アポロ計画スレ1号 at SKY
アポロ計画スレ1号 - 暇つぶし2ch456:ドレース氏の月の石 [編集]
10/03/23 01:22:42 rd/xrvpn
2009年8月、オランダのアムステルダム国立美術館は、所蔵している「月の石」が、実際には樹木の化石だったことを明らかにした[2]。
1969年にウィリアム・ミッデンドーフ (en:J. William Middendorf) 駐オランダ米大使から、「同年7月10日に人類初の月面着陸を果た
した米国人宇宙飛行士ら3人からの贈り物」として、元首相のウィレム・ドレース (nl:Willem Drees) 個人に贈られたとされ、ドレース
の死後の1988年に遺品として美術館に寄贈された[3]。今後は「ドレース氏の月の石」として所蔵を続けるという。
誤りが発覚したのは2006年に展示品を見た宇宙関係の専門家からの指摘をきっかけに地元大学で鑑定を行ったためだが、長年間違いが
気づかれなかったのは、博物館ではなく科学は専門外である美術館が管理していたことが理由として考えられる。

月の石捏造説 [編集] 茶化されて怒り?「アメリカの砂漠の石」などではではないけれど?物理学者は既に月の石に関する興味を失っている。
アポロの持ち帰った月の石は分析機器の進歩を見込んで、少しずつ小出しにして分析が継続されており、
国立極地研究所やJAXA、海外には現在も月の石を研究している学者が存在する[1][6]。

NASAは専門分野によって科学者への月の石振り分けを行ったため、日本で月の石を受け取った3人の研究者
永田武(岩石磁気学)・金森博雄(地震学)・久城育夫(岩石学、主に月の火成岩を研究)、はいずれも放射性効果やヘリウム3の研究が
専門ではないためその種の研究を行っていない。 放射性効果の研究はコーネル大学のトーマス・ゴールド教授が行っている[7]。

◆NASAから日本に送られた月の石は1個しかなく、東京大学にあるその石は現在行方不明。
槻は反オカルト主義の物理学者としてテレビ番組に多く出演しているが、専門分野はプラズマ物理学、放射線物性、核物性、大気電気学であり、
地球化学・宇宙化学・岩石学・鉱物学は専門外である。大槻が専門外の分野でこのような説を唱えるに至った理由は不明である。


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