くだらない質問はここに書け!Vol.22at WILD
くだらない質問はここに書け!Vol.22 - 暇つぶし2ch2:名無虫さん
07/11/26 08:33:27
☆FAQの続きです
5.羽が透明なテントウムシを見ました!→ジンガサハムシの仲間です
6.アリみたいな虫に室内で刺されました!→アリガタパチです。室内に古い食品やペットフードがないか探して片付けましょう
7.部屋に小さくて茶色い毛虫が!→カツオブシムシの仲間の幼虫です。髪の毛などを掃除して、毛製品の衣類をチェックしましょう
8.でかいネズミが水辺にいました!→ヌートリアです。東京の一部ならマスクラットの場合もあります
9.巨大ナメクジ!/巨大ミミズ!→ヤマナメクジ/シーボルトミミズです
10.鼻が白い猫みたいなのが果物盗みます!→ハクビシンです
11.天井裏に生物が住みつきました!→イエコウモリ、クマネズミ、ハクビシン、アライグマ、ムササビのどれかをまず疑いましょう
12.日陰で足がすごく長いクモがいます!→胴体が長ければユウレイグモ、胴体が丸ければザトウムシの仲間です
13.白い巨大蛾がいる!→オオミズアオです。毒はありません。
14.ヘンなトンボ捕まえました!→噛みつくのはヘビトンボ、触角が長いのはツノトンボです
15.部屋密閉してるのにリボンみたいなハエがいます!→チョウバエの仲間です。排水溝を掃除しましょう
16.水たまりに長い尻尾の白いウジが泳いでます!→ハナアブの幼虫です
17.古本に虫が湧きました!→ゆっくり歩き回ってる細かいのはチャタテ、素早く動くならシミです。晴れた日に干しましょう

絶滅の恐れのある生き物の生息地を教えてくれとの問いには答えられません。
そっとしておくのがマナーであり常識です。

3:名無虫さん
07/11/26 16:07:06
>>1乙。


◇携帯用アップローダ(必ずPC閲覧を許可にして下さい)
URLリンク(phot2.com)
URLリンク(pita.st)
URLリンク(imepita.jp)

4:名無虫さん
07/11/27 17:00:08
神奈川県横浜市 駅前の住宅街
いつの間にか家内に黒地に赤丸2つのテントウムシが紛れ込んでいました。
逃がしてあげたいのですが、この寒空のもとに外の植木かなにかに
放してしまって良いものなのでしょうか。
放つにしても昼間の暖かい時間帯とかの方がよいのでしょうか?
アドバイスなどよろしくお願いします。

5:名無虫さん
07/11/27 17:02:59
>>4
大丈夫
勝手に冬眠の場所を探すよ

6:4
07/11/27 17:19:36
>>5
これから冬眠場所を探すわけですね。
明日、出かける時になるべく草木がある所にでも放すことにします。
有難うございました。

7:名無虫さん
07/11/27 18:51:13 ezNcrLUo
>>1
タラバガニ残ってる!
うれしい!

8:名無虫さん
07/11/27 18:52:59
>>7
そうか、オマイさんの心の中には
今もタラバガニが生き続けているんだね。
ええ話や……ぐすん。

9:名無虫さん
07/11/28 05:32:51
なるほど、タラバガニの由来が判った。 たしかにタラバガニのほうがポピュラーだし・・・

10:名無虫さん
07/12/01 21:41:42 GlTu66Rp
毎年冬になると我が家の室内でテントウムシが発生するんだけど
家の中で冬眠して暖房で目覚めてるんかな?
黒に赤いポチポチがあるやつしか見ないけど。

11:名無虫さん
07/12/02 00:36:49
テントウムシって他種も混じって、外気が直接当たらない樹皮の裏側や建物の僅かな隙間などによく集団で越冬しますね。

12:名無虫さん
07/12/02 05:50:33
幼虫が育つのはアリマキの居る季節だから、越冬は成体でないとできないんだね。

13:名無虫さん
07/12/02 11:28:31 IEvoLxz/
高校の修学旅行で北海道へ行った時の話なんだが・・・

風呂から出て部屋に戻るとみんなが何やら騒いでいた。
何事か、と聞くとホテルのロビーから調達してきたと思われる新聞を手渡された。
「テレビ欄を見てみろ!」
言われるままに俺は見た、そこには・・・

1:40【H大好き】

北海道のテレビ局は大胆なことをするなあ。
俺達のテンションはイッキに上がった。

そして深夜。
俺達のボルテージは最高潮。
時刻きっかりにテレビの電源をスイッチオン!

【北海道大好き】

俺達「・・・・・・」

14:名無虫さん
07/12/02 12:00:25 C/8kYVsX
URLリンク(jp.youtube.com)

15:名無虫さん
07/12/02 16:32:00
トホシテントウは幼虫で越冬すると言われています。
テントウムシ科には、肉食性の他に菌食性、ナス科の植物食性などがあります。

16:名無虫さん
07/12/05 06:12:26 25GsalqG
昨日見た正体不明の野生動物が何なのか知りたいです。
以下、覚えてることを書き込みますのでこれだ~と分かる方いらしたら是非。

①発見場所 神奈川県溝の口駅近く(付近に大きな山はないが霊園、公園あり)
②発見時刻 23:00頃
③外見 大きさ 全長120cmくらい(対比でいうと、頭:胴体:尻尾=1:5:4 くらいで細長い)
    色   全体的にグレーだが、尻尾の先、耳の先とかは黒っだった気がする
    その他 脚は短い、ダックスフンドのような体系をさらに特化した感じ
    
うしおととらに出てきた?カマイタチ家族のような体型をしている。

ヒント少ないかもしれませんがどなたか分かりませんか? 

17:名無虫さん
07/12/05 06:14:20 25GsalqG
追加
動きは結構早かったです。車の下に隠れてこっちをじーっと見てました。
近づいたらすぐ逃げましたが。

18:名無虫さん
07/12/05 07:15:10
>>16
ハクビシン?

19:名無虫さん
07/12/05 10:50:14 hZoKWAGW
>>16
顔って結構重要なのよ
鼻先が長めだったのか、短め(丸顔)だったのか、
あと、>>18のいうハクビシンかどうかは、顔の模様で決まるわけよ

詳細キボンヌ

20:名無虫さん
07/12/05 11:07:11
大きさ以外の特徴はフェレットっぽいんだがな。

21:名無虫さん
07/12/05 14:16:50
イタチじゃねえのか?

22:名無虫さん
07/12/05 15:59:52
アナグマかもな

23:16
07/12/05 17:32:46 25GsalqG
みなさん、色々な意見どうもです。

<<19
頭の形はホームベースを横に長くした感じでした。一般的に漫画化されてる
ときのようなタヌキの顔にそっくりです。

URLリンク(image-search.yahoo.co.jp)
ここでハクビシンの画像を見ましたが、顔の模様以外は似てます。

>>20
画像見ましたが、顔の感じは一番似ていました。サイズですが、人間見知らぬ物を見ると何でもでかく
見えると言いますし・・・って自分の記憶に自信がなくなってきました(汗

>>21
イタチのように首は長くありませんでした(適当にググッたレベルですので首が短いのもいろかもですが)

>>22
アナグマについて色々画像見ましたが、画像によってはかなり似ています。

結論
ハクビシン、アナグマ、フェレットもといそれのハイブリッド?のどれか
で間違いない、と自分で思うことにしました。これ以上は写真もありませ
んし解明不可能だと思います。ハクビシンの体型にアナグマの顔の形、
フェレットの顔の模様がそろえば完璧なのですが・・・。
フェレットが逃げ出した~ってのが一番ありえるシナリオでしょうか。

みなさん御協力ありがとうございました。もう一度発見して写真撮影に成功
したら再度ここに投稿したいと思います。

24:名無虫さん
07/12/05 18:11:03
>>16
これだ!
URLリンク(ja.wikipedia.org)

25:名無虫さん
07/12/05 18:30:47
ほらよ、紛らわしい4種の比較参考画像サイト

URLリンク(www.chiba-muse.or.jp)

26:名無虫さん
07/12/05 21:23:20
URLリンク(www.jibjab.com)
昼寝中の人間を飲み込んだ蛇。


27:名無虫さん
07/12/05 22:00:20
アカハナグマはどう?
URLリンク(f35.aaa.livedoor.jp)

28:16
07/12/06 05:17:44 75fA7XS4
>>27
どもです。
見ましたがこんなに鼻とんがってないですね。ブタッ鼻でした。

>>25
どもです。
アライグマの顔は非常に似ています。尻尾もこんな斑模様だった気もします・・・。

>>24
どもです。
えーと、これシフゾウってのが出てましたがw


昨日に結論出しましたが早くも却下の勢いですw
どうやらフェレットかアライグマの線が非常に強そうです。
フェレットは全長、アライグマは体毛(見たのはもっと白に近いグレー)と
異なる点がありますが、どれも個体差で片付けられそうかな・・・と。

たくさんの画像を見たらこんな感じだったかな?とデジャヴーを感じてしまい、
自分の記憶に自信がなくなってしまいました。
もうちょっと色々ググッって探してみようと思います。




29:名無虫さん
07/12/06 12:38:58
以前手元に置いていたことがあるヘビの種類が判明しなかったので、情報をお願いします。

・東京都八王子市の人里。歩道脇のネットフェンスに絡まっていたところを捕獲。
・1989年春。
・全長20cm強、最大体幅1cm強。太すぎず細すぎず、バランスがとれたプロポーション。
 胴から尾にかけてのラインはなだらかで、腹部で確認しないと、どこからが尾なのか判別できない。
・全体としてやや灰色がかったアイボリーホワイト。
 淡い褐色の鱗が規則的に、かつ数枚おきに飛び石のように並び、褐色の点を散りばめたような模様に見える。
 腹部は鈍い黄色味を帯びた明るい色(クリーム色に近い)
・目は、黒目部分が大きく、周辺が赤い。
・手元に置いていた間、舌をチロチロと出すことはあったが、口を開くことはなかった。

30:29
07/12/06 13:12:38
模様を背中側から見ると、こんな感じです。

頭← →尾
――――――――――――――――――
 ・    ・     ・     ・     ・     ・
     ・     ・     ・     ・     ・
    ・     ・     ・     ・     ・     ・
 ・     ・     ・     ・     ・     ・
  ・     ・     ・     ・     ・     ・
   ・     ・     ・     ・     ・     ・
――――――――――――――――――

31:名無虫さん
07/12/06 18:18:13 1ryxyDdP
>>29
ジムグリ?のアルビノ?の♀

32:名無虫さん
07/12/06 18:49:28
>>31
ども。
捕獲当時の4ヵ月後、ほぼ同じ場所で図鑑通りのジムグリの成体を見かけたので、
ジムグリの生息地であることは間違いありません。
当時は図鑑で調べたところ、捕獲個体の腹部には模様が全く無かったことから、ジムグリであることを疑っていました。

今日の投稿後、ネットでいろいろ検索したところ、意外と体色や模様の個体差が大きいらしく、
ジムグリで該当しているのではないかと思えてきました。
URLリンク(bugs.cocolog-nifty.com)

地の色はこのような赤褐色ではなく、ほぼ白だったのですが、斑点の散らばり具合は良く似ています。
アルビノかどうかは判りませんが、そういう変異色個体のジムグリだったような気がしてきました。
ありがとうございました。

33:31
07/12/07 13:36:51 5/4DoYma
いえいえ、どういたしまして

アオダイショウとかのアルビノの話はよく聞くけど、ジムグリの白い奴ってのは初めて聞いたよ
ジムグリ自体、アオダイショウより見かける機会が少ないし

34:名無虫さん
07/12/07 14:22:03
質問です
カタツムリがたくさんいました

35:名無虫さん
07/12/07 14:37:42
>>34
質問になってないゾww

36:名無虫さん
07/12/07 18:26:55 thkpjyIJ
>>34
書き直すとこんな感じ?

質問です
カタツムリがたくさんいました?

