天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXVIat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXVI - 暇つぶし2ch50:名無しSUN
09/11/29 16:08:22 1NsoQCYQ
光子の質量はゼロでも、周波数に依存した運動量は持ちます。それが帆に
受け渡されます。質量のある物体の運動量mvと比べるとかなり小さいですが、
沢山の光子が当たれば総計で船を動かす位の運動量になります。

51:名無しSUN
09/11/29 18:34:45 DC57k9AA
第三チャクラに対応した東に位置する星を教えてください

52:名無しSUN
09/11/29 23:58:29 XHZCZSjq
自由粒子のエネルギーEの二乗=m^2c^4+p^2c^2
というのが特殊相対論の有名な式。mは質量、pは運動量、cは光速ね。
静止した粒子ならp=0だから、E=mc^2という有名な形になって、
質量がエネルギーと等価だということがわかる。光子の場合、m=0
なので、E=pc となる。つまり、光子の運動量はp= E/c 。
運動量保存の法則より、光を吸収したり反射したりすると、この運動量
(反射の場合は2倍)をもらうことになる。これが圧力の正体。
(力=単位時間における運動量の変化)

53:名無しSUN
09/11/30 00:02:53 KGgCcYtu
>>50で完なのに>>52の知ったか君は何を言いたいのか。


54:名無しSUN
09/11/30 00:21:18 1WoBfZbF
そうそう、忘れてた。光子1個のエネルギーはE=hc/λ 
(λは波長、hはプランク定数)なので、これをp= E/c
に代入すれば p = h/λ となって、1個の光子は波長に
反比例する運動量を持つことがわかる。(物質波の波長
λ=h/pをドブローイが導き出したのはこの類推から)

この程度の理解でよければ、大学教養レベルなので難し
くはない。

55:名無しSUN
09/11/30 00:23:48 1WoBfZbF
>>53
なにごとにもいろいろな説明/理解の仕方があっていい。
一通りの説明で完結していると思うのは浅はかだよ。

56:名無しSUN
09/11/30 02:24:48 Bi8dYqM7
>>55
独り善がりだ。
何がいろいろな説明/理解だよ。
>>52>>50に少し内容を加えてなぞっただけで、
しかも教科書の丸写しだ。
>>54だって教科書の丸写しだ。

ぐだぐだと加えられた文章は、
重さはないのに圧力はあるっていう
質問者の不思議に、
何か新情報を与えられているの?

57:名無しSUN
09/11/30 14:57:55 NT/2JTt2
> mvと比べるとかなり小さい

これで納得するタイプの人はあんな質問はしない


> 光子の運動量はp= E/c

どのくらい小さいのか、なぜこうなるのかの丁寧な説明こそが質問者の求めていた答えだと思うぞ


> 教科書の丸写し

これも同じことで、具体的にどの本の何ページの丸写しなのかが判っている人には不要な指摘で
判らない人に対しては何の情報にもなっていない

58:名無しSUN
09/11/30 15:02:41 6zLStppf
明らかに後からの人がわかりやすい説明で、応用も利くし助かります。

59:名無しSUN
09/11/30 21:52:35 1WoBfZbF
>>56
どうしてそんなにケチをつけたがるのか、理由がわからん。
明らかに間違ってる回答ならば批判すべきだとは思うが、
そうではないわけだしねぇ。
世の中にはおかしな人がいるものだ。

60:名無しSUN
09/11/30 22:45:31 ArzY7kJI
どうみても独り善がりは>>56である件について

61:名無しSUN
09/12/01 08:36:00 Wsc68JH2
物理の話は他でやれ。>>52以降は不要。
>>55,58,60は自演。

62:名無しSUN
09/12/01 08:49:02 H4QU02ky
>>61
現代では、天文学≒天体物理学なのです。物理抜きで天文学の
話だけしろというのは、乱暴に過ぎます。
IDの異なる書き込みを自演と言い切る必死さには、いささか物
悲しいものがあります。自重されたし。

63:!omikuji
09/12/01 08:52:55 8S05NKlP
>>61
これは・・・ひどいw

64:名無しSUN
09/12/01 09:05:47 Jr9SibWC
逸脱してるんで、そろそろまともな話にして欲しいな。
ぼくの知ってる物理学のどこが天体物理学だか。

65:名無しSUN
09/12/01 09:20:04 H4QU02ky
>>64
>ぼくの知ってる物理学のどこが天体物理学だか。

天文を学ぶためには物理学の素養が必須ですが、物理学を
学ぶ上で、天文の知識はなくても構いません。したがって、
あなたが知っている物理学の中に天体物理学に関連した事
柄が出てこなくてもまったく不思議ではありません。

理系の大学初年級の物理学を学ぶ上で、天体力学は格好の
素材ですが、残念ながら高校レベルでは習いませんね。


66:名無しSUN
09/12/01 09:33:00 nQNL8pxg
>>49の質問は>>50で回答済み。

延々と粘着してるのが一人であることは、傍から見てると明らかで痛いんだわ。
少し引いて読んでごらん。

ここは「初心者質問すれ」
天体物理のウンチクは他でどうぞ。


67:名無しSUN
09/12/01 09:43:52 aBOa7ltB
ちょっと来ない間に荒れてんなぁ。

確かにこのスレは天文学を目指す人のスレではないな。

68:名無しSUN
09/12/01 11:14:27 pacFV2SS
>>66
質量がないのになぜ推進力を生じる(運動量を持つ)のかという問いに >>50 で答えたつもりなら
専門知識はともかく他者の言わんとするところをくみ取るコミュニケーション能力に深刻な問題がありますな

69:名無しSUN
09/12/01 12:13:00 ELFvsVEi
ちょっと質問
ラピュタの龍の巣みたいに気流が反転しているってありえるの?

70:名無しSUN
09/12/01 12:29:49 aBOa7ltB
まったく例えがわからない。

71:名無しSUN
09/12/01 18:04:04 yCRaBT9D
少し変わった質問なのですが流星を肉眼で見たいのですが現在の眼鏡が室内用の0.7~0.8程度の度数になっています
縁ありのせいもあり流星群などを見ようとしている際など縁に光が反射して勘違いをしたり単純に縁が邪魔に思うことが多々あります
ふたご座流星群が近いこともあり縁なしでレンズが大きめの眼鏡を購入しようと考えていますが度数はいくつぐらいが良いのでしょうか?
大きな流星を見るだけなら今のでも充分なのは重々承知しているのですが待っている間もできれば星を見ていたいなと…

72:名無しSUN
09/12/01 18:07:38 8/Tx0yWZ
コンタクトにすれば・・・?

73:名無しSUN
09/12/01 20:39:56 RYIX8WLG
なんで?

74:名無しSUN
09/12/01 21:44:56 AIFgZE9W
これ誰か確認できます?
今低いところに見えるらしいです

スレリンク(news4vip板)

75:名無しSUN
09/12/01 21:48:41 RYIX8WLG
見た。あれが、巨人の星だよ。

76:名無しSUN
09/12/01 22:05:44 MpeCwmgz
>>49
質量を持たない光は、
確かに当たったものに圧力を与える。

とはいうものの、人間の感覚では強い光である、
太陽の光を浴びても全然圧力を感じないのだから、
不思議に思うのはしょうがない。
光の与える圧力はものすごく小さい。

そんな光の圧力、あるいは光が当たった対象に加える力が
意味を持ってくるのは、
・光の当たる対象がものすごく小さいか軽いとき
・広い範囲に当たる光を利用できるとき
・光がすごく長い時間当たるとき
が考えられる。

1番目のような状態は地球上の実験室で作り出せる。
このような状態から光の与える力などについての理解が進んだ。
コンプトン効果は代表的な現象の一つ。
2番目、3番目を利用するのが太陽帆だと言える。
宇宙空間には空気抵抗がないから、わずかな力でも
地球上より効率的に加速できるということもある。

さらに4番目、5番目として、
・光がエネルギー的にものすごく強いとき
・光が強度的にものすごく強いとき
が考えられる。
と言っても違いがわからないかもしれない。
そのときは高校物理の発展レベルから大学物理の教養課程ぐらいの、
初等量子物理学を学んでください。

77:名無しSUN
09/12/01 22:09:56 RYIX8WLG
>>76
>質量を持たない光は、
エネルギーがあるんだから、質量がある。
質量があるんだから、重力を受けるし、運動量もある。
E=m^2 をよく考えろ。

78:名無しSUN
09/12/01 22:15:30 QVKa4nvJ
まだ言ってんのか、ボケ。
いい加減、その話題はやめろ。

79:名無しSUN
09/12/01 22:16:45 QVKa4nvJ
>>77
> E=m^2 をよく考えろ。

はい、ここで笑わないと、もう他に笑うとこないですよー。

80:名無しSUN
09/12/01 22:20:16 RYIX8WLG
君たち、相対性理論は間違ってると思ってるの?

81:名無しSUN
09/12/01 22:34:00 QVKa4nvJ
これでも旧帝大の物理学科出てますから、そんなことはないですよー

82:名無しSUN
09/12/01 22:35:37 QVKa4nvJ
>>80
でも、スレタイとは違う方向向いてますから、自重してくださいね。

83:名無しSUN
09/12/01 22:45:09 RYIX8WLG
>>81
>これでも旧帝大の物理学科出てますから、そんなことはないですよー
これはこれは、旧帝大卒の方ですかでしたか。大変失礼しました。
インターネットをなさっているなんて、凄いですね。
旧帝大時代にもすでに学部で相対論の授業があったのですか?
是非ともお聞きしたいのですが。

84:名無しSUN
09/12/01 22:56:56 H4QU02ky
>>77
質量をどう定義するかにもよるね。m=E/c^2を質量と
みなせば光子にもh/(cλ)という質量がある、と言えなくも
ない。実際、アインシュタインは、そういう論法で、
光子も重力に引きつけられるという着想を得て一般相対
論を生み出すことになったとか。

しかし、結局は、その考えはあまり筋がよくないという
話だね。丸善のparity books「間違いだらけの物理概念」
にそれを論じた一章がある。

E^2=m^2c^4-p^2c^2とp=vE/c^2
を出発点として、m=0の物体(光子であれなんであれ)
は、p=E/cという運動量を持ち、v=cで運動すると帰結
するほうがよいみたい。


85:名無しSUN
09/12/01 23:05:04 QVKa4nvJ
>>83
自分らの頃には E=mc^2と習いましたよ。

86:名無しSUN
09/12/01 23:14:09 H4QU02ky
ちなみに、古典物理学(電磁気学)の視点に立つと、光(=電磁波)
の持つ運動量はポインティング・ベクトルという電場と磁場の直積
で表される。物質ではない波動も運動量を担うと考えるわけだが、
これは音波や水面を伝わる波にも言えることで、特別不思議な感じ
は与えない(かな?)。

87:名無しSUN
09/12/01 23:21:22 H4QU02ky
>>85
単なるタイポにそこまで食い下がらんでもw

物理学科出身なら、物理学的な解説に理解を示すべきだと
思うんだが...。もう少し鷹揚に構えてはいかが?

88:名無しSUN
09/12/01 23:23:52 QVKa4nvJ
>>84がダメなのは確定的に明らか

89:名無しSUN
09/12/01 23:26:26 pacFV2SS
>>85
ん、E=m ではなく?

90:名無しSUN
09/12/01 23:37:40 H4QU02ky
>>88
物理学科出身と自称してるんだから、具体的にどこがどうダメ
なのか解説しなければ、まさに確定的に明らかにダメでしょw

91:名無しSUN
09/12/01 23:45:26 QVKa4nvJ
>>90
光子に有限の静止質量があったらダメ。終了。

92:名無しSUN
09/12/01 23:47:23 QVKa4nvJ
>>90
アインシュタインは~とか自分じゃない人の権威に寄りかかってんだよなあ。
あざとい。というより、むしろ見苦しい。


93:名無しSUN
09/12/01 23:51:32 QVKa4nvJ
一般相対論の光路の湾曲は、光子の質量なんか全然関係なく、
幾何学的に導き出したんだけどね。
アインシュタインが自らの光量子仮説を使うような、我田引水的な
ことをするメンタリティがあるはずないんだけどね。


94:名無しSUN
09/12/01 23:52:40 RYIX8WLG
質量があるから、曲がるの。それを、幾何学的に解釈すると、
時空が曲がっていると「解釈」できるだけ。

95:名無しSUN
09/12/02 01:58:39 F9VWRnOu
>>91
>有限の静止質量
「静止質量」に対して、いわゆる「相対論的質量」を>>84
ように定義するという話なんですよ。いくら物理学科とはいえ、
読解力なしではすまされますまい。愚かな人だ。


96:名無しSUN
09/12/02 02:08:34 F9VWRnOu
>>92
物理学の研究者でも「相対論的質量」という概念を使う人は
多いし、教科書レベルでもそう書いてあるものもあるが、
それはあまりよろしくないから>>84で「筋がよくない」と
書いた。しかし、アインシュタイン自身がそういう使い方を
していた時期もあるんだから、いたしかたないという文脈
なんだよ。どこが権威によりかかっているというのかね?

