09/05/02 01:00:51 HMSB4mv3
恐竜絶滅 隕石衝突説に異論
URLリンク(www.business-i.jp)
恐竜が滅亡したのは巨大隕石(いんせき)が現在のメキシコに衝突した
30万年後だった可能性が高いとの新説
インドのデカン高原に分布する広大な溶岩台地「デカン・トラップ」で起きた
大規模な火山噴火が恐竜絶滅の原因かもしれないとの見方を示唆
デカンの火山説って新説じゃないと思うけど。
大陸移動を考えると、メキシコに隕石が落下した頃、インドは丁度メキシコの
反対側だったのは関係ないんでしょうか?
隕石落下の地震波が反対側に集中して地殻破壊→デカン火山活動
64:名無しSUN
09/05/02 01:31:38 ipQX6hZH
>>63
>反対側だったのは関係ないんでしょうか?
ない。プリュームのわき上がりは数千万年スケールの現象。
65:名無しSUN
09/05/02 02:01:40 3TQ6BTN4
スレ違いだったらゴメン。
今から22~24年前の記憶なんだが…
母ちゃんと夜道を歩いていた。
ふっと横を見たら月が物凄く大きかったんだ。
今空に浮かんでいる月なんて目じゃねえ。
クレーターとかハッキリと見えちゃって、「もしかして月と地球が衝突するの?」。
と思ってしまうくらい大きかった。
この記憶は現実にあったことなんでしょうか?
自分でも「夢じゃないか?」と思っているんだが、あまりにもハッキリと覚えているので…
66:名無しSUN
09/05/02 02:09:01 7PRuR+cF
隕石落下から30万年かかって絶滅したんじゃなくて、数年ぐらいの 「一瞬」 で絶滅したの?
67:名無しSUN
09/05/02 06:29:55 z8WnliJ3
>>65
地平線近くの月が、中天の月より大きく見える錯視は有名だと思っていたんだが。
なおかつ子供心に印象的だったので、長年の間に思い出が強調された。
こんなとこ?、
68:名無しSUN
09/05/02 10:27:53 0jyRwFho
>>64
プリュームって気持ち悪いので、プルームでお願いします。
69:名無しSUN
09/05/02 10:30:55 Oq90Pgl+
>>65
その話題はさんざん既出です。アリス症候群でググってください。
70:名無しSUN
09/05/02 12:55:11 5M2vweMr
うちの窓から新宿のビル群が見えるのですが
望遠鏡を使うと、窓とかもくっきり見えます。
おもったのですが、これがさらに性能の良い物なら
パソコンの画面なんかも覗けたりするのでしょうか?
仮に直線距離10kmとして、どれくらいのがあればいいですか?
71:名無しSUN
09/05/02 13:39:09 r4IQn4rY
>>70 犯罪です。
72:星 出先で
09/05/02 14:00:29 s+ViJAlk
地表近くの空気は温度分布が不均一で乱雑に動いていて像がかなり揺れます。
新宿みたいな繁華街はビルの空調排気も多いでしょうからなおさら不利です。
だから少し高い所から見下ろしで他所の家のパソコン画面を見るのは
距離10kmだと無理なのではないかと思われますがいかがでしょうか?
73:名無しSUN
09/05/02 14:32:06 Oq90Pgl+
>>70
10km先のパソコンの画面がどの程度綺麗に見える必要があるのかにもよりますが、
肉眼で見る1m先のパソコン画面と同程度の画像を得たい場合を考えます。
下のサイトによると、瞳の直径は1~8mm程度です。仮に4mmとすると、10km/1m=10,000 ですから、
口径が40m程度の光学望遠鏡を使えば10km先のパソコン画面がリアルに見えることでしょう。
すばる望遠鏡の約4倍ですね。覗き見の道は険しいようです。(空気による歪み、散乱は除く)
眼球の構造
URLリンク(topnet.gr.jp)
74:名無しSUN
09/05/02 14:49:38 FDz3wMyB
はじめまして。
大学のレポートを書いていたのですが行き詰まったので質問させてください。携帯からすいません。
TEMPによる観測ででたデータを地図に記入していって850ヘクトパスカル地点の高層天気図を書いたのですが、そこから偏西風の波動を求めなければいけません。
これは風向きを見るだけでいいのか、それとも自分でひいた等高度線や等温線を基に求めるのか、そしてどのようにするのか教えてください
また、強い偏西風は中緯度でおこっている。
と教授の話なのですが、これは大循環が関係しているのでしょうか?
地学、特に気象は専門外なので非常に困っています。
どうかお力を貸してください
長文失礼しました。
75:名無しSUN
09/05/03 00:49:26 gDP8ngbq
>>69
スマソ&㌧クス
76:名無しSUN
09/05/03 03:05:39 6b314x9q
下のサイトでね、地上気圧:1013、地上気温:25°C、高度:1000m の設定で
計算させると、気圧:902.16、気温:18.50、空気密度:1054.31
と計算結果が表示される。
URLリンク(www.es.ris.ac.jp)
で、ここに紹介されている数式をvb式に変換して,
地上気圧:1013、地上気温:25°C、高度:1000mで計算してみると、
気圧:902.163106185852、気温:18.5、空気密度:1077.80746000122
って、密度だけ違った計算結果になる。何故?
尚、VB6(sp6)の式は以下
Private Sub Command1_Click()
Dim t0 As Double
Dim t As Double
Dim p0 As Double
Dim p As Double
Dim z As Double
Dim A As Double
p0 = Text1.Text
t0 = Text2.Text
z = Text3.Text
p = p0 * ((1 - 0.0065 * z / (t0 + 273.15)) ^ 5.257)
t = t0 - 0.0065 * z
A = 1000 * p / (2.87 * (t + 273.15))
Label11.Caption = p
Label12.Caption = t
Label13.Caption = A
End Sub
(外に、Textボックスが、Text1からText5まで作成してある。Text1,2,3にデータを
入れてからCommand1をクリック)
77:名無しSUN
09/05/03 10:17:46 /dml8zBu
>>76
値が違うのは、HPの計算では最後の式でtではなくt0を使っているから。
なぜそうしているかは分からないので、HPの作者に問い合わせてくれ。
78:76
09/05/04 02:32:44 MT0FwyAz
>>77
サンクス
メール送ってみる
79:名無しSUN
09/05/04 10:18:05 pZPRTlyw
ほんとだ。ここで間違えてる。
form.Fdens.value = format(eval(e*1000/((a+273.15)*2.87)),2);
正しくは、
form.Fdens.value = format(eval(e*1000/((a-0.0065*c+273.15)*2.87)),2);
だな。
80:名無しSUN
09/05/04 21:23:28 XLPF+NNc
2012年の年末に3600年周期の木星クラスの大きさの惑星「NIBIRU」が
太陽系に接近するそうですが、これは本当の話ですか?
本当だとすれば、これぐらいの大きさの惑星が接近したら
地球に明らかに大きな影響を及ぼすはずですが、
新聞テレビ等で報道をされたという記憶がありません。
ググッてみたところ明らかにオカルトベースのサイトぐらいにしか
情報らしきものは載っていません。
また、私は英語が不得意なので海外のサイト等はよくわかりません。
よろしくお願いします。
81:名無しSUN
09/05/04 21:59:51 FmEj/JJf
>>80
オカルトやカルトは板違いです。適当な板にお戻りください。
82:名無しSUN
09/05/04 22:55:53 m8h6FkLt
>>80
> 2012年の年末に3600年周期の木星クラスの大きさの惑星「NIBIRU」が
> 太陽系に接近するそうですが、これは本当の話ですか?
そんな大きければ、もうとっくに見つかっているはず。
83:名無しSUN
09/05/04 23:03:19 s+2KxUvT
>>80 そんな名前の EKBOは知らん。
公転周期からして、軌道半長径が冥王星の6倍くらいある。
近日点距離が不明だが、ごく近いとしたら、そんな離心率の大きい天体が
太陽系の他の天体に与える有意な影響が、とうに発見されててしかるべき。
要するに妄想。
84:名無しSUN
09/05/04 23:08:31 IBzO3RXY
つかニビルなんて白装束集団の時に流行ったネタじゃん、、、古すぎ。
ニビル自体は別にあの白装束集団作のネタではないようだけど。
85:80
09/05/05 08:56:38 cvH7DSHc
>>81-84
皆さん、ありがとうございました。
86:名無しSUN
09/05/06 12:07:55 +DfZh4LX
>>80
>>2-3
87:名無しSUN
09/05/06 22:04:41 15aTHvbd
おねがいします。。
081 名無しさん (2009/04/17(金) 02:01:41 ID:058C9VLc)
>>69
俺が言いたかったことを長くすると↓
地球から等距離の恒星Aと恒星Bがあるとして、その二つの星はお互いは何万光年も離れている。
恒星Aは午前0時に日本の真上にあって、恒星Bは午前6時に日本の真上にあるとすると
日本に恒星Aに届くだけの長い棒をぶっ挿せば、棒の先端は6時間で
恒星Aから恒星Bまで移動することになるんじゃないかなと考えたのだよ。
何万光年の距離を6時間で移動できたらステキな話じゃない!!(*´∇`*)
>>76ほど難しい事は考えてなかった(笑)
88:名無しSUN
09/05/06 22:13:20 iWrlm/f4
>>87 小学生レベルのネタを持ち込まないでね。
89:名無しSUN
09/05/06 22:14:05 15aTHvbd
>>88
ありがとうございました
90:名無しSUN
09/05/07 05:47:41 8l9nIKDN
>>88
スレタイが「初心者質問スレ」なんだから
>小学生レベルのネタを持ち込まないでね。
はないんじゃないか
ちゃんと答えてやれよ
91:名無しSUN
09/05/07 06:09:57 aobnIJSn
>>90
>>90
>>90
92:名無しSUN
09/05/07 06:27:52 Yv/DGTKt
>>90 何が質問かすらあいまいだろ?「おねがいします」って何?
93:名無しSUN
09/05/07 13:13:16 GXY8aLDl
長い棒をぶっ挿した瞬間、地球の自転は止まるw
94:名無しSUN
09/05/07 14:20:56 uUDKhyNW
回転する棒の先端は光速を超えるといういつものヨタじゃねーか。
95:名無しSUN
09/05/07 17:54:08 sY4/Q9dR
これもテンプレに入れて欲しいな。
96:名無しSUN
09/05/07 19:42:06 n6T6XfCR
ずいぶん釣れましたね。
97:名無しSUN
09/05/07 21:25:22 WMhlq8Dv
マジレスしてはいかんのですか?
98:名無しSUN
09/05/08 16:25:19 CWZUf5pq
こちらチバ県北部の地方都市です。昨日から雨・曇模様の天気が続いているのに、
今日の午後雷が鳴りました。 夏の上昇気流の強いときなら解るのですが、
こんな天気のときの雷はどんなメカニズムで発生するのでしょう?