どっちにしろ、何を聞きたいのか分らんがww

37:名無虫さん
07/12/07 19:04:41
>>35>>36
すいません
言葉足らずでした
場所は公園です

38:名無虫さん
07/12/07 19:07:54
>>37
こんな感じか

質問です
公園にカタツムリがたくさんいました


まだ何が聞きたいのかわからんぞw

39:名無虫さん
07/12/07 19:45:10
なんだか笑ってしまいましたw

40:名無虫さん
07/12/07 19:53:19
>>34
           小学生は宿題を先にやりなさい。

41:名無虫さん
07/12/07 20:20:36
カタツムリて片側を瞑っているからカタツムリなんだよね。

42:名無虫さん
07/12/07 20:42:32
上意下達 (じょういかたつ)- 上役の命令をそのまま聞き入れる宮仕えの掟

無理なんでかたつむりです

43:名無虫さん
07/12/07 20:55:47
>>40
小学生どころか園児だって質問文くらいはつくれるよ

44:名無虫さん
07/12/07 21:23:46 fRZtYVY/
>>34
たぶん、公園にカタツムリが異常とよべるほどたくさんいたんだな?
それで不思議と思って質問したんだな?

>>1の注意事項読んで来い

詳しい場所とか時刻とか…書かないと答えようが無い。

45:名無虫さん
07/12/07 23:23:29 boYZYs8K
なぜ英名だけでなく、学名というものが存在するのですか?


46:名無虫さん
07/12/07 23:37:22
ぶっちゃけて言うと、その国の標準名としてまだ記載が無い場合、翻訳不要の一応万国共通語だからです。

47:名無虫さん
07/12/07 23:39:03
>>45
URLリンク(ja.wikipedia.org)

48:名無虫さん
07/12/08 00:03:24 JCbaHbKG
9月ごろ
洗濯したパンツをはいたら
小さな豆粒みたいな茶色の虫に
金玉を刺されました。
なんていう名前の虫ですか。

49:名無虫さん
07/12/08 00:18:26
>>48
シバンムシか?

50:名無虫さん
07/12/08 00:27:55
>>45
なんで英名と学名が並列なのかが不思議
標準和名と学名ならわかるけれど

51:名無虫さん
07/12/08 03:41:30 wB2Temdr
学名で思い出したけど、
マンタ ビロストリスってなんかエロいよね

52:名無虫さん
07/12/08 10:32:16
おまえはトリス(ウイスキー)でも飲んでれば幸せだな


53:名無虫さん
07/12/08 18:22:16 Hw+BHJqy
>>49
シバンムシが刺すのか?


54:名無虫さん
07/12/08 21:12:31
>>50
英語圏で記載されている生物種についての文献では、英名が良く併記されているのを見かけますね。

55:名無虫さん
07/12/09 00:36:23
URLリンク(shiga.s287.xrea.com)

56:名無虫さん
07/12/09 08:46:45
>>54
そりゃそうでしょ。
日本では和名と学名を併記されているのを多くみかけますからねえ。

57:名無虫さん
07/12/09 12:14:12
45です。皆様、ありがとうございます。


58:名無虫さん
07/12/09 17:22:13
少なくとも世界中の専門家が学名だけを見れば、それが何者なのかが識別・特定が出来る手がかりにもなってます。

59:名無虫さん
07/12/09 21:02:15 VkDMe5n+
他板の変な動物の画像を貼るスレでこんな画像を拾いました
URLリンク(www.uploda.org)
こんな動物本当にいるんでしょうか?

60:名無虫さん
07/12/09 21:24:36 5ScseLGL
>>59
もちろんいるさ
みんなの頭の中に

61:名無虫さん
07/12/09 21:26:03
>>60
スッキリしました
答えて下さってありがとうございます

62:名無虫さん
07/12/09 21:26:17
ハナアルキだね。

63:名無虫さん
07/12/09 21:29:46
>>62
実在するんですか!?

64:名無虫さん
07/12/09 21:33:48
ググってきましたすみませんでしたorz
お邪魔しました

65:名無虫さん
07/12/09 22:08:45
Xmasも近い事だし、こういうのも良いもんですね。

66:名無虫さん
07/12/10 00:56:17
ファンタジーを許容できないとクリプレでもらっても楽しくない本かも

67:名無虫さん
07/12/10 17:46:50 OHqdMBOA
ゾウは仰向けに寝ると死んでしまうって本当ですか?


68:名無虫さん
07/12/10 18:03:17
質問です
公園にいました

69:名無虫さん
07/12/10 18:16:05
>>68
うんうん、そんで今度は何がいたんだ?

70:名無虫さん
07/12/10 18:49:06
>>69
大きかったです


71:名無虫さん
07/12/10 18:58:06 VXj1mlAs
>>70
だめだめ、そんなんじゃ
「すごく・・・大きいです」
と言わなきゃ

72:名無虫さん
07/12/10 19:12:01
>>67
ジョン・メリックに殴られてこい

73:名無虫さん
07/12/10 20:04:50
いつからネタスレになったんだよww

74:名無虫さん
07/12/10 20:46:22
>48
マルカメムシとちがうか?
URLリンク(www.insects.jp)

75:名無虫さん
07/12/10 20:49:23
>>68
変質者がコートを開いてホレホレしていましたか?

76:名無虫さん
07/12/11 01:10:06
>>70
固かったかい?

77:名無虫さん
07/12/11 01:16:57
スレリンク(scienceplus板)

78:名無虫さん
07/12/11 10:20:31 M9dk7Oj/
>>74さん         >>48です。
ズバリこいつです。
あなたの、推理する能力に感心しました。
ありがとうございました。
こいつカメムシだったのか、そういえば
臭かったような.......。速攻で外に投げ捨てたけど。


79:名無虫さん
07/12/11 20:01:26 8NiqyaAp
黒くて、ブニブニしてるけど、ある部分は硬くて、羽根があって
牙があって、爪があるけど優しい生き物って何?

80:名無虫さん
07/12/11 20:43:43
>>79
カラス

81:名無虫さん
07/12/11 20:46:58
>>79
ナマコに羽根があって、牙があって、爪のあるヤツ

82:名無虫さん
07/12/11 21:06:03
ハネアリキバツメナマコ

83:名無虫さん
07/12/11 22:36:21
>>79
タイガー・ウッズ

84:名無虫さん
07/12/11 22:49:56
>>79
かぶとむし

85:名無虫さん
07/12/12 10:41:25
>>80
カラスに牙はないな

86:名無虫さん
07/12/12 10:42:11
>>79
コウモリ

87:名無虫さん
07/12/12 11:17:08 NYW/YtcR
>>79
なぞなぞ?

じゃあ、「そんな奴いるか!」
のイルカで

88:名無虫さん
07/12/14 11:09:40 Urnww9ua
これは何バッタですか?
URLリンク(uproda.2ch-library.com)

89:名無虫さん
07/12/14 12:12:26
質問です
カタツムリ公園私どこ住む?

90:名無虫さん
07/12/14 12:15:24
>>89
たぶん祖国に帰った方が住みやすいと思うよ

91:名無虫さん
07/12/14 13:58:38 KGLhELEK
>>88
ツチイナゴでぐぐってみな この時期でも元気な成虫が見られるのはコイツぐらいだ
違ったらごめんな

92:88
07/12/14 14:48:41 Urnww9ua
>>91
すみません、撮影した地域とか書いてなかったですね。
栃木県です。撮影は今日です。

ツチイナゴだと昔から見慣れているので珍しく思うことはなかったと思うんですが、
もう少しいろんな角度で撮影しておけばよかったですね。

後ろ足の先っちょがギザギザではなく、白い点々の模様に見えたんですよね。
上から見たからそう見えたのかなぁ・・
時期によっても微妙に見た目変わったりするんでしょうかね。

93:名無虫さん
07/12/15 00:31:40 HBhjrK5/
こんにちは、初めまして。
つい先日なんですが、会津地方の山奥の村内で狐を見かけました。
狐は田舎に行けばよく見られるので珍しくは無いのですが、先日見た狐は今まで自分が見た狐の中でもとびっきりに大きく、頭からシッポの先まで1m80cmは楽にあったように思います。
ホンドキツネしかいないはずなのですが、そのような大きさになる事ってあるのでしょうか?
顔や体格も精悍な感じで、まるで狼のように感じたものの特徴的な尻尾がありましたので狐で間違いないはずなのですが、どうにも腑に落ちずこちらで伺えばどなたかご存知ではないかと思い書き込んでみました。
でっかかった。
あれなら人に化けると言い伝えられるのも無理ないなと、そんな印象です。
どなたかご存じないでしょうか。


94:名無虫さん
07/12/15 01:32:04 YJCPm+4u
尻尾は何本?
9本じゃなけりゃ、ただの栄養のいい
狐なんじゃないの。

95:名無虫さん
07/12/15 05:02:17
キタキツネが本土に侵入中というのを何かで読んだが・・・

96:名無虫さん
07/12/15 09:23:11 5enhPWkz
この生物の正体は結局なんだったんでしょうか?
URLリンク(enema.x51.org)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

オサガメにしてはたしかに大きすぎるように感じます。

97:名無虫さん
07/12/15 10:17:47
胴体がちぎれたザトウクジラ?

98:名無虫さん
07/12/15 11:08:30 YJCPm+4u
シマリスのしっぽを引っ張ると
しっぽが抜けるって本当ですか?

99:名無虫さん
07/12/15 11:25:11
>>98







歯が引っ込む程度

100:名無虫さん
07/12/15 11:38:36
>>98
抜けます。「しっぽが抜ける」というより、ふさふさの毛がついた部分が
皮ごとずるりと抜けるという感じで、ねずみのしっぽみたいになります。
リスのしっぽは、絶対に引っ張ってはいけません。

101:名無虫さん
07/12/15 15:16:01
>>96
99%以上の確率で、脊椎動物だと思うよ

102:名無虫さん
07/12/16 03:31:23
>>94
ざんねん、せめて二股になっていないかと見たけど一本でした。

>>95
やぱキタキツネなんでしょうかね?
昔営林署に務めていた爺様に聞いたら、『でかかったら、そりゃキツネだ』と
断言していたので、昔からいるっぽいんですよ。
でかかったんだよな~、栄養状態がやたらいいところなのかな。

103:名無虫さん
07/12/16 13:06:30
個体が大型化する地域か?

琵琶湖の魚類みたいに

104:名無虫さん
07/12/16 14:07:59 UJFVsxsg
放射能が漏れだしているかもしれない

105:名無虫さん
07/12/16 17:27:47
>>96
ヒゲクジラ類(おそらくはザトウクジラ)

106:名無虫さん
07/12/16 17:28:44
>>101
まあオサガメも確かに脊椎動物だね

107:名無虫さん
07/12/16 18:35:08
ザトウクジラは赤道直下には居ない

108:名無虫さん
07/12/16 19:05:44
それで?

109:名無虫さん
07/12/16 19:16:21
>>107
いちおー、いるな

赤道直下ではないが、
フィジーやヴァヌアツあたりでもザトウクジラは確認されてるし、
ニューギニア近辺に死体が流れ着いても不思議ははい

110:名無虫さん
07/12/16 19:20:37
ツチクジラ

111:名無虫さん
07/12/16 19:38:58
畝があるから
ツチクジラ(ハクジラ類)じゃないだろう

112:名無虫さん
07/12/16 19:49:59 JdtHR9kM
>>102
野犬との雑種ということは考えられないのでしょうか?

113:名無虫さん
07/12/16 19:51:27
ガタイのいいキツネ、が無難な線じゃないかね

114:名無虫さん
07/12/16 20:08:30
昆虫の雑種っていますか?

115:名無虫さん
07/12/16 20:09:29
>>112
おまいがメガネザルと交配できるというのと同じくらい無理がある

116:名無虫さん
07/12/16 20:12:59
URLリンク(www.news24.jp)

117:名無虫さん
07/12/16 20:14:01
>>114
いるよ
稔性のある雑種を作る場合もある(生殖隔離されてる場合が多いけど)

数年前から問題になっているのが、外国産のカブト・クワガタが輸入解禁になって
朝鮮半島や東南アジア産のヒラタクワガタ(日本産とは別種)が野生化して
日本産のヒラタクワガタと自然交雑してしまって、固有種が無くなってしまうのではないか、とか言われてる

しかも、F1雑種はサイズが大きくなることが多くて、マニアが余計交雑させるから自体は深刻

クワガタに限らないけど、雑種で稔性があると固有種問題が起きてくる

118:名無虫さん
07/12/16 20:17:06
>>19
ニューギニアではなくギニアだろ

119:名無虫さん
07/12/16 20:18:42
>>先まちがえた

>>109
ニューギニアではなくアフリカの「ギニア」の記事っぽいが。

120:名無虫さん
07/12/16 20:21:30
なんにせよ、ザトウクジラの分布域に入ってますね

121:名無虫さん
07/12/16 20:22:36
>>117
いるんですか。
以前、昆虫は種類ごとに性器の組み合わせ具合が違うから雑種は出来ないと聞いたもんで。
ありがとうございました。

122:名無虫さん
07/12/16 21:04:10
>>120
件の記事をみると、半年ぐらい前の記事らしいが、その季節にはザトウクジラは北極、南極付近にいる。
夏には赤道付近にいないよ。
そもそもザトウクジラという証拠は何?

