09/12/08 01:30:52 a52tHZsD
>>889
地球帰還後のミッションは絶対に考慮に入れていたと思いますね。
トラブルが起きなければスラスタがわりに使う事もなく、
スラスタ代わりにも使いながら約7年も航行している現状を見ると
計画通りの5年では有り余る推進剤の量です。
冗長性を持たせるにしては過剰とも思えます。
もし今回の事態を想定した上で搭載したというなら、
はやぶさ設計陣は神でしょう。
ただ、カプセル放出後のはやぶさ本体の熱設計は
長期の航行を考慮したモノでは無いという説を
聞いた事がありまして、そのような造りだと
エクストラミッションは考えられなくなってしまいます。
真相は一体どちら・・・・。