99:名無しSUN
09/05/08 17:41:46 WuxsMBwI
夏の場合は日中の強い日差しで地上が温められて対流が発生し雷雨になる。日が沈むと収まっていく。
今回の場合は上空が冷えているので対流が起こる。昼夜関係なく雨雲が湧いてしまう。今夜ようやく寒気が抜けていきそう。
因みに昨夏のように地上は暑い、上空は冷えてるとなるとひどい雷雨になる。
100:名無しSUN
09/05/08 19:56:42 IVKRpUh8
>>99
なるほど。
URLリンク(www.tbs.co.jp)
で、風の方向に乱れがあるのはそのためなんですね。
101:名無しSUN
09/05/08 22:11:54 ylVwvT2K
質問です。
2年ほど前、
夕方、空に隕石が燃え尽きたような、尾を引いた光の塊を見たのですが、
あれは何だったのでしょうか?
流星ならすぐに光は消えてしまいますが、その光は30分近く経っても消えずに残っていました。
どなたかご教授お願いします。
102:名無しSUN
09/05/08 22:15:41 o16UW8cC
>>101 大きめの流星と流星痕でしょ。
103:名無しSUN
09/05/08 22:32:09 StYjQENK
ユーミンなら飛行機雲だと答えるよね。
104:名無しSUN
09/05/09 07:48:17 FmoP9d87
>>102で正解だろ。質問者を戸惑わせるような茶々入れんなよ。
105:名無しSUN
09/05/09 09:58:23 OmTBI1Tg
飛行機雲だろ。流星見てない。流星痕は暗いから、夕方に30分も見えることはあり得ない。
冬の晴れの日に、注意すれば、良く見かける風景だ。
彗星との勘違いもしばしば。もちろんUFO騒ぎのネタにもなる。
106:名無しSUN
09/05/09 11:46:08 ezZ225yx
質問!
レンズを使わずに鏡だけ(凹面鏡や凸面鏡など)を使って
実際に肉眼で見ることの出来る実用的な天体望遠鏡を
作ることは可能ですか?
107:名無しSUN
09/05/09 11:59:28 OmTBI1Tg
視野が狭いが可能だよ。
108:名無しSUN
09/05/09 12:06:33 4TiICAO5
>>107が可能と言った理由がわからない。
109:名無しSUN
09/05/09 12:19:43 OmTBI1Tg
カセグレンのように凹面鏡の真ん中をくりぬいて、凸面鏡を焦点の前におけばよろしい。
反射光を再び平行光線に出来れば、ピントが無限大にあった状態だ。
凹面鏡の穴から凸面鏡を覗くことになるが、それが視野であり狭い。
また、拡大率を上げようとすると、焦点距離近くに(遠い位置に)凸
の強い凸面鏡をおく必要があり、視野はますます狭くなる。
視野を広げるのは、凹面鏡の焦点距離を短くすればよいが、拡大率は下がる。
惑星のような小さな対象を覗くのであれば、実用になるかな。色収差はないしね。
ただし、凹面鏡から目までのよりが長いので、凹面鏡の鏡の精度が高くないと、
解像度が落ちるかもしれない。
110:106
09/05/09 12:33:58 ezZ225yx
なるほど・・ けっこう目から離れた場所の小さな凸面鏡を
見ることになるのだな あまり実用的ではないか・・・
111:名無しSUN
09/05/09 12:35:39 4TiICAO5
>>109
たぶん、そういう平行光線を作るのは、
ガリレオ式望遠鏡(安いオペラグラスみたいなの)
の接眼レンズを、ずっと離れた距離から見たのを
イメージすればいいんだろうと思った。
月のクレーターぐらいは見えてもよさそう。
しかし、観察に向く感じはしない。
とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、
実現できたとしても非効率的なんだと思う。
112:名無しSUN
09/05/09 13:06:14 OmTBI1Tg
>>111
>とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、
>実現できたとしても非効率的なんだと思う。
しかし、カセグレンの発想はその当たるが出発点だと思う。
もし、無限遠にピントのあったその望遠鏡を、凹面鏡の穴から
双眼鏡で眺めれば、遠くの小さな凸面鏡を拡大してみるので、
視野は広がり、倍率も上がる。凸面鏡でのピントをずらせば、
双眼鏡を接眼鏡に変えれば、光学系を簡単にできて、しかも
高倍率、高視野になる。これが、カセグレンだな。レンズの
使用は不可欠だが。
113:名無しSUN
09/05/09 19:14:01 ip7iOxk9
よくある宇宙のキレイな画像ってやっぱり色塗ってるんですか?
114:ENG
09/05/09 20:20:37 po1iD09h
> とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、
焦点の位置が共に同じ、主鏡(凹パラボラ)と、副鏡(凸パラボラ)からなる共焦点放物面鏡
などと呼ばれる一見、カセグレンにも似ているが、それだけでガリレオ式望遠鏡のようにも機能する
かわった光学系が知られていてコマ収差が無いらしい。 但し、視野はドーナツ状で用途は不明。
115:名無しSUN
09/05/09 20:46:36 OyMqboXA
>>111
>とりあえず、そういう光学系は聞いたことがないので、
X線望遠鏡では通常のレンズは入射光を吸収してしまうので、反射鏡のみで構成された光学系が用いられている。
下の多層膜スーパーミラーなどを参照。
その他に、CaF2レンズなどでも対応できない短波長を扱うステッパなどでも反射鏡のみの光学系が検討されている。
X線望遠鏡
URLリンク(www.u.phys.nagoya-u.ac.jp)
116:名無しSUN
09/05/09 21:08:45 bftEBE/F
>>115
X線望遠鏡ぐらい知ってるし。
というか、肉眼で見られないだろーが。
>>113
キレイな天体写真の色は、
肉眼で見る色に近付けて合成しているものもあれば、
肉眼で感じられない波長の光に便宜上色を付けているようなものもある。
ただ、肉眼で見える色でも、彩度をかなり強調していて、
実際に肉眼で見た場合にほとんど色が感じられないものは多い。
色を塗っているという表現とは違うと思うが、
そういう意味で、キレイに見えるような加工はされている。
この写真はどう? みたいに実物をリンクして聞いてくれれば、
たいていはどのような加工が行われているか判別がつくと思う。
117:名無しSUN
09/05/09 21:23:14 2AjsZT5M
↑厨房か? はやく寝ろよ。
118:名無しSUN
09/05/09 22:03:59 WQ1DFEc9
直焦点にできる実像をそのまま肉眼で眺めるだけで
いいんじゃないの?
焦点距離を長くすれば、そこそこ見えるかしら?
119:名無しSUN
09/05/09 22:52:33 OyMqboXA
>>116
肉眼限定だったか。忘れていた。ごめんね。
120:113
09/05/10 01:41:43 ixfyQRqA
>>116
やっぱり加工はよくあるんですね。
これは?とサンプルを挙げるとキリがないのでやめときます。
㌧クス
121:名無しSUN
09/05/10 10:31:00 DGNlI+wk
>>105
飛行機雲が輝く状態は見るとなかなかキレイだけど、30分も持続しないよ。
122:名無しSUN
09/05/10 13:25:01 4oRsWOkv
それは上空での気流の状態による
123:名無しSUN
09/05/10 13:36:01 DGNlI+wk
>>122
日没後30分もしたら、高度180kmくらいまで地球の影に入るんだけどな。
124:名無しSUN
09/05/10 17:59:31 A5npToz/
URLリンク(mainichi.jp)
若田光一さん:上空400キロ 望遠鏡でISSとらえた
遅レスだけど、ISSの写真があった。
もう少し解像度が上がると、宇宙遊泳している人間が見えそう。
手を振るのまで見分けるのはムリだな。
125:名無しSUN
09/05/10 18:27:58 iiM3xLZO
最上層の雲と下層の雲との動きが異なれば嵐が近いと言われるのは何故ですか?
126:名無しSUN
09/05/10 20:07:01 WxK81xP4
美人薄命、夕方は薄明
127:名無しSUN
09/05/10 21:58:13 de/au2HY
宇宙遊泳写ってるのあるよね。点だけど。
128:名無しSUN
09/05/10 22:13:17 a3oQWawJ
ISS内ではオナニーできますか?
129:名無しSUN
09/05/11 00:24:04 0v3p/fhL
絶対駄目。部屋中に散らばってそれはもう...
130:名無しSUN
09/05/11 03:42:22 QClbyfsS
>>123
それは日没してる場所での事じゃね?
飛行機がどんくらい西に居るか知らんけど
131:名無しSUN
09/05/11 16:12:05 LCfMWImV
>>123
>>101は日没後などとはヒトコトも言っていない件
132:名無しSUN
09/05/11 19:08:46 FXtnk1DM
トイレの真空吸入の前ならOKなのでは?
133:名無しSUN
09/05/11 19:43:56 6W4Zq7g6
おまえら知らないのか?>>129は若田さん本人だぞ。
公表されてはいないが、ISSは地球のネットに接続出来るのだ。
134:名無しSUN
09/05/11 21:00:44 DzpteurF
>>129
そこを横切った女性飛行士が妊娠
135:名無しSUN
09/05/12 18:26:14 hJT1v0nG
オナニーできないとしたら、処理はどうしているのだろう?
136:名無しSUN
09/05/12 18:39:15 kmzzmFhj
>>135 できないわけないだろうが。
137:名無しSUN
09/05/12 19:49:06 mwy11xDw
>>135
アニメ「プラネテス」でも、エロ本を船に持ち込んで「そういう気分」を逃がすのが
当たり前のこととして語られてたしなあ。見て見ぬふりな大人の関係って奴じゃね?
138:質問スレ過去ログ”管理”者 ◆O8jjfWnYJo
09/05/12 21:18:52 gX8mKP0T
過去ログを置いているサーバーのソフトウェアの
バージョンが古くなってきたので、サーバーを移転させてください。
旧サーバー: URLリンク(ana2ch.s247.xrea.com)
新サーバー: URLリンク(www.japanesetoday.com)
sky_qaディレクトリ以下は今までと同じように維持していきます。
今度は独自ドメインなので、またサーバーのソフトが古くなっても、
アドレスを変える必要はなくなると思います。
新サーバーはすでに運用を開始しています。
旧サーバーの契約が切れる10月までは、
新旧両方のサーバーにアクセスできます。
サーバー移転に伴い、テンプレ>>4のアドレスを変えたいと思います。
次の機会になるべく自分で新スレを立てて変えたいと思いますが、
先に立てる方がおられましたら変えてくださるようお願いします。
139:名無しSUN
09/05/13 21:19:06 gqmPrr0s
すみません夏になれば九州や沖縄は八時でも明るいですか?緯度とか高いと明るいですか?
140:名無しSUN
09/05/13 21:34:31 jH5jYR90
日本付近で日没が一番遅いのは6/30頃。夏至より遅れる。
東京→大阪→札幌→那覇→福岡の順に日が暮れる。
福岡の20:00はぼちぼち明るい。
一番日没が遅いのは長崎県対馬市御岳。
141:名無しSUN
09/05/13 21:35:51 jH5jYR90
140補足。日本で^^;
142:名無しSUN
09/05/13 22:05:47 OlZtOcHl
竜巻は、どうして地面の物を吸い上げることができるんですか?
