリは学問理系だけど、この板は野生生物について生物学的にアプローチする板って
ことでいいのかい?
だとすると感情問題はスレ違いってことで一件落着だが
それだとあんま俺は面白くない気がするな
もうちょっと広いアプローチがあったほうがおもしろい
422:名無虫さん
08/05/26 13:47:03
人間と猿との相違は言葉でコミュニケートできるかどうかという点が一番大きいだろう。 しかし言葉の有無で感情の有無が規定されることはないわけだし、猿が感情がないとは言えない。
猿に感情があって犬猫にないということはムリだ。
423:名無虫さん
08/05/26 13:51:43
>>422
だからまず感情を定義してから言えと。
424:名無虫さん
08/05/26 13:56:43
>他の哺乳類も、大脳辺縁系の構造はヒトと類似していること、辺縁系の各部位の電気刺激や神経作用物質の投与により、不安・恐怖・怒りなどヒトの情動反応に類似した反応をみせることが古くから知られ、これらの動物にも感情(情動)があると推測されることも多い。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
425:名無虫さん
08/05/26 18:52:15
議論続くならスレ立てれば?
426:名無虫さん
08/05/26 19:07:06
>>425
カリカリするな、おちつけ
427:名無虫さん
08/05/26 19:59:32 LR17rsSo
何でも人間といっしょくたにするから議論がややこしくなる
人間ほどの表情はなくても、仕草で何となく「感情」が分かる、というのは多くの人が経験則で分かっているはず
喜怒哀楽ほどの感情はない気もするけど、快不快くらいの感情(?)はあると思うよ
428:名無虫さん
08/05/26 20:01:15
議論続くならスレ立てれば?
429:名無虫さん
08/05/26 20:24:06
>>428
カリカリするな、おちつけ
430:名無虫さん
08/05/26 20:24:44
>>428
カリカリするな、おちつけ
431:名無虫さん
08/05/26 21:40:16
>>417
>>414のどこをどう読んでも「犬猫に感情が無い」なんて書かれてないんだが…
お前こそ頭大丈夫か?
つーか、論理的な反論はできんのか?議論したいだけならほかへ行け。
432:名無虫さん
08/05/26 22:22:25
議論続くならスレ立てれば?
433:名無虫さん
08/05/26 22:52:09
>>431-432
カリカリするな、おちつけ
434:名無虫さん
08/05/26 23:07:08 e3afo9jv
とりあえず受験生、そろそろ質問を書き込め。
435:名無虫さん
08/05/26 23:08:05 e3afo9jv
>>434
ごばくですすいまそん
436:名無虫さん
08/05/27 00:01:03
スズメバチが威嚇したり攻撃したり、保育したり社会性を持つのは
「感情」に入るのかよおい?w
ありんこだって、学習するし仲間にその情報を伝達するし
喜怒哀楽あると言って過言じゃねーだろ
アメーバーだって、食塩投入したら逃げ出すし
「感情」が本能的に感じる感覚の一種、と定義するなら
植物微生物ふくめて感情あるな
437:名無虫さん
08/05/27 00:05:23
議論続くならスレ立てれば?
438:名無虫さん
08/05/27 00:17:10
感情と情動と反射と表情を定義しようよ。
439:名無虫さん
08/05/27 01:53:08
>>437
くだらないから、ココでいいんじゃね?
440:名無虫さん
08/05/27 07:59:44
>>436
>喜怒哀楽あると言って過言じゃねーだろ
とても過言だと思う。
441:名無虫さん
08/05/27 08:43:42
>>440
おまえはバカ。
442:名無虫さん
08/05/27 16:23:42
>>438
>感情と情動
違いがわからん。本能と学習の相互作用による感覚の種類と定義するか?
>反射
熱い物を触って手を引っ込めるのは反射だよな
それで、「これは熱い」と覚えるのは学習だな
>表情
感情が顔に出ない人間もいるだろ。ま、野生生物全般としては「目に見える行動」とするか。
種類によるが、昆虫も学習する。覚えたことを仲間に伝える。
色や匂いで敵だと認識して威嚇することは「怒り」じゃないのか?
本能的なものもあるが、モノによっては学習して「怒り」を発現するぞ
花の色で蜜の出る花に群がるミツバチは「喜んで」いないのか?
観察していたらそれらは行動として明らかにわかる。これは感情じゃないのか?
生まれたての乳児だって、喜怒哀楽はある・・・両親にしかわかりにくいけど
乳児には感情があって、昆虫には感情がないというのなら、その違いをわかりやすく教えてくれ
443:名無虫さん
08/05/27 16:35:23
議論続くならスレ立てれば?
444:名無虫さん
08/05/27 17:28:44
カリカリするな、おちつけ
445:名無虫さん
08/05/27 17:57:27
>>443
そうごちゃごちゃエラそうに言うならお前が立てればいいだろ。
というわけで立てました。続きはどうかこちらで。
スレリンク(wild板)
446:名無虫さん
08/05/27 18:02:51
>他の哺乳類も、大脳辺縁系の構造はヒトと類似していること、辺縁系の各部位の電気刺激や神経作用物質の投与により、不安・恐怖・怒りなどヒトの情動反応に類似した反応をみせることが古くから知られ、これらの動物にも感情(情動)があると推測されることも多い。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
447:名無虫さん
08/05/27 18:04:48
つまりネコは霊長類ということですね。イヌは死ねばいい
448:名無虫さん
08/05/27 18:31:08
>>447
おまえが死ね、野良犬。
449:名無虫さん
08/05/27 18:58:40
せっかく>>445氏がスレ立てしてくれたんだから
そっちでやろーぜ、おい
確かにどっちもくだらないんだがw >>445氏に敬意を込めて、感情派はあっちいこーぜ
450:名無虫さん
08/05/27 19:31:28
結論 :: 犬も猫も感情がある。
451:名無虫さん
08/05/27 19:46:15
>>450
おk。終了
452:名無虫さん
08/05/27 20:08:10
イヌにはない。うるさいだけ。
453:名無虫さん
08/05/27 20:49:54
蒸し返すなよアホ。
―――――――――――
↓以下質問をどうぞ↓
454:名無虫さん
08/05/27 21:05:58
>>452
蒸し返すなよ、ばか。
455:名無虫さん
08/05/27 21:14:29
しょーがねー
くだらない質問でも作ってみるか
日本のセミの寿命(幼虫時代=地中にいる期間)って、
アブラゼミの飼育環境下の「7年」以外のソースってあるの?(もちろん論文で)
複数年以上かけて成虫になる昆虫って、栄養状態によって成熟する期間が変動しやすいだろ
材食性昆虫とか顕著だけど
セミって何年地中にいるんだろ?
