天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXVIIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXVII - 暇つぶし2ch245:名無しSUN
10/05/14 19:38:01 QIqlX78Z
>>243
空間をエーテルみたいな存在だと思い込んでないか?

246:名無しSUN
10/05/14 20:04:35 tBTpmT0B
>>244
じゃあ聞くけど移動せずにどうやって地球から離れていくのですか?
空間自体が広がってるから?
つまり空間とは膨らむ風船の表面みたいなものなんですか。
天体は風船の表面に描かれた星マーク?んなあほな

247:名無しSUN
10/05/14 20:14:05 H+lbZO/R
ネットで調べてみると議論百出だね
まとめると以下のようになるの?

ビッグバン後、宇宙空間は超光速で膨張していた
その膨張の速さは71億年前までに光速以下に減速した
そのために超光速で遠ざかっていた天体の光が、光速以下の空間に抜け出た
抜け出た光が今の観測限界で、当時の距離で最大57億光年である
過去にこの距離以上にあった天体は、事象の地平面のかなたにあるので永久に見えない
71億年前からまた加速膨張して今は光速の3倍ほどの速さで膨らんでいる
宇宙の直径は946億光年

248:名無しSUN
10/05/14 20:34:59 tBTpmT0B
>>247
宇宙空間が膨張する事と天体が離れていくことの関係について何も語っていない。
だからその後の文章は机上の空論にしか聞こえない。

249:名無しSUN
10/05/14 22:19:43 FWkB9Dp9
クーロンで話せば解決できそうな無理もあるんだが

250:名無しSUN
10/05/14 22:38:51 H+lbZO/R
>>248
どうして、「んなあほな」って思ったの?

251:名無しSUN
10/05/14 22:53:21 25bcZaYV
>>246
>天体は風船の表面に描かれた星マーク?

そういう理解でいいと思うよ。
地球が膨らめば、東京と大阪に住んでる人の距離はどんどん離れ
ていくでしょ。

>んなあほな
どうして、んなあほな、なの?



252:名無しSUN
10/05/14 22:56:52 /HCVNrq0
>>245
>空間をエーテルみたいな存在だ
アインシュタインはそう言ってたな。

253:名無しSUN
10/05/14 23:03:30 25bcZaYV
>>243
>なぜ空間が膨張したら物質まで引きずられて(空間に!?)膨張するのか

空間の膨張収縮っていうのは、すなわち、物体の位置を計る目印の間隔が
伸び縮みするってことなんよ。だから、当然、物体の距離が伸び縮みする
ことになる。

254:名無しSUN
10/05/14 23:05:16 QIqlX78Z
>>252  はいはいソースプリーズ。



255:名無しSUN
10/05/14 23:07:05 /HCVNrq0
全集讀め

256:名無しSUN
10/05/14 23:19:12 QIqlX78Z
>>255  お前が全集読んだのはいいからさ、質問に答えろよ。
どこにどう書いてあるか明確に答えないと、確認できないだろ。


257:名無しSUN
10/05/14 23:22:58 /HCVNrq0
わりかし有名な下りだぞ。知らないのは潜りだ。

258:名無しSUN
10/05/14 23:26:55 25bcZaYV
>>247
>宇宙空間は超光速で膨張していた
速度は2点間の距離によって異なるので、その時々のある距離以上の
ところは超光速で、それより近いとこは光速以下ということになる。

宇宙空間の膨張収縮は、スケール因子 a(t)という宇宙の相似比で表現
したほうがわかりやすい。すると、現在距離Rにある点のある時点t に
おける距離はRa(t)で、膨張速度はRa'(t)となる(a'はaを時間で微分した
もの)。a'(t)がtの減少関数なら膨張速度は過去のほうが大きかった(減
速膨張)ことになるし、a'(t)が増加関数なら過去のほうが遅かった(加速
膨張)ということになる。


259:名無しSUN
10/05/14 23:27:32 /HCVNrq0
We may say that according to the general theory of relativity
space is endowed with physical qualities; in this sense, therefore,
there exists an aether. According to the general theory of
relativity space without aether is unthinkable; for in such space
there not only would be no propagation of light, but also no
possibility of existence for standards of space and time
(measuring-rods and clocks), nor therefore any space-time
intervals in the physical sense. But this aether may not be
thought of as endowed with the quality characteristic of
ponderable media, as consisting of parts which may be tracked
through time. The idea of motion may not be applied to it.

260:246
10/05/14 23:59:18 tBTpmT0B
言ってる事が伝わってないようだね。

空間と物質は別なもの。
物質の大きさは変化しない。

それならどうやって空間の膨張が物質の運動に影響を与えると言う訳?

宇宙を風船の表面に例える人もいるみたいだけど、それなら物質も空間に比例して大きくなるはずで、それなら小さかろうと大きかろうと相似形であって更にものさしまで大きくなるのだから本質的に何も変わりは無い。
ところがこの例えを引用する人はなぜか物質の大きさは元に留まって空間だけ大きくなると言う。
これはつまり本質的には風船の大きさ(空間の大きさ)は同じままで風船の表面の星マーク(天体)が小さくなるのと同じ事。

空間が大きくなると物質も大きくなろうとするけど引力や核力の力の方が大きいので元の形を留めるという説明も良く聞く。
しかしこれも空間が大きくなると自動的に物質の分布も広がるという前提が含まれている。
つまりこの説明はどうしたって空間が物質を引っ張ったとしか解釈できない。
でも空間が物体に及ぼす影響で知られているのは重力しかない。

261:名無しSUN
10/05/15 00:16:32 xS61gkTr
>>258
ごめん
わかりにくくなった^^;
宇宙空間が超光速で膨張してるといっても
遠いところよりは近いところの方が膨張速度が小さいのは感覚的には理解してます

>>260
空間は真空のエネルギーというのがあってこれが膨張させてるらしいよ
しかも膨張に従ってそのエネルギーの量も比例して増えてるんだって
このエネルギーがどっから来てるのかは未だに謎
まさに、んなあほな、状態だよね
風船にたとえれば、ゴムは有限だから伸びシロが限られてていつかパンクするし
伸びるからそこに書かれた点=天体も大きくなるけど
実は風船のゴムは伸びる瞬間に次から次へとゴムシートが追加されていって
いつまでたっても伸びシロは続くし、そこに書かれた点=天体も大きくならないという

262:260
10/05/15 00:53:31 z7pANM3c
>>261
>次から次へとゴムシートが追加されて・・・
大きくなる空間とならない空間があるならどこかにその境界がある事になる。
それでその境界が都合よく物体の外側にあると言うわけ?

空間が大きくなると物質の分布も広がるというなら空間そのものが物質の運動に影響を及ぼす(空間が膨張にしたがって物質を引きずったり)ということになるけど
そんな事実は確認されておらず論理的に整合性のある説明もされてない。

銀河系間の空間と目の前の空間が違うものという想像をするのは難しい。
宇宙が広がってそれにつられて天体も広がるというなら、目の前のモニターもそれにつられて自分から離れていくことになるけど、
自分とモニターに、その間の空間がどんな力が働けばそんな事が起こるのか想像もつかない。
目の前にあるのは空気を除けば空っぽの空間だけ。この空間がモニターと自分を引きずるとは考えられん。
もし引きずるなら逆の立場で言うとモニターを動かしたり自分が動いたりすれば空っぽの空間になんらかの影響を及ぼした事になるじゃん?

263:名無しSUN
10/05/15 01:05:49 z7pANM3c
>>261
まず現時点で空間が物質の運動に及ぼす影響が分かってないのだから
真空のエネルギーというのがあったとして、それが空間を膨張させたところでどんな影響を物質に与えるのか。
それなら空間など抜きにして物質同士に働くとした方がいいんじゃないだろうか。
空間と物質を同じにすると混乱しない?

同じ宇宙に超光速で運動する物体があるとすると相対性理論を破ってることになるよね。
これまでこの相対論の破れを庇うするために「空間が広がってるから」と説明されてきたみたいだけど。
でもどっちにしろその光速で動く物体は第三者から見ると永久に止まってるように見えるはず・・・


264:名無しSUN
10/05/15 01:07:30 xS61gkTr
>>262
宇宙の泡構造と関係があるらしいよ
天体は一様に分布してるわけじゃなくて
密集してお互いに重力で連なりあってる場所と
何億光年も何もない空間が重なり合ってて
その何もない空間の重なりが何重にもあってそれが累積して遠いところはすごく速く遠ざかっていると

265:名無しSUN
10/05/15 01:11:55 QwomcHcE
>>260
なんかトンチンカンなこと書いてるね。まあ、空間がひっぱってると
表現しても別にかまわんけど、力が作用しているわけではないから、
そこんとこ誤解しないように。単に、空間の尺度が変化してるだけ。


266:名無しSUN
10/05/15 01:13:36 xS61gkTr
>>263
超光速で運動してる物体がいる空間内では光速以下なんだから
相対性理論を破ってることにはならないと思うけど

267:名無しSUN
10/05/15 01:19:46 QwomcHcE
>>260
もひとつ言っておくと、宇宙膨張というのは「一般相対性理論」の枠組みから論理的に
導かれるものなんだよね。で、その宇宙膨張と、現実に銀河が遠ざかっているという事
実とが整合しているわけよ。さらに、一般相対論には他にも整合する実験、観測事実が
たくさんあるわけで、これを正しいと認めれば全てが丸く収まるわけよ。君の「感覚」
とマッチせんぐらいのことでは、否定する理由にはまったくならんのよね。

268:名無しSUN
10/05/15 01:24:18 QwomcHcE
>>261
>宇宙空間が超光速で膨張してるといっても
だから、その表現がそもそもおかしいんだってば。速さとは
なにか、ってことを小学校に立ち戻って考えてごらんよ。
そこがわかんなきゃ、なんにも理解できないよ。
要するに、直感だけじゃ無理。

269:名無しSUN
10/05/15 01:26:43 xS61gkTr
>>268
ここは初心者スレ

270:名無しSUN
10/05/15 01:27:54 ttInpkAs
>>268
一般相対性理論とか言う密教を理解できないアホは黙れってか?


271:名無しSUN
10/05/15 01:30:38 xS61gkTr
ネットで検索してると質問箱の回答者の間でも超光速で膨張とか
c以上の後退速度とかいう言葉が飛び交ってるよ

272:名無しSUN
10/05/15 02:22:28 QwomcHcE
>>270
違うよ。「一般相対論」という基本法則から演繹されてるという
ことが言いたかったの。単にハッブルの法則を説明するだけなら、
空間の膨張なんて持ちださなくても、銀河がいろんな初速度で花火
の爆発のように一点から飛びちってるだけと言ってもいいわけでさ。

「空間にひきずられるのはおかしい」とか直感を云々しても始まらん
ということだよ。量子論とかの話になったらもっと困るぞ。



273:名無しSUN
10/05/15 02:33:08 QwomcHcE
>>271
>超光速で膨張とかc以上の後退速度
だから、遠方の銀河(あるいは空間でもいい)についてはそう表現できるけど、
「宇宙空間が超光速で膨張」って表現は成立しないよ。二点間の距離の変化率
として速さが規定できるんだから、どの2点か言わなきゃね。
ついでに言うと、同じ2点間でも時間によって距離だけでなく速度も変化する。
減速膨張だと速度は時間とともに小さくなっていく(超光速から光速以下へ)、
加速膨張だと大きくなる(光速以下から超光速へ)。


274:名無しSUN
10/05/15 02:38:35 ttInpkAs
ますますわけわかめ。

275:名無しSUN
10/05/15 02:44:38 QwomcHcE
ゆとり教育の弊害か。こんなんでも学士だったりするんだよなぁ、、、

276:名無しSUN
10/05/15 02:52:00 ttInpkAs
おれはしゅうしさまだ。

277:名無しSUN
10/05/15 03:03:29 xS61gkTr
>>273
「宇宙空間が超光速で膨張」っていったら、その「宇宙空間」は宇宙全体のことを指すと思うけど


それはそうと本題に戻ると
一般相対性理論によって当初は定常宇宙が導かれたらしいけど
観測事実に反するので宇宙項を設けた
この宇宙項は今は真空のエネルギーと結びつかれて説明されているらしい
その真空のエネルギーによる斥力は4つの力よりも弱いので
空間が膨張しても物質も天体も引き伸ばされない、ということらしい
そして何十、何百億光年もの長大な距離になると
この真空のエネルギーによる力は重力に打ち勝って
宇宙を加速させるだけの十分に強い力として計算できるだけの何かに変わる、らしい
その正体は未だに謎



