天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXVIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXVII - 暇つぶし2ch479:名無しSUN
10/06/08 00:10:50 TRGA+Rgh
>>476
お疲れ。

>一応振動しますね。わずか300mほどですが、中心より通り過ぎては戻され

6400km落下して、300mのオーバーシュートだからほとんど無視できる
レベルだよね。地心での速度も時速2kmと、歩くより遅いんだから、もう
ほとんど止まってるようなもんですな。

480:名無しSUN
10/06/08 00:13:29 HtTy+RyK
中心が無重力なら、真空だろ。

481:名無しSUN
10/06/08 00:18:48 kBHGaRwI
>>479
まあ、肝腎の中心気圧があれですから、信頼性ないです。・゚・(ノД`)・゚・。


482:名無しSUN
10/06/08 00:26:08 /KipxOcW
>)471
考えたら地球内部に向かって重力は減るだけで、マイナスに成るわけじゃないんだよね。
))472
>その場の重力は地心からの距離r(m)に比例
これが思い浮かばなかった・・・
やっぱ使ってないから思考力が劣化してるな。

483:名無しSUN
10/06/08 00:39:11 /KipxOcW
だめだ・・・アンカーも打てなくなってる orz

484:名無しSUN
10/06/08 00:39:55 /rIdsBT2
10km降下するだけで2.18気圧になるよね。
中心部ではどうなることやら。うーん、370気圧は超えそう。

485:名無しSUN
10/06/08 00:47:19 TBQV9Ae8
>>483
まあ、コーヒーでも飲んで落ち着いて

486:名無しSUN
10/06/08 02:51:23 Ce30Wv8Y
地表付近と同じ割合で気圧が増えてゆくという仮定は、中心の1点に重力が集中して
かかるという仮定から出てくるとおもうんだけど。実際質量は地球全体に分散してる
んだから、>>484の割合で中心まで気圧が上がり続けるとは思えない。

487:名無しSUN
10/06/08 04:09:56 kBHGaRwI
寝ぼけた頭で微分方程式解いてみた。25年ぶりだよ・・・

>>472の途中から、
よって、dP=-1.84e-8*P*r*drの関係なので、dP/dr+1.84e-8*P*r=0
この微分方程式の一般解は、
P=C*exp(-∫{1.84e8*r}dr)=C*exp(-9.2e-9*r^2)
扱いやすいように自然対数をとると、
ln(P)=ln(C) -9.2e-9*r^2
r=6.4e6の時P=1e5より、9.21=ln(C)-376832 ln(C)=376841.21

r=0の時、ln(P)=ln(C)=376841.21
P=exp(376841.21)・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

実際にはどこかで理想気体として扱える限界を超え、
圧力の割に圧縮できない=密度も増えない=圧力増加も鈍る、で
こんな値には鳴らないとは思いますが・・・・とにかく液体状態並みになりそうですな。

はちみつ瓶のサクランボでいいです(^^;)


488:名無しSUN
10/06/08 06:45:23 IkLODPVY
>>486
あのね、>>484は中心に近づくにつれ重力が逓減することは盛り込み済みよ。
微分方程式じゃなく、Excelだけどな。


489:名無しSUN
10/06/08 07:02:02 wmkhFCz2
地球の中心だと外側に引っ張られて体がばらばらになるんですね

490:名無しSUN
10/06/08 07:11:29 IkLODPVY
重力はそんな風に斥力としては働かないよ。

491:名無しSUN
10/06/08 08:18:56 TRGA+Rgh
>>487
どっか計算違いしてんじゃないの?
その方程式は等温仮定だと思うが、等温の場合のスケール
ハイトは10km弱だから、重力加速度が一定だとしても
たかだかexp(700)倍くらいだろ。重力がrの一次関数だと
すれば、指数部が半分とみつもると、 lnCの計算に3ケタの
間違いがありそうだ。
とはいえ、exp(350)倍でも、150桁も上昇することになる
ので、そのままではちと考えにくいな。

492:名無しSUN
10/06/08 09:55:40 kBHGaRwI
>>491
やっぱりさび付いちゃったようだね、俺も・・・・
素直にこっちもエクセルシミュレーションします・・・・誤差ありそうだけど。

493:名無しSUN
10/06/08 11:22:46 vvPrzKxB
はやぶざが帰還しますが、もうカプセルを回収できるのはほぼ確実なんですか。
カプセルを切り離せなかったり、切り離しタイミングがずれて砂漠でなく海に落ちたり、
パラシュートが開かなくて燃えてしまったり、
と心配でしょうがないです。

494:名無しSUN
10/06/08 11:29:17 P9p1JWaf
あまり心配すると頭が禿げるよ

495:名無しSUN
10/06/08 11:44:57 kBHGaRwI
>>493
人事を尽くして天命を待つ。
俺たちは人事を尽くした中の人を信じて、目一杯応援してきたことを思い出して、天命を待つ。


496:名無しSUN
10/06/08 19:32:39 Rqhu36B6
都心で非常に)晴れやすい日
1/1、4/1、4/30、5/1、6/1、8/1、9/1

この7日を「七人の侍」と命名する

2008年以降、このメンバーは18勝1敗だ
つまり、2008/1/1から今年の6/1までの19日間で雨はたった一日だけの驚異的な勝率だ


497:名無しSUN
10/06/08 19:35:43 Vti0Qk2s
2008年て…
対象が2年半ならそういう抽出はできるだろうが、有意な特異日とまでは言えんな。


498:名無しSUN
10/06/08 19:44:45 Rqhu36B6
2000年から今年までの傾向
1/1---------->雨はzero(20年連続降雨ゼロ)
4/1、9/1------>雨は一回のみ
4/30--------->2003年から8年連続晴天中
その他も雨は3回以内だ

このメンバーは、皆筋金入りの晴天特異日だ


499:名無しSUN
10/06/08 19:48:40 Vti0Qk2s
なんだ釣りか

500:名無しSUN
10/06/08 21:09:28 wmkhFCz2
>>493
てかどうせカプセル何も入ってないしな・・

501:名無しSUN
10/06/08 21:23:06 2CFSzSAg
>>491
>487は密度が3桁ずれてる(>474)と思うので、直してみる。
ついでに境界条件のときln(P)=9.21になってるのもよく分からないので両方直してみる。

>487の修正
よって、dP=-1.84e-11*P*r*drの関係なので、dP/dr+1.84e-11*P*r=0
この微分方程式の一般解は、
P=C*exp(-∫{1.84e11*r}dr)=C*exp(-9.2e-12*r^2)
扱いやすいように自然対数をとると、
ln(P)=ln(C) -9.2e-12*r^2
r=6.4e6の時P=1e5より、5=ln(C)-376.832 ln(C)=381.832

r=0の時、ln(P)=ln(C)=381.832
P=exp(381.832)=6.7e165・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル



やっぱ理想気体って無理があるんだろうな。
地球中心より圧力高いっていうか、中性子星もビックリな桁だし。

502:名無しSUN
10/06/08 21:26:12 HtTy+RyK
密度が圧力に比例ってなんだ?

503:501
10/06/08 21:38:18 2CFSzSAg
>501で、ln(10^5)=11.51だね。(9.21はln(10^4)の間違いらしいが)。
ごめん。
まあ大して変わらんけど。

r=6.4e6の時P=1e5より、11.51=ln(C)-376.832 ln(C)=388.345

r=0の時、ln(P)=ln(C)=388.345
P=exp(388.345)=4.5e168・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

>>502
高校の教科書だとPV=nRTかな。
今RT=一定、密度考えてるんでV=1にするとP∝n(=粒子数∝質量)

504:名無しSUN
10/06/08 21:41:23 Vti0Qk2s
>>501
理想気体云々以前に、Excelごとき近似法で計算した値と大きく違うのは、
微分方程式が間違っているんだろう。

505:名無しSUN
10/06/08 21:55:37 HtTy+RyK
>>503
T=一定か? 

506:名無しSUN
10/06/08 22:17:13 dcyNDyrk
来月沖縄の離島に行きます
天の川が綺麗らしいのですが、
運悪く滞在期間が満月に当たってしまいました
月の入りが早朝なので、ほぼ一晩中月が出ていそうです
写真をとるつもりだったのですが、諦めた方がよいでしょうか
日程はもう変更できません
全く見込みがなければ、三脚は家に置いていこうかと思っています


507:名無しSUN
10/06/08 22:22:54 Vti0Qk2s
>>505 そういう前提だろ。

508:名無しSUN
10/06/08 22:48:16 TRGA+Rgh
>>503
たぶん、地表付近で1気圧という境界条件で地中深くまで
接続しようとするからそうなっちゃうんだろうね。
で、気圧があるていど上がると(常温で100気圧くらい?)、
相転移して液化しちゃうから、実際に穴を掘り続けることが
できたとしても、ある深さから先は液化して密度一定に近い
状況になる。そこから中心までは、ほぼリニアに圧力上昇する
だろうから、exp(350)気圧なんてことにはならんでしょ。

しかし、面白いな。こういう展開になるとは。

509:名無しSUN
10/06/08 22:58:01 HtTy+RyK
>>507
>そういう前提だろ。
ポワソンくらいつかえよ。高校の教科書にだって乗ってるだろ。

510:名無しSUN
10/06/08 23:19:24 TRGA+Rgh
すまん、窒素の臨界温度は常温以下だから、いくら圧力をかけても
液体にはならんな。超臨界流体になるはずだけど、密度と圧力の
関係がどうなるのか、よくわからん。スマソ。



511:名無しSUN
10/06/08 23:27:08 HtTy+RyK
ファンデルワールスつかえよ。

512:508=510
10/06/08 23:27:16 TRGA+Rgh
>>503
ちと、ググってみたが、超臨界になると、ある程度の圧力を超えると
密度がほとんど上がらなくなるから、やはり等密度の設定でよさそう
だな。したがって、圧力が云々というより、地球内部ではほぼ等密度
の超臨界流体状態になってるはずだから、物をおっことすシミュレー
ションやるにしても、ある深さから先は等密度気体中の落下でええん
じゃあるまいか。粘性抵抗もばかにならんから、やはり地心でもっさり
止まってしまうんでないかな。

しかし、物性のことはようわからんわ。

513:名無しSUN
10/06/09 09:26:50 j/LnP1Hs
まあgkbrとか言ってる値にはならんわな。

URLリンク(www.uploda.tv)

514:名無しSUN
10/06/09 09:37:26 QtqSBGpy
>>512
どうせ地球6400kmのうち数百キロでもう圧縮不能状態になると思うので、
大雑把には液化空気の密度+α程度で水並みの1000kg/m3くらいを想定すれば
だいたいいい線行くんじゃないかな。
等密度と見なせるならわりと簡単になるな。
重力が地球中心からの距離に比例するなら、積分結果、等重力の
液体柱圧の1/2相当になるから、
1000*9.8*6400e3/2=31GPa
密度は水並みで、抵抗も水程度と考えると、静かに中心に落ちていき、
振動しない感じになりそうだな。

515:名無しSUN
10/06/09 10:11:24 YORqC5dq
気圧の計算が変


516:486
10/06/09 13:52:33 TQGVfK6d
やっぱり蜂蜜さくらんぼ路線のようですね。ジュール・ヴェルヌの 「地底旅行」 で、
空気の密度が水並みになったら、という議論で、教授が 「その時はポケットに石を
入れるさ」 と話していました。それなりの科学的知識があって書いてたんですね。

517:名無しSUN
10/06/09 16:27:10 CI3bS8TX
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480


518:508=510
10/06/09 17:30:26 DDVwKTV2
>>513
だめだよ。それは、地表面から密度一定で計算してるだろ。
圧力変化は近似的に放物線でいいけど、>>514氏が書いてる
ように、超臨界の密度からはじめないといけないので、中心
気圧が3桁くらい違う。

519:名無しSUN
10/06/09 18:03:35 j/LnP1Hs
>>518
ボイルシャルルを適用している。
言いがかりは止めてくれないか。
まあ、理想気体ではないから、もっとグラフは寝るはず。
つまり、もっと圧力は低くなる。

520:名無しSUN
10/06/09 18:37:45 YORqC5dq
T一定条件があまりにも無理があるということで
気温減率と静水圧平衡でどうでしょう

521:名無しSUN
10/06/09 19:13:49 CU3kleqZ
>>516
お前は朝鮮人か。
読点の位置が間違ってるぞ。
岡崎洋三 『日本語とテンの打ち方』 を読め。

522:名無しSUN
10/06/09 19:30:04 j/LnP1Hs
ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」読んでるんなら日本人だろ。
日本語版としてだが。
それより、唐突に乱暴な物言いする方が、日本人のメンタリティから程遠いと思うわ。

523:508=510
10/06/09 21:17:56 DDVwKTV2
>>519
みたとこ、放物線になってるから、密度一定になってるんじゃないの?
ボイル・シャルルを適用してるとすれば、温度がえらいことになって
そうだな。中心で10万Kくらいか?しかし、熱源はどこから?