13年セミとか17年セミくらいしか知らないんで、誰かエロい人教えて
456:名無虫さん
08/05/27 21:32:31
よく知らんけど、素数なのは偶然ではない。
と聞いたことがある
457:名無虫さん
08/05/27 21:59:52
>>456
13年セミと17年セミの周期に関する研究だよな。あれはよく研究されているから理解できる
まあ、まだ仮説の段階ではあるけどね
アブラゼミやツクツクホウシやミンミンは何年くらい地中にいるんだろうか
決まっているのか、変動しているのか
素数年なのか、そうでないのか
正確に2年かけて成熟する昆虫もいるんだから、素数説が全ての昆虫種には当てはまらないだろう
458:名無虫さん
08/05/27 22:00:48
↑「2」は素数だよ・・・なんて言わないでくれw
カキコして気付いた。スマソ
459:名無虫さん
08/05/27 22:01:17
>>455
>(もちろん論文で)
クスッ
460:名無虫さん
08/05/27 22:19:20
>>459
論文にもなってないクズデータに用はない
461:名無虫さん
08/05/27 22:26:36
論文で
なんて言い方って、学術研究してたりきちんと勉強してるやつの
口からはなかなかいえない言葉だなw
462:名無虫さん
08/05/27 22:31:24
アブラゼミとかは7年くらいというが、実際には1年くらいは前後するとか。
ちなみに、日本の蝉は発生が毎年だから奇数は関係ない。
あと、飼育下では3年くらいで育てられるとの噂も聞いた。
463:名無虫さん
08/05/27 22:45:25
>>461
ああすまんな
ところが、この業界、論文も書かずに自説を声高に叫ぶ奴もいてな
声が大きいとそれが間違って流布されてしまうこともあるもんでな
硫化水素の一連のニュース見ても分かるとおり、マスコミソースが一番まずいからな
取材受けて新聞見てみたら、「俺そんなこと一言も言ってねえ」とか日常茶めしごとだからなw
「はてなの茶碗」じゃねーけど、偉い先生がこぼした一言でひっくり返ることもあるんでな
嘘や捏造している研究者は少なくないぞ。たとえ論文になっていたとしても、だ
再現性が得られなければ、それが正しいと言い切れないだろ
だもんで、素数年セミも「仮説の1つ」と表現したまで
>>462
㌧
やはり複数年以上幼虫でいる昆虫は、変動することが多いってことかな
464:名無虫さん
08/05/27 22:50:57
どの業界だw
ソース提示されてないのに納得してるしほんと訳分からんわ
465:名無虫さん
08/05/27 23:12:17
学問業界全般かな。文系理系問わず。
納得というか、>>462氏の発言を信用して敬意を込めただけ
ちゃんと本人も「噂」と言ってるし、自分も「なのかな」と思っただけ
「わからない」ってことが分かっただけでいいんでな
セミの幼虫の飼育なんて、よほどコアな方しかしないだろうし
コアな方の多くは報告文を出していることが多い。これは自分の経験からだが。
>>462氏のカキコは、「噂」と付いていても、「3年」という数字がちゃんと出ている
火のないところに煙はたたない。高い確率で信頼性のある裏があるから数字が出たんだろうと理解した。
これがマスコミソースなら疑う所だったが、セミの飼育を報道するほどマスコミは暇じゃねーだろ
噂だろうが、仮に間違っていたにしても、回答してくれた方にお礼を言うのは礼儀だからな
各地の質問スレで、礼も言わない奴が多いもんでな
しっかし、スレタイそのまま、「くだらない」レスが多いな。自分含めてw
すまないな >>all
466:名無虫さん
08/05/27 23:21:22
なんだ厨房か
467:名無虫さん
08/05/27 23:55:49 NaI5NeoE
これなんですか?
URLリンク(jp.youtube.com)
468:名無虫さん
08/05/28 00:07:04
>>463,465
正論だとは思うが、せめてIDの出ない板では名前欄に自分のレス番いれてもらえんかね?
>>467
画質悪すぎて、出来の悪いラジコンにしか見えん
469:455
08/05/28 00:33:53
>>468
すまん
>>457、>>458、>>463、>>465が俺
470:名無虫さん
08/05/28 01:00:46
別にあやまるほどのことじゃないと思うよ
付けてくれたほうが読みやすいのは確かだが
471:名無虫さん
08/05/28 10:09:03
別につけなくてもいいよ
読んでみて意味なければスルーするから
472:名無虫さん
08/05/29 11:26:34 /Au9qrgZ
>>467
Devil Woman
473:名無虫さん
08/05/29 15:20:10
ニホンカワウソは現存しているでしょうか?
未だ絶滅危惧種となっているようですが
高知の学者数人と、山奥に住む地元民の話を聞いてみると
「カワウソはいる。でもその存在を知られると、研究対象になって絶滅してしまう
だからいないことにしている」、と言うのです
眉唾な話にも聞こえるのですが、なにせ、高知自体が未開の地、人間的にも閉鎖的なところがありまして
四国のツキノワグマでさえ、剣山系という狭い範囲で数十頭ほど生息しているくらいなので
高知~愛媛県境の四国山地奥の、人間が立ち入れない地域で生息している可能性がゼロとも思えません
まあ、死骸も糞も見つかっていないし、自分も絶滅肯定派なのですが・・・
否定派の方の意見をお願いします
474:名無虫さん
08/05/29 15:50:31
>>473
もういないと思うな…
外来カワウソの野生化以外では…
475:名無虫さん
08/05/29 18:38:26 UMTvE6g0
>>473
ちょっとあなた騙されてるよ!
