くだらない質問はここに書け!Vol.22at WILD
くだらない質問はここに書け!Vol.22 - 暇つぶし2ch304:名無虫さん
08/01/04 20:52:58
「食肉目」という用語に問題があって変更されたのかな。

たしかに食肉目に分類された中に雑食性動物がいたり、
分類されなかった中に完全捕食獣がいたりするが。

305:名無虫さん
08/01/04 21:09:17
だったら、原語も変更すべきでしょう。

306:名無虫さん
08/01/04 23:33:28
>299
> Carnivola =食肉目=ネコ目です。

まあ、Carnivora なんだけどね。

307:名無虫さん
08/01/04 23:56:55
>>300
治せる治せないはさておき、そもそも昆虫についての学問ってのが獣医師を教育する過程にも資格試験にもありません。
特殊な例を除いて一般的に獣医師は昆虫については門外漢です。
>実際に獣医さんに虫を持ち込むとどんな反応が返ってくるか、友人はそっちの方に興味があるようです
ヒト相手の病院に犬や猫を持ち込んだらどんな反応するのか想像してください。

308:名無虫さん
08/01/05 11:52:04
>>306
初歩的なミスをしてしまい、失礼しました! 反省・・・・

309:名無虫さん
08/01/05 12:10:02 JFW8r/Pz
ヒヨドリのような果実食の鳥は冬季の数ヶ月はエサが少ないな。ミカン産地まで出張していくことも想像しづらい。

310:名無虫さん
08/01/05 13:25:52
以前、角川書店出版の高校向けの国語の教科書に奇妙な文があった。
外国人が書いた原文を翻訳したものだが、ラスコー洞窟の壁画に関するその内容に、

洞窟には野牛(バイソン)が描かれているが、野牛はヨーロッパではとうの昔に絶滅している。

といった主旨があった。
とても引っ掛かる文だったのだが・・・
とりあえず原文ではオーロックスのつもりで「野牛を示す語」が書かれていたのだが、
気を利かせたつもりの翻訳者が括弧付きで補足しようとして、間違えてバイソンと書いてしまった。
と自分で補完していた。
オーロックスの絶滅は1627年、現代人によるラスコー洞窟発見は1940年だから、とうの昔と表現してもおかしくない、と。

しかし今になって、「ヨーロッパでは」の部分が気になった。
これは、ヨーロッパ以外では「野牛」は絶滅していないという認識があるという前提でないと成り立たない文だということに気付いたから。
もしかすると、この外国人の著者自身が「ヨーロッパではバイソンは既に絶滅している」と勘違いしていたんじゃないかとも思える。
あるいは、バイソンとオーロックスを取り違えていた可能性も考えられる。

皆さんはどう思う?
牛問題のことをよく知らない人もいるかもしれないので、前段として補足事項を挙げておきます。
・バイソン・・・一般に「野牛」と呼ばれる。ヨーロッパ原産。現存する。北米大陸に近縁種あり。
・オーロックス・・・これも一般に「野牛」と呼ぶ。ヨーロッパ原産。家畜牛の祖先種ということで「原牛」と呼ぶ場合もある。1627年に絶滅。
・ラスコー洞窟壁画の牛・・・図鑑で見た限りでは、間違いなくオーロックスを描いたものだった。
                 載っていない部分にバイソンの画もあるかもしれないが、はっきりとしたことはいえない。

311:名無虫さん
08/01/05 13:31:45
失礼、

>あるいは、バイソンとオーロックスを取り違えていた可能性も考えられる。

これは要らなかったね。
「ヨーロッパでは」の部分にかかる問題とは関係なかった。

312:名無虫さん
08/01/05 14:08:12
いあ、バイソンとオーロックスを取り違えた上で、
ヨーロッパ以外ではオーロックスが現存すると思い込んでたかもしれないぞ

313:名無虫さん
08/01/05 14:10:55
>>309
ピラカンサの実とかでほそぼそ食べつないでると思う
うちには植えてもいないのにマンリョウが生えているが、これはヒヨドリが種を落としていったと思われる

314:名無虫さん
08/01/05 14:20:57
ピラカンサは12月までだよね。1~2月が大変

315:名無虫さん
08/01/05 18:24:55
>>304
食肉目(→ネコ目)に限らず、
子供向けというか一般向けに単に浸透している動物名を使った名称に変えただけ、
ということだと思います

例えば、単孔目→カモノハシ目、齧歯目→ネズミ目、奇蹄目→ウマ目といったカンジ

かえって混乱するんじゃないかな、と自分などは思うけれど

316:300
08/01/05 18:27:09 4t8Nc7Ao
>>307
ありがとうございました

317:名無虫さん
08/01/05 18:37:59
蜂に刺されたら何時間以内に病院に行かないといけないですか?

318:名無虫さん
08/01/05 18:41:38 5TOteGl6
ウシクジラ目にはワラタ

319:名無虫さん
08/01/05 19:05:25
>>317
ASAP

つか、どんな種類のハチに刺されたか、による
病院行って、スズメバチとアシナガの抗体検査してもらえ
陽性反応出たら、エピペン出してくれと頼め

刺されて動悸・顔が青くなる・血圧低下・意識レベルが下がるようなら、できるだけ動かさないように病院に搬送
そういう症状がでなければ放置しておk
ハチ陰性でも、スズメバチに刺されたなら、念のため病院に行く方がいい
アシナガくらいなら大丈夫だけど、陰性でも丸一日だるくて身体が動けなかったな

320:名無虫さん
08/01/05 22:13:47
アナフィラキシーもあるからな
いちおー医者にかかったほうがいいようだ

321:名無虫さん
08/01/06 00:17:00
>>313
では、ピラカンサがなかった頃は冬には全滅していたんだ?

322:名無虫さん
08/01/06 00:59:58
おまえは阿呆か?

323:名無虫さん
08/01/06 20:14:19
皮肉だろ!

324:名無虫さん
08/01/06 20:18:14
皮肉なんかになってねぇw
ただの言葉遊び、あるいは揚げ足取り
しかも外してる

325:名無虫さん
08/01/06 20:31:55
揚げ足取りにすらなってない
ただのよく読まないアホ

誰がピラカンサだけって書いてるんだよ

326:名無虫さん
08/01/06 20:45:16
ていうか>321はネタだろ。 常考

327:名無虫さん
08/01/06 20:56:01
これならヒヨドリも冬でも困らないのではないでしょうか?
URLリンク(narc.naro.affrc.go.jp)

328:名無虫さん
08/01/06 21:16:28 zRac8Ibt
>>327 これを見ると茨城にヒヨドリが集中してしまいそうですね。ww  ミカンもあるのですね。

329:名無虫さん
08/01/06 23:06:47
茨城というよりつくば農林団地内だけだろうなw

330:321
08/01/06 23:34:52
言いたかったのは、まず最初に栽培植物をあげる、ってどうよ?
ということ。
むしろ、本州南部の照葉樹林では冬は意外に実りの季節なんだね。
フユイチゴとか、ヤブコウジとか、結構冬に実をつけるものは多いんだ。

331:名無虫さん
08/01/07 05:31:58
鳥散布型の果実をつける植物だって、鳥に食べてもらわないと困るからな
ニッチの問題で、他の植物が実をつけない真冬に実をつけて、果実食鳥類に食べてもらうんだろ
種類にうといから答えられないが、そうやって共進化していった植物もあると思う

332:名無虫さん
08/01/07 10:00:21
イッカククジラの長く伸びる歯には、どんな意味があるのですか?

333:名無虫さん
08/01/07 11:56:08
成長したオスにだけ見られる特徴なので、
性的アピールや力の誇示k(ディスプレイ)といった意味があると推測されてます
ライオンのタテガミや鹿の角と似たようなものですね

実際、繁殖期のオスはこの牙を交えるようにして争い、
太く長い立派な牙をもっているほうが優位に立つそうです


334:名無虫さん
08/01/07 13:24:45
>>330
最初からそう書けばぁー?

今となっちゃ負け惜しみ

335:名無虫さん
08/01/07 16:20:35 Ei0tLzpA
2chで見たと思うんだが、白亜紀だかにいた、鯨よりでかい魚を知っている人いたら、
名前なり画像なり頼む
ダンクレオステオスよりもでかいやつ

336:名無虫さん
08/01/07 17:14:57
>>335
クジラよりでかいってのは、
現生最大種シロナガスクジラ(30m)以上ってことか?

そんな魚類がいたんだろうか?
ちょっと探してみる

337:名無虫さん
08/01/07 17:23:37
白亜紀じゃないが、リードシクティスかなぁ

URLリンク(www.geocities.co.jp)

未確認情報だが、21世紀に入ってケンブリッジシャー(海洋生物化石の名産地)で発見された魚の化石は35m級だそうな。
このリードシクティスの巨大個体じゃないかと思うが、その点の情報は入ってない。

338:名無虫さん
08/01/07 17:25:33 Ei0tLzpA
>>336
たぶん

俺が見たのは画像だった
人間とかサメとか鯨の比較絵で、一番上にその魚が書かれてた
もしかしたら、ネタだったのかもしれないが

339:名無虫さん
08/01/07 17:31:59
>>337
>見積もって27m、最低でも全長14mはあった巨大魚

うわー、でけぇな

ただ、大きさ推定の方法が間違っていてサイズダウンした
ムカシオオホホジロザメという例があるから、鵜呑みにするのはなんとも……と思ったり
あ、それで上記の数値が出ているのかな?

ちなみに、
ムカシオオホホジロザメは以前は全長30mと言われていたけれど、
今では13mくらいまで縮小w


340:名無虫さん
08/01/07 17:32:55
ムカシオオホホジロザメは、いわゆるメガロドンです

341:名無虫さん
08/01/07 17:42:41
メガロドンは、推定法が間違ってたというより、一個体については断片でしか見つかってないからな。
体の大きさの割りに口が大きかった可能性が指摘されたといったところ。
その巨大さの引き合いに出されて有名な口骨、この口骨にある歯より、さらにでかい歯も発見されてるそうだ。
可能性としては、メガロドンが25m超級だったことがないとも言い切れない。

342:名無虫さん
08/01/07 18:15:52
大きさについては、まあ13mより大きくなる可能性はあるかもな
ただし、推定方法が間違っていたと、いうのは合ってるよ

一応339は、
『サメ~軟骨魚類の不思議な生態』という東海大学出版会から出ている本から引用
著者はサメの研究者である矢野和成氏

343:名無虫さん
08/01/07 18:16:53
引用じゃないか。資料(データ)はその本からという意味です

344:名無虫さん
08/01/07 21:11:59
ゴキブリって生態系に必要なんでしょうか?
別に危害を加えるわけじゃなくて、ただ存在が気持ち悪いだけなのに、
ゴキブリが絶滅したら他にも絶滅してしまう生物がいるのでしょうか・・・?

345:名無虫さん
08/01/07 21:24:33
気持ち悪い動物といえばカマキリだな。 不気味な顔をしている。 メスがオスを食ってしまうんだよな。

346:名無虫さん
08/01/07 21:24:57
ゴキブリに卵を産み付け、蛆をゴキブリ体内で成長させる種類のハエは、
絶滅するか、あるいは他の生物に宿主を求めることになるでしょうね

347:名無虫さん
08/01/07 21:48:29
>>346
回答ありがとうございます。

連続での質問で申し訳ないのですが、
今まで絶滅してしまった生物で生態系に大きな影響を及ぼした生物はいるのでしょうか?

348:名無虫さん
08/01/08 00:16:14
>347
> 今まで絶滅してしまった生物で生態系に
>大きな影響を及ぼした生物はいるのでしょうか?