「旧帝大の物理学科出てますから」などと自己紹介する人は
間違いなく権威によりかかっていると言えるけどねw

97:名無しSUN
09/12/02 02:20:08 F9VWRnOu
>>93
一般相対論に光子の「相対論的質量」が必要ではないことは
明白だけど、「そのアイデアが跳躍台となった」とアインシュ
タイン自身が述べているそうですよ。先にあげた本に参考文献
が引用してありますから、嘘だと思うのなら自分でお確かめく
ださい。私もそこまで責任は持てません。

98:名無しSUN
09/12/02 07:42:06 5B0dE6zK
「君たち」なんて言う人がそんなことを言うのね>>96

99:名無しSUN
09/12/02 15:42:53 1gLbHwrh
流れぶった切ってすみません。。

大学で気象学を学び始めた超初心者なのですが、この問はどのように考えたら解けるのかどなたか教えていただけないでしょうか?

寒気層の厚さを1000m
寒気層内の気温T1(Z)=T(Z)-5℃
周囲の気温T(Z)=30℃-0.0065Zとするとき
寒気層の下の海面気圧は、周囲に比べどれだけ高いか?
ただし寒気層の上面より上の高度では気圧差はないとする。

Zは高度のことで、ヒントとしてP=ρRTと静水圧平衡を使うことを与えられているのですが、どーもよくわかりません…

長くてすみません。。

100:名無しSUN
09/12/02 16:26:01 PqXvWDKL
一年のうち最も日の入りが早いのは11月になるのでしょうか?
少し日の入りが遅くなってきたように思えるのですが。

101:名無しSUN
09/12/02 16:49:21 5B0dE6zK
>>100
気のせいだろ。
日没が一番早いのは東京では12月6日前後。
場所によって、ちょっと違うと思うけど。


102:96
09/12/02 20:28:11 F9VWRnOu
>>98
私は「君たち」などという言葉を使った覚えはありませんよ。
もしかして、>>80のことを言ってるのなら、それが私(=>>84)
ではないことは、IDを見れば明かでしょ。

あなた、やっぱりどこかおかしいんじゃない?


103:名無しSUN
09/12/02 22:05:58 vd8BlBas
>>99
流れなんて遠慮しないでどんどんぶった切ってください。揚げ足取りの不毛な争いを延々続けているヤツが悪いんだし。

寒気層と周囲の領域にそれぞれ高さ1000m気体の柱が立っていると仮定して、その柱の重量を比較すれば結構だ。
柱の重量は、空気の密度×柱の高さ×底面積(これは自分で任意に定めた数値)になるでしょ。
気圧は、単位面積あたりの「上に乗っている気体の重量」が定義だ。
分かっていると思うけど、空気の密度が定数ではなく、高さの関数であることに注意してね。

104:名無しSUN
09/12/02 22:13:42 5B0dE6zK
>>102
天文・気象板で延々物理の話に興じてる人が「やっぱりどこかおかしい」なんていうのも
不躾極まりないだろ。

105:名無しSUN
09/12/02 22:45:46 F9VWRnOu
>>104
別人の書き込みを同一人のものだと決めつけて文句を言う人は、
どんな場であっても「おかしな人」だと思いますよ。
違いますか?

物理学は天文、気象と密接な関係があることもお忘れなく。
>>99氏の質問も、基本的に物理学の範疇です。ただし、大学の
講義で出されたレポート課題とおぼしきものについて、うかつに
返答しないように気をつけてはおりますが。

106:名無しSUN
09/12/02 23:18:15 5B0dE6zK
>>105
へええ、そうなの。初心者すれにしてはオーバースペックな相対論のウンチクをさかしげに
繰り広げてるから同一人物と思ったよ。ごめんね。

107:名無しSUN
09/12/02 23:31:43 NDvIdK2B
よいこは素直に謝れば良いのよ。よちよち(^O^)/(~C~;

108:名無しSUN
09/12/02 23:41:15 F9VWRnOu
>>106
いまごろになって自分の間違いに気づいたんですか…。
ウンチクさえも書かずに、他人を毒づくだけしか能がない
人は100年ROMってるべきじゃないですかねぇw


109:名無しSUN
09/12/02 23:59:59 5B0dE6zK
>>108
まいったな、昨日から延々書き込んでたのはやっぱりウンチクだったのか。
天文や気象と関係あるなんてのは免罪符だったわけね。
語るに落ちるとはこのことだな。

私はROMってるべきなんて驕ったことは言わないよ。

ああ、てにをははきちんと書いた方がイイと思う。ご注進。

110:名無しSUN
09/12/03 00:53:42 mkeIFrzf
ウンコちくちく

111:名無しSUN
09/12/03 04:54:16 l0NUoyzg
地球とか月とか太陽とか丸いけど小さい小惑星?って丸くないのあるよね?
(映画とか漫画で地球にぶつかってくるやつしか知らないけど)

丸くなる条件って何?


112:名無しSUN
09/12/03 06:37:55 NjzpAU2r
初心者のレベルを勝手に規定してこれ以上はオーバースペックとか
何様のつもりなんだろう

113:名無しSUN
09/12/03 07:59:05 NjzpAU2r
>>111
URLリンク(moon.jaxa.jp)

114:名無しSUN
09/12/03 10:00:39 XAZtZYni
>>113
もうちょっとまじめに答えてくれませんか。
境界条件とかわからないんですけど。

115:名無しSUN
09/12/03 10:49:55 +6mhZIvE
>>109
異論のないよう辞書から引用しておきましょう。
 うんちく【蘊蓄・薀蓄】
 (1)深く研究して身につけた知識。
いったいどこが「語るに落ちた」んだでしょうかね?w

「さかしげ」などという妙な言葉をさかしらげに使ったり、
あなたの国語能力には相当問題があるようですね。ネットで
他人の書き込みに噛み付く前に、100年ROMって研鑽を積
んで下さい。遠い将来、そうやって身に付けた蘊蓄を披露し
ていただけることを期待しております。


116:名無しSUN
09/12/03 10:54:10 +6mhZIvE
おっと、私もつられて筆がすべったようです。
さかしらげに→さかしらに


117:名無しSUN
09/12/03 12:36:17 dn8hpB3j
なんで、そんなに必死なのか

118:名無しSUN
09/12/03 13:09:20 sQsDSn9Q
>>117
なんで、スルーできんの?

119:111
09/12/03 13:57:10 TpYSohIz
>113
ありがとう

120:名無しSUN
09/12/04 11:35:38 MAoRt77e
>>115
>>109の「ご注進」はスルーなの?


121:名無しSUN
09/12/04 12:38:52 gOSP2ocq
だーかーらー、そいつ、いい加減スルーしとけって。
それだけじゃなく、114みたいに自分に都合の悪いことはダンマリなんだから。


122:名無しSUN
09/12/04 12:43:56 Qc+I8a2R
ココは釣り堀じゃないぞ。

123:名無しSUN
09/12/04 21:03:20 t5DRfCdy
>>120
皮肉で書いてるのかと思ったが、そうでもなさそうだね。>「ご注進」
まあ、おかしな人だからねw


124:名無しSUN
09/12/04 22:55:56 38ZdKApQ
太陽について質問なんだが、今俺らが浴びてる太陽の光って結構昔の光なんだろ?
んで俺らに見える太陽の形も昔の太陽なんだよな?
じゃあもしかしたら今はもう太陽が無くて昔の光だけ届いてるって可能性はないの?

125:名無しSUN
09/12/04 22:59:25 WCTsvlxK
>>124
今全国的に夜なんだけど、頭大丈夫か?

126:名無しSUN
09/12/04 23:00:59 t5DRfCdy
>>124
昔といってもたかだか8分20秒前ですから。

127:名無しSUN
09/12/04 23:09:55 vfvZMNvl
>>124
「昔」とか「今」の概念は相対的なものです。あなたは宇宙全体で同時性が成り立つことを仮定していますが、
それが正しくありません。昔の光なんてそもそもありません。全て「今の光」なのです。
納得できないかも知れませんが、宇宙が現実にそうなっているんだから仕方ありません。

128:名無しSUN
09/12/04 23:11:57 QjACdKKj
>>124
もともとはガンマ線だったのが、紆余曲折いろいろエネルギーをさっ引かれて
ちょうど可視光線くらいまで劣化した光子が5000万年+8分19秒の時を経て
地球に降り注いでいる

仮に8分19秒前に太陽が消滅していた場合・・・
・超新星・・・地球もろともプラズマ化
・ブラックホール化・・・地球は冥王星やセドナ以下の超低温に
・ワープ・・・地球はうまくすれば木星の衛星? 極寒化は避けられないが

129:名無しSUN
09/12/04 23:14:54 WCTsvlxK
>>128
ブラックホール化する時点で質量の何割かはエネルギーとして放出されるはず。
ひっそりとブラックホール化はしない。

130:名無しSUN
09/12/04 23:16:19 38ZdKApQ
みなさん説明してくれてありがとうございます。
昔っつっても 8分20秒だったんですか…



131:名無しSUN
09/12/04 23:16:32 5jn5XU5Y
>>128
>もともとはガンマ線だったのが、紆余曲折いろいろエネルギーをさっ引かれて
>ちょうど可視光線くらいまで劣化した光子が5000万年+8分19秒の時を経て
>地球に降り注いでいる
それって、赤方変位ってやつだろ?
恒星の内部はなかばブラックホール化していて、
宇宙膨張と同じように赤方変位するの?

132:名無しSUN
09/12/04 23:26:46 QjACdKKj
>>129
それ言い出すと、重力崩壊を起こすのに必要な質量がどうのという話になるので、ここでは置いといてる

>>131
これもそうで、太陽がブラックホール化するという話に根拠は全くない
太陽くらいの場合は壮年期にはヘリウムの圧力で、末期には炭素の圧力で、重力崩壊は食い止められるらしいので
極端な赤方変位を起こすほどの脱出速度を生じるとは考えにくいし、なのでここでは想定していない

133:名無しSUN
09/12/05 03:55:30 Ir04+drX
>>131 引用した3行は、太陽の中心部で核融合により発生したエネルギーが、表面まで
出て光になって飛んで来るまでの話。プラズマがぎっしり詰まっていてそれらの粒子に
突き当たりながら出てくるから時間がかかるの。

134:名無しSUN
09/12/05 08:22:51 ajNGXndg
>>128
恒星の中心で発生して、表面に出るまでに十万~一千万のオーダで時間がかかるってことは、
寿命数百万年クラスの大質量星からすると結構な時間だね。

この重さの星になると、重力とエネルギーの平衡状態がどうこうというより、ガス雲が収縮していく
途中で光が出てる、って感じだね。もちろん中小質量星も同じことではあるんだけど。

135:名無しSUN
09/12/05 10:25:17 wtDSzTF2
>>128
百万年とか一千万年とかよく言われるけど、それってどこから
出てきた話なんだろうね。

ちと検索してみたが、この論文によれば、17万年とあるね。
それでも従来の推定値より一桁大きいらしい。
URLリンク(articles.adsabs.harvard.edu)

>>134
>力とエネルギーの平衡状態がどうこう
とか
>ガス雲が収縮していく途中で光が出てる
って、どういうこと?なんか意味がわからん。

星の中心部で熱生成に大きな変化があっても、対流が起きたり、
膨張したりで、わりと短時間で緩和するんじゃないでしょうか。

136:名無しSUN
09/12/07 05:56:35 925rYQhu
おそらくなのですが今、北東の(空のてっぺんと地平線の真ん中)の辺りに
一つで白や赤に輝く星があるのですが
これはなんという星なのでしょうか
よろしくお願いします

137:名無しSUN
09/12/07 06:11:55 925rYQhu
空のてっぺんと地平線の真ん中→地平線に近い位置
でした。
一応ネットで調べてみたら、あってるかどうかわかりませんが
こと座なのかなぁと思いました

138:名無しSUN
09/12/07 08:14:43 wLR91kWE
こと座のベガだろう。
色が変わるのは高度が低く、大気のゆらぎの影響。

139:名無しSUN
09/12/07 12:18:13 PrDIEJk3
スバルはいくつも星が並んでますが何等星の星何でしょうか?

