10/06/19 13:39:07 ZQfOuJ2n
レントゲンは・・・どうなんだろうね。
容器の組成が分かんないからなんとも言えないけれど、
金属は普通、X線通さないから、
吸収値が容器より低ければ
仮に大きさが1mm程度あったとしても
ditectすんのは難しいんじゃないかって話。
当然デジタル解析はするんだろうけれど。
CTもCT値を色々変えて試すだろうし、
この場合、怪しげだけど確証が持てなければ
「確認できなかった」になるだろうし、
その確証が持てる/持てないのラインが、
多分1mmなんだろうね。
結局CTはピクセルの問題があって、
あれは統計画像だから、
どんなに細かいスライスで撮影しても、
結局小さいものは平均化されて、
埋もれてしまう。
それを避けるためにコントラストを上げれば
アーチファクトを拾いまくる。
感覚的に、CTであれば1mmをカットオフにしたのは
納得がいく。
繰り返すが、金属容器内の撮影は金属自体の
X線吸収値が高いので、撮影条件としては良くない。