10/08/01 04:23:38 HcahVdOc
4時あたりに第2会場あかつきブースに言ったらメッサ空いていてワロタ
セラミック500Nスラスターの担当の人にイロイロ話を聞けて大満足
地上での設定で500Nスラスターが質量中心を貫くように作ってるが
もしズレてた場合は探査機が回転するトルクが発生する。(ジンバルはできない)
なので、それをキャンセルするように4隅のスラスターを自動で吹かすようになっている。
もし、想定外に大きいトルクが発生したら、前方のスラスターも総動員でトルクキャンセルを行う予定だった
500Nスラスターと同じものを第4会場(イカロスの隣)に飾ってあったが
あかつきブースの隣に置くことも考えていた。(デスヨネー)
しかしアッチに持って行かれてしまった。(ノ∀`)アチャー
セラミックスラスターは大まかな形に焼いて→機械切削(たぶん旋盤加工)
これだけだと周方向の傷が残って周方向に割れてノズルがすっ飛んでいきかねない
なのでこの道何年の職人が噴射方向に磨いてテカテカにしてある
万が一、噴射方向の傷が元で割れても最低吹くことはできるから
500Nを2・3回吹く予定だったけど、H-IIAの軌道投入精度が良すぎて1回吹いて終了w
水星探査機のところで、レイヤーの秋の「」さんを発見。
イトカワラッコを抱いていた、もちろん私服
コッチはESAの探査機と一緒に、
ESAのアリアンV+イオンエンジン付き惑星間航行ロケットに
乗せていってもらい水星周回軌道に乗せてもらう。
このESAロケットがダメだとアボーン
説明する人の周りで子どもがウロチョロしていて、
「パパーよく分かんないー」ってw・・・まぁ、しょうがないわなw