524:508=510
10/06/09 21:24:22 DDVwKTV2
>>520
熱源のない定常状態なら、等温になるんじゃないの?


525:名無しSUN
10/06/09 23:29:12 QtqSBGpy
>>519
ボイルシャルル(理想気体扱い)ならこんな値にはならんだろう、と思うが。
最初の深度0~0.01あたりでは重力はほぼ1Gと見なしていいので、
地上と同様5kmで倍くらいのペースだと思うが、
ここで0.01(64km)おりて15気圧=16kmで倍のペースってのはどうなんだろうな。


526:508=510
10/06/10 01:03:03 q8fOqgFP
>>525
そもそも>>513のグラフは指数関数的な変化をしてないからね。
どこも上に凸だし。(指数関数なら下に凸になる)
空気の密度が地表で1.3kg/m^3とすると、等密度を仮定すると
8kmで1気圧の上昇という計算になるが、実際 >>513のグラフ
を読み取ると地表近くではほぼそのペースで気圧上昇してる。


527:508=510
10/06/10 01:04:55 q8fOqgFP
>>525
>ここで0.01(64km)おりて15気圧
これ、目盛を読み違えてるでしょ。1目盛が5気圧だよ。

528:名無しSUN
10/06/10 01:08:23 y6qtmq/h
>>527
ああほんとだ。
ゼロから始まっているのは地上1気圧を勘定にいれてないってことだろうけど、
とにかくそれだと64kmでゲージ圧7.5気圧(8.5気圧)で、もっと外れるな。
21kmで倍か。
確かに地表近傍も指数的になってないし。


529:名無しSUN
10/06/10 01:10:31 y6qtmq/h
>>526
ああ、そういうことか。
>>514的密度一定ではなく、地表の大気密度のままと仮定しているわけね。
>>523の意味がわかった。


530:名無しSUN
10/06/10 03:58:51 Yqt/uXf4
>>524
なぜ定温で良いと思うのだろうか。
それを前提にすると圧力厳し過ぎないか


531:508=510
10/06/10 09:12:13 q8fOqgFP
>>530
定温というか等温ね。等温よりは、地球内部の温度分布に
あわせて計算したほうがいいとは思う。


532:名無しSUN
10/06/10 09:14:03 nBZ9wwrh
>>530
意味がよく分からないけど、そもそも6000K近くある地球の中心に穴をほる仮想実験なわけで、
温度なんていかようにもできるのが前提でしょ。
だから、温度一定の場合はこう、周囲環境の温度の場合はこう、と書くしかない。
みんな面倒だから温度一定の方を採用したいだけで。

533:名無しSUN
10/06/10 12:06:38 x1yRaF6e
穴は断熱壁で周囲環境の温度は無関係だとしても、等温にはならないと思う


534:名無しSUN
10/06/10 12:34:18 i6GEcv8R
平衡状態で等温になるのは当たり前だが。

535:名無しSUN
10/06/10 12:42:17 /YkWJ8Bf
>>534
>平衡状態で等温になるのは当たり前だが。
熱伝導の伝わる時間は長さの2乗に比例するから
平衡に達するまでにどのくらいの時間がかかるかね?

536:名無しSUN
10/06/10 12:52:06 itN3zDtT
いいかげん続きは雑談スレででも行った方が良いのでは?<そうなったら冷めちゃうだろうけど。
毎度の事ながら最初の質問者おいてけぼりだし、どう考えても初心者質問スレの範疇超えてるし。
まあ宇宙の膨張とかと違ってなまじ具体的に計算可能なので白熱してるんだろうけど。

最初の質問者に対する回答なら
・穴の中が真空なら往復運動を続ける。
・穴の中に空気があれば、いずれ中心に留まる。
 ただし往復運動しつつ振幅が徐々に小さくなるか抵抗でほぼ一発で中心に留まるかは
 めんどくさい計算が必要なので良くわからないが、おそらく一発で中心に留まりそう。
ぐらいで十分では?

537:名無しSUN
10/06/10 12:53:15 i6GEcv8R
>>535
> 熱伝導の伝わる時間は長さの2乗に比例するから
> 平衡に達するまでにどのくらいの時間がかかるかね?

おいおいマジかよ
固体を扱ってるわけじゃないよ

538:名無しSUN
10/06/10 12:59:47 /YkWJ8Bf
対流がなければ、同じだ。

539:名無しSUN
10/06/10 13:29:04 nBZ9wwrh
>>536
答えはそれでいいね。

>>535
伝わる時間というなら、音速×距離で、長さに比例でしょ(^^;)
伝わる熱量は、温度勾配に比例=距離に反比例。

地球の重力ポテンシャル開放で生まれた熱(放射性物質壊変熱を越える分)が未だ放出左列づけていることから
考えて、地球の年齢程度では足りないんだろうけど。
そんなもんは穴の作り方によるからどうでもええ。

540:名無しSUN
10/06/10 13:55:45 /YkWJ8Bf
>>539
>伝わる時間というなら、音速×距離で、長さに比例でしょ(^^;)
熱平衡に達する時間に決まっとるだろ。
希薄な気体の場合には、分子に衝突による伝導より
放射による伝導が大きいかな。放射の平均自由行程
は密度が大きくなると小さくなって、放射による伝
導は効率的でなくなる。放射はガス中のCO2や水蒸
気量によっても、変わることになるな。これぞ、温
室効果なんだが。

541:名無しSUN
10/06/10 14:07:45 x1yRaF6e
>>534
今の問題のように重力ポテンシャルが無視できない場合もそうだっけ。
なら漏れの勘違い

542:名無しSUN
10/06/10 14:20:31 wMlm8+jw
図解上分かりやすく書いていると思うのですが、凸レンズの焦点は点(面積が無い)で表
わされていますよね。(凸レンズから出た線が二本あり焦点で交わる)

何で、点なのに像(面積)になるのでしょうか教えてください。

543:名無しSUN
10/06/10 14:46:25 nBZ9wwrh
>>542
1.レンズが理想的なものではないから
2.光源が点ではないから(点光源→焦点に点を結ぶが、有限な大きさを持つ光源=点光源の集まりなら、焦点の集まり=像を結ぶ)

544:542
10/06/10 16:03:35 wMlm8+jw
>>543さんへ

項番2を読んで理由が分かりました。親切に教えていただきありがとうございました。

545:508=510
10/06/10 18:25:58 q8fOqgFP
>>540
そんなこと必死で考えてもあんまり意味ない、ってか、全然
別の議論になっちゃう。
どっちみち、ありえない状況を設定してるんだから、この問題
の場合、ごく簡単に等温を仮定するか(断熱璧で囲って、ゆっ
くり穴をほる状況?)、地球内部の温度分布をそのまま使うか、
どちらかでもういいだろ。

546:508=510
10/06/10 18:30:08 q8fOqgFP
>>541
温度勾配があれば、熱流が生じる。
熱源のない定常状態で、境界が定温なら、等温になるしかない。

547:名無しSUN
10/06/10 19:02:32 x1yRaF6e
>>546
そうなんですか。素人考えでポテンシャルの低いところではその分
運動エネルギーの分布は高いほうにシフトしているはずで、
それは温度が高いことに相当すると思い込んでしまった。


548:名無しSUN
10/06/10 19:05:46 r98u9et5
>>545
内壁に衝突して擦れて粉になっちゃうような気がするけど、違うかな?
ぶつかることも、溶けちゃうこともないと仮定?

549:名無しSUN
10/06/10 20:22:09 Yqt/uXf4
>>546
圧力勾配があるんだから熱勾配だってあるに決まってる

550:508=510
10/06/10 20:34:44 q8fOqgFP
>>547
>ポテンシャルの低いところではその分
>運動エネルギーの分布は高いほうにシフト
んなことにはならんですよ。例えば、気体を封入した箱をおとしても、
全体の並進運動の運動エネルギーが増えるだけで、温度はあがりません。

551:508=510
10/06/10 20:36:17 q8fOqgFP
>>549
基礎から勉強してください。

552:名無しSUN
10/06/10 21:06:17 YqJC/+J2
おまえらに聞くより、実際に穴掘ってみて実験した方が、
早く正確な答えがでそうだな!?

553:508=510
10/06/10 21:11:13 q8fOqgFP
>>552
やれば?w

554:名無しSUN
10/06/10 21:12:48 Yqt/uXf4
>>551
乾燥断熱減率と静水圧平衡が適用されない理由を教えてください

555:508=510
10/06/10 21:44:53 q8fOqgFP
>>554
おいおい、理想気体の断熱変化と静水圧平衡を連立して解いて得られるのが、
乾燥断熱減率だろ。
なんのためにそんな計算をするのか考えてみろ。

556:名無しSUN
10/06/10 21:53:44 eocbDKZf
天文とか地学って、「理想気体」と最もかけ離れた分野だと思っていた

557:名無しSUN
10/06/10 22:07:25 Yqt/uXf4
>>555
適用できない理由はまさか理想気体じゃないからってこと?

558:名無しSUN
10/06/10 22:09:28 Yqt/uXf4
こちらに行きますか
スレリンク(earth板)


559:508=510
10/06/10 23:10:52 q8fOqgFP
>>557
なにをトンチンカンなことを。
とりあえず基礎から勉強しなさい。乾燥断熱減率の意味もわかってないでしょ。

560:名無しSUN
10/06/10 23:40:39 y6qtmq/h
>>552
そう思ってはじめたが、1m掘らないうちに腰が痛くなった。
よろしく頼む。

>>554
地球に直径の穴を開け物体を落とすとどうなる
スレリンク(earth板:393番)あたり
に書いてみました


561:名無しSUN
10/06/11 09:56:22 6BsZWcun
>>550
並進運動とは状況が違うので、何を例えたつもりなのかわからない

562:508=510
10/06/11 21:09:30 ncKFwS1+
>>561
位置エネルギーの変化にともなう運動エネルギーの変化があっても、
熱化しなきゃ温度変化には寄与しないってことだよ。
まあ、それ以前に>>547の問題意識はズレてるけどね(違う場所
で総エネルギーが一緒になる必然性はない)。

563:名無しSUN
10/06/11 22:51:42 I/myv8FG
>>562
熱化って、なんだべ?


564:名無しSUN
10/06/12 00:05:46 GsaVN6If
>>562
>>>547の問題意識はズレてる
理想気体で考える。気体分子は各々の感じるポテンシャルに従って
独立に運動している。各々について力学的エネルギーは保存しており、
そうするとポテンシャルの低い地球中心付近では運動エネルギーが
大きいはず、という素人考えなわけです。

とここまで書いてきて、単に理想気体は永久に熱平衡状態になれない
というだけのことかと思い至った。

565:508=510
10/06/12 00:12:37 diKhRiCs
>>564
静水圧平衡で静止した大気を考えるんだから、
エネルギー保存は関係ないでしょ。

566:508=510
10/06/12 00:14:56 diKhRiCs
さらにいえば、1個の分子に着目して考えても、衝突によってエネルギー
をやりとりするから、エネルギー保存はやっぱり成り立たんよ。

567:名無しSUN
10/06/12 00:55:31 GsaVN6If
>>565
>静水圧平衡で静止した大気を考えるんだから、
地球を貫通する穴の中での熱平衡という問題設定だけでは
静水圧平衡で静止した大気という前提で考えなければならない
必然性はないはずですが?

>>566
ああすいません。理想気体と言ってしまいましたが、考えていたのは
「独立に運動している」と書いたとおり、分子間の衝突さえない
モデルでした。で、このモデルではそもそも熱平衡にならないから
元の問題のモデルとしてはふさわしくない、というだけの話でした。


568:名無しSUN
10/06/12 00:57:30 S2BArMKu
>>567
「熱平衡」と「静水圧平衡」は両立しないよ。


569:名無しSUN
10/06/12 06:34:11 vCTrWs89
すまんが移転先あるなら、そっちでやってくれ。
いいかげんそのネタで占有されると、だれも遠慮して寄り付かん。


570:508=510
10/06/12 09:43:34 diKhRiCs
>567
熱源がない空気柱を熱平衡状態におけば等温になるわな。
熱力学の第二法則知らんのか?