>高知の学者数人と、山奥に住む地元民の話を聞いてみると
「カワウソはいる。でもその存在を知られると、研究対象になって絶滅してしまう
だからいないことにしている」、と言うのです
それならばあなたにも当然「いない」と言うはずだよね?
そんなこと言っちゃって、もしあなたが誰かに言いふらしたりしたら、
(こんな目に触れるかもわからないところに書き込んじゃった時点で
「もし」の話じゃない現実になっちゃってるんだけどww)
全部ばれちゃうでしょうが。
しかも同時に学者陣、地元民にもあなたは身バレしちゃったわけで…
ま、こんなのちょっと考えたらわかることだから釣りだったのかな。
もしくは話題性を呼ぶための広告の紛いものだったり?ww
476:名無虫さん
08/05/29 18:46:14
>>475
そうではないだろう。 教えても大丈夫だと思える人にはおしえるんだぞ。
477:名無虫さん
08/05/29 18:47:26
教える人の目が無かったんだな
478:名無虫さん
08/05/29 19:14:25
>>473
別に自分は否定派でも肯定派でもないけれど
その研究者や地元の人には自分で聞いたの?
そんなら、こんなとこで質問してないで、
直接その人たちに「カワウソがまだ生存している」とする根拠を聞けばいいじゃんか
479:名無虫さん
08/05/29 19:15:27
話の真偽はさておき、公に存在確認することができないなら
それはもう学術的にも世間的にも「いない」ってことなのでは?
480:名無虫さん
08/05/29 20:01:07
もしも高知にニホンカワウソが生き残っていたとして、
それを報告せずにいる学者や住人はどういうつもりなんだろうね。
隠しているのが、歴史上確認されたことのない未知の生物で、
それが本当に新種なのかとかの検証をしてるとかならともかく、
個人的にはとんでもない卑怯者だと思うよ。
研究者の世界でもそんな奴は爪弾きに会いそう。
絶滅を危惧されている種を自分達の学術的な研究だけのために隠匿して、
利用するだけ利用してから、放り出して世間の目に触れさせるつもりなのかな?
それとも「守る」ことが目的と言いながら、予算も体勢も設備もないままに
放置して、いよいよ種の存続が危なくなったり、存在が知られそうになってから
「昨日発見したんです」と偽って公表するつもりなのかな?
どっちにしても最低最悪の人間達だと思うんだよね。
481:名無虫さん
08/05/29 20:11:23
まあ、普通に473は釣りってことじゃないかな
482:名無虫さん
08/05/29 20:42:22
カワウソなんか発見されてもすぐまた絶滅しそうだし、どうでもいいんじゃね?
483:473
08/05/29 21:02:49
釣りではありません
自分でも現存しているとはとても思えないのですが
何せ、高知の山奥は本当に秘境なので・・・
かと思えば、谷を渡り標高1000mを越えたようなところに集落があったりするんです
どう考えても、産業も生活も成り立たない感じなのですが
これも噂なのですが、高知県はコウゾ・ミツマタの産地でもあり
和紙=日本の紙幣の原料の安定供給のために、国が農家に金を出して作らせているみたいなのです
紙幣の原料(割合等)は国のトップシークレットの為、どこで誰がどれだけ生産してるか表には出てこないのです
事実、高知なんて30万人都市、超ど田舎なのに、国の造幣局の支局がちゃんとあるのです
(タバコの葉と同じように生産調整を行っているみたいです)
ちなみに、カワウソの話は(ある程度信頼できる筋ですが)伝聞なので
確かに自分自身が釣られている可能性が大きいと思って、ここに質問してみました
自分は高知市市街に在住してますが、車で20分走っただけで、マキで生活しているような集落が現存しています
ある時は、国道の真ん中ので一家総出でマキ割りしていたのを見て驚きました(交通量が少ない場所)
このような「ムラ社会」が未だ現存しているくらいなので、噂を噂と流せない自分がいるのです
すみませんでした
484:名無虫さん
08/05/29 21:07:37
>>483
その話が本当だとしてさ、どのような事情でかわうそを隠そうとしてるかしらんけど
断りもなしにそこまで勝手にネットで書いていいもんなのかね
人として同化と思うわ
485:473
08/05/29 21:09:16
実際、研究の世界でも「ニホンカワウソなんているわけないよ」でほぼ決着が付いていて
(絶滅に認定されるには、最後の目撃から50年必要なので)
カワウソの研究を行っているのは、日本で数人しかいないらしいのですが
その数人と地元民が、上記の理由で隠しとおしている、というのが話の筋なのです
いるとすれば、四万十川・仁淀川上流域になると思うのですが
そのあたりは、なかなか一般人が入れるような場所が少ない(林道とかも敷設されていない)ですし
四国、とりわけ高知県民の閉鎖性から考えると、「ねーよwww」と言えないのが事実です
486:473
08/05/29 21:12:41
>>484
自分が釣られているのか、事実なのかわからないので、皆さんの意見を拝借したかったのです
「よくある都市伝説」の類であれば、誰か聞いたことがあると思いますし
それが事実だとしても、他の誰かがニホンカワウソを発見できるでしょうか?
また、いくつかの意見のように、自然科学として隠していていいのでしょうか?
487:名無虫さん
08/05/29 21:24:38
> これも噂なのですが、高知県はコウゾ・ミツマタの産地でもあり
> 和紙=日本の紙幣の原料の安定供給のために、国が農家に金を出して作らせているみたいなのです
> 紙幣の原料(割合等)は国のトップシークレットの為、どこで誰がどれだけ生産してるか表には出てこないのです
おもいっきり公表されてますが・・・
・最近の公益事業活動(平成17年分)
URLリンク(www.choyokai.or.jp)
> 日本銀行券の原料であるみつまたの生産等に功績のあった下記各氏に対し、
> 国立印刷局の推薦に基づき、当会公益事業の一環として、下記表彰日に
> 財団法人印刷朝陽会賞を贈呈しました
(以下個人名あるので引用省略)
カワウソ話含めて、あなたが与太話やホラ話、陰謀論や都市伝説に感化されやすいだけじゃないかと。
488:名無虫さん
08/05/29 21:34:38
>>483
>ちなみに、カワウソの話は(ある程度信頼できる筋ですが)伝聞なので
その信頼できる筋に、直接483さんが質問することはできないんですか?
