10/06/18 00:51:26 lnHXUGkT
海外のはやぶさレポート。
いや、いくらなんでもこれはないだろ……どんな資料を読んだらこんな話が出てくるんだ?
URLリンク(japanese.joins.com) より引用。
>イオンエンジンは無色・無臭の機体であるキセノンを電気の力でイオン化し、高速で噴射させることで推進力を得る。
>日本航空宇宙開発機構(JAXA)の依頼を受けてこれを開発したNECの関係者は「イオンエンジンは太陽光をエネルギー源として使うので、宇宙船の長距離旅行に相応しい」と話す。
>はやぶさは2003年5月、日本で打ち上げされてから2年余りで地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸した。しかし戻る際にガス噴射方式である化学エンジンのガスが漏れ、
>故障を起こしたため、宇宙で迷子になるところだった。
>こんな危機に備えてイオンエンジンが製作された。イオンエンジンも全体4つのうち3つが故障したが、JAXAの遠隔操縦を通じてそれぞれ生き残った機能を生かしながらはやぶさを無事に地球に帰還させることができた。
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…「こんなこともあろうかと」が一人歩きしすぎてるぞ。そもそものミッション間違えてないか?