スバルがはっきり見える当地は流星観測に向いていますか?

140:名無しSUN
09/12/07 12:35:33 wLR91kWE
>>139  ggrks

URLリンク(ja.wikipedia.org)

すばるがはっきり見えるのはいいことだけど、流星観測はそれだけではない。
全天の展望が得られること、少なくとも東から天頂方面に障害物のないことが望ましい。


141:名無しSUN
09/12/08 13:16:47 Tuc13kZI
この間、夜空を見上げていたら隕石(?)みたいなのが光の筋を引きながら飛んで、途中で崩れて小さな隕石と、本体とに別れて飛んで、燃え尽きるのを見ました。
その間、七秒位。

こういう隕石が見れる確率って、どれくらいなのでしょうか?

142:名無しSUN
09/12/08 13:48:15 UdMn8hdF
もし地球なみの質量密度で、第一宇宙速度が150km/hである天体が仮にあったとしたらその天体の長半径aと質量Mはどうなるんでしょうか?

143:名無しSUN
09/12/08 14:04:15 YDT9OBUU
>>142
> もし地球なみの質量密度で、

どっちだよwwww

質量も密度も一緒なら第一宇宙速度は一緒。


144:名無しSUN
09/12/08 14:18:43 UdMn8hdF
>>143

単位体積あたりの質量としての密度という意味の質量密度です;

わかりにくくてすみません…

145:名無しSUN
09/12/08 14:29:57 YDT9OBUU
>>144 33.6km、8.78e17kg

146:名無しSUN
09/12/08 21:43:49 syHVwW/n
>>135
恒星を語るとき基本的には状態の「平衡」が前提となってるけど、
寿命に対して、表面までエネルギーが伝わる時間の割合が大きい
大質量星だと、もっとダイナミックな考察が必要なのかなぁ、
というような漠然とした感想。

まあ、大質量星の進化は、中心部が次々と周辺部を置き去りにしながら
密度と温度を上げながら超新星まで到達するとは聞いてるけど。

147:名無しSUN
09/12/08 22:17:00 EnNiruCp
定常状態と平衡をごっちゃにしてない?

148:名無しSUN
09/12/08 23:51:33 HMdjDPjL
昔は太陽系に9番目の惑星があったと聞きました。
失われた第9惑星はどこへ行っちゃったんですか?


149:名無しSUN
09/12/08 23:55:25 EnNiruCp
冥界をさまよっています。

150:名無しSUN
09/12/09 00:01:04 syHVwW/n
>>147
うん、何かごっちゃにしてるような気がする。
力の平衡はタイムレンジが短いから、星全体が
万年単位程度で急激に変化してたとしても
平衡近似で考えるんだっけか。

151:名無しSUN
09/12/09 19:46:27 nvgg4VYh
星座よりも星自体の面白エピソードを中心に解説した初心者向けの本ってありますか?
アルマーズの変光の謎
イータカリーナの異常増光
かに星雲と1054年の超新星と明月記
直径の大きい恒星の番付
などなど
個々の話題は、Wikipediaでも見れば載っていますが
手元に一冊まとまったモノが欲しいです。

152:名無しSUN
09/12/09 20:55:12 RcND38UT
>>151
なるほど、そういうテーマで本を書いたら売れそうだな。


153:151
09/12/09 22:19:35 nvgg4VYh
そう思ったのは、
月刊天文ガイドの最新号(2010年1月号)を見たら、
「ぎょしゃ座ε星を見て見ましょう。27年周期の変光星です。」
程度の紹介で、変光の謎もアル・マーズってかっこいい名前にも触れてなくて物足りないなあって思ったのがきっかけです。

154:名無しSUN
09/12/09 22:23:11 N8TBcjOd
>>153  検索能力がザコなの?

155:名無しSUN
09/12/09 22:57:27 7ryToJPJ
ggrks

バカでもできる万能回答

156:名無しSUN
09/12/09 23:16:48 RQGGgcGa
>>154
>>153の人は>>151の人だってわかってる?
わかってて言ってるなら、文盲なの?
それとも>>151に書いてあることが理解出来ないくらい残念な人なの?

157:名無しSUN
09/12/09 23:23:12 N8TBcjOd
>>156
ええと、Googleとwikipediaしか思いつかないくらいリテラシーないヒト?


158:名無しSUN
09/12/09 23:25:33 RQGGgcGa
顔真っ赤だよ?

159:名無しSUN
09/12/09 23:28:50 N8TBcjOd
あ、わかった?
ワインと焼酎飲んでるからね。

それはさておき、Amazonで検索するくらいやらなきゃね。

160:151
09/12/09 23:42:35 nvgg4VYh
>>159
Amazonのレビューよりこのスレの方が参考になると思ったんだけどダメなの?
スタイル的には、半田利弘 『ミステリアスな宇宙 (天文学者が注目する20の天体)』 みたいなのが好み。一度図書館で借りて読んだけど、紹介天体がやや少ない感じ。
もっと知ってる星、知らない星についての面白エピソードを寝る前とか紙でパラパラ読みたいんです。

161:名無しSUN
09/12/09 23:51:47 N8TBcjOd
>>160
これはどうよ。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

162:151
09/12/10 00:09:37 IeGShwpb
>>161
紹介ありがとうございます。
『宇宙の果てをみると宇宙の始まりがみえる―宇宙のトリビア100』
これはこれで面白そうなんですが、目次を見ると一般向け宇宙論がメインのようです。
できれば個別の天体についての話を中心に読みたいです。

163:名無しSUN
09/12/10 00:42:31 FHT3vF8F
URLリンク(www.amazon.co.jp)

教えたがり(おせっかい)な人も多いスレなんで いくつかは挙がりそうだけど

>Amazonのレビューよりこのスレの方が参考になると思ったんだけどダメなの?

ダメとは言わないまでも まあどっちもどっちかと

164:名無しSUN
09/12/10 06:32:17 gDlRsgLy
>>163
ありがとうございます。
『奇妙な42の星たち―宇宙の秘密教えます』
とても面白そうです。
その本をキーワードにして引っかかった、
『図説 新天体カタログ 銀河系内編』
『星・物語―100億光年のかなたから (理科年表読本) 』
と一緒に注文してみました。 届くのが楽しみです。

165:名無しSUN
09/12/10 12:35:08 qBWy726j
>>163
それ、面白そうだね。
岡崎先生なら内容的にもしっかりしてるしょうね。
恒星天文学の専門家って意外に少ないのよ。

166:名無しSUN
09/12/11 22:09:35 Upg74gEC
今朝、5時半過ぎに南から北の方角に飛行機よりも早く、流れ星よりも遅い物体が点滅しながら移動していくのを見た。
点滅っていっても、白く見える→消えて見えなくなるの繰り返し。
あれは何だったんだろう?


あと、21時前とかに散歩してる時にも似たような物体を見かける。
こっちはオレンジ色で点滅しない。移動速度は上と同じ。
ゆっくりと色が暗くなって見えなくなる。
見つけると気になって見えなくなるまで眺めてしまう。
この物体の正体って何でしょうか。

167:名無しSUN
09/12/11 22:24:54 T1cpurGG
>>166
人工衛星だろどっちも

168:名無しSUN
09/12/12 21:29:12 3Fczs8BH
未確認ならUFOだなw

169:名無しSUN
09/12/13 06:23:36 VDiEdMZy
人工衛星に偽装した宇宙人の乗り物ではないということがまだ確認されていないので
UFOだ

170:名無しSUN
09/12/13 08:37:39 qRaKZXMq
未確認であることがUFOの定義なわけで笑うようなことじゃない

171:名無しSUN
09/12/13 09:27:50 BRlFKbH8
宇宙人の乗り物だと判明したらUFOじゃないわけで

172:名無しSUN
09/12/13 09:33:46 mZ2MS395
まじ?

173:164
09/12/13 12:46:13 AL24wbYO
>>163
『奇妙な42の星たち―宇宙の秘密教えます』 届きました。
図やグラフも多くて読みやすいです。
私の好きな ぎょしゃ座εや かに星雲も載っていました。
良い本を紹介してくれてありがとう。

>>152, >>165
この本が絶版ってのは、良い本が売れるとは限らないという事でしょうかね。。。

174:名無しSUN
09/12/13 13:41:08 wZ7mrpgW
>>173
そうか、絶版なんだ、、、。残念だね。


175:名無しSUN
09/12/13 14:20:57 PeDgsnO8
「奇妙な42の星たち」は俺も持っていて、
元は天ガの連載記事で、俺の興味の分野と重なっていて
なかなか面白かった。
確か、連載の最終回の星が太陽じゃなかったか。
灯台下暗しというか、太陽も謎に満ちあふれていて、
なんで本に収録しなかったんだろうと思っている。

そういえば、61ページに、北極星は今のところ
最も変光幅の小さいセファイド変光星だそうです。
という記述があるんだが、今もそうなのかね?
1994年の本だから、少々古い。

176:名無しSUN
09/12/13 15:05:51 wZ7mrpgW
>>175
>今もそうなのかね?
セファイドだね。
こんな論文も出てるぞ。
URLリンク(arxiv.org)
今では変光の振幅が0.03等と、非常に小さくなってるらしい。

177:名無しSUN
09/12/13 15:11:26 wZ7mrpgW
買ってみようと思うんだが、アマゾンで1円とかで出品されてるのは
いったい何?大丈夫かね?

178:164
09/12/13 17:59:52 AL24wbYO
>>177
私は、49円(配送料 340円) の中古本を買いました。
帯はないものの、表紙の汚れなし、書き込みなしの綺麗な本でした。

実際の配送料(例.くろねこメール便160円)との差額で僅かな利益をだしているようです。
それでも投売り/捨て売りのようなものなので、私は1円モノは避けてます。
49円だってそれほど違わないとは思いますが。

179:名無しSUN
09/12/14 00:23:01 KmXLfMeG
>>177
月に売れる冊数が一定以下だと、逆にアマゾンや配送に払う経費が多くなっちまう契約だとかなんとか。
まあ実態はともかく自転車操業のちょっとアレなところなのは確か。

180:名無しSUN
09/12/14 08:28:28 p3zkV0ex
>>178,179
なるほど、そういうことなんですか。(納得)

1円で出てるやつ、思い切って注文してみました。

181:名無しSUN
09/12/16 06:47:04 x4mqEzQA
iPhoneアプリで日本語を選ぶと「Equation of Time」を「時間の方程式」と表示するものがありまして、
作者さんに「均時差」だよとメールを送ったら、この2つも翻訳してくれないかという返事が来ました。

No moonrise this date
No moonset this date

どうしましょう?「本日中は月の出はありません」「本日中は月の入りはありません」でいいんでしょうか?
todayだったら「本日」でいいと思うけどthis dateだから「この日」にすべきかなとも思うんですけど、
「この日のうちには月の出はありません」「この日のうちには月の入りはありません」…冗長かな?
このよう場合に使う天文学的な表現はありますでしょうか? アドバイスいただければ幸いです。

182:名無しSUN
09/12/16 06:55:30 x4mqEzQA
同じアプリに関する相談になりますが、
Sunrise, Transit, Sunsetを「日の出、通過、日の入り」と訳しています。
間違いではないのかも知れませんが「日の出、南中、日の入り」のほうがいいような気もします。
Sunrise Time, Maximum Altitude Time, Sunset Timeという箇所もありまして
「日の出時間、最大高度時間、日の入り時間」となっており、これも間違いではないのですが
ここは「日の出時刻、南中時刻、日の入り時刻」のほうがいいような気もします。
天文学的に用語の使い方が間違っているようであればご指摘ください。

183:名無しSUN
09/12/16 11:00:12 MCoUxeZv
>181
単に「月の入りなし」とか「この日は月の入りなし」でよいような。
「ありません」は丁寧すぎる気がする。天文学的表現があるかどうか
は知りません。天文台の暦部に相談してみるといいかもしれません。

>>182
>「日の出、南中、日の入り」
>「日の出時刻、南中時刻、日の入り時刻」
南半球や低緯度地帯でも使うものでしたら、「南中」ではなく、
それぞれ「子午線通過」や「最大高度」でも良いかと思います。
どちらが通りが良いか、難しいところですね。


184:名無しSUN
09/12/16 11:31:25 mefuDjYm
>>182
人に相談するより理科年表とかの国内で公表されてる天文暦に
まず当たった方がいいだろう。

ココで尋ねるのが無駄とは言わないが、意見としては母数が少なすぎるだろう。

185:名無しSUN
09/12/16 12:55:35 MCoUxeZv
>>184
すでに当たってるんじゃないかな?天文台暦部が公開してる
ページの表現とも合致してるし。

別にここで相談して「も」いいと思うよ。


186:名無しSUN
09/12/18 08:33:32 fmlN4+Kl
>>183-185
アドバイスありがとうございました。
iPhoneの画面は決して大きくはないので
「○○なし」という表現のほうがよさそうですし
赤道付近~南半球で使うことは失念していました。

187:名無しSUN
09/12/18 23:22:17 GA1b+z5B
今日の夕方5時30分ごろ
西の空の低い位置に細い月があって
そのすぐ左横に星が見えたんだけど
あれって、水星だったの?

