10/01/12 08:00:42 AnY0bWgI
>>993
10%プラスは一つの山場である地球重力圏内到達までは
現状でいけると踏んだ結果でしょうな。
次はイオンエンジンが3月まで吹いてくれるかどうかと、
満身創痍の機体で精密な軌道修正が出来るかどうかと、
漏出した推進剤による外乱があるかどうか、
残り一つのリアクションホイールが故障を起こさないかどうか、
耐用年数を遙かに超えて7年も航行し続けている影響で
既存の問題以外に想定していなかった箇所の故障が
発生しないかどうかの5点で残りの40%が埋まりそうですな
997:名無しSUN
10/01/12 09:43:12 N+O/ez9n
軽微な事象と思われる物であっても、それの影響はどうなるのかを考えておくのが
「こんなこともあろうかと」
の基本原則ではないかえ?