>分子間の衝突さえないモデルでした。
論外。

>>569
スマンな。
俺もこのネタ飽きてきたが、他スレへ移動よろしく >>567


571:560
10/06/12 10:24:32 YWcvWTyx
移動先はここでいいね。
スレリンク(earth板)


572:名無しSUN
10/06/12 10:33:01 zk0mORcE
508=510の結論は地球の中心部では空気が
超臨界流体状態になってるはずってことでOKなんだね?

573:名無しSUN
10/06/12 11:10:59 YWcvWTyx
>>572
>>569-571 この話題については移動よろしく


574:名無しSUN
10/06/12 17:45:21 VT4pRoND
ここ以上にぐだぐだになってる(w

575:名無しSUN
10/06/12 18:20:05 YWcvWTyx
>>574
いいんだよ。初心者質問スレでなければ。

576:名無しSUN
10/06/12 18:33:31 vCTrWs89
質問です。

ハッブルの法則によると、地球から遠い天体ほど速い速度で遠ざかって行くことになっています。
十分離れた天体だと光速に近い速度で遠ざかる。これでいいですよね?
さて、特殊相対論によると、物体は観測者にとって、移動速度の方向にローレンツ短縮されます。
これとハッブルの法則を組み合わせると、圧縮は視線方向になります。
では、ハッブルの法則で移動速度が光速になる限界付近には視線方向に限りなく圧縮された
天体がパイ皮のように無数に存在するのではありませんか。

もちろん圧縮は地球から観測する限りにおいてで、実際に天体が圧縮されていないことは
承知しています。

577:名無しSUN
10/06/12 18:51:17 GsaVN6If
宇宙膨張を考えているということは必然的に一般相対論で考えないといけない。
特殊相対論だけで考えてはいけない。


578:名無しSUN
10/06/12 21:10:11 bmGdes4z
>>576
>天体がパイ皮のように無数に存在するのではありませんか
なるほど、良いことに気付いたね。関心関心。

579:名無しSUN
10/06/13 00:29:21 WLlFbZ5n
>>506
月と島影と海の写真を撮ったらどうですか?

580:名無しSUN
10/06/13 10:48:33 DHgWWNck
よく当たる天気予報を教えてください。

URLリンク(weather.yahoo.co.jp)
URLリンク(weathernews.jp)

581:名無しSUN
10/06/13 11:03:36 5UM9mKGu
>>580  気象庁

582:名無しSUN
10/06/13 12:15:59 fIgfBPhB
URLリンク(silver-rockets.com)

この足跡って月面最初の足跡じゃないですよね?
最初の足跡は撮影されてないのでしょうか?

583:名無しSUN
10/06/14 21:59:51 mlN1aDhE
只今、北西の地平線付近の空に明るい帯状の雲がぼんやりと発光しています。
夜なのに地平線も薄っすら確認できるくらいの明るさです。
場所は新潟県胎内市です。
これは一体なんの現象なのですか?

584:名無しSUN
10/06/14 22:06:36 +YdfVjjb
>>583
イカ釣り漁船とかじゃねーの

585:名無しSUN
10/06/14 22:41:32 sdDcAa9Z
>>583
雲が明るいのはよくあることでしょ。雲の下の地表の光を反射しているんだ。
信号機程度の明かりでも光って見えることがあるよ。

586:名無しSUN
10/06/14 23:15:34 d0XoTpTP
>>583
>夜なのに地平線も薄っすら確認できるくらいの明るさです。
余程の山の中でも無い限りむしろ普通だと思う。
空と大地の境界が全く区別つかないくらい空が暗い状況は天文板的にはむしろ垂涎の的な気がする。

587:あああ
10/06/15 16:30:13 QDKzfEyS
静水圧平衡の式の高度とともに気圧が指数関数にのるというのがいまいち理解できないので教えていただけないでしょうか。


588:名無しSUN
10/06/15 16:57:11 HUyICM9R
>>587
大気層のうちある高さh=H1と、高さH1+dhの2点を考え、
H1+dhでの圧力=H1での圧力より、厚さdhの大気が乗っていないことから圧力差dVを求め、
あとは両辺を積分しよう。


589:名無しSUN
10/06/15 20:57:25 0NCq2U+G
ひたすら計算しろよ

590:名無しSUN
10/06/15 21:44:47 p3Cpt+Jo
イビサ島を舞台にしたゲームの動画で月が西から昇り東に沈む描写があるのですがこれは正しいのでしょうか?

591:名無しSUN
10/06/15 23:13:55 WC6CYpzi
>>590
正しくない

592:名無しSUN
10/06/15 23:23:14 ZzUqaYQ0
>>590
ゲームの世界の神はこの世の神ではなくてゲーム制作者だ。
もしゲーム制作者が月は西から昇ると定めたのなら、ゲーム内ではそれが真実だ。

593:名無しSUN
10/06/16 01:11:06 oqeJqjxf
>>590
舞台が現実の地球でなければ、それでもOK

594:名無しSUN
10/06/16 14:17:54 9lm6afnH
>>591-593
地球に実在する島です。説明不足ですみません。
分かりやすい答えありがとうございました。

595:名無しSUN
10/06/16 15:06:22 ZWOF/cUb
一日一コマで撮影してるだけだよ。問題なし。

596:名無しSUN
10/06/18 09:43:19 zO9C5k5R
光と同じ速さで進む宇宙船があるとして、
1 太陽までどのくらいでたどりつきますか?
2 冥王星までどのくらいでたどり着きますか?
3 太陽から一番近い恒星までどのくらいでたどり着きますか?
4 太陽から二番目に近い恒星までどのくらいでたどり着きますか?
細かくなくて、大雑把な数字でいいので教えてください。

597:名無しSUN
10/06/18 09:58:48 Vy2KgXBB
あっというま。

598:名無しSUN
10/06/18 10:06:24 NK1IWMRN
>>596
どちらの回答を望んでいるのだろう?
(1)ローレンツ短縮を考慮した宇宙船の乗員にとっての経過時間を聞きたい
(2)地球にいる観測者からの経過時間が聞きたい
あえて宇宙船としているから前者か?

宇宙船云々は抜きにして単純に光速でどれ位かかるかと言う質問だとして
1 → 約8分20秒
2 → 約5時間半(冥王星の軌道は極端に楕円なので実際にはすごく幅がある)
3 → 約4.22年(プロキシマ)
4 → 約4.37年(ケンタウルス座アルファ星)
プロキシマとケンタウルス座アルファ星は連星系なので太陽から2番目に近い恒星系と言う意味では
バーナード星(5.96年)となると思う。

599:名無しSUN
10/06/18 10:07:52 Vy2KgXBB
>>598
>ローレンツ短縮
時間は延びるんじゃなかったっけ?

600:名無しSUN
10/06/18 10:19:04 svzAojMy
くだらねえライトノベル自作してる奴がネタに使うのに聞いてるんだろwww

601:名無しSUN
10/06/18 11:05:44 LmbKoysp
URLリンク(weather.goo.ne.jp)
URLリンク(weather.yahoo.co.jp)
こんな週間予報で誰も叱る人居ないの?天気予報士って馬鹿がやる仕事なの?

602:名無しSUN
10/06/18 11:06:05 BOAfL7wh
>>599
そこら辺を気にし出すと運動は相対的なのに何故宇宙船の乗員にとってだけ距離が縮んだり
双子の片方だけが年をとる? それは慣性系を乗り換えるからだ、恒星と宇宙船じゃ相対的じゃ
無いとか果てしなく脱線して元の質問置いてけ堀ってのが目に見えてるので気にしたら負け。

つか私も啓蒙書での表層的な事しか理解しかしてない(sqrt(1-v^2/c^2)の式ぐらいは知ってる
けど)ので詳しい事は分からんし。

603:名無しSUN
10/06/18 11:17:02 CuCZgCg3
海底の大油田が地震や隕石衝突で壊れ
太平洋や大西洋全体が原油で汚染された例はありますか?

それとも原油は分解されるので発掘しても地層に残らず、わからないですか。

604:598
10/06/18 16:00:03 T0HkGirz
>>598
ありがとうございます。
前者でけっこうです。

逆の考え方をすれば、地球で今見ている太陽の光も、8分20秒前の光で、
太陽から近いプロキシマやアルファ星が爆発しても、地球からは4年以上経たないと気づかないって事でいいんですね?

605:598
10/06/18 16:00:25 T0HkGirz
>>598
ありがとうございます。
前者でけっこうです。

逆の考え方をすれば、地球で今見ている太陽の光も、8分20秒前の光で、
太陽から近いプロキシマやアルファ星が爆発しても、地球からは4年以上経たないと気づかないって事でいいんですね?

606:名無しSUN
10/06/18 16:43:10 2I9R+OBA
>605
>地球からは4年以上経たないと気づかない
観測事実としてはそう
実際には、爆発前に異常現象が観測されるから
だいたい分かるけどね

607:名無しSUN
10/06/18 18:36:07 PANuS8ZN
>>605
「前者でけっこう」って、、、、前者については回答してないんだけど、、、。

608:名無しSUN
10/06/18 23:22:01 xoZxRzEY
>>605
>地球からは4年以上経たないと気づかないって事でいいんですね?
「何から」4年以上なのですか?アルファ・ケンタウリの爆発が地球から今観測されたなら、
それは我々にとって「今」起こったことですし、アルファ・ケンタウリ星人にとってもそうです。

609:596
10/06/19 00:02:05 T0HkGirz
>>607

そうですね。 単純に光速というものがどれくらいの速さなのかを知りたかった意味でしたので、
>>598さんの書き込みで納得したため、そのような書き方になりました。

>>608

>「何から」4年以上なのですか?アルファ・ケンタウリの爆発が地球から今観測されたなら、
>それは我々にとって「今」起こったことですし、アルファ・ケンタウリ星人にとってもそうです。

(地球にいる)我々のとって「今」起こったことというのは理解できるのですが、その後ろの文が理解できません。

>>608さんの書いてることは、仮に殺人光線というものがあって、その光を浴びたら即死するとして、地球から全方向にその光線を発射したとしたら、
銀河系のすべての星の人が同時に死ぬんでしょうか? 


610:名無しSUN
10/06/19 00:15:38 ngcoYiKW
土星って水に浮くって言いますよね
つまり、芯は岩石とかかも知んないけど、大体はガスなんかで出来てるって事ですよね?
じゃあ、浅い角度で落ちた隕石だと、燃え尽きないで裏に突き抜けたりしますか?
地球で言うと、東京に落ちた隕石がシドニーから出てきて、また戻って来て、コアに当たるまで繰り返したりとか
それと、大気圏内を回る衛星があったりしますか?

611:名無しSUN
10/06/19 01:20:17 O0ZvVn6Q
>>609
>その後ろの文が理解できません。
アルファ・ケンタウリ星人が瞬時に加速・減速でき、光速に限りなく近い速さで飛ぶ宇宙船を持っていると仮定します。
母星の変動で太陽系への避難を決めたアルファ・ケンタウリ星人は、爆発の瞬間に地球に向けて飛び立ちます。
地球に到着したアルファ・ケンタウリ星人に、母星が爆発したのはいつかとあなたが尋ねたとしたら、
アルファ・ケンタウリ星人は「たった今」と答えるでしょう。4年前ではありません。そういうことです。
宇宙には絶対時間などないということを忘れずに。

>仮に殺人光線というものがあって、その光を浴びたら即死するとして、地球から全方向にその光線を
>発射したとしたら、銀河系のすべての星の人が同時に死ぬんでしょうか? 
その通りです。全銀河の生命はあなたと同時に無理心中します。
「同時」という概念は、ここではあなたが日常で感じているものと同じではありません。
この場合、地球に向けて光速で近づいたアルファ・ケンタウリ星人はあなたと同じ時間軸に生きている
だけではなく、宇宙船に乗らなかった別のアルファ・ケンタウリ星人の霊とも時間軸を共有しています。
しかしあなたと宇宙人の霊とは同じ時間軸に生きて(死んで?)いるわけではありません。

612:名無しSUN
10/06/19 12:36:16 i4ZnA8e9
なんだかなぁ、、、

613:名無しSUN
10/06/19 12:47:52 i4ZnA8e9
規制かけすぎだよ!>2ch管理者

>>599,602,609
時間が伸びるというのは、相対運動している相手の時計がゆっくり
進むってことだから、自分の時計で経過時間を測る分には関係ない。

ロケットに乗ってる人から見れば、ローレンツ収縮で距離が縮むぶん
だけ短時間で通過できることになり、光速に限りなく近づけばどんな
2点間も一瞬で通過することになる。だから、>>611で説明してる
ようなことにもなる。

変な書き方せずに、ちゃんと説明してあげて。>>611


614:名無しSUN
10/06/19 19:19:28 RNZ3lOtF
>>610
先日はやぶさの大気圏突入のニュースがありましたが、あの高度は数十km上空で、
気圧としては千分の1気圧にも満たないところ。その程度でもあれだけ派手に
バラバラになって燃え尽きていくわけだから、ごく表面をかすめる程度の
薄い角度でないと突き抜けるのは無理


615:名無しSUN
10/06/19 20:09:08 H1pj4uCn
初めまして
星に興味を持ち始めたおっさんですが
周りに天体観測をやってるような団体もないため
県内の天文台がやっているサークルにでも入ろうと思っていますが

こういうサークルは子供がメインの対象なのでしょうか?
おっさん一人でいって浮きまくると悲しいです

616:名無しSUN
10/06/19 20:10:41 eZ3VJby5
まずは代表者なり取りまとめの人に連絡とって確認すれば?
ココで聞いても一般論しかできないよ。

617:名無しSUN
10/06/19 20:12:53 H1pj4uCn
>>616
そうですね
明日プラネタリウムを見に行くついでに
聞いてみます

一般論としてはどうなのでしょうか?
ここ以外に検索しても
田舎のためか活動中の団体がありません^^;

618:名無しSUN
10/06/19 20:21:49 skmGoBU9
はやぶさのカプセルには何も入ってなかったのですか?