例えば、ストローで机の上の粉を吸い上げるには、
ストローをかなり机に近づけなければならないじゃないですか。
もし机から離しても吸い上げれる機械を作るとしたら、
吸引機の他に脇から風を送るようなシステムが必要なのでしょうか。
143:名無しSUN
09/05/13 22:14:05 tkT1YOOk
>>139
各地の「一年で最も遅い日の入り」の時刻
札幌 19:18
東京 19:01
福岡 19:33
那覇 19:26
144:名無しSUN
09/05/14 05:03:31 tJ6hPBSl
>>142 ストローは真っ直ぐ吸い上げるだけだが、竜巻は渦を巻きながら吸い込む。
だから周りから渦を巻いて空気が押し寄せてくる。
145:名無しSUN
09/05/14 10:38:46 p1M8f4M2
名古屋(午前10時現在)
気温:20.7度 風:北西 4m 湿度:28%
146:名無しSUN
09/05/14 10:39:37 p1M8f4M2
あ、誤爆w
147:名無しSUN
09/05/14 11:16:08 wiycnG0x
>>144
>ストローは真っ直ぐ吸い上げるだけだが、竜巻は渦を巻きながら吸い込む。
それって、コリオリの力のせいですよね。
ストローではなぜコリオリの力が働かないのですか?
148:名無しSUN
09/05/14 11:21:11 XqGpMEzn
>>147
> ストローではなぜコリオリの力が働かないのですか?
働いている。
コリオリ力は速度に比例するので、ストローでは小さいし、効果が現れるまでに
移動する距離、つまりスケールが小さいので顕著ではない。
149:名無しSUN
09/05/14 11:47:17 wiycnG0x
流し台の水が渦巻くのはコリオリの力ですよね。
ストローじゃだめってことは、その中間のスケール
の1cmくらいまでならコリオリの力は働くということ?
150:名無しSUN
09/05/14 12:13:51 e/IOTJvt
流し台の水が渦巻くのはコリオリの力じゃないです。
そんな小さいのに働くはずないだろ
どっちにも渦巻くから試してみろ
151:名無しSUN
09/05/14 12:24:43 XqGpMEzn
>>150
> 流し台の水が渦巻くのはコリオリの力じゃないです。
そうだね。あまり有意な差はないね。
> そんな小さいのに働くはずないだろ
働いてるに決まってるだろ。
> どっちにも渦巻くから試してみろ
吸い込み口や、シンクの形状によってはどっちかに偏ることも多々ある。
152:名無しSUN
09/05/14 12:38:43 ZQ3SZBjX
>>137
アポロにプレイボーイ誌がこっそり持ち込まれていたことは
わりと有名なエピソードだと思うけど
153:名無しSUN
09/05/14 12:50:06 wiycnG0x
赤道を越えると、流しの渦の向きが変わるっての有名じゃん?
154:名無しSUN
09/05/14 12:54:50 XqGpMEzn
>>153 有名な俗説。
実際には、かなり精密な測定をしないと有意な差は出ない。
155:名無しSUN
09/05/14 12:56:18 ZQ3SZBjX
>>153
有名は有名だが、都市伝説の類。
つ URLリンク(research.kek.jp)
156:名無しSUN
09/05/14 13:05:52 ijNrF9PC
プラネタリウムで働くにはどうしたらいいですか?
157:名無しSUN
09/05/14 13:07:36 XqGpMEzn
>>156 プラネタリウムを運用しているところに訊いてください。
158:名無しSUN
09/05/14 16:04:23 nnY//aiO
>>149
コリオリ力は、地球規模のような大きなものが回転しているものに
対して働きます。
ですから、台風や流し台の水の渦のような小さなスケールには、ほ
とんど影響がありません。
全く働いていないとは断言できませんが、働いたとしても、ほんの僅
かであると聞きます。
159:名無しSUN
09/05/14 16:22:05 nnY//aiO
訂正
× 台風
○ 竜巻
追記
↓コリオリ力の影響のあるものの一例
温帯低気圧
熱帯低気圧
寒冷低気圧
160:名無しSUN
09/05/14 16:42:11 tJ6hPBSl
ということは、北半球で右巻きや南半球で左巻きの竜巻もあるのかな?
161:名無しSUN
09/05/14 17:38:57 nnY//aiO
竜巻は、コリオリ力の影響はほとんどないから、右回りにも
左回りにもなるみたいです。
でも、北半球の場合、だいたいは左回りだと聞くよ。
162:名無しSUN
09/05/14 19:37:50 e/IOTJvt
>>151
書き方悪いけどほとんど影響しないって意味で書いたから
163:名無しSUN
09/05/14 22:03:59 Mv7ditUY
すいません、流体力学の質問こちらできいてもよろしいでしょうか?
他の板はおそろしく過疎ってて答えもらえそうにないのです。
164:名無しSUN
09/05/14 22:05:21 XqGpMEzn
工学板か物理板の質問スレで訊いたら?
165:名無しSUN
09/05/14 22:11:27 Mv7ditUY
>>164
う~ん。正当にいけば機械で、さっきそこで質問かいたけど、前のレスが2月とかだったのでお答え貰えるかどうか;
物理板、・・・以前に何度か質問したことあるけど、なんか厨房的に偏った意見が多くて、しかも攻撃的な人おおくて;敬遠してます
166:名無しSUN
09/05/15 00:45:48 u0u3qczT
>>165
>う~ん。正当にいけば機械で、さっきそこで質問かいたけど、
そういうのをマルチと言って、2chではとっても嫌われる行為だというのはご存じ?
>なんか厨房的に偏った意見が多くて、
まじめな質問ならちゃんと答えてくれるよ。完全な丸投げ、日本語として意味不明、
独りよがりで自分勝手などでなければ問題ない。
それから君の質問は↓のレスだと思うけど、もしそうならこの板とは全然関係ないじゃないか。
なんでここで質問しようと考えたのかねえ。
流体力学総合
スレリンク(kikai板:562番)
167:名無しSUN
09/05/15 04:37:16 bCAiWi4K
>>166
>そういうのをマルチと言って、2chではとっても嫌われる行為だというのはご存じ?
存じています。
だからこちらでは慎重に前置きしたのですが(本題は言ってないですから)
・・・しかし気をわるくさせてしまったようですね。すいません。
>なんでここで質問しようと考えたのかねえ。
気象を理系で扱うのに流体力学もつかってるからです。
以前に何冊か気象の本を読んで、カルマン流とかいろんな現象を、流体力学で説明していました。
しかし、住人がいうのだから板ちがいのようですね。誤爆でした。
以前、この板っぽいどっかの板で流体力学関係に詳しい板があったんだけど、おかしいなあ。
まあ、ここじゃなかったようですから、地球科学とか他を当たってみます。
168:名無しSUN
09/05/15 08:35:03 iZP6kk6L
ちゃっちゃと質問して、反応がなければさっさと諦めれば
いいだけなのに、、、
質問すべきかどうかを質問してごちゃごちゃするとは奇怪なりw
169:名無しSUN
09/05/15 12:38:37 xM4kwFw0
17日の日曜、晴れにしてもらいたいのですが。
誰かお願いします。
170:名無しSUN
09/05/15 14:06:37 QdhHnkFv
球上星団に白色矮星が多く見られるのはなんでですか?
171:名無しSUN
09/05/15 14:42:28 l+eEkbw+
>>169
安心しろ
どっかは晴れてるから。
お前が移動すれば良しw
172:名無しSUN
09/05/15 16:53:48 nNRvs5vN
>>143
> 各地の「一年で最も遅い日の入り」の時刻
> 札幌 19:18
> 東京 19:01
> 福岡 19:33
> 那覇 19:26
長崎県対馬市御岳 北緯:34.571 東経:129.381 標高: 458m
6/30 日没19:44 日暮20:17
日暮の時刻は太陽の中心高度が-7°21′40″となる時刻です。
173:名無しSUN
09/05/15 20:23:36 p5KM50HX
頭上ほぼ真上のきらめく星はなんていう星ですか
星座みてもわかりませんですよ
174:名無しSUN
09/05/15 20:26:24 Ba8XKd9H
場所と時刻くらい書きましょう。
175:名無しSUN
09/05/15 20:38:39 p5KM50HX
>>274
おーそれが要りますか。
真夜中~4時頃までほぼ頭上ちょっとに輝いています
176:名無しSUN
09/05/15 20:40:06 p5KM50HX
東京です
177:名無しSUN
09/05/15 20:44:27 Ba8XKd9H
おそらく「ベガ(おりひめ星)」ではなかろうか。
178:名無しSUN
09/05/15 21:05:14 p5KM50HX
ベガですか。どうも有り難うございました。
自宅では北極星だよと言われていてちょっとそれは…いかがなものかと思っていました
179:名無しSUN
09/05/15 21:08:03 nNRvs5vN
東京の緯度は90°ではないわな。
180:名無しSUN
09/05/15 21:22:37 p5KM50HX
神道でいうと織姫星はキクリヒメですからなんとなくうれしいです
181:名無しSUN
09/05/15 21:34:42 iZP6kk6L
>>178
あと1万2千年ほど待てば、北極星といえなくもない。
182:名無しSUN
09/05/15 21:46:02 p5KM50HX
そうですかーまああっというまですわねー
183:名無しSUN
09/05/15 23:47:10 37NwKCAn
コリオリの力についてなんだけど北半球において台風が反時計回りで、高気圧は時計回りに風が吹き出すのは何故ですか?
184:名無しSUN
09/05/16 00:41:11 Qh8UiL+Z
これから、ヤフオクで天体望遠鏡を買おうと思っているのですが、ナシカ制のスペースワンダービューGD-T001か、
輸入品の天体望遠鏡(有効径:60mm 焦点距離:700mmアクロマートコートレンズ採用)かで迷っています。どちらがいいでしょうか?
またこの二つの天体望遠鏡で銀河とかも観れたりするんですか?教えて下さい!
185:名無しSUN
09/05/16 00:47:08 aZm9mnH7
後者が圧倒的にいい
186:名無しSUN
09/05/16 00:53:00 uNxauKGL
>>184
GD-T001なる方の画像を見る限りは、あまり良くないような気がする
その輸入ものとやらの方がマシかな?