いないでしょうね。
絶滅は、徐々に起こります。
徐々に起こる間に、「代わり」の生物が入ります。
てか、「代わり」の生物に追い出されるんだけどね。

天変地異で絶滅した生物は除きますね。

349:名無虫さん
08/01/08 00:56:43
>>344
ゴキさんは本来森に棲んでる生き物
リターとか死骸とか食べて土に返す役割を果たしている
クロゴキとかチャバネとか、一部の種類が人間生活環境にも入ってこれる種類だっただけ
もちろん、チャバネなんかも森に棲んでいますよ
気持ち悪いと思うかどうかは、その人次第

>>345
愛嬌のあるあの目で見つめられたらキュンとくるんだがw

>>347
昆虫じゃないけど、例えばニホンオオカミ
江戸時代に狂犬病が外国から侵入してきて、人をやたらに襲うようになったから駆逐されてしまった
その結果、日本各地でシカによる皮はぎ・植生破壊が進んで問題になっている

生態系はクモの巣のような網の目状になっている
1本の糸が切れても大丈夫な場合もあるし、切れてしまった場所が悪ければ連鎖反応的に悪化していく
国土が狭く、大陸とつながっていない日本や孤島では、1種の生物が絶滅しただけでも、生態系が脆くも崩れていくリスクが高い

350:名無虫さん
08/01/08 01:00:36
あとは、絶滅が急激におこると影響は大きくなるかもしれないね。
現在なんか絶滅の速度が高そうだから、網の目の悪いところが
切れる確率も高いのではと思う。

351:名無虫さん
08/01/08 01:08:17
オオカミもそうだけど、アンブレラ種(食物連鎖の頂点にいる生物)の絶滅は
その生態系全体を一転させるくらいのインパクトがある
アメリカが鯨油目当てに捕鯨しまくって、手の平返して捕鯨禁止にしたら
イワシとかの小魚が減少してしまったり

生物同士は争って生活している場合もあるから、絶滅が不可避な場合も少なくない
でも、人為的行為で生物の絶滅を傍観しているだけだと
いつか人間にもしっぺ返しが来ると思う
人為的活動で絶滅の危機に瀕している生物は多い。だから人間が保全してやらなくてはいけないんじゃないのかな

ま、>>344さんよ。せめて人間生活環境に入ってきたゴキさんを殺すのは問題ないだろうけど
だからって、どんな生物でも頑張って今まで生きてきたんだ。多めに見てやれ

352:321
08/01/08 09:27:38
人間の家の中だって生態系だぜよ?
ゴキブリがいなくなったら、現時点では奴らの食べてる食べ残しやゴミかすを
食べる「何か」がその分だけ増殖するんじゃねえか?
さて、それはいったいどんな動物でしょう?一応想像できるのはダニ類激増?
それとも菌か?

353:名無虫さん
08/01/08 11:09:55
ニホンオオカミが絶滅したことだけが、
日本でシカが増加した原因じゃないだろ

354:名無虫さん
08/01/08 11:26:12
それ以外にどんな原因が?人間のハンターなんてオオカミほど効率よく鹿を間引きできないしょ

355:名無虫さん
08/01/08 11:36:34 GIc+DVM5
>>349 >江戸時代に狂犬病が外国から侵入してきて、人をやたらに襲うようになったから駆逐されてしまった
鎖国しているのに狂犬病が入ってくるって?

356:名無虫さん
08/01/08 11:37:06
>江戸時代に狂犬病が外国から侵入してきて、人をやたらに襲うようになったから駆逐されてしまった

んまっ 俗説ね

357:名無虫さん
08/01/08 11:52:21
江戸時代、狂犬病が大流行したとき最初に発生したのは当時海外と貿易の
窓口となっていた長崎だったという記録もあるらしいしね
海外から持ち込まれた動物から感染したのかは分からんが

358:名無虫さん
08/01/08 12:08:15
そりゃ貿易船なら、ネズミの類も侵入してるだろうさ。

問題は、
・人を襲うようになることと狂犬病とが結び付かないこと
・狂犬病の流行と絶滅の時期がかけ離れすぎていること

359:名無虫さん
08/01/08 12:27:11
狂犬病の症状に興奮性と精神錯乱とかあるし
別に人間だけを襲うようになったって意味ではないだろ


360:名無虫さん
08/01/08 13:08:54
意識が朦朧として手当たりしだいに噛んだりする行動を「襲われた」と錯覚したんじゃない?

361:名無虫さん
08/01/08 13:26:49
>>352
人間の生活に支障が来れば、生活圏の範囲で絶滅させたとしても、
それは競争による結果の絶滅となんら変わら無いのではないでしょうか?

シカが爆発的に増えたのは、確かに捕食者の絶滅がきっかけなのでしょうが、
植物の食害による山林の植生破壊はやはり、人間の山林開発によって住処を追われてシカの生息可能な地域が狭まって来たのも原因ではないでしょうか?

362:名無虫さん
08/01/08 15:28:37
ここでは揚げ足取りが流行してるよね

>>354
オオカミってシカだけ選んで獲るの?
人間は選んで獲れるけどね~

363:名無虫さん
08/01/08 17:31:44
>>354
正直いって、ニホンオオカミの獲物としてはシカはかなりでかいだろう
主食は野ネズミやウサギとかじゃないか?
子鹿や弱った個体などを捕獲することはそりゃあったろうが、
彼らの絶滅がシカが増加したという直接的原因となったとは思えないなー

そもそも、シカはニホンオオカミ絶滅後に本当に爆発的に増加したの?
もしそうなら、
狩猟の抑制やら人の保護等が原因で増加したという可能性もあるのではないでしょうか。


364:名無虫さん
08/01/08 21:49:59
揚げ足した本人だが、話がかなり㌧でるなw

オオカミに関しては、中世までは人間の恐怖の対象にはなってなかった
(オオカミを家畜化したのがイヌだから、元々それほど凶暴性はなかった)
狂犬病の流行によって恐怖の対象となり、明治以降に猟銃が普及して絶滅に至った、という説が強い

シカに関しては、オオカミによる捕食圧で一定の生息密度を保っていた
オオカミが絶滅しても、戦前戦後で日本の山ははげ山だらけになっていて、個体数を増やすことはなかった
戦後の一斉造林によって山は緑を取り戻したが、伐採適齢期の現在では林業従事者がほとんどいなくなった
林業従事者の減少は、山に住む人が少なくなったこと意味していて、狩猟圧も同時に下がっていった
シカは広葉樹林でも針葉樹人工林でも生息できるから、次第にシカの生息に適した環境になっていった
オオカミがいれば、一定の捕食圧があるから、生息密度も過度にはならなかっただろう、というのが一番強い説

シカは針葉樹林でも生息できるけど、やっぱり食べやすい樹木・ササから食べていくので、植生破壊につながっている
食べやすい樹木がない場所では、皮剥ぎなどの被害があちこちで出ている

365:名無虫さん
08/01/08 22:28:41 DkbOFY4c

保険証が格安で出品中

URLリンク(page6.auctions.yahoo.co.jp)

366:名無虫さん
08/01/09 00:46:22
荒らしまででるか

367:名無虫さん
08/01/09 02:43:05 XRmLrOmM
サメに襲われたとき立ち泳ぎすれば鼻が邪魔して喰われないと祖父が真顔で言ってましたが嘘ですか?

368:名無虫さん
08/01/09 03:03:14


369:名無虫さん
08/01/09 10:58:26 S2m0liBx
>>361
「人間の生活圏」って、どっからどこまでを定義しますか? 生活に支障が出るようなら、どんな生物も相手の生物を排除しようとするものではないか、と。
「競争による絶滅」というなら、今、人類は地球上全ての生命を相手に競争しています。その結果、多くの生態系が狂ってきてもいますが、それも競争の結果です。
どうも、あなたは建前をほしがってるように思える。

何としてもゴキを殲滅したいみたいですが、諦めたほうがいいです。あいつらはきっと、人類が滅んだ後も栄えるでしょうから。

>>367
サメの鼻の先を思いっきり叩くと、一瞬マヒするらしい

370:名無虫さん
08/01/09 11:56:33
ゴキは重要な生物だよ
絶滅したりしたら地球が滅ぶ


371:名無虫さん
08/01/09 12:45:46
>>370
それはないけどな。
ゴキが絶滅したらしたで、他の生物がゴキのニッチに入り込む。

つか、地球が滅ぶって何よw
アンタの考える地球というのは、肉眼視できるサイズ以上の動物生態系限定?
火山活動とか大陸プレートが移動する運動とか、別にゴキとは関係なさそうなんだが

372:名無虫さん
08/01/09 13:09:39
つか、私見レベルの議論は雑談スレとかに移動してやってください。

373:名無虫さん
08/01/09 20:02:11 kFMJYtuV
>>371
ゴキが絶滅したら、生態系が部分的に壊れる どんな影響が出るかは、人間に予測できるレベルの話じゃない
ニッチに入り込むこともあるかもしれんが、100年やそこらで結果は出まい

あと、揚げ足取りはつまらない

>>372
ごめんなさい

374:名無虫さん
08/01/09 20:59:30 xN0lRpU2
まあ分解者の超巨大グループが絶滅したら、全地球的な生態形に影響でるよな

375:名無虫さん
08/01/09 21:22:58
3億年以上も前からほとんど形態(おそらく生態も)も変えずに今に至って繁栄しているから、
昆虫の中でも案外大きなニッチを占有しているなんて気がするのですが。

376:名無虫さん
08/01/09 21:41:07
>>369さんの言うゴキは恐らく家庭に出るタイプのやつだから
いなくなってもそこまで大きな影響はないんじゃないかな?

377:名無虫さん
08/01/09 21:58:11
>>367
足をばたつかせていると、獲物かと思ってくいつくらしいよ
といって、
水面に静かに浮かんでいても、
そのシルエットがウミガメだかアシカだかに似ているもんで、やっぱり食いつくかもしれん

実際に襲われたときは、
369が言うように鼻先を殴ってみるのも手かもしれない
ただ、サメは多分すぐに戻ってきますな
速やかに船上(または陸へ)上がるのが吉


378:名無虫さん
08/01/09 22:01:52
北海道にゴキブリはいないらしいが。

379:名無虫さん
08/01/09 22:08:44
>>364
>オオカミが絶滅しても、戦前戦後で日本の山ははげ山だらけになっていて、個体数を増やすことはなかった

戦前戦後、どうして日本の山は禿げ山だらけだったのですか?
そもそも、その「戦争」ってのは、どの戦争を指しているのでしょう?
日清・日露?






380:名無虫さん
08/01/09 22:41:28
>>379
応仁の乱

381:名無虫さん
08/01/10 01:29:55
>>378
札幌中心部の繁華街では確実に定着しているけど
それ以外の野外や一般家庭では、飛び込みはあれど定着はしてないです

>>379
つ【URLリンク(ja.wikipedia.org)

多分太平洋戦争だろうかと
昭和初期から終戦までは、燃料を木材に頼らざるを得ない状況が続き
終戦後、焼け野原から復興するときに、建築材として乱伐されてしまいました
GoogleEarthの中国や北朝鮮みたいなイメージかな

ま、そこで国策として、日本の山のほとんどを建築材目的の針葉樹人工林に作り上げることになった
当時としては、「建築物は木材で造る」というのが当然だったので、間違った選択ではなかったのです
ところが、木材を輸入した方が安い、となってしまい、建築材需要も減少していって
林業従事者の減少を招いてさらに悪化スパイラル。それが今の日本の森林
特にスギは、3~50年で柱材が取れる優秀な種だったので、拡大造林はスギ主体だった
それを放置して現在のスギ花粉症者増大に

脱線しすぎたスマソ

382:名無虫さん
08/01/10 01:56:49
太平洋戦争(1945年に終結)であえるならば、
ニホンオオカミが絶滅した(1905年くらい?)ことと関係ないじゃん>シカの増加

383:名無虫さん
08/01/10 01:58:36
太平洋戦争(1945年に終結)であえるならば、
  ↓
太平洋戦争(1945年に終結)であるならば、

384:名無虫さん
08/01/10 20:49:44 wLfwL8vQ
>>377
>>369
サメこええええええええ!!!!

385:名無虫さん
08/01/11 16:42:05 TPL1xhV3
映画アースの撮影スタッフは間直でライオンやホッキョクグマを撮影してるのに
なぜ襲われないの?
ホッキョクグマのオスはセイウチのオスに匹敵するくらい強いはずなのにどうして
番犬に追い返されるくらい弱くなってしまったの?

386:名無虫さん
08/01/11 19:27:13 RgZN3Gmu
>>375
おっしゃるとおりです

>>376
クロゴキのこと?
屋内だけが生息域ではないので、絶滅させるということは屋外に生息する個体も駆除するということにはならないか?