123:名無虫さん
07/12/16 23:13:31
>>121
同所的に近い種類がいる場合は、性器の形で生殖隔離されてる種類もいる
そういう種類同士も、人工授精(?)とかしてやると雑種ができたりする

まあ、遺伝的距離の問題でもあるけどね

124:名無虫さん
07/12/17 02:10:03
>>122
個人撮影の写真がうpられた↓がそもそもの出元。記事のタイムスタンプは5/14。写真内の日付は27日。春先の可能性が高そうな気が・・・
URLリンク(fishki.net)
でこれ、ロシアのプラウダWeb版に載って広まってからさんざん議論されててもういまさらの話題だし、興味あるならクジラ説の論拠は検索して
みれば今でもたぶんでてくるんじゃないの?外国語(何語か失念。英語じゃなかったような気がする。)おkかわからんけど、漏れが当時ググって
たどった範囲には海外のどっかの大学のブログかなんかに鯨類の専門家の意見とかもあったよ。
(プロバイダが規制されてて代行をお願いしないと投稿できないんでレスはたぶんこれきりになりますすまそ)

125:名無虫さん
07/12/17 13:15:23
>>122
死亡してすぐ漂着するとは限りませんよ

ヒゲクジラ類ということは写真からわかります(独特の畝の存在等)
ザトウクジラというのは、
胸ビレと思われるものから可能性が高いでしょう


126:名無虫さん
07/12/17 13:42:05
>>122
夏くらいだったか、ヒゲクジラ類(おそらくザトウクジラ)ということが
オカ板のUMAスレできっちり解剖学的に説明されてたよ
興味あるなら探してみれば? もちろん日本語




127:名無虫さん
07/12/17 21:38:28 sbajBEZ1
>>117
つまりは種類による
節足動物は生殖器の違いで種が分かれやすく、隠ぺい種が多いという話はきくが

アゲハ類も飼育下で雑種が生まれるし、>>117のいうようにクワガタの遺伝子汚染は深刻だ

128:名無虫さん
07/12/17 23:24:57 QX/xQPmC
ペットの犬は自分の名前を覚えるけど
動物園の象さん、キリンさんは自分の名前を覚えてるの?
呼びかけたらわかってくれるの?

129:名無虫さん
07/12/17 23:41:48
とりあえず、水族館のイルカは自分の名前を少なくても人の声では覚えない
呼びかけても、もちろんわからない

と、トレーナーが言ってた

ゾウやキリンは知らない。けど、適度に知能があれば、陸上動物なら覚えるんじゃね?

130:名無虫さん
07/12/18 00:11:18 EbxVAty5
ほったらかしておいたサツマイモの袋の中に、
蜘蛛の糸のようなものが張り巡らされていました。
糸の出所と見られる芋(糸の絡まっている部分は腐っていた)は、
下段の写真で、上段のは、その芋の両脇に置いてあった芋です。
これは黴ですよね?なんという種類の黴なのでしょうか?
始めて見るので、びっくりしました。
URLリンク(www-2ch.net:8080)

131:名無虫さん
07/12/18 00:17:22
顕微鏡見ないとカビの種類まではわからん
ムコールあたりかもしれないけど

あ、カビは何を代謝産物として生成してるかわからないから(例:ペニシリウム属の1種→ペニシリン)
菌糸を取り除こうが、加熱しようが、食べるのはよしたほうが無難
カビの生育速度はバクテリアに負けるから、いろんな物質を作ってニッチを広げようとするから
発ガン性物質もがんがん作ってる種類あるし

132:名無虫さん
07/12/18 00:39:49 EbxVAty5
>>131
よーく洗って、ストーブでコトコト煮ました。
1本半が腹の中です。甘くておいしいでした・・・
ちなみに、半分だけ腐ってたのは明日茹でる予定でしたが、
発ガン性物質はちょっときついですね。

133:名無虫さん
07/12/18 00:46:29
発ガン性物質を作る種類もいる、というだけで
カビの全てが危険ではない
キノコだってカビの仲間だし

まあ、毒素や怪しい物質作っている種類も多いから
潔く捨てる勇気も必要

一応系統的に作りやすいとかある
アオカビ(ペニシリウム属菌)はわりといろんな物質つくるぞ、ペニシリンだけじゃなく

134:名無虫さん
07/12/18 00:56:09
>>132
仮に発ガン性物質が生成されていても、
同じものを毎日食べたりしなけりゃ平気だろ

むしろ、腹をこわさなくてよかったね

135:名無虫さん
07/12/18 01:06:55
>>133
>>134
期限7日切れのパック詰めヒジキ食ってもなんともなかったので、
運が強いんだと思います。

クモノスカビって言うのもあるみたいですけど、
そいつは大規模なクモの巣状の菌糸を張るんでしょうか?

136:名無虫さん
07/12/18 03:35:57
人種は亜種だとのたまうヤツがいるんだけど、科学的にそんなソースや根拠ある?

137:名無虫さん
07/12/18 04:11:53
興味を持ったのでざっとぐぐってみた。動物の場合は、地理的隔離が必要条件のようだから、
(同一地域に居たら交雑により同一種になってしまう) 人類にはあてはまらないとおもう。
既に地球上全域で交雑しきって単一種化している。皮膚や目や髪の色なんかは個体差の範囲。

138:名無虫さん
07/12/18 06:38:30 D3zL3UdM
うんにゃ
生物学的にはアジア人、黒人、白人、アボリジニの4亜種にわけるのが(学者によって異論あり)
本当は妥当なんだよ
ただし、宗教と生物学のかねあいから、タブー視されてる


139:名無虫さん
07/12/18 08:44:38
DNAが有意に違う、ってわけ? アボリジニは何オイドって言うんだろ?

140:名無虫さん
07/12/18 10:15:30
オーストラロイド

141:名無虫さん
07/12/18 11:19:40
>>136
科学的、にはあるよ

でも「ホモ・サピエンスに亜種あり」なんてぶち上げることに意味は全然ない
新たな差別や争い、悲劇の火種となるだけ

今でさえ人種差別、民族差別等が消えていないのだから
たった半世紀ちょっと前にドイツで何があったかよく考えてみてくれ

142:名無虫さん
07/12/18 11:24:39
それと仮に亜種があったとしても、
今後は混血化も進むし(その程度には地域差や民族差はあろうが)、
地理的隔離なんてこともほとんどない。

やはりわざわざ亜種を分ける意味はない

143:名無虫さん
07/12/18 12:48:04
人種の差は品種の差だと思うね…
人間は自ら家畜化している
髪がいつまでも伸びつづけるなど、野生じゃありえない特徴がある

144:名無虫さん
07/12/18 12:53:30
野生だって髪が伸びるさ。  スリ切れてしまうから長くならないけど。

145:名無虫さん
07/12/18 14:57:55
>>143
文学的かもしれんが、科学的ではないな

146:名無虫さん
07/12/18 15:51:41
分類学上でsubsp.やformaの違いが差別や戦争の原因になるならば、人種の違いを生物学的に論じる事はタブーと言う訳か、愚かしい。
科学はある意味タブーへの挑戦の歴史でもあったと俺自身は認識していたが・・・・・
人間(誰にでも持ちうる)の差別(教育・感情・価値観・宗教・民族・その他のイデオロギー)など、
現代人の精神がそこまで未だに成熟しきれていないためかも知れない。

147:名無虫さん
07/12/18 16:31:28 b8S/geTp
何で人の外来種は駆除しないで、外来動植物は駆除しようとするの?
全て地球の生物なのに。

148:名無虫さん
07/12/18 16:35:30
鹿の糞は何故丸っこいのですか?

149:名無虫さん
07/12/18 17:28:25 I1AeIgEp
床のホコリの中にいる硬い感じの5ミリくらいの芋虫ってなんて名前?
最初に見たのは小学校のとき。床の板のすきまをなんとなくほじってたら
ホコリと一緒にちっこい芋虫がとれてびびった。
最近部屋の掃除したらベッドの下のホコリから大量に発見されてもっとびびった。
ちょくちょく部屋にちっちゃい蛾が出現するからそれの子供だと思うんだけど。

150:名無虫さん
07/12/18 18:27:58 odkgkvN2
頭が禿げるのは人とサル、犬だけなの。
円形脱毛症

151:名無虫さん
07/12/18 21:10:19
>>147
ヒトの外来種は自然の中にあるわけではないから

152:名無虫さん
07/12/18 21:49:43
>>147
日本は特定アジアからの外来生物を防ぐつもりはありません

153:名無虫さん
07/12/18 21:50:20
>>150
ハゲタカに謝れAA(ry

154:名無虫さん
07/12/18 22:17:21 MWAayUF+
>>147
地球のためというなら人間そのものをかなり減らすことになります
外来種の定義は「人為的移入」なので、人間が住んでいいのはアフリカだけになります

155:名無虫さん
07/12/18 22:46:28
>149
イガ(衣蛾)の幼虫かな。
あるいは、
ノシメマダラメイガの幼虫かな。

156:名無虫さん
07/12/19 01:15:26
>>147
生物の多様性を守ろう、ってことだな。人間はそんなん関係ないから。



157:名無虫さん
07/12/19 13:04:29
>>147
ヒトの場合、多様性を維持したいなら自分たちの考えでできるので、
個人の自由にまかされているんでしょう
配偶者には自分と同系統の人種を選べばいいってだけの話

移民を排除したがるのは、人種云々よりむしろ治安や経済的な問題などの理由ですかね

158:名無虫さん
07/12/19 13:06:56
>>146
人種による生物学的な相違は普通に論じられてるよ
全然タブーではない
最近は当然DNAやらなんやらも用いられてる
で、それはきちんと民俗学や医学や人類学に応用されてます

159:名無虫さん
07/12/19 14:17:08 z39dw7o1
>>147
基本的に外来種の人が固有種と交わろうと結局は社会という
コミュニティーに取り込まれるので遺伝子やら生物学的影響
以外ではまったくといって問題はない。
一方自然界に外来種が放り出されると独自のコミュニティー内での
発生するルールや本能にのっとり捕食活動、繁殖行動をとるため元
の生態系を著しく破壊する危険性がある。それによって絶滅する生
き物や連鎖的に抑えられていた生き物が爆発的に増えたりと色々と
人に不都合を与える可能性があると言う訳だ。結局は人間の尻拭い
でしかないわけだが。

160:名無虫さん
07/12/19 14:25:13
>>154
ヒトはアフリカで生まれたが、
その後は自ら移動して自然と世界各地に広まっただけ。
第三者の手による移入、移植ではない。

よって、アフリカだけに留まる必要はまったくない。
ヨーロッパもアジアも南米大陸もオーストラリアも洋上の島々も、
すべてヒトが住んでOKですな。


161:名無虫さん
07/12/19 16:57:05
>>149
ヒメカツオブシムシの可能性もあると思うんだ
ガの幼虫は割と柔らかい感じだから
>>160
自力(あるいは気象の力)で海を渡れる生物と同じにみなすと言う事か…

162:名無虫さん
07/12/19 20:10:22
捕まえたトカゲが、水槽の中で卵を産みました。二個です。
野生で孵化させてやりたいのですが、どうすればいいのですか?
土に埋める?

163:名無虫さん
07/12/19 20:25:22
>162
↓の適当なスレで聞いたほうが具体的なアドバイスもらえるんじゃね?
ペット大好き
URLリンク(hobby10.2ch.net)

164:名無虫さん
07/12/20 00:04:10
>>161
>自力(あるいは気象の力)で海を渡れる生物と同じにみなすと言う事か…

そうだよ
アフリカからヨーロッパ、アジアを経由して南北アメリカへ渡るルート
途中でアジアあたりから南太平洋ルートとか
道はいろいろあれど、基本的にヒトは自然とその分布域を広げてきた
他の生き物と異なることは特にない

たかが数百年前のごく最近の話である、
ヨーロッパからアメリカへのコーカソイド移民や、
アフリカ等からの奴隷移民はまあ別として


165:名無虫さん
07/12/20 00:14:56
結局ホモサピエンス・サピエンスに亜種があるって科学的な根拠は有るの?