188:名無しSUN
09/12/19 01:04:35 eoJoDtow
プラネタリウムソフトで見るとそうだね。
なんだっけ、ニュートンも水星を見たことがなかったとか言われるんですっけ?

俺は朝方偶然見たことがある。


189:名無しSUN
09/12/19 01:10:21 KnVz+dSe
それ、初めて天動説を唱えたコペルニクスだよ。

190:名無しSUN
09/12/19 01:22:15 NaaRLBJA
プトレマイオス

191:名無しSUN
09/12/19 01:47:19 hkvZaXtU
>>189
「地動説」な。

192:名無しSUN
09/12/19 01:53:49 hkvZaXtU
ちなみに地動説そのものはもちろんコペルニクスが開祖というわけじゃなくって、
ギリシア時代の古代知識を発掘してきて改めてそれを演繹したという意味で、
中世を終わらせたルネッサンス運動の先駆としてこそ、彼の名は記憶されている。

193:名無しSUN
09/12/19 19:33:41 Txdft03q
今日は何だか星がよく見えますね@千葉

194:名無しSUN
09/12/19 22:23:16 FVOfIIQy
>>188
プラネタリウムソフトをダウンロードして調べたら
そのまんまの位置でした。
ありがとう

195:名無しSUN
09/12/19 22:32:04 NaaRLBJA
いいなー
俺なんか「あれが水星」と確信して見たことない

196:名無しSUN
09/12/19 23:01:17 FVOfIIQy
>>195
普段観測してる訳でもなく
たまたま低い位置の細い月の真横に明るめの星があったので
もしかして水星?と尋ねてみたら、そうでした。
日没の早い今が観測のチャンスかもですね。

197:名無しSUN
09/12/21 16:58:49 Sh1gqZTA
>日没の早い今が観測のチャンスかも
チャンスかどうかは太陽との相対位置の問題であって、日没の時間はあまり関係ないよ。
日没が早いときは水没(?)も早いわけだからね。

観測のチャンスという意味では、最大離角ころに目印となる天体に接近してくれるのが
素人でも見つけやすくてチャンスともいえる。漏れ自身は7~8年前に金星とかなり
接近(たしか1度以内)したときに初めてこれが水星と確信しながら見た記憶がある。

そういう意味では>>187はよいチャンスをものにした、と。


198:名無しSUN
09/12/21 18:47:55 E4hRGXo6
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2010年前半分)
 1月 3日ごろ 火星です
 1月 7日ごろ 土星です
 1月18日ごろ 木星です *夕方
 1月30日ごろ 火星です
 2月 2日ごろ 土星です
 2月26日ごろ 火星です
 3月 2日ごろ 土星です
 3月17日ごろ 金星です *夕方
 3月25日ごろ 火星です
 3月29日ごろ 土星です
 4月12日ごろ 木星です *明け方
 4月16日ごろ 金星です *夕方
 4月22日ごろ 火星です
 4月25日ごろ 土星です
 5月10日ごろ 木星です *明け方
 5月16日ごろ 金星です *夕方
 5月20日ごろ 火星です
 5月22日ごろ 土星です
 6月 6日ごろ 木星です
 6月15日ごろ 金星です *夕方
 6月17日ごろ 火星です
 6月19日ごろ 土星です

199:名無しSUN
09/12/21 20:36:30 Vm6CQg/R
天体観測してる奴が通行人をバットで殴り殺したらどうなるかな?

200:名無しSUN
09/12/21 22:59:58 /FAs/Y0x
英語版の天文ソフトウエアの表示で、
Moon Age: 4 days 13 hr 16 min
Phase: 15.42%
などとなっている数値がありましたが、
これは日本語では何に相当するのでしょうか。
Moon Age = 月齢、Phase = 月相、
にしては数値が何か違うような…

URLリンク(beebee2see.appspot.com)


201:名無しSUN
09/12/21 23:02:05 u/mmy4D2
時差があれば、月齢もずれるわな。

202:名無しSUN
09/12/22 00:57:43 SyfRjFeO
>Moon Age: 4 days 13 hr 16 min
→月齢:4.5527・・・

>時差があれば、月齢もずれるわな。
新月の瞬間は全世界共通では・・地球の中心で計算するので


203:名無しSUN
09/12/22 04:20:50 O7GHj/wC
>>202
>地球の中心
なんじゃそれ?

204:名無しSUN
09/12/22 07:14:36 SyfRjFeO
新月の瞬間(朔)は、月と太陽の黄経が同じになる瞬間のことですが、
それぞれの黄経の計算は中心(重心)の位置で計算すということ・・

月齢は、朔からの経過時間(日数)なので、全世界共通
#ただ、朔の日は時差の影響で国毎に違う


205:名無しSUN
09/12/22 07:41:30 eKy0nFXS
>>200
あー、こりゃソフト作成者のミスだ。
月齢を恒星月で割った値になっている。正しくは朔望月で割るべき。

>>201
月齢と時差は関係ない。

206:200
09/12/22 08:16:06 QN2huPiQ
>>202さん
ありがとうございます。月齢については、1日より小さい部分を
小数点で表すのか時分で表すのかという表記の違いだけで、
間違いではないという理解でよろしいでしょうか?

月相は、太陽と月の黄経差であり、角度(0-360度)で表すか、
もしくは月齢と比較するために360度を28に換算した数値で表す
と覚えていたのですが、%で表示(満月を100%として?)のは
もしかしたら英語圏では一般的なのでしょうか?

>>205さん
ありがとうございます。作者の方にメールしてみます。

207:名無しSUN
09/12/22 10:26:52 7K/wXwTG
moon phaseと言った場合にどう表現するのが一般的かは知らないけど、
半月とか英語圏だとquarter moonとかいうのは満月を1とした相対値表現だね



208:名無しSUN
09/12/22 10:27:58 7K/wXwTG
quarter moonは満月が1じゃなくて朔望月が1だった...orz

209:名無しSUN
09/12/22 16:59:50 5oif9iu+
天文ファンが巨人ファンを車でひき殺したらどうなるかな?

210:名無しSUN
09/12/22 17:11:04 F37HEr2N
巨人の星になる。

211:名無しSUN
09/12/23 13:20:59 1mWziFrm
>>200
表示されているデータが12/21 22:46の値だとすれば、
計算値が微妙に違うが・・

RA : 21:46:15 →  21:45:34程度(誤差の範囲か?)
Dec:-10:27:16 → -10:22:17程度(これは計算誤差ではなさそう)

月齢:4days 13hr 16min(4.55278・・) → 5.0723・・
#上記の値に近いのは12/21 10:18ころ

ただ、満月、新月の日時は合っていそう・・


212:名無しSUN
09/12/23 13:29:59 TWKN2FrS
>>207
Moon phaseは普通に月相という日本語があるだろー

213:名無しSUN
09/12/23 21:40:52 1uYWICbj
>>211,212
とりあえず、均時差と月相は作者さんにメールしたら、こんなサンプルが送られてきました。
月のVisible rangeは輝面比のことかなと思うんで、またメールしようかと思っています。
数値の計算方法とかは私には全く分かりませんが、メールに併記してもよろしいでしょうか?

URLリンク(beebee2see.appspot.com)


214:名無しSUN
09/12/23 21:48:58 1uYWICbj
>>213
すいません、元画像はこちらです。
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
URLリンク(beebee2see.appspot.com)


215:名無しSUN
09/12/23 22:21:18 8Yxcggxw
なんか今の月おかしくないですか

216:名無しSUN
09/12/23 22:24:07 TWKN2FrS
正確を期したんだろうけど、やっぱ「子午線通過」はかたすぎ。
「南中」でいいよ。一見してわからないと。

217:名無しSUN
09/12/23 22:30:12 8Yxcggxw
月だと思ってたのが消えたんですけど誰か見た人いませんか?
なんかした半分が三日月みたいな形でオレンジ色の光だったんですけど

218:名無しSUN
09/12/23 22:35:12 1uYWICbj
>>216
南半球や赤道直下でも日本語を選択する人がいるかも知れないし
いや、いますよね、日本人、オーストラリアとかパラオとかにも

219:名無しSUN
09/12/23 22:43:17 TWKN2FrS
>>218
赤道だろうが南半球だろうが、子午線の天頂側半分を通過するのが南中。
子午線の反対側を通過するのが北中。


220:名無しSUN
09/12/23 23:38:04 1lj8cwXk
>>219
南中の定義だけど、理化学辞典を見ると、
北半球では、天の北極と真南を結ぶ子午線上を通過するのが「上通過」で、
天の北極と真北を結ぶ子午線上を通過するのが「下通過」とある。南半球で
は南と北を逆にした関係になるとも。さらに、上通過を南中、正中ともいう
と記述してある。
したがって、南半球でも最高高度となるのは上通過であり、それを南中と
呼ぶべきかと思うけど、なんか抵抗あるなぁ。
真北を向くのに南中って、、、。

221:名無しSUN
09/12/23 23:48:28 h4cuxViB
日本語に北中という言葉が存在しないので、それを南中で代用してるだけでしょ。
つまりここでいう南中は南を通過してるという意味じゃなくて、子午線通過の意味と定義した上での南中だと。

222:名無しSUN
09/12/23 23:51:32 h4cuxViB
あと、そのアプリがどういう人を対象にしてるか分からないけど、
「南中」も堅いというか、一般にはわからない言葉だと思う。
初見なら「みなみじゅう」とか読まれるのが普通じゃね?w

223:名無しSUN
09/12/24 00:02:48 Ikq2Xc14
transit てなんだよ?

224:名無しSUN
09/12/24 00:12:35 B/3w8+CN
>>223
ransitってのは「通過」だね。>>220で書いたのは、実は理化学辞典に
載ってる「通過」の項からの話。でもって、同じ理化学辞典の「南中」
の項には、子午線を上通過することと、と定義しながら、「南半球など
では北中と呼ぶ方が適当な場合が多い」とも書いてあるので混乱する。


225:名無しSUN
09/12/24 00:39:37 79wx/NvQ
>>214
画像の表示データが、その日時(12/23 21:46)のデータであるなら・・

・月の赤経 :1分弱、赤緯:5分弱 の誤差
・太陽の赤経:5分弱、赤緯:1分強 の誤差
・月齢   :1.2程度の誤差

でも、満月、新月の日時は1分程度の誤差なので、上記のデータの
計算とは別か・・?
#不思議



226:名無しSUN
09/12/24 00:48:25 79wx/NvQ
【訂正】
誤・月齢   :1.2程度の誤差
正・月齢   :0.7程度の誤差

227:名無しSUN
09/12/24 14:17:01 WI9PL3Qo
>>224
南半球なんか持ち出すんなら、北極圏の夏至前後や南極圏の冬至前後では
太陽の子午線下通過も見られるわけだから、「子午線通過」では正確ではない。

てなことも言えるから「南中」でいいだろ。わかりやすさが第一。
角を矯めて牛を殺すようなことしちゃダメ。

228:名無しSUN
09/12/24 15:06:45 Ikq2Xc14
「通過」だけでいいじゃないか。

229:名無しSUN
09/12/24 16:51:48 1VDlXvOY
雨の日に人をバットで殴り殺すのと雪の日に人を銃で撃ち殺すのはどっちが偉い?


230:名無しSUN
09/12/24 17:24:20 B/3w8+CN
>>227
上通過が子午線通過であることに間違いはないので、
「正確ではない」ということにはならないでしょう。

まあ、「南中」、「子午線通過」のうち通りの良いも
のを使えばよろしいでしょうね。天文に馴染みのある
人はどちらでも理解できるでしょうが、そうでない
人(が使うかどうかという問題はありますが)はどう
なんでしょうね。


231:名無しSUN
09/12/24 17:29:24 WI9PL3Qo
中学理科の学習指導要領で出てくるのは南中だな。
子午線通過は、子午線自体出てこない。

232:名無しSUN
09/12/24 17:57:29 B/3w8+CN
じゃ、南中で決まりか。

233:名無しSUN
09/12/24 18:29:28 QO7amoD1
ぐぐると、南半球では「北中」であり、南中と北中の総称としては「正中」を使うと書いてあるサイトもあるんですよねー

234:名無しSUN
09/12/24 18:33:43 j4BFOmGw
日本語なら「南中」が一般的だと思うけどな・・・

235:名無しSUN
09/12/24 18:34:20 WI9PL3Qo
>>233
情報を取捨選択しないと混乱すると言う好例だな。

236:名無しSUN
09/12/24 18:54:47 QO7amoD1
太陽のページの「最大高度」なんかも「南中高度」のほうがいいでしょうか?