278:名無しSUN
10/05/15 03:14:05 xS61gkTr
>観測事実に反するので宇宙項を設けた

一般相対論からは宇宙は膨張するか収縮するかどちらかだと指摘されたために宇宙項を設けた、に訂正w

279:名無しSUN
10/05/15 09:22:01 1Qwwr8bJ
>>246
>空間自体が広がってるから?
今のところ(空間がちゃんと解明された訳じゃないだろうから)、それでいいと思うよ。

>>260
>それなら物質も空間に比例して大きくなるはずで、
厳密にはそうなっていると思うよ。
たとえば、水素分子で、分子間の距離がじわじわと開いていくとかね。
ただ、その速度があまりに遅いので、原子・分子の温度による振動/運動に埋もれてまるで分からないと言ったところじゃないだろうか。
ハッブル定数は(70km/s)/(MPc)=(7e4m/s)/(3.08e22m)=2.3e-18(m/s)/(m)なんだ。
つまり1mの物体が膨らんでいく速度は、0.07nm/年・・・・これはさすがに分からない。
しかも分子構造や結晶構造で決まる原子間・分子間距離に勝手に是正されるから、物体は膨張しない。
同様に、銀河内だと重力により星は結合されている。精密に観測すると宇宙膨張の効果が見られるかも知れないが、
基本的に力でもタイムスケールでも重力の方が圧倒していて観測にかからない。
それ故銀河系外天体だけではっきり分かるのだろうと思います。

厳密に言えば宇宙の膨張につれて原子間距離は開き、それを調整するために温度が下がる現象は起こっているかも、と思う。

ってここまで考えていて思ったが、
ハッブル定数を地球~月間に当てはめると、年2.7cmになるんだな・・・
地球月間の距離がcm単位で計測されていて、潮汐力で年3.8cm遠ざかると言われているが、
これに対し無視できない値になるが、これはどうなるんだろうか・・・?
まさかこれまで計算に入れていないよね?


280:名無しSUN
10/05/15 09:32:27 QwomcHcE
>>277
>その「宇宙空間」は宇宙全体のことを指すと思うけど
宇宙全体の速さなんて意味をなさない言葉でしょ。いったい、どことどこの
距離の変化のことを指してるの?宇宙全体の大きさというなら、それは不明
だよ。無限大かもしれないわけだしね。



281:名無しSUN
10/05/15 09:48:01 1Qwwr8bJ
>>267
>宇宙膨張というのは「一般相対性理論」の枠組みから論理的に導かれるものなんだよね。

ん?そうだっけ?
相対論自体から宇宙膨張は導き出せないと思うけど・・・
宇宙膨張を照明するための観測結果の解釈には相対論使うだろうけど・・・


282:名無しSUN
10/05/15 10:12:14 CtcuPx4K
議論白熱してるところ申し訳ないが、これだけ議論になる話題は、専用のスレを立てるべきだと思う。

283:名無しSUN
10/05/15 10:48:17 1Qwwr8bJ
>>282
そだね。
では、>>243さん、適切なスレ見つけて誘導か、スレ立てをお願いします。


284:名無しSUN
10/05/15 11:00:04 1CuZWHEx
宇宙膨張だの宇宙の果てだのの話は有名な割にはきちんと説明できるほどの
専門的知識のある人はなかなかいないだろうからなあ。
逆に専門知識がある人にとっては啓蒙書的な説明は難しいかもしれんし。

いずれにせよ今回の様に大概は初心者質問スレの範囲を超える話になってグ
ダグダになるのがオチだよな。

285:243
10/05/15 12:09:47 tqkXVtTn
【膨張】 空間と物質の関係 【斥力】 トポロジー 【n次元】

【n次元】【幾何構造】 空間の本質について語るスレ 【斥力】【膨張】

【斥力】 空間が物質を引っ張る!? 【膨張】

じゃあ早速スレ立てる事にしたけどどんなタイトルがいいかみんなも考えください。

286:名無しSUN
10/05/15 12:14:37 1Qwwr8bJ
>>285
ついでに議論の主題とテンプレ代わりに主要レスのコピペもよろしく。

1番目の【】と2番目のタイトル合体がいいかなあ。全要素を書く必要はない。
3番目は話題を狭めるからやだな。まあ狭めた話題でも1スレで終わらないと思うけど。

【膨張】 空間の本質について語るスレ 【斥力】


287:名無しSUN
10/05/15 12:26:52 tqkXVtTn
>>277

真空のエネルギーによる膨張の説明は確か不自然なほどの小さな値にしかならなかったから上手くいかなかったんじゃなかったっけ?
その手の公式は見た事がないし理論も発表されてないはず。

別に空間がいくら膨張してくれてもいいのだけど(どっちにしても果ては観測できないだろうから空間がいくら大きくなっても特に意味はないように思える)
その空間の膨張に合わせて物質の分布も膨張するのだとしたらやっぱり空間が物質を引きずったとしか考えられないじゃない?
つまり物質は空間の膨張伸縮に合わせて運度する事になるけど、物質の運動について知られている色々な法則とどう整合性が取れるのか。
例えば地球は太陽の周りを公転してるけど、空間がその膨張に合わせて物質を動かす力があるならそれに逆らって公転のような運動ができるのか?
斥力や重力といった力の大小の問題ではなく、空間がどんなに小さなものであれ物質に力を及ぼすとしたらあらゆる物体の運動は空間に対してなんらかの影響を与えている(違う言い方をすると空間の抵抗を受けながら運動してる)
事になると思うけど・・・・上手く説明できない。

それと風船の表面のように全てのものが広がるけど核力や重力によって物質だけは形を留める、というのは
本質的には宇宙の大きさはそのままで物質が小さくなるのとイコールだ。宇宙の外になんらかの基準を設定できるのなら別だけど。
なんで物質は小さくならないといけないの?

288:名無しSUN
10/05/15 12:37:07 JixZ9DZl
>>280
今日はよく晴れて空が青いって言ってるんだが
波長何ミリで表現しないと青ってどの青のことかわからんとか抜かしてるような基地外は相手にしたくないわw


>>285
例の喰らいついてる質問者の質問内容を汲み取って、、、

【風船】 空間が膨張すると物質も膨張するの? 【んなあほな】

289:名無しSUN
10/05/15 12:53:16 1Qwwr8bJ
>>287
そもそも、物質を引きずるとはどういう現象をいうのか、そもそも位置とは何か、空間って実体があるのかを
考える必要がありそうだ。
自分は、距離という概念が空間を作るが、それは単に光が一定時間経過して到達するという物理現象を
反映したパラメータに過ぎないかも知れないと思っている。
だから、空間は引きずりようにも物体を引きずるための実体がない。ただ物体について位置というパラメータがあり、
それが空間膨張で変化するものであるというだけ。



290:名無しSUN
10/05/15 13:28:50 tqkXVtTn
>>289

物体間の距離が空間膨張で変化するなら、空間はゴム風船のように実体を伴ったものであるはず。


「空間には実体がないが、物体について位置というパラメータがあり、それが空間膨張で変化するものである」

いってる事が支離滅裂。
この場合空間は位置パラメータという実体がある事になってる。
そしてそれだけが都合よく膨張すると言ってる。空間は天体の内部にもある。

291:名無しSUN
10/05/15 13:37:01 1Qwwr8bJ
>>290
位置パラメータは物体のものだと思うが。
空虚な空間に目盛りが埋め込まれているような概念ではないと思うんだよな。
相互距離を測定したときに明るみに出る、物理現象を説明する一データにすぎないと思うんだ。

>空間は天体の内部にもある。
物体内部も分子内部も膨張の対象ではあると思うよ。空間毎膨張すると考えるなら。
>>279のように。
素粒子レベルまで来たときどうなってるのかはしらんけど・・・

それと>>279の疑問もある。


292:名無しSUN
10/05/15 13:40:51 JixZ9DZl
>>287
>真空のエネルギーによる膨張の説明は確か不自然なほどの小さな値にしかならなかったから上手くいかなかったんじゃなかったっけ?

第8集 宇宙に終わりはあるのか 3/6
URLリンク(www.youtube.com)

シミュレーションで見る限り、空間の膨張が天体に影響を与えるのは銀河団スケールの話じゃないだろうか
太陽系や物質の原子レベルでは物質や天体同士の結びつきの方が強いから
空間が膨張してもその姿をほとんど変えることはないということじゃないだろうか

動画でも説明があるが、真空のエネルギーはその空間の体積に比例して大きくなる
空間体積が1億倍になれば真空のエネルギーも1億倍になる
ミクロや太陽系レベルではそこに占める空間の量では影響は極めて軽微で無視できるが
その空間が巨大になれば、重力などが反比例して弱くなるのに対して
真空のエネルギーは逆にその力を増して、重力に打ち勝つようになると考えるのは自然に思う



293:名無しSUN
10/05/15 13:43:55 tqkXVtTn

物体間の距離には実体がない。
ただ人の頭の中でパラメータとして与えられるだけ。
そのパラメータを増やして物体を動かすことが出来るなら、それはもう念力しかない。

「空間が広がるから天体は離れていく」と言ってる人はただ言葉だけを変えてずっとこんな事を言ってるに過ぎない。
空間と物質の関係について何も語っていない。
それならまだ物体間に斥力が働くと言われたほうが念力とか超能力のようなものを考えずに済む。

294:名無しSUN
10/05/15 13:54:15 JixZ9DZl
>>293
んー
磁力とか重力とか物質そのものについて説明できる?
物質と磁力の関係
物質と重力の関係
物質と電磁力の関係・・

いずれも「空間が広がるから天体は離れていく」的な説明しかできないだろ
物質と空間の関係も同じようなもん
真空のエネルギーがあるから天体は離れていく

295:名無しSUN
10/05/15 13:58:28 JixZ9DZl
なんか、スレ立てても相間スレになりそうな悪寒・・w

296:名無しSUN
10/05/15 14:21:53 tqkXVtTn
>>291
位置パラメータがなんであれ二点間の距離なのだから実体は空間の長さだ。

>>292
実験してた科学者も「神秘の世界と科学との境界線にあるような現象」と言ってる。
真空のエネルギーが粒子の対消滅によって生み出されるなら、
その量子論的粒子が物体を押すからという事にならないのか?
イメージするとプランクスケールくらいで起きてる小さな爆発の圧力によって物体を動かしてるような。

しかしいずれにしろ
真空のエネルギーによる膨張の説明はまだブループリントの段階のようだけど。
その手の公式は見た事がないし理論も発表されてないはず。

>>294

「物体間に引力が働く」→「質量が存在すると空間が曲がり、その空間の曲がりに沿って物質は運動する。」

「空間が膨張すると物体も膨張する」→ これを言い換えた説明は見た事がない。

297:名無しSUN
10/05/15 14:28:54 1Qwwr8bJ
>>296
そもそも、空間の長さってなんだろ
そもそも、長さって何だろ
そこまで考えないと答えなんか出ないと思う。
光はまっすぐ飛ぶけど太陽の側では星の位置はずれてみえる、なんてのを考える世界だぞ。
(この辺になると俺もあまりついてこれないけど)

考えても答でないと思うけど・・・世界の誰も確実な答出せてないし。
どこまでいっても今の観測結果をうまく説明する説は・・・ってところからは逃れられないんだろうな。

298:名無しSUN
10/05/15 15:13:30 vcsXNYuL
>>225に対して>>226が言っている部分が
確かにトンデモなので、ずっと無視していたが、
話が長く尾を引いてしまっているな。

宇宙膨張の速度が変わるなら、>>230は正しい。

>>236で納得しているのは、オイオイ、と言いたくなる。

>>243で「宇宙膨張による物質の引きずり」が
新たな疑問として出ている。
相対性理論は破綻していないが。

>>247の話は、インフレーション宇宙や事象の地平線の
現在の理解におおむね沿っているように思えるが、
71億年とか946億光年とかの数字って、
たぶん薄い根拠から出ているので、信用しない方がいい。

>>279の、宇宙膨張の影響 << 重力等 みたいな話は重要。

宇宙膨張はあらゆる質点を引き離す斥力ではなく、
たとえば地球-月系や、原子核-電子系のような、
孤立した慣性系とみなされる系の共通重心を
引き離す「運動」。

299:名無しSUN
10/05/15 15:26:11 tqkXVtTn
>>298
共通重心を引き離す「運動」。

そういう現象があると言ってるだけで何も説明しておらず、何か腑に落ちないものを感じて、そして何の説得力もないのはなぜ?