166:名無虫さん
07/12/20 00:32:51
参考までに
URLリンク(www.zinbun.kyoto-u.ac.jp)

167:名無虫さん
07/12/20 01:22:41 /yDZoUJm
>>165
ヒント 模式産地
人の亜種分けはヨーロッパで1800年代に絶賛された
→白人は優れてる。黒人とは違う種
戦後。キリスト教的人権主義→人は平等。亜種分けなどするべきでない

科学的には遺伝子レベルで大きな差異のみられる4亜種説が有力(その他に地域個体群たくさん(サモアンとか))だが、生物学的には亜種の分類には模式産地標本が重要
変わったところでは、韓国の学者が韓国人は独自の亜種であるとして学会に発表→スルーされる


168:名無虫さん
07/12/20 02:43:58
>>165
人種的な差異は確かにあるよ

でも、そもそも「亜種」とは何か? 
ここでまずいろいろ引っかかっちゃうわけだ
動物グループによっても、けっこーいろいろ。温度差が激しいので

で、結局のところ亜種程度の差異ならどーでもいいだろ、ってのが本音ってところじゃね?
今後はどーせ混血化は進む一方だしな

169:名無虫さん
07/12/20 10:14:57 Y5l+/8Wr
>>168
どーでもいいけど、気になる人は多いと思う
だから議論が起こったわけだし

170:名無虫さん
07/12/20 13:17:59
DNAの何処何処で分けるとか何か分け方の基準有るの?

171:名無虫さん
07/12/20 15:28:16
ミトコンドリアの分岐
認知可能な特徴
地域的隔絶

172:名無虫さん
07/12/20 17:41:17
人類学的に、どの民族がどこから渡ってきたかとか、
大洋を跨いで異なる大陸にいる○○人と△△人に高い類似性がみられるとか・・・
そういう有意義(?)な研究を目的としてデータを集めて分析している人がいる一方で、
「人種の研究=人種間の優劣を捏造する差別主義のための研究」とラベリングする迷惑な奴もいる。

173:名無虫さん
07/12/20 22:13:10
科学的に人類の祖先がいつごろどのように現在の人種そしてそれぞれの民族にまで分化してきたかという純粋な知的好奇心の範囲で論じる事は差別でもなく、
人間とは何かという根本的な問いかけについて考え、我々もより一層人間についての理解を深める事になるのではないかと思う。

174:名無虫さん
07/12/20 22:16:24
議論続けるなら新スレたてるか雑談スレでもいけば?

175:名無虫さん
07/12/20 22:32:27
確かにスレ立ててもいいぐらいの内容はありそうだ。
(つすでに同じ内容のスレがどこかに存在していると思うが)

176:名無虫さん
07/12/20 23:53:30
>>169
まあ、これ以上知りたいなら専門書でも読めば?
ネットでもいいけど、
なんにせよ情報は玉石混淆なので注意しなね


177:名無虫さん
07/12/20 23:55:49
>>169
あとは、「亜種」の定義ね
これが結構曖昧なんでね

178:名無虫さん
07/12/20 23:57:58
結局のところ
「人種はあるが、ホモ・サピエンスに亜種はない」というのが主流

179:名無虫さん
07/12/21 22:33:28
毒蛇ってなんで自分の毒入った獲物呑んでも平気なの?

180:名無虫さん
07/12/21 22:44:32
蛇の毒はタンパク質だから食べても平気。注射しないと効かないタイプの毒。

181:名無虫さん
07/12/22 00:21:56
サンクス

182:名無虫さん
07/12/22 09:52:09
胃潰瘍があったりすると深刻なメに遭いかねんけどな。

183:名無虫さん
07/12/22 13:07:49
毒ヘビに咬まれたとき、
傷口から毒をすいだしたりするのは危険と聞いたことがあります
口内にキズがあるとそこから毒がまわるから、といった理由で

最もいいのは流水かけながら、絞り出すように傷口を洗う、とか

●以上のことは本当でしょうか?

184:名無虫さん
07/12/22 13:10:36
>>177
従来、イヌとオオカミは別種だったけれど、
現在では「亜種」と考える説が主流だとかいうしな
家畜と野生種をいっしょにするのも、変な話のような気がするけれど

185:名無虫さん
07/12/22 13:13:37
>>183
うむ、虫歯なんかからも毒はいったりするし
変に絞ったり、腕を縛ったりすると血の巡りがよくなって
毒が回りやすくなる
酒なんかも同様によくない
落ち着いて呼吸を整え、ゆっくりのんびり病院にいって血清打ってもらえばいい
病院には(119でもいいのかな?)あらかじめ電話で血清の有無を確認し、
血清のある病院を紹介してもらうといい

186:名無虫さん
07/12/22 17:24:27
洗濯機に洗剤入れようとして、間違って柔軟剤入れてしまったんだけど、
大丈夫だよね?
その後に洗剤入れて、柔軟剤自動投入器に柔軟剤入れたんだけど。
汚れ落ちにくくなったりするのかな

187:名無虫さん
07/12/22 19:29:36
板違いでっせ、あんさん!

188:名無虫さん
07/12/22 22:13:04
>>185
>流水かけながら、絞り出すように傷口を洗う

これはいいような気がするだけど、ダメなのか?
傷口絞ると血の巡りがよくなるの?

189:名無虫さん
07/12/22 22:29:29
>>188
患部をあまり刺激するなってことじゃね?

190:名無虫さん
07/12/23 01:34:29
だが毒の吸引器があったような気がするぜ
毒虫だけかな

191:名無虫さん
07/12/23 01:58:52
>>186
OKですよ
>>183
一口に毒ヘビと言っても神経毒と出血毒とでけっこう違うみたいだけど
口内の傷や虫歯は要注意らしい...でも明確な理由はぐぐれなかった
でもこんな記述もあったので流水は疑問
>咬傷部位を冷やすことは組織の破壊を促すことがわかっているので、冷水などで冷やすことは避ける
なお、マムシに咬まれた知人の話では、
>マムシの血清はアレルギー反応が出ることが多いので使わない
>処置はメスの先で腫れた部分をメッタ刺しにして血を絞り出した
とのこと

192:名無虫さん
07/12/23 07:57:42 ykauc6Bd
>>96この正体不明の不気味な物体は「ひっくりかえった腐った鯨」だよ。
鯨の口って袋みたいになっててすごく膨らむだろ?ひげ鯨ってやつ。
その巨大な袋が伸びきって、鯨の胴体にかぶさってるんだよ。

193:名無虫さん
07/12/23 12:30:41
海岸へ漂着した死骸って、難解な場合もあるみたいだ。
まだカメラが普及していなかった20世紀前半、漂着死骸が
脊椎動物か節足動物か環形動物かも判然としなかったことがあったいう。

194:名無虫さん
07/12/23 12:34:47
>>192
正体は合ってるけど、口云々は違うみたいよ
腹部を上に流れ着いていて、頭部はほとんど脱落しているそうだ

195:名無虫さん
07/12/23 20:01:50
>>190
ポイズンリムーバー、主に林業の人が一応携帯しています。

もし、マムシにかまれたのなら、色々対処法がいわれていますが、
ハブとは違い、マムシに咬まれて死ぬ事は意外にも少ない事ですから、
患部の心臓に近い方を縛って救急車を呼んで待つのがベストと思います。
呼べなければ、呼べるところまでおんぶして貰って行くのがいいと思います。

196:名無虫さん
07/12/23 20:04:04 fKFD6uqM
>>185さんは縛っちゃいけないって・・・

197:名無虫さん
07/12/23 20:40:40
林業現場でリスクが高いのは
スズメバチ>>>(越えられない壁)>>>滑落事故>>>マムシ

ポイズンリムーバと携帯用エピペンは持っていくべし
スレ違いスマソ

198:名無虫さん
07/12/24 02:40:29
毒蛇に噛まれても縛っちゃいけないこんな世の中じゃ

199:名無虫さん
07/12/24 03:42:40 5D61ZrnV
不完全変態の昆虫(ゴキブリ、シロアリ、バッタ、トンボ、カマキリ)が
原始的と言われる理由はなぜ?
蛆虫や蛹の時期がないと原始的なのですか?


200:名無虫さん
07/12/24 06:15:16
起源が古い、ってだけでしょ。それで生存してられる分には進んでるとか遅れてるとか意味無いし

201:名無虫さん
07/12/24 19:46:34
>>199
一つには、古い年代の層から年代順に、古い系統の順番に昆虫の化石が出土しているからだと思います。

202:名無虫さん
07/12/24 19:54:50
もう一つは、その現生種と近縁な化石種との比較の結果、
古い系統の昆虫の生態(生活環)が無変態・不完全変態から完全変態に進化していった物と
結論付けられたのではないでしょうか。

203:名無虫さん
07/12/24 20:36:22
>>196
たぶん、素人は正しい縛り方を知らないため、
血行不良(最悪、先が壊死)などの悪影響のほうが大きいからでは?

ただ、以上はマムシの場合で、さらに猛毒のハブの場合はどーなんだろね?
とりあえず、考えている間に病院へGO! かな
傷口を洗い流すのはOKじゃないか?(よく知らないけど)


204:名無虫さん
07/12/24 22:08:21
ヒント:生活環境の違い

より原始的と言われている不完全変態種は、幼虫と成虫の生活環境、エサが同じだったりする
それは環境が均一的かつ豊富にあったからではないかと推察

そこから、ニッチの問題や、四季のある環境に適応していこうとするときに
幼虫と成虫の生活環を変化させて、より厳しい環境に適応していこうとした
それが不完全変態から完全変態へ進化させていったのでは
(不完全変態でも、セミとかトンボとか生活環境の異なる種もいるけどね)

すべて机上のクーロン力w

205:名無虫さん
07/12/24 23:17:33
進化論は哲学、と揶揄されるのもしょうがないかw

206:名無虫さん
07/12/24 23:56:04
ま、でも、そうやって叩かれながら科学はチンポ…進歩してきたわけだし
進化論は後付けでしかないから仕方ないっしょ
積み上げていくのを諦めるのは簡単だけれどもね

207:名無虫さん
07/12/25 00:13:15
確かに進化論は他のスレでも言ってたように未完成の部分が多い仮説ですよね。
それだけに将来完成に近付けていく楽しみがあるという事かも知れません。

208:名無虫さん
07/12/25 11:17:20
ハブの咬傷の処理

1:傷口を十字に切り開き、血を出して毒を絞り、
→体の線に沿って傷を入れ(筋や神経を切るから)
→傷を入れないで(絞ろうが吸おうが大して毒は出ないから)

2:抗毒血清を持ち歩き、かまれたら注射
→タンニン酸を注射(血清は危険・タンニン酸で処理)
→何も打たない(何か打つと言うこと自体が危険)

3:強く縛る
→緩く縛り、二十分ごとにゆるめ、さらに上で縛る(縛りすぎると壊死を起こす)

なんかこんな感じに変遷したはず。

209:名無虫さん
07/12/25 11:48:30
つまりは、シロートがごちゃごちゃいじくらんとサッサと医者へ行け

ということだな

誰かが内地にハブを持ち込んだりしたら、医者に行ってもダメっぽいな

210:名無虫さん
07/12/25 13:06:37
ハブの毒は咬まれてから、どのくらいの時間までに医者に診て貰わなければならないのでしょうか?

211:名無虫さん
07/12/25 15:53:24
早ければ早いほど良い。死ぬのには2日ほどかかるらしい。かまれた場所にも寄るんだろうが。
ちなみにかまれて15分で血清打って(研究施設かなんかだったらしい)も、その指が溶けて
短くなった例もある。

212:名無虫さん
07/12/25 21:17:30
足咬まれて、
筋肉だか組織だかがグチャグチャに溶けたような写真を見たことがある

213:名無虫さん
07/12/28 20:34:04
全ての哺乳類は両生類から進化したものでしょうか? 現存する両生類からは想像しづらいことですが。

214:名無虫さん
07/12/28 21:12:17
いきなり両棲類からホ乳類が派生したわけではないと思いますよ


215:名無虫さん
07/12/28 21:17:07 cbC0x4im
>>213
じゃあ例えば、ネズミから人間に進化したっていうのは想像しやすい?
バクテリアから藻類は?ナメクジウオから魚類は?

216:名無虫さん
07/12/28 21:23:11 yphk4bHg
>>214 「いきなり」 とは述べていないのだが・・・

217:名無虫さん
07/12/28 21:26:02
どんな系統に近い爬虫類から哺乳類に進化したのでしょうか?

