10/07/23 19:25:22 6ytmLMVS
「打ち水効果」実験、路面温度15度下がる
群馬県内は22日も高気圧の影響で気温がぐんぐん上昇し、13観測地点中8
か所で35度以上の「猛暑日」となった。
県内最高の37・5度を記録した館林市では、市が散水車を駆り出してアスファ
ルト道路に水をまき、暑さを和らげる「打ち水効果」をみる実験を行った。
午前11時と午後2時からの2回、散水車は東武線館林駅から延びる約400メ
ートルの駅前通りで、ゆっくりと走りながら、約3900リットルの水をまいた。市職
員が携帯式のサーモグラフィーを見ると、それまで約60度だった路面温度は約
15度下がり、涼しさを含む風も少し吹き抜けた。
同市は結果を基に、本格的に行うかどうかを決めるとしている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)