237:名無しSUN
09/12/24 19:36:55 zSZDJeCr
>>231
社会で子午線と言うと南極と北極を結ぶ線で無数に存在
するから、そっちと混乱しないように中学理科では習わないのかと

238:名無しSUN
09/12/24 20:36:32 B/3w8+CN
>>236
南中時に最大高度になるんだから、どっちでもいいでしょうね。
南中って言葉を知らなくても意味が通るから、最大高度とする
ほうが親切だとは思うけど。

239:名無しSUN
09/12/24 22:00:29 QO7amoD1
なるほど、最初のページの「子午線通過」も
「最大高度」のほうが分かりやすいかな?

240:名無しSUN
09/12/24 22:06:39 WI9PL3Qo
だからなぜ「南中」じゃだめなのか聞きたい

241:名無しSUN
09/12/24 22:15:31 QO7amoD1
>>240
南半球では「北中」と言うとの情報があったので。
すいませんが南半球でも「南中」と言う件のソースをください。

242:名無しSUN
09/12/24 22:32:36 WI9PL3Qo
>>241
> 南半球では「北中」と言うとの情報があったので。

そういう情報の出所を確認してから聞いてください。
当方はソースを示すことはやぶさかではないが、ノイズに惑わされすぎ
ではないかと言う印象が拭いがたい。

243:名無しSUN
09/12/24 22:54:49 B/3w8+CN
>>242
理化学辞典でしょ。see >>224

244:名無しSUN
09/12/24 23:50:40 WI9PL3Qo
自分は理化学辞典より理科年表だなあ。

ウイキペの記述も説得力がある。

245:名無しSUN
09/12/25 06:16:08 BYaP9gzN
>>241
>>224

246:名無しSUN
09/12/25 07:56:43 MThuijSK
>>244
おまえはアホか。なにを頼りにするかって話じゃないんだよ。
ウイキペなんか出典としては使えないに決まってるだろw


247:名無しSUN
09/12/25 07:59:47 ixcu3ERn
なんの話をしているのか理解していないバカがいるな

248:名無しSUN
09/12/25 08:21:35 UBi9pRv9
星の名前の語源はなんでも載ってると思って
「A Dictionary of Modern Star Names」Paul Kunitzsch, Tim Smart
を買ったんだけど。
ぎょしゃ座ε (別名アル・マーズ)
載ってないよ…。やけに薄い辞書だとはおもったけどさ。
でもWikipedia(英語版)にはちゃんと載ってるんだよねえ。
今の時代、論文や記事を書いたりする人でもなければネットで調べるってのはありなんじゃないかな。

249:名無しSUN
09/12/25 08:34:54 kWoP6EaI
どうもすいません、言語が日本語にする場合でも
使われる地域が日本とは限らないので話がややこしいのです…
オリジナルが Transit なので直訳だと「通過(子午線通過)」ですが
実は通過には上下があるので不正確なんですね…
正確に「上通過(子午線上通過)」と書くと堅苦しいわけで
だったら「南中」なら堅苦しくないかと言うとそうでもないわけで
南半球では「北中」とすべきという説もあるし
(南半球でも「南中」でかまわないという説もあるし)
やっぱり「最大高度」がいちばん分かりやすくて無難でしょうか…

250:名無しSUN
09/12/25 08:54:17 MThuijSK
>>248
だーかーらー、調べるのはいいんだが、出典としては使えんのよ。
そこからさらに典拠を探って、はじめてちゃんとした出典として
使える資料を名指しできる。

251:名無しSUN
09/12/25 09:03:43 MThuijSK
>>248
ちなみに、俺が持ってる "Star Names - Their Lore and Meaning"
( R. H. Allen ) には語源が載ってたよ。

252:名無しSUN
09/12/25 09:04:05 ixcu3ERn
アプリ画面に表示する用語の話をしてんじゃないのか?
出典てなんだろさ…

253:名無しSUN
09/12/25 09:37:22 MThuijSK
>>252
スレの流れ読めよw
>>241とか>>242ね。

254:名無しSUN
09/12/25 09:50:44 1HVRma0S
なにこのKY?
ソース欲しがるのと出典として使える云々てのはぜんぜん違うわ。

アプリ画面に表示する用語に出典わざわざ付けるかってーの。


255:248
09/12/25 09:51:29 /ZUgc/Bj
>>251
ありがとう、ネット公開版(元が古いので青空文庫的な扱い?)
URLリンク(penelope.uchicago.edu)
で我慢しようかと思ったけど読んでいる内に欲しくなって、結局アマゾンでポチってしまいました。年明けに届くのが楽しみです。

スレの流れからはそれてしまったけど、
実書籍の資料が手元にあると何か安心します…。

256:248
09/12/25 09:56:50 /ZUgc/Bj
すみません。スレの流れをわかりにくくしてしまいました。
私の書き込みは、248,255,256 だけです。

257:名無しSUN
09/12/25 10:02:45 O2cv+Bit
テンプレでネット、ウィキペの使用を推奨してるのに、「出典として使えん」とか…
どういうレベルの回答を質問者が求めてるか、読めてない

258:名無しSUN
09/12/25 11:45:26 im0JrFzB
>>249
恐縮だが、あなたこのソフトに対してどういう立場の人なの?


259:名無しSUN
09/12/25 12:45:26 BYaP9gzN
日本語化するのなら、まず日本で使う事を考えた方が良いのでは?
修正は、海外で使われて「南中は変」と意見が来てからでも。
でないと、いつまでも日本語化ができないよ。

260:名無しSUN
09/12/25 13:53:53 kWoP6EaI
>>258
ただのユーザーなんですが、"Equivalent of Time" が「時間の方程式」と訳されていたので、
「均時差」ですよとメールしたら、これとこれの日本語訳も教えてくれと返事が来まして…


261:名無しSUN
09/12/25 21:59:12 MThuijSK
>>254
普通は、ソース=ちゃんとした出典だろ。wikipediaでデタラメ
でっちあげるのなんて簡単なんだからさ。怪しげでもなんでも
よけりゃ、2chのスレでもいいんだし。

とにもかくにも、ちゃんとした出典が示してあるんだからツベコベ
言うなよ、バカ。

262:名無しSUN
09/12/25 22:01:42 MThuijSK
>>257
wikipediaが参考になるかどうかっていうのと、正統な出典と
して使えるかってのは別の話だよ。もうちょっとリテラシー
つけないと陥穽にはまるぞ。

263:名無しSUN
09/12/25 22:10:04 ObBy0YqZ
>>261
オメーの出典は関係ない第三者の役には立ったようだが、
質問者の琴線には触れてないようだな。

他人を罵倒したからと言って、手前勝手な「普通」は通じないようだな。

264:名無しSUN
09/12/25 22:14:07 GcT79umK
>>262 んななあテメーごときに言われんでもわかっとるボケ。

下調べに使うツールとしてはWikipediaは秀逸だ。
裏はちゃんと取ってるわい。いちいち賢しげに常識レベルのことを書くな。


265:名無しSUN
09/12/25 22:20:58 1gI/A4X5
掲示板で学術論文のノリをひけらかして気分に浸るネ珍は常にいるよ
勝者の影としてね

266:名無しSUN
09/12/25 22:31:30 IwNObH4L
Wikipedia貶して悦に入る半可通っているよね。
ツールとして割りきって気楽に使えばいいのに。

267:名無しSUN
09/12/25 22:45:22 MThuijSK
>>263
琴線って、おい、、、w
で、あんたは何か「ソース」を示したのかね?誰の役にも
たたずに罵倒だけはしたいという、君の脳みその構造を
疑うよ。

>>264
そりゃ>>262に100%同意してるってことじゃないか。
わけのわからん突っ張り方は見苦しいからやめとけよw

>>265
過剰反応してるのはあんただろ。wikipediaが正統な出典に
なりえないことくらい常識だろ。学術論文ののりもクソも
ない。

>>266
おいおい、いったいだれがwikipediaを貶してるんだよ。
読解力のないバカは百年ROMってれば?

268:名無しSUN
09/12/25 22:51:11 MThuijSK
>>255
素晴らしい!
ネット公開版があるとは知らなかったのですが、これだと
検索もできてなにかと便利です。

教えていただいて、こちらこそありがとう。

269:名無しSUN
09/12/25 22:53:31 IwNObH4L
どういたしまして

270:名無しSUN
09/12/25 23:03:30 wvFlESZ6
流れを無視して質問主にレスすると、「南中(最大高度)」がベストだと思う。

「南中」は南半球の人に優しくなく、天文ヲタに北中もあるだろと突っ込まれる、
「子午線通過」だと一般人に分からない、「最大高度」は正確な訳でない。
というわけで文字数さえ許せば「南中(最大高度)」。

271:名無しSUN
09/12/25 23:21:12 IwNObH4L
>>267
対象を特定しないボヤキにマジギレしてバカ呼ばわりするかと思えば、
礼を述べたりと、どういうつもりなのか。

272:名無しSUN
09/12/25 23:23:33 1gI/A4X5
>>267
だから正当な出典とか2chでピーピーわめいてどーすんだよw
そーゆーことはタラコに直訴しろって、相手にされんのはわかりきってるが

273:名無しSUN
09/12/26 00:04:21 yKGBtupA
質問者をさておき、くだを巻く必死ちゃんが独り…

論文の執筆と2chの回答を混同してるっぽい。


274:名無しSUN
09/12/26 00:18:24 fQOUr7ZV
>>259,270
ありがとうございます。作者さんに伝えてみます。
MoonページのPhaseについては如何でしょうか。
moon phaseであれば「月相」でいいかとも考えたのですが、
「月相」を%で表記することってあるんでしょうか。
満月を100%とする値なら「輝面比」のことなのかも知れませんが、
その下にVisible Range(可視領域)という「輝面比」っぽい項目がありますし…

275:名無しSUN
09/12/26 01:12:06 3LcSod0v
>>271
だから、誰がwikipediaを貶してるのよ?このスレのどこにもそんな
人はいないのに、かかる「ボヤキ」を書く意味がどこにあるのかね?

バカな書き込みをするやつにはバカだと指摘し、価値ある書き込みに
は礼をしてるだけ。

>>272
わめいてるのはそっちだろ。なんだよ、タラコってw
そんな基地外じみたレスつけられても知らんがな。

276:名無しSUN
09/12/26 01:23:38 3LcSod0v
>>273
「質問者をさておき」ってどういうことだよ。
俺以外の誰も質問者には真面目に答えてないようなんだがw

とんでもない言いがかりには呆れるわ。

277:名無しSUN
09/12/26 08:35:27 aHKs+dD+
>>276
アンタの書き込みが異様に多いだけだろ。
しかもほとんどが回答と関係ない罵倒ばかりだし。
>>276自体スレの空気を悪くしてるとしか思えない。

ちゃんとほかにも回答してるやついるわ。

278:名無しSUN
09/12/26 09:51:24 jxmwazT8
初心者が質問しやすい雰囲気を、いつも大事にね

279:名無しSUN
09/12/26 10:05:57 CrfL6SUP
>>275
いーや、わめいたのはおまえだ
それから2chやっててタラコを知らんのも立派に基地外だぜw

280:名無しSUN
09/12/26 15:35:15 SPL7yAQs
なんだかなぁ…

281:名無しSUN
09/12/26 16:00:13 e9qvXDyI
ちょいと板違いかもしれませんが質問させてください。

気温というか湿度というか、体感温度の違いについてどなたか詳しいかたいますでしょうか?
高気温の時に湿度が低いと涼しく感じるのは分かるのですが、低気温の時に湿度が低いと寒さをあまり感じないのはなぜでしょうか?
と言うのは、中央アジアへ行ったときに気温が低いのになぜか寒さをあまり感じなかったんですよ、当然室内ではなく屋外でです。
ほとんど無風状態だったのを差し引いても、あきらかに地元(日本海側)の冬よりも寒さを感じない、おそらく気温自体はさほど大差ないと思われるのにです。
けっこう不思議だったのでググってみましたが、夏の湿度についてはたくさんあるけど冬の湿度と体感温度の事が詳しいのはなかったのでお願いします。

もし板違いなら誘導をお願いします。

282:名無しSUN
09/12/26 17:53:43 kEMHLWUS
>>281
100度のサウナに入ってる時よりも40度のお湯に浸かってる方が、体は熱くかんじられるよね
なぜだと思う?

