10/06/23 08:01:54 WC2V2rcw
最近、めざましい成果が上がるようになったのはいいが、いくつか疑問点もある。
そのひとつは探査機の寿命が短い点。はやぶさは例外だが、あかつきは調査期間が2年。かぐやもそのくらいだったな。
それに対しボイジャーなんか30年も生きてるし、火星を周回してるアメリカの探査機も何年も調査を続けている。
この違いはどこからくるのか。
アメリカの探査機がどういうエンジンを使ってるのか知らないが、原子力を使ってるのなら日本も原子力エンジンをどしどし使った方がいい。
せっかく探査機を送るんだから、できるだけ長く運用した方がいい。それから、もっと遠くの天体をめざすべきだな。というか近くの天体と遠くの天体の両方のミッションを平行して進めるべき。