218:名無虫さん
07/12/28 21:27:24
進化は、「魚類→両棲類→爬虫類→哺乳類」といった、単純なレールでは語れないんです

とりあえず、下記の「哺乳類の進化」を読んでみてください
ついでに、そこに書かれている単弓類等の項目もチェックしてね

URLリンク(ja.wikipedia.org)




219:名無虫さん
07/12/28 21:29:03 i8hsPt5R
>>217
原始的な両生類から、哺乳類や爬虫類や鳥類が進化した
当時の両生類は、現在ほとんど生き残ってはいないだろう

220:名無虫さん
07/12/28 21:32:25
>>214 「いきなり」 とは述べていないのだが・・・

そう読めてもおかしくないだろ
というか、むしろそう読むのが普通

221:名無虫さん
07/12/28 21:42:52
>>220 細かいことにこだわるなよ。

222:名無虫さん
07/12/28 22:07:59
>現存する両生類からは想像しづらいことですが

なぜ?
哺乳類の胎児が形成されていくプロセスの連続写真とかを見たことない?
ちゃんと一時的にエラができたり、突起から脚が分化したり、
現存する両生類をなぞるかのような過程があるぜ?

223:名無虫さん
07/12/28 22:08:11
220がこだわってるんじゃなく、216が誤読してるだけじゃないかい

224:名無虫さん
07/12/28 22:09:22
>突起から脚が分化したり

それは両棲類に限らないぞ

225:名無虫さん
07/12/28 22:10:51 yphk4bHg
>>218-219
単弓類が何から進化したのかが分からない。  ま、大昔のことだから よく分からないのも無理はないけどね。

226:名無虫さん
07/12/28 23:02:16
所詮、後付け学問

227:名無虫さん
07/12/29 12:28:11 DHUtSDNh
>>218 に記載されているリンク先の記事に次のような記述があります。

>現在、鳥類などに比して哺乳類の視覚(とりわけ色覚)が全般的に劣っているのも、この長い夜行生活を経て視覚が退化したためである(二次的に色覚を獲得した霊長目を除く)。

↑ この( )内の説明 「二次的に色覚を獲得した」 とはどういう意味ですか?

228:名無虫さん
07/12/29 14:39:47
何がわかんないの? 
「二次的に」という言葉の意味なら辞書でも引いてくれ

229:名無虫さん
07/12/29 14:51:35 ryU+2c0h
>>226
進化の瞬間を見た学者なんていないだろうからね
無脊椎動物では、DNA分析で分類がガラリと変わったことは記憶に新しい

230:228
07/12/29 15:24:14
利口な人はいないかなぁ。

231:227
07/12/29 15:24:59
利口な人はいないかなぁ。

232:名無虫さん
07/12/29 17:11:07
>>227 霊長目以外の哺乳類の色覚は、2原色か、単色(灰色の濃淡だけ)らしい。これは色を
感じる細胞(錘体?)の遺伝子が、夜行生活の間に1つか2つ失われたことによる。
霊長目ではその後、どれかの色を感じる細胞を作る遺伝子が突然変異を起こし3種の波長を
識別できるようになった。これを>二次的に色覚を獲得した と称している。

233:名無虫さん
07/12/29 17:46:34
>>232
おお!

ということは、他の脊椎動物と、人間(霊長類)の色覚システムは違う、ということ?

色覚遺伝子の復活のなのか、それとも新規獲得なのか…

234:名無虫さん
07/12/29 19:53:19
>霊長目ではその後、どれかの色を感じる細胞を作る遺伝子が突然変異を起こし3種の波長を
>識別できるようになった。
事実かどうかは知りませんが>>232で書いてありますけど。

二次的に進化した動物のケースというのは、海棲爬虫類や海棲哺乳類などよくあるケースです。 

235:名無虫さん
07/12/29 20:02:19
>>233
『生き物はどのように世界を見ているか~さまざまな視覚とそのメカニズム』

という本がある。図書館ででも探して読めば?

236:233
07/12/29 20:17:58
>>234
どうも。
人間が紫外線を見ることができない理由が今分かった!

ような気がしたので

237:名無虫さん
07/12/29 23:20:57
昆虫は紫外線を感じ取る事が出来るようですね。
色々と♂と♀、花粉や蜜などに対してマーカーとして認識しているのでしょうか。

238:名無虫さん
07/12/30 00:09:25
>237
使える感覚は、使ってるでしょうね。
単純な話です。

239:名無虫さん
07/12/30 01:12:23
>>237
昆虫の全種類が紫外線を見れるわけじゃねーぞ
モンシロのオスメス区別は有名だけど

花の方も、紫外線領域を使って、虫を誘引している例もあるがな

虫の種類によっちゃあ、ほとんど盲目な種もあるし、赤外線領域が見える種類もいる

240:名無虫さん
07/12/30 02:26:46
赤外線領域ですか・・・・・それはどんな虫ですか?

241:名無虫さん
07/12/30 02:33:16
>>240
アメリカあたりにいるキクイムシの一種なんかが有名かな

山火事で半焼して衰弱した木に集中して加害する習性があって
火の熱(赤外線)を見て遠くから飛来してくるそうな

10年くらい前のNatureに載ってた

242:名無虫さん
07/12/30 05:25:31
ツツガムシなんかも体温に寄ってくるけど、あれは赤外線を見てるわけじゃないの?

243:名無虫さん
07/12/30 09:22:33
>>236
気のせいだな

244:名無虫さん
07/12/30 12:12:35
>>241
なるほど、キクイムシの仲間ですか。参考になりました。
>>242
それってもしかして、体温ではなく炭酸ガスを感知するのではありませんか?

245:名無虫さん
07/12/30 12:21:20
昆虫じゃないが、ガラガラヘビをはじめ、赤外線を見る蛇は多いな。
もっとも、眼球で見るわけじゃないけど。

246:名無虫さん
07/12/30 19:02:14
蚊なんかは、炭酸ガス濃度、皮膚の脂肪酸の匂い、温度に反応するけどな

熱と赤外線は微妙に違う
熱→物質が必要
赤外線→電磁波だから真空中でも進める

先のキクイムシは熱ではなく遠距離からの赤外線を認識できるらしい

247:名無虫さん
07/12/30 21:50:13 VuUNx0Rz
>>233
あまり本文と関係有りませんが、太陽からくる光のうち、最も中心部の波長は緑色にあたります
人間が緑色を見ると目が疲れにくいのは、そのためではと言われています

248:名無虫さん
07/12/31 02:17:37 yymIU2fC
亀を飼いはじめて疑問に思ったのですが、
甲羅を割るとイモリみたいな感じでしょうか?
甲羅が割れると死んでしまうのでしょうか?


249:名無虫さん
07/12/31 02:41:23
>248
甲羅の中に独立してイモリみたいのが隠れてるんじゃなくて
ものすごく大雑把に言うと、表皮の代わりに甲羅があるような構造だから
割られりゃ筋肉や内蔵が剥き出しだし、程度がひどければ死にます。

250:名無虫さん
07/12/31 05:54:57
ワロタ。あれが「鎧」みたいな着物だと思ってる人多いんだな。

>>247 それは物理や生理ではなく 「文化」 の範疇です。アラブの人が日本へ来て、
「そこら中緑色で気持ちが悪い。砂の色を見るとほっとする」と言ったりします。

>>233 闘牛のとき振る布が赤くて興奮するのは、「観客の人間」 で、牛は剣で突かれたり
背中に槍刺されたり、そりゃ興奮するわな。 牛や犬が見ている世界は「灰色の濃淡」だそうです

251:名無虫さん
07/12/31 06:27:32
>>248の亀は皮をかむってる

人間でいったら「爪」みたいなものと思えばいい
爪をはがしたらどうなって・・・ウゲー orz

252:名無虫さん
07/12/31 09:26:17
ゾウガメの一種に触ったことあるけど
足の付け根っていうか甲羅に近い部分触ったら
思ったよりずっと柔らかくて驚いたよ。
プルプルとかフルフルとかそんな感じ。

253:247
07/12/31 17:49:50 52ONV5Wk
>>250
なるほど

>>248
甲との境を見れば、癒着していることが分かるはず
ちなみに、カタツムリも同様、殻の内部に内臓の大部分を収納しています 殻を取ってもナメクジにはなりません

本当にくだらない質問かもしれませんが、友人に尋ねられてまともに答えられなかったのでここに書きます
獣医の診察対象は、脊椎動物だけなのでしょうか? 虫を持ち込んだりすると、どこまでの治療が可能なのでしょうか?
確かに、虫の場合は代謝機構上、哺乳類などのようにケガや病気を治せるとは思えませんが・・・
折れた肢をボンドでくっつけるとか、傷口をノリで貼り合わせるとか?

254:名無虫さん
07/12/31 19:02:17
最近はペットの種類も多様化して来ているので、それに対処しないとならないため、
最近の獣医は、カエルやヘビ、鳥類、魚類など色々なのが診察治療対象にしているところが増えております。

255:名無虫さん
07/12/31 20:21:34
>>254
それ、全部脊椎動物

256:名無虫さん
08/01/01 00:15:25
虫は成虫になってしまうと、普通は再生能力が消失してしまいますし、
昆虫を診る獣医師も私は聞いたことがありません。
成虫の寿命も数ヶ月から1年かそこらまでの物がほとんどなので、
医者に診せるよりは、飼い続けたかったら、番で累代飼育をするのが普通なのではないでしょうか?

257:名無虫さん
08/01/01 00:18:47
昆虫は「数で勝負だ」みたいな戦略をとってる生物だから
死に損ないを治そうという自己治癒能力はほとんどないお

むしろ、その死に損ないを殺して、より適応度の高い個体が生き残るようになるわけだし

258:名無虫さん
08/01/01 01:53:07
世代交代の早さと繁殖力で進化を加速させていってるようですしね。

259:名無虫さん
08/01/01 02:56:35
(微生物以外では)生んで増やして、地球上で最も種類の多い生物だもんな
環境適応力は最大級かと

目に見える生物では、もっとも成功した生物群と考えてもいいのかと

260:名無虫さん
08/01/01 03:44:01
宇宙人が地球の主を識別しようとしたとき、その対象は昆虫、というジョークもあるほど。

261:名無虫さん
08/01/01 18:06:41 Eb+MliaG
>>248です。
解決いたしました!有り難うございます!甲羅が割れたら大怪我ですね。
大切に扱います

262:名無虫さん
08/01/01 22:45:39
>>253
虫の医者はいないよ
理由は寿命が短いから
>>259
「生物」なら植物の方が多いんじゃない

263:名無虫さん
08/01/01 23:06:44
>>259
植物は高等植物も藻類も10万種はない。原生生物、菌類もそう。
昆虫は種数では圧倒的。ただし、線虫類は実は昆虫より多いとの説がある。
あと、原核生物なんかは実は数パーセントしかわかっていないとの説があるから先行き不明。

264:名無虫さん
08/01/01 23:41:22
種子植物(裸子植物+被子植物)は、現在約25~28万種ほど記載されています。
昆虫類は約100万種推定では200万種であろうと言われています。

265:名無虫さん
08/01/02 00:23:10
アマゾン川の生き物が見られる水族館とか、日本にありますか?

266:名無虫さん
08/01/02 00:59:15
お近くでしたら、須磨海浜水族園(神戸市)でググって見てください。

267:名無虫さん
08/01/02 02:08:43
>>259なんだが

「種」の定義を何とするかによるけど、現在の分類方法で、記載種が最も多いのは昆虫であるのは間違いない
だけど>>259で「目に見える生物」と書いたように、微生物では「種」の定義がまだ曖昧なんだよな
カビやバクテリア類は形態や染色法で判断するのがやっと。
最近になって重要種(危険種)についてはDNAレベルで判断できるようになったけど

微生物なんて他個体との遺伝子交換当たり前だし、もしDNAレベルで「種」を定義するならば
「生めよ増やせよ」の戦略をとっている微生物群が、最も「種数」が多いと思う

調べられてないだけで

268:名無虫さん
08/01/02 10:23:45
TVで毒へびやサソリが出てくるとき、「毒を抜いてあるから安全です」という具合に注意書きが
出てきますが、毒を抜くって言うのはどういうことですか。
そういう薬品か食べ物がある?抜くというよりは元々毒のないものを使っているだけ?