283:名無しSUN
09/12/26 17:57:33 L78e+1Rz
100度のサウナの方が熱く感じられるけど

284:名無しSUN
09/12/26 18:03:33 fQOUr7ZV
>>281
空気が乾燥している→服も皮膚も乾燥している→蒸発熱が奪われない→寒くない

285:名無しSUN
09/12/26 18:13:53 Xk/f3XOx
>>281
あなたの単なる思いこみじゃないですかね。
あなたが寒くないと思った、中央アジアでの気温と湿度、風速、天候はどういうものでしたか?
同じくあなたが寒いと思ったときの、日本海側での気温と湿度、風速、天候はどういうものでしたか?
これらが具体的に提示されなければ回答することは無理です。

一般に人は晴れていれば暖かく、曇りや雨雪の場合は寒く感じます。天候の差ではないでしょうか?
もしくは中央アジアのその日が実際にとても暖かかったのかも知れませんし。

286:名無しSUN
09/12/26 18:15:49 e9qvXDyI
>>284
それだと、空気が湿ってる場合はどうなるの?

287:名無しSUN
09/12/26 18:19:04 Xdjl3CX6
>>286
>空気が乾燥している→服も皮膚も乾燥している→蒸発熱が奪われない→寒くない


288:名無しSUN
09/12/26 18:24:34 e9qvXDyI
>>285
単なる思い込みって事もありえるけどね。

正確な天候、気温、湿度、風速を測ってるわけでもないし具体的な天気は何とも言えないかな。
ただ旅行に行ったときに、この天気(日差しや風を含む)でこの気温なのに寒さをあまり感じないのはどうしてなんだろう?と思ったわけです。
地元で同じような天気(同上)と気温なら確実にもっと寒いなはずだな~と。

289:名無しSUN
09/12/26 18:49:04 x/EP7l8u
フィンランドは寒いと思いますか?実際はそうではありません。
というのも温度という数値的なもので見ると真っ昼間でも-18℃は当たり前で、確かに寒いです。
しかし、体感温度はまったく別物です。
とくに私のように信州に住んでいると、いくら冬に最高に気温が下がっても-10℃ですが、
信州の方が非常に寒く感じます。
フィンランド(ラップランド地方)では-13℃位になると「今日は暖かいねえ」という会話になります。
そこの大きな違いは何なのでしょう?答えは湿度です。
フィンランド(ラップランド地方)の冬は非常に乾燥しています。
日本の冬は湿度が低いといっても、それでも高い方です。
日本で冬場の寒い中で深呼吸をすると私の場合、鼻腔内が痛くなり体中がものすごく冷えます。
ヘルシンキ(ラップランド地方)では-18℃の中で深呼吸すると鼻の中が凍って、くっつく感じになりますが、
痛いとは感じませんし、体も寒さを感じません。
それだけにフィンランド(ラップランド)の寒さは怖いのかもしれません。
ラップランド地方では寒いと感じなくても決して軽装で行動することは控えた方がよいでしょう。

290:名無しSUN
09/12/26 19:15:27 Xk/f3XOx
>>288
>この天気(日差しや風を含む)でこの気温なのに寒さをあまり感じないのはどうしてなんだろう?
要するに気温、湿度、天候、風速などの条件がほぼ同じ場合に、日本海側と中央アジアで
あなたは日本海側の方が寒く感じるということでいいですか?
もしそうなら、あなたの思い込みとしか言いようがない。あなた以外の人は中央アジアの方が寒く感じるかも知れないし。

291:名無しSUN
09/12/26 19:15:36 fQOUr7ZV
>>286
空気が湿っている→服も皮膚も湿っている→蒸発熱が奪われる→寒い

292:名無しSUN
09/12/26 20:20:43 QsbKY02a
すいません、(レッド)スプライトについて、
素人向けに解説されてるお勧めのウェブコンテンツ、教えていただければ幸いでありんす。

293:名無しSUN
09/12/26 20:34:58 Xdjl3CX6
URLリンク(www.spritenew.jp)

294:名無しSUN
09/12/26 23:04:21 e9qvXDyI
>>291が一番理に適っていそうですね、俺的に納得しやすいわ。
何にせよ、湿度が低い方が暑さも感じにくいし寒さも感じにくく生活しやすいってことか。
蒸し暑いのは嫌いじゃないけどジメッとした冬の寒さは嫌いなんだよね~、でも雪は好きだから矛盾してよな俺。

みなさん、サンクスでした。

295:名無しSUN
09/12/26 23:06:15 Xdjl3CX6
(^O^

296:名無しSUN
09/12/27 14:48:41 d04pN/fb
空気が湿っているほうが肌が湿って蒸発熱が奪われるとあるが、違うんじゃないか?
肌の湿り気が保たれること自体が肌から水分が蒸発しにくいってことでしょ。
温度が等しい場合、乾燥しているほうが湿球温度が低いしね。

297:名無しSUN
09/12/27 15:08:29 WWTNsi2F
単に体が慣れるってこともあるだろ
俺は東京在住だが、1月中旬から3週間くらいの札幌出張から帰ってきたとき
暖かい日だなと思っていたら、タクシーの運転手に「今日は寒いですね」って言われたことがある

あと、湿度が高い≒天気が悪いというのも関係あるんじゃないか
気温が同じでも陽が出ていないと寒く感じるし、屋内でも日だまりが出来ない

298:名無しSUN
09/12/27 16:15:59 /7oPajLf
天文、物理学に関する文系学生の質問なんだけど…

地球では空気の抵抗によって加速が続かないのはわかるんだが、宇宙では加速を妨げるもの(空気)がないから、仮に毎秒1kmで加速する宇宙船(エネルギーは太陽光など)を作れば、この宇宙船はいつかは光速になるの?

299:名無しSUN
09/12/27 16:18:12 npl98tYn
なります

300:名無しSUN
09/12/27 16:23:18 X+WQRiKa
無限に毎秒1kmの加速を行うというのがハードル高すぎるがなw

301:名無しSUN
09/12/27 17:06:39 xyjH4aOo
>>298
> 仮に毎秒1kmで加速する

次元がデタラメ


302:名無しSUN
09/12/27 17:11:58 npl98tYn
そんくらい気にするなや。

303:名無しSUN
09/12/27 19:28:58 yuu43IeO
人間は乗れないな

304:名無しSUN
09/12/27 20:16:31 UNyXH8UG
>>277
>ちゃんとほかにも回答してるやついるわ。
それが君じゃないことだけはたしかだなw
君はやくたいもないケンカを売ってるだけだし。

>>279
>2chやっててタラコを知らんのも立派に基地外だぜw
この発言には、みなドンビキw


305:名無しSUN
09/12/27 20:24:03 UNyXH8UG
>>281,294
熱容量の違いかもね。湿度100%と0%とで、空気の熱容量は1桁違う。
湿度が高いと皮膚の周りの空気の熱容量が大きくてしばらくは冷たい
ままだが、乾燥して熱容量が小さいとすぐに暖まって断熱層を作るの
で体表から熱が逃げにくいとかいうことかもね。
たぶん、>>282の回答と同じ発想ですわ。

306:名無しSUN
09/12/27 20:30:00 UNyXH8UG
>>298
毎秒1kmの率で速度を上昇させるには推力が必要なんだけど、
光速に近づけば近づくほど限りなく大きな推力が必要になる。

それでも、わずかながらでも加速をし続けることができれば、
光速には近づけるんだけど、光速そのものには永久にならない。

307:298
09/12/27 20:30:53 /7oPajLf
回答ありがとう。
毎秒1kmは確かに極端でした。
探査機イカロスの理論で、太陽光で推進し続ければ、少しずつ加速していつかは光速になるんでしょうか?

あと加速すると質量が増えてスピードあがりづらくなる、ていいますが、質量って宇宙でも適用されるんですか?

308:名無しSUN
09/12/27 20:38:43 Sedn773B
質量の違う二つの物体があって、それぞれに同じ力を加えた場合、
重い(質量が大きい)方がスピードが上がりづらいよね。
これは重力が働かない宇宙空間でも同じなんだ。

また、物体のスピードが光速に近づくと、それに伴って質量が増加するんだ。

そのため、光速に近づくほど、より大きな力を加える必要がある。

結局、物体を光速にするためには無限大の力が必要、つまり不可能ということになるんだな。


309:名無しSUN
09/12/27 20:43:13 UNyXH8UG
>>307
>質量が増えてスピードあがりづらくなる
相対論的質量というものを便宜的に考えれば、光速に近づく
ほど限りなく大きくなって、同じ力を加えても加速度は限り
なく小さくなっていくという説明の仕方もある。

>質量って宇宙でも適用されるんですか?
はい。加速しにくさ(=慣性)を表わす量である質量は、
宇宙でもどこでも同じです。重量とごっちゃにしないでね。

310:298
09/12/27 21:15:38 /7oPajLf
みなさん回答ありがとうございます。
質量が大きくなるから、光速に近づくにはより大きな力が必要になるわけですね。
単純に10+10+…では増えないわけか。


311:名無しSUN
09/12/27 23:17:27 UNyXH8UG
>>310
まあ、初心者的にはそう思っておいてもいいでしょう。

ニュートン力学だと、加速度=力÷質量で、一定の力がかかれば
加速度も一定となります。
しかるに、相対論的な力学では、加速度=力÷(γ×質量)と運動
の法則の形が変わります。ただし、γ=1/√(1-v^2/c^2)
このγは速度vが光速c に近づくと限りなく大きくなるわけです。

で、(γ×質量)のことを相対論的質量と考えて、ニュートン力学と
同形式にすることもできますが、いろいろ誤解のもとになるので、
これを単に「質量」と呼ぶのはやめたほうがよいと言われてます。
質量が変わるのではなく、運動方程式の形が違うからなんだと理解
するほうがよいでしょう。

312:名無しSUN
09/12/27 23:26:06 UNyXH8UG
ごめん、間違えた。相対論的な運動の法則で、左辺は加速度で
はなくて、γvの変化率でした。d(γv)/dt =f/(γm)ね。

313:名無しSUN
09/12/27 23:58:01 UNyXH8UG
いかんなぁ、また間違えたw
d(γv)/dt=f/m だわ。したがって、運動方向に同じ力を加えた場合、
微分すればわかるけど、 a = f/(γ^3 m) となるね。
γmを相対論的質量とみなすっちゅうのは、E=γmc^2の方からきた
もので、運動方程式とは合致せんね。ちゅうことで、相対論的質量
という発想はよろしくないということですわ。


314:名無しSUN
09/12/28 00:13:49 Q70wJDN7
厨房が無理するな。おまい、もう止めとけ。

315:名無しSUN
09/12/28 08:30:16 jUC01Sux
>>314
また喧嘩売るしか能の無いバカが、、、w
役立たずのクズだな。

316:名無しSUN
09/12/28 09:03:29 EcMqu8Rv
つーか相対論は物理板の範疇であって天文・気象ではないんでは

317:名無しSUN
09/12/28 09:15:35 TgM2c0Rs
宇宙を理解するためには相対論は不可欠!キリッ!(AAry

て、ヒトがまた来るぞ。もしかして、来てるからこうなった?