>>381
私は札幌市内でチャバネを捕まえました
円山公園では、ヤマトゴキブリを捕まえました

>>385
撮影前から飼いならしているから?
ホッキョクグマがセイウチより強いとしても、番犬より強かったかどうかは分からん
気候変動、エサ不足などによって昔より戦闘能力が下がったという可能性は否定しないが

387:名無虫さん
08/01/11 19:52:40
ホッキョクグマは自分より弱い動物に威嚇されたら
毎度毎度勝つまで戦わないといけないのデスか!?

388:名無虫さん
08/01/11 21:15:52
>>385
超望遠

389:名無虫さん
08/01/11 23:52:59
>>385
ホッキョクグマもライオンも、狩りじゃないときは襲わないよ
それと、
撮影スタッフは襲われないような位置を確保して撮影してると思います

390:名無虫さん
08/01/11 23:54:01
>>364
>>382の疑問はどーなんでしょう?


391:名無虫さん
08/01/12 01:39:18
>385
映画公式やBBCのサイト、メイキング本にちらほら断片情報載ってるよ。
直近で生身でカメラ構えてるんじゃなく、車をシェルターにしたり、氷雪の中に無人カメラ埋め込んだりとか。

392:名無虫さん
08/01/12 01:56:06
>>386
札幌のチャバネは箸で捕まえることができるくらいトロいのがゴキらしくないw

けど、繁華街以外では飛び込みがあるだけで、自然状態では定着してると言えない
(「自然状態」の定義からしなきゃいけないんだけど、学術的にはまだ「定着」とは言えないレベル)
円山公園の個体は、動物園を巣にしているんじゃないかね

本州以南では、森林なんかにちゃんとチャバネもヤマトもいるけど、北海道の森林では冬を生存できないからな


ゴキがそんなにヒステリックに忌み嫌われる存在であるのが大多数の意見、というのが不思議なんだわ
清潔にして、出たらホイホイ仕掛ければそれでいいやん
見つけたらスリッパか新聞紙か素手でパーン!でおしまい
くみ取り便所しかない時代や下水道がなかった時代は、衛生害虫として危険だったけれど
現代のような清潔な環境下だったら、衛生害虫というより不快害虫の方がウエイトが高い感じ
足が速くて飛べるダンゴムシが家に入ってきたのと同じだわさ

森林性のサツマゴキとか飼育してみると楽しいんだけどな。かっこいいし

393:名無虫さん
08/01/12 09:46:24
いや、マニアの方々にはおよびもつかないけど
オイラも昆虫に対してはごく一般人に比して好意的なつもりだけどさ

何故かゴキを見た時だけは異様に背筋がゾワっとするんよ
非科学的で恐縮だが遺伝子とか前世wとかに何かあったのか

394:名無虫さん
08/01/12 11:21:58
ゴキ(ry

幼体は明るい場所にも平気で出てくるのに、
成体は光を嫌うのは何故?

395:名無虫さん
08/01/12 13:26:01
昆虫を扱う大学・学部に進んだ場合
「German Cockroach」 という英名を、「ドイツゴキブリ」 と訳してしまうのは通過儀礼w

>>393
非科学的な事を言うのであれば、全ての生き物に敬意を払うのが、人間としてできる1つの礼だと思う
もちろん、人間のテリトリーに不法侵入してくる輩には、おとなしく抹殺するけどねw
ゴキを怖ろしく思ってしまうのは仕方ないが、だからといって全世界から抹殺していいわけじゃないからな

>>394
幼体も成体も光には負の走光性がある
幼体を多く見る機会があるのは、個体数が多いのと、テリトリーを広げるために移住するためかと思われる

396:名無虫さん
08/01/12 14:05:53
>>390
ニホンオオカミの絶滅から比較的近年までは、シカの個体数増加をもたらす要因が存在しなかった
林業従事者の存在、狩猟圧や森林減少、そして戦後の乱伐と拡大造林までは
近年になって、シカにとって適切な環境が増加したときに、それを抑える自然要因の1つの捕食者が存在しなかったため

それに、シカによって植生が荒らされた場所には、シカが忌避するアセビやコケがちゃんと侵入してきている
長い目で見れば、日本の気候というのは、どんなことしても植物が生えてくるんだわ
豊かな降水量と温暖な気候に恵まれているから。決して砂漠化はしない

ニホンオオカミの絶滅がシカ個体数増加の主因ではないが、生態系において捕食者の存在は
生態系全体のバランスをとる役目だからね

まあ、もっとも、生態系をどうにかしようとするのは、人間の思い上がりでもあるんだが
人間がもたらした生態系の破壊であれば、それを保全していくのも人間の責任かと

397:名無虫さん
08/01/12 20:12:43
太古から我が国でシカの猟を普通に行われて来たという事例をあまり聞かないのですが、実際の所どうなのでしょう?

398:名無虫さん
08/01/12 20:13:36 YXG4uYCb
>>397
貝塚から、鹿の角や骨で作った釣り針などは見つかっている

399:名無虫さん
08/01/12 20:29:52
釣り針ぐらいなら拾った角でも十分作れると思うけど。

400:名無虫さん
08/01/12 21:29:47
みもふたもないレスになるけど、そのくらい検索して確かめりゃいいじゃん。
「シカ 縄文」とか「シカ 貝塚」でググるだけでも、シカが主要な狩猟対象だったって説が根拠つきででてくるよ。

401:名無虫さん
08/01/12 21:33:45
>>396
>ニホンオオカミの絶滅がシカ個体数増加の主因ではないが、

そこだけでいいんですよ

>>397
食べてたよ

402:名無虫さん
08/01/12 21:35:11
>>399
どうしてそこまでして
古代日本人が鹿を狩猟しなかったと思いたいのか不思議だ

403:名無虫さん
08/01/12 22:12:13
シカの語源ですが”シ”は肉を“カ”は毛皮を表しているそうです。
昔から食糧として有用だったのです。

404:名無虫さん
08/01/12 23:37:50
397です。御回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 

405:名無虫さん
08/01/13 13:35:06 KNWgU4qK
縄文人の権力者の副葬品に鹿の骨も出土してるのかな?


406:386
08/01/13 13:38:57 mQdAVfLj
>>392
確かに、あのチャバネはトロかった

円山の奴は木のウロにいた
てっきり野生個体かと思ったが、冬場はウロでは過ごせないのだろうか?

407:名無虫さん
08/01/13 14:39:25
>>405
縄文時代は権力者とかいなかった、って習ったけどね…

408:名無虫さん
08/01/13 20:26:55
長老や村長的存在の人物はどうなのでしょうね。

409:名無虫さん
08/01/13 20:30:10
言葉もない時代に村長って・・・・

410:名無虫さん
08/01/13 20:38:07
ほう。
1、縄文時代に言葉は無かったのか
2、言葉の有無と権力者、あるいはリーダーの存在は関係するのか
3、>>407のいう権力者の定義は何か

いろいろ面白い論点が出てきたぞ

411:名無虫さん
08/01/13 20:49:30
1、現在の言語のような形式が確立された言葉は無かったかもしんない
2、あんま関係ない
3、世襲相続できるものってことじゃないかな

縄文ってもなが~いんで時期地域によってはアレだけどね

412:名無虫さん
08/01/13 21:06:11 Se6mM3Et
乾季のサバンナや砂漠など水場が限られた場所では肉食動物が水場を縄張りとして
水を飲みにやってきた草食動物を狙う、という事は起こらないのでしょうか?

413:名無虫さん
08/01/13 22:43:40
>>408
墓の副葬品はみんな同じようなもので、一人だけ豪華とかそんなのはなかったとよ
三内丸山遺跡の話でな


シカの足の骨を使ったアイテムなら、別の遺跡から出てるよ

414:名無虫さん
08/01/13 22:46:21
>>410
思うんだが、縄文人は戦争をしなかったというので、カリスマ的指導者は必要なかったんだろ

415:名無虫さん
08/01/13 22:48:29
>>414
おいおい、指導者は戦争のためにいるのかよ
じゃあ県知事とか市長とかはどうなんだ

416:名無虫さん
08/01/13 23:00:15 Se6mM3Et
トリカブトなど狩猟用に毒矢を使う例がありますが
食べても問題ないのですか?

417:名無虫さん
08/01/13 23:34:19
>416
> トリカブトなど狩猟用に毒矢を使う例がありますが
> 食べても問題ないのですか?

トリカブトを、毒矢に使うことはないな。
食べたら、死ぬかもしれないよ。

418:名無虫さん
08/01/13 23:50:35
>>416
矢に塗った程度では人間の致死量には全然足りないし
アルカロイド・植物系の毒は分解されるのも早いので影響は無いです。

419:名無虫さん
08/01/14 04:47:30 K2hmJCeb
>>417
>トリカブトを、毒矢に使うことはないな。
あるよ

>毒矢の文化/石川元助/紀伊国屋書店

>「トリカブト」を使ったのはヒマラヤ北部、コリヤーク、ユカギール、アレウト、
>ツングース、アリユーシャン列島、エスキモー、チュクチ族、カムチャダール、
>ゴチアック諸島、北海道のアイヌ、カムチャッカ、サハリン、アムール河下流域。
URLリンク(ameblo.jp)

420:名無虫さん
08/01/14 05:43:40
1980年版の少年理科年鑑 に
「トリカブト毒を毒矢の先に塗れる程度の量で使った場合
獲物が死んだ後直ちに無毒化される」と書いてあった

別の書籍で、ATP-ADP-AMP-イノシン酸あたりの話が絡んでいる?
と見たこともある

421:名無虫さん
08/01/14 10:17:37
猫の髭て大事らしいけど、戦闘で傷ついたりしないの?

422:名無虫さん
08/01/14 11:43:10
そりゃ傷つくことだってありますよ。
一本や二本損傷したところで、元が数多いから大したことないし、
また生えるしね。

423:名無虫さん
08/01/14 13:37:07
また生えるんですか、知らなかった。

424:名無虫さん
08/01/14 13:48:55
>>415
政治屋は本来権力者ではございません

60年ちょっと昔に戻ってきな

425:名無虫さん
08/01/14 14:02:58
>>414
縄文時代にも原始的な宗教はあったようだから
シャーマンみたいな宗教指導者的な存在はいたんじゃね?

426:名無虫さん
08/01/14 14:32:42
死者の埋葬跡が見つかっているらしいから、何らかの宗教観は持っていたのかも知れませんね。
ところで、縄文人の狩猟はリーダー的存在無しで、単独で行われていたのでしょうか?

427:名無虫さん
08/01/14 14:35:57
日本史の板で聞け。 ここは生物板だ。

428:名無虫さん
08/01/14 18:15:19
考古学板でも良いのですが、レスの流れとして有史以前の人類の生活ですから別におかしいとは思いませんが、如何でしょう?

429:名無虫さん
08/01/14 18:52:28
だめだね、どっかいけ

430:名無虫さん
08/01/14 18:52:34 uGkh4Wyn
板違いだし、そもそもここは「レスの流れ」なんてものがだらだら続くような
雑談スレでも議論スレでもない。とっとと消えてください。

431:名無虫さん
08/01/14 20:35:33
随分と狭量なやつだな、それに一応質問になってるし。

432:名無虫さん
08/01/14 20:50:54
度量があろうが場違いはいかんよ

433:名無虫さん
08/01/14 20:57:41
>>416
トリカブトについては既に答えが出ているけど
血液に直接注入したら毒性があるけど、経口摂取したら分解されて無毒化する毒物もあるからな

434:名無虫さん
08/01/14 21:25:26
>>426
獲物は鹿・猪・小動物がメインだったので
狩りのリーダーは要らなかったんじゃないの?
という説が調べたサイトの中にあったぜ


まー、しょろしょろ板違いだろ

435:ふにょパイ ◆vD47e9/x/o
08/01/14 21:55:23 Hz+4UqST
カモノハシは哺乳類だったと思うのですが、卵をうみますよね
これは爬虫類か鳥類のどちらの形質なんですか?

