10/06/12 18:33:31 vCTrWs89
質問です。
ハッブルの法則によると、地球から遠い天体ほど速い速度で遠ざかって行くことになっています。
十分離れた天体だと光速に近い速度で遠ざかる。これでいいですよね?
さて、特殊相対論によると、物体は観測者にとって、移動速度の方向にローレンツ短縮されます。
これとハッブルの法則を組み合わせると、圧縮は視線方向になります。
では、ハッブルの法則で移動速度が光速になる限界付近には視線方向に限りなく圧縮された
天体がパイ皮のように無数に存在するのではありませんか。
もちろん圧縮は地球から観測する限りにおいてで、実際に天体が圧縮されていないことは
承知しています。