10/06/26 08:01:35 6U9mOrg6
L/D読んできた。
金属ケース内で1mm以上の粒子を判断できるなんて
どんなCTだと思ってらら、
やっぱり、1mm幅でスキャンしただけだったのね。
これで納得。
ちなみにスパイラル撮影(ボリュームスキャンは同義)は肺のような動く対象を高速に撮影するための技術であって、
物体の位置関係とか「解剖学的構造」の正確性を期する撮影法じゃあないと思おう。
3D-CTでは頻用するけれども、あれは意外と大雑把な画像だしね(自分でDICOM Viewer使う人なんで。一応)
「やっても問題ない」という程度であって、やることが望ましい撮影法じゃないと思うよ。
それに、キュレーション施設に持ち込んだCTがどの程度かによる。
参考までに
URLリンク(www.rada.or.jp)