436:名無虫さん
08/01/14 22:05:17
爬虫類だよ
鳥類から哺乳類に進化はしとらん

爬虫類と書くと両生類→哺乳類なんだぁ、とうるさいのが必ず湧くけど
両生類の特徴ではありえないでしょw

437:名無虫さん
08/01/14 22:10:18
たまにカモノハシのくちばしは鳥の形質、とか書いてる馬鹿な本があるが、全くの嘘。
近縁種のハリモグラはくちばしないから。

鳥の前足は翼に変化して、指が退化してる。ここから再び指がそろった前足が生まれる可能性はまずない。

438:名無虫さん
08/01/14 22:28:58
とはいうものの、発生の時には進化の過程を再び辿るわけだ

439:名無虫さん
08/01/14 22:36:18 4A8pNVqj
海辺にすんでいるかえるは、自発的に海水浴とかするのでしょうか?また、かえるを海に入れたらどうなりますか?

440:名無虫さん
08/01/14 22:40:28
>>439
殺蛙罪未遂で通報しますた

441:名無虫さん
08/01/14 22:41:03
爬虫類と哺乳類の共通の祖先の起源は古生代にまで遡るみたいですね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

442:名無虫さん
08/01/14 22:50:52 4A8pNVqj
>>440
ケロロ軍曹では、元気に飛び出していたけど(漫画じゃん)。やっぱり、即シワシワの脱水症状になってしまうのですか?
ナメクジに塩をかけたみたいに?予想では飛び込んですぐに異変に気づいて逃げ出すと思うのですが。
また海にかえるが入らないのは、本能的に何かを知っているということになりますね。
>>440
それで僕は逮捕されてしまうのですか?

443:名無虫さん
08/01/14 22:55:46
即シワシワにはならない。結構生きてます。
淡水魚を海水に入れても早々死なないのと同じ。

444:名無虫さん
08/01/14 22:59:20
>>442
マジレスすると、動物愛護法が最近改正されて
ほ乳類、鳥類、は虫類をむやみに虐待することが禁止されている
両生類は法の適用を受けないからセーフ

ちなみに、マムシ酒を作る時に、1ヵ月以上絶食させて糞抜きをするんだけど
これが「は虫類に対する虐待」とされてしまうので
マムシ酒の値段が上がっていたりする

海水うんぬんは「浸透圧」で調べろ

445:442
08/01/14 23:12:26 4A8pNVqj
>>443
どうもありがとうございます。ケロロ軍曹の日光浴みたいにすぐにシワシワになると思ってました(漫画なのに)。
>>444
マジレスありがとうございます。過去に二度も通報された(らしい)ので今回もガクブルでした。

446:名無虫さん
08/01/14 23:19:27 mnkRrKHX
URLリンク(guri.kill.jp)
この鳥の名前が知りたいです。

447:名無虫さん
08/01/15 00:14:29
>>446
ネラーズク

448:名無虫さん
08/01/15 00:19:50
>>446
アフリカオオコノハズク

ネット上と現実でこんなにギャップねぇよ…

449:名無虫さん
08/01/15 00:39:02
>>446
松江フォーゲルパークの「このみちゃん」?

450:名無虫さん
08/01/15 03:46:04 J6oahHFl
質問です。
大型肉食獣の種類と数が少ない理由を生態系の構造と栄養段階でのエネルギーの流れを踏まえて考えた場合、的確な答えとはなんでしょうか?
分かる人いたらマジレス頼みます。。。

451:名無虫さん
08/01/15 07:15:07 cqvq6y3d
>>448
ありがとうございます

452:名無虫さん
08/01/15 09:15:55
生物が食って、獲物をエネルギーに出来る効率が3割だっけ?
更に同化しないといけない部分もある

そりゃ、個体数およびバイオマスは
上位消費者ほど少なくなっちゃうだろうなあ

453:名無虫さん
08/01/15 13:23:45
>>452
哺乳類で1~3割、爬虫類で3~6割、鳥類で2~6割
まぁ食性によっても違うけど一応
哺乳類でもナマケモノみたいな例外もあるし
爬虫類でもワニみたいな例外もある
↑2次発酵のデータが加味された数値かは知らんがな

454:名無虫さん
08/01/15 13:30:28
哺乳類でオスが子育てに参加する動物はいますか?

455:名無虫さん
08/01/15 13:32:28
>>454
ヒト

456:名無虫さん
08/01/15 13:56:54
>>449
掛川花鳥園のポポちゃんだよ
元ネタと思われるページも見つかった
>>454
たぬき

457:名無虫さん
08/01/15 14:02:32
>>454
ジャッカルも。タヌキは子が成長すると分散するけど、ジャッカルのペアは生涯続く。


458:名無虫さん
08/01/15 14:14:08
>>455
霊長類以外で

>>456
>>457
㌧。いないのかと思ってたらいるもんだね。

459:名無虫さん
08/01/15 14:23:27
オオカミもだな

460:名無虫さん
08/01/15 15:11:06
以前、明石屋さんま氏がトーク番組中に、結構泳ぎに自信があるという話になり、
「なにしろワタシはウツボに勝ったことがある男ですから!」と言っていました。

・磯の素潜りで貝か何かを採集中、不意にウツボに出くわし、水面まで必死に逃げた。
・一旦水面まで達し、振り返って見ると、ウツボは「チェッ、逃げられた」といった感じで身を翻して戻るところだった。

さんま氏の話の主旨は、こんな感じでした。

この話が本当だったとして、さんま氏はウツボの縄張りから追い出されただけじゃないかと思うのですが、どうでしょう?

461:名無虫さん
08/01/15 15:42:03
>>457
うぇ?
タヌキの番い関係はどっちかが死ぬまで続くという
記述しか出てこないが…
本当は違うの?

462:名無虫さん
08/01/15 16:45:50
>>461
秋「分散」していったん単独生活を送るので。
でも次の繁殖期も同じペアなようだから、生涯続くでもいいわな。
書き方悪かった。ごめん。

463:名無虫さん
08/01/15 16:51:21 0GbDqo/z
ヘラサギのクチバシはなんでヘラみたいになってるのかな?
1600羽しかいないのは何でなの?
オーストラリアの蛇はなんでエサと間違ってゴルフボールを飲み込んでしまったの?

464:名無虫さん
08/01/15 16:57:53
>>462
なるほど

465:名無虫さん
08/01/15 19:45:40
>>463 きちんとした言葉を使え

466:名無虫さん
08/01/15 20:31:29 ooVQtUeR
アースて映画観た人いる?
面白そうだな。

467:名無虫さん
08/01/15 20:37:28
>466
っ スレリンク(cinema板)

468:名無虫さん
08/01/15 22:11:40
>>467
ありがとうございまーす!

469:名無虫さん
08/01/16 00:12:17
シムアースの続編が出ないかな

>>466見てふと思い出したw

470:名無虫さん
08/01/16 00:23:56
>469
スレリンク(game板)

471:名無虫さん
08/01/16 10:56:17 TT9p7aH7
イタチ科の小動物、フェレットって下手に逃がせば
繁殖野生化して生態系を壊す危険性ってあるんですか?

472:名無虫さん
08/01/16 11:50:04 8hkDikeb
子供の頃に

普通の蚊の5~10倍はある蚊がいたのを思い出したのですが

あれの名称はなんていうんでしょうか

473:名無虫さん
08/01/16 12:19:05
>>472
ガガンボ

血は吸わない

474:名無虫さん
08/01/16 12:40:38 8hkDikeb
>>473
これです!
ありがとうございます!!
吸血だったらヤバかった

475:インテリ女をゲット!
08/01/16 12:42:30 v/uzlkjC
URLリンク(topartists.myspace.com)

476:名無虫さん
08/01/16 13:10:11 lRfSSE4d
雷鳥は冬と夏とでは羽毛の色が変わります。ほかにもこのような保護色を持つ動物がいます。
では保護色ってどういう過程で獲得できたものなのでしょうか。環境に適応できた
個体だけが生き延びたといっても保護色を持つ動物の祖先は保護色を持っていないわけ
ですから、不思議です。

477:名無虫さん
08/01/16 14:25:36 DB2P6LN5
> 環境に適応できた個体だけが生き延びた

保護色を持った個体の方が生存により有利ではあっても、持たない個体が
環境に適応できていないわけではないでしょう。

478:名無虫さん
08/01/16 15:18:21
現在の雷鳥は全て保護色になるわけだから477の言い分はおかしい。

479:名無虫さん
08/01/16 16:34:05 ZiyqAu2G
鳥が飛べるのは羽根が揚力を生み出すからですけど
だとしたら鳥がどれだけ上手く速く飛べるかはその鳥の羽の形状に依存した先天的なものですか?

480:名無虫さん
08/01/16 17:16:27 FGWG3P6a
>>478
どーゆー理屈だよw

481:名無虫さん
08/01/16 17:30:04
>>476
羽って生え変わるのよ
少なくとも年に1~2回
その時についでに色も変えたとかね
そしたらたまたま隠れるのに好都合だったりして

エゾライチョウって冬でも茶色だから
たまたまできるようになっただけじゃね?

482:名無虫さん
08/01/16 19:02:03 XhlfHQwT
>>412
遅レスですが、
肉食動物も水は飲むし、どこにエサが集まるかも察するだろうし、そういうことは十分にありますが、個体数の比率的に食いつくすということはありません

483:名無虫さん
08/01/16 20:32:46
>>460
単純にウツボに出くわしただけでしょう
ウツボは大口開けて威嚇はするけど、いちいち外敵を襲ったりしない
(人がちょっかい出せば噛みつかれるかもしれんけど)

>>471
可能性は大いにあります


484:名無虫さん
08/01/16 21:46:01
>>471
普通、フェレットは去勢・避妊して売られてるけど、そうでないものいるからね。


485:名無虫さん
08/01/16 22:00:02
>>460
さんまがタコに見えたんだろう。

486:名無虫さん
08/01/16 23:52:35
>>476
四季のある環境に住み着いた
→夏毛と冬毛が入れ替わると生存しやすいぞ
→それなら冬毛が保護色になればいいんじゃね?うはwwwおkwww
→周囲の生態系や環境で、保護色になれば適応度が上がるようになった
→冬毛が保護色になる個体群だけが生き残った

ちろっと考えてみただけだから、穴だらけかも

487:名無虫さん
08/01/17 00:00:58
>>479
ハチドリとカモメとツバメとニワトリとペンギンを見てみよう

現在のペンギンは空を飛ぶことはできません。先天的です。
飛ぶことに命をかけているハチドリなんかは、羽の形状や筋肉の付き方も他の種とは違うでしょう

>>471
その生態系に存在しなかった生物が侵入してきたら
生態系のバランスが崩れる可能性が極めて高いです
フェレットのように雑食性だとなおさらです

10年程前、農水省が「カブトやクワガタは害虫にならないから」と輸入許可を出しました
たとえ飼育個体が逃げたとしても、熱帯産が中心のクワガタでは、日本では定着しないとタカをくくっていました
そして、今では外来クワや、外来クワと日本産クワの雑種個体が採集されています
雑種クワも稔性を持つので、日本固有の遺伝資源の危機にあってます

あと、動物を野外にはなせば、その動物の持っている微生物・寄生虫・病気等も野に放たれます
その病原菌が、日本固有の生物に影響がないとは言い切れません

日本のみならず、世界的に外来種を移入して害虫・害獣退治に導入しましたが
それらのほとんどが、既存の生態系を破壊している事実があります

488:471
08/01/17 00:21:59 y16r9V9J
たかがフェレットと侮っちゃいけないのか。
小さいとはいえ元がイタチだからハンティング能力も高いだろうし。

489:名無虫さん
08/01/17 00:26:26
>>488
外来種が侵入してきたら、その種の捕食圧が少ない(いない)場合が多い
生態系はあくまでバランス。バランスを取りながらニッチ形成や生活史をおくっている
競争だったり共生だったり

そこによそ者が侵入してきて、今までのバランスが崩れる例は今まで多数報告されている
日本だけでなく
アメリカでは、日本から侵入してきた害虫のコガネムシンに、「Japanese Beetle」と英名が付いてる種類があるくらいだ

490:名無虫さん
08/01/17 04:12:24 7wKGv5BT
ダイビングしてると、知らないうちにウツボに威嚇されてることはよくあるな
振り返ってみると、鎌首もたげてる感じに頑張ってる
岩場をウロウロしてたら、結構な頻度であるんじゃないかな
もちろんウツボの個体数にもよるんだろうけど

噛まれたことは無いな
もちろんウツボに触れたこともないけど

491:名無虫さん
08/01/17 07:22:25 8tn+7qWB
>>439
過去ログから↓
164 :名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 18:36:28:
>両生類ってどうして海にいないの?