例えば、アンドロメダ銀河の写真ってのを良く目にするけど、
あんな風には絶対に見る事は出来ない
それなりに大きな望遠鏡を使っても、人間の目で見ると、
ボーッとした雲のようなものがあるように見えるだけ
写真は何時間もの光を集めて蓄積するからあんな風な画像になる
その位の望遠鏡だと、月や金星、木星や土星を見るのがメインになるかな
以降は専用スレへどうぞ
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part23
スレリンク(sky板)
187:名無しSUN
09/05/16 00:59:00 Qh8UiL+Z
>>185 186
解答ありがとうございます!参考にさせていただきます!専用スレあるの知りませんでした、教えて貰えて助かります。
188:名無しSUN
09/05/16 13:28:54 BTma4BaC
>>183
1 北半球では、コリオリの力は動く方向を右に曲げようとする
2 低気圧では空気は中心に引きこまれようとする
3 高気圧では外へ吹き出そうとする
北半球において実際の低気圧では1と2が、高気圧では1と3が同時に働くことから考えてみよう
189:名無しSUN
09/05/16 13:41:38 REU/zrCI
>>188
>1 北半球では、コリオリの力は動く方向を右に曲げようとする
台風の風はその逆の方向に曲がりませんか?
190:183
09/05/16 16:50:58 w5YbqFEA
>>188
レスありがとうございます
他の物に例えて考えてみようと思ったけど思いつかない…
特性(?)が逆なのはわかりました(台風が低気圧という基本も忘れてました)
なんとなく覚えておくことはできそうです
どうもありがとうございました
191:名無しSUN
09/05/17 14:52:19 AtmswKrq
台風について質問ですが、室戸台風の特異性ってなんですか?
192:名無しSUN
09/05/17 18:59:13 C+0Y+9U6
肉眼、町中で‘星図を使わない’天体観測についての質問です。
1、黄道付近の一等星と惑星を見分けるコツ。
2、各惑星を見分けるコツ。
以上について教えて下さい。
南の空、赤くない、消去法で木星の確立が高い気がするなどの方法でかまいません。
よろしくお願いします。
193:名無しSUN
09/05/17 19:12:39 WMAnB2kC
>>192
(1) 一等星の位置くらい覚えておくべき。
(2) ベガより明るけりゃ惑星。
(3) 夜中で他を圧倒する明るさなら木星、しょぼければ土星
(4) 赤ければ火星。アンタレスとの違いは(2)
というか、プラネタリウムサイトで事前に惑星の位置くらい把握しておくべき。
194:188
09/05/17 21:09:49 xffppiOF
>>189
> 台風の風はその逆の方向に曲がりませんか?
台風では空気が左カーブを描いてますね。
あれはコリオリの力が左向きに働いているんじゃなくて、188の低気圧で言った中心に引きこもうとする力がコリオリよりも強い。(正しくは地面・水面との摩擦が効いてくるんだけどあえてこういいます)
台風で回っている風にとって、中心に引き込む力は自分を左向きにする力。コリオリの力は働いているけれど中心への力の方が強いから左に曲がっていく。
195:名無しSUN
09/05/17 21:22:12 C+0Y+9U6
>>193
「この時期のこの位置に、こんな星あったっけ?」
と何気なく気になった場合、木星だと思っておけば、たいてい間違いない様ですね。
ありがとうございました。
196:188
09/05/17 21:31:16 xffppiOF
始め空気が止まっていた
↓
台風が接近
↓
空気が中心へ引き込まれ始める
↓
引き込まれつつコリオリの力で右へずれていく
だと時計回りの渦にならない。
197:名無しSUN
09/05/17 22:06:14 su/kDuuX
台風の渦は、コリオリの力ではなく、中心にひき込まれる力による?
198:名無しSUN
09/05/17 23:39:06 z/1QzHB0
>>195
っていうか、「この時期のこの位置に、こんな星あったっけ?」と思える人は
そもそも恒星の位置はかなり頭に入っているはず。恒星以外の星では、
夕方、もしくは明け方に見えていて、ぎらぎらして大きいのが金星、
低い位置で光っているけど、ぎらぎらまでしていないのが水星。
明るくてちょっと赤っぽくて大きく見えれば木星、黄色っぽければ土星。真っ赤なのが火星。
199:名無しSUN
09/05/18 00:36:56 AuHhBzRS
>>198
あ、わかりやすい
それテンプレに入れといて
↓
夕方、もしくは明け方に見えていて、ぎらぎらして大きいのが金星、
低い位置で光っているけど、ぎらぎらまでしていないのが水星。
明るくてちょっと赤っぽくて大きく見えれば木星、黄色っぽければ土星。真っ赤なのが火星。
200:名無しSUN
09/05/18 03:57:13 Q63nzdqi
URLリンク(pai.no.land.to)
201:名無しSUN
09/05/18 04:58:26 QaK/B2T0
ハマタの耳毛がよ~
202:名無しSUN
09/05/18 08:52:47 SoP7ODHS
>>200
左に曲がってるじゃん。
やっぱ、おかしいよね。
203:名無しSUN
09/05/18 21:09:43 FYoNvqzi
>>198
>>192です。
詳しくわかりやすい解説ありがとうございました。
204:名無しSUN
09/05/19 14:22:21 NZ88wv1S
質問を3つお願いします
(1)地球に対して、金星表面はどのような過程をたどって生命に厳しい環境となったのか説明しなさい。
(2)地球型惑星と木星型惑星の違いを太陽系の誕生の過程を踏まえて説明しなさい。
(3)古代ギリシャ人たちはどのようにして地球は丸いと知ったのか、またエラトステネスは
そのようにして地球の大きさを求めたのか説明しなさい。
おねがいします
205:名無しSUN
09/05/19 14:39:31 nCkQpwgK
しなさい がなんかヤだな。
206:名無しSUN
09/05/19 14:41:24 PAKyiOyx
レポートの課題だからだろ。>「しなさい」口調
207:名無しSUN
09/05/19 15:07:54 FSCy9PHV
>>204
まずわかることを書いてみなよ。
間違っていたら指摘してやるから。
208:名無しSUN
09/05/19 15:36:40 NZ88wv1S
>205-206
文面のとおりに打ったので命令口調になってしまいました
不愉快な気分にさせてすいません
(1)
地球は太陽から遠い為、気温が低く大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。
雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、海を作った。
雨が降ることによって大気中のCO2が減り、気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。
それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ない。
雲が無く雨が降らないため、温室効果ガスであるCO2の量が減らず熱を溜め込みやすくなる、そのため表面の溶岩も固まらない。
また金星の地表は5億年で入れ替わるため生命には厳しい環境となった。
(2)
ちりやガスなどが原始太陽を形成,その周囲にガス・ちりを円盤状に集めて原始太陽系星雲が誕生。中心温度が1000万度を超え,核融合反応が起こり太陽が出来る・
地球型惑星は太陽に近かったため,氷やガスなどが少なく,代わりに岩石が多くあった。
周辺部の岩石は互いの引力で衝突をくりかえし直径10キロの微惑星を形成する。
微惑星同士がぶつかりあうことで今の地球型惑星が誕生した。しかしながら,公転軌道の小ささと岩石の量に限界があったためさほど大きくはならなかった。
木星型惑星は逆に氷のかたまりなどが多く,それを主成分とする核を形成。
核は重力により周辺のガスを引き寄せるが,質量が大きくなりすぎたため際限なく周囲のガスを引き寄せ大きくなった
(3)
古代ギリシャ人は遠くからやってきた船の姿が帆先から見え始めることに気が付いた、仮に地球が平らならば船は常に全体が見えているはずである。
また、北へ北へと行くほど北極星が見える位置が高くなることにも気が付きこれは場所によって見える角度が違うのだと考えた。
そしてアリストテレスが月食の影は地球の影であると考えた。
以上の証拠から古代ギリシャの人々は「地球は丸い」と知ることが出来た。
エラトステネスはシェネでは夏至の日の正午に影が出来ない事を知り、
自分の住んでいるアレキサンドリアの太陽の高度とシェネまでの距離から出した半径によって地球の大きさを測った。
こんな感じです
209:名無しSUN
09/05/19 16:13:24 FSCy9PHV
>>208
よく書けてるんじゃないのかな。
(1)の最後の行はいらないと思う。
(2)は原始太陽→原始太陽系星雲の順にできたように読めるが、逆。
始めにあった星雲の密度の高い場所が重力で収縮していって、
原始太陽に成長した。
微惑星の直径を10キロに限定しなくていい。
210:名無しSUN
09/05/19 16:28:02 9L7jJHjd
>>208
(1)(2)は事実とあなたの想像が混じっているような気がするなあ。根拠となるソースがある事柄のみを書くようにして、
想像の部分は捨て去るべきだ。もし想像を書きたいなら、「…と推定できる」などと書く必要がある。(3)は結構だと思う。
(1)金星の表面温度は500℃より低いでしょ。だから「溶岩が固まらない」なんてことはないはずだ。
それに金星には雲がなく雨が降らないと書いているけどそんなことはないでしょ。
また金星には二酸化硫黄の雲が厚く取り巻いて硫酸の雨が降り続いている。地表まで雨が達しているかどうかは知らないけど。
地球でCO2が減ったのは雨のせいと言っていいのかな。これは海が生成されてCO2を溶かし込んだからでしょ。
もっとも降った雨水が溜まって海になったのだろうから同じことかも知れないけど。
(2)
原始太陽形成→原始太陽系星雲→太陽形成というのは変でしょ。太陽が2回出来ている。
それから、質量が大きくなりすぎたため際限なく周囲のガスを引き寄せ大きくなったという表現はどうかなあ。
「大きくなりすぎた」「際限なく」という言葉には引っかかりがあるなあ。
でも全体としてはとてもよく書けていると思う。
211:名無しSUN
09/05/19 18:35:13 NZ88wv1S
>209-210さん
添削ありがとうございました
(1)と(2)を推敲してみました。
あと、文字数は250~300ていどなので先ほどより少しカットしてあります
(1)
地球と金星はどちらも現在の金星に近い二酸化炭素の大気をもっていた。
地球は太陽から遠い為、気温が低くなり大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。
雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、海を作った。
それにより、大気中の二酸化炭素が海に溶け、温室効果も引き起こりにくくなり
気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。
それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ず、
大気中の二酸化炭素の温室効果により地球のように大きな海もできなかった。
そのため、地表に流れ出した溶岩を固めることが困難で現在のような厳しい環境になった。
(2)
ちりやガスなどが円盤状に集まり原始太陽星雲を形成,その中心が重力により収縮して原始太陽が誕生。中心が,核融合反応が起こり太陽が出来た。
地球型惑星は太陽に近かったため氷やガスなどが少なく,代わりに岩石や金属が多くあった。
周辺部の岩石は互いの引力で衝突をくりかえしの微惑星を形成する。
微惑星同士が衝突をくりかえし今の地球型惑星が誕生した。
しかしながら,公転軌道の小ささと材料の総量に限界があったため大きくはならなかった。
木星型惑星は逆に氷のかたまりや水素などのガスが多く,それらが岩石や金属の総量を上回り、公転軌道の大きさゆえに現在のような巨大な惑星ができた。
212:名無しSUN
09/05/19 19:06:01 9L7jJHjd
>>211
あなたは溶岩にずいぶん思い入れがあるようだけど、「雨が地表の溶岩を固めて大地を作り」
というのは根拠があって書いているの?岩石が固化するのは約1000℃だから、地表まで液体の雨が
到達するようになる頃には溶岩はすでに固化していると思うけど。
>そのため、地表に流れ出した溶岩を固めることが困難で
そんなことはないと思うけど。金星が太陽に近くて大気が厚くても、1000℃以上にはならないでしょ。
もしかして金星の地表は今でも溶けた溶岩に覆われていると思っている?