619:名無しSUN
10/06/19 20:28:41 eZ3VJby5
>>618
元記事とか確認したか?確認には数カ月掛かるぞ?

620:名無しSUN
10/06/19 20:41:38 skmGoBU9
<<619ありがとうございます
読んで来ました。
簡単に開くもんだと思ってた自分ばか

621:名無しSUN
10/06/20 23:56:41 y/mn0HsG
>>617
一般論では、50~60歳代がメインか。

622:名無しSUN
10/06/21 00:14:09 SeqwfNWn
月が水ばかりの星だったら地球から見て何色に見えるんでしょうか?
月から見た地球と同じ感じでしょうか?

623:名無しSUN
10/06/21 01:27:02 VXbUrJkG
凍ってるから白く見える。あ、氷の色が青っぽいのは知ってるよ。
つるんつるんの氷塊ってのはあり得ない、氷の岩や砂利や粉だらけだから白く見える。

624:名無しSUN
10/06/21 02:09:03 bmGfI3Jn
そういえば、火星の極も白いな

625:名無しSUN
10/06/21 02:15:54 SeqwfNWn
なるほど、凍っちまいますよね。ありがとうございました。参考になりました。

626:名無しSUN
10/06/21 04:10:02 dPS2Uco/
>>623
昼側の低緯度は凍らないと思われ。(赤道付近で最高約110℃)
しかも0気圧だから、二酸化炭素と同じように昇華して氷か水蒸気かどちらかに
なりそう…と思ったけど、水蒸気自体の気圧があるのか。
水の総量によっては液体の海も出来るのかな? よく分からん。

627:名無しSUN
10/06/21 04:59:25 ab99kIrV
>>626
冷熱の蓄積効果が少なくて、表面だけが暖まるから

スノーボールアースにあるように、地球軌道近辺では
一旦凍るとなかなか溶けない

水の量が多すぎる場合は常に氷で覆われそうなので白いまんまかも

太陽風その他から水素を守り続けるには月の質量は不足気味なので、段々昇華してなくなる運命かな

628:名無しSUN
10/06/21 06:42:08 M36CksbC
今日は夏至です。

629:名無しSUN
10/06/21 07:58:23 Nai8Rqbi
>>622
月は地球とほぼ同じ太陽エネルギーを受けるから凍らないと思われる。
青く見えるだろうね。

630:名無しSUN
10/06/21 22:00:16 vhDxwiJY
>>603
板違いだと思う。地殻を研究する学問の領域だと思うので、
地球科学板へ。

>>617
地元の科学館で聞いてみるといいかもしれない。
もしそういう団体があれば、活動の拠点に利用するだろうから。

631:名無しSUN
10/06/22 03:12:13 Ar9/L4yd
>>629 地球は大気の保護があるが、月は真空中ってこと忘れてない?
日照側の面は沸騰、陰の側は-180度Cとかのはず。全体としては凍るが
外乱の結果白く見えるんじゃないかと。

632:名無しSUN
10/06/22 05:50:39 gEu4Fcs1
東京に住んでいます。
パソコンでは下の3つサイトを見て外出の行動を決めているのですが、
下の3つとも、ソフトバンクの2年ぐらい前の携帯では見れません。
下のようなサイトで、携帯でも見れるサイトがあれば教えて下さい。
URLリンク(weather.livedoor.com)
URLリンク(tokyo-ame.jwa.or.jp)
URLリンク(www.jma.go.jp)

633:名無しSUN
10/06/22 07:04:40 Y3c0Nr8J
オーロラは地球の南北対照に全く同じ物が同じ時に現れるという話は本当ですか?

634:名無しSUN
10/06/22 07:25:33 S2XbCS3D
>>631
水ばかりの星だったらという前提だろ。真空になるワケないじゃないの。

635:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/06/22 08:05:58 AHxhUS3C
>>622
いま月がある軌道にいまの月を同じ大きさあるいは同じ質量の水があったとしたら、
その空間に水が安定して存在することはできないから消えてしまうのにそんなに時間はかからない。

水の状態が個体か液体か気体かということが経過に多少の影響を与える可能性はあるだろうけれど、
個体あるいは液体の表面があったとしても質量から考えてその表面における気圧はかなり低いはず。
つまり、かなり低い温度で気化してしまうはずで、気体の水は月表面に現在保持されていない訳で
結局は全ての水が気体となって空間に拡散してしまう。一時的に彗星のように見えて美しいかも、

636:名無しSUN
10/06/22 08:22:05 S2XbCS3D
>>635
月の重力でも水なら数万年、空気なら数千万年のオーダーでもつだろ。
宇宙の年齢からすれば僅かな時間だが。
そもそも仮定の話なんだから、そこに突っ込むのは野暮ってもんだ。

637:名無しSUN
10/06/22 08:56:40 F4xLsRlS
>>635
>>636
温度次第だと思うよ。
脱出速度が11km/sある地球と違って、2km/s程度の月程度では
0℃付近でも脱出速度を越える水分子の数がそれなりには存在する。
数万年も持つかなあ・・・・最近言われているような永久影とかならともかく。
それに月サイズの氷の塊なら、月より重力は低い。脱出速度は1km/sないんじゃないか?
さらに磁気圏ない氷の塊だと、太陽風などの粒子もはぎ取っていく。

0℃とか-18℃程度の温度での氷の昇華速度は、我々が冷蔵庫内で体験するとおり。
月単位でがんがんやせ細る。
月クラスの氷の塊となると、氷の厚み自体もすごいのですぐにはなくならないだろうけど、
数万年持つかなあ・・・?半径1700kmとして、年250m以内なら数万年持つけど。
無論、温度が低ければ持つ。外惑星の衛星には小さくても氷に覆われた衛星も多い。

>>622
昇華で温度を奪われるから、昼側でも氷点下になり、
隕石やレゴリスなどの汚染もあり、濁った灰白色になると思う。
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
こんな感じ?(これはエウロパ)
出来た(作った?)ばかりなら、普通に丸い氷か流氷でも眺める状態だと思う。かすかに青っぽい?


638:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/06/22 13:29:09 AHxhUS3C
URLリンク(www.wakusei.jp)
惑星大気の散逸過程って研究テーマがある。ここで少々考えても無駄かと、

JPL small-body database で有名な彗星達を眺めると面白かったりします。
1P/Halley が地球に最接近したSept. 22,1910 に0.344AU
C/1996 B2 Hyakutake はMar. 25, 1996 に0.102AU を通過している。
イオンとダストの長い尾が見えて美しかった訳で百武彗星は尾の長さ3.8AU
彗星から水とかが蒸発しイオン化して青とか緑とかに見えていたそうですね。

月は地球から0.0024AUから0.0027AUの軌道にあるので
百武彗星と比べると距離は1/40と近く質量は、、、はるかに大きいのですねえ。
しばらくの間月から飛び散る水は巨大な青い尾として地球から見えるのでしょう。
月が西に沈む頃にも、東の地平までの青い尾が夜空を横断しているように見えるか。
とても明るいだろうから、しばらくは星雲の写真とか撮れなくなる。困るなあ。

639:名無しSUN
10/06/22 13:37:26 F4xLsRlS
>>638
うーん、面白かった。単純に磁場がない世界でもないのか>金星
こりゃああかつき成果が楽しみになった。


640:名無しSUN
10/06/23 00:39:07 Qdw/oFVz
「塩害」っていうのは、海沿いに発生しますが、
川沿いや湖沿いでも発生しますか?

641:名無しSUN
10/06/23 02:32:42 xRO9zE82
キッコーマンの工場の近所ではアンテナとか錆びるのが早いらしい

642:名無しSUN
10/06/23 02:35:38 xRO9zE82
東京に住んでいます。
パソコンでは下の3つサイトを見て外出の行動を決めているのですが、
下の3つとも、ソフトバンクの2年ぐらい前の携帯では見れません。
下のようなサイトで、携帯でも見れるサイトがあれば教えて下さい。
(p)URLリンク(weather.livedoor.com)
(p)URLリンク(tokyo-ame.jwa.or.jp)
(p)URLリンク(www.jma.go.jp)

643:名無しSUN
10/06/23 04:15:26 g340v3su
>>640

草津温泉の湯畑周辺にある宿では電気製品の劣化が早いそうだ
硫化水素のせいで。

644:名無しSUN
10/06/23 06:24:18 gIGqVTKC
>>621
>>617

ありがとうございます
聞いてみたところ幅広くいるということでしたので
悩む前に突撃することにしました

645:名無しSUN
10/06/23 21:12:11 Al32MFJ2
立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」は、
あんなとこを歩いたりして、
雪が溶けて雪崩に襲われる心配は無いのですか?
URLリンク(www.mtlabs.co.jp)

646:名無しSUN
10/06/24 00:43:55 NlITwypt
あそこ、山の斜面でないから大丈夫

647:名無しSUN
10/06/24 03:24:57 +LJ3fUdZ
皆既月食を見ると月面が赤銅色に見えますが、これはもちろん月面が赤い光で照らされている事を意味しますよね?

しかし「かぐや」が撮った地球による日食写真の大気層はべつに赤くなかったけどなぜですか?

648:名無しSUN
10/06/24 04:00:43 LiTi1eE5
夕焼けと同じ理由で、赤い成分が大気に濾過されてくるんでしょ

649:名無しSUN
10/06/24 04:37:04 8g4Kmia0
25日午前3時頃に南東の方向?にすごく明るい星が見えたんだがあれ何て星ですか?
誰か教えてください。
場所は北陸です

650:名無しSUN
10/06/24 04:52:12 G83HshkS
>>649
おそらくは木星だと思う。

651:名無しSUN
10/06/24 05:47:26 +LJ3fUdZ
>>648
それならかぐやが撮った写真も赤い輪になると思うんですが・・・

652:名無しSUN
10/06/24 09:01:16 7nYEzqsu
>>647
>>651
おそらくセンサーが飽和したからでは。
赤255/青128/緑128をmax255のカラーカメラで見れば赤く見えるが、
赤2550/青1280/緑1280とかだと全部255で白く見えるとか。
肉眼で見てもそうなる可能性あります。

それと、大気の端っこは吸収がそれほどでなく、散乱光も手伝ってそれほど赤くない可能性。
皆既月食でも皆既月食帯の周辺部は赤くありません。かぐやが撮影した場所は部分月食帯の外側(月に隠されてる間だけ太陽が見えない)
ですので、太陽を隠せば皆既月食本影周辺相当の光が来ていると思われます。


653:名無しSUN
10/06/24 10:03:35 KWeslF+Y
地球のリングの内側が結構赤く見える
回折というか、擬似レンズ効果で赤い色のみが残って回り込んでいる色がそれじゃないかな

654:名無しSUN
10/06/24 10:41:56 pInUGCKZ
日が沈む時、太陽の円の部分の端が地平線に接して円が完全に隠れるまでは、何秒くらいかかりますか?