318:名無しSUN
09/12/28 12:50:39 uGDsR5RY
相対論持ち出したくないなら
相対論使わずに説明してくれれば良いじゃない

319:名無しSUN
09/12/28 17:38:42 jUC01Sux
基本的に天文学は物理の一分野みたいなものだからね。
現代の天文学=天体物理学といっても過言ではない。

そのせいか、位置天文学なんかのコンセンサスがなかなかとれない。
南中とか子午線通過とか、まあ、単なる呼称の問題なんだけど
あまり扱う人がいないから、決定的な意見が出にくい。

320:名無しSUN
09/12/28 22:39:21 eIWA7C/X
昔から、物理学は天文学の下請け産業。

321:名無しSUN
09/12/31 03:35:15 f+pJmr6X
今北の窓から西を眺めると明るい月が見える。
年越しの夜は満月だね

322:@チバラギ
09/12/31 03:53:49 89XO3Wi3
ホントだ。どピーカンの綺麗な空にほぼ満月。ぐぐったら月例14日だから元旦満月ですね。

323:名無しSUN
09/12/31 08:17:06 ztTrBiQs
つか、元日宵に月食だから満月は当然だね。

ま、元旦てのは朝のことだから違うけど。

324:名無しSUN
09/12/31 10:49:22 EhyThQ5M
宵じゃなくて、未明だよ。
元旦でよろし。

325:名無しSUN
09/12/31 11:10:17 Pq3ycmbx
おう、ホントだ。指摘㌧x
天文年鑑の説明図が思い切り誤植ってる。

326:名無しSUN
09/12/31 13:39:14 f+pJmr6X
ぐぐったらこんなのがあった。
元旦満月月蝕かよ。すげー
──────

本史上初の元日月食
2010年の元日は満月で、しかも部分月食が起こります。

元日の月食は長い日本史上で初めてのことだとか。
次に国内で見られる元日月食は2029年。その時は好条件で皆既月食が見られるようです。
さて、今回の部分月食の欠け方は最大で月の直径の僅か8%。大体このぐらい(↓)になります。
URLリンク(gazoo.com)


327:名無しSUN
09/12/31 13:53:54 Pq3ycmbx
>>326
> 元日の月食は長い日本史上で初めてのことだとか。

明治維新以後とかいうならそうだろうけど、1000年あれば、2,3回は元日に月食あるだろ。

328:名無しSUN
09/12/31 14:46:35 /4M9kD15
満月は2010年1月1日午前4時10分頃だっけ

329:名無しSUN
09/12/31 14:47:34 BSPhgyhG
 1982年の12月30日に皆既月食てのがあった。
普通、皆既中は、怪しげな赤い月が見えるものだが、
このときは、本当に月が見えなくなってしまった。
あれは、なんでだったのかな? 未だに不思議だ。

330:名無しSUN
09/12/31 14:50:38 ROw8iJwc
それは怪奇だな

331:名無しSUN
09/12/31 14:52:36 Pq3ycmbx
>>329
当時は1980年のセント・へレンズ火山の噴火の影響が取り沙汰されていたようだったけど、さて真相は?


332:星 ◆Dun27i3uXwQ8
09/12/31 16:02:37 ZOMdTyMY
あと12時間で月食なんだが、雪は積もってるし雲は厚いし、見えそうな感じが全然しない。

333:名無しSUN
09/12/31 17:20:28 BSPhgyhG
エルチョン火山の噴火かが原因だってsa
URLリンク(119110.seesaa.net)

334:名無しSUN
09/12/31 18:28:25 C59z2uM7
旧暦1月1日に月食はあり得ないって ことか?

335:名無しSUN
09/12/31 18:40:22 Pq3ycmbx
旧暦じゃどう転んでも1日に月食はないわな。

336:名無しSUN
09/12/31 18:57:21 wyIPIt3G
旧暦1月1日か。きっと三日月くらいだよ。

337: 【中吉】 【55円】
10/01/01 10:17:10 Ar2rNitf
>>333
個人のブログのしかもコメント欄では、ソースとして最強に弱わまっていると思うけど…

338:名無しSUN
10/01/01 10:30:32 g7SDjWeS
>>333
>エルチョン
しかも、エルチチョンだし

339:名無しSUN
10/01/01 10:44:07 g7SDjWeS
これとかどうよ?
URLリンク(homepage2.nifty.com)

340:名無しSUN
10/01/01 22:00:10 5f4ZDvjR
今現在、茨城の西部で東の空にびかびか光る点光源がゆっくり南下してるけど衛星か何かかな
飛行機みたいに点滅してないけど

341: 【豚】 【1212円】
10/01/01 22:03:53 Ar2rNitf
>>339
個人サイトだし、二次情報以下だし...


342:名無しSUN
10/01/04 01:25:14 Cx5KCmGa
太陽風と銀河宇宙放射線とでは、一つあたりというか単位がわからないけど、同量あたりでどちらがエネルギーが大きいですか?

343:名無しSUN
10/01/04 01:41:24 pq9kchaN
>>342
太陽風の方が全エネルギーは大きそうだが、地磁気に阻まれて地球には到達できない。
地球に到達できるのは、宇宙線だけじゃないか? だから、太陽風は気象現象には関係しないよ。
近くで超新星が起きたら、宇宙線が増えて、雲が増えて、寒冷化するのかな?


344:@チバラギ
10/01/04 03:57:43 f2KX5vwf
11光年以内に超新星になる星は無いから、「近くで超新星」 の心配は無いでしょう。
高エネルギー宇宙線が増えても、癌や遺伝子変異が増えることはあっても気候や気象
には影響しません。

345:名無しSUN
10/01/04 15:53:29 xDpsx321
マリナー10号は太陽に吸い込まれたのですか?

346:名無しSUN
10/01/04 19:01:53 GhikNZXO
極超新星やガンマ線バーストは危険距離どんくらい?

347:名無しSUN
10/01/04 19:05:42 pq9kchaN
世の中には、想像しただけで心臓停止する人もいるからね、
絶対的に安全な距離はないのではないかな?

348:名無しSUN
10/01/04 22:03:36 bIF3/pEf
>>344
>11光年以内に超新星になる星は無いから、「近くで超新星」 の心配は無いでしょう。

しかし、重力レンズで、何億年か向こうの極大超新星の焦点が地球に合っていた、
ということもありうる。

心配性

349:名無しSUN
10/01/04 22:23:36 Zo6iIMAM
>>342
それらは全然性質の違うもの。
太陽風と宇宙線ってだいたいどんなものか
わかって聞いているのかな。
少し難しいから、そこから聞いてもいいけど。
とりあえず、質量からの同量という比較は無意味な気がする。
太陽風はものすごく密度が薄い多数の粒子であるのに対し、
宇宙線はそれぞれが別個に物理現象を引き起こす、
単一の粒子であることなどが理由。

350:名無しSUN
10/01/04 22:38:41 pq9kchaN
わーーぃ、全然、意味分かんないや。

351:名無しSUN
10/01/04 22:52:48 uLyeQH4L
太陽風=α線
宇宙船=γ線

352:名無しSUN
10/01/05 13:49:56 WbEA0NO0
太陽から出て行く物質の電荷の総和はほぼ中性のはずなので、見合った電子も飛んでるはず。
あと、ヘリウムの原子核なんかより陽子の方がずっと多い。

それから、太陽系外由来の宇宙線の高エネルギーのものは物質に傷をつけるくらいの高エネルギー
粒子だ。

353:名無しSUN
10/01/05 14:06:23 FfB9ZJwy
コロナは1000万度以上あるそうですが、太陽風は何度くらいですか?
もし、太陽風が凄い高温なら、惑星探査機は燃えませんか?

354:名無しSUN
10/01/05 15:47:36 RblfT/sD
高温でも希薄だから燃えないよ。熱の総量にすると大したことないの。

355:名無しSUN
10/01/05 16:11:45 WbEA0NO0
大したことないつーか、粒子密度が大気に比べりゃ真空なので、伝導は
熱収支に寄与しない。太陽光に依る加熱と、熱輻射くらいしか気にしないでよい。

356:名無しSUN
10/01/05 21:39:55 l6HDXobp
>>355
>太陽光に依る加熱と、熱輻射くらいしか気にしないでよい。
太陽光による加熱=熱輻射でしょ。
「光球面からの黒体放射による加熱しか気にしなくてよい」って
ことが言いたいんだろうが、、、


357:名無しSUN
10/01/05 21:46:59 l6HDXobp
>>353
コロナの温度は通常は百万度ね。太陽フレアで数千万度に加熱
されることはあるけど。
太陽風は地球周辺では10万度程度まで温度が下がってるらしい。
燃えない理由は>>354,355の言うとおり、希薄なので伝わる熱量が
小さいから。

358:名無しSUN
10/01/05 21:54:05 WbEA0NO0
>>356
熱収支って書いてんだから、「太陽光による加熱=入」「熱輻射=出」。

359:名無しSUN
10/01/05 22:02:33 l6HDXobp
>>358
おいおい、
太陽光による加熱>>>>太陽風による加熱
ってことが本質的だろ。
熱収支で考えるなら、太陽風による加熱<<放射冷却って
比較をすべし。

360:名無しSUN
10/01/05 22:07:28 l6HDXobp
ああ、衛星の熱収支に何が効くかってことか。
わかった。

361:名無しSUN
10/01/05 22:09:17 WbEA0NO0
太陽風の加熱なんかゼロに近くて、熱収支に寄与しないって>>355に書いたろ?


362:名無しSUN
10/01/05 22:09:42 FfB9ZJwy
太陽風の磁場や宇宙線は問題にならないの?

363:名無しSUN
10/01/05 22:16:31 l6HDXobp
>>362
電子機器に影響を与えるという意味では太陽風そのものが
問題になるね。故障の原因になる。
磁場はたぶんあまり影響しない。

364:名無しSUN
10/01/06 00:17:53 l6BH1aRc
月について質問です。先日、やけに黄色くてデカい満月を見ました。
たまにこんな風に大きく見えるときあるよなあ、何でかなあと検索してみたら
>>5のように目の錯覚説が主流だと知って驚きました。
昇り始めの月より、空高くにある月の方が小さく見えることについては
何もない空で見るより、比較対象があると大きく見える錯覚なんだな!と
納得できたのですが、例えば家の窓や駐車場など、いつも同じ場所から見ている場合に
「うわ今日の月でけえ!」とびっくりするほど大きく見えるときがあるのは
どういうわけなんでしょうか

365:名無しSUN
10/01/06 00:21:18 20On2wiX
月について質問です
地球の公転面と太陽の自転軸の角度はほぼ90度ですが、
月の公転面と地球の自転軸がそうでないのは、どんな理由からですか?

366:名無しSUN
10/01/06 08:30:40 8aptXvgb
>>364
それは天文・気象板じゃなくて(あるのかどうか知らないけど)脳科学板とかで聞くべきかと。
おいら的には空を見上げるときは脳が360度の視界からの情報を均等に処理しないといけないので
日常生活の視界と同じような範囲が見えてるように脳が修正かけてると思いますね。
つまり広い範囲を見ているのに日常生活の狭い視界として脳が処理しちゃってるもんだから
見えるものが何でもかんでも小さく縮んで見えていると。星だと点だから分からないけど
「星座」とか「月」とかは実際よりも小さく縮んだように見えてるわけですよ。
で、日常生活の視界に「月」が入り込むとあまり補正がかからないので本来の大きさに近く見える
けど少しは補正がかかって縮んでいるんじゃないですかね。
それでもって、何かの拍子で補正がほとんどかからないときもあって
そんなときは「うわ、でけぇ!」になるんじゃないでしょうか。

367:名無しSUN
10/01/06 08:34:29 6Gm6RNXa
いわゆる、脳内ズーム機能のことですか?

368:名無しSUN
10/01/06 10:06:17 pcIYL6Qq
半月が真南の空にある状態の時、光ってる部分と影の部分の境目が斜めに見えますが、なぜ斜めになるんでしょうか?