300:名無しSUN
10/05/15 15:43:49 1Qwwr8bJ
>>299
空間の性質などは、こう考えれば矛盾しない、うまく観測結果を説明するなんていう世界だし、
そもそも世の中の性質について現象だけではなくその原因までつきつめていけるような科学は存在しないでしょう。

あなたの心の納得については知らない。
まともに議論する態度に見えないのはなぜ?


301:名無しSUN
10/05/15 16:10:42 JixZ9DZl
>>296
あの実験では確かに球体は空間の広い側から押されていたので
空間にある真空のエネルギーによって物質は確かに押されていることは確認できた、とする

そして
「物体間に引力が働く」→「質量が存在すると空間が曲がり、その空間の曲がりに沿って物質は運動する。」
といったような説明に置き換えるとすれば
「空間が膨張すると物体も膨張する」→「空間が膨張すると真空エネルギーも増し、そのエネルギーの量に比例して物質も押される」
ということでいいんで内科医?

なぜなら、質量が存在するとなぜ空間が曲がるのか説明できてないのと同じように
真空エネルギーが物質を押す仕組みも説明できていないのは同じであり
ここで問われているのは、その「なぜ押されるのか、空間と物質の関係はなんぞや?」という根本問題
を問うていることであって、つまりそれは物質が存在するとなぜ空間は曲がるのか?
「なぜ曲がるのか、空間と物質の関係はなんぞや?」というのと問題の質としては同じだからねぇ

それで、物質は確かに真空エネルギーに押されるが、ミクロや太陽系レベルでは
4つの力の方が強いので、物質も地球も膨張はしないということで納得するしかないなんじゃないかと・・

302:名無しSUN
10/05/15 17:44:03 tqkXVtTn
>>300
言葉で説明すればそれで十分なら科学を否定してることになる。
斥力について計算してみると実際に観測されるよりも数百桁も大きい力になってしまってその試みは失敗したらしい。

>>301
「空間が膨張すると物体も膨張する」→「空間が膨張すると真空エネルギーも増し、そのエネルギーの量に比例して物質も押される」
これは何も置き換えられていない。

「物体間に引力が働く」→「物体が存在するとその間に引力が働き、その質量に比例して引力が働く」 ×
「物体間に引力が働く」→「質量が存在すると空間が曲がり、その空間の曲がりに沿って物質は運動する。」 ○

>なぜなら、質量が存在するとなぜ空間が曲がるのか説明できてないのと同じように
>真空エネルギーが物質を押す仕組みも説明できていないのは同じであり

重力には観測と全く矛盾しない重力方程式というのがあるよ。
真空のエネルギーについてはそういうものがあるかもしれないという程度であり、「神秘の世界と科学との境界線にある」と物理学者は言ってたけど
少なくとも理論方程式がないんだから現時点では科学じゃないと思うけど?今後明らかになっていくという見込みがあるならこれから科学者が取り組むという意味で境界線にあるのかも知れないけど。
でも何度も言ってるようにその試みはうまくいかなかった。

重力理論は観測によって正しさを検証できるし、されてきた。
また「質量が存在すると空間が曲がる」というのはたくさんある中の一つの解釈であり、もっと奇想天外な解釈があっても何の不思議もない。両者が計算の結果観測と矛盾しないなら。
しかし斥力というのはまだ観測結果も曖昧だしもちろん計算式や理論なんて存在しない。
だからどんな理屈を作ったとしても観測結果と照らし合わせる事はできないから確かに否定もされない。しかし肯定も否定もされないものは科学ではない。

303:名無しSUN
10/05/15 17:55:47 1Qwwr8bJ
>>302
未科学を悪戦苦闘して考えるのも科学だとは思うけどなあ。
未科学オカルトにならない注意は必要だけど。

科学って何だろう?
量子力学以前の黒体放射に関する研究は科学ではない?
日食時の星の位置観測以前の相対性理論は科学ではない?
ある現象を説明するための仮設を立ててもすぐには検証ができないというのは多々あると思います。

というか、そろそろ新スレ立ててくれませんか?
面白い話なんだけど、ここで続けると普通に質問したい人が引いてしまうと思う。



304:名無しSUN
10/05/15 17:57:32 JixZ9DZl
>>302
とりあえず、新スレ立ったらレスする

305:名無しSUN
10/05/15 18:50:05 zSIQuaTS
>>303
なんでコロコロ論点が変わるんだ?w
もう自分でわかってんだろw
空間が物体が引っ張るなんてトンデモだってよw
戯言につきあって損しちゃったよwwwあほくせえwwww

論破完了!
勝利!

306:303
10/05/15 18:52:59 1Qwwr8bJ
え?俺?

まあいいけど。

307:名無しSUN
10/05/15 19:24:07 JixZ9DZl


同じ奴かどうか知らんけど、勝利宣言しちゃったってことは新スレなしかよ?・・ ツマンネ

308:名無しSUN
10/05/15 20:49:00 QwomcHcE
>>281
>相対論自体から宇宙膨張は導き出せないと思うけど・・・
おいおい、いい加減なこというなってw
宇宙原理を想定して重力方程式を解けば、宇宙膨張という解が出てくるんだよ。
もちろん一意的に膨張解しかありえないわけでない(収縮する解もある)のは
自明のこととしてね。
いずれにせよ静止しないのは変だってんで、アイシュタインは重力方程式を
わざわざ改変して宇宙項をいれて静止解もでるようにしたんだよ。その後に
ハッブルの発見があって、アインシュタインが大後悔したってのは有名な話。


309:名無しSUN
10/05/15 21:15:45 QwomcHcE
>>305
素粒子とはどんなものかっていうのと同じで、空間をどう認識するかってのは
難しい話だと思う。われわれが直感的にあれこれとイメージすることはできる
が、これが正解だというものを示せるわけではないんじゃないかな。というか
どう表現しても、誤解を招きそう。量子論や相対論は、われわれの直感の限界
をまざまざと見せつけてくれたわけで、そのことをよーく考えて欲しい。

空間にひきずられるのがおかしいとかおかしくないとか、そんなことをいくら
直感をもとに議論したって意味はないわけですよ。いかに現象を定量的に正確
に予測し、数理的に整合性のある筋書きを示せるかが重要なわけ。そういう意
味では、(共動)座標空間に固定された銀河というモデル(空間の伸び縮みに
ひっぱられて銀河が動くと表現してもよいでしょう)でなーんの問題もないん
です。

310:名無しSUN
10/05/15 21:57:39 JixZ9DZl
続きはこちらで・・

【膨張】 空間の本質について語るスレ 【斥力】
スレリンク(sky板)

311:名無しSUN
10/05/15 22:06:02 ttInpkAs
また糞スレかよ。

312:名無しSUN
10/05/16 19:41:19 EdNJHx9S
西の建物が邪魔で月と金星の接近が見られません
どうすりゃいいの?

313:名無しSUN
10/05/16 20:22:01 QfgUgEqN
その建物に入れば








北か南に移動しろ

314:名無しSUN
10/05/16 20:22:11 FEPzvM/V
移動すれば?

315:名無しSUN
10/05/16 20:59:56 5YFd95Yb
猫ですら、見たいものと自分の間に障害物があれば
移動することくらいわかるのに。

316:名無しSUN
10/05/16 21:38:13 2gVtL9PS
そうなの?

317:名無しSUN
10/05/16 21:47:05 jV67/OYY
今日月の上にやたら光る星見たんだけど、なんて星ですか?

318:名無しSUN
10/05/16 21:50:29 5YFd95Yb
>>317
>>10

319:名無しSUN
10/05/16 21:55:05 ZJlcIw2U
金火土っていつも連続してるんだな

320:名無しSUN
10/05/16 22:00:30 jV67/OYY
>>318
ありがとうございます

321:名無しSUN
10/05/16 22:42:35 2gVtL9PS
なにこれ? 月の衛星?
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)

322:名無しSUN
10/05/16 22:55:31 PSMMf4cj
>>321
つURL

323:名無しSUN
10/05/16 23:00:34 5YFd95Yb
金星の方が3割ばかり太陽に近いことを勘案しても、あからさまに月の金星の
アルベドが大きく違うことがわかる写真だな。

324:名無しSUN
10/05/16 23:06:35 ZJlcIw2U
>>321
おらぁ、てっきり左のちっこいのが月で、
手前のでかい円弧がUFOかなにかの写真かと思ったぞ

325:名無しSUN
10/05/16 23:10:20 5YFd95Yb
>>323 ちょ、typo

×月の金星の
○月と金星の


326:名無しSUN
10/05/16 23:17:29 5s4GBYdg
金星ってこんなに大きく見えるんだ。
距離が150倍前後で、直径が4倍弱だと思えばこんなもんか。

327:名無しSUN
10/05/16 23:18:23 hMNGOxYO
>>321
美しいねえ・・・すごいタイミングだ。

328:名無しSUN
10/05/16 23:46:34 s9L/zafG
なかなかいい写真だ
SF映画風

329:名無しSUN
10/05/17 00:16:04 8VaMLGsB
今回の接近でも同様の絵柄を期待したんだけど、金星の位置が遠くて、
位相も膨らんじゃってたのは期待外れだった。
W三日月にならなくて残念!


330:名無しSUN
10/05/17 00:38:01 d3/xoEh/
橙色矮星って何?
赤色矮星とは違うもの?

331:名無しSUN
10/05/17 04:00:57 JA22T1Rc
SFファンの素朴な疑問です。ワームホールのこちらとあちらで電磁波は素通りするのでしょうか。
物質が通り抜けられるなら電磁波も通る気がするのですが、
ワームホールを挟んだ通信というのはたぶん普通の通信と変わらないですよね?

332:名無しSUN
10/05/17 05:24:21 eY/HGJDB
>>330 色温度から想像すると、後者の少しでかい奴を言うんじゃないかな・・・

333:名無しSUN
10/05/17 21:03:53 hGXsfbDh
今日の土星の位置はどのへんでしょうか?
知っている方いらしたら教えて下さい。

334:名無しSUN
10/05/17 21:28:46 8WqxjrPa
>>333
真南よりやや西の、高いところ

335:名無しSUN
10/05/17 21:37:14 ybtQw/rC
>>333
しし座のデネボラの15゜くらい南

336:名無しSUN
10/05/17 21:38:09 mS3sC0wc
>>333
おとめ座β星の近く

337:名無しSUN
10/05/17 21:45:26 VYAfCs1Z
>>333
URLリンク(contents.kids.yahoo.co.jp)
きっず星空

338:名無しSUN
10/05/17 22:19:49 iIesVLzZ
>>331
あなたの考える物質の定義はどういうものなの?光は物質に含まれないの?
そもそもワームホールをあなたはどういうものだと定義するの?
それらの解釈によって答はどうにでもなる。だから自分の好きなように決めればよろし。

339:名無しSUN
10/05/17 22:31:09 ybtQw/rC
>>336
デネボラは春の大三角のひとつにあたるくらい目立つが、おとめ座βは3.6等。
標識星として提示するのはいかがかと考えるんだぜ。

340:名無しSUN
10/05/17 22:52:46 ksVcol2h
スピカって大して明るくないクセに何でキレイに見えるんだろう・・・?
単におとめ座という名のイメージやスピカという語感が
そう感じさせるのか? そもそもスピカの光がキレイに見える
ってのは俺だけのイメージなのか・・・?

341:名無しSUN
10/05/17 22:58:02 oQV2TPyr
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

342:名無しSUN
10/05/18 10:33:33 RCnKPn6E
一昨日、三日月と金星が仲良く並んでトルコ国旗のようになっていましたが、
以前も同じような現象があったようなのですが。

343:名無しSUN
10/05/18 10:50:21 PPwnjBOJ
それは思い出の報告であって、質問でも何でもないぞ?

344:名無しSUN
10/05/18 10:52:53 v7n48KrY
認知症の自覚症状かどうかを聞きたいんだろ?