655:名無しSUN
10/06/24 10:43:03 8zMlkL4D
180秒くらいかな

656:名無しSUN
10/06/24 11:22:42 7nYEzqsu
>>654
赤道付近の春分秋分で2分、
大雑把に言って2分/cos(緯度)だけかかる。
春分・秋分以外だと・・・計算めんどくさくてわかんねえ
極点付近だと12時間になったり、そもそも日が沈まなかったり出なかったり



657:名無しSUN
10/06/24 11:25:03 pInUGCKZ
>>655
>>656
どうもありがとうございました

658:名無しSUN
10/06/24 12:21:57 vPEDYcpg
>>647
>しかし「かぐや」が撮った地球による日食写真の大気層はべつに赤くなかったけどなぜですか?

皆既月食が赤く見えるのは、地球の大気を屈折されながら
透過した赤い光に照らされるため。空が青いのは青い光ほど
散乱されやすいため。この二つを考えれば、答えは明らか。

リングは大気による散乱を見えてため赤くない。

太陽本体が地球に隠されてるなら大気層を屈折して漏れた
太陽が赤く透けて見えるはず。

しかし、この家具屋の写真では、すでにダイヤモンドリング
がまぶしく見えてるってことは、太陽本体が大気を通さずに
見えているのだな。従って、大気層を透過した赤い光はダイ
ヤモンドリングのまばゆい光に隠されて見えない。(CCDが
飽和してしまってるから画像処理しても復元不可能。)


659:名無しSUN
10/06/24 13:00:05 8zMlkL4D
>>647
ダイヤモンドリングがみえてる場所は、地球から見ると月に落ちた地球の本影の縁だ。

皆既月食の色は本影のもっと深いところ。
そこから見たら地球の周りに赤いリングが見えるだろう。

660:名無しSUN
10/06/24 13:12:24 7nYEzqsu
>>659
だが、厳密に言えば太陽が覗く端と反対側に関しては、赤っぽいはず。(太陽が顔をだす前)
それもはっきりしないので、飽和説もあり得ると思うわけ。
それと、実はこのカメラオートホワイトバランスなんて落ちはないでしょうね(^^;)


  太陽
   ○→→→→→→→→→→→→→月面で遮断→→かぐや
               地球●
                  →→→ダイヤモンドリングの反対側のここ通過の光は赤いはず


661:名無しSUN
10/06/24 17:37:42 +LJ3fUdZ
かぐや地球食に関する回答ありがとうございます。

かぐやから見て太陽が地球の縁ぎりぎりに隠れているので「日没直後の夕焼け前」になっている訳ですね。
加えてCCDの特性の問題。

何となく理解しました。

662:名無しSUN
10/06/24 22:43:10 CP6F6xe7
高積雲と巻積雲の簡単な見分け方を教えてください

663:名無しSUN
10/06/25 00:56:42 B8XtVADc
>>652
その推理に一票。
フチを通ってきてる光が、そのカメラのそのときの設定では、「露光オーバーで白飛び」
してしまっているせいで、正しい色味を再現できていないだけ。
夕焼け空でも、露光がオーバーなら白く写っちゃいますね。


664:名無しSUN
10/06/25 00:57:28 B8XtVADc
>>661
おっと、納得してたわけね。

665:名無しSUN
10/06/25 06:15:49 wXP8MacQ
>>649です
>>650ありがとうございました

666:名無しSUN
10/06/25 14:09:45 Q3JdoeV0
太陽の近くに行って、指できつねをつくったら、
地球に大きなきつねの影をつくれますか?

と書こうとしたが、無理ですね、熱いし。
(回答いいです)

667:名無しSUN
10/06/25 14:30:20 +P9nCkW4
太陽のほうが指より大きいから、影は小さくなります。
正確には濃い部分と薄い部分ができて、薄い部分のほうが大きくなる。

668:名無しSUN
10/06/25 14:32:56 N3DulymQ
>>666
地面から10mちょっと離れたら、きつねの方が太陽の視直径に収まってしまうので、
もう影はできなくなる。

669:名無しSUN
10/06/25 15:03:31 sHB0ETY5
太陽の中心に近づけば拡大されないかい?

670:名無しSUN
10/06/25 15:51:46 QTvQ5L0B
太陽は中心だけが光っているのかい?

671:名無しSUN
10/06/25 16:29:28 sHB0ETY5
太陽の中心は何センチくらい?

672:名無しSUN
10/06/25 17:00:07 D0ZBSvtM
>>666

たとえば、太陽の左端から出た光がきつねの左端を通って地面にあたる場所を考える。
ここに狐の左端の影ができる。
しかし、太陽の右端から出た光もきつねの左端を通って地面にあたり、狐の左端の影ができる。
これは光の出所が少し右側なので、やや左側にできる。
つまり、太陽の大きさのために、狐の左端の影はぼけちゃうわけ。
同様に狐の右・上・下端もぼける。

ぼける量は、太陽ときつねの距離が近ければ大きくなり、きつねと地面の距離が遠くても大きくなる。
太陽の直径/太陽きつね距離=ぼけの大きさ/きつね地面距離 の関係なので、
ぼけの大きさ=太陽の直径×きつね地面距離/太陽きつね距離
になる。

太陽と地面の間にきつねをおくと、もうその時点でぼけの大きさは太陽の直径サイズ。
狐の影も太陽サイズであり、もう薄くてわかりゃしない。
太陽にきつねをさらに近づければ、もっと極端になる。

実験したければ、丸い蛍光灯など大きさのある光源を使って、小さな物体の影を観察してみてください。
床からある程度離すと影がどんどんぼけていき、あるところからよくわからなくなるのが体験できるよ。

673:名無しSUN
10/06/25 17:41:22 aBC2EBT3
手が太陽より大きければ・・・

実験する時は必ず日本に影を落とす格好でお願いします。

674:名無しSUN
10/06/25 19:47:26 aBC2EBT3
違うな・・・

地球に本影錐を作れる距離関係ならば太陽より小さくても可能か。
どのみち通常サイズではだめっぽい。

それはそうと普通の影絵にも半影ってあるんだな。

675:名無しSUN
10/06/26 10:33:22 w0vKMHsC
「熱帯に季節はない」
これは確実に間違ってますか?

676:名無しSUN
10/06/26 10:39:14 SJnRLX8V
>>675
季節の定義次第だが、間違っているといっていい。
季節変化に乏しい、なら○。

677:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/06/26 14:24:48 sjSRyBKq
季節を論ずるのは気候学って学問で、ケッペンの気候区分が有名だ。高校1年でやった。
気温と降水量だけで区分したのは秀逸だがドイツ人は几帳面で細かい。やや細かすぎる感じ。

熱帯に属するのは、熱帯雨林、熱帯モンスーン、サバナ、熱帯夏季少雨の4区分で、
サバナには明確な乾季と雨季がある。乾季の終わり頃には植物が枯れ弱い動物が死ぬ。
オーストラリアの北西部にもあって冬季には連日快晴。砂漠のように乾燥するので星見に好適。
その頃にオーストラリア南西部に行くと雨が多くて寒くて少々寂しかったりする可能性もある。

って辺りは天文気象板の基本でしょうかね。

678:名無しSUN
10/06/26 16:57:09 csSb4NGE
>>677
お前のポエムは基本から離れている

679:666
10/06/26 22:07:51 Yyd3zRri
>>667-674
コメントありがとうございます。
点光源でないと意味なかったですね。
太陽の近くどころか、手だと10メートルも離れれば太陽以下の大きさ(視角度)。

物体の大きさ>>太陽(光源)でないといけないから、
影のできる地点から見て、
物体の大きさ/物体までの距離 >> 太陽の大きさ/太陽までの距離
なので、指でなく巨大な指状物体が必要で、
月のサイズと距離で月食がやっとでした。

680:名無しSUN
10/06/27 17:15:36 NTTXYrNh
富士山山頂付近って8月でも雪はある?
っていうか夏場は雪は何号目から臨めるの?
富士山と立山黒部の室堂はどちらが雪が多い?

681:名無しSUN
10/06/27 17:29:46 LtYWHUPG
>>680
> 富士山山頂付近って8月でも雪はある?

ある。山頂近く北側斜面にある。
もしかしたらない年もあるかもしれない。

> っていうか夏場は雪は何号目から臨めるの?

視認できるほどの量はない。

> 富士山と立山黒部の室堂はどちらが雪が多い?

後者。山体に当たる水分が段違い。
冬の季節風の経路を考えれば、富士山まで来る過程で
水分が失われるのは明白。

682:名無しSUN
10/06/27 17:35:28 M22iSjwP
火口内は万年氷があるわな。

683:名無しSUN
10/06/28 00:18:53 8zax2buj
夜空に見える星は、太陽系とかの近くの星以外は
すべて遠ざかっているというのは本当ですか?


684:名無しSUN
10/06/28 00:26:38 1Ou9pYEK
>>683
     *      *
  *  うそです   +  
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

685:名無しSUN
10/06/28 00:34:21 eL/tYC/X
>>683
>すべて
ほとんどすべてならOKよ。

686:名無しSUN
10/06/28 00:46:01 1Ou9pYEK
>>685
人が見て夜空に見える星の多くは銀河系内の星だと思うけど、これらの運動はまちまちだから、
ほとんどすべての星が地球から遠ざかるとは言えないんじゃないの?

687:名無しSUN
10/06/28 01:07:32 N2kZ+cdZ
こんなめちゃくちゃ蒸す日にも
女性は生息してるんだな
しかも結構元気だし
ハッキリ言って俺はグロッキー状態だ
なんでこんな気候でも女性は生き延びられるのだろうか?教えて下さい
(このスレに不適合な質問ならそれなりの適切なスレに誘導して下さい)

688:名無しSUN
10/06/28 01:49:41 rDIFIeLr
女性が人間の原型だからだよ。
男は染色体も短い(Y染色体のことね)、不完全型だから弱い。

なんちゃってw

689:名無しSUN
10/06/28 02:08:20 h+RRfVw8
>>680
年によって違うけど、夏に雪を見るのを期待するなら立山。
というか、いわゆる万年雪・雪渓もあるから。


690:名無しSUN
10/06/28 03:58:20 U7obR/YZ
>>683 「星」ではなくて「銀河」。近傍の銀河以外は遠ざかっている。
宇宙膨張は銀河スケールの距離で観測される。

691:名無しSUN
10/06/28 06:49:36 sHLETKZn
アンドロメダM31近づいてるしなあ

692:名無しSUN
10/06/28 08:45:39 ybCzXvob
星座に出てくる星って
全部地球のある銀河の星なんですか?

693:名無しSUN
10/06/28 10:15:43 9151i8OC
>692
そうです。
銀河系外の星は肉眼で個別に見分けられる物ではありません。
たしか散開星団が星座に組み込まれているのもあった気がするけど、これだって銀河系内です。


694:名無しSUN
10/06/28 11:09:54 7dd7Z+kp
>>693
アンドロメダ銀河やマゼラン星雲くらいは組み込まれているかと思ったが、
組み込まれていないんだね。星ではないという扱い?


695:名無しSUN
10/06/28 11:11:49 4T0AVbYP
オリオン座の小三つ星とかどうだっけ

696:名無しSUN
10/06/28 11:19:09 eL/tYC/X
ケンタウルス座ω星

697:名無しSUN
10/06/28 11:20:37 DDcwPBc4
>>692は星といっているから、星という範疇では銀河系内にあるものだけだろ
銀河を超えて見えるのは大部分がアンドロメダ銀河とかマゼラン星雲とかだろうし

銀河系内でも数の暴力で光量が多いω星団とかは視認できるがようだが、それも3.7等星

番外で言えば、マゼラン星雲に出現した超新星が視認できたってのがあったなあ

698:名無しSUN
10/06/28 13:16:52 sHLETKZn
>>695
M42は銀河系の中にある散光星雲だが。

699:名無しSUN
10/06/28 14:23:32 4T0AVbYP
そうか、系内か…

700:名無しSUN
10/06/28 19:10:19 iHX+BQL7
七百でしょうか。

701:名無しSUN
10/06/28 22:12:13 Akr8ZvAm
銀河がどこかに向かって進んでいる(遠ざかっている)とすれば、
ドップラー効果やウラシマ効果の影響が地球人にもありますよね?

もしない場合は銀河・太陽系は宇宙の中心ということになりませんか?
逆にある場合は宇宙の中心を算出できますよね?