一年を通じて変化したりしますか?赤道や南北の半球など地球上の位置によって見え方がちがったりしますか

369:名無しSUN
10/01/06 10:09:59 6Gm6RNXa
> なぜ斜めになるんでしょうか?
月の公転軌道が、地球の赤道面に対して傾いているからだよ。

>一年を通じて変化したりします
変化するよ。


370:名無しSUN
10/01/06 10:13:40 VuSd9nH2
>>369
> なぜ斜めになるんでしょうか?
> 月の公転軌道が、地球の赤道面に対して傾いているからだよ。

>>365はその理由を尋ねているのに、質問を言い換えただけじゃないか。

371:名無しSUN
10/01/06 10:14:18 6Gm6RNXa
地軸が傾いていて、太陽の位置が赤道面から上下(南北)に季節変化することもあるね。

372:名無しSUN
10/01/06 10:17:29 8aptXvgb
>>370
つまり「月の公転軌道が、地球の赤道面に対して傾いている理由」ですか?
むしろ完全に一致するほうが特異なのでは?特異じゃない理由と言われても…

373:名無しSUN
10/01/06 10:17:37 6Gm6RNXa
>>368
>赤道や南北の半球など地球上の位置によって見え方がちがったりしますか
わずかだが、とうぜんあるよ。それを測定すれば、地球から月までの距離を推定できるかもね。

374:名無しSUN
10/01/06 10:20:39 VuSd9nH2
>>371
そんなのは他の惑星でもそうだ。
ぜんぜん質問の趣旨が読み取れてないじゃないか。

375:名無しSUN
10/01/06 10:22:35 6Gm6RNXa
>>372
>「月の公転軌道が、地球の赤道面に対して傾いている理由」
それは、月の公転の角運動量を、単独では保存されないから。
太陽などとの重力的摂動により、地球の公転運動の角運動運動量や
地球の角運動量などが相互にやり取りをして、長期的変動をしている。
木星などの影響もある。太陽系全体では角運動量はほぼ完全に保存している
と考えてよい。

376:名無しSUN
10/01/06 10:39:50 6Gm6RNXa
ジャンアントインパクト仮説に従えば、月が生まれた頃は、月の軌道は
地球のもっと近くで、地球の自転速度も、月の公転周期もずっと速かった。
その頃は、月の公転軌道は地球のほぼ赤道面だった。しかし、月と地球との
間の強い潮汐力により、地球の自転は遅くになり、月の公転はその分の角
運動量を貰って、より大きな軌道を描くようになった。月の公転軌道が大
きくなると、今度は太陽からの影響が大きくなり、地球を回る月の公転運動は
太陽を回る地球の公転運動との角運動量のやり取りが大きくなり、次第に
月の公転面は地球の公転面に近くなってきている。それが現在の月の軌道
の姿で、こん後もゆっくり変化する。将来は、月の公転軌道はさらに大き
くなり、地球の公転面に対する傾きはより小さくなるだろう。

377:名無しSUN
10/01/06 11:09:40 6Gm6RNXa
>>376
>その頃は、月の公転軌道は地球のほぼ赤道面だった。
しかし、それは、比較的短期間(千年程度?)だっただろうね。
地軸は、太陽からの重力の影響で歳差運動(公転と自転との角運動量の交換)
するからね。月の公転軌道も歳差的変動をうけるけど、その周期の違いから
ズレが生じてしまうんだ。

378:名無しSUN
10/01/06 21:49:54 8aptXvgb
すいません、またフランス人のアプリ開発者さんからの質問です。
日本における「月齢による月の名前」を教えていただきたいとのことです。
私なりに調べて以下のようにまとめてみましたが、
間違っているとか不自然だとか思われるところがありましたらお教えください。
(できれば no name のところも埋めたいと思っています)

0=新月
1= 繊月
2=三日月
3,4,5,6 (no name)
7,8=上弦の月
9=十日夜の月
10,11 (no name)
12=十三夜月
13=小望月
14=満月
15=十六夜
16=立待月
17=居待月
18=寝待月
19=更待月
20,21 (no name)
22,23=下弦の月
24,25,26,27=有明月
28,29=暁月

379:名無しSUN
10/01/06 21:59:02 8aptXvgb
>>378の追伸
たとえば「有明月」と「暁月」は「見える時間帯による命名」とのことですから、
「旧暦日による命名(三日月など)」や「形状による命名(満月など)」が使われていない場合は
「見える時間帯による命名」を使うということにして
月齢3,4,5,6を「夕月」
月齢10,11を「宵月」
月齢19,20,21を「更待月」
にしてしまってもいいものでしょうか?

380:名無しSUN
10/01/07 01:03:58 QNsylGKD
>>374-377
ありがとうございます。
月か地球に他の天体のような大きな物体が衝突して、
変化したということは無いのかと思いまして、質問しました。
結局大きな事件のせいで傾いたわけでないんですね。

>>374 他の惑星で、すごく自転軸が傾いた天王星を思い出しました。
天王星衛星の公転面はどれくらい傾いているのでしょう、
wiki に軌道傾斜角はありましたが、何に対する傾斜かわからないまま。

381:名無しSUN
10/01/07 15:08:18 W9YoPubt
黄道面に対する傾斜では? 行動面に垂直な向きを0度として、それに対して何度傾いて

382:名無しSUN
10/01/07 15:35:23 CI2X+F00
天王星の赤道面に対する傾斜だよ。
だから、軌道半径の小さな衛星の傾斜角は小さい。これらは、天王星の生まれた
時と同時期に生まれたもの。それに対し、軌道半径の大きなものは、傾斜角が
非常に大きくばらつきがあるが、これは、小惑星を捕捉したもの。

383:名無しSUN
10/01/09 18:59:22 LhWkffce
エベレスト山頂で巻雲に触ることはできないのですか?

384:名無しSUN
10/01/09 19:27:35 TTMujEPZ
123 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/01/07(木) 21:36:52 ID:XRB4qwKC
地球から半径300パーセク以内にどこかのETIの反物質ロケットが飛行してた
場合は、現在の技術でそれを検出可能
とりわけ、中性パイオンの崩壊過程から出る100メガ電子ボルトのγ線は
特異的なので、このレベルのγ線の点源が通常の恒星の固有運動を遥か
に上回る速度で検出された場合は反物質ロケットと見なしてよい、そうな

これは事実ですか

385:名無しSUN
10/01/09 20:20:10 4T3HEE+O
本当だよ。

386:名無しSUN
10/01/09 22:41:05 muy76Nb1
ぎょしゃ座イプシロンの食の謎、解明か
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)

18カ月も食が続くなんてスゴイですねぇ。

387:名無しSUN
10/01/10 11:05:26 ZACaOSCa
面白い話だね。>>386
しかし、超巨星が大質量星か小質量星かってのは、スペクトル
だけからは判定できないんだね。同じ半径でも表面重力がケタ
違いなら、線幅かなんかで判定できそうな気がするんだが。

388:名無しSUN
10/01/10 12:41:50 WcmgTlqS
オリオン座の左上で昼でも輝く満月並の星、見てみたいですね~。
俺の生きているうちに始まってほしいもんです。

389:名無しSUN
10/01/10 16:51:28 dpwIvzvF
>>387
同じ半径でも表面重力がケタ違いに、小さいから判別できないんだよ。


390:名無しSUN
10/01/10 18:57:07 AWJzfSZ8
>>386
「死にかけた低質量星」って、かなーり古そうだ(しかも近い)けど
またビッグバン仮説を窮地に立たせるのかな

# ぜひそうなって欲しい

391:名無しSUN
10/01/10 19:54:16 gkuXlztR
この1月中に日食ってあったな?何時?


392:名無しSUN
10/01/10 20:03:52 /LJtJrwM
>>390
この場合「大質量星じゃない」という意味では?

393:名無しSUN
10/01/10 20:34:24 Ri09Q/Na
>>391
URLリンク(www.jiji.com)

394:名無しSUN
10/01/10 21:40:25 ZACaOSCa
>>389
だから、ケタ違いに小さいから判別できるんじゃないか、って
言ってるんだが。

>>390
なんの話?そうなって欲しいって、どうなって欲しいの??

395:名無しSUN
10/01/10 21:57:09 dpwIvzvF
>>394
>だから、ケタ違いに小さいから判別できるんじゃないか、って
あのね、超巨星の表面重力は、ケタ違いに小さいから、スペクトルから
重力の違いを見るのは難しいって言うの。

396:名無しSUN
10/01/10 22:02:35 ZACaOSCa
>>395
もうちょっと説明してくれなきゃわからんよ。
圧力が下がれば線幅は狭くなるわけだが、大質量星の超巨星の
表面でもすでに十分狭くなってて、さらに圧力が下がったとし
ても変化はないって言いたいのね?

397:名無しSUN
10/01/10 22:03:30 dpwIvzvF
yes

398:名無しSUN
10/01/10 22:08:33 ZACaOSCa
了解。
しかし、恒星進化論的に、質量が違うと同じ超巨星には
ならないってことないのかなぁ。HR図上で見事にオーバー
ラップしちゃうんだろか。

399:名無しSUN
10/01/10 22:14:20 dpwIvzvF
うんと重いものはならない。

400:名無しSUN
10/01/10 22:18:17 ZACaOSCa
wikipediaには15-19Msun ってかいてあるけど、そもそも
どうやって見積もったんだろう。

401:名無しSUN
10/01/10 22:32:02 dpwIvzvF
絶対等級

402:名無しSUN
10/01/10 23:30:56 AWJzfSZ8
いま酔っぱらってるけど、この荒れ方に満足
高圧的な「物理」は挫かれることにこそ進歩がある
いかなる懐疑論をも跳ね返せる真理こそが科学の本質だから
聴衆の協力に依存する頭でっかちが慌てる様はすこぶる愉快だ

403:名無しSUN
10/01/11 00:11:48 wQCY3E7n
酔っ払って書き込みするのはやめたほうがいいよ。>>402
支離滅裂になってるし。

404:名無しSUN
10/01/11 00:16:37 wNJyO1i7
(プゲラ

405:名無しSUN
10/01/11 00:17:56 wQCY3E7n
>>401
mass-lumiosity relationのこと言ってるなら、
主系列星でないと使えんのじゃないか?

406:名無しSUN
10/01/11 00:19:49 wQCY3E7n
どうも信用できんな、こいつの言ってること >ID: dpwIvzvF

407:名無しSUN
10/01/11 13:00:15 C4vIMOlL
関東で、赤経12時が天頂に来た時って、地平面と銀河系の円盤面がだいたい一致してる
って認識であってる?

408:名無しSUN
10/01/11 13:12:24 UhhE5+XC
>>407
えっ?と思ったが見てみるとそのとおりのようだね。

銀河座標の北極が赤経12h付近にあるんだった。

409:名無しSUN
10/01/11 13:23:32 HiijDEGw
おおこれはよいトリビア。つか太陽系ってそんな傾いてんだな。

410:名無しSUN
10/01/11 13:24:17 C4vIMOlL
サンキュ。銀河の北極って言うのか。調べてみたら12h49m、27°だった。
とうことは13時の方が近いのか。

411:名無しSUN
10/01/11 13:34:55 UhhE5+XC
>>409
地球の自転軸と銀河系の軸はかなり違うけど、太陽系の軸(ほぼ黄道の極)の傾きは
それより小さい。


412:名無しSUN
10/01/11 16:23:26 lUYPOEI3
スラドより:
【ベテルギウスに爆発の兆候?】
URLリンク(slashdot.jp)

413:名無しSUN
10/01/11 16:52:21 lfEs7KVy
どうせ、10万年後くらいなんだろ?
騒ぐだけ、無駄じゃないか?

414:名無しSUN
10/01/11 20:28:55 lYZEuQXI
つか、今はこんなにちゃんとした写真撮れるんだ。
昔見たのは、何とかぼやっとしてるのが分かるくらいの写真だったのに。
(っていつの話だ?)
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)

415:名無しSUN
10/01/11 20:43:20 HEIuorAO
>>414
その頁の文章からすると赤外線の干渉計で得たデータをコンピュータで画像化しているらしい。
さすがに普通にこういう光学的な画像が得られるものでは無いはず。

416:名無しSUN
10/01/11 21:13:37 lYZEuQXI
なるほど、確かに再構成って書いてある。
それでも、これだけはっきり見えるものなんだなぁ。
比率から言えば、αケンタウリとかでもそこそこの大きさになるよね。

417:名無しSUN
10/01/11 21:24:15 wQCY3E7n
>>416
アルファケンタウリが太陽と同じサイズだとすれば、
この600/4/1000=0.15倍の大きさにしかならんな。

418:名無しSUN
10/01/11 21:25:09 +4m+nYr9
>>414
その写真に「10 mas」ってありますが、mas ってどういう単位なんでしょうか?

419:名無しSUN
10/01/11 21:37:07 3T7d0APJ
映画とかで、異様に馬鹿でかい星とか月が見えるシーンがありますよね。
ああいうのが実際に地球上で見られることってあるんでしょうか?
ほんと馬鹿な質問ですみません。

420:名無しSUN
10/01/11 21:44:41 yGGwR9Xy
40億年前の地球に行けば見られるかな

421:名無しSUN
10/01/11 21:48:40 wQCY3E7n
>>418
milli arc second
千の1秒角

422:名無しSUN
10/01/11 21:49:18 3T7d0APJ
やっぱ無理ですよね。
しかしああいうのは何をモチーフにして作ってるんでしょ?

423:名無しSUN
10/01/11 21:49:20 lYZEuQXI
>>417
画像的に、肉眼で見る太陽と同じくらいの感じになるなら結構凄くない?
多分、多少は表面の濃淡とか分かるくらいだよね。

424:名無しSUN
10/01/11 22:18:07 +4m+nYr9
>>421
ありがとうございます

425:名無しSUN
10/01/11 22:41:47 HEIuorAO
>>416
>それでも、これだけはっきり見えるものなんだなぁ。
う~ん、、、それは単にコンピュータでの画像処理と言うかデータをそれっぽく
マッピングしてビジュアライズする方法が進歩したせいかもしれない。
この画像の元データの解像度がどれ位かは分からないけど、、。

冥王星のマッピング画像(カロンとの食の時の減光のデータをそれっぽく
表面にマッピングした画像)なんかも正直ものすごく嘘くさい気がする。


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