345:名無しSUN
10/05/19 21:25:34 wrPLMs9P
質問

130億光年の銀河が発見(観測)されたとか話題になりますが、その銀河は地球から130億光年離れていて130億年前の光を現在見ているという事ですよね?
ですが、130億年前という事はビッグバンから7億年後の事ですよね。
という事はその頃の宇宙は小さく、地球から7億光年ほどしか離れていなかったのではないのですか?
その当時に130億光年もの広さがあったわけではないですよね?
なぜ130億年前の光が現在見えるのですか?

346:名無しSUN
10/05/19 21:31:56 a31eWi1w
おまい、頭良いな。

347:名無しSUN
10/05/19 21:48:17 b2DqxLoO
>>345
その7億光年離れた2点が光速に近い速度でぐいぐい離れていったためと考えられている。

☆    ○
☆→→   ○
☆→→→→  ○
☆→→→→→→ ○
☆→→→→→→→→○


便乗質問なんだが、>>345に準じて、ビッグバン後7億年の天体を、130億年後に見ている場合、
直径1億光年の天体がもしあれば、その天体の視直径はどれくらいになって見えるのでしょうか?
7億光年先の1億光年の物体のように見える?



348:名無しSUN
10/05/19 22:04:19 wrPLMs9P
>>347
ああ、地球も離れて行ってるんですもんね。
単純な事でしたね。
ありがとうございました。

349:名無しSUN
10/05/19 22:06:00 lPJ82JuP
>>347
130億年の間に重力作用やいろいろな未知の作用が働いてるだろうから想像するのは難しいんじゃないかな。

350:名無しSUN
10/05/19 22:13:32 TjMe13ty
>>349
難しく言ってるだけで何も言ってないよね。

351:名無しSUN
10/05/19 22:17:18 a31eWi1w
分かりませんと正直にちょっと婉曲に言ってるんだよ。

352:名無しSUN
10/05/19 22:49:57 /aWgpdqg
>>345
>という事はその頃の宇宙は小さく、地球から7億光年ほどしか離れていなかったのではないのですか?
130億年前に地球はなかったというツッコミはだめ?

それはともかく、宇宙論的固有距離、共動距離、光行距離を調べてみればいいことがあるかも知れない。
130億年というのは光行距離だけど、130億年前の、当時の銀河と現在の地球の位置?との間の距離は
宇宙論的固有距離だ。

353:名無しSUN
10/05/19 22:57:00 mOEukZKf
ややこしやー、あ、ややこしやー

禿げるから、あんまり考えない方がいいと思うよ。

354:名無しSUN
10/05/19 23:20:25 5ujL6PZx
>>345
その前に、ビッグバン仮説は承認できたのか?

ビッグバン以前には、何もないということすら存在できないなんて
そんなの物理かよって思わね?

355:名無しSUN
10/05/19 23:22:56 TjMe13ty
「以前」つーのは時間という概念あってのことだからね。

356:名無しSUN
10/05/19 23:37:42 8/cg5pBW
>>347
その図だと光の相対速度がcじゃないことにならないか?

357:名無しSUN
10/05/19 23:47:55 qT9aPALG
空間が膨張しているなか135億年前の時間の単位と
今の時間の単位が同じ言えるものなの?


358:名無しSUN
10/05/20 00:03:48 1XTqYk8/
あほばっか

359:名無しSUN
10/05/20 07:40:43 CqVCiFQj
あんまり言ってると時間と空間をエネルギーに統合しないと
理屈を立てられないようになるぞ

360:名無しSUN
10/05/20 10:06:19 DyFOwsPS
>>356
そんなことないでしょ。落ち着け。

361:名無しSUN
10/05/20 11:40:26 C8dUEFnH
>>347
100億光年遠いところに見える銀河の直径は、
宇宙が膨張した分に比例して、大きく水ぶくれして見えているのか? ということかな

>>353
> 禿げるから、あんまり考えない方がいいと思うよ。
すでに禿げている方はどうすればいいのでしょう

362:名無しSUN
10/05/20 11:42:43 1XTqYk8/
諦めろ

363:347
10/05/20 11:48:59 wtlXNPXK
>>361
そうそう。
既に100億光年超の銀河団とかの映像あるけど、
あの手の映像って、重力レンズ効果とかを受けていなければ
実物と距離で考えるより拡大されているのかな?という疑問。


364:名無しSUN
10/05/20 17:06:45 8l6KHcra
関東は雨止んでいるのに、東京湾がだけ、なぜかずっと微雨が
降り続けていて、止んでくれません。

アメダス:甲信地方 降水量
URLリンク(www.jma.go.jp)

こういう現象って風向きが影響していますか?
アメダス 風向
URLリンク(www.jma.go.jp)
風向は北

365:名無しSUN
10/05/20 17:13:35 oTbFErkZ
>>364
キミが埼玉を関東にカウントしてないのは理解した。

URLリンク(www.jma.go.jp)

366:名無しSUN
10/05/20 17:18:16 8l6KHcra
>>365
あ、悪い
まわりは降ってないのに、なんでいつまで降ってるんだって、
すぐ近くしか見てなかった。

367:名無しSUN
10/05/21 05:14:17 TD6YONkr
>>340
スピカをスパイカって言うと全然イメージが変わる。言うとおり単なる語感だね。
尖った物という意味らしいぞ。

368:名無しSUN
10/05/21 17:59:57 tBZ5GXDu

ベテルギウスとビートルジュースも全然違うなあ。

369:名無しSUN
10/05/22 19:23:10 gTObFuQd
ビートルジュースと書くと甲虫絞り汁と思っちゃう。

370:名無しSUN
10/05/22 19:55:37 wI8MbCun
日本での天体の呼称って統一されてないからなー

371:名無しSUN
10/05/22 20:18:01 2oTeUnYk
カロチンとカロテンくらい違う

372:名無しSUN
10/05/22 20:43:29 M6MifxuR
自分大阪北部の田舎に住んでいるんですが
さっき西の空におおきな黄色く光る物体が見えたんですけど
今見たら見えませんでした
何なんでしょうか?

>>10をみると土星だそうなんですが
今日は曇っていて月や他の星が全く見えない状況で見えました

373:名無しSUN
10/05/22 20:45:27 T5KD/KZJ
つ UFO

374:名無しSUN
10/05/22 21:03:31 M6MifxuR
補足ですが
大きな物体といってもいわゆる大きな星レベルのもので
普段、肉眼でみえる明星くらいでした
UFOですかね・・・・

375:名無しSUN
10/05/22 21:32:07 HvNJSPd/
>372

月が見えないのに >10を参考にしても意味ないです
金星か飛行機かその他

376:名無しSUN
10/05/22 21:34:30 wI8MbCun
>>375
曇っているなら金星が選択肢に入るワケないだろ、ボケ

377:名無しSUN
10/05/22 22:08:10 M6MifxuR
飛行機って普通は点滅して動いていますよね?
自分の見た「それ」は黄色く点灯して飛行機のようには動いてはいませんでした

そのときは月はかすんで輪郭ははっきりとは見えないけど
よく見るとそこにあるんだというのが分かるくらいの曇った状態でした


その他・・・

378:375
10/05/23 00:15:30 eXQUOuwn
西の空は(一部でも)晴れていたのかも と思って「金星」と書いたんですが
ボケで申し訳ないです

あとは ヘリとか

379:名無しSUN
10/05/23 06:23:49 d5FtZgdj
金星は自転周期が243日ですよね?なのに何で上空では秒速100メートル程の暴
風が吹いているのですか?

380:名無しSUN
10/05/23 07:26:49 GdII8DrE
>>379
こちらをどうぞ

金星の気象学 ―惑星気象学とスーパー・ローテーション―
URLリンク(www.stp.isas.jaxa.jp)

381:名無しSUN
10/05/23 09:46:33 WngKuW1J
5月16日、天気のいいお昼前にみえた現象です

太陽の周りにまん丸の輪がありました
さらにその周りにはキレイな虹の輪がありました

初めて太陽を囲む巨大な二重の輪を見たので、異常現象かと思い、
とても驚き写真まで撮ってしまったんですが、
よくある事でしょうか?



382:名無しSUN
10/05/23 09:51:07 Re+jgOxR
それは、太陽が超新星爆発する兆候かもしれないね。
早く逃げた方が良いよ。

383:名無しSUN
10/05/23 09:54:09 LP0b4mJm
>>381 よくあること

鉄板のウィキペ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

頻度に関してはこちらを
URLリンク(homepage3.nifty.com)


384:名無しSUN
10/05/23 09:55:06 B4kfdYSt
>>381
>8

385:名無しSUN
10/05/24 21:11:20 8v1T8P23
スピカはロッシュの限界に接触しないの?

386:名無しSUN
10/05/26 08:00:46 jUWD9fpX
>>385
現在挑戦中です

387:名無しSUN
10/05/26 21:58:37 70tL/RP7
海王星のトリトンがあと数億年で・・・

388:名無しSUN
10/05/26 22:07:44 gT9HFZmA
数億年もあるなら、人間がどうかするか、人間がいなくなってるのどちらか。

389:名無しSUN
10/05/26 23:00:50 70tL/RP7
別にどうもしないと思うけど。いなくなってなくても

390:名無しSUN
10/05/27 14:32:04 twB/YrTQ
【無言のフェニックス、運用終了】
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

391:名無しSUN
10/05/28 08:07:54 JgZQO7/N
1年は365日と0.2422日ぐらいですね。これがうるう年の理由なのは知っていますが、
例えば00年2月29日の12:00(南中)から1年後の01年2月28日の12:00には0.2422日
早いから、太陽はまだ朝寄りのほうにある・・・とか想像しちゃいます。
この辺のことを教えてくださるか、読めそうなサイト誘導お願いします。

392:391
10/05/28 08:16:29 JgZQO7/N
すいません、age忘れました

393:名無しSUN
10/05/28 08:27:32 RjGhe6DX
>>391
2000/02/29 12:00の1年後は2001/02/28 12:00ではない。365日しか経っていない。
太陽の周りを360゜公転するのに少し足りず、あと0.2387゜ほど残している。
2000/02/29 12:00の1年後は2001/02/28 17:48:46頃。ここで太陽の周りを1周する。


394:名無しSUN
10/05/28 08:37:31 TS4YOsM7
>>391
南中から南中までがちょうど24時間だとすれば、一年の長さが365.5日で
あろうが、365.24日であろうが、12時には南中することになるよ。実際に
は均時差があって、南中から南中までの時間が増減するけど、基本的には
一年の長さが端数になることと南中時の太陽の方向とは無関係。
単に、太陽と背景の星座との位置関係が一致しないというだけ。
(一日の長さは対太陽の自転周期で、一年の長さは地球ー太陽ペアの対恒星
 回転周期)

サイトは知らん。


395:名無しSUN
10/05/28 09:19:22 xdlXN15s
>1年は365日と0.2422日ぐらいですね。これがうるう年の理由

確かに、これよく言われてて納得しそうだけど、説明自体が微妙っつかおかしいよな・・。
公転と自転という全く関連性のないものを割り算したら端数が出ました、ってだけにみえる。
よくわかんない数字を出したら何となく納得させられてしまう、数字のマジックの一種だと思う。

問題なのは、地球が軌道を1周走るには365×24時間じゃちょっと足りない!というところで、
それを365×24時間×4回すると、ちょうど地球が24時間掛けて走る分くらい遅れるぞ!てとこなんだよな。

↑は陸上競技で同じペースで周回するランナーとかを想像するのがいいと思う。
地球の自転速度とうるう年の算出には全く関連がないのがわかるはず(何年に1回ずらすか、のファジーな部分にはもちろん関わるけど)。

うるう年の説明で使われる0.2422日ってのはあくまで時間の単位であって、一日の単位(南中~南中)ではない、
というところに気づかないと混乱してしまうのも無理ないと思う。

396:名無しSUN
10/05/28 09:59:24 ELwQCYro
>>391
時間は太陽の動きに最も合うように作られている。だから均時差とか細かいことを抜きにすれば、
時刻が同じなら、南中時間は同じ。朝寄りによったりはしない。

一方この辺が微妙に変わるのは、星座など太陽系外の物を見た場合。
こちらは地球公転1周で一周することになるので、
00年2月29日の12:00(南中)から1年後の01年2月28日の12:00には0.2422日早いから、
星座は太陽に対してわずかに違う方角に見えることになる。
また、同様に地球の公転に左右される太陽の赤経方向の動き(一日の長さや南中時太陽高度や季節に関係)
は、やっぱり365日を1年とすれば毎年およそ1/4日ずつ遅れていく。
1年だと1/4日だが、730年も経つと夏と冬が逆転しちゃうから、ほっとくわけにはいかんわな。




397:名無しSUN
10/05/28 20:42:03 /R9R466R
なんぞこれ?
URLリンク(www6.atwiki.jp)

398:名無しSUN
10/05/29 15:32:05 DeYGKQqg
>>397
見ちゃいけません!!