213:名無しSUN
09/05/19 19:09:19 38LjCPG1
>>211-212
マゼランの観測結果に基づく強調された想像図でも見たんだろ。
URLリンク(tinyurl.com)
214:名無しSUN
09/05/19 19:34:52 NZ88wv1S
>212-213さん
講義の資料ではマゼランの観測結果が載っていたのでそちらを信じていました
(1)
地球と金星はどちらも現在の金星に近い二酸化炭素の原始大気をもっていた。
地球は太陽から遠い為、気温が低くなり大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。
雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、地表のくぼみに海を作った。
それにより、大気中の二酸化炭素が海に溶け、温室効果も引き起こりにくくなり、
気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。
それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ず、海も形成されなかった。大気中の二酸化炭素が分厚い大気となって取り巻き、温室効果により高温で生命の住めない星になった。
215:名無しSUN
09/05/19 19:41:14 38LjCPG1
>>214
マゼランの観測結果が間違ってるんじゃなく、肉眼でこう見えるという想像図では
ないモノで誤った先入観持ってるって書いてるの。
あと、地球の海に溶けたCO2は炭酸塩となって相当量が石灰岩やドロマイトとして
鉱物化されてるから。
216:名無しSUN
09/05/21 00:39:02 bGRiYATh
>古代ギリシャ人は遠くからやってきた船の姿が帆先から見え始めることに気が付いた
ウソクサイ話なんだが、こう教えられてきたなあ。
217:名無しSUN
09/05/21 00:45:37 +vsEWrDu
嘘くさいか? 有りそうな話しだと思うが
218:名無しSUN
09/05/21 00:54:36 MuSxvAYd
今じゃ中国大陸からの大気汚染で、田舎の海に行っても遠くが見づらくなったが、
そうなる前は水平線の向こうから船が来るのが見えてたぞ、古代ギリシャ人みたいにな。
ああ、なるべく海面に近い海岸近くでの話だ。
ちょっと登ると水平線が遠くなるんでな。
219:名無しSUN
09/05/21 01:47:08 bGRiYATh
ええっと、それは何kmくらい先の船が見えていたのかね。
220:名無しSUN
09/05/21 02:26:51 BF2MJUMx
100kmくらいじゃねえの? 富士山とかなら、1000km先からでも見えるだロ?
221:名無しSUN
09/05/21 05:55:43 MuSxvAYd
>>219
水平線ほど遠くにあるモノの距離が一見してわかる能力など小さい頃はなかったでな。
でも、計算してみると子供の目線の高さだと水平線が4kmほど先だから、船はそれより
遠い6,7kmくらいから見え始めるんじゃないの?
222:名無しSUN
09/05/21 09:53:11 bGRiYATh
眼の高さを1mとすると水平線までの距離は3.5km
さらに3.5km先(都合7km)で船は水平線下1mに没する。
水平線下5mになるのは、3.5+8km先の船
水平線下10mになるのは、3.5+11.5km先
以上のことを頭に叩き込んで、もう一度記憶を呼び覚ましてみ。
223:名無しSUN
09/05/21 10:04:44 BF2MJUMx
つまり、昔の小さな船では無理?
224:名無しSUN
09/05/21 15:28:36 /Cmi7cb5
5km先にある島の浜辺の焚き火が見えるかどうかとかな。
225:名無しSUN
09/05/21 15:32:53 MuSxvAYd
>>224
1km先の1cd(中くらいのロウソクの光度)の実視等級がほぼ1等星と同じ。
5km先のたき火なら、見通しがあれば確実に見える。水平線で阻まれたら見えない。
226:名無しSUN
09/05/21 21:00:48 d1WMCN5P
WWⅠでのユトランド沖海戦の事跡を踏まえて、かつての大鑑巨砲華やかなりし時代には、
主力艦(戦艦・巡洋戦艦)同士の砲撃戦が生起する場合に、一般的に1万5千m~2万m
程度が決定的な(お互いに致命傷を与え得る)砲戦距離になるものと考えられていた。
戦艦主砲自体の射程は例えば40サンチ砲装備の場合で4万mにも達するまでになっていたが、
一つに海面上50mほどの高さになる戦艦の檣楼トップの測的所から、
水平線上に浮き出る敵艦のマストを有効データとして観測し、諸元を演算し得る最大限の距離が
そのあたりだったことと、斉射砲弾自体の散布界の広さや最終的な命中率との関連にも拠る。
相手が水平線の彼方となるさらに大遠距離での砲撃戦に際しては、
艦載の観測機をカタパルトから射出して敵艦上空での弾着点の観測を行い、
各斉射ごとにその修正量を艦に無線連絡して、言わば見えざる敵に向かって弾丸を発射することとなる。
当然ながら自艦隊上空を飛行する敵の観測機は間接的な脅威そのものであり、
速やかにこれを撃墜することが砲戦勝利のカギとなる。
・・・そういった次第で列強海軍によって海戦に革命をもたらすレーダー技術の発展が急がれ、
後の時代の電波技術の進展、さらには電波天文学へとつながっていった。
227:名無しSUN
09/05/21 22:39:36 NL2WFbmG
大砲の口径の単位って何でサンチなん?
228:名無しSUN
09/05/21 22:42:12 MuSxvAYd
フランス語。
なぜフランス語なのかは知らん。
229:名無しSUN
09/05/21 23:03:29 /Cmi7cb5
めーとる法がなぽれおん統治下のふらんすで制定されたからじゃね?
230:名無しSUN
09/05/21 23:07:57 MuSxvAYd
>>229
単位の接頭辞は原則ラテン語なんだがな。
ミリとかキロとかメガとか。
231:名無しSUN
09/05/21 23:15:04 BF2MJUMx
センチメートルジャーニー
232:名無しSUN
09/05/21 23:41:37 /Cmi7cb5
>>230
だって、センチフィートでもセンチマイルでもなくサンチメートレだろ。
233:名無しSUN
09/05/21 23:43:13 /Cmi7cb5
サンチメートル
234:名無しSUN
09/05/21 23:44:48 MuSxvAYd
>>232
どうでもいいが、あんたIDがセンチメートルだ。
235:ENG
09/05/21 23:45:35 gOBqqwhi
渚から7倍程度の双眼鏡で、沖合い数キロ先の船や島影を眺めながら立ったり、しゃがんだりしてみる。
たったそれだけの視差でも、沖の船などが波間に沈んだり浮き上がったして、地球が丸い事を直接観察できる。
正常な視力の人なら注意深く観察すると肉眼でも普通にわかる。
236:名無しSUN
09/05/23 23:37:31 qEb6u6rL
座ったところで、視程は3km程度は有るんだが。
海にはウネリがあるからな。
あまり視点を低くすると視程がきかなくなっても不思議ではないが、地球の丸みとは関係ないことだ。
注意深く観察するとその程度の考察は普通にできるだろうよ。
237:名無しSUN
09/05/24 01:01:12 kuwKcb6D
灯台を上り下りすれば、近くの島々が見えたり見えなかったりするんじゃない?
238:名無しSUN
09/05/24 08:19:02 eYWoQ9Nm
遠くから来る船も、まずは高いマストから順番に見えてくるしな
239:名無しSUN
09/05/24 08:20:09 IFXtb61F
見たことあるの?
240:名無しSUN
09/05/24 08:40:59 ZQaYNJA1
あるよ
241:名無しSUN
09/05/24 09:41:30 RLoe3btj
高速道路の築堤が出来たせいで、遠くの集落が見づらくなった。
242:226
09/05/24 09:47:16 sEuuOJVh
国産の双眼鏡が海軍で汎用された日本光学の7×50(その設計の基本はツアイス)
にその基礎を発することをご存知の方は多いと思うが、
他にも天文分野と海軍発祥の技術との関連性は意外なほど深いものがある。
そもそも戦艦の時代の砲術理論とは物理法則(力学)と地学とを融合させたものであり、
自艦の針路・速力と敵針・敵速の関係はもとより、砲弾重量(徹甲弾、焼夷弾、榴散弾等あり)、
測距距離に基く発射装薬量とその製造からの年月による効率係数、砲身の命数(過去の発射履歴)、
各砲塔の配置と高さによる射角修正、自艦の動揺量の修正、風向・風速、当日の気温・気圧・湿度、
さらには緯度による地球自転の影響差等、ありとあらゆる変動要素を観測し、
これらを人力による機械式コンピューターで演算処理して発射諸元が確定される。
そうして発射された弾丸は数10秒~1分近くも空中に滞空して敵艦の未来予測位置に着弾する。
WWⅡ以降に開花することになるロケット工学の基本となる理論体系が既にそこに存在した。
また檣楼トップから敵艦を直接に観測する測距艤は光学(屈折式)望遠鏡であり、
例えば大和型戦艦に搭載された世界最大の15m測距艤の場合には、
基線長15mの間隔に配置された口径25cmレンズの視差によって対象の距離を正確に測定する、
言わば日本光学(海軍の軍需目的に設立された)の手になる巨大な双眼望遠鏡そのものである。
こうした光学兵器の技術遺産が戦後の日本の民生用光学工業の発展の礎となったのは言を待たない。
243:ENG
09/05/24 16:37:48 54hFPGTV
>>236
PCの前で考察してないで実際に双眼鏡持って海行って見てみなって、波とかウネリとかあってもモロわかるから、、。
244:名無しSUN
09/05/24 16:40:59 ZQaYNJA1
>>218>>221>>235>>238と体験談が書いてあるのに>>236は机上で否定。
聞く耳を持たないとはこのこと。
245:名無しSUN
09/05/24 18:58:24 8OCrdJNr
>>236を擁護するわけじゃないが、肉眼ではどうかって話じゃない?
確かに、計算上はかなり厳しい感じもするが、さてどうだろう。
視力5あれば大丈夫かな?
246:名無しSUN
09/05/24 19:04:37 ZQaYNJA1
>>245
視力1.0あれば10km先の3mの離れた二点が識別できる。
水平線はもっとずっと手前。
視力5.0までは要らない。
247:名無しSUN
09/05/24 22:43:47 8OCrdJNr
>>246
だから、10km先でも水平線下に2mしか沈まないんだよね。(視点
の高さが1mとして)
それを識別できるかどうか、ちとダウトでしょ。かなり霞むしね。
248:名無しSUN
09/05/24 22:46:46 IFXtb61F
俺には、無理。
249:名無しSUN
09/05/24 22:55:26 ZQaYNJA1
>>247
当方の計算では3.2mほど沈むんだが。
漁船なんかだと船体が隠れてブリッジだけになる。
250:ENG
09/05/24 23:30:34 54hFPGTV
肉眼で船体が水面に見えるか見えないか、操舵室やマストが波で押し上げられ、どれ位の頻度で水平線上に現れるか
といった違いで簡単に見分けが付くので、1メートル位の高低差で視力1.2位で十分。(像の分離までする必要なし)
実は、記憶の曖昧さや勘違い、思い込みなどがあってはならないと思い、今日、午後から車で日本海側の海岸まで
再確認しに行ってきました。結果は双眼鏡でも肉眼でも十分識別可能でしたよ。ちなみに距離はEDF 7x40のレティクル
で目測しました。
いにしえの人は恋人とか家族、友人とかが乗った船が水平線の彼方に没むまで無事を祈りながら見守っていたのかもしれない。
そんな事が思い浮かぶ光景ですよ。
251:名無しSUN
09/05/25 00:32:35 jxpAXCTO
目測した距離は何kmだったの?視点の高さは?