人づての伝聞としても、
信頼できる筋なら話はとれるんじゃないかな?
489:名無虫さん
08/05/29 22:59:58
>486
> 「よくある都市伝説」の類であれば、誰か聞いたことがあると思いますし
> それが事実だとしても、他の誰かがニホンカワウソを発見できるでしょうか?
絶滅してると思うけど、
いるなら、こっそり、いてくれてもいいと思うよ。
だいたい、「いるとかいないとか」、騒いでるのは、素人でしょ。
> また、いくつかの意見のように、自然科学として隠していていいのでしょうか?
いいと思うよ。
別に問題はない。
> また、いくつかの意見のように、自然科学として隠していていいのでしょうか?
490:名無虫さん
08/05/30 15:14:30
高知県民の閉鎖性がうんぬん言い連ねているが、傍から見てこれは単に 473氏が個人的に
地域へ溶け込めてない事へのルサンチマンが噴出してるだけじゃないかと思えてしまう。
いったい住民がマキで生活してるからどうだというのかと・・・
491:名無虫さん
08/06/01 20:33:03
そう、ひねくれんなって。
492:名無虫さん
08/06/02 00:15:01
くだらない流れが変わらないなw
493:名無虫さん
08/06/02 13:04:37
つスレタイ
494:名無虫さん
08/06/04 13:33:41
ウチのネコがちいさな蛇捕まえてきたんだわ。
でその蛇がよお、尻尾をガラガラヘビみたく細かく振ってたんだわ。
おそらく威嚇のためだと思うが、大人の蛇でもあんなふうに
するの?ガラガラヘビでなくても。
495:名無虫さん
08/06/04 13:38:19 Lruavc++
するよ
尻尾を小刻みに振って威嚇するヘビは多いお
496:名無虫さん
08/06/04 16:55:07
>>494
>>495のカキコに間違いはないと思います
ただ、ぬこが捕まえてきた(おそらく口にくわえてきたと思うのですが)ヘビですよね?
その場合であれば、威嚇というより痙攣に近い動きなのかもしれません
もちろん種類によります。アオダイショウだと物音がしただけで逃げる(逃避行動)場合が多いです
尻尾をつかんで遊んでみると、噛みつこうとする場合も少しはありますが、ほとんど逃げようと必死になってくねくねします
逆に、マムシなんかだと、それこそ尻尾のみならず身体全体を震わせて威嚇しますね
まあ、マムシの場合・・・威嚇から攻撃(噛みつき)までの時間が短いです。感覚的には問答無用で攻撃してきます
(これは人間がマムシの存在に気付かない場合もありますね) ケースに入れて飼育してみるとわかりやすいですが
マムシは本当に飛びます。ジャンプします。人間の膝上まで届くことも多いです
マムシが出そうな山に入る時は、素材が丈夫な服や長靴(ケブラー製など)を着用するのが被害予防になりますね
(もちろん、山作業の内容にもよります・・・重装備は斜面での行動に危険が伴いますので)
威嚇(自分自身の警戒を伝えるため)、逃避(恐怖から逃げる行動)、攻撃行動(警戒域を越えた場合)
これは種類によってまちまちであるのは>>495氏の言うとおりです
毒蛇か毒をもたないか、でも違うのではないでしょうか
種類によって威嚇するかどうか・・・怒りやすいんですかね?短気で攻撃性のある奴なのでしょう
・・・ってあれ?隔離された筈の「感情」論をここで蒸し返してしまいました。失礼
497:名無虫さん
08/06/04 18:57:48
>>494
シマヘビがよくそういう行動をするらしい
498:名無虫さん
08/06/04 19:19:19
うむ、自分も子供の頃にシマヘビの成蛇と対峙したことがあったが、
シャーッ!と、意外なほど大きな音を出し、尾を震わせていた。
まさにテレビの映像で観た、ガラガラヘビを連想したよ。
499:名無虫さん
08/06/04 19:25:26
猫だって毒のある蛇とは格闘しないだろうな。 マングースとは違うから。
500:名無虫さん
08/06/04 19:38:19
猫が、蛇の毒の有無を認識しているかどうか疑わしい。
古い話だが、コブラが輸入木材に紛れて上陸してしまった事件があったとき、
通報者の家の飼い猫はコブラと真っ向から対峙していたそうだ。
猫は逃げようにも逃げられず、やむを得ず威嚇していた、という印象だったそうだが。
501:名無虫さん
08/06/04 20:04:20
>>499
マングースだって、別にヘビと格闘したいわけではないし
間違った認識のせいで、沖縄の生態系はズタズタになってしまったな
502:名無虫さん
08/06/04 22:39:22 S4iy1Qbl
>>501
あいつら、わざわざ毒蛇を狙ってるわけじゃないよな
食うのが楽なヤンバルクイナの卵の方がよっぽど好物だということに、当時の人間はほとんど気づいていなかったのだろう
毒蛇と言えばマングースという、単純な構図しか脳内になかったのだろう
琵琶湖のアユ、ウシガエルなど、昔の生物学者が生態系を破壊した例は多い
503:名無虫さん
08/06/05 02:12:48
>>502
昔に限ればいいんだけどな
最近でもケナフブームがあったばかりだし、生物学者が異を唱えても
わけのわからん団体とかの力の方が、一般市民を動かす力が大きいのが困りもの
最近じゃ、日本各地の山林でシカの食害が激しいもんだから
どっかの国からオオカミを導入しよう、とか言い出してる学者もいるくらい
まあ、生態系撹乱危惧がさんざん言われていたのに
外来カブト・クワガタの輸入解禁した国ですから
2chっぽく言えば、もはやチョウセンヒラタクワガタと在来種の混血が野外で捕獲できますからねw
504:名無虫さん
08/06/05 04:30:04
でまた知識の泉さんたちの脱線雑談が続いてゆくわけですね。
505:名無虫さん
08/06/05 08:28:07
これもそうだよな
1 名無虫さん New! 02/03/27 11:24 ID:tpSgElSr逆参照
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
[街かど]メダカが住む川取り戻そう!--宇部 /山口
宇部市街地を流れる真締川と塩田川で24日、メダカの放流大会があり、
子どもたちが2500匹を放流した。
真締川・塩田川をきれいにする協議会(河村泰輔会長)が「メダカが住む
川を取り戻そう」と6年前から続けている。真締川では、近くの子どもた
ち約60人が、バケツに分けた体長約2センチのヒメダカ1500匹を小
さな網ですくいながら放流。流れに乗って勢いよく泳ぎ出す姿に歓声を上
げた。(毎日新聞)
勘弁してくれよ......。
506:名無虫さん
08/06/05 08:36:36
>>503
オオカミに関してはもともといたのが居なくなってるわけだからマングースとはまた状況が違うけどな
もう混ざりようも無いから放してもいいんじゃねーの?復元できる希望も(当面)なさそうだし
>>505
ホタルなんかめちゃくちゃ放流してるよな。遺伝的にごちゃごちゃになってしまうんだが・・・・・・・・・
507:名無虫さん
08/06/05 10:32:36
>>506
オオカミだけを見ればそうかもしれないが、
オオカミがいない状態で安定してる生き物に影響ないか?