399:名無しSUN
10/05/29 18:50:02 /wbZwcmi
気象詳しい方に質問。今日みたいな気象状況だと、天気図を見る限り
関東地方はかなり予測が難しいのではないでしょうか?
私なんか素人なので高気圧がそこそこあるからてっきり
晴れてもおかしくないとさえ思ってしまうのですが、
実際は雨が今にも降りそうで、しかも気温が低いと。
天気図のどのあたりを見るとこのあたりの予測、
雨等予測できるものなのでしょうか?

400:名無しSUN
10/05/29 21:24:20 6lZyXo/O
>>399
今日の気圧配置は北高南低型。関東は北東風が吹き込んで低温になりやすいよ。
あと、ちょうど関東の辺りで等圧線が窪んで小さな低圧部があるのが見て取れる。
よって今日の曇雨天の予報は易しいかと。

401:399
10/05/30 02:25:47 UWkMHGf7
>>400
レスありがとうございます。そうですか、予測簡単なんですか。
くぅ~、無知っていうのはいやだなあw
雨が降るか降らないかっていうのがいまいちはっきりしないから
降水確率も40~50%というところなのかな、
と思ってました。そうではなく、降るか降らないかという、
「はっきりしない天気であることがはっきり分かっているからこそ」、
そういう降水確率なんですね。

私事ですが、今日東京発でサイクリングに行こうと思ってたんです。
天気予報おおはずれでピーカン!なんてのを期待したかったんです。
高気圧もあることだし(無知!)。

こういう気圧配置の時に、天気が晴れる可能性というのは
かなり低いのでしょうか?又、晴れるとしたらどういう事が
考えられますか?


402:399
10/05/30 03:15:15 UWkMHGf7
自己レス。解決したかも、です。「北高南低 気圧配置」
で検索かけたら下のようなページが見つかりました。
URLリンク(www.knet.ne.jp)

典型的な気圧配置のひとつなんですね。
すごく勉強になります。>>400さん、ありがとうございます。

403:391
10/05/30 05:19:50 y2tZdRPu
>>393-396 ありがとうございます。

404:名無しSUN
10/05/31 13:57:14 AO3wVurU
13:00現在、道央でも20℃前後ですか。
今日は全国的に気温差の少ない過ごしやすい日和のようで。


405:名無しSUN
10/06/02 20:17:46 XLuNxbO+
ついさっき北西の空で流れ星らしきものを見たのですが
金星くらいの明るさから弱まり又明るくなるような、明るさのゆらぎがありました。時間も2,3秒と結構長めで。
流れ星ってこういう光り方もあるのでしょうか?

406:名無しSUN
10/06/02 22:15:40 00n4QEkl
今月の18日ごろは新月なので天の川を見に行こうと思っているのですが、天候がよければ見えますか?あと、天の川一番綺麗に見える時期はいつごろなんでしょうか?教えてください

407:名無しSUN
10/06/02 22:31:18 dF3aafKn
>>405
>流れ星ってこういう光り方もあるのでしょうか?
あります。途中で増光したり、色が変わることも。ただしある程度明るい流星でないと
増光しても人間の目にはよく分からないと思います。
増光の例
URLリンク(f.hatena.ne.jp)

>>406
天気がよいだけでは不十分です。周囲に光がなく、空気が澄んでいることが必要です。
ですのでなるべく標高の高い場所が望ましいです。
天の川の光量は一定ではなく、銀河の中心方向が厚く、明るく見えます。
銀河の中心は射手座の方向なので、射手座がよく見える夏が観測に向いています。

408:名無しSUN
10/06/02 22:43:48 eG5Wso2y
>>406
星が一番きれいに見えるのは朝の薄明前なので、いて座がそのころ南中する5月上旬あたりが
銀河の観測には一番適している。夏は水蒸気量が多いのでダメ。>>407などは異端。

409:名無しSUN
10/06/02 22:47:24 7c/eFAtH
>>406
真夏の富士登山!
晴れていれば夜中には、空一面に満点の星空と天の川。チョ~寒いけど。

410:名無しSUN
10/06/02 22:53:02 orcUaX57
明け方に車で富士5合目登山でガチだな

411:名無しSUN
10/06/02 23:02:40 7c/eFAtH
満点→満天…でした(汗)409です。

412:名無しSUN
10/06/02 23:22:43 RudeTt27
天体観測の基礎中の基礎の質問!

普段、恒星だと思っていた”星”の中で、実は星ではなく「銀河」その物だってのは
具体的にどの星なんでしょうか?
どの星座の何番目の星がそうなのかお教え願えれば幸いなのですが・・・良きアドバイスを!

413:名無しSUN
10/06/03 00:27:26 lDTHsTmF
3C273とか

414:名無しSUN
10/06/03 00:27:44 NLBX+voY
星雲だと思われてたものが、後に星団だったという話は聞くが
恒星と銀河っていうのは聞いたこと無いな

415:名無しSUN
10/06/03 00:30:13 H52QTfjz
>>413の言うように、クェーサーのことだろ。 >>414
昔は「準星」なんて訳もあったな。銀河というより、銀河の中心核。

416:名無しSUN
10/06/03 00:32:23 NLBX+voY
>>415
クエーサーかあ
なるほど
今でも結構謎だよね

417:名無しSUN
10/06/03 08:42:05 WFwprs0g
>>415
昔は中心核しか見えずに、小さいくせにバカ明るい謎の天体扱いされていたね。

418:名無しSUN
10/06/03 16:12:25 n5oixOz+
今の季節一番、明るい銀河て何等星?どの星座の横?

419:名無しSUN
10/06/03 16:51:19 WFwprs0g
>>418
今の時期ならM31(アンドロメダ)が見えそうにないから・・・・
URLリンク(ja.wikipedia.org)
M51あたり?双眼鏡でも見える。
銀河じゃないけど、さそり座付近の球状星団(M4など)もある。


420:名無しSUN
10/06/03 17:03:32 a1/NE2Ir
質問じゃないですが
6月なのにまだ台風が発生していないですね。

421:名無しSUN
10/06/03 17:04:49 n5oixOz+
>>419
速レス、サンクスw早速”天球図”で確認します。だけど何等星ナンだろう。

422:名無しSUN
10/06/03 17:05:44 WFwprs0g
>>421
それもリンク先にある。

423:名無しSUN
10/06/03 17:23:16 n5oixOz+
>>422
初等級+8.4か・・・銀河と言えども暗いらなw

424:名無しSUN
10/06/03 17:37:53 n5oixOz+
>>423
アンドロメダでさえでも4.4等級wこれでは銀河は星座に組み込まれにくいか

425:名無しSUN
10/06/03 17:38:36 rwN+IFES
>>418
あえてボケて天の川の意味で言えば、いて座の方向の銀河がもっとも
明るい。1平方度あたりマイナス2.5等級の明るさがある。

空の暗いところでは星明りで影ができるほどだそうだ。

426:名無しSUN
10/06/03 17:40:13 WFwprs0g
>>425
ナイスボケ

星明かり、体験すると感動するよな。
周囲100kmは何もないところで1時間くらいは目を慣らさないと無理だけど。

427:名無しSUN
10/06/03 18:25:12 n5oixOz+
>>426
>周囲100kmは何もないところ

それは無理だw俺は岐阜県のかなり山奥に住んでいるが精々30キロが限界。

428:名無しSUN
10/06/03 18:29:24 a1/NE2Ir
>>427
熊も出るカミオカンデがあるね

429:名無しSUN
10/06/03 18:36:08 WFwprs0g
>>427
何もないところと言うか、周囲100km都会がないところ、だね。
俺は南大東島で体験。あそこだとわずかの町の灯りも島の地形が遮る。


430:名無しSUN
10/06/03 19:11:52 n5oixOz+
>>428
>カミオカンデがあるね

流石はこのスレの住人w

431:名無しSUN
10/06/03 21:20:17 n5oixOz+
>>419
今M51の領域を確認したんだけど・・・ほぼ真上www俺の三脚でわ望遠鏡でわ角度が
足りない!最も40×40mmのショボイ望遠鏡なんだけれどね、もう少し傾くまで待つわ。

432:名無しSUN
10/06/03 22:25:59 is3eY+s9
>>429
西表島
ミャンマーは電力不足で、地方は人家があっても完全真っ暗

433:名無しSUN
10/06/04 01:23:50 y1yP1Hr2
宇宙の果てには時空が存在しないと聞いたのですが、
時空が存在しないとはどういう状態ですか?

そこに人間が行けば歳をとらないということですか?

434:名無しSUN
10/06/04 08:46:57 aXIjQW12
逆に考えるんだよ。宇宙(=全ての実在を含むもの)とは
時空のことである、と。だから、定義上宇宙の外に実在
するものはない



435:名無しSUN
10/06/04 10:12:16 JGvLE9me
なるほど、おれは貧乏だ。だからみんな貧乏だから気にしなくて良いってことか。

436:名無しSUN
10/06/04 10:56:58 ikJOvXUr
>>435
よぉ!同志w

437:名無しSUN
10/06/05 01:40:59 mKp39MDE
この前の夕方東の空に虹が見えました。雨は降っていませんでした。
雨降らないのに虹が見えるのは何が原因ですか?それも車乗ってて突然東の空に
虹が現れました


438:名無しSUN
10/06/05 02:09:50 06M9lBsq
>>437
向こうでは雨が降っている
雨が降った後水滴が舞っている
地上に届く前に蒸発するような弱い雨が舞っている


439:名無しSUN
10/06/05 04:08:59 rJFR/UYL
反射光ではなくて、通過光でも虹が見えるもんなの?

440:名無しSUN
10/06/05 06:57:10 01pvRLrm
>>439
透過光の場合、暈と呼ぶ

441:真っ赤な空を見ただろうか、良曲だなぁ…
10/06/06 10:48:31 c4pYd8Lf
日没が一番遅くなるのは夏至の約半月前だったよね
ってことは6月上旬、今日あたりだけどいつ?
そろそろかね。@東京

442:名無しSUN
10/06/06 10:54:11 TT/+2+qb
>>441
東京の日没が一番遅くなるのは夏至より後だが。
2010年理科年表によると6/29。

443:名無しSUN
10/06/06 11:13:19 Vh2/Xddb
>>442
ってことは、日出が一番早くなるのは6/13ころか。

444:名無しSUN
10/06/06 12:38:25 Vh2/Xddb
>>10の続き、書いときます。

Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2010年後半分)
 7月 4日ごろ 木星です
 7月14日ごろ 金星です *夕方
 7月16日ごろ 火星(右下),土星(左上)です *夕方
 7月30日ごろ 木星です
 8月13日ごろ 土星(右),金星(中),火星(左上)です *夕方
 8月27日ごろ 木星です
 9月11日ごろ 金星(左),火星(右)です *夕方
 9月23日ごろ 木星です
10月10日ごろ 金星(下),火星(上)です *夕方
10月20日ごろ 木星です
11月 4日ごろ 土星です *明け方
11月 5日ごろ 金星です *明け方
11月16日ごろ 木星です
12月 2日ごろ 土星です *明け方
12月 3日ごろ 金星です *明け方
12月 7日ごろ 火星です *夕方
12月13日ごろ 木星です
12月29日ごろ 土星です

445:名無しSUN
10/06/06 18:21:54 TT/+2+qb
>>443
その通り。今年は6/13か6/14付近。

446:名無しSUN
10/06/06 20:39:05 yeiU+JSp
地球にある重元素は超新星爆発の産物と聞いたのですが
太陽の近くにブラックホールも中性子星もないのになぜそんなことが言えるんですかね?