252:ENG
09/05/25 01:05:52 CXod4xou
>>251
1時間ぐらいの間に漁船が5隻ぐらい視野に入りました。
距離は近い船で1km、最も遠い船で3km位です。
目標の高さは見慣れた地上と勝手が違いますが、測距離ではだいたいそれ位でした。
波打ち際の直ぐ傍で、身長が179cmですから、立ち上がって海面から190位
しゃがんで100cm位。参考になりますかね?
253:名無しSUN
09/05/25 01:33:54 PA5XgGTH
>>249
すまん、計算ミスだった。3.2mが正しいが、分解能
ギリギリであることに違いはないな。
>>252
なるほど、それだと、水平線の手前だから、波で隠されてるんだね。
海面が平面なら、波の高さが視点より低ければ、隠される高さは
距離によらないけど、波が視点より高くなれば、隠される高さは
距離に比例して高くなるね。そこらへんをどう評価するかだ。
254:名無しSUN
09/05/25 04:49:47 QC6OccwB
視点の高さから、水平線までの視程を求めるには、
ピタゴラスの定理から計算すりゃいいわけだが、
細かく言えば、大気の浮き上がりを考慮して1.06倍するらしい。
海の男の略算式
視程(海里)=2.07*√(視点の高さm)
1海里は1852mなので、
視程(km)=3.83*√(視点の高さm)
255:名無しSUN
09/05/25 08:00:01 VFs1qjsU
>>253
物体の有無を確認できるのは分解能のひと桁下になるんだけどな。
256:名無しSUN
09/05/25 09:02:43 PA5XgGTH
>>254
大気の屈折を無視すれば、視程=√(地球の直径×視点の高さ) だね。
>>255
存在の有無じゃなくて、見えてるものがマストか甲板かを識別
しなきゃいかんのだから、そう簡単ではないと思うよ。自分で
絵でも描いて確かめてみりゃいいんだろうが、面倒だ。
君がやってくれ。
257:名無しSUN
09/05/25 09:09:53 VFs1qjsU
>>256
> 大気の屈折を無視すれば、視程=√(地球の直径×視点の高さ) だね。
視点の高さが地球の直径に比べて無視できるくらい小さい場合の近似値な。
258:名無しSUN
09/05/25 09:20:57 PA5XgGTH
視点の高さが10kmくらいでも3桁の精度で一致するから、これで十分。
259:名無しSUN
09/05/25 09:33:09 QC+8oqY1
地球が丸いことを示す水平線の写真てありますか? 見たことがないんだけど?
260:名無しSUN
09/05/25 09:43:07 PA5XgGTH
>>259
スペースシャトルから見下ろした写真とか、いろいろあるよ。
こんなんでどう?
URLリンク(farm1.static.flickr.com)
261:名無しSUN
09/05/25 09:45:59 me297KnV
URLリンク(images.google.co.jp)
それっぽいのがあるね。
262:名無しSUN
09/05/25 09:52:14 QC+8oqY1
>>260
>スペースシャトルから見下ろした
そんなの反則に決まってるじゃん。
263:名無しSUN
09/05/25 09:55:56 PA5XgGTH
>>261
それはレンズによる歪みかと。
「水平線は丸く見える」は常識のウソ?
URLリンク(blog.hitachi-net.jp)
264:名無しSUN
09/05/25 09:56:13 QC+8oqY1
>>261
丸いのか、平坦なのか、区別つかないし。
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
265:名無しSUN
09/05/25 09:58:22 PA5XgGTH
>>262
たかだか高度500kmです。地球半径の1/10の高さでしかありません。
想像してみてください。バスケットボールにピンポン玉をのっけて
そこからバスケットボールを見下ろすくらいの感じ。
266:名無しSUN
09/05/25 10:03:09 2zWdAuqe
地球が丸いことなんてある程度の高さの山に登るとすぐわかるだろ
ここでは海をみて丸いとわかることかを議論してるの?
267:名無しSUN
09/05/25 10:04:00 QC+8oqY1
>>265
何が言いたいのか不明。シャトルなんて、俺には関係ないよ。
268:名無しSUN
09/05/25 10:06:14 QC+8oqY1
>>266
>地球が丸いことなんてある程度の高さの山に登るとすぐわかるだろ
そうなの? 経験したことがないから、分かりません。
出来れば、海岸から人の視線で、丸いのが分かれば面白いんだけど、
そういう写真て、見たことないし、自分で海を見たときも、丸いとは
納得できなかった。
269:名無しSUN
09/05/25 10:10:25 VFs1qjsU
>>268
水平線の存在自体が地球が丸いことの雄弁な証拠だがな。
地面が平面なら、あんなデジタルな境界はできねえよ。
270:名無しSUN
09/05/25 10:11:53 QC+8oqY1
>>269
>地面が平面なら、あんなデジタルな境界はできねえよ。
その証拠の写真は?
271:名無しSUN
09/05/25 10:12:26 PA5XgGTH
広角レンズで移すと視野上部の直線は上に膨らんで移りますね。
視野の下部にいくと逆に下に膨らんでそりかえります。
URLリンク(www.isok.jp)
この水平線だと地球の形はどうなるのでしょうね(^_^)
URLリンク(yaz999.cocolog-nifty.com)
272:名無しSUN
09/05/25 10:12:36 QC+8oqY1
ていうか、平坦な場合と、どの程度見え方が違うの?
273:名無しSUN
09/05/25 10:13:54 2zWdAuqe
>>268
俺は小学校高学年や中学のときからですらそれを感じた
挙げればキリがないが
素晴らしい絶景がみえるそこそこの高さをもつ山がいいな
丸いと感じて感動するよりも景色に感動するかもしれんが
今時の人ってそういう山に登らないし感動的な体験がないのかね
中国からの大気汚染で空気もあまり綺麗じゃないしな
274:名無しSUN
09/05/25 10:14:39 QC+8oqY1
>>271
>広角レンズで移すと視野上部の直線は上に膨らんで移りますね。
つまり、水平線が中心から上の写真は、騙し絵みたいなのもの?
275:名無しSUN
09/05/25 10:15:58 VFs1qjsU
>>270
何が言いたいのか不明。
地面が平面な場合の写真なんか撮れないんだから、比較のしようがない。
そろそろクレクレで住民を煩わせないでくれ。
276:名無しSUN
09/05/25 10:18:10 QC+8oqY1
>>271
>この水平線だと地球の形はどうなるのでしょうね(^_^)
>URLリンク(yaz999.cocolog-nifty.com)
その写真は、さっき見つけましたが、丸いようにも見えるけど、
水平線付近の船蜃気楼で浮んでいるような感じで、望遠で確認しないと、
なんとも言えないような。
277:名無しSUN
09/05/25 10:21:39 PA5XgGTH
>>267
理解力も想像力もない人ですね。
あなたは、単に
>地球が丸いことを示す水平線の写真てありますか? 見たことがないんだけど?
と尋ねておられますが、地上に立った視点での写真とはどこにも書いてありません。
きちんと条件を限定しなければ、スペースシャトルからの写真も含まれて当然です。
>>269
なかなか鋭いご意見ですね。確かに無限遠に水平線があるならば徐々に
霞んでいくはずですね。大気の光学的厚みを考えるとそのグラデーション
の様子も計算できそうです。
>>270
平面ではないのだから、証拠写真は無理かと。
278:名無しSUN
09/05/25 10:25:34 VFs1qjsU
>>277
> なかなか鋭いご意見ですね。確かに無限遠に水平線があるならば徐々に
> 霞んでいくはずですね。大気の光学的厚みを考えるとそのグラデーション
> の様子も計算できそうです。
もしそうなら、大気差を考えて、遠方は仰角1°まで盛り上がって空に溶け込むことになるかと。
279:名無しSUN
09/05/25 10:26:40 QC+8oqY1
>>273
>今時の人ってそういう山に登らないし感動的な体験がないのかね
>中国からの大気汚染で空気もあまり綺麗じゃないしな
昔は、日本の大気汚染はひどかったとき来ます。
僕の経験では、遠くの地平線付近には山があって、地平線が確認で
きなかったり(日本で本当の地平線が見えるとこはありますか?)
遠くの海の方向も、やもやでよく分からなかったりで、丸いとは納得
出来ませんでした。空気の澄んだ秋なら見える?
280:名無しSUN
09/05/25 10:29:52 2zWdAuqe
>>279
俺のいう昔はそんな昔ではないな
俺はまだ27歳で1990年代あたりのことだよ
281:名無しSUN
09/05/25 10:37:33 QC+8oqY1
>>277
>理解力も想像力もない人ですね。
すみません。ありません。
そんな僕にも納得できればうれしいなぁ-ーと。
282:名無しSUN
09/05/25 10:47:44 QC+8oqY1
>>278
>もしそうなら、大気差を考えて、遠方は仰角1°まで盛り上がって空に溶け込むことになるかと。
平坦だと、盛り上がってみる?
283:名無しSUN
09/05/25 11:24:57 PA5XgGTH
>ID: QC+8oqY1
結論はもう出ていますよね。要するに、海辺で水平線を
見渡しても、その湾曲で地球の丸さを体感することはで
きませんし、そういう写真もありません。
ということで、あなたの実体験通りです。
284:名無しSUN
09/05/25 11:42:15 me297KnV
もし地球が無限の大きさを持つ平らだったとしても。
目線より下に見える地平線は丸く見えるはず。
285:名無しSUN
09/05/25 12:24:43 mHCu1R3i
>>284
無限の平面なら地平線が目線より下に見えることはないはずだが?