702:名無しSUN
10/06/28 22:31:26 1Ou9pYEK
>>701
>銀河がどこかに向かって進んでいる(遠ざかっている)とすれば、
>ドップラー効果やウラシマ効果の影響が地球人にもありますよね?
ありませんよ。

>もしない場合は銀河・太陽系は宇宙の中心ということになりませんか?
なりません。そもそもどんな影響があるのかをあなたが定義していないのですから、
仮に「影響」が観測されていたとしても、それが「銀河がどこかに向かって進んでいる」
ことの結果であると判定することはできません。

>逆にある場合は宇宙の中心を算出できますよね?
どのような影響が「ある」のかが不明なのですから、算出などできるはずがありません。

703:名無しSUN
10/06/28 22:45:19 vxFDyPz3
太陽系外の惑星はたくさん発見されているかと思いますが、
直接可視光で発見されている惑星はありますか?
あるとすると、そのなかで大きさが小さい惑星はどれでしょうか?

704:ENG
10/06/29 00:19:43 oxXE74dN
>>701
> 銀河がどこかに向かって進んでいる(遠ざかっている)とすれば、
> ドップラー効果やウラシマ効果の影響が地球人にもありますよね?

例えば銀河系がアンドロメダ銀河に向かって進んでいるとすれば、
銀河系にとってみれば進行方向の空間自体(アンドロメダ銀河を含む)が縮む。
が、銀河系に住んでいても普段と何ら変わらない。
が、アンドロメダ銀河の住民からすれば自分たちは普段と何ら変わらず近いづいてくる
銀河系の方が縮む。(いわゆる相対的)

> もしない場合は銀河・太陽系は宇宙の中心ということになりませんか?
> 逆にある場合は宇宙の中心を算出できますよね?

例えば銀河系の太陽系の地球の中の、「観測装置を置いた地点」(空間の一点)が
宇宙の中心となる。

観測装置を何処に持って行ってもその場所が宇宙の中心となります。
また宇宙の中心は1ヶ所ではありません。観測装置は人間でも構いません。
観測装置を10ヶ所に設置すれば宇宙の中心が10ヶ所決まったと言う意味です。

705:名無しSUN
10/06/29 01:58:25 lkNsPPjH
>>702>>704
ではもっと小さいスケールで、地球と太陽だったらどうなるでしょうか?
地球の公転運動(あるいは重力、遠心力、潮汐力)の影響は無視できないと思いますが
地球の運動を観測することで太陽系の中心は決まりませんか?

その場合最大の重力を持つ太陽が中心である、となるかもしれませんが、
同様のことが太陽系と銀河系、銀河系と銀河系-アンドロメダ星系でもあり、
局所的な宇宙の中心が決まるのではないでしょうか?

706:名無しSUN
10/06/29 03:59:03 a7raplOG
ビッグバンが物質だけでなく空間その物の膨張であるなら物差しその物が膨張している訳だから赤方変位とか起こらないんじゃないですか?

赤方変位が起きるという事は空間その物は一定で物質だけが相対的に遠ざかっているという事では?

空間の膨張は空間内部にいる者からは観測不可能なのでは?

707:名無しSUN
10/06/29 18:12:21 UMuYkJO8
乙女座の超銀河団も中心付近に大質量があるんだったよな
ただし周辺の物質がその大質量に対して公転していることを観測できたとは聞いたことがない
仮に公転していても公転周期が観測可能な宇宙の年齢と比較にならなさそうだけど

708:名無しSUN
10/06/29 21:27:03 urbRAifR
恐竜の大きさとか説明できないって話だけど
宇宙が膨張してるってことは物質も膨張してるから
恐竜は小さかったんじゃないかと思うんだけど。
で江戸時代の忍者なんかは天守閣まで飛べるのに今の高跳びの世界記録が2.5m程度なのも
昔の人間は小さかったからってことで説明がつくのでは?

709:名無しSUN
10/06/29 21:30:52 OuFhqLHF
宇宙の膨張と、電磁的相互作用や重力で集まった物体のサイズは関係ない。

710:ENG
10/06/29 21:42:32 oxXE74dN
>>705
共通重心というのがあってね、例えば地球/月、地球と月/太陽/木星他、
銀河系/アンドロメダ銀河、局部銀河群/乙女座銀河団などの間にも共通
重心がある。

>>706
例えば宇宙膨張が原子から人や地球、銀河系から銀河団どうしの距離まで
全て同じ割合だったなら仰る通り膨張していない事と同じでしょうね。

しかし原子から銀河団ぐらいまでなら重力、電磁力、核力などの力の方が強く
ましてや赤方変位として像を結ぶガラスの性質とか波長を測る機器などは
宇宙膨張で伸びたりしないですから。

それからビッグバンは「有限の範囲の宇宙」例えば現在、光行距離で
半径約137億光年とか言う位の範囲の物質が宇宙の時間が始まった頃に
非常に狭い空間に押し込められ高密度であったという話であって、
そのすぐ傍には観測は出来ないけど同じような高密度な空間がおそらく
無限の距離までず~っと詰まっていたわけですよ。

711:名無しSUN
10/06/29 21:59:32 0fUYWoGM
>>708
ネタ.....だよね?

712:名無しSUN
10/06/29 22:08:18 tubZd4gF
小田原駅で雨でも箱根湯本駅で小雪ってことがあるけど、
箱根湯本駅は標高108mに過ぎない。
それなのになんで小田原と気象条件が違うことがあるの?


713:名無しSUN
10/06/29 23:20:53 fT9HJvfN
何か難しい話の流れのところ申し訳ないのですが

8月の頭に野辺山行こうと思ってるのですが、
新月じゃない日でも月が沈んでからなら、天の川は見えますか?
見えるとしたら、何時くらいから見えますか?

714:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/06/29 23:57:06 J29Mqtws
8月1日夜8時半過ぎに薄明が終わって暗黒になり9時半前の月出まで暗く天の川は上にある。
以後8月10日の新月まで月出は遅くなって行くので暗黒時間は徐々に長くなって行く。
8月11日未明の薄明は午前3時過ぎに始まるけど、その時にも天の川はまだ上にある。
晴れれば天の川が見えるイイ時季です。白鳥座の形を憶えておくと周囲もよくわかるかも。

715:名無しSUN
10/06/30 01:37:26 qVjdpmzN
>>714
返答ありがとうでした
その時間帯狙って行って見ます

716:名無しSUN
10/06/30 02:32:31 TIHvo/5k
>>712
知らんけど、箱根の山から近いと遠いで、ギリギリのところで差が出るんじゃない。
雪ったって溶けかけたミゾレだよね?

717:名無しSUN
10/06/30 15:28:04 R3JJ23nj
ニュートン反射は定期的に再メッキが必要との事ですが
マクカセ、マクニュートン、シュミカセ等も定期的に
再メッキを行う必要があるのですか?

718:名無しSUN
10/06/30 16:25:38 KOV1CQs0
>>711
でも何十トンもの恐竜が地上で存在できたはずはないっていうんで
昔の恐竜が今の犬くらいのサイズだったらなんの問題もないじゃん。

719:名無しSUN
10/06/30 22:05:25 SHvaD0t+
標高が100メートル上がるごとに下がる気温は、
0.5度ですか、それとも1度ですか?

あと気温と温度って違うのですか?
海抜と標高は、今では同じ意味のようですが・・

720:名無しSUN
10/06/30 22:12:49 lHyxqSvJ
>>719
乾燥した空気なら100mごとに0.6℃。ただし2000mくらいまでの目安。

空気の温度が気温。
標高と海抜は辞書では同じように書いてあるが、微妙に用法が違う。
例えば「この地点の標高は海抜3776m」こんな風に使う。逆はない。


721:名無しSUN
10/06/30 22:22:54 SHvaD0t+
あと芦ノ湖の水温はなんで真冬だろうが真夏だろうが年間4度くらいなんですか?
>>720
なるほど。
本には「100mごとに気温が0.5度下がる」と書いてあったけど
箱根の駒ケ岳ロープウエーに乗った時に係員が「100m上昇ごとに1度下がる」と言っていた意味がわかりました。

722:名無しSUN
10/06/30 22:29:13 c7o6u5i0
>>721
いろいろあるんだ。

一般的な大気は高度100m増す毎に気温は0.6~0.7℃下がる
乾燥した(結露しない、雲を作らない)大気は、100m上昇する毎に温度は約1℃下がる(断熱膨脹)
湿った(結露する、雲を作る)大気は、100m上昇する毎に温度は約0.5℃下がる(断熱膨脹+凝結熱)
URLリンク(georoom.hp.infoseek.co.jp)

山とかだと、上昇・下降気流があるため、100m毎の温度差が1℃になるかもしれません。


723:名無しSUN
10/07/01 19:03:28 7dVukpHs
昨日見たものですが
夕方、太陽から離れたところにある雲の一部が虹のようになってました
この現象はなんと言いますか?

724:名無しSUN
10/07/01 19:17:13 JsAbYRLO
>>723 暈(かさ)/日暈(ひがさ、にちうん)。比較的頻繁に見られる現象

年間数十回~百回前後。

725:名無しSUN
10/07/01 19:18:42 JsAbYRLO
>>723
って、丸いとは書いてないから断定できないか。
もう少し詳しく説明してくれ。


726:名無しSUN
10/07/01 20:17:16 7dVukpHs
○                     ○  ←太陽本体

虹みたいな丸いやつ

こんな感じで雲の一部が虹色に着色されてるような感じでした
また少しだけ周囲の雲より明るくなっていたので、
おおげさに書くと太陽が2個みたいな感じでもあり

727:名無しSUN
10/07/01 20:23:05 JsAbYRLO
じゃあ、幻日じゃないかな。

URLリンク(ja.wikipedia.org)

728:名無しSUN
10/07/01 21:45:28 7dVukpHs
>>727
まさにこれです
ありがとう

729:名無しSUN
10/07/02 09:52:37 IMgSIiKV
>>718
質量は変化しないから、犬くらいのサイズで数十トンということになり、問題ありまくり

730:名無しSUN
10/07/02 10:00:04 VmEYuGtp
>>708
ネタだと思うが、恐竜時代と今じゃあ137億年に対して差がなさすぎw
前に話題になってたが、それ抜きにしても原子間距離・分子間距離などはその原子や分子の性質で決まってくるわけで、
空間が膨張されても、勝手にあるべき原子間距離に戻っているだろう。


731:名無しSUN
10/07/02 16:38:58 gB0VT6v8
今年の秋冬は去年より寒くなります?

732:名無しSUN
10/07/02 19:59:08 RLujSl7P
じゃあ結局恐竜が昔は歩きまわったり飛んだりしてたのに
今そんなものは存在できない理由ってなに?

733:ENG
10/07/02 21:04:56 EnNRD0tI
空間自体が見掛け上でなく本当に膨張するので、
遠くの銀河までの距離はどんどん変わっていく。(更に遠くなる)
距離が変わっていく訳だから速度に直して考えれば光速も平気で超える。

734:名無しSUN
10/07/02 21:09:41 KFupf6Ge
>>733
>>576

735:名無しSUN
10/07/02 21:21:43 nr5fxrVa
空間が膨脹すると観測者自身も膨脹するよな
結局、意味なくね? 膨脹してないのと同じにならね?

736:名無しSUN
10/07/02 21:47:28 CxWPsCnG
「星」というコテは頭がオカシイんですか?

737:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/07/02 22:35:40 3A7s6brs
この5月に撮った写真です。ゆーっくりお楽しみ下さい。幅2mほどあります。
URLリンク(www1.axfc.net)

738:名無しSUN
10/07/02 23:33:39 1CbT+s6K
メキシコ湾の原油流出について
このままだと3年で油膜で海が覆われると聞いたんですが本当でしょうか

739:名無しSUN
10/07/03 17:30:11 bhdmj1TN
「♪虹の向こうは晴れなのかしら?」という歌が大流行していますが、虹の向こうは雨でこちら側が晴れですよね?

740:名無しSUN
10/07/03 17:35:41 9RzCDbpG
向こう側の距離によるだろ。何百km先でも雨のはずがない。

741:名無しSUN
10/07/03 17:35:47 huf+2BXV
長い冬眠からお目覚めのようですが、これからまた寒くなりそうですよ。

742:名無しSUN
10/07/03 20:31:20 q7Aqdrov
>>737
素晴らしいので勝手ながら壁紙にさせていただきました。

1920x1200 URLリンク(www.uploda.tv)
1920x1080 URLリンク(www.uploda.tv)


743:ENG
10/07/03 21:22:34 EdUS1DEK
>>734
圧縮されんでしょう。
もし宇宙の果てがローレンツ収縮で見掛け上、圧縮されると仮定すると、
宇宙膨張は火薬などが爆発するようなモデルとなってしまい
光速を超えて遠ざかる領域は無くなり
宇宙の地平面ではなく「宇宙の殻?」が出来て、
宇宙の大きさは本当の意味での有限の大きさになってしまうでしょうね。

744:名無しSUN
10/07/03 22:23:24 R6ku7DXT
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
田んぼの様子を見に行って死亡とか・・
台風豪雨のたびに、「田んぼの様子を~」「川の様子を~」
と見に行って死人が出るよね。
なんでそういう時にわざわざ家から出るの? 危ないと思わないの?