447:名無しSUN
10/06/06 20:44:43 TT/+2+qb
他に重元素が大量に生成されるプロセスが無いから一択。

448:名無しSUN
10/06/06 20:54:50 yeiU+JSp
>>447
いや、もともと宇宙にあったかもしれないじゃん。
残骸だけあって本体がないっておかしいよ。

449:名無しSUN
10/06/06 21:06:15 nbvWr+bz
太陽の中心にその中性子星があるって話もあるな。

450:名無しSUN
10/06/06 22:13:50 6hE51jzM
超新星爆発の後、その残骸で太陽系が創られたとしたら。

451:名無しSUN
10/06/06 22:35:44 ehXNrVSs
>>446
それ、同じく疑問に思ったことがある。
数億年くらいたつと、かなり広範囲に攪拌されるか、
残骸は飛び出した時の速度のまますごい遠くまで運動し、
そこで再凝縮するということなんですかね。

452:名無しSUN
10/06/06 22:55:57 aA9gFghh
超新星爆発は45億年以上前だからな。たとえ残骸のBHや中性子星が
あったとしても、どっかにいっちゃってるだろ。太陽系が25回以上、
銀河系中心の周りを回ってるんだよ。

453:名無しSUN
10/06/06 23:20:11 yeiU+JSp
中性子星は直径10キロくらいだからどこにあっても全然わからんってことですかねえ?
じゃあ知らぬ間に接近してきていきなり破局迎えるなんてこともあるのかな。

454:名無しSUN
10/06/06 23:25:41 nbvWr+bz
つ ツングースか事件は、ブラックホールは地球を貫通したらしいね。
でも、地球は生き残ってるから、わりかし無事かも。

455:名無しSUN
10/06/06 23:38:49 8uZR49D2
>>453
URLリンク(ja.wikipedia.org)
銀河系内でこれだけ短時間(2000年以内)ぱかぱか超新星爆発があるわけで、
宇宙創生から太陽系できる45億年前までの数十億年近い時間の間には
どれだけあったか想像できるでしょ。
それに、中性子星やブラックホールができるものばかりではない。


456:名無しSUN
10/06/06 23:39:16 8uZR49D2
>>454
それは根拠なく、デマに近いと思うが。

457:名無しSUN
10/06/07 01:29:30 vdRb5KSz
山に虹がかかっているときその山へ行けば虹色の景色が見られるの?


458:名無しSUN
10/06/07 02:17:27 pYzHnwXf
>>457
虹は光の屈折による像で、その場所(方向)が実際に虹色に染まっている
わけではないので見れない。

459:名無しSUN
10/06/07 12:23:00 Tqpl9xdP
BS、地Dのデータ放送の中でどこが的中率高くて使いやすい・見やすい?
910ウェザーニューズは郵便番号入力できなくなったからBS hiのを見てる。

460:名無しSUN
10/06/07 16:38:23 Q3FCmAI0
地球の裏側まで穴を開けたとして
その中に落ちたらどうなりますか?
開けられるわけないとか熱で溶けるとか以外の答えお願いします。

461:名無しSUN
10/06/07 16:51:18 pRpI1egR
>>460
穴が崩れないように維持できるとすれば、
穴内部の重力は地球中心からの距離に比例します。(中心では無重量)
そのため、バネにつるしたおもりのように、地球中心を中心としてこちらがわと地球の反対側を往復するような運動をします。
ただし、重力作用で濃密となった大気の抵抗がありますので、ほどなく地球中心付近に落ち着いていくでしょう。
ただしこれは地球の自転を無視した場合。
北極南極間を貫いた場合以外は、落下中に地球が自転していくため、何度も壁に激突することになるでしょう。

ついでに言うと、温度から考えて、やっぱり溶けると思う・・・・


462:名無しSUN
10/06/07 16:53:52 vdRb5KSz
>>458
それじゃ山にかかってる虹は山へ行けば消えるの?

463:名無しSUN
10/06/07 16:58:35 pRpI1egR
>>462
あくまで太陽と自分の位置に対してある条件を満たす地点に水滴が浮いているときだけそこに虹が見える。
たとえ話をすれば、山の上に鏡が置かれていてそこに太陽が見えるとき、山の上に行っても同じ角度になるように見なければ
鏡はあっても太陽は見えない。(同じ角度になる場所は空の上だったりする)
それだけではないが、だいたいそういう関係。

464:名無しSUN
10/06/07 17:02:36 Q3FCmAI0
>>461
地球の中心は無重力ですか。
楽しそうなところだけど月に行くより難しそうだなあ。

465:名無しSUN
10/06/07 17:11:40 h1PTmuIy
>>461
空気抵抗で往復することなく中心で留まる

466:名無しSUN
10/06/07 17:21:44 Mem1tvIO
>>460
地球に直径の穴を開け物体を落とすとどうなる
スレリンク(earth板)

467:名無しSUN
10/06/07 18:29:53 pRpI1egR
>>465
往復することがないという条件は?



468:名無しSUN
10/06/07 18:44:42 h1PTmuIy
>>467
地表から落下する当初だけ速度は増して行くが、空気抵抗と
重力加速度が釣りあうと、いわゆる終端速度となる。
では、これが不変かと言うと、地球の中心に近づくにつれ、
重力加速度は減る、空気抵抗は増すので、速度は徐々に
弱まっていく。中心では重力加速度はゼロ、空気の密度は
膨大になるので空気抵抗も同じく膨大となる。

はちみつに投げ入れたサクランボウのように動くまいよ。

469:名無しSUN
10/06/07 19:12:02 pRpI1egR
>>468
振動するか漸近線となるかは空気抵抗と重力分布のバランス次第だよ。
おもりをつるした振り子も、空気中では往復しつつ減衰していくが、水中では1,2度往復してとまり、
粘っこい液体では釣り合い点に向かってゆっくり動いて往復せずに止まる。
具体的に計算しなきゃどっちになるかはわからんよ。
俺も計算してないので自説が正しいとはいい切れないけど、あなたは計算したのか、したなら示して欲しい、ということ。



470:名無しSUN
10/06/07 21:40:47 aG2zqkiu
中心で空気密度が最大になるのに疑問。
トンネル内で重力が最大になる点で空気密度も最大になるんじゃないのかな。
しばらくこういう計算してないから立式出来ないけど、だれか計算してくれ・・・

471:名無しSUN
10/06/07 21:44:56 h1PTmuIy
重力が最大になるのは地表、トンネル内ではない。
地球の中心に近づくほど重力は小さくなる。
気圧と言うのは自分より上にある大気の圧力なので、
中心で最大になるのは自明。

472:名無しSUN
10/06/07 22:12:25 pRpI1egR
地表気圧を仮に100kPa、地表大気密度を1200kg/m2とし、単位面積(1m2)の断面積の穴を掘る。
穴の壁は圧力を完全遮断し壊れない、完全断熱で大気温度はどこでも同じ、
大気はどこまで行っても理想気体ということにする。

穴のある点とそこから1m下の点を取ると、その点の上1m(体積1m3)の大気の分圧力が増える。
増える力=圧力(断面積が1m2だから)は その場の密度*その場の重力加速度。
その場の密度はその場の圧力に比例し、おおよそ密度(kg/m3)=1.2e-2*圧力(Pa)
その場の重力は地心からの距離r(m)に比例で、おおよそ9.8*(r/6.4e6)=1.53e-6*r。
よって、dP=-1.84e-8r*drの関係なので、積分して,さらにr=6.4e6の時100kPである条件を入れると、
P=853,664 -1.84e-8*r^2
r=0になる地心で8.54気圧。思ったより低いな・・・・
温度を無視しないと、大気密度も低く、上にのしかかる大気質量も軽くなるため圧力も低くなると思われますので、
実際にはもっと低い値になると思われます。



473:名無しSUN
10/06/07 22:21:11 9VUPQ+JG
>>472
20kmの大気層でほとんど1気圧って考えると、
ほぼ1Gと見なせる範囲だけでも余裕で10気圧くらいはあるような?

微分方程式の右辺にPが抜けてない?

474:名無しSUN
10/06/07 22:29:31 9VUPQ+JG
>>472
ついでに、大気密度1.2kg/m3(=1.2*e-5 *圧力(Pa))のような‥。

475:名無しSUN
10/06/07 23:02:43 h1PTmuIy
ふーん、金星の表面気圧の4倍くらいになりそうな気がするけどな。>>472
計算したわけじゃないので、聞き流してもらっても構わないが。

476:名無しSUN
10/06/07 23:27:25 pRpI1egR
というわけで、はちみつほどの密度はないと思われますが、
しかし、はちみつ瓶と違って、距離がむちゃくちゃ長いので、結構大気抵抗は効いてくると思われます。

地表付近の終末速度が80m/s程度の物体(スカイダイビング並み)を想定してみます。
大気抵抗は速度二乗に比例として、単位重量あたり、1.53e-3*大気密度地上比*V^2くらいで
上記条件を満たします。
かかる重力は先に計算したように 1.53e-6*r。

頭さび付いて積分計算が面倒になったので、エクセルでシミュレートしてみた。
途中5~10秒ステップで計算し、中心から1km以内で1秒ごとに切替。
中心につくまで1.9日ほどかかります。

一応振動しますね。わずか300mほどですが、中心より通り過ぎては戻されてという動きを、
周期1.4時間ほどで繰り返しつつ収束しそうです。

URLリンク(uproda.2ch-library.com)


477:名無しSUN
10/06/07 23:31:06 pRpI1egR
>>473-475

>微分方程式の右辺にPが抜けてない?




・・・・


あひゃ


478:名無しSUN
10/06/07 23:33:31 pRpI1egR
だめだ、頭が煮えた。誰かお願い。
シミュレーション結果見ると、地下10kmで1.01気圧、絶対あり得ないw


479:名無しSUN
10/06/08 00:10:50 TRGA+Rgh
>>476
お疲れ。

>一応振動しますね。わずか300mほどですが、中心より通り過ぎては戻され

6400km落下して、300mのオーバーシュートだからほとんど無視できる
レベルだよね。地心での速度も時速2kmと、歩くより遅いんだから、もう
ほとんど止まってるようなもんですな。

480:名無しSUN
10/06/08 00:13:29 HtTy+RyK
中心が無重力なら、真空だろ。

481:名無しSUN
10/06/08 00:18:48 kBHGaRwI
>>479
まあ、肝腎の中心気圧があれですから、信頼性ないです。・゚・(ノД`)・゚・。


482:名無しSUN
10/06/08 00:26:08 /KipxOcW
>)471
考えたら地球内部に向かって重力は減るだけで、マイナスに成るわけじゃないんだよね。
))472
>その場の重力は地心からの距離r(m)に比例
これが思い浮かばなかった・・・
やっぱ使ってないから思考力が劣化してるな。

483:名無しSUN
10/06/08 00:39:11 /KipxOcW
だめだ・・・アンカーも打てなくなってる orz

484:名無しSUN
10/06/08 00:39:55 /rIdsBT2
10km降下するだけで2.18気圧になるよね。
中心部ではどうなることやら。うーん、370気圧は超えそう。

485:名無しSUN
10/06/08 00:47:19 TBQV9Ae8
>>483
まあ、コーヒーでも飲んで落ち着いて

486:名無しSUN
10/06/08 02:51:23 Ce30Wv8Y
地表付近と同じ割合で気圧が増えてゆくという仮定は、中心の1点に重力が集中して
かかるという仮定から出てくるとおもうんだけど。実際質量は地球全体に分散してる
んだから、>>484の割合で中心まで気圧が上がり続けるとは思えない。

487:名無しSUN
10/06/08 04:09:56 kBHGaRwI
寝ぼけた頭で微分方程式解いてみた。25年ぶりだよ・・・

>>472の途中から、
よって、dP=-1.84e-8*P*r*drの関係なので、dP/dr+1.84e-8*P*r=0
この微分方程式の一般解は、
P=C*exp(-∫{1.84e8*r}dr)=C*exp(-9.2e-9*r^2)
扱いやすいように自然対数をとると、
ln(P)=ln(C) -9.2e-9*r^2
r=6.4e6の時P=1e5より、9.21=ln(C)-376832 ln(C)=376841.21

r=0の時、ln(P)=ln(C)=376841.21
P=exp(376841.21)・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

実際にはどこかで理想気体として扱える限界を超え、
圧力の割に圧縮できない=密度も増えない=圧力増加も鈍る、で
こんな値には鳴らないとは思いますが・・・・とにかく液体状態並みになりそうですな。