269:名無虫さん
08/01/02 12:18:10
毒製造器官が生産する毒の量は、時間あたりにすると微々たるもの。
長い時間をかけて毒を生産し、毒嚢に貯め込んでおく。
そして、いざ狩りをする、あるいは天敵に襲われて身を守る、という段になって、貯めておいた毒を使う。

毒嚢に貯蓄してある毒を出し切ってしまえば、30分や1時間そこらでは、毒を注入できるほどに貯まっていない。
撮影の直前に、人為的に毒を搾り出しておくと、万一噛まれても毒を注入されることはない。ということ。

270:名無虫さん
08/01/02 12:40:14 jK0Tnck+
毒の生産って蛇の意思で行うものなのか、それとも自然と貯まってくるものなのか。
蛙のような獲物を殺す場合には毒をつかわなくても可能だから「毒を使わないことにしよう」って考えながら行動しているのかなぁ。ww

271:名無虫さん
08/01/02 14:05:59 zw7ax/tH
>>270
毒って消化酵素だからね
人間でいう唾液や胃液


272:名無虫さん
08/01/02 14:17:31 jK0Tnck+
>>271 そうなのか。 それで毒蛇に噛まれた部分が溶けてくるのかぁ。

273:名無虫さん
08/01/02 14:31:45
>>259
でも海にはいないよな、昆虫

274:名無虫さん
08/01/02 14:42:51 jSvfZ5S5
>>270
その前に、爬虫類や節足動物に意思があるのかどうかが疑問

>>273
そういうことはせめて「海の昆虫」でぐぐってから書いたほうがいい。

275:名無虫さん
08/01/02 14:48:17
爬虫類に意思がないとは思わない。恐竜が先祖だというが、恐竜と節足動物とは違うだろう。

276:名無虫さん
08/01/02 15:31:46
>>274
はいはいググル前に沿岸にいることは知ってますよ

でも海のど真ん中にはいないよな
いくら昆虫を地球の大王にしたくてもこれは事実ですぜ
昆虫は上陸してから昆虫の先祖の節足動物から進化したのだからな
>>275
爬虫類と恐竜の関係は
むしろ恐竜の先祖が爬虫類の先祖と共通であります

277:名無虫さん
08/01/02 15:35:40
「爬虫類」に「現生」抜けた。こんちくしょー
揚げ足取られないうちにこっそり訂正

×爬虫類と恐竜の関係は
 むしろ恐竜の先祖が爬虫類の先祖と共通
○現生爬虫類と恐竜の関係は
 むしろ恐竜の先祖が現生爬虫類の先祖と共通

278:名無虫さん
08/01/02 16:43:59
>>276
おまいの言ってることは
「サハラ砂漠の真ん中に鯛やヒラメはいないだろ」 と同じこった

海のど真ん中は、生物が生きていこうにも、エネルギーを得る資源が少ない
だから生物もほとんどいない。プランクトンも少ないから魚も少ないし
深海魚か、熱水噴出口依存の生物群くらいしかおらん

地球の大部分を占める海も、ほとんどが深海で、極めて安定している環境と言える
安定している環境では、生物の多様性も少なくなるのが道理

だから、環境が変化しやすい地上において、最も適応力がある昆虫が多様性を獲得していると言ってるんだ

・生物は資源を獲得できる場所でないと生息できない
・環境適応力の高い生物(個体・個体群)だけが、この先生きのこれる

279:名無虫さん
08/01/02 17:34:51 zw7ax/tH
海のど真ん中(海面上)にいる昆虫はトビムシぐらいだな

280:名無虫さん
08/01/02 17:51:03
海生生物種のほとんどが大陸棚辺りまでに集中しているようですね。

281:名無虫さん
08/01/02 18:24:19
海の昆虫ってどのぐらいいるの?
海アメンボぐらいしか知らないのだけれど。

282:名無虫さん
08/01/02 19:17:17
太平洋のど真中ではマグロも泳いでいないのか?

283:名無虫さん
08/01/02 21:54:50 7lqW1YPm
ウナギもいるしエビもいる

284:名無虫さん
08/01/02 22:47:39
海洋のど真ん中に生物がいない、てことはないでしょう。太陽はさすし水はある。
光合成の材料は豊富。足りないのは肥料分、これは陸上からの供給がない分で不利。
でも、動物がいて老廃物が出て分解が行われれば存在するわけだから、その分だけの
生産量が存在する。つまり、密度は低いかもしれないけれど、砂漠よりはずっとまし
じゃないか?

285:名無虫さん
08/01/02 23:54:14
>>284
大陸棚や海流のある場所に比較したら少ないという意味
海洋生物は海の占める面積よりも、かなり偏って存在しているからなぁ
深海や熱水噴出口なら生物種もある程度存在してるけど

砂漠だって、年間降水量0㍉のとこから、年数回は雨が降る場所もある
そういう場所には、密度は低いだろうけど生物は存在している

まあ、生物が◯◯種いる、と数で比較するのはナンセンスなんだが

生息面積や生物のマスで比較することはできないけど
現在の地球上で、最も様々な環境に適応できる種はおそらく昆虫だろう、と思う(目に見える生物で)
環境適応力で見たら、昆虫が最も成功した、という意味でした

286:名無虫さん
08/01/03 03:33:09 WySTrMt1
>>283 ウナギって太平洋を大きく周回して日本の河川や湖沼に帰ってくるらしいな・。 不思議だな。

287:名無虫さん
08/01/03 04:04:33
>>286周回っていったら、オーストラリアや南極まで回ってくるみたいだなw

ウナギは日本から、フィリピンやマリアナ諸島の沖合いまで行く

288:名無虫さん
08/01/03 15:49:16
全ての固体が相当の長距離を回遊するとはとても思えないんだけど。
それ程泳力がある魚でもないのに、フィリピンまで行けるのかとか・・。
でも定説では行くんだよね。

289:名無虫さん
08/01/03 16:03:11
>>287 やっぱり プランクトンの多いルートを回遊するのでつね。  マグロのような大型魚でも大洋の真中よりも大陸棚に近い海域のほうが個体数が多いのでしょうね。近海マグロと遠洋マグロでは種類が異なるようでつが。

290:名無虫さん
08/01/03 22:05:55
泳力のあまりなさそうなウナギは、深層の海流を利用しているのだとかいう説も聞いた事がありますけれど、どうなんでしょうね。。

291:名無虫さん
08/01/04 02:58:23
主に亀を見たいんですが、
爬虫類を中心とした動物園って日本にありますか?

292:名無虫さん
08/01/04 11:35:18
>>291
以前、伊豆半島にアンディランドってところがあった
カメの動物園
けっこう種類は多かった

今もあるかどうかは知らないが

あとは、上野動物園内にある爬虫・両棲類館あたり

293:名無虫さん
08/01/04 11:52:24
古い図書によると、ウサギがげっ歯目に分類されているのだが。

ウサギが独立した目に分けられたのって、割と近年だっけ?

294:名無虫さん
08/01/04 12:05:24
>>293
明確なソースは無いのですが前回学術用語集動物学編が改定された1998年からだと思います

295:名無虫さん
08/01/04 12:10:56
>>294
×1998年
○1988年
このときネコ目イヌ科も出来たような記憶があります

296:名無虫さん
08/01/04 12:15:48
ネコ目という新しい目が設立されたのではなく、
単に食肉目の別名として登場しただけでしょ?

297:名無虫さん
08/01/04 12:22:16
Order名は、Familly以下の名称と統一するために原語の直訳を改正したんじゃないですか?

298:名無虫さん
08/01/04 12:31:13
>>296
国立情報学研究所のオンライン学術用語集では
ネコ目(食肉類)
であって食肉目が別名のようなのですが?

299:名無虫さん
08/01/04 18:31:05
Carnivola =食肉目=ネコ目です。

300:256
08/01/04 18:32:14 euWNdd0h
色々とありがとうございました
治すことができないのは分かるのですが、実際に獣医さんに虫を持ち込むとどんな反応が返ってくるか、友人はそっちの方に興味があるようです
普通に「ウチでは無理です」と断られるだけなのか・・・

301:名無虫さん
08/01/04 20:34:18
>>298
もともと「食肉目」が先なんだよ
今でも通りがいいのでネコ目よりよく使われている

302:名無虫さん
08/01/04 20:35:30
まあ、今後用語が浸透するだろうから、
「ネコ目」のほうが使用頻度が高くなるようだろうが

303:名無虫さん
08/01/04 20:45:40
ネコ目小僧・・・

304:名無虫さん
08/01/04 20:52:58
「食肉目」という用語に問題があって変更されたのかな。

たしかに食肉目に分類された中に雑食性動物がいたり、
分類されなかった中に完全捕食獣がいたりするが。

305:名無虫さん
08/01/04 21:09:17
だったら、原語も変更すべきでしょう。

306:名無虫さん
08/01/04 23:33:28
>299
> Carnivola =食肉目=ネコ目です。

まあ、Carnivora なんだけどね。

307:名無虫さん
08/01/04 23:56:55
>>300
治せる治せないはさておき、そもそも昆虫についての学問ってのが獣医師を教育する過程にも資格試験にもありません。
特殊な例を除いて一般的に獣医師は昆虫については門外漢です。
>実際に獣医さんに虫を持ち込むとどんな反応が返ってくるか、友人はそっちの方に興味があるようです
ヒト相手の病院に犬や猫を持ち込んだらどんな反応するのか想像してください。

308:名無虫さん
08/01/05 11:52:04
>>306
初歩的なミスをしてしまい、失礼しました! 反省・・・・

309:名無虫さん
08/01/05 12:10:02 JFW8r/Pz
ヒヨドリのような果実食の鳥は冬季の数ヶ月はエサが少ないな。ミカン産地まで出張していくことも想像しづらい。

310:名無虫さん
08/01/05 13:25:52
以前、角川書店出版の高校向けの国語の教科書に奇妙な文があった。
外国人が書いた原文を翻訳したものだが、ラスコー洞窟の壁画に関するその内容に、

洞窟には野牛(バイソン)が描かれているが、野牛はヨーロッパではとうの昔に絶滅している。

といった主旨があった。
とても引っ掛かる文だったのだが・・・
とりあえず原文ではオーロックスのつもりで「野牛を示す語」が書かれていたのだが、
気を利かせたつもりの翻訳者が括弧付きで補足しようとして、間違えてバイソンと書いてしまった。
と自分で補完していた。
オーロックスの絶滅は1627年、現代人によるラスコー洞窟発見は1940年だから、とうの昔と表現してもおかしくない、と。

しかし今になって、「ヨーロッパでは」の部分が気になった。
これは、ヨーロッパ以外では「野牛」は絶滅していないという認識があるという前提でないと成り立たない文だということに気付いたから。
もしかすると、この外国人の著者自身が「ヨーロッパではバイソンは既に絶滅している」と勘違いしていたんじゃないかとも思える。
あるいは、バイソンとオーロックスを取り違えていた可能性も考えられる。

皆さんはどう思う?
牛問題のことをよく知らない人もいるかもしれないので、前段として補足事項を挙げておきます。
・バイソン・・・一般に「野牛」と呼ばれる。ヨーロッパ原産。現存する。北米大陸に近縁種あり。
・オーロックス・・・これも一般に「野牛」と呼ぶ。ヨーロッパ原産。家畜牛の祖先種ということで「原牛」と呼ぶ場合もある。1627年に絶滅。
・ラスコー洞窟壁画の牛・・・図鑑で見た限りでは、間違いなくオーロックスを描いたものだった。
                 載っていない部分にバイソンの画もあるかもしれないが、はっきりとしたことはいえない。

311:名無虫さん
08/01/05 13:31:45
失礼、

>あるいは、バイソンとオーロックスを取り違えていた可能性も考えられる。

これは要らなかったね。
「ヨーロッパでは」の部分にかかる問題とは関係なかった。

312:名無虫さん
08/01/05 14:08:12
いあ、バイソンとオーロックスを取り違えた上で、
ヨーロッパ以外ではオーロックスが現存すると思い込んでたかもしれないぞ

313:名無虫さん
08/01/05 14:10:55
>>309
ピラカンサの実とかでほそぼそ食べつないでると思う
うちには植えてもいないのにマンリョウが生えているが、これはヒヨドリが種を落としていったと思われる

314:名無虫さん
08/01/05 14:20:57
ピラカンサは12月までだよね。1~2月が大変

315:名無虫さん
08/01/05 18:24:55
>>304
食肉目(→ネコ目)に限らず、
子供向けというか一般向けに単に浸透している動物名を使った名称に変えただけ、
ということだと思います

例えば、単孔目→カモノハシ目、齧歯目→ネズミ目、奇蹄目→ウマ目といったカンジ

かえって混乱するんじゃないかな、と自分などは思うけれど

316:300
08/01/05 18:27:09 4t8Nc7Ao
>>307
ありがとうございました

317:名無虫さん
08/01/05 18:37:59
蜂に刺されたら何時間以内に病院に行かないといけないですか?