286:名無しSUN
09/05/25 12:54:32 VFs1qjsU
>>282
盛り上がって見えるだろうね。
現状でも、地球の半径が1.2倍になった程度に見えてるから。
それが大気差。
287:名無しSUN
09/05/25 13:34:40 me297KnV
絶海の孤島の頂上。360度海しか見えない。
目の前には目線より少し下に水平線が広がって見える。
水平線を見ながら、体の向きをじょじょにかえ、360度回ってみる。
うまくつながって見える。見たのは円だからだ。
288:名無しSUN
09/05/25 19:46:30 zTK+TDJu
繋がった直線にも見える
人間の目なんて、そんなにアテにはならないよ
289:名無しSUN
09/05/25 21:21:04 PA5XgGTH
>>287
地球が平面でも同じだよ。
目線と同じ高さに水平線が広がって、360度まわれば
うまく繋がってみえる。
見たのは無限に広がる平面だから。
290:名無しSUN
09/05/26 00:02:10 yRTsHPjp
真っ直ぐに見えるのは、目線の高さに地平面がある場合だけだよ。
フラフープか何か想像してみなよ。どういうとき直線に見えるか。
足元に落ちている5円玉を、直線だと言い切っていいのかな。
291:名無しSUN
09/05/26 00:18:51 8AbAeZ/8
>>290
まっすぐに見えるのは、天球面上の大円だけ。だから、寝っ転がって
地平線を見てもまっすぐ。
高所に行けばいくほど、水平線は大円から外れて丸みを帯びて見えるように
なる。それだけのこと。
もちろん、地球が無限に広がる平面であれば、水平線は大円になる。
292:名無しSUN
09/05/26 00:43:34 yRTsHPjp
>>291 そのとおり。大円に水平面はないので丸く見える。
293:名無しSUN
09/05/26 00:46:29 8AbAeZ/8
>大円に水平面はないので丸く見える。
どういう意味?
>>291に書いてあること、ほんとにわかってんの?
294:名無しSUN
09/05/26 02:25:26 IFnEqgsW
星のまたたきを消せ!
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
295:名無しSUN
09/05/26 02:29:30 yRTsHPjp
視点を中心とする球面。天球面。大円。その最大の円。つまり視点を中心とする円。
ちゃちゃっとぐぐった理解ですが。
296:名無しSUN
09/05/26 13:45:21 zVbwA5j9
>>292は現実の水平面が大円上にないので丸く見える、と言いたいのだと思われ。
無限平面の水平面ではなく。
297:名無しSUN
09/05/26 17:51:57 kfFtp0T9
宇宙が無限に見えるのは球体の中に自分が居て、果てへ行ってもまた元の場所に戻ってしまうから?
望遠鏡覗いたら自分の後姿が見える感じ?
298:名無しSUN
09/05/26 17:52:19 QXpoJrIA
>>253
ギリシア時代の帆船でも、マストの高さは10メートル以上はあったろ?
今の漁船はエンジンがあるからそんな物 必要無いけど、昔は帆船だったから、
長距離航海をする船なら、高いマストが必要。
>>264
>しかし、150mの小高い山に登ったくらいでは、水平線は
>水平方向からわずか0.39度下にしか見えませんから、
>水平線が丸く見えるというのは…気のせいかもしれませんね。
フォトショップで角度変更をすると、0.5度の変更でも、「あ、ズレてる」と
気づくんだけど。
>>269
おっしゃる通りですw
「メガネメガネ」「頭にあるでしょ」みたいな感じw
299:名無しSUN
09/05/26 18:19:58 817eOmYw
>>298
一点だけ。
> >しかし、150mの小高い山に登ったくらいでは、水平線は
> >水平方向からわずか0.39度下にしか見えませんから、
> >水平線が丸く見えるというのは…気のせいかもしれませんね。
> フォトショップで角度変更をすると、0.5度の変更でも、「あ、ズレてる」と
> 気づくんだけど。
屋外では人間の感覚はかなり変わるよ。
頭骨の左右の傾きを水平に保つだけでも目標物がないと難しい。
ましてや俯角仰角はちょっと。
300:名無しSUN
09/05/26 18:55:56 DSwOdpwR
>>269
古代の宇宙観に地球が無限の平面なものなんてねぇよ
301:名無しSUN
09/05/26 20:23:40 MF0GPC+o
>>297
宇宙は単純な球体とは違うが、
> 果てへ行ってもまた元の場所に戻ってしまう
> 望遠鏡覗いたら自分の後姿が見える
という現象を起こすような空間構造を持っていると考えられる。
信じがたいことだが、それは時空とエネルギーの学問、
すなわち一般相対性理論から導かれる。
302:名無しSUN
09/05/26 20:34:56 WVIw/Yib
>>301
何時宇宙が閉じてるって証明されたよ?
303:名無しSUN
09/05/26 21:01:48 8AbAeZ/8
>>298
>フォトショップで角度変更をすると、0.5度の変更でも、「あ、ズレてる」と
>気づくんだけど。
比較の基準があるかどうかだからね。
目線の大円の下0.39度を通る水平線ってのは、その水平線に接する大円を
描いてみると、接点から90度離れると0.39度下がるような円の一部かな。
視野60度で、接点からプラマイ30度のところを無理矢理平面に投影して
長さ20cmの直線にすると、水平線は両端で0.4mm下がるような円の一部
って感じか。ってことは、半径12mの円の一部だな。
パソコンのモニタに書き出してみたが、それだけみて円の一部だとはとう
ていわからんわ。
304:名無しSUN
09/05/26 21:44:38 yRTsHPjp
大抵、岬とか視野が全面海のとき丸く感じられるよね。ちっちゃい湾とかでは特には感じたことないな。
305:名無しSUN
09/05/26 22:02:54 yRTsHPjp
物理板に専用スレがあった。
>例えば100mの岬から水平線のある一点を見つめたとき、真横90°の視野で-0.32(1-cos 90°)
>つまり0.32°程、下に湾曲した位置に水平線が見えるということです。
>ちなみに0.32°とは、
>シャープペンシルの芯を約9cm離れた位置から見た幅に匹敵します。
>もちろん人間の周辺視力では、目線の真横にあるシャーペンの芯など見ることは不可能。
>たとえ見ることができたとしても、
>人間の視界一杯見渡して、シャープペンシルの芯1本分しか曲がっていない曲線。
>まず一般的な人間の図形判断力では、目視だけで直線と区別することはできません。
シャーペン1本なら見える思った。厚みのあるものとして識別できるしね。
306:名無しSUN
09/05/26 22:06:41 wNK79mL3
>>305
「視線の真横」で0.32°だろ。みえるわけないじゃん。
307:名無しSUN
09/05/26 22:12:21 yRTsHPjp
たぶん脳が丸い物(湾曲したもの)と判断し、より丸く見せてるんじゃないかな。
斜め横から見るテレビを、真っ直ぐに認識させるように。
308:名無しSUN
09/05/26 22:18:18 yRTsHPjp
じゃあさ、フラフープを視点の位置に持ち上げてみてみなよ。真っ直ぐに見えるだろ。じゃなぜ、丸く見えないのかな。
309:名無しSUN
09/05/26 22:42:15 WVIw/Yib
>>305
キミ視界の端がカラーで見えてるよね? でもそれ錯覚だよ
310:名無しSUN
09/05/26 23:27:37 8AbAeZ/8
>>308
で、その真っ直ぐに見えてるフラフープを2,3ミリ上下
に平行移動しただけで丸く見えるようになるの?
311:名無しSUN
09/05/26 23:35:59 jGbk7QhV
たれ込めている雨雲の高さを、簡単に調べる方法はありますか。
低そうでも眼のピントが合わせにくく、見当がつけづらいです。
案
1.懐中電灯で照らし、振ってみる。(夜限定)
2.大声を出し、反響を聞く。
もっといい方法がありますでしょうか。
312:名無しSUN
09/05/27 00:06:36 5R4x7RpQ
>>311
>1.懐中電灯で照らし、振ってみる。(夜限定)
それでどうやって測距できるのか是非教えて欲しい。
雲に出来た光点を三角測量でもするのか?
>2.大声を出し、反響を聞く。
雲からの反響音なんて聞き取れまい。
素直に雲高計でも入手すべきかだと思う。
一般人が入手できるシロモノかは知らないしおそらく馬鹿高いと思うけど。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
長距離タイプのレーザー測距計でもいけるかもしれんが責任は持てん。
URLリンク(worldkiki.com)
313:名無しSUN
09/05/27 00:19:00 c236tfVe
>>311
ホームセンターでも1万円台くらいからレーザー距離計売ってるぞ。
314:名無しSUN
09/05/27 13:27:46 j/d2dLz/
>>311
> たれ込めている雨雲の高さを、簡単に調べる方法はありますか。
:
> 2.大声を出し、反響を聞く。
というかね、まわり何もない一軒家でもなければ、たとえ昼でも屋外で大声で叫ぶのは
困った人だと思われるから、やらない方が無難だと思うけどね。
315:名無しSUN
09/05/27 14:38:36 WEURPNz6
>>311
月が出ている場合は、車をまっすぐ走らせて月の端が雲に隠れた瞬間と、
月が完全に雲に隠れた瞬間の時刻を測定する。観測した地域で月の見える
方向と高度は分かっているから、月の視直径、車の速度と向き、測定した時間差から
おおよその高度が分かる。ただし測定中に雲がほとんど動かないことが条件だ。
316:名無しSUN
09/05/27 14:44:12 j/d2dLz/
>>315
「たれ込めている雨雲」では使えなさそうだな。
317:名無しSUN
09/05/28 07:44:34 FCRCa3Sc
十分な浮力がある風船に、紐をつけて雲に隠れたところで長さをはかる。
318:名無しSUN
09/05/28 08:10:08 /9pdRF78
>>317
「低くたれ込めてる」としてもだ、数百メートルくらいだとそんな長い紐は風船には
付けられないよ。重くて飛ばないか、紐が切れる。
まだ、ラジコンヘリにポータブルGPS載せて、雲に入った時刻を観測して回収後、
ログを見るほうが現実的。
319:名無しSUN
09/05/29 20:36:39 2S1mvqKu
>>299、>>303
ん? 正面を「水平」と感じる事が出来れば、それが基準になるでしょ?
あと、標高1000メートルならどうなんだろう?
さらに言うと、ビルなどの「垂直を強調するもの」があれば、
より気づきやすくなると思うんだけど。
>>311
慣れれば、なんとなくわかるよ。
1000メートル未満限定で、100メートル単位、しかも誤差200メートルだけどw
320:名無しSUN
09/05/29 21:45:29 omCjQC6N
たぶん両端の傾きが平行でないと認識するんじゃないのかな。
丸いものを丸いと認識して錯覚ならば、見えるものは全部錯覚だろうね。
そういう意味なら錯覚で問題ない。
321:ENG
09/05/29 21:56:06 YKQzEWdv
>>311
山とか見えないのか? 出来れば1000メートルクラスの山。
300メートルの山でも雲がかかる事もあるが、飛行機が飛んでいたり、雲の影から分かる事もあるね。
雲の輪郭や濃淡などがはっきりしていれば望遠鏡のピント位置からも測れるが、
距離1500メートルを測るなら、たぶん口径30cmクラス位が必要と思われる。
その他、電子レンジにはマグネトロンが入っているので改造して受信機やオシロスコープなどと
組み合わせて気象レーダ自作の実験とかしてみたいと思う事もあるが、危ないし違法だし>>311には無理か?