浸透圧の調整がうまくいかないので,
基本的には両生類は海水には棲めないと言われていますが,いくつかの例外はあります

有名なのは東南アジアのマングローブ林に棲むカニクイガエルRana cancrivora(ヌマガエルに近縁)
URLリンク(mangrove.nus.edu.sg)
軟骨魚類などと同様に,体液中に尿素を蓄えることで浸透圧を調節しています
>高浸透圧環境への適応機構
>海産両生類のカニクイガエルは、血液中に尿素を蓄えることにより体液の浸透圧を上げ、体表からの脱水を免れている。
URLリンク(www.dobis.ori.u-tokyo.ac.jp)
>内山 実, 上条 雅, 松田 恒平, 吉沢 英樹; “脊椎動物の進化における陸生適応と腎臓の多様性 -両生類を中心に-”, 宇宙生物科学, Vol.14, pp.22-31 (2000) .
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

その他,フロリダヒョウガエルRana pipiensが汽水域で見られることがあるという報告や
URLリンク(www.rsmas.miami.edu)
・瀬戸内の島でほぼ海水状態になっている河口付近の水場にウシガエルの子どもらしいカエルがいた
などの情報があります

また,オオヒキガエルの学名Bufo marinus(海のヒキガエル)は,
海辺付近にも生息していることにちなんで命名されたもので,塩分耐性も高く,
・小笠原(父島)では小川の河口付近では,オオヒキガエルの幼生がボラの幼魚と一緒に泳いでいた
・ハワイでは海辺をピョンピョンとオオヒキヒキガエルの成体が跳ねていた
などの報告があります

同じオヒキガエルの仲間では,ニホンヒキガエルBufo japonicusの成体が瀬戸内海のとある小島と本土との間を泳いで渡ったという船の上からの目撃(写真あり)情報もあります
宇都宮妙子・宇都宮泰明. 1991. 海を泳いでいたニホンヒキガエル Bufo japonicus japonicus.
比婆科学 149:1-5. (1-6 + plate 1)

492:名無虫さん
08/01/17 14:32:09 e94sore/
アース観てきた。いい映画だった。
ホッキョクグマがすやすやと眠ってたけど人間同様夢を見るの?

493:名無虫さん
08/01/17 15:31:59
島でヒキガエルが大発生して
大量捕獲後海に放り込んだら
泳いで帰ってきた

らしい

494:名無虫さん
08/01/17 20:14:48
>>492
犬や猫も見るらしいから熊も見そうだね。

495:名無虫さん
08/01/17 21:03:55
キツネの好物が油揚げという伝承をよく聞きますが、
実際にキツネは油揚げを食べるんですか?

496:名無虫さん
08/01/17 21:43:08 tOE3RDSM
>>495
URLリンク(www.ntv.co.jp)
油系の食べ物が好きらしい。

497:名無虫さん
08/01/18 00:21:45 SxJ0RvHz
サイコガネってどんな姿してるんでしょうか
ググってもわからないもので

498:名無虫さん
08/01/18 01:39:49
>>492
人間のような欲望の塊で出来ている夢は見ることがないでしょうw
就寝時の夢は・・・ムツゴロウさんレベルまで達したらわかるかもしれません

>>497
「サイカブト」はググれば出てくるので
和訳するのにカブトとコガネを間違えたのかもしれませんね
カブトもコガネも同じカブトムシ科カブトムシ亜科ですから

499:名無虫さん
08/01/18 18:53:44
>>498
自分は人間だが、
「欲望の塊で出来ている夢」なんて一度も見たことないよw
(正確には覚えてないよ、かな)

たぶん自分が見てる夢なんて、うちのイヌの夢と同レベルだな多分

500:名無虫さん
08/01/18 19:40:21
野生動物も夢を見るのでしょうか?

501:名無虫さん
08/01/18 20:14:22 YWKn1e5w
ネコ科はトラ、ライオン等、大型の猛獣がたくさん居ますが
イヌ科はせいぜい狼程度の大きさのものしか居ませんよね?
これはなぜなんでしょうか?熊ぐらいの犬ならトラにも勝てると思うのですが。

502:名無虫さん
08/01/18 20:35:15
>>499
人間のくせに冗談の分からん奴だな

503:名無虫さん
08/01/18 21:37:58 XDvZ4fJj
戦時中に長野で発見された、ツチノコと言われた妙な
両生類は何だったんでしょうね?

504:名無虫さん
08/01/18 21:45:40
奇形のマムシ

505:名無虫さん
08/01/18 21:59:36
>>501
犬科ではないけど、絶滅動物にはアンドリューサルクスとかメギストテリウムとか、
犬っぽい形態の巨大肉食獣がいた。
いずれも1トン前後、すなわちトラやライオンの3-4倍あったと推定されている。

506:名無虫さん
08/01/18 22:45:35
>>501
ネコ科は単独行動。イヌ科は集団。そのへんがキーではないかね。

507:名無虫さん
08/01/18 23:30:24
>>503
もし実在したのなら、爬虫類じゃないかなーw

508:名無虫さん
08/01/18 23:34:21 Zz1uH+Fj
大変です!
公園にかたつむりがたくさんいました?

509:名無虫さん
08/01/18 23:53:45
>>502
どこかで聞いたような文だなw

510:名無虫さん
08/01/18 23:54:29
×>>502
>>508

511:名無虫さん
08/01/18 23:55:18
>508
> 公園にかたつむりがたくさんいました?

まあ、カタツムリには、触らないようにね。

512:名無虫さん
08/01/19 01:10:28
>>511
触ってもいいが、その後ちゃんと手を洗えよ
アメーバー赤痢になっても責任とれない

>>501
生態の違いから体サイズが決まるのかと
愛玩犬で体サイズが大きい個体はいるけれど、あれは育種と飼育環境下だから
野生状態での生態で、体サイズが大きいと不利なんだろうな

オオカミを手なずけて、家畜化したのがイヌだから
イヌは元々大きくなれない存在なのかもしれん

513:名無虫さん
08/01/19 01:11:20 QKON5TtJ
>>508
懐かしいなw

514:名無虫さん
08/01/19 07:25:04 +taz/EOm
アフリカのサバンナにおける水事情はどうなっているのでしょうか?
川だけという事は無いと思いますのでオアシスのような泉が所々にあるのですか?


515:名無虫さん
08/01/19 07:35:02
>>514
湖や池、川を利用
降水量のあるところへ移動
植物を食べてその水分でがまん
夏眠する

516:名無虫さん
08/01/19 15:43:45
>>501
イヌ科の最古の記録は始新世中期の北アメリカ、だったかな?
で、本格的に他の大陸に進出していったのが鮮新世以後。
ネコ科はそれ以前にもうすでに全国に広がっていたようで
そこら辺のニッチはもう既に埋まっていたみたい。

もし当時、ネコ科の生き物がいなかったら巨大なイヌが進化していたかもね。

517:名無虫さん
08/01/19 20:20:34
質問します
僕はイヌ科とイネ科の違いがよくわからなくなります
新しい新種のイネ科とかニュースでイヌ科とかだ

518:名無虫さん
08/01/19 20:49:03 nWm0vQr8
>>517
最近、日本語をまともに記述できない人が多いですね

519:名無虫さん
08/01/19 21:31:41 QKON5TtJ
>>517
今回は難問だなぁw
かたつむりはどうだった?

520:名無虫さん
08/01/19 21:39:44
かたつむりネタは面白かったけど、517はイマイチ

521:名無虫さん
08/01/19 21:57:05
>>517
もっと面白い事書いたら、許してやる。

522:名無虫さん
08/01/19 22:31:43
>>517
イネ科には細胞壁があり
イヌ科にはないのです

523:名無虫さん
08/01/19 22:48:25
イネ科の細胞内には葉緑体があり、
イヌ科にはないです

524:名無虫さん
08/01/19 22:52:44
イネ科はいねーがー?

525:名無虫さん
08/01/19 23:24:03 QKON5TtJ
>>522 >>523
それなら一発でわかるな


526:名無虫さん
08/01/19 23:27:19 e68PCrEN
多摩地区近郊でマシジミが採れる川とか教えてくれませんか?

527:名無虫さん
08/01/20 03:47:54
>>526が採ると密漁になるから教えてやらん!

528:526
08/01/20 09:48:02 9jL6JLtP
>>527
飼育目的だから教えて!

529:名無虫さん
08/01/20 10:23:02
同じことだろ

530:名無虫さん
08/01/20 11:19:04 Hb3d1toZ
馬や犬の様に人に慣れる動物とそうでない動物が居るのは何故なのですか?
また、その違いはどうやって生じたのですか?

531:名無虫さん
08/01/20 12:13:17 gqkRICPS
ガリレイの相対性原理も、アインシュタインの相対性理論も
破棄されました。!

21世紀の科学、物理学は支配の法則が支配する!!!!!

URLリンク(home9.highway.ne.jp)

532:名無虫さん
08/01/20 12:26:59
>>530
人に馴れるれ易いのは、概して、群れで生活するタイプの高等動物です。
人間をボスと認めることで、その人間に従うようになります。これが”馴れる”と認識されています。
ですから、群れを成さないイタチ科の動物には、人馴れは難しいでしょうね。

また、人間とパートナーシップを築きやすい動物の代表例とされる犬であっても、
犬の方が飼い主の人間に対してボスだと認識してしまうと、その関係は悲惨なことになります。

533:名無虫さん
08/01/20 18:18:46 u2LYF0Qu
硫黄、炭素などの物質循環に微生物が関与しているのは理解してるけど、
それを証明するにはどういった実験を行えば良いのでしょうか?
教えて下さい。

534:名無虫さん
08/01/20 18:50:04 ZBdhCImK
>>532
高等動物なんて変な言葉を使う時点で生物学の基礎すら理解してないw
あなたが語ってるのはペット学(笑)
>>533
単純に調べるなら餌さとなる硫黄酸化物なり単体なりを硫黄同化菌と培養して濃度変化を調べる
ちゃんとやりたいならマーキングしたS元素なりの移動を調べる
O元素、C元素とかで間接的に調べないとわかんない場合もあるよ

535:名無虫さん
08/01/20 19:02:54
チンパンジーにオナニーを教えたら死ぬまでそれを続けるって本当ですか。

536:名無虫さん
08/01/20 21:04:50
嘘です。

537:名無虫さん
08/01/20 21:24:31
雑学本では真実のように書かれてたがウソなのか。

538:名無虫さん
08/01/21 11:27:34 8O72HeVL
なんていうか…
自分は人間じゃないと思います。
ある動物がテレビで映ると懐かしくなります。
動物園で見ると涙が止まりません。
また、食事の趣向もある動物と同じなんです。
みんな信じてくれません。
私は人間じゃないと思うのですが。

539:名無虫さん
08/01/21 12:44:02 6SQH5ygt
哺乳類は寝ているとき寝言を言うの?

540:名無虫さん
08/01/21 13:29:57
うちのネコは時々言うよ。ウニャとか。
こないだは舌なめずりしたりカプカプと口を動かしてた。夢でうまいもの食ってたのかも。

541:名無虫さん
08/01/21 13:45:15
>>538
気のせい

542:名無虫さん
08/01/21 17:24:14
>>538
貴方の飼い主は、家族と同じ扱いをしてくれている、とても奇特な人なんでしょうね。

543:名無虫さん
08/01/21 19:57:35
>>539
昔飼ってたイヌはよく夢を見るヤツだったようで、
寝ながら吠えたり、唸ったりしてたよ
ついでに、尻尾ふったり、走るように脚を動かしたりもしてたw

544:名無虫さん
08/01/21 20:08:38 i4hifyRn
ヌートリアを写真に撮りたいのですが、
首都圏でヌートリアが繁殖している河川や場所、撮影できるポイントは、どこら辺でしょうか?