318:名無虫さん
08/01/05 18:41:38 5TOteGl6
ウシクジラ目にはワラタ

319:名無虫さん
08/01/05 19:05:25
>>317
ASAP

つか、どんな種類のハチに刺されたか、による
病院行って、スズメバチとアシナガの抗体検査してもらえ
陽性反応出たら、エピペン出してくれと頼め

刺されて動悸・顔が青くなる・血圧低下・意識レベルが下がるようなら、できるだけ動かさないように病院に搬送
そういう症状がでなければ放置しておk
ハチ陰性でも、スズメバチに刺されたなら、念のため病院に行く方がいい
アシナガくらいなら大丈夫だけど、陰性でも丸一日だるくて身体が動けなかったな

320:名無虫さん
08/01/05 22:13:47
アナフィラキシーもあるからな
いちおー医者にかかったほうがいいようだ

321:名無虫さん
08/01/06 00:17:00
>>313
では、ピラカンサがなかった頃は冬には全滅していたんだ?

322:名無虫さん
08/01/06 00:59:58
おまえは阿呆か?

323:名無虫さん
08/01/06 20:14:19
皮肉だろ!

324:名無虫さん
08/01/06 20:18:14
皮肉なんかになってねぇw
ただの言葉遊び、あるいは揚げ足取り
しかも外してる

325:名無虫さん
08/01/06 20:31:55
揚げ足取りにすらなってない
ただのよく読まないアホ

誰がピラカンサだけって書いてるんだよ

326:名無虫さん
08/01/06 20:45:16
ていうか>321はネタだろ。 常考

327:名無虫さん
08/01/06 20:56:01
これならヒヨドリも冬でも困らないのではないでしょうか?
URLリンク(narc.naro.affrc.go.jp)

328:名無虫さん
08/01/06 21:16:28 zRac8Ibt
>>327 これを見ると茨城にヒヨドリが集中してしまいそうですね。ww  ミカンもあるのですね。

329:名無虫さん
08/01/06 23:06:47
茨城というよりつくば農林団地内だけだろうなw

330:321
08/01/06 23:34:52
言いたかったのは、まず最初に栽培植物をあげる、ってどうよ?
ということ。
むしろ、本州南部の照葉樹林では冬は意外に実りの季節なんだね。
フユイチゴとか、ヤブコウジとか、結構冬に実をつけるものは多いんだ。

331:名無虫さん
08/01/07 05:31:58
鳥散布型の果実をつける植物だって、鳥に食べてもらわないと困るからな
ニッチの問題で、他の植物が実をつけない真冬に実をつけて、果実食鳥類に食べてもらうんだろ
種類にうといから答えられないが、そうやって共進化していった植物もあると思う

332:名無虫さん
08/01/07 10:00:21
イッカククジラの長く伸びる歯には、どんな意味があるのですか?

333:名無虫さん
08/01/07 11:56:08
成長したオスにだけ見られる特徴なので、
性的アピールや力の誇示k(ディスプレイ)といった意味があると推測されてます
ライオンのタテガミや鹿の角と似たようなものですね

実際、繁殖期のオスはこの牙を交えるようにして争い、
太く長い立派な牙をもっているほうが優位に立つそうです


334:名無虫さん
08/01/07 13:24:45
>>330
最初からそう書けばぁー?

今となっちゃ負け惜しみ

335:名無虫さん
08/01/07 16:20:35 Ei0tLzpA
2chで見たと思うんだが、白亜紀だかにいた、鯨よりでかい魚を知っている人いたら、
名前なり画像なり頼む
ダンクレオステオスよりもでかいやつ

336:名無虫さん
08/01/07 17:14:57
>>335
クジラよりでかいってのは、
現生最大種シロナガスクジラ(30m)以上ってことか?

そんな魚類がいたんだろうか?
ちょっと探してみる

337:名無虫さん
08/01/07 17:23:37
白亜紀じゃないが、リードシクティスかなぁ

URLリンク(www.geocities.co.jp)

未確認情報だが、21世紀に入ってケンブリッジシャー(海洋生物化石の名産地)で発見された魚の化石は35m級だそうな。
このリードシクティスの巨大個体じゃないかと思うが、その点の情報は入ってない。

338:名無虫さん
08/01/07 17:25:33 Ei0tLzpA
>>336
たぶん

俺が見たのは画像だった
人間とかサメとか鯨の比較絵で、一番上にその魚が書かれてた
もしかしたら、ネタだったのかもしれないが

339:名無虫さん
08/01/07 17:31:59
>>337
>見積もって27m、最低でも全長14mはあった巨大魚

うわー、でけぇな

ただ、大きさ推定の方法が間違っていてサイズダウンした
ムカシオオホホジロザメという例があるから、鵜呑みにするのはなんとも……と思ったり
あ、それで上記の数値が出ているのかな?

ちなみに、
ムカシオオホホジロザメは以前は全長30mと言われていたけれど、
今では13mくらいまで縮小w


340:名無虫さん
08/01/07 17:32:55
ムカシオオホホジロザメは、いわゆるメガロドンです

341:名無虫さん
08/01/07 17:42:41
メガロドンは、推定法が間違ってたというより、一個体については断片でしか見つかってないからな。
体の大きさの割りに口が大きかった可能性が指摘されたといったところ。
その巨大さの引き合いに出されて有名な口骨、この口骨にある歯より、さらにでかい歯も発見されてるそうだ。
可能性としては、メガロドンが25m超級だったことがないとも言い切れない。

342:名無虫さん
08/01/07 18:15:52
大きさについては、まあ13mより大きくなる可能性はあるかもな
ただし、推定方法が間違っていたと、いうのは合ってるよ

一応339は、
『サメ~軟骨魚類の不思議な生態』という東海大学出版会から出ている本から引用
著者はサメの研究者である矢野和成氏

343:名無虫さん
08/01/07 18:16:53
引用じゃないか。資料(データ)はその本からという意味です

344:名無虫さん
08/01/07 21:11:59
ゴキブリって生態系に必要なんでしょうか?
別に危害を加えるわけじゃなくて、ただ存在が気持ち悪いだけなのに、
ゴキブリが絶滅したら他にも絶滅してしまう生物がいるのでしょうか・・・?

345:名無虫さん
08/01/07 21:24:33
気持ち悪い動物といえばカマキリだな。 不気味な顔をしている。 メスがオスを食ってしまうんだよな。

346:名無虫さん
08/01/07 21:24:57
ゴキブリに卵を産み付け、蛆をゴキブリ体内で成長させる種類のハエは、
絶滅するか、あるいは他の生物に宿主を求めることになるでしょうね

347:名無虫さん
08/01/07 21:48:29
>>346
回答ありがとうございます。

連続での質問で申し訳ないのですが、
今まで絶滅してしまった生物で生態系に大きな影響を及ぼした生物はいるのでしょうか?

348:名無虫さん
08/01/08 00:16:14
>347
> 今まで絶滅してしまった生物で生態系に
>大きな影響を及ぼした生物はいるのでしょうか?

いないでしょうね。
絶滅は、徐々に起こります。
徐々に起こる間に、「代わり」の生物が入ります。
てか、「代わり」の生物に追い出されるんだけどね。

天変地異で絶滅した生物は除きますね。

349:名無虫さん
08/01/08 00:56:43
>>344
ゴキさんは本来森に棲んでる生き物
リターとか死骸とか食べて土に返す役割を果たしている
クロゴキとかチャバネとか、一部の種類が人間生活環境にも入ってこれる種類だっただけ
もちろん、チャバネなんかも森に棲んでいますよ
気持ち悪いと思うかどうかは、その人次第

>>345
愛嬌のあるあの目で見つめられたらキュンとくるんだがw

>>347
昆虫じゃないけど、例えばニホンオオカミ
江戸時代に狂犬病が外国から侵入してきて、人をやたらに襲うようになったから駆逐されてしまった
その結果、日本各地でシカによる皮はぎ・植生破壊が進んで問題になっている

生態系はクモの巣のような網の目状になっている
1本の糸が切れても大丈夫な場合もあるし、切れてしまった場所が悪ければ連鎖反応的に悪化していく
国土が狭く、大陸とつながっていない日本や孤島では、1種の生物が絶滅しただけでも、生態系が脆くも崩れていくリスクが高い

350:名無虫さん
08/01/08 01:00:36
あとは、絶滅が急激におこると影響は大きくなるかもしれないね。
現在なんか絶滅の速度が高そうだから、網の目の悪いところが
切れる確率も高いのではと思う。

351:名無虫さん
08/01/08 01:08:17
オオカミもそうだけど、アンブレラ種(食物連鎖の頂点にいる生物)の絶滅は
その生態系全体を一転させるくらいのインパクトがある
アメリカが鯨油目当てに捕鯨しまくって、手の平返して捕鯨禁止にしたら
イワシとかの小魚が減少してしまったり

生物同士は争って生活している場合もあるから、絶滅が不可避な場合も少なくない
でも、人為的行為で生物の絶滅を傍観しているだけだと
いつか人間にもしっぺ返しが来ると思う
人為的活動で絶滅の危機に瀕している生物は多い。だから人間が保全してやらなくてはいけないんじゃないのかな

ま、>>344さんよ。せめて人間生活環境に入ってきたゴキさんを殺すのは問題ないだろうけど
だからって、どんな生物でも頑張って今まで生きてきたんだ。多めに見てやれ

352:321
08/01/08 09:27:38
人間の家の中だって生態系だぜよ?
ゴキブリがいなくなったら、現時点では奴らの食べてる食べ残しやゴミかすを
食べる「何か」がその分だけ増殖するんじゃねえか?
さて、それはいったいどんな動物でしょう?一応想像できるのはダニ類激増?
それとも菌か?

353:名無虫さん
08/01/08 11:09:55
ニホンオオカミが絶滅したことだけが、
日本でシカが増加した原因じゃないだろ

354:名無虫さん
08/01/08 11:26:12
それ以外にどんな原因が?人間のハンターなんてオオカミほど効率よく鹿を間引きできないしょ

355:名無虫さん
08/01/08 11:36:34 GIc+DVM5
>>349 >江戸時代に狂犬病が外国から侵入してきて、人をやたらに襲うようになったから駆逐されてしまった
鎖国しているのに狂犬病が入ってくるって?

356:名無虫さん
08/01/08 11:37:06
>江戸時代に狂犬病が外国から侵入してきて、人をやたらに襲うようになったから駆逐されてしまった

んまっ 俗説ね

357:名無虫さん
08/01/08 11:52:21
江戸時代、狂犬病が大流行したとき最初に発生したのは当時海外と貿易の
窓口となっていた長崎だったという記録もあるらしいしね
海外から持ち込まれた動物から感染したのかは分からんが

358:名無虫さん
08/01/08 12:08:15
そりゃ貿易船なら、ネズミの類も侵入してるだろうさ。

問題は、
・人を襲うようになることと狂犬病とが結び付かないこと
・狂犬病の流行と絶滅の時期がかけ離れすぎていること

359:名無虫さん
08/01/08 12:27:11
狂犬病の症状に興奮性と精神錯乱とかあるし
別に人間だけを襲うようになったって意味ではないだろ


360:名無虫さん
08/01/08 13:08:54
意識が朦朧として手当たりしだいに噛んだりする行動を「襲われた」と錯覚したんじゃない?

361:名無虫さん
08/01/08 13:26:49
>>352
人間の生活に支障が来れば、生活圏の範囲で絶滅させたとしても、
それは競争による結果の絶滅となんら変わら無いのではないでしょうか?

シカが爆発的に増えたのは、確かに捕食者の絶滅がきっかけなのでしょうが、
植物の食害による山林の植生破壊はやはり、人間の山林開発によって住処を追われてシカの生息可能な地域が狭まって来たのも原因ではないでしょうか?

