09/12/03 13:51:11 MYJlhKjN
>>533
これが本当ならそんなカワイイ物では無いかも。
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
URLリンク(tanakanews.com)
その一つは、CRUのキース・ブリファ副所長が書いたと思われる「briffa_sep98_d.pro」のプログラムである
(zipファイル形式で暴露されたファイル群の中の \foi2009\foia\documents\osborn-tree6\briffa_sep98_d.pro)。
このプログラムの真ん中あたりに「(気温の)下落傾向に対し、非常に人為的(不自然)な補正をほどこす」
(Apply a VERY ARTIFICAL correction for decline!!)という注釈があり、その下に、
yrloc=[1400,findgen(19)*5.+1904]
valadj=[0.,0.,0.,0.,0.,-0.1,-0.25,-0.3,0.,-0.1,0.3,0.8,1.2,1.7,2.5,2.6,2.6,2.6,2.6,2.6]*0.75 ; fudge factor
という2行がある。これは「誤差」(fudge factor)と注釈がつけられているが、処理の内容は、1904年から94年(データの最終年)
までを5年区切りにして、その20個の各年の温度変化に対し、個別に数字(温度)を加算し、
現在に近づくほど加算値を大きくしている。つまり、現在に近づくほど気温が上がったように、
結果を歪曲している。1904-24年は加算なし、29-49年は若干の減算を行い、その後は再び加算に転じ、
79年以降は2・6度(後で0・75を乗じているので実質1・95度)ずつ加算している。 (briffa_sep98_d.pro)