やつらがシカだけを食ってくれるかどうかわらないよ。
508:名無虫さん
08/06/05 10:55:35
オオカミって、もともとネズミ等、小動物を捕食するじゃんか
シカのような大型獣を苦労して食うのは、
小動物がシーズンオフになっている、ほんの一時期だけ
509:名無虫さん
08/06/05 11:19:47
じゃオオカミにマングース食わせればよくね?
510:名無虫さん
08/06/05 11:34:37
そういう、人間の狙い通りの捕食関係にならなかったから、
今マングースで問題が起きているじゃないか
511:名無虫さん
08/06/05 11:39:21
マングースは人間を襲わないが、毒蛇は人間を襲うからな。
512:名無虫さん
08/06/05 12:22:56
>>506
交雑しなきゃいいなどと、それこそ安直な発想だろう
513:名無虫さん
08/06/05 12:32:33
マングースって殺した蛇を食うのかな、それとも殺すだけかな。
514:名無虫さん
08/06/05 13:10:40 pV+eoUmo
最近部屋の中で、同じ虫を何度も見るのですが、是非何と言う虫なのか知りたいです。
(1)福岡県北九州市近郊
(2)住宅地にある自宅の部屋です。
(3)季節に関わらず室内にて見かけます。ただ、ここ数日にかけて頻繁に見るようになりました…。
大きさは5ミリ程度で、米粒のような体格です。
全体的に体は真っ黒なのですが、体の一部に真っ白な線が入っています。
羽があるのかは分かりませんが、飛んだりはしません。
捕まえようとすると、物凄い速さで逃げようとします。(当たり前といえば、当たり前ですね…)
どうぞ宜しくお願いします。
515:名無虫さん
08/06/05 15:59:44
>>502
ハブにマングースの犯人は主に文系っぽい気がするのはわしだけ?
あと、ヤンバルクイナはまだ発見されてなかったと思う
テナガコガネも
>>505
そこに元々住んでたメダカならOK
>>506
混ざるとかより、狼は獲物を選ばない点が問題で
>>509
よけームチャクチャになるだろ!
516:名無虫さん
08/06/05 16:00:47
>>514
ああ、それはゴキブリの幼虫です
517:名無虫さん
08/06/05 16:22:52
おおう、なんかかるーい気持ちで書いたらレスがいっぱいつい取る
>>507
その状態がなんかもう、異常のような気がしてるのだ。あくまで俺は・・・
100年後くらいに琵琶湖でブラックバスが安定して定着したとか、まぁ、なんだ・・・そんなイメージだ
>>508
どうなんだろうね。小鹿は結構な捕食対象になるし野犬ですら鹿を捕食するくらいだから(冬、雪が微妙に積もった場所なんかでは)
>>509
すごく・・・手が・・・つけられなくなります
>>510
マングースは・・・あれは・・・もともといなかったものだからなぁ。日本の山にトラやライオンを放つとか、誇張するとそんな話だとおもう。
>>515
オオカミ再導入はある程度隔絶された場所でやらないとヤヴァイかもね
奥日光とか・・・最適な実験場所なんだけどな。
なに?観光客が襲われる?・・・・・どうしようね?w
518:名無虫さん
08/06/05 18:59:41
>>517
だが昔の状態に戻る保証はまったくない、というかもどせない。
だからいじらないほうがいい、そういうことジャマイカ。
人間が何かしなくても、入ってきて定着するものはするし、
いなくなるものはいなくなるんだよ。
519:名無虫さん
08/06/05 19:11:06
>>518
できうる限り戻すべきじゃないかなぁ、と俺は思うわけだ。
人間の傲慢さかもね。これ
アライグマだとかヌートリアが定着して新たな生態系を構築するのを待て、って言ってる某団体は流石にどうかと思うけどな・・・
520:名無虫さん
08/06/05 20:05:36
>>519のカキコがある意味、真を突いていると思う
人間が破壊した生態系ならば、人間が維持、管理するべきだと思う。それがある意味、自然界への責任だと思う。
(絶滅危惧種の保護、生息しやすいように維持管理、盗掘・密猟等の禁止など)
>>504
それがくだらなくていーんじゃねーかw
>>505
既にカダヤシに占領されてて無駄な行為なのですね。わかります。
>>506
沖縄にマングースもいませんでしたが、何か?
>>507-508
オオカミを導入した時のメリット・デメリットを定量化できない限り
安易に導入すべきではないと思います
日本にない新たな伝染病の流行等のリスクも含めて
>>509
マングースにハブ食わせればよくね?
>>515
>よけームチャクチャになるだろ!