545:名無虫さん
08/01/21 20:42:10
>>544
西日本は多いらしいけど東日本だと静岡、千葉、埼玉あたりにいるとかいないとか・・・
彼等にとって東日本はちょっと寒いようです。

546:名無虫さん
08/01/21 21:28:53
>>544
マスクラットなら…

547:名無虫さん
08/01/22 13:00:35 GnjU8tXx
>544

桂川、ヌートリア or 鴨川、ヌートリアでググってみて。

548:名無虫さん
08/01/22 13:05:10
埼玉でなら、中川と古利根川の合流地点で夜釣りしてた時、
何回かドボンと飛び込んで泳ぐビーバーみたいなのを見たから
多分あれがそうなんだろう。15年くらい前だが。

549:名無虫さん
08/01/22 16:52:36
>>544
首都圏で探し回るより、岡山行ったほうが早いぞ

550:名無虫さん
08/01/22 18:27:54
>>545>>546>>547>>548>>549
ありがとうございます。
休みがまとまってとれたら西日本地域に行ってみます。


551:名無虫さん
08/01/23 12:04:08 xKoGEuav
そこらへんの住宅地を歩いている猫でも山奥に放せば野生化するほどの能力ってあります?

552::名無虫さん
08/01/23 12:13:52 oGNEdGod
>550  見つかったらいいですね。

>551  能力はあると思うけど。。。

553:名無虫さん
08/01/23 17:12:38
>>551
個体によるんじゃないか?

もともと飼育されてたネコの場合、
人里を離れたら無理かもね
そこそこあったかい地方で、優秀なヤツなら大丈夫かもしれない



554:名無虫さん
08/01/23 17:36:04 YUNMpDUH
>>538
あなたはネラーという生物です
人間によく似ていますが、実は全く異なる種類です

555:名無虫さん
08/01/23 18:42:39
ペルシア猫には野生化は無理だと聞いたことあるけど、どうだろうね

556:名無虫さん
08/01/23 20:04:47
しかし、野生化の定義が難しいですね。

自分で小鳥とか捕ってる野良ネコは野生化といえるのか?
観光客に餌をたかるニホンザルとかキタキツネは野生といえるのか?

557:名無虫さん
08/01/23 20:06:05
個人的な経験からで恐縮ですが、田舎で小さい頃から外と出入り自由の半ば放し飼い状態で飼われていたのなら、
大概のネコは充分野生化できる可能性があると思います。

558:名無虫さん
08/01/23 20:09:48
どこで線引きするかは難しいですけれども野生生活をしていた動物でも
人間社会に依存して生活しているのならば、やはり野良化しているのだと思いますね。

559:名無虫さん
08/01/23 20:11:25
>>558
都会のカラスやドバトもすでに野生ではないってこと?
そりゃまたちょいと違うんじゃね?


560:名無虫さん
08/01/23 20:30:01
人の助けを借りなくても生きられるかってことで、線引きできるんじゃね?

561:名無虫さん
08/01/23 20:35:44
「人の助け」をどう定義するかによるな

「ドバトはともかく、カラスには人の助けはない」という考え方もある


562:名無虫さん
08/01/23 23:06:59
家畜化してるかどうか、という線引きはあるが・・・

例えば、フィンランドにはトナカイがあちこちにいる
でも、そのトナカイの全てが、耳に切れ込みを入れてある
ラップランド人が全てのトナカイを管理して、生まれたトナカイの子供にも、誰かの所有権がある

トナカイは柵もない平原を自由に動き生活しているが
全てのトナカイは家畜である

台所に出るチャバネゴキブリだって、野生の生き物だ

563:名無虫さん
08/01/23 23:50:36
少なくともカラスの場合、依存と言うよりもヒトの資源を利用していると解釈した方が良さそうな気がします。

564:名無虫さん
08/01/24 01:28:39
ハチノスツヅリガみたいなものか?

565:名無虫さん
08/01/24 01:48:52
>>564
野生のニホンミツバチなら、野生vs野生でなかろうか?

566:名無虫さん
08/01/24 02:07:09
実験用にミツバチを飼育していて、ハチの数が減って来た時にいつの間にか巣箱内に入り込んで産卵して、
幼虫が巣箱の材に潜り込んで蛹化するから巣箱がボロボロになりますね。

567:名無虫さん
08/01/24 02:31:55 aJMFC6XU
餌だけじゃなくて天敵の排除も含めて「人の助け」とするなら,
人里にいる動物で野生のものなんかほとんどいないんじゃない?
過疎の村ではスズメもいなくなるらしいし

568:名無虫さん
08/01/24 10:37:06
まー結局、質問の内容が曖昧なので答えようがない、と

569:名無虫さん
08/01/24 11:49:34
元々スレタイからして、それは仕方の無いものなのかも知れません。

570:名無虫さん
08/01/24 13:01:12
ヒトも生態系の一部なんだよ

571:名無虫さん
08/01/24 17:14:48
生態系の一部でありながら、周囲の環境を自分達に都合の良い形に急速に大きく改変して来たために、
本来の生態系にも大きく影響を与えてしまったんでしょうか。

572:名無虫さん
08/01/24 17:57:24
スレ立てて続ければ?
板趣旨の根幹に関わるネタだし、そこそこもりあがるんじゃないの?

573:名無虫さん
08/01/24 18:12:03
田んぼも里山も人工林植林も、全て人為的な生態系の改変だろ
里山に広葉樹を植林するのはおkで、山にスギ・ヒノキを植えるのが悪、と
勝手に人間が考えているだけだ

生物はみな、自分の最適な場所を求めて生き延びるだけだ

574:名無虫さん
08/01/24 19:16:45 h8DPeBJR
>>566
ニホンミツバチの飼育をやってたから分かるが、あいつらは「弱った巣」に侵入するわけではなく、いつも巣にいる
通常は適当な個体数を保っているが、ミツバチの勢力が弱まると一気に増えて巣はマッチロに
ミツバチは不要な古い巣棚を切り落とすが、ハチミツガはそれを食べて巣を掃除する役割があるらしく、共生関係にあるともいえる

>>573
よく思うんだが、日本人が軒下のあるような住居を建造する以前は、ツバメの生息数は現代よりはるかに少なかったのでは、と

スギ・ヒノキがいけないのは、クヌギ・コナラ林より生態系が貧弱だからかと思われ
生物種数がかなり少なかった希ガス

まあ、水田にしろどっちみち原始の生態系を改変していることには変わりないが、環境の再生は「どこまで戻すか」という点が重要
コンクリートジャングルよりは里山の方が取り戻すべき「自然環境」だとは思えんか?

このへんでやめときましょう

575:名無虫さん
08/01/24 19:53:18
>>573
その問いかけには、このスレも参考にしてみてはいかがでしょうか。
スレリンク(wild板)

576:名無虫さん
08/01/24 21:21:54
>>574
ツバメは天敵から避けるために
人通りの多い店によく巣を作る。だから商売繁盛と縁がある、と言い伝えられてきた
確かに人間と共生しているかもな

スギ・ヒノキの人工林でも、間伐などの手入れを怠らなければ
下層植生が豊かになり、生物多様性は里山広葉樹林と比して悪いものではなくなる
むしろ、自然の生態系をうまく利用するのが昔からの林業の特徴。畑や田んぼより手入れがしにくいから

自分もこのくらいにしておきます。失礼しました。
ただ、今あるものをさらに破壊するのは、避けた方がいいと思いますね

577:名無虫さん
08/01/24 21:35:49 ZaGWGwwv
すみません。質問させてください。
この時期、蝶々は飛んでいるのですか?

住んでいる所は、北関東で昨日雪が降ったばかりなのに、今日、洗濯物
をとりこんでいたら、黒く白い斑点のある蝶々の死骸(5cm程)がくっついて
いました。




578:名無虫さん
08/01/25 03:21:43
>577
成虫のまま死なずに越冬するチョウはいろいろいるよ。そのチョウが何かはわからないけど。

579:名無虫さん
08/01/25 19:43:51 pvo0dbk7
>>577
モンシロチョウは冬にも生存しているとか

ガの見間違えということはありませんか? ガなら余裕でいます

580:名無虫さん
08/01/25 21:32:27
>>577
>黒く白い斑点のある蝶々の死骸(5cm程)がくっついて いました。

・洗濯物を半年くらい取り込み忘れた

黒くて白い斑点、5cmくらい・・・って、アゲハ類くらいしかないんじゃね?チョウなら
アゲハ類なら蛹越冬だ

581:名無虫さん
08/01/26 03:29:19
むしろ半年も洗濯物を忘れ去る状況が気になりますにゃ

582:579
08/01/26 09:48:27 UV1LYGaD
>>580
黒と白という単語しか見えてなかった 疲れてたのかしらん

黒地に白ならモンキアゲハか? やや南方性の大型アゲハだ

583:名無虫さん
08/01/26 10:30:55
> 5cmくらい・・・って、アゲハ類くらいしかないんじゃね?

素人なんだから、5cmというのが
前翅長を指す可能性はあまり高くないのではないかな?

ふたばに、ジャノメチョウで素人がそれと思いそうなのがあるな

584:名無虫さん
08/01/26 17:27:05 mB8ORpqR
廃棄予定の波状トタン板にサナギがついているのですが、
これを取りはずしても正常に成長するのでしょうか?
あと、どのように取ればうまく取れますか?

585:名無虫さん
08/01/26 18:15:11
>>584
外したトタンに死ぬからよしとけ

・・・いや、付着していた方向とか狂うと、正常に羽化できない場合が多い
チョウを飼っている人で、ノウハウがあるなら、外してどっかに人工的にくっつけてもおkだが
素人さんがやたらに外してそのままにしておくと、だめぽになるかも試練

もっとも、蛹が何かの寄生蜂、寄生蝿にやられている場合も多い

586:名無虫さん
08/01/26 19:23:14
>>858
ではサナギのある部分だけなんとか切り取ってみます。
回答ありがとうございました。

587:名無虫さん
08/01/27 01:18:17
>>586
ベニヤ板に、ホチキスの針を1~2㍉打ち込んで
その囲いの中に蛹を入れてあげてやるとうまくいくかも
種類にもよるけど

588:名無虫さん
08/01/27 19:45:32
尾端を下に頭部が斜上してたり、尾端を上に頭部を下に懸垂してたり、
種類によって違うから蛹がどのようにくっ付いてたかをよく観察してから、水性ボンドで適当な板などに付けて置けば羽化します。

589:名無虫さん
08/01/27 21:18:15
>>588
「トタンに貼り付いていた」というカキコから、懸垂形ではないと勝手に判断してました
アゲハやモンシロみたいな「尾端を下に頭部が斜上」形だったら、貼り付けるより
ホチキス針で軽く支える程度の方が、羽化に成功しやすい感じがしたので・・・
以前アゲハを飼っていた時の方法ですが

590:名無虫さん
08/01/28 16:31:55 qLJqop83
>>584
尾端の器官や糸によってくっついているので、優しく引っ張れば周りを切り取る必要はないこともあります
その後の保護については色々な方のおっしゃる通り、木工用ボンドなどで別の板に固定

591:名無虫さん
08/01/28 17:01:25
主なポイントは蛹化時の体勢と羽化時に翅が他の物に干渉させない事です。

592:名無虫さん
08/01/29 06:36:22
苦労して移動させて、出てきたのが寄生蜂だと泣けるな

593:名無虫さん
08/01/29 09:09:52
>>592
逆に考えるんだ。蝶の蛹ではなくry

594:名無虫さん
08/01/29 14:22:07 4XpPDnNE
バリケン という人相の悪い鳥が居ますね。これのイントネーションはバリカン(_ ̄ ̄ ̄)か、
ようかん( ̄___)か、どっちでしょう?

595:名無虫さん
08/01/29 17:39:30 4hGdwn6p
すみません質問です。
URLリンク(a.p2.ms)
↑の画像の海老の名前を教えてください。

獲れた場所 和歌山県太地沖
獲れた水深 410メートルです。

なにぶんはじめて見るもので、よろしくお願いします。

596:名無虫さん
08/01/29 19:41:45
>>592
折角ですから、寄生蜂の同定と観察をするチャンスだと思いましょう。

597:名無虫さん
08/01/29 22:42:00 x3JLrEh2
ミンククジラの家畜化は可能か?


598:名無虫さん
08/01/29 22:59:02
>>595
やけに正確な水深と、どうやってそんな深くからw
というのは置いといて、
やはり京大の瀬戸実験所とかに聞いた方が良くはないかな?