はちみつ瓶のサクランボでいいです(^^;)


488:名無しSUN
10/06/08 06:45:23 IkLODPVY
>>486
あのね、>>484は中心に近づくにつれ重力が逓減することは盛り込み済みよ。
微分方程式じゃなく、Excelだけどな。


489:名無しSUN
10/06/08 07:02:02 wmkhFCz2
地球の中心だと外側に引っ張られて体がばらばらになるんですね

490:名無しSUN
10/06/08 07:11:29 IkLODPVY
重力はそんな風に斥力としては働かないよ。

491:名無しSUN
10/06/08 08:18:56 TRGA+Rgh
>>487
どっか計算違いしてんじゃないの?
その方程式は等温仮定だと思うが、等温の場合のスケール
ハイトは10km弱だから、重力加速度が一定だとしても
たかだかexp(700)倍くらいだろ。重力がrの一次関数だと
すれば、指数部が半分とみつもると、 lnCの計算に3ケタの
間違いがありそうだ。
とはいえ、exp(350)倍でも、150桁も上昇することになる
ので、そのままではちと考えにくいな。

492:名無しSUN
10/06/08 09:55:40 kBHGaRwI
>>491
やっぱりさび付いちゃったようだね、俺も・・・・
素直にこっちもエクセルシミュレーションします・・・・誤差ありそうだけど。

493:名無しSUN
10/06/08 11:22:46 vvPrzKxB
はやぶざが帰還しますが、もうカプセルを回収できるのはほぼ確実なんですか。
カプセルを切り離せなかったり、切り離しタイミングがずれて砂漠でなく海に落ちたり、
パラシュートが開かなくて燃えてしまったり、
と心配でしょうがないです。

494:名無しSUN
10/06/08 11:29:17 P9p1JWaf
あまり心配すると頭が禿げるよ

495:名無しSUN
10/06/08 11:44:57 kBHGaRwI
>>493
人事を尽くして天命を待つ。
俺たちは人事を尽くした中の人を信じて、目一杯応援してきたことを思い出して、天命を待つ。


496:名無しSUN
10/06/08 19:32:39 Rqhu36B6
都心で非常に)晴れやすい日
1/1、4/1、4/30、5/1、6/1、8/1、9/1

この7日を「七人の侍」と命名する

2008年以降、このメンバーは18勝1敗だ
つまり、2008/1/1から今年の6/1までの19日間で雨はたった一日だけの驚異的な勝率だ


497:名無しSUN
10/06/08 19:35:43 Vti0Qk2s
2008年て…
対象が2年半ならそういう抽出はできるだろうが、有意な特異日とまでは言えんな。


498:名無しSUN
10/06/08 19:44:45 Rqhu36B6
2000年から今年までの傾向
1/1---------->雨はzero(20年連続降雨ゼロ)
4/1、9/1------>雨は一回のみ
4/30--------->2003年から8年連続晴天中
その他も雨は3回以内だ

このメンバーは、皆筋金入りの晴天特異日だ


499:名無しSUN
10/06/08 19:48:40 Vti0Qk2s
なんだ釣りか

500:名無しSUN
10/06/08 21:09:28 wmkhFCz2
>>493
てかどうせカプセル何も入ってないしな・・

501:名無しSUN
10/06/08 21:23:06 2CFSzSAg
>>491
>487は密度が3桁ずれてる(>474)と思うので、直してみる。
ついでに境界条件のときln(P)=9.21になってるのもよく分からないので両方直してみる。

>487の修正
よって、dP=-1.84e-11*P*r*drの関係なので、dP/dr+1.84e-11*P*r=0
この微分方程式の一般解は、
P=C*exp(-∫{1.84e11*r}dr)=C*exp(-9.2e-12*r^2)
扱いやすいように自然対数をとると、
ln(P)=ln(C) -9.2e-12*r^2
r=6.4e6の時P=1e5より、5=ln(C)-376.832 ln(C)=381.832

r=0の時、ln(P)=ln(C)=381.832
P=exp(381.832)=6.7e165・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル



やっぱ理想気体って無理があるんだろうな。
地球中心より圧力高いっていうか、中性子星もビックリな桁だし。

502:名無しSUN
10/06/08 21:26:12 HtTy+RyK
密度が圧力に比例ってなんだ?

503:501
10/06/08 21:38:18 2CFSzSAg
>501で、ln(10^5)=11.51だね。(9.21はln(10^4)の間違いらしいが)。
ごめん。
まあ大して変わらんけど。

r=6.4e6の時P=1e5より、11.51=ln(C)-376.832 ln(C)=388.345

r=0の時、ln(P)=ln(C)=388.345
P=exp(388.345)=4.5e168・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

>>502
高校の教科書だとPV=nRTかな。
今RT=一定、密度考えてるんでV=1にするとP∝n(=粒子数∝質量)

504:名無しSUN
10/06/08 21:41:23 Vti0Qk2s
>>501
理想気体云々以前に、Excelごとき近似法で計算した値と大きく違うのは、
微分方程式が間違っているんだろう。

505:名無しSUN
10/06/08 21:55:37 HtTy+RyK
>>503
T=一定か? 

506:名無しSUN
10/06/08 22:17:13 dcyNDyrk
来月沖縄の離島に行きます
天の川が綺麗らしいのですが、
運悪く滞在期間が満月に当たってしまいました
月の入りが早朝なので、ほぼ一晩中月が出ていそうです
写真をとるつもりだったのですが、諦めた方がよいでしょうか
日程はもう変更できません
全く見込みがなければ、三脚は家に置いていこうかと思っています


507:名無しSUN
10/06/08 22:22:54 Vti0Qk2s
>>505 そういう前提だろ。

508:名無しSUN
10/06/08 22:48:16 TRGA+Rgh
>>503
たぶん、地表付近で1気圧という境界条件で地中深くまで
接続しようとするからそうなっちゃうんだろうね。
で、気圧があるていど上がると(常温で100気圧くらい?)、
相転移して液化しちゃうから、実際に穴を掘り続けることが
できたとしても、ある深さから先は液化して密度一定に近い
状況になる。そこから中心までは、ほぼリニアに圧力上昇する
だろうから、exp(350)気圧なんてことにはならんでしょ。

しかし、面白いな。こういう展開になるとは。

509:名無しSUN
10/06/08 22:58:01 HtTy+RyK
>>507
>そういう前提だろ。
ポワソンくらいつかえよ。高校の教科書にだって乗ってるだろ。

510:名無しSUN
10/06/08 23:19:24 TRGA+Rgh
すまん、窒素の臨界温度は常温以下だから、いくら圧力をかけても
液体にはならんな。超臨界流体になるはずだけど、密度と圧力の
関係がどうなるのか、よくわからん。スマソ。



511:名無しSUN
10/06/08 23:27:08 HtTy+RyK
ファンデルワールスつかえよ。

512:508=510
10/06/08 23:27:16 TRGA+Rgh
>>503
ちと、ググってみたが、超臨界になると、ある程度の圧力を超えると
密度がほとんど上がらなくなるから、やはり等密度の設定でよさそう
だな。したがって、圧力が云々というより、地球内部ではほぼ等密度
の超臨界流体状態になってるはずだから、物をおっことすシミュレー
ションやるにしても、ある深さから先は等密度気体中の落下でええん
じゃあるまいか。粘性抵抗もばかにならんから、やはり地心でもっさり
止まってしまうんでないかな。

しかし、物性のことはようわからんわ。

513:名無しSUN
10/06/09 09:26:50 j/LnP1Hs
まあgkbrとか言ってる値にはならんわな。

URLリンク(www.uploda.tv)

514:名無しSUN
10/06/09 09:37:26 QtqSBGpy
>>512
どうせ地球6400kmのうち数百キロでもう圧縮不能状態になると思うので、
大雑把には液化空気の密度+α程度で水並みの1000kg/m3くらいを想定すれば
だいたいいい線行くんじゃないかな。
等密度と見なせるならわりと簡単になるな。
重力が地球中心からの距離に比例するなら、積分結果、等重力の
液体柱圧の1/2相当になるから、
1000*9.8*6400e3/2=31GPa
密度は水並みで、抵抗も水程度と考えると、静かに中心に落ちていき、
振動しない感じになりそうだな。

515:名無しSUN
10/06/09 10:11:24 YORqC5dq
気圧の計算が変


516:486
10/06/09 13:52:33 TQGVfK6d
やっぱり蜂蜜さくらんぼ路線のようですね。ジュール・ヴェルヌの 「地底旅行」 で、
空気の密度が水並みになったら、という議論で、教授が 「その時はポケットに石を
入れるさ」 と話していました。それなりの科学的知識があって書いてたんですね。

517:名無しSUN
10/06/09 16:27:10 CI3bS8TX
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480
>>480


518:508=510
10/06/09 17:30:26 DDVwKTV2
>>513
だめだよ。それは、地表面から密度一定で計算してるだろ。
圧力変化は近似的に放物線でいいけど、>>514氏が書いてる
ように、超臨界の密度からはじめないといけないので、中心
気圧が3桁くらい違う。

519:名無しSUN
10/06/09 18:03:35 j/LnP1Hs
>>518
ボイルシャルルを適用している。
言いがかりは止めてくれないか。
まあ、理想気体ではないから、もっとグラフは寝るはず。
つまり、もっと圧力は低くなる。

520:名無しSUN
10/06/09 18:37:45 YORqC5dq
T一定条件があまりにも無理があるということで
気温減率と静水圧平衡でどうでしょう

521:名無しSUN
10/06/09 19:13:49 CU3kleqZ
>>516
お前は朝鮮人か。
読点の位置が間違ってるぞ。
岡崎洋三 『日本語とテンの打ち方』 を読め。

522:名無しSUN
10/06/09 19:30:04 j/LnP1Hs
ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」読んでるんなら日本人だろ。
日本語版としてだが。
それより、唐突に乱暴な物言いする方が、日本人のメンタリティから程遠いと思うわ。

523:508=510
10/06/09 21:17:56 DDVwKTV2
>>519
みたとこ、放物線になってるから、密度一定になってるんじゃないの?
ボイル・シャルルを適用してるとすれば、温度がえらいことになって
そうだな。中心で10万Kくらいか?しかし、熱源はどこから?

524:508=510
10/06/09 21:24:22 DDVwKTV2
>>520
熱源のない定常状態なら、等温になるんじゃないの?


525:名無しSUN
10/06/09 23:29:12 QtqSBGpy
>>519
ボイルシャルル(理想気体扱い)ならこんな値にはならんだろう、と思うが。
最初の深度0~0.01あたりでは重力はほぼ1Gと見なしていいので、
地上と同様5kmで倍くらいのペースだと思うが、
ここで0.01(64km)おりて15気圧=16kmで倍のペースってのはどうなんだろうな。


526:508=510
10/06/10 01:03:03 q8fOqgFP
>>525
そもそも>>513のグラフは指数関数的な変化をしてないからね。
どこも上に凸だし。(指数関数なら下に凸になる)
空気の密度が地表で1.3kg/m^3とすると、等密度を仮定すると
8kmで1気圧の上昇という計算になるが、実際 >>513のグラフ
を読み取ると地表近くではほぼそのペースで気圧上昇してる。


527:508=510
10/06/10 01:04:55 q8fOqgFP
>>525
>ここで0.01(64km)おりて15気圧
これ、目盛を読み違えてるでしょ。1目盛が5気圧だよ。

528:名無しSUN
10/06/10 01:08:23 y6qtmq/h
>>527
ああほんとだ。
ゼロから始まっているのは地上1気圧を勘定にいれてないってことだろうけど、
とにかくそれだと64kmでゲージ圧7.5気圧(8.5気圧)で、もっと外れるな。
21kmで倍か。
確かに地表近傍も指数的になってないし。


529:名無しSUN
10/06/10 01:10:31 y6qtmq/h
>>526
ああ、そういうことか。
>>514的密度一定ではなく、地表の大気密度のままと仮定しているわけね。
>>523の意味がわかった。


530:名無しSUN
10/06/10 03:58:51 Yqt/uXf4
>>524
なぜ定温で良いと思うのだろうか。
それを前提にすると圧力厳し過ぎないか


531:508=510
10/06/10 09:12:13 q8fOqgFP
>>530
定温というか等温ね。等温よりは、地球内部の温度分布に
あわせて計算したほうがいいとは思う。


532:名無しSUN
10/06/10 09:14:03 nBZ9wwrh
>>530
意味がよく分からないけど、そもそも6000K近くある地球の中心に穴をほる仮想実験なわけで、
温度なんていかようにもできるのが前提でしょ。
だから、温度一定の場合はこう、周囲環境の温度の場合はこう、と書くしかない。
みんな面倒だから温度一定の方を採用したいだけで。

533:名無しSUN
10/06/10 12:06:38 x1yRaF6e
穴は断熱壁で周囲環境の温度は無関係だとしても、等温にはならないと思う


534:名無しSUN
10/06/10 12:34:18 i6GEcv8R
平衡状態で等温になるのは当たり前だが。

535:名無しSUN
10/06/10 12:42:17 /YkWJ8Bf
>>534
>平衡状態で等温になるのは当たり前だが。
熱伝導の伝わる時間は長さの2乗に比例するから
平衡に達するまでにどのくらいの時間がかかるかね?