多様性ですwww
>>517
「ある程度」なんて言っていたら、うっかり逃げたウシガエルさんと同じですよ
521:名無虫さん
08/06/05 20:11:39
>>518
シカに関して言えば、植生破壊・林業的損失(日本の林業がどれほどのウエイトを占めているかわからないけど)等
各地で問題になっているのは事実です
それが、都市部に住む人間の生活に直接・短期的に響いてないとしても
日本に侵入してきても、消えていくものは「外来種」とは呼びません。消えていなくなるので見つからないから
「外来種」は、元いた場所の天敵の不在、日本の生態系を破壊的な勢いで増殖、日本になかった伝染病の媒介など
看過できない問題が多すぎるのが問題ですし、水際で止められるものなら止める努力は必要だと思います
バスやギルなど、もはや人間の力ではどうしようもない種もいるのは事実ですが
522:名無虫さん
08/06/05 20:12:47
>>519
傲慢というより、楽観的なんだと思う
ニホンオオカミもエゾオオカミもすでに滅び、
ちょうど日本が発展途上にあったその間の歳月は単なる年月以上のもの
そこに異種のオオカミを導入しても、何がどうなるかわからん
迂闊に人が手を加えるもんじゃない
と自分は思う
523:名無虫さん
08/06/05 20:14:28
>>520
>>506
>沖縄にマングースもいませんでしたが、何か?
506じゃないけど、なんか勘違いしてますよ
524:名無虫さん
08/06/05 20:19:02
>>499-503が流れを作ったなw さすがくだスレ
>>514
流れに巻き込まれてしまって南無
うpしてくれるのが一番有り難いのだが(殺虫剤で殺してもおk)
比較的新しい家の梁などから、キクイムシ類が出てくることはよくあることだけど
そいつらは素速くない
5mm程度で素速い・・・やはりMr.Gの幼虫に思えてしまう
もう少し情報をお願いです
525:514
08/06/05 20:19:48 9Dc8cIPj
>>516
!!(;´Д`)
…ゴキの幼虫でしたか。
どうも有難うございます。
526:名無虫さん
08/06/05 20:24:19
>>522
> そこに異種のオオカミを導入しても、何がどうなるかわからん
> 迂闊に人が手を加えるもんじゃない
自分はその意見に賛成ですよ
「シカが増えたのはオオカミがいないからだ」という、ある1つの仮説を基に
あまりにも偏った手の加え方をするのは間違っていると思いますし
新しい種の導入、のような再生不可能な方法をとるべきではないと思います
>>523
いや、>>506氏が、「もう混ざりようがないから放してもいいんじゃねーの?」と言ったので
「沖縄にもマングースはいなかったし、混ざりようがないから放しておkなのか?」という皮肉でレスしました。
527:名無虫さん
08/06/05 20:33:14
知識や調査不足から、自然に対する影響の予測と結果が違う、ということと、
どのような自然がいいか、どのような自然とのかかわりがいいか、という価値評価は
分けて考えたほうがいいよ
528:名無虫さん
08/06/05 20:35:39
>>526
わお~ん!
529:名無虫さん
08/06/05 20:44:06
>>528
Edyのシャリーンと違って、WAONの支払った時の音って聞きにくいんだよなw
530:506=519
08/06/05 20:52:08
>>526
若干論点がずれて解釈されてるかも。>>506は遺伝的な汚染って意味ではまぁ、いいんじゃねーか?という意味で書いた。
ってのは、>>503でクワガタの交雑について触れてたから。
似たような問題はタイワンリスだとかアカオザルだっけ?で問題になってるからよね
過去のオオカミのニッチにぴったり当てはまる形で再導入が可能かどうか?という点については俺も危惧してて、その面からは
オオカミ再導入に諸手を挙げて賛成とは言いかねる。
ただ、まぁ、マングースの場合過去にいたるまで完全に空白だった場所に導入した点と明治期に人為的に空白化したオオカミでは状況が
異なるからマングースをたとえに持ってくるのはちょっと無理があるとも思う。
シカの増加に関しての原因はいくつかの要因が複合的にからまってる。オオカミだけで解決するなんてのは流石に楽観的過ぎる。が、
その要因の一つを取り除くことにはなるんじゃなかろうか?
現在言われている要因はオオカミ絡みの「捕食者の欠落」、温暖化?関連の「冬季越冬固体の増加、越冬可能地域の増加」かな。
シカが引き起こしている問題は林業より希少植物への食害と林床の裸地化。前者は天然記念物やら高山植物が消えてる。後者は
樹木実生が食われて天然更新が阻害されたり、ササやなんかがなくなってシカが忌避する・・・シソだとかシロヨメナだとかが大繁殖
したり、それらが無いところでは降雨で土壌がえぐられる→立木の根元が掘られる→倒木・・・と言った森林の荒廃が見られてる。
大台ケ原だとか日光戦場ヶ原あたりで結構顕著だな
・・・他になんか見落としがあるかもしれないけど、そこは適宜誰か付け加えてw
531:名無虫さん
08/06/05 21:14:00
>>530
だからさ、論点云々じゃなく皮肉なんだってばよ
ストレートな物言いは、>>512等でもうついてるしね
506の発言内容は、お気楽で無責任な発言ととられてしょうがないサ
532:名無虫さん
08/06/05 21:15:00
みんなで狩猟免許取ろうぜ
ってのが一番じゃね?