599:名無虫さん
08/01/29 23:42:36
太地町ならクジラ博物館、県内なら白浜水族館があったような気がしたな。

600:名無虫さん
08/01/29 23:48:50
吉井和哉の歌で
「あーあーあーああああーあーああ」
って始まる曲なんだっけ

601:名無虫さん
08/01/29 23:49:21
誤爆ですすみません

602:名無虫さん
08/01/30 01:19:33
>>594
バリカンのほうかと

603:名無虫さん
08/01/30 01:25:56
>>596
寄生蜂ならともかく、寄生ハエだったら同定は困難だ
まあ、宿主特異性のある種類もいるから、そこから調べられるけど

604:595
08/01/30 02:42:21
>>598
メクラウナギというのを獲ってる漁師でして水深は漁探で見ました。

>>599
水族館などに持っていく前に知り合いに見せたら、ボタン海老の生まれたてと速答されました。
寿司屋に出てくるのは頭なんかついてませんからわからなかったです。

不様な質問失礼しました。m(__)m

605:名無虫さん
08/01/30 04:06:35 wXpVC/WF
>>604
メクラウナギって、どう消費する(どこに売る)んですか?
日本にも食べる地方があるんでしょうか。

606:名無虫さん
08/01/30 05:31:12
>605
数年前テレビで駿河湾のヌタウナギ漁の番組をやってたけど、そのときの話だとほとんどすべて韓国に輸出みたいよ。

607:名無虫さん
08/01/30 09:09:05
>>602 ありがとうございます。

608:名無虫さん
08/01/30 10:54:45
>>606
まりまと。
やっぱ輸出かー。
日本で食べる地方あったらどんな料理にするのか興味あったんだけど残念。

609:名無虫さん
08/01/30 10:57:13
>>604
>ボタン海老の生まれたて

生まれたてのエビは、こんな普通のエビの姿をしてないよ

610:名無虫さん
08/01/30 11:08:24
>>608
クロメクラウナギってのは、日本でも食べるところあるってサ
薫製や焼き物、干物にするそうだ
ポピュラーな食材ではないけど

カワヤツメ(ヤツメウナギ)というメクラウナギの仲間は、
ビタミンAが非常に豊富な食材で、日本では蒲焼きや干物で食す
あとは、鳥目や脚気の薬に利用
フランス料理にも使われてるそーだ(赤ワインで煮込んだシチューとか)

611:名無虫さん
08/01/30 17:24:19 bDkD0v6u
>>605
皮は高級カバンに使うんじゃなかったか?
日本産かどうかは知らんが

>>609
変態したて?

612:名無虫さん
08/01/30 18:08:59
>>611
変態したてには見えないなぁ
立派な成体に見える

613:名無虫さん
08/01/30 18:11:01
まあ繁殖や食用サイズにはまだまだだけれど

614:名無虫さん
08/01/30 20:11:19
ボタンエビって北の海のイメージが強くありました。 身がプリプリして美味しいですね。

615:名無虫さん
08/01/30 20:34:02
ボタンエビそのものかはわからん
近縁種かもよ

616:名無虫さん
08/01/30 20:46:34
ピンボケなんで、
タラバエビ科(ボタンエビ等)かモエビ科か、あるいは他のグループか識別しづらい

604の知り合いがどこでタラバエビ科と判断したのか教えてください


617:名無虫さん
08/01/31 01:08:34
クロメクラウナギを食べたことがあるけど、歯応えのあるウナギ、という感じだったかなぁ。
学生時代の頃だったので味は忘れてしもうた。ちなみに(自分ではないが)漁港から拾ってきたものw。

618:604
08/01/31 19:31:49
>>617
魚屋がいったからなんでどこで判別したかまでは判らないです。

>>618
釣りですか?メクラは普通のウナギとは全然違い、むしろコブクロの味が一番近いですよ。
クセが強くてまわりでは食べれる人と食べられない人が半々くらいですけど、いったいどんな食べ方したの?

619:618
08/01/31 19:42:21
アンカー一つずつずれてます。
携帯厨なもんでスマン。
おまけに>>617も味は忘れたと書いてあるのに…orz


620:名無虫さん
08/01/31 20:50:44
>>619
海の生き物は大好きだから、
また妙なものが獲れたらぜひ質問にきてください
(答えられるかはわかんないけどw)

それにしても、メクラウナギ専門に漁業をする人もいるんですね
ちょっとびっくり

621:名無虫さん
08/01/31 20:55:57
>メクラは普通のウナギとは全然違い

分類学的にもメクラは円口類であって、ウナギ(硬骨魚類)とは別物だものね
そういえば、差別語等の関係で去年だったか、
メクラウナギ科→ヌタウナギ科、メクラウナギという種→ホソヌタウナギ
といった具合に改名されたっけね

622:名無虫さん
08/01/31 22:13:28
改名されたんだ。
じゃあもうメクラウナギ科とか言うのは正しくないのか。

623:619
08/01/31 23:45:00
>>620了解です。

>>630話では聞いてたけどホソヌタウナギとかそんなのになったんだw
メクラウナギで大まかに分類してるのは120位から浅いところのピンクの磯メクラと、それ以降の茶色っぽいメクラと紫のメクラの分類くらいしか知らない。

茶色っぽいのと紫のでもほとんどヌタを出さないのと無茶苦茶ヌタ出す奴がいるけど、触ったりしないとどっちかの判別は難しい。

まあ、獲る側からしたら名前なんて関係ねえってのが本音かな。

また変なのあったら質問にくるんでその時はよろしくm(__)m

624:名無虫さん
08/02/01 00:23:01
学術用語や種名にも言葉狩りの手が及んでいるからな

そんなのを改名するくらいだったら、トゲナシトゲトゲの名前を改名する方が先だと思うw

625:名無虫さん
08/02/01 01:13:59
ウィッキーで見たらこんな分類体系になってました。
メ○ラと言う文字は過去の物になりつつあるようでしょうか・・・
・【無顎口上綱】 Agnatha
 
 ・ヌタウナギ綱(旧和名:メクラウナギ綱) Myxini
   ヌタウナギ目(旧和名:メクラウナギ目) Myxiniformes
    ヌタウナギ科(旧和名:メクラウナギ科) Myxinidae
     ホソヌタウナギ(旧和名:メクラウナギ) Mixine garmani
     クロヌタウナギ(旧和名:クロメクラウナギ) Paramyxine atami
     ヌタウナギ Eptatretus burgeri
     ムラサキヌタウナギ E. okinoseanus           
 
 ・頭甲綱 Cephalaspidomorphi
   ヤツメウナギ目 Petromyzontiformes

626:名無虫さん
08/02/01 12:05:21
>>622
まあね
ただ、すでに浸透した名前だし一般人はそんなこと知らないから、
普通に使ってるだろうね

あと、イザリウオ→カエルアンコウ という改称はレジャーダイバーに衝撃を与えたw

>>623
しかし、実質問題として水族館等では大変困っていた
なんらかの解決策が必要だってことだろう

>>625
ここのほうがいいですよ。情報の発信源なんだし
URLリンク(www.fish-isj.jp)

627:名無虫さん
08/02/01 12:06:47
ごめん
626の2段めは623宛てじゃなくて、>>624

それと一方的な改称ではなく、魚類学会では十分時間をかけて討議したと思う

628:名無虫さん
08/02/01 21:01:39
なるほど、魚類学会は見事に和名を改名していますね。
他の動植物系学会の和名の改名についてはどのようになっているんでしょうね。

629:名無虫さん
08/02/01 21:23:07
海に限って言えば、
魚類学会はグループとしてはまとまっているので協議しやすかったろうけれど、
海洋無脊椎動物は多岐に渡るし……どうでしょうね?
多分現状維持でしょう、と思います

セッパリイルカあたりは、哺乳類なんで改称しやすいでしょうけど、
すでに死語に近いことと、あまり一般人には知られない種類なので問題化することはないのではと

陸の動植物の場合はよくわかりません

630:名無虫さん
08/02/02 00:06:49
>>624
それも変わったんじゃなかったっけ
ホソヒラタハムシとかそんなんに

631:名無虫さん
08/02/02 01:41:09
>>630
標準和名が変わったかどうかしらないけど
トゲハムシ科であることには変わりないし
トゲトゲの愛称は使われるだろうな

カスミカメムシとは違うわ

632:名無虫さん
08/02/02 02:00:49
>>626
水族館が名前で困ってたの?
一年ちょっと前に海遊館から取りに来て(高知県まで)、オオグソク虫と一緒に渡したときあるけど他の水族館なども展示してるのかな?
海遊館が展示しているのかも知らないけど…w
あと書き忘れで韓国側がナイロンっていって売り物にならない種類もありました。
何度もしつこくすまん。

633:名無虫さん
08/02/02 02:04:39 rGZrxH+B
何ていう種類の動物かわからない動物の画像をうpしたら
誰かが答えてくれるスレッドはありますか?

634:名無虫さん
08/02/02 03:28:03
>>633
ここらあたりかな
<野生生物>
もの凄い勢いでレスが返ってくる質問スレ
スレリンク(wild板)

<理系全般>
誰かがどんなくだらない質問にもマジレスするスレ.
スレリンク(rikei板)

<理系全般>
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ@理系板@35
スレリンク(rikei板)

つか、ここでもいいんじゃね?

635:名無虫さん
08/02/02 04:39:04 rGZrxH+B
>>634
ありがとうございます。
このスレにしてみます。


この鳥はなんという鳥かわかる人いますか?
URLリンク(www2.uploda.org)

636:名無虫さん
08/02/02 06:56:17 h/yvCmjM
>>635
ハクセキレイかな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一般的な品種
尾羽を上下に振るのが特徴かな
同じ種類に、セグロセキレイとかキセキレイが居る
マイナーな種も居るので、それとの区別は俺にはできない

鳥なら野鳥観察板ってのがあるぜよ
【鳥、トリ、とり】名前がわからない【何?】
スレリンク(bird板)

637:名無虫さん
08/02/02 11:23:47
ハクセキレイだね。
鳥なら>>636氏の誘導先の方が詳しい人が多いよ。

638:名無虫さん
08/02/02 12:16:02 k801J/qf
拳銃弾数発では殺せない動物というとどのあたりからになるのでしょうか?
また、即死しなくても傷口から感染症を起こして病死する可能性は結構ありますか?
個人的に野生動物は雑菌に強いイメージがあるので気になります。

639:名無虫さん
08/02/02 14:04:48
>638
拳銃って言っても、小口径のものもあれば、大口径の狩猟用ライフル弾を撃てるものまであるし
弾の効果もさまざまあるし、撃たれる側の当たり所だってさまざまだろうし・・・
一口に答えられる性格のものじゃないでしょ。

640:名無虫さん
08/02/02 19:06:30 rGZrxH+B
>>636>>637
ありがとうございました!
野鳥観察板があったとは知らなかったです。


641:名無虫さん
08/02/03 00:11:28 T+DxBS/3
これは寄生虫ですか?それともただの合成写真なんですか?
URLリンク(idoimg.3mt.com.cn)

642:名無虫さん
08/02/03 02:24:57
↑↑↑グロ注意(蓮コラ)↑↑↑
>>641
氏ね。

643:名無虫さん
08/02/03 03:41:49 tLoBtSo0
>>641
わざとだろうとは思うけど

蓮の実とおっぱいのコラージュ
蓮でググれば理解できるかと

644:641
08/02/03 05:18:05
検索して解決しました。ありがとうございます

645:名無虫さん
08/02/03 08:50:53 hLR8GF7U
事情によりペットのウサギ(5歳・♂)を手放す事になりました。
保健所若しくは里親に出そうか考えています。
しかし今まで小さな箱で飼っていた事もあり野生に還す方が彼にとって幸せなのでは?とも考えてしまいます。
どうするべきでしょうか?