536:名無しSUN
10/06/10 12:52:06 itN3zDtT
いいかげん続きは雑談スレででも行った方が良いのでは?<そうなったら冷めちゃうだろうけど。
毎度の事ながら最初の質問者おいてけぼりだし、どう考えても初心者質問スレの範疇超えてるし。
まあ宇宙の膨張とかと違ってなまじ具体的に計算可能なので白熱してるんだろうけど。

最初の質問者に対する回答なら
・穴の中が真空なら往復運動を続ける。
・穴の中に空気があれば、いずれ中心に留まる。
 ただし往復運動しつつ振幅が徐々に小さくなるか抵抗でほぼ一発で中心に留まるかは
 めんどくさい計算が必要なので良くわからないが、おそらく一発で中心に留まりそう。
ぐらいで十分では?

537:名無しSUN
10/06/10 12:53:15 i6GEcv8R
>>535
> 熱伝導の伝わる時間は長さの2乗に比例するから
> 平衡に達するまでにどのくらいの時間がかかるかね?

おいおいマジかよ
固体を扱ってるわけじゃないよ

538:名無しSUN
10/06/10 12:59:47 /YkWJ8Bf
対流がなければ、同じだ。

539:名無しSUN
10/06/10 13:29:04 nBZ9wwrh
>>536
答えはそれでいいね。

>>535
伝わる時間というなら、音速×距離で、長さに比例でしょ(^^;)
伝わる熱量は、温度勾配に比例=距離に反比例。

地球の重力ポテンシャル開放で生まれた熱(放射性物質壊変熱を越える分)が未だ放出左列づけていることから
考えて、地球の年齢程度では足りないんだろうけど。
そんなもんは穴の作り方によるからどうでもええ。

540:名無しSUN
10/06/10 13:55:45 /YkWJ8Bf
>>539
>伝わる時間というなら、音速×距離で、長さに比例でしょ(^^;)
熱平衡に達する時間に決まっとるだろ。
希薄な気体の場合には、分子に衝突による伝導より
放射による伝導が大きいかな。放射の平均自由行程
は密度が大きくなると小さくなって、放射による伝
導は効率的でなくなる。放射はガス中のCO2や水蒸
気量によっても、変わることになるな。これぞ、温
室効果なんだが。

541:名無しSUN
10/06/10 14:07:45 x1yRaF6e
>>534
今の問題のように重力ポテンシャルが無視できない場合もそうだっけ。
なら漏れの勘違い

542:名無しSUN
10/06/10 14:20:31 wMlm8+jw
図解上分かりやすく書いていると思うのですが、凸レンズの焦点は点(面積が無い)で表
わされていますよね。(凸レンズから出た線が二本あり焦点で交わる)

何で、点なのに像(面積)になるのでしょうか教えてください。

543:名無しSUN
10/06/10 14:46:25 nBZ9wwrh
>>542
1.レンズが理想的なものではないから
2.光源が点ではないから(点光源→焦点に点を結ぶが、有限な大きさを持つ光源=点光源の集まりなら、焦点の集まり=像を結ぶ)

544:542
10/06/10 16:03:35 wMlm8+jw
>>543さんへ

項番2を読んで理由が分かりました。親切に教えていただきありがとうございました。

545:508=510
10/06/10 18:25:58 q8fOqgFP
>>540
そんなこと必死で考えてもあんまり意味ない、ってか、全然
別の議論になっちゃう。
どっちみち、ありえない状況を設定してるんだから、この問題
の場合、ごく簡単に等温を仮定するか(断熱璧で囲って、ゆっ
くり穴をほる状況?)、地球内部の温度分布をそのまま使うか、
どちらかでもういいだろ。

546:508=510
10/06/10 18:30:08 q8fOqgFP
>>541
温度勾配があれば、熱流が生じる。
熱源のない定常状態で、境界が定温なら、等温になるしかない。

547:名無しSUN
10/06/10 19:02:32 x1yRaF6e
>>546
そうなんですか。素人考えでポテンシャルの低いところではその分
運動エネルギーの分布は高いほうにシフトしているはずで、
それは温度が高いことに相当すると思い込んでしまった。


548:名無しSUN
10/06/10 19:05:46 r98u9et5
>>545
内壁に衝突して擦れて粉になっちゃうような気がするけど、違うかな?
ぶつかることも、溶けちゃうこともないと仮定?

549:名無しSUN
10/06/10 20:22:09 Yqt/uXf4
>>546
圧力勾配があるんだから熱勾配だってあるに決まってる

550:508=510
10/06/10 20:34:44 q8fOqgFP
>>547
>ポテンシャルの低いところではその分
>運動エネルギーの分布は高いほうにシフト
んなことにはならんですよ。例えば、気体を封入した箱をおとしても、
全体の並進運動の運動エネルギーが増えるだけで、温度はあがりません。

551:508=510
10/06/10 20:36:17 q8fOqgFP
>>549
基礎から勉強してください。

552:名無しSUN
10/06/10 21:06:17 YqJC/+J2
おまえらに聞くより、実際に穴掘ってみて実験した方が、
早く正確な答えがでそうだな!?

553:508=510
10/06/10 21:11:13 q8fOqgFP
>>552
やれば?w

554:名無しSUN
10/06/10 21:12:48 Yqt/uXf4
>>551
乾燥断熱減率と静水圧平衡が適用されない理由を教えてください

555:508=510
10/06/10 21:44:53 q8fOqgFP
>>554
おいおい、理想気体の断熱変化と静水圧平衡を連立して解いて得られるのが、
乾燥断熱減率だろ。
なんのためにそんな計算をするのか考えてみろ。

556:名無しSUN
10/06/10 21:53:44 eocbDKZf
天文とか地学って、「理想気体」と最もかけ離れた分野だと思っていた

557:名無しSUN
10/06/10 22:07:25 Yqt/uXf4
>>555
適用できない理由はまさか理想気体じゃないからってこと?

558:名無しSUN
10/06/10 22:09:28 Yqt/uXf4
こちらに行きますか
スレリンク(earth板)


559:508=510
10/06/10 23:10:52 q8fOqgFP
>>557
なにをトンチンカンなことを。
とりあえず基礎から勉強しなさい。乾燥断熱減率の意味もわかってないでしょ。

560:名無しSUN
10/06/10 23:40:39 y6qtmq/h
>>552
そう思ってはじめたが、1m掘らないうちに腰が痛くなった。
よろしく頼む。

>>554
地球に直径の穴を開け物体を落とすとどうなる
スレリンク(earth板:393番)あたり
に書いてみました


561:名無しSUN
10/06/11 09:56:22 6BsZWcun
>>550
並進運動とは状況が違うので、何を例えたつもりなのかわからない

562:508=510
10/06/11 21:09:30 ncKFwS1+
>>561
位置エネルギーの変化にともなう運動エネルギーの変化があっても、
熱化しなきゃ温度変化には寄与しないってことだよ。
まあ、それ以前に>>547の問題意識はズレてるけどね(違う場所
で総エネルギーが一緒になる必然性はない)。

563:名無しSUN
10/06/11 22:51:42 I/myv8FG
>>562
熱化って、なんだべ?


564:名無しSUN
10/06/12 00:05:46 GsaVN6If
>>562
>>>547の問題意識はズレてる
理想気体で考える。気体分子は各々の感じるポテンシャルに従って
独立に運動している。各々について力学的エネルギーは保存しており、
そうするとポテンシャルの低い地球中心付近では運動エネルギーが
大きいはず、という素人考えなわけです。

とここまで書いてきて、単に理想気体は永久に熱平衡状態になれない
というだけのことかと思い至った。

565:508=510
10/06/12 00:12:37 diKhRiCs
>>564
静水圧平衡で静止した大気を考えるんだから、
エネルギー保存は関係ないでしょ。

566:508=510
10/06/12 00:14:56 diKhRiCs
さらにいえば、1個の分子に着目して考えても、衝突によってエネルギー
をやりとりするから、エネルギー保存はやっぱり成り立たんよ。

567:名無しSUN
10/06/12 00:55:31 GsaVN6If
>>565
>静水圧平衡で静止した大気を考えるんだから、
地球を貫通する穴の中での熱平衡という問題設定だけでは
静水圧平衡で静止した大気という前提で考えなければならない
必然性はないはずですが?

>>566
ああすいません。理想気体と言ってしまいましたが、考えていたのは
「独立に運動している」と書いたとおり、分子間の衝突さえない
モデルでした。で、このモデルではそもそも熱平衡にならないから
元の問題のモデルとしてはふさわしくない、というだけの話でした。


568:名無しSUN
10/06/12 00:57:30 S2BArMKu
>>567
「熱平衡」と「静水圧平衡」は両立しないよ。


569:名無しSUN
10/06/12 06:34:11 vCTrWs89
すまんが移転先あるなら、そっちでやってくれ。
いいかげんそのネタで占有されると、だれも遠慮して寄り付かん。


570:508=510
10/06/12 09:43:34 diKhRiCs
>567
熱源がない空気柱を熱平衡状態におけば等温になるわな。
熱力学の第二法則知らんのか?

>分子間の衝突さえないモデルでした。
論外。

>>569
スマンな。
俺もこのネタ飽きてきたが、他スレへ移動よろしく >>567


571:560
10/06/12 10:24:32 YWcvWTyx
移動先はここでいいね。
スレリンク(earth板)


572:名無しSUN
10/06/12 10:33:01 zk0mORcE
508=510の結論は地球の中心部では空気が
超臨界流体状態になってるはずってことでOKなんだね?

573:名無しSUN
10/06/12 11:10:59 YWcvWTyx
>>572
>>569-571 この話題については移動よろしく


574:名無しSUN
10/06/12 17:45:21 VT4pRoND
ここ以上にぐだぐだになってる(w

575:名無しSUN
10/06/12 18:20:05 YWcvWTyx
>>574
いいんだよ。初心者質問スレでなければ。

576:名無しSUN
10/06/12 18:33:31 vCTrWs89
質問です。

ハッブルの法則によると、地球から遠い天体ほど速い速度で遠ざかって行くことになっています。
十分離れた天体だと光速に近い速度で遠ざかる。これでいいですよね?
さて、特殊相対論によると、物体は観測者にとって、移動速度の方向にローレンツ短縮されます。
これとハッブルの法則を組み合わせると、圧縮は視線方向になります。
では、ハッブルの法則で移動速度が光速になる限界付近には視線方向に限りなく圧縮された
天体がパイ皮のように無数に存在するのではありませんか。

もちろん圧縮は地球から観測する限りにおいてで、実際に天体が圧縮されていないことは
承知しています。

577:名無しSUN
10/06/12 18:51:17 GsaVN6If
宇宙膨張を考えているということは必然的に一般相対論で考えないといけない。
特殊相対論だけで考えてはいけない。


578:名無しSUN
10/06/12 21:10:11 bmGdes4z
>>576
>天体がパイ皮のように無数に存在するのではありませんか
なるほど、良いことに気付いたね。関心関心。

579:名無しSUN
10/06/13 00:29:21 WLlFbZ5n
>>506
月と島影と海の写真を撮ったらどうですか?

580:名無しSUN
10/06/13 10:48:33 DHgWWNck
よく当たる天気予報を教えてください。

URLリンク(weather.yahoo.co.jp)
URLリンク(weathernews.jp)


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