狼の狂犬病とかなったら困るし
登山客やら山菜取りのじいちゃんばあちゃんも襲われそうだし
533:名無虫さん
08/06/05 21:19:57
>>530
チャチャ入れて失礼
遺伝的汚染を考えた場合、ペットから野外に逃げ出した・飼えなくなって逃がす(←むしろこっちが多い)が
原因となっている場合が多いですね。
ニホンオオカミが絶滅した明治初期と比べて、今の日本の山林は当時とまるで環境が異なりますし
それこそ人間自体への影響も少なからずあると思いますし、ニッチがぴったり当てはまると仮定しても
導入するのを賛成することはできませんね。顕在化してないリスクも当然ありますし
(ニホンオオカミが人間を襲うようになったのは、江戸時代に入ってきた狂犬病が原因、という説もありますね)
シカの増加の原因および問題点は、あなたのご指摘で間違っていないと思います
温暖化の影響はまだ定量化できていない部分がありますが、雪が幼体の生存率に大きく影響しているというデータはありますね
増加要因として、戦後の拡大造林による人工林の放置による生息地拡大、狩猟圧の低下、等が挙げられていますね
人工林との関係では誤解がないように記述しますが
戦後の拡大造林→低木である間は下層植生の増加→シカに好適な食物の増加→個体数の増加
人工林の放置→林床が暗くなり、下層植生の減少→ササ原などへ移動→個体群密度の急激な増加
現在ではこのように考えられているみたいですね
エサが無くなったシカは、広葉樹はもちろん、スギ・ヒノキの皮さえ食べます
もちろん、その前に、>>530氏の指摘のように、希少植物やササ原を食い尽くして、完全に裸地化してからになりますが
実生はもちろん、大木ですら皮を剥がれて枯死していくので、植生は一気に(一部の忌避植物以外)無くなり
土壌浸食の問題は加速度的に広がっていますね
シカ被害の問題になってる山に登山したことがありますが、登山路の途中はほぼもれなく樹木の剥皮被害がありましたし
頂上付近の標高の高い、高木が生えないような場所では、工事現場のごとく土壌がそのまま広がっていて、
ぽつりぽつりと忌避植物(ある種のシダなど)が残っている程度でした
メシ食おうと思っても、草がないので泥だらけになり座れず、小石を集めて座りましたねw
534:名無虫さん
08/06/05 21:28:25
>>532
・・・と言いたいところですが
狩猟は散弾を用いるので、鉛散弾の放置で環境負荷が高い、という問題がありますし
(代替の銅製散弾がありますが、威力が弱いのと高いので、現場では普及していません)
狩猟した後、それが金になるルートをきちんと構築しておかないと、誰もわざわざ狩猟しません
クマの場合、胆、掌、毛皮などが高値で換金できるので、狩猟会はもとより、密猟も問題になっていますが・・・
シカの場合、狩猟してもそれが金にならないので、なかなか手を出さないのでしょう
皆さんがゴルゴになって、一発で仕留めることが可能になり、シカ肉などが流通するようになれば
問題はないのですが・・・
皮肉な話ですが、「ある◯る大辞典」などで、「シカ肉は寿命を延ばす!」「シカ肉はガンに効く!」とかホラ話を流すだけでも
シカ狩猟者は増えるでしょうねw そんな国民性ですから
535:名無虫さん
08/06/05 21:38:52
>>519
ふふん、じゃあトナカイも放すべきだね
だって大昔に日本にもトナカイいたから
まぁいなくなったのは人間のせいじゃなくて気候の変化のせいだけど
536:名無虫さん
08/06/05 21:44:09
チョウセンヒトモドキにも住みやすいように参政権を与えるニダ
537:名無虫さん
08/06/05 21:48:27
日本でもっとも問題の多い外来種ですね。
538:名無虫さん
08/06/05 21:51:23
( `ハ´)< われわれが一番でアル
539:名無虫さん
08/06/05 21:54:07 k/TuYvih
>>504は時代を先取りした
540:名無虫さん
08/06/05 21:58:16
>>534
そう、散弾銃の問題は大きいようですね
自分は畜産や食肉流通についてはまったく無知なんだが、
素人意見ってことで無責任な発言をすると、
シカを公的機関で獲って(もちろん狩猟スタイルはなるべく自然に影響が及ばない方法で)、
食肉流通にまわせばいいんじゃないだろうか?
シカはもちろん、小笠原諸島のヤギとかも
でも、素人には気づかない、大きな問題があるんだろうか?
541:名無虫さん
08/06/05 22:16:23
>540
> シカを公的機関で獲って(もちろん狩猟スタイルはなるべく
>自然に影響が及ばない方法で)、
> 食肉流通にまわせばいいんじゃないだろうか?
賛成です。
流通に問題はあるかもしれないが・・・w。
増えすぎて、害獣となったなら、駆除していいでしょ。
普通の判断だな。
542:名無虫さん
08/06/05 22:26:25
鹿肉うまいからどんどん流通して欲しい。
543:名無虫さん
08/06/05 22:34:48
>>540
家畜と違って、安定供給ができない、野生生物なので肝炎・寄生虫のリスクが高い(きちんと加熱していればいいのですが)
・・・と問題点はいろいろあるのですが
一番の問題は、「需要がない」ということです
狩猟免許を取って、奥山に入り込んで、汗水垂らして狩猟したとしても
それが金にならなければ、誰も取らないのです
それでクマの例を出しました。クマは金になるから、密猟してでも狩猟されるのです
チャチャで書きましたが、マスコミの力をうまく使えば、この問題点を解決できるかもしれませんが・・・
ヤギ肉も同じです。クセのある味で、一般受けしにくいものです。需要がないのです
>>541
上にも書きましたが、駆除するための「意欲」がないのです
植生破壊・土壌流出が問題になっていても、大都市に住む多くの一般人には、「全く」問題がないのです。現状では
こういう問題には、国が金を出して奨励すべきことなのですが、残念ながら国も、直接「金」にならないことは放置なのが現状です
逆に、直接「金」にならない事に金を出すと、国民から叩かれてしまうのが現状なのです
国立大学・国立病院・国立研究所ですら、国から切り離したくらいなのです
国策として、自然や学問等に国は金を出さないスタンスなのです
544:名無虫さん
08/06/05 22:39:42
>>543
需要がないことはわかってる。だから、公的機関に、と書いた
でも、シカもヤギも単に知名度がないだけだし食するエリアはある
ヤギはなんだったら、沖縄にもっていけばいいし、
新たな流通ルートができるかもしれない
要は目的はシカ肉やヤギ肉の需要アップではなく駆除だから、
最悪の場合、家畜飼料でもいいわけだ
545:名無虫さん
08/06/05 22:41:16
>>543
>上にも書きましたが、駆除するための「意欲」がないのです
言い訳が多いな。ああ、もしかして、公的機関の人?