屋根上で除雪作業中の転落事故は、まあ除雪しないと屋根が潰れるから、降雪の中で除雪するってのもわかるよ。
でも、台風や豪雨の時に氾濫してる川を見に行くとか何なの?

745:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/07/03 22:59:36 fUTAoDS+
田んぼとか自分の家とかを守りたいからでしょう。何か対策できることがあるなら自分でやろうとする。
これまでずっとそうやって生きてきたし、田んぼや家を守ってきたからでしょう。不思議は何もないよ。
事故になったのは残念だったろう。ただの野次馬として見に行った訳ではないのが分かるだけ寂しい。

>>742 本当に綺麗な天体ですよね。わたしのモニターで見ると少し青に転んでるように写りますけど。

746:名無しSUN
10/07/03 23:14:04 q7Aqdrov
>>745
> >>742 本当に綺麗な天体ですよね。わたしのモニターで見ると少し青に転んでるように写りますけど。

すまんこってす。
大小マゼランが自分の見立てでは原画像より少々青っぽかったので脳内補正がww

747:名無しSUN
10/07/04 00:26:08 NZqWV2pL
1 鹿児島県 牧之原 84.5m ) 北西) 23:30)

すまん、4日の最大瞬間風速。これどういうことかしら?

748:名無しSUN
10/07/04 00:46:44 hpfpNc2Q
>>745
俺は野次馬で行くけどね。

今まで大丈夫だったから今回は大丈夫とも限らん。
大荒れの天気で屋外を巡回するのは警察と消防くらいでいいよ。

749:名無しSUN
10/07/04 01:05:23 Ov3dDlJM
>>744
あれは、川や田んぼの様子を見に行って死んでいるのではありません。

川や田んぼの様子を見に行っている人の中から死人が出ているだけです
農業をしている人は毎日のように水の様子を見ています
洪水の日だけではありません。

750:名無しSUN
10/07/04 04:42:24 GbFHHI1l
田んぼに落ちて死ぬわけではなく行き帰りの用水とかで死ぬんだろ。

サラリーマンが暴風雨の中を通勤して事故っても交通事故として計上されてるだけだ。
特に農家が危険という訳ではあるまい。

751:名無しSUN
10/07/04 12:37:32 Z5Ckb7eL
雨の中、会社に向かったサラリーマンが死亡とか
なんでそういう時にわざわざ家から出るの? 危ないと思わないの?

って言ってたら白い目で見られるね。

752:名無しSUN
10/07/04 12:57:15 3krNo12B
おまえらは、フラグという言葉も知らないのか…。

753:名無しSUN
10/07/04 13:15:23 aG+Sj5ZH
台風直撃の時に会社から家までタクシーで帰ったことはある。電車は止まってた。
ぐわんぐわん揺れたり、水没した道を進んだり怖かった。

754:名無しSUN
10/07/04 13:17:40 gGbJhscm
クビライの弟でイル汗国の創始者だろ?

755:名無しSUN
10/07/04 19:10:17 1uIU4Fnu
ヤフーの天気予報って随分細かい地名まで出てきます。
例えば山梨県甲府市でも、
「甲府市○○」というくらい細かく指定できます。
でも、そこまであちこちに気象観測地点があるわけないですよね?
ヤフーは一体どういう根拠でこういう、細かく分けた局所天気予報にしているんですか?

例えば日光は、駅前といろは坂を上った湯元温泉では
雪の有無がまるで違いますが、ヤフー天気では「日光市日光」も「日光市湯元」も同じような天気になってるし・・・

756:名無しSUN
10/07/04 22:15:23 1uIU4Fnu
長野県は雪量はとにかく、気温は、なんで本州で岩手県に次ぐ寒さなんですか?
青森とか北へ行けば行くほど寒くなるわけではないの?

あと函館とか北海道南部なんかは「雪の少なさに南に来たことを感じさせられる」なんて本に書いてあったりするけど、
北海道の中では南でも日本全体で見れば青森県より北にあるのに、
なんで青森県をはじめとする東北地方より雪が少ないの?


757:名無しSUN
10/07/04 22:30:41 jKyi1MFb
>>756
ヒント 標高 太平洋側

758:名無しSUN
10/07/04 22:48:26 uJcVL2eQ
>>756
長野県は
・標高が高い
・海から離れている
ため。北海道は寒さのレベルが本州より1ランク上なので、
さすがに北海道には負けます。

雪については、いくら寒くても雪雲が来ないと雪は降らない。
強い雪雲が掛かりやすいのは日本海側の山沿い。ただし青森県の
ように高い山がそれほど無くても雪がよく降る地域もある。
条件等は詳しく知らないが、少なくとも緯度に単純に比例する
ことはないです。

759:名無しSUN
10/07/05 02:48:25 M9E4ni2o
雪は風向きとその土地の山の方位による影響が極めて大きい

冬の風は北西が多いが、南東方向に山がある地形では雲がせき止められて、
雪が降るイメージ。

函館で雪が少ないのは南側が開けているからで、函館山のような独立峰では
左右に雲が逃げてそれほど降らない。

札幌は、南方向に山があるが、手稲方向にも山があるので風の方向で雪の降り方にバラツキが出る
市内でも降っている量が倍くらい違うんじゃね?ってことがあるね。
(西風のときは手稲、定山渓方面の山で雪を降らせた後なので、札幌では快晴、ニセコ方面では大雪ということもある)

760:名無しSUN
10/07/05 07:25:29 A0bCx7QN
今の地震、神奈川県は入っていなかったのに、
当方小田原市在住だが揺れたんだけど、どうして?
気象庁?の地震速報は全域を網羅してるわけではないの?
それとも震度1未満の揺れ(ってあるの?)は対象外なの?
確か雨でも1ミリ未満の雨量が予期されるものは降水確率として見なされず0%予報になるし。

761:名無しSUN
10/07/05 07:48:15 ABnNRl81
なんの説明もなしに「今の地震」とか、頭腐ってんの?
地域掲示板じゃないんだぜ。


762:名無しSUN
10/07/05 17:02:23 /XXVLImJ
6:50頃、東北で地震があって、青森、岩手辺りが揺れが強かった。
神奈川ならそれとは別の局地的な奴でしょう。

763:名無しSUN
10/07/05 22:39:04 2Gvbn46y
>>739
虹んとこが雨なだけじゃなかったっけ?

関係ないけど /~ 貴方を持って歩くのよ って、持って歩いてるみたいなこというのね。

764:名無しSUN
10/07/05 22:41:39 2Gvbn46y
>>760
地震板に逝ったほうがよろし。

765:名無しSUN
10/07/06 00:54:17 wGMiSXJW
>>754
汗国はうりならが起源ニダ!

766:名無しSUN
10/07/06 03:48:03 oLK6J++Y
>>739 天地の真理に異論は無用である。

767:名無しSUN
10/07/06 07:38:02 CnK3K0HS
天地真理タン

768:名無しSUN
10/07/06 07:58:17 wGMiSXJW
諸行無常の極み>天地真理

769:名無しSUN
10/07/06 14:01:49 Ve5PMBlH
最近の天気予報がちっとも当たらないのはなぜですか?
晴れると予報されたら雨が降り、雨だと予報されたら晴れてしまう
暫く晴れが続いてもらわないと予定の立たないことがあり困っています

770:名無しSUN
10/07/06 16:19:33 GpFDzWRt
気象庁ってものがあるのに、民間予報天気にわざわざ有料で頼むって何のためなんですか?
電力会社など局所的な天気予報を知りたいのでしょうけど、
気象庁でも局所的な天気予報は出されているし、
そもそも民間天気予報会社ってどうやって天気予報しているんですか?
まさか自分で衛星飛ばしてるわけではあるまいし。

あと、「湖」に「波」はなぜ、無いのですか?
波は風によって発生するから、湖でもありそうなものですが・・・

771:名無しSUN
10/07/06 16:38:14 RrTmr9Ix
湖に波がないことはないが、海のような波は吹送距離(風が水面と相互作用する距離)が
確保できないから、発生しがたい。

また、波のエネルギーを蓄えるために相応の深度も必要。

大規模な湖なら条件により類似の波は発生する。


772:名無しSUN
10/07/07 19:37:02 3j+JM3ya
>>758-759
だとすると、函館に雪が少ない理由は
「南だから」っていうのは関係ないよね?
まあ日本で雪が降らない地域のトップ2が宮崎と静岡であって、
四国や鹿児島でも降るから、そもそも「南国は雪と無縁」って誤解を多くの人がしてるのが気になるけど。

教科書には「北陸は世界有数の豪雪地帯」とか書いてあるけど
暖冬の時とかだと明らかに上信越・東北の方が多いじゃんね。

北海道は降雪量自体は少なくても寒くて雪が溶けないんだから
累積積雪量はかなりのものになると思うんだけど
なんで積雪量でも本州各地に負けているんだろう。

773:名無しSUN
10/07/07 20:38:54 oL7Tqnj1
冬の季節風が取り込む水蒸気量。

・海水温が高いほど蒸発量は多い。対馬海流は北上するほど水温が下がる。
・季節風が通る海上の距離が長いほど水蒸気を取り込む。
 →朝鮮半島の影響で北部九州は山岳地でも豪雪地帯ではない。

北海道付近は海水温が低い上、ユーラシア大陸に近く、季節風の水蒸気量が
少ない。

対して、最も条件が揃うのが豪雪地帯。

774:名無しSUN
10/07/08 08:11:42 XpwxRI8I
>>772
イギリスの気候を調べても参考になるかもよ

775:名無しSUN
10/07/08 08:16:09 QFKbINOC
日本と違って卓越した季節風がない気候だから、
あまり参考になるとは思えんけど。



776:名無しSUN
10/07/08 20:01:33 +UdYPRGD
なんで海水って塩分があってショッパイのですか?
なんで海水を飲むと余計喉が渇くのですか?
でも一応水分補給したことにはなりますよね?

自分で作った塩水でも飲めば海水同様に喉が渇き、
オホーツク海のように塩分濃度が低い海水は飲めばそれなりに喉が潤いますか?
ってかオホーツク海はなんで塩分濃度が薄いの?

777:名無しSUN
10/07/08 20:19:14 +UdYPRGD
富士急行電車は、大月から富士吉田・河口湖にかけて南下してるのに
雪はむしろ多くなるのは、やっぱり標高?
長野県が寒いのと同じ理由かな?

>>775
卓越? 季節風に優劣があるの?

778:名無しSUN
10/07/08 20:55:46 dQdWZgTM
>>777
> 卓越? 季節風に優劣があるの?

ええっ、卓越風とか気象ちょっとかじれば出てくる言葉だろ?

779:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/07/08 21:03:57 kGTqcM0Q
>>776 少し勉強してしまいました。

河川の水には岩石の粒子やイオンが溶け込んでいて、長い河川だと水に岩石の色が付いてたりする。
それが海に流れ込み、海水からはイオンが海底に沈殿し、いまの塩分濃度3.5%程で平衡している。

体液と浸透圧を同じにするには食塩水だと0.9%がちょうどよくて、これを生理的食塩水と言う。
海水の塩分濃度は食塩を含んで3.5%程度、オホーツク海表層50mはやや薄くて3.1%だそうで、
どちらも生理的濃度より高いので、海水を飲むとその3倍程の真水を飲まないと等張に戻らない。
人は体液塩分濃度0.9%前後でないと生きられない。熱中症や脱水の時に大きく外れると死んでしまう。

アムール川の河口付近では塩分濃度が低く冬季には凍結し海氷となり風と海流で運ばれて流氷となる。
オホーツク海では表層50m程で塩分濃度がやや低く比重が低いため深層の重い海水と混合しない。
ということでオホーツク海表層では塩分濃度が少し低い。

780:名無しSUN
10/07/08 21:37:29 +UdYPRGD
>>758
海から離れている県なんて長野県以外にもいくつもあるじゃん。
まあ一口に長野県と言っても南西部と北部じゃ雪量全然違うし、
軽井沢の寒さは長野市より寒いし。

でも軽井沢って寒い割に雪は少ない不思議。
信濃大町と白馬も、雪は白馬の方が多いが信濃大町の方が寒かった気がする。

781:名無しSUN
10/07/08 21:38:35 +UdYPRGD
>>779
あなたほどの人でも知らないことなんてあるんだ。
どうやって勉強したの?

782:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/07/08 22:12:49 kGTqcM0Q
ただの素人さんに「あなたほどの」なんて言っちゃダメです。何度かググっただけですよ。

783:名無しSUN
10/07/08 22:40:45 e6NuvLJJ
>>780
奈良、岐阜、群馬、栃木? 長野より標高低いじゃん。

784:名無しSUN
10/07/09 00:04:50 nqHxQmna
なるほど、海水だとプールみたいに鼻ツーンしないのは浸透濃度が逆転してるからか。

785:名無しSUN
10/07/09 00:29:29 AfR/xsTt
>>772
「北海道は降雪量自体は少なくて」かつ、「累積積雪量」も少ないだけじゃない。

少なくとも、ドカ雪地帯みたいに、ほんの数日で家が埋もれるほど積もることは
どこでも全くないんじゃないのかな?

>>773
納得。天気図なんかで見ると、雲の流れてきてる具合とかが似たような具合でも、
実際は全然違うと。

786:名無しSUN
10/07/09 01:25:26 7t82vDsZ
この宇宙には銀河は何個ありますか?

また、現時点で発見されている銀河の中で、
最大の物と最小の物を教えてください。

787:名無しSUN
10/07/09 16:19:14 WRIREG4e
気になって仕方ない事、ファンタジーで赤とか青の月が出てくるけど、
常に赤かったり青かったりする月は、どんな性質の衛星ならあり得るのか?

788:名無しSUN
10/07/09 16:20:53 KSPPBo4k
表面が赤や青の物質で覆われてれば。

789:名無しSUN
10/07/09 16:35:32 WRIREG4e
木星の衛星はカラフルですが、あれはデカくて複雑だからだよなあ
月程度の岩の塊が様々な性質を持てますか?

790:名無しSUN
10/07/09 18:12:01 FzmYpAS2
>木星の衛星はカラフルですが、あれはデカくて複雑だから
一番大きいガニメデでも2倍も違わないし、
一番カラフルなイオに至っては半径4%しか違わないよ?


791:名無しSUN
10/07/09 19:10:55 WRIREG4e
なら地殻活動が原因なのかな
それでも地球の重力では不足だと思う

そうすると形成方法は問わないとして地球型の惑星が
月サイズの天体を複数衛星に持てるかも気になる

792:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 11:56:17 0nCcR0XN
>>791
> そうすると形成方法は問わないとして地球型の惑星が
> 月サイズの天体を複数衛星に持てるかも気になる

いいとこ2個が限界だね。
1個は静止軌道。もう1個は地心距離80万~90万kmくらい。
前者は地球の自転と同期してないと人類文明とか生態系とかいろいろ危ない。


793:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 12:14:40 aFGNoIfH
>>783
長野県って周辺の「海の無い県」と比べても人口少かったっけ?
やっぱり寒いからかな?

794:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 12:15:48 aFGNoIfH
花粉の飛散量が少ない~皆無=花粉症に悩まされない都道府県はどこですか?

795:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 12:18:10 0nCcR0XN
>>794
沖縄、東京都ただし小笠原

796:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 12:19:39 0nCcR0XN
まあ、イネ花粉とかは国内じゃどこにも逃れられんな。
南極観測にでもいくか。

797:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 12:31:06 sU9fQOL0
>>796
沖縄は稲作かなり少ない地域。


798:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 19:23:47 cumdvrUh
前線の活動が活発になる、とはどういう事なのでしょうか


799:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 19:31:54 YwOtLcAg
>>798
前線付近で降水量が増すことをいう。広義に風速の増加、雷等も含む。
主に前線に温かい水蒸気を多く含んだ気流が吹きこむことで起きる。


800:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 16:32:41 KRYhMeZl
ネッシーとかイッシーとか、ああいうのが本当にいるかどうか調べるなら、
単に湖の水を全部抜いちゃえばいいじゃん。
なんでそうしないの?

801:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 16:37:50 oeodZJ4R
天文や気象と関係ない落書きだね。

802:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 17:27:52 QVxRdCVN
URLリンク(www.bioweather.net)
URLリンク(www.bioweather.net)
バイオウェザーの7日間天気図ですが、現時点の最新・7/18の天気図が
よくわかりません。
何故こんな風に、日本の上で等圧線が滅茶苦茶になる予測となるのでしょう?

また、右下に低気圧がいきなり割り込んでいますが、台風みたいなものですか?
関係ないのにこんな位置にいきなりできるのでしょうか。

803:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 17:32:53 zSIAXzxM
>>802
ソフトがアホで平滑化してないだけでしょ。

804:せがれ
10/07/11 21:26:34 yABnvNCQ
>>769
梅雨の場合、梅雨前線というのあると思いますがあれ南北方向に(上下)動くので予報が難しいらしいです。

一方春の移動性の高気圧の場合は、必ず西から雲が移動してくれるので関東なら九州の雲の状況を見れば予報は簡単だし、
九州なら中国の状況を雲で見ればいいわけ。



805:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:01:48 83Ysvnjg
なんで水ってなくならないのですか?

「雨が降る→それが蒸発して空に行く→雨になる」
の無限ループだと思うのですが、
人間など生物が一定量の水を「消費」してしまっているのだから、
いつかは水が皆無になるんじゃないのですか?

806:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:03:38 FOmy39vD
釣り乙

807:星 ◆Dun27i3uXwQ8
10/07/12 00:28:38 4u0xNvN6
必ずしも無限ループでもないらしいですよ。惑星大気の散逸過程って研究テーマがあったりする。
原始惑星の成立から大気組成の変化を説明するのが主たるテーマみたいだけど、現在の地球だって怪しい。
大気上層では軽いイオンがかなり高い温度になってて太陽風で剥ぎ取られたり勝手に飛び出したりしてるらしい。
あちこちに火山があって軽い原子も重い原子も地球内部から補給されてるから平衡してるってだけで、、、

>>805 ところで「消費」っていうのはどういう現象でしょうかねえ? 
人が飲んだ水は色々な形で結局人から出て行く訳で、多少形が変わったり汚れたりしてるみたいですけど。
人という現象だって、せいぜい八十年前後しか続かないで頼りない話ですよねえ、結局いつかは消えてしまう。
灰だけ残るって書いた人がいたかな、、、結局灰だけ残るんならその過程が多少どうでも大勢に影響はないね。

808:名無しSUN
10/07/12 03:35:06 Qwnu7gXQ
天気予報のサイトで一番正確なところってどこですか?
Yahoo天気はあんまりアテにならない気がするんだけど

809:名無しSUN
10/07/13 15:43:25 yKsWKeBY
どこだろうと大元は気象庁じゃん

810:名無しSUN
10/07/13 15:44:21 yKsWKeBY
>>807
便として排出される分はその通りだけど、
人間が「消化」してしまうのもあるじゃん。
人間の栄養になって無になってしまう。

811:名無しSUN
10/07/13 15:51:32 OQufeaBP
>>810

URLリンク(www.google.co.jp)

812:名無しSUN
10/07/13 16:22:25 uAMXDawT
ID:yKsWKeBY は、体内で核融合によりエネルギーを確保してまつ

813:名無しSUN
10/07/13 16:51:39 EwSYu6ve
>>805
水を排出する(汗、蒸散、尿、便)のもあるし、
代謝水と言って、人間は水を作り出すこともある。
車のマフラーから水が垂れるのと一緒だ。

814:名無しSUN
10/07/13 18:11:23 rzVXnDj2
>>808
それならいくつか見るサイト決めて色々と予報を見比べればいいんじゃないかな?
URLリンク(tenki.jp)
URLリンク(weathernews.jp)

815:名無しSUN
10/07/13 18:35:11 yKsWKeBY
水死と溺死ってどう違うんですか?

入水自殺はなんで「にゅうすい自殺」ではなく「じゅすい自殺」なんですか?
「入水」だけなら「にゅうすい」と読んでもいいみたいだけど、「にゅうすい自殺」と読んでもいいの?

816:名無しSUN
10/07/14 01:40:24 OTJkaGh5
>>815
流石にスレ違いでは

817:名無しSUN
10/07/14 05:35:34 I6Qr9z/Q
スレ違いじゃなくて板違いだろ

818:名無しSUN
10/07/14 12:18:00 81GgS5Gg
何故ここ数年の梅雨は、災害が起きるほど異常な降水量をもたらすのですか?

819:名無しSUN
10/07/14 12:30:54 HWNgpLdk
>>818
ここ数年が突出しているというデータはあるのか。

820:名無しSUN
10/07/14 12:53:35 lv6FCdaM
ソースは俺

821:名無しSUN
10/07/14 15:02:13 Z3oek/eL
東京の地下貯水池がしっかり働くのか確認する為

822:名無しSUN
10/07/14 23:57:20 dee9MjrT
土星、天王星、海王星の重量は地球とほとんど一緒なんですね。
だから、人間が土星、天王星、海王星の上に普通に足場を作って生活する事は可能なんですね。

太陽系に於いて、人間が普通に暮らすのが困難な重力の惑星は、
重力が地球の2.5倍もある木星だけですか?

823:名無しSUN
10/07/15 00:06:10 bKfudxiv
>>822
> 土星、天王星、海王星の重量は地球とほとんど一緒なんですね。

は?にゃにゆーてるの?
表面重力のことか?

824:名無しSUN
10/07/15 00:14:20 cxXYhBXx
土星は木星に比べて重力が小さい為、地球を天体衝突から守る盾としての能力は、
木星の半分以下程度しかないんですか?

825:名無しSUN
10/07/15 00:16:32 cxXYhBXx
土星の衛星タイタンを地球軌道に持ってくると、太陽からの熱エネルギーの供給が増える為、
大気の分子の運動エネルギーが上昇し、タイタンの小さな重力では運動エネルギーを増した大気中の分子を留めておく事ができず、
最終的には月や水星の様な裸の星になってしまうのですか?

826:名無しSUN
10/07/15 00:27:59 bKfudxiv
>>825
その通り、大気は徐々に逃げる。
タイタンの大気の主成分は窒素だが、300K環境だと大気圧が初期状態の1%になるまで
550億年しかかからない。


827:名無しSUN
10/07/15 00:40:59 cxXYhBXx
>>826
550年の間違いでは?

828:名無しSUN
10/07/15 01:50:38 R2pwUPQY
明治22年の水害(紀伊半島南部)当時の朝日新聞記事に以下のような記述がありま
す。この中に書かれているいくつかの奇妙な現象を科学的に説明してください。お
願いします。

『水害の来れる夜は、同地の天象甚だ奇異の状を現じ、即ち電光のごときもの時々
閃きたること、大小毛毬の東西・上下に飛びたること、濃黒墨の如くにして栓状を
なしたる雲の南天に現れ、その両側に青白色の火光を発したること、暴雨車軸を流
すがごとき中にありて、特に星光の燦然たるを見しこと等、一にして足らざりしと
云えるが...』(川村たかし『十津川出国記』北海道新聞社)

829:名無しSUN
10/07/15 02:56:10 WIR/JDBO
球電か雲中の雷でいいんじゃね?急に晴れるのもありそうだし。

830:名無しSUN
10/07/15 06:53:28 kGRtQT/K
>>827
自分でやってみなさい。
ここ使えば簡単。

URLリンク(www7a.biglobe.ne.jp)

831:名無しSUN
10/07/15 12:22:05 hIj5Ppj7
>>830
そこ読めばわかるが、重力と拡散だけだと現実の惑星大気を説明できないのも事実。
水星はまだ大気を保っているはずだが、実際はほとんど失われているといか、
金星で保持できるはずの酸素や窒素や水も失われていることなど。
月に関しても、1/100になるのに99億年となる。初期から希薄だった可能性も書かれているが、あくまで推測だし。

太陽風などの要因はタイタンでは小さいだろうが、>>825が言うように地球軌道に持ってくるということなら、
やっぱりでかい要因になるだろうと思う。


832:名無しSUN
10/07/15 19:21:21 /rr7kT2n
金星は二酸化炭素があるのだから、金星に植物を植えれば、
植物が二酸化炭素を吸って酸素を吐き、生物生存可能な星になる?
「火星に水の可能性、微生物が」とかより、金星の方が生物が住める可能性高いのでは?

833:名無しSUN
10/07/15 19:43:05 no1y7/Wi
>>832
金星は水がほとんど無いから無理です

834:名無しSUN
10/07/15 19:57:02 XTr3FJLi
まして、地表は高圧高温、直ちに蒸し焼きになる。


835:名無しSUN
10/07/15 21:23:27 R2pwUPQY
>>829
球電、そか、どうもありがとうございます。


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