362:名無虫さん
08/01/08 15:28:37
ここでは揚げ足取りが流行してるよね

>>354
オオカミってシカだけ選んで獲るの?
人間は選んで獲れるけどね~

363:名無虫さん
08/01/08 17:31:44
>>354
正直いって、ニホンオオカミの獲物としてはシカはかなりでかいだろう
主食は野ネズミやウサギとかじゃないか?
子鹿や弱った個体などを捕獲することはそりゃあったろうが、
彼らの絶滅がシカが増加したという直接的原因となったとは思えないなー

そもそも、シカはニホンオオカミ絶滅後に本当に爆発的に増加したの?
もしそうなら、
狩猟の抑制やら人の保護等が原因で増加したという可能性もあるのではないでしょうか。


364:名無虫さん
08/01/08 21:49:59
揚げ足した本人だが、話がかなり㌧でるなw

オオカミに関しては、中世までは人間の恐怖の対象にはなってなかった
(オオカミを家畜化したのがイヌだから、元々それほど凶暴性はなかった)
狂犬病の流行によって恐怖の対象となり、明治以降に猟銃が普及して絶滅に至った、という説が強い

シカに関しては、オオカミによる捕食圧で一定の生息密度を保っていた
オオカミが絶滅しても、戦前戦後で日本の山ははげ山だらけになっていて、個体数を増やすことはなかった
戦後の一斉造林によって山は緑を取り戻したが、伐採適齢期の現在では林業従事者がほとんどいなくなった
林業従事者の減少は、山に住む人が少なくなったこと意味していて、狩猟圧も同時に下がっていった
シカは広葉樹林でも針葉樹人工林でも生息できるから、次第にシカの生息に適した環境になっていった
オオカミがいれば、一定の捕食圧があるから、生息密度も過度にはならなかっただろう、というのが一番強い説

シカは針葉樹林でも生息できるけど、やっぱり食べやすい樹木・ササから食べていくので、植生破壊につながっている
食べやすい樹木がない場所では、皮剥ぎなどの被害があちこちで出ている

365:名無虫さん
08/01/08 22:28:41 DkbOFY4c

保険証が格安で出品中

URLリンク(page6.auctions.yahoo.co.jp)

366:名無虫さん
08/01/09 00:46:22
荒らしまででるか

367:名無虫さん
08/01/09 02:43:05 XRmLrOmM
サメに襲われたとき立ち泳ぎすれば鼻が邪魔して喰われないと祖父が真顔で言ってましたが嘘ですか?

368:名無虫さん
08/01/09 03:03:14


369:名無虫さん
08/01/09 10:58:26 S2m0liBx
>>361
「人間の生活圏」って、どっからどこまでを定義しますか? 生活に支障が出るようなら、どんな生物も相手の生物を排除しようとするものではないか、と。
「競争による絶滅」というなら、今、人類は地球上全ての生命を相手に競争しています。その結果、多くの生態系が狂ってきてもいますが、それも競争の結果です。
どうも、あなたは建前をほしがってるように思える。

何としてもゴキを殲滅したいみたいですが、諦めたほうがいいです。あいつらはきっと、人類が滅んだ後も栄えるでしょうから。

>>367
サメの鼻の先を思いっきり叩くと、一瞬マヒするらしい

370:名無虫さん
08/01/09 11:56:33
ゴキは重要な生物だよ
絶滅したりしたら地球が滅ぶ


371:名無虫さん
08/01/09 12:45:46
>>370
それはないけどな。
ゴキが絶滅したらしたで、他の生物がゴキのニッチに入り込む。

つか、地球が滅ぶって何よw
アンタの考える地球というのは、肉眼視できるサイズ以上の動物生態系限定?
火山活動とか大陸プレートが移動する運動とか、別にゴキとは関係なさそうなんだが

372:名無虫さん
08/01/09 13:09:39
つか、私見レベルの議論は雑談スレとかに移動してやってください。

373:名無虫さん
08/01/09 20:02:11 kFMJYtuV
>>371
ゴキが絶滅したら、生態系が部分的に壊れる どんな影響が出るかは、人間に予測できるレベルの話じゃない
ニッチに入り込むこともあるかもしれんが、100年やそこらで結果は出まい

あと、揚げ足取りはつまらない

>>372
ごめんなさい

374:名無虫さん
08/01/09 20:59:30 xN0lRpU2
まあ分解者の超巨大グループが絶滅したら、全地球的な生態形に影響でるよな

375:名無虫さん
08/01/09 21:22:58
3億年以上も前からほとんど形態(おそらく生態も)も変えずに今に至って繁栄しているから、
昆虫の中でも案外大きなニッチを占有しているなんて気がするのですが。

376:名無虫さん
08/01/09 21:41:07
>>369さんの言うゴキは恐らく家庭に出るタイプのやつだから
いなくなってもそこまで大きな影響はないんじゃないかな?

377:名無虫さん
08/01/09 21:58:11
>>367
足をばたつかせていると、獲物かと思ってくいつくらしいよ
といって、
水面に静かに浮かんでいても、
そのシルエットがウミガメだかアシカだかに似ているもんで、やっぱり食いつくかもしれん

実際に襲われたときは、
369が言うように鼻先を殴ってみるのも手かもしれない
ただ、サメは多分すぐに戻ってきますな
速やかに船上(または陸へ)上がるのが吉


378:名無虫さん
08/01/09 22:01:52
北海道にゴキブリはいないらしいが。

379:名無虫さん
08/01/09 22:08:44
>>364
>オオカミが絶滅しても、戦前戦後で日本の山ははげ山だらけになっていて、個体数を増やすことはなかった

戦前戦後、どうして日本の山は禿げ山だらけだったのですか?
そもそも、その「戦争」ってのは、どの戦争を指しているのでしょう?
日清・日露?






380:名無虫さん
08/01/09 22:41:28
>>379
応仁の乱

381:名無虫さん
08/01/10 01:29:55
>>378
札幌中心部の繁華街では確実に定着しているけど
それ以外の野外や一般家庭では、飛び込みはあれど定着はしてないです

>>379
つ【URLリンク(ja.wikipedia.org)

多分太平洋戦争だろうかと
昭和初期から終戦までは、燃料を木材に頼らざるを得ない状況が続き
終戦後、焼け野原から復興するときに、建築材として乱伐されてしまいました
GoogleEarthの中国や北朝鮮みたいなイメージかな

ま、そこで国策として、日本の山のほとんどを建築材目的の針葉樹人工林に作り上げることになった
当時としては、「建築物は木材で造る」というのが当然だったので、間違った選択ではなかったのです
ところが、木材を輸入した方が安い、となってしまい、建築材需要も減少していって
林業従事者の減少を招いてさらに悪化スパイラル。それが今の日本の森林
特にスギは、3~50年で柱材が取れる優秀な種だったので、拡大造林はスギ主体だった
それを放置して現在のスギ花粉症者増大に

脱線しすぎたスマソ

382:名無虫さん
08/01/10 01:56:49
太平洋戦争(1945年に終結)であえるならば、
ニホンオオカミが絶滅した(1905年くらい?)ことと関係ないじゃん>シカの増加

383:名無虫さん
08/01/10 01:58:36
太平洋戦争(1945年に終結)であえるならば、
  ↓
太平洋戦争(1945年に終結)であるならば、

384:名無虫さん
08/01/10 20:49:44 wLfwL8vQ
>>377
>>369
サメこええええええええ!!!!

385:名無虫さん
08/01/11 16:42:05 TPL1xhV3
映画アースの撮影スタッフは間直でライオンやホッキョクグマを撮影してるのに
なぜ襲われないの?
ホッキョクグマのオスはセイウチのオスに匹敵するくらい強いはずなのにどうして
番犬に追い返されるくらい弱くなってしまったの?

386:名無虫さん
08/01/11 19:27:13 RgZN3Gmu
>>375
おっしゃるとおりです

>>376
クロゴキのこと?
屋内だけが生息域ではないので、絶滅させるということは屋外に生息する個体も駆除するということにはならないか?

>>381
私は札幌市内でチャバネを捕まえました
円山公園では、ヤマトゴキブリを捕まえました

>>385
撮影前から飼いならしているから?
ホッキョクグマがセイウチより強いとしても、番犬より強かったかどうかは分からん
気候変動、エサ不足などによって昔より戦闘能力が下がったという可能性は否定しないが

387:名無虫さん
08/01/11 19:52:40
ホッキョクグマは自分より弱い動物に威嚇されたら
毎度毎度勝つまで戦わないといけないのデスか!?

388:名無虫さん
08/01/11 21:15:52
>>385
超望遠

389:名無虫さん
08/01/11 23:52:59
>>385
ホッキョクグマもライオンも、狩りじゃないときは襲わないよ
それと、
撮影スタッフは襲われないような位置を確保して撮影してると思います

390:名無虫さん
08/01/11 23:54:01
>>364
>>382の疑問はどーなんでしょう?


391:名無虫さん
08/01/12 01:39:18
>385
映画公式やBBCのサイト、メイキング本にちらほら断片情報載ってるよ。
直近で生身でカメラ構えてるんじゃなく、車をシェルターにしたり、氷雪の中に無人カメラ埋め込んだりとか。

392:名無虫さん
08/01/12 01:56:06
>>386
札幌のチャバネは箸で捕まえることができるくらいトロいのがゴキらしくないw

けど、繁華街以外では飛び込みがあるだけで、自然状態では定着してると言えない
(「自然状態」の定義からしなきゃいけないんだけど、学術的にはまだ「定着」とは言えないレベル)
円山公園の個体は、動物園を巣にしているんじゃないかね

本州以南では、森林なんかにちゃんとチャバネもヤマトもいるけど、北海道の森林では冬を生存できないからな


ゴキがそんなにヒステリックに忌み嫌われる存在であるのが大多数の意見、というのが不思議なんだわ
清潔にして、出たらホイホイ仕掛ければそれでいいやん
見つけたらスリッパか新聞紙か素手でパーン!でおしまい
くみ取り便所しかない時代や下水道がなかった時代は、衛生害虫として危険だったけれど
現代のような清潔な環境下だったら、衛生害虫というより不快害虫の方がウエイトが高い感じ
足が速くて飛べるダンゴムシが家に入ってきたのと同じだわさ

森林性のサツマゴキとか飼育してみると楽しいんだけどな。かっこいいし

393:名無虫さん
08/01/12 09:46:24
いや、マニアの方々にはおよびもつかないけど
オイラも昆虫に対してはごく一般人に比して好意的なつもりだけどさ

何故かゴキを見た時だけは異様に背筋がゾワっとするんよ
非科学的で恐縮だが遺伝子とか前世wとかに何かあったのか

394:名無虫さん
08/01/12 11:21:58
ゴキ(ry

幼体は明るい場所にも平気で出てくるのに、
成体は光を嫌うのは何故?

395:名無虫さん
08/01/12 13:26:01
昆虫を扱う大学・学部に進んだ場合
「German Cockroach」 という英名を、「ドイツゴキブリ」 と訳してしまうのは通過儀礼w

>>393
非科学的な事を言うのであれば、全ての生き物に敬意を払うのが、人間としてできる1つの礼だと思う
もちろん、人間のテリトリーに不法侵入してくる輩には、おとなしく抹殺するけどねw
ゴキを怖ろしく思ってしまうのは仕方ないが、だからといって全世界から抹殺していいわけじゃないからな

>>394
幼体も成体も光には負の走光性がある
幼体を多く見る機会があるのは、個体数が多いのと、テリトリーを広げるために移住するためかと思われる

396:名無虫さん
08/01/12 14:05:53
>>390
ニホンオオカミの絶滅から比較的近年までは、シカの個体数増加をもたらす要因が存在しなかった
林業従事者の存在、狩猟圧や森林減少、そして戦後の乱伐と拡大造林までは
近年になって、シカにとって適切な環境が増加したときに、それを抑える自然要因の1つの捕食者が存在しなかったため

それに、シカによって植生が荒らされた場所には、シカが忌避するアセビやコケがちゃんと侵入してきている
長い目で見れば、日本の気候というのは、どんなことしても植物が生えてくるんだわ
豊かな降水量と温暖な気候に恵まれているから。決して砂漠化はしない

ニホンオオカミの絶滅がシカ個体数増加の主因ではないが、生態系において捕食者の存在は
生態系全体のバランスをとる役目だからね

まあ、もっとも、生態系をどうにかしようとするのは、人間の思い上がりでもあるんだが
人間がもたらした生態系の破壊であれば、それを保全していくのも人間の責任かと

397:名無虫さん
08/01/12 20:12:43
太古から我が国でシカの猟を普通に行われて来たという事例をあまり聞かないのですが、実際の所どうなのでしょう?

398:名無虫さん
08/01/12 20:13:36 YXG4uYCb
>>397
貝塚から、鹿の角や骨で作った釣り針などは見つかっている

399:名無虫さん
08/01/12 20:29:52
釣り針ぐらいなら拾った角でも十分作れると思うけど。

400:名無虫さん
08/01/12 21:29:47
みもふたもないレスになるけど、そのくらい検索して確かめりゃいいじゃん。
「シカ 縄文」とか「シカ 貝塚」でググるだけでも、シカが主要な狩猟対象だったって説が根拠つきででてくるよ。


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