546:名無虫さん
08/06/05 22:41:47
>>542
鹿肉ウマーですよね。私も好きです
(北海道以外)
一時期、ジンギスカン肉(ラム肉)が、ヘルシーだということでブームになりましたが
一過性のブームであり、もはやスーパーでラム肉を見る機会は減りました
国民は牛・豚・鶏しかあまり食べないのです。国民の食わず嫌いも多少なりともありますが(←ラム肉のブームで証明されました)
ラムもマトンもシカもエゾジカもヤギもタヌキもキツネもウマーな自分は変わり者なんでしょう
食肉業界がブラックボックスになっている点もありますが
需要がない、安定供給もできない、高値で売れない・・・このようなものを扱うわけがありません
安定供給できるラム肉、馬肉ですら、スーパーでは並びません
シカの狩猟圧を上げる程の狩猟を行うだけの、バックグランドすらないのが現実です
547:名無虫さん
08/06/05 22:48:31
>>544
公的機関に、と言いますが
そこに金を出さないのです。国も地方も。
シカが走るような奥山に高速道路を造る金があっても、駆除には金を出さないのです。
それは、駆除が金にならないからなのです。
家畜飼料こそ、牛豚鶏の廃棄物から作れます。あるいは輸入した方が安いのです。
人件費かけて高いシカ肉を飼料用にはできません。
>>545
私は公的機関には属していません。
むしろ、このような現状を憂いているだけです。それに手を出せる立場ではありません。狩猟免許も持っていません。
金になるなら、クマのように有害駆除のみならず密猟してでも「駆除」してくれます
金にならないので、シカは放置されているのです
どこかが金を出してくれるのであれば、シカ駆除も進むでしょうが、現状ではほぼあり得ません。
548:名無虫さん
08/06/05 22:51:32
>546
> シカの狩猟圧を上げる程の狩猟を行うだけの
>バックグランドすらないのが現実です
まあ、人工林では無理でしょ。
549:名無虫さん
08/06/05 22:59:39
>>548
おっしゃる通りです
比較的低標高な山では、民有林が多く、境界も不明な場合が多いので、なかなか狩猟ができません
さんざん放置されているタケ林ですら、タケノコ1本抜いただけで、裁判沙汰になるような世の中です
散弾で木に穴でも開けたりしたら、たとえ放置林ですら大騒ぎです
国有林でも、狩猟可能な場所とできない場所があります。可能であれ立ち入り狩猟するには許可が必要です
人工林・天然林問わず言えることでしょう
自分の山で、自分で狩猟して、それが地元の民宿で「今日はシカ肉入ったよ」、そのくらいでしか流通してないのが現状です
550:名無虫さん
08/06/05 23:15:56
迷惑なシカよりも、質問スレで延々と雑談続ける迷惑な自分の存在を駆除してください。
551:名無虫さん
08/06/05 23:17:58
そうですね それではノシ
552:名無虫さん
08/06/06 02:42:28
おおう、それもそうだな
シカの話はシカスレでするわw
553:名無虫さん
08/06/06 09:00:32
>>549
現状を憂えていろいろ書いてくれるのはいいが、
愚痴るだけなら、他のスレに行ってくれ
554:名無虫さん
08/06/06 11:53:30 i8mX9yCq
llVl Elll lllV llll llVV Elll VVll V[ll AlVl
l]ll lVVV llll llVV Elll llll [[ll V[Vl
[[LV VVVl l]l[
It scrambles, and it doesn't suffice.
It shares, and it remains.
me to oh!
うんこ王国の遺跡から見つかったうんこ文字でかかれた石版。
この石版には不正確な英文が併記されていた。
うんこ文字でかかれているが、今までに解読されたうんこ語の単語が当てはまらない。
VllV V[ll l[VV -- [Vl[ ←ここの行を解読せよ
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555:名無虫さん
08/06/06 12:43:35
夜行性の動物と昼行性の動物はどっちが多いですか?
556:555
08/06/06 12:54:47
あまりにもくだらなかったので質問を取り消します。
557:名無虫さん
08/06/06 14:13:24 txJrbk3T
翼竜は今でも生きてるの?
558:名無虫さん
08/06/06 14:28:54
>>557
現存していることが証明されたわけでもないし、
現存していないことが確認されたわけではない。
559:名無虫さん
08/06/06 15:34:02
>>557
少なくとも1000年間くらいは確認されていないから絶滅ですね
560:554
08/06/06 15:38:53 i8mX9yCq
>>557
ガラパゴス諸島に羽らしきものをもったトカゲがいるらしい。
残念ながら飛べない。
さらに翼竜の末裔が鳥という説もある。
561:名無虫さん
08/06/06 16:45:02
羽毛ではなく、飛膜じゃないと
翼竜とは言えない
たとえ子孫だとしても、別物だわな
562:名無虫さん
08/06/06 17:59:35
>>560
世界一受けたい授業の「翼竜が進化して鳥に」はウソなので念のため
飛びトカゲはいますよ。ムササビ滑空系ですが
563:名無虫さん
08/06/06 18:30:47
淡水魚でウナギ以外ににょろにょろした魚っていますか?
友人と昔話してて思い出したんでかなり怪しいところがありますが
アブラハヤを釣って遊んでいたらにょろにょろと泳いでいるのを見つけて
網で掬い上げ捕獲したものの見た目が普通の魚っぽくなくて気持ち悪かったのを覚えています
動きは普通の魚に比べれば鈍かったはずです
色は赤っぽくて体長は小学生3年当時の握りこぶし2つ分よりは長かったと記憶しています
友人が言うにはその場にいた上級生がヤツメウナギだと言っていたらしいですが
ネットで画像を見る限りだと色が違います
わけがわからない質問ですが気になってしまって仕方ないです
564:名無虫さん
08/06/06 18:55:00
>>563
タウナギ、かな。
565:名無虫さん
08/06/06 19:07:52
ヤツメウナギのなかまのスナヤツメなら赤茶だよ。
566:名無虫さん
08/06/06 19:32:44
>>563
どぜう?
567:名無虫さん
08/06/06 23:42:41
>563
>565で、結論だと思うが、
スナヤツメだな。
URLリンク(eco.pref.yamaguchi.jp)
こんな魚だな。
568:名無虫さん
08/06/07 09:41:57
>>555
数か種類かはっきりしてくれ
569:名無虫さん
08/06/07 10:03:31
>>568
>>556