646:名無虫さん
08/02/03 09:04:07
ウサギ鍋

647:名無虫さん
08/02/03 09:18:48
ウサギ飼ってるとこに夜中にこっそりと・・・

648:名無虫さん
08/02/03 09:39:09
ラビットファー

いや・・・、検索すれば里親探しサイトたくさん見つかるだろ

649:名無虫さん
08/02/03 12:11:26 CA5oEX0s
>>645 ① 大きい公園で放置しておく。 誰かが拾っていくだろう。 ②小学校へ電話して「要りませんか?」と聞いてみる。 ③ペットショップにくれてやる。

650:名無虫さん
08/02/03 13:14:11
どんな事情があるにしろ、手放す位ならペットは初めから飼わない事。
基本的に他人を宛にしない事、断固飼い主は最後の最期まで責任を持って処分すべき。

651:名無虫さん
08/02/03 13:33:23
④保育園とか幼稚園へ電話して「要りませんか」と聞いてみる。

652:名無虫さん
08/02/03 13:41:59
⑤有名なうさぎブログを書いてる奴の住所をつきとめ
発見されそうなところに捨てる。

653:名無虫さん
08/02/03 13:44:58
つか、過去に同様の問題を解決したひとがいそうなペット板で相談したほうがいいんじゃね?

654:名無虫さん
08/02/03 20:05:59
>>645
ペットが人間の庇護なく野生で生きていける保証はない
やはりペット板で聞くがよし

655:名無虫さん
08/02/03 20:17:26
友達に増えすぎたハムスターをどうにかしてくれと頼まれて近所の保育所にあげたことがある
保育所に送り込まれたハムスターの末路は・・・

656:名無虫さん
08/02/03 20:19:34
>>655
ハムスターなら、慣れれば誰でも成熟前に雌雄判別できるけど
それができずに多頭飼いしてると・・・
個体群密度が極度に高すぎると、共食いもするし

657:名無虫さん
08/02/03 20:20:01
箱の中で飼うように条件をつければよし。

658:名無虫さん
08/02/03 20:22:04
人の肛門から入って内臓喰い漁る魚は居るけど
同じように人のチンコ喰う虫や動物はおるんですかの?

659:名無虫さん
08/02/03 20:24:56
すまん、流れ見てなかったorz

660:名無虫さん
08/02/03 20:56:08 mAHtk1vH
>>645
還すというのは、元いた所に戻す、ということ
あなたの飼っているウサギはきっと飼育種なので、人に飼われている方が幸せ

>>658
=659ということで、スルーで可?

661:名無虫さん
08/02/03 21:00:38
>>645
外来生物を放獣するのはやめれ!!!!!!

662:名無虫さん
08/02/03 21:03:49
保健所へ行くことを選択肢にしていた質問者に問題がありだろ。

663:名無虫さん
08/02/03 21:36:47
>>662
>>661も言うとおり、ペットをやたらに放獣するよりかは
保健所に持っていくのが正解
たとえうまく生存できなくても、野生生物に病気を伝染させてしまう可能性もある

664:名無虫さん
08/02/03 22:08:56
>>663 冷酷だな、死ね

665:名無虫さん
08/02/03 22:13:51 k3wPtK2k
>>658
URLリンク(web.archive.org)
グロいので、見るなら自己責任で。

666:名無虫さん
08/02/03 22:24:34
>>665
URLにしろホーケイ手術痕にしろどう見ても日本人だな
ってことは日本に居るの???

667:名無虫さん
08/02/03 22:32:09
>>665は有名?なフェイク、ていうか釣りやってる人ならすぐわかるけど
出てきてるのはルアーの一種。やわらかい素材で出来てる。
ま、肉食の生き物なら人間の体なんて普通に食べると思う。

668:名無虫さん
08/02/03 23:32:59
>>664
ペットが外国産で
日本にはない病気や寄生虫を持っていたらどうするんだ?
それで日本の生態系が崩れてしまってもいいのか?

ペット=愛玩動物≠野生生物

バスやギルは殺してかまわなくて、ウサギなら駄目。その線引きは何だ
もしかして「動物愛護法」じゃねーよな

669:名無虫さん
08/02/03 23:41:17
可哀想とか残酷など感情論で議論しても埒が開かないから、科学的根拠を持った視点から議論をしよう。

670:名無虫さん
08/02/03 23:46:07
アホか。今は>>645のうさぎを殺さないで済む方法を考えればいいだけだろうが。

671:名無虫さん
08/02/03 23:54:02
冷酷だなんていうなら、処分に困ることを想定せずに飼い始めている時点で
十分冷酷だ

672:名無虫さん
08/02/03 23:57:22
100%最後まで飼い続けられると保障できる人間なんていないだろ。
それ言ったらペット買うこと自体が間違いってことになる。

673:名無虫さん
08/02/04 00:10:48
ええと、ウサギ・・・。

日本の原産じゃないだろ。

674:名無虫さん
08/02/04 00:17:04
>>672
いや、俺は気分的には間違ってるといいたいけどね

675:名無虫さん
08/02/04 00:27:23
>>645です。
回答有り難うございました。
とりあえず里親探しが良さそうですね。
近くに知り合いもいないですし今日いくつか保育園あたってみます!!


676:名無虫さん
08/02/04 03:06:30
>>673
ヨーロッパアナウサギだな

家畜化された経緯からすれば、飼い主の血と肉にするのが正解だがな…

677:名無虫さん
08/02/04 12:32:12 SwWKdbNz
>>676
既に出てはいるが、確かにこれがベストかも・・・

678:名無虫さん
08/02/04 14:48:10
ビダとかネットオークションに出してやれ

679:名無虫さん
08/02/04 16:27:08 govARY95
ライオンが自らの糞を体に塗りたくる習性のことなんて言うんだっけ?

680:名無虫さん
08/02/04 16:54:52
スカトロ・・・

681:名無虫さん
08/02/04 17:35:35
>>676
食用、労働使役に利用するだけの家畜は、利用価値が無くなればツブスだけだが、
愛玩用のペットとは家畜と混同できないだろ。 

682:名無虫さん
08/02/04 22:13:25
♪ウサギ美味し彼の山~

683:名無虫さん
08/02/04 22:51:45 LAuFYSql
>>675 結果を報告しる。

684:名無虫さん
08/02/05 00:47:55
>>681
まぁペットショップで売れ残った場合の末路だって

685:名無虫さん
08/02/05 09:19:47 FBRg+nS2
おはようございます。>>675です。
小学校と保育園3件まわりましたがダメでしたorz
帰りに公園で放し飼いにしたら僕の側から離れようとしません。やはり外が危険ということがわかるのでしょうか。
転勤の準備もあるので今週中に里親探しがんばります!

686:名無虫さん
08/02/05 09:42:48 3auBBjv5
>>685
しってるかもしれないけれど、どぞ。
URLリンク(www.bidders.co.jp)

687:名無虫さん
08/02/05 09:52:20
>>685
よくわからんけど、最近の保育園は動物なんて飼わないんじゃないかな。
子供がアレルギー起こす。

688:名無虫さん
08/02/05 10:58:10
>>685 最後の手段は草の豊富な公園で放置することでしょうな。 ウサギは草があれば死にはしないだろうし、だれかが拾って行くかもしれないから。

689:名無虫さん
08/02/05 11:29:46
>>685
つか、ペット禁止のとこに引っ越すから飼えなくなるわけ?
ウサギくらいならなんとかなりそうな気もするけど・・・

690:名無虫さん
08/02/05 13:02:47
ウサギの遺棄は実は犯罪だったりする罠。

> 動物の愛護及び管理に関する法律
> 第四十四条  愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
> 2  愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。
> 3  愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。
> 4  前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
> 一  牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
> 二  前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの

691:名無虫さん
08/02/05 13:28:40
>>690 草を与えていればいいわけだろ。公園には草があるし。草のないところへ放置ならよくないけど。

692:名無虫さん
08/02/05 13:34:57
こんな季節に草があるかアホ。

693:名無虫さん
08/02/05 13:44:06
>>692 なければ野生のウサギは全滅ダゾ、バカ。

694:名無虫さん
08/02/05 18:40:05
>>693
公園と野生を一緒にすんな、マヌケ。

695:名無虫さん
08/02/05 18:49:07
公園にも草はあるぞ、タコ。

696:名無虫さん
08/02/05 18:55:24
袋に入れて金槌とかでバンバン叩いて燃えるごみに出せばいい

697:名無虫さん
08/02/05 18:57:38
>>696 おまえをそうしてやろうか。 ww

698:名無虫さん
08/02/05 20:38:27
だからー、里親が見つからなかったら保健所だって
勝手に遺棄や絶命させるのは法にひっかかるって

699:名無虫さん
08/02/05 20:50:00
遺棄でなく放し飼いだろ。

700:名無虫さん
08/02/05 21:10:55
連れてって近くの公園で飼うって意味?もしかして

701:名無虫さん
08/02/05 21:19:12
公園で「放置」しておけば誰かが持っていくだろうという目的なんだが、万一 自分の所在を突き止められて、法律うんぬんということになったら「放し飼いしていた」といえばよい。おそらく所在まではわからないと思う。

702:名無虫さん
08/02/05 21:30:48 3zJGhBBt
>>688>>691
公園に放置って、真面目に言ってるんですか?
生態系に及ぼす影響(街中なら軽微かもしれんが)とか、社会的な影響とか、少しは考えてください
自分はペットの死ぬ所を見ずに、お金も手間もかけずに後腐れなくお別れできるし、そんな動物のことはきっとすぐに忘れるのだろう
こういう飼い主のせいで野良犬、野良猫がなくならないんです

703:名無虫さん
08/02/05 21:39:00
>>702 保健所で殺すなら最初から飼うなよ。 邪魔になったから殺すっていうのは無責任だぞ。

704:名無虫さん
08/02/05 21:49:52
野良犬、野良猫ってあまりみかけないだろ。保健所の人が捕獲しているのかなぁ。

705:名無虫さん
08/02/05 22:06:04
>>704
筑波山あたりに行くと野犬の群れがw
首都圏から近い山だから、道ばたのテレビや冷蔵庫と同じように不法投棄

706:名無虫さん
08/02/05 22:10:39
>>705 野良同士で繁殖したのかもな。

707:名無虫さん
08/02/05 22:56:05
>703
>>702 保健所で殺すなら最初から飼うなよ。 
>>邪魔になったから殺すっていうのは無責任だぞ。

最低の責任の取り方だが、責任は取ってる。
野外に放すよりは、ましだ。

最初から飼わない方が良いのには、賛成する。

708:名無虫さん
08/02/05 23:13:11
>>703
ジャマになったから捨てるってのは、もっと無責任だろう
もともと日本の野生種ではなく、ペットなのだし

また、一昔前なら放し飼いでもOKだったろうけど、
今では外来種やらペットの野生化は大きな問題になる
引き取り手がないというなら、保健所に持っていくしかないだろう


709:名無虫さん
08/02/05 23:15:33
>>703
日本の野山や湖沼、川や海で捕らえた虫や小動物を飼っていて、
それを飼いきれなくなったときに最初に捕らえた場所に放すって場合なら、
まあいいんじゃね?

710:名無虫さん
08/02/05 23:16:36
食材持込可のフランス料理店

711:名無虫さん
08/02/05 23:30:19
働かない畜生を飼ってはいけない、と大正生まれのばあさんはよく言っていた

712:名無虫さん
08/02/05 23:57:49
うさぎも、ある意味では働いてる
人の心を癒すって意味で

まー、ばあさんの意見は今でもときどき耳にする
ひとつの考え方ではあると思う

713:名無虫さん
08/02/06 00:06:09
そのとうりだ、だから可愛くなくなったら捨てるは正解

714:名無虫さん
08/02/06 00:09:00
>>713
時代と法を無視してますなw

715:名無虫さん
08/02/06 00:12:11
>>713
っつーか、働けなくなった畜生は余裕なければ、つぶして食べた
あるいは、きちんと殺した
余裕があれば、殺して供養してやった(土に埋めるとかな)

ただ「捨てる」というのは、最も無責任な行為だろう

716:名無虫さん
08/02/06 00:17:54
関係ないけど、供養すれば動物を大事にしてるって
思ってる奴って最大の自己中だよな・・・
動物にとっては意味ないのに・・・

717:名無虫さん
08/02/06 00:35:06
飼われた動物の立場になって考えろよ。 保健所へ連れていかれるということは人間で言えば「薬物による死刑」に相当する。罪もない動物が残虐に殺されていいはずがない。公園なら新たな飼い主が現れる可能性も残っているんだ。         


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