322:名無しSUN
09/05/29 23:56:25 K/WXlAQD
>>311
こんなのがあった。
俺も2000円程度の放射温度計だが、早速、雲の温度計ってみた。
気温との差は約6℃だったので、雲の底の温度を測っていると仮定すれば、600mくらいの高さの雲ということでよいかな?
どの程度正しい値が得られるのか?俺は星屋なので気象学には疎いが、この板&スレなら誰か答えてくれるだろう。
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
323:名無しSUN
09/05/30 09:24:25 ylsUASDm
>>321
>その他、電子レンジにはマグネトロンが入っているので改造して受信機やオシロスコープなどと
>組み合わせて気象レーダ自作の実験とかしてみたいと思う事もあるが、危ないし違法だし>>311には無理か?
この際、違法なのは(単純にまず電波法に違反すると思うが)置いておいても
絶対やったらいかんな。
間違って至近距離で浴びたら一発で失明するぞ。
324:名無しSUN
09/05/31 10:36:46 nXdKMyfA
>>321
夏場のかなとこ雲の雲頂は10000m以上と考えておk?
飛行機は巻雲より高いところを飛んでいることが多いな。
それにたまに飛行機雲が巻層雲を消し去る現象も見られる。
325:名無しSUN
09/05/31 21:53:53 Peck2HyJ
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)
すみません、この写真に写ってる星座ってどのへんかわかりますか?
撮影日時は12月1日の22時45分で、場所は岡山県美星町です。
たぶん北のほうを向けて撮ったと思うのですが、
星がありすぎてどの星がどの星座かさっぱり分かりません。
326:名無しSUN
09/05/31 22:08:26 dySFqSsh
カシオペア、ペルセウス、アンドロメダあたり
327:名無しSUN
09/06/01 00:15:44 xP83t7fM
>>318
ミシン糸だと1kmで10gくらいだね。風がなければいけるかも。
328:名無しSUN
09/06/01 00:16:39 xP83t7fM
と、書いたけど、避雷したら死ぬからやっちゃだめ。
329:名無しSUN
09/06/01 10:40:56 xv7kKT0l
避雷したならいいじゃないかと茶化してみるてs
330:名無しSUN
09/06/01 10:46:36 ieBO4u84
>>327
かなり大きめの風船じゃないと10gも負荷あったら浮かないって。
一円玉10個とか、10円玉3個分だぜ。
331:名無しSUN
09/06/01 10:51:42 xP83t7fM
どっちみち、大きくしなきゃ見にくいだろ。1km離れたら30cmで
1分角にしかならん。2,30個くくりつけて飛ばせばいい。
332:名無しSUN
09/06/01 11:06:46 ieBO4u84
>>331
>>322の放射温度計の方が安いし、何度も使える。
333:名無しSUN
09/06/01 13:28:35 viNCjWa6
放射温度計って楽しいらしいよな。
砂漠みないた場所だと空向けると氷点下、みたいな。
だから気温ほど熱くないんだとか。
334:326
09/06/01 13:30:39 ieBO4u84
>>325
線を入れてみた
URLリンク(www.uploda.tv)
335:名無しSUN
09/06/02 03:35:54 MDkkJd9b
おはようございます
明るくなってきましたね~
質問です。
東と南の空に明るい星が見えてますが、何ですか?
336:名無しSUN
09/06/02 09:34:33 Lg8eV6OC
東:金星(左に火星)
南東:木星
337:名無しSUN
09/06/02 10:53:59 MDkkJd9b
>>336
ありがとう
338:名無しSUN
09/06/02 13:37:44 o6oyyNS/
>>336
東西逆だよ。
339:326
09/06/02 13:46:42 PhWf8kk9
>>336 加えて、東北東低いところに水星。
>>338 寝ぼけてんの?
340:名無しSUN
09/06/02 21:00:34 llOs1uY4
すみません、スレ違いだったらごめんなさい。でも、もし知ってたら教えてください。
多分20年近い前のことなのですが、兵庫県西宮市の西宮浜辺りで見た人工衛星的な
落下物の情報を探しております。
かなり大きくジャンボ機くらいあるか?のサイズに思えましたが、
端々に光が灯った夜の工場地帯の景色で見るような骨組らしきものが
山側から海の方へと流れるようにゆったりと?私たちの頭上を飛び去りました。
ものすごく綺麗だったし驚いたので、車で彼女と別れ話をしていたのですが、
その飛行物体の事で別れ話どころではなくなったのを覚えています。
とにかく今更ながらですが、その正体を知りたいと最近になって強く思うようになりました。
個人的な情報や関連記事等がございましたらご教示ください。宜しくお願いします。
341:340
09/06/02 21:06:04 llOs1uY4
ちなみに夜の8時半~9時半頃と思われます。
平成2年か3年頃で季節は・・・覚えてません。。夏ではなかったような・・。
すみません。。。
342:名無しSUN
09/06/02 21:07:08 j+p1XGWn
教えてください!
URLリンク(imepita.jp)
今日の14時頃に見えた虹なんですけど、これは環水平アークというものですか?
それとも普通の虹がまっすぐに見えるだけですか?
ちなみに昨日も今日も雨は降っていません。
343:名無しSUN
09/06/02 22:16:40 pEMVMUC3
>>311
>たれ込めている雨雲の高さを、簡単に調べる方法はありますか。
皆様、ありがとうございました。
規制でしばらく書き込めませんでした。
簡単に雨雲の高さを知るのはむづかしいようですね。
パチンコ店などから上に向けて出している光ビームが
雲に当たっているのを見て、何か方法がありそうに思ったのですが。
地図をみながら、あの山までの距離の見当を付ける練習をして、
雲に当てはまるくらいで妥協することにします。(眼のレンズの感覚頼り)
344:名無しSUN
09/06/03 06:25:19 2GGAp7Jl
太陽の極性って11年で反対になるんでしょうか?
345:名無しSUN
09/06/03 16:10:17 GLXqLA8/
黒点の増減の周期が11年というのは読んだことがあるが、それで極性が反転するわけじゃ
ないとおもう。つ~か棒磁石みたいに南北が決まってるもんじゃなくて、磁力線はねじれ
からまりのたうち回ってるし。
346:名無しSUN
09/06/03 16:53:37 rXw3Bgg+
>>342
環水平アークでしょうね。太陽と同じ方向に見えていたなら間違いない。
虹だと太陽と反対側だし、夏至に近づいてる今の時期の14時ごろでは
虹は見えないと思う
347:名無しSUN
09/06/03 21:21:43 4U13ykh0
>>344,345
一般磁場の極性は反転する。先行黒点の極性も反転する。
ここにお子様でもわかるように書いてある。
URLリンク(science.nasa.gov)
英語が読めなきゃ、磁場の蝶型図形の図を見れば一目瞭然。
348:名無しSUN
09/06/04 13:11:50 +fKxdk2u
>>322
「高度が100メートル上がると0.6℃気温低下」だから、
高度1000メートルでないの?
349:名無しSUN
09/06/04 18:52:10 1pAMLpIq
平成2年の夏って記録的な猛暑だったのですか?
350:名無しSUN
09/06/05 01:40:48 H6iOj7jz
>>348
雲が出来るまでと考えて、乾燥断熱減率を採用してみました。1℃/km
平均断熱減率で計算すれば、0.6℃/kmですよね。
で、その時求めた600mはいかにも低すぎる数値でした。
書き込んだ後外出したのですが、自宅周辺の山(1000m)程度には、雲はかかっているようには見えませんでしたから。
土曜の昼間に同じように測定してみたら、温度差10度で、山頂にも雲がかかっていましたから、1℃/kmで大体合ってそうだなと思いました。
少し、ネットで調べてみましたが、ピタッと雲底を求めるのはなかなか難しそうです。
351:名無しSUN
09/06/05 01:43:03 S0pZo7ho
雲の高さを知ってどうするの? ヒコーキでも飛ばすの?
352:名無しSUN
09/06/05 01:44:04 H6iOj7jz
/kmじゃないですね。1桁間違えました。
353:326
09/06/05 06:32:16 UEtu2FPJ
>>351 知的好奇心とか素朴な疑問じゃダメなわけ?
354:名無しSUN
09/06/05 10:38:09 ZZTeR3gW
>>350
つまり、単純に温度差で高低を求めようとしても2倍くらいの誤差が
あるってことか。水蒸気が凝結する潜熱で暖まるってこともあるだろうし、
もともとの局所的な温度差もあるだろう。誤差の原因はいろいろあるわな。
355:326
09/06/05 10:50:45 UEtu2FPJ
>>354
その「2倍」てのはどこから出てきた数値なの?
356:名無しSUN
09/06/05 12:07:25 9mEcHX2w
惑星や衛星など天体の運動を理解するために貢献した科学者で次にあげる人以外に誰かいますか?
・Platon
・Aristoteles
・Claudius,Ptolemaeus
・Copernicus,Nicolaus
・Tycho,Brahe
・Johannes,Kepler
・Galileo,Galilei
・Issac,Newton
357:326
09/06/05 12:28:14 UEtu2FPJ
>>356
Friedrich Wilhelm Herschel
Johann Carl Friedrich Gauss (Gaus)
358:星 ◆NS5XPRxD5Y
09/06/05 12:31:28 5Nn1vhvL
Albert Einstein
359:名無しSUN
09/06/05 12:40:10 UEtu2FPJ
科学者じゃないけど、中野主一氏は貢献大だと思う。
360:名無しSUN
09/06/05 12:51:16 6bwLBt1z
今朝天気予報サイトで朝9時頃から夜まで降水確率20%で大きな天気の崩れはないでしょうって言ってたのにこの土砂降りは何ですか?
何だよ天気予報!って思って1時間後、同じところでもう一度確認したら60%で傘が手放せないでしょうに変更されてました。
その時間になってから予報を変更していては何の意味もないですよね。
予報士が無能なのか、今日の天気は今の技術では全く予測不能だったのかどちらが考えられますか?
361:名無しSUN
09/06/05 12:57:34 UEtu2FPJ
>>360
20%だったんだから降っても不思議ではないわな。
時間が近づいたら精度が上がるのも当然だわな。
確率ってのをどういう風に考えているの?
362:名無しSUN
09/06/05 13:04:50 6bwLBt1z
>>361
自分は20%なら、降る可能性はあるが数時間以上に渡る土砂降りはないだろうと解釈してました
363:名無しSUN
09/06/05 14:01:10 S0pZo7ho
パーセンテージが少ないと降り方も少ないと思うのは誤解だよ。
単に過去のデータから、何時間後に降った事例が20%、ってだけ。
364:名無しSUN
09/06/05 14:19:50 KGlWxdnI
明日、伊豆のサイクルセンターに行くのですが、降水量4ミリってどのくらいですか?
365:名無しSUN
09/06/05 22:12:57 UEtu2FPJ
一日掛けて降るのと、一分で降るのでは同じ4mmでも大違いだな。
366:名無しSUN
09/06/07 16:23:08 VRoNJP8Y
デジカメ時代になって、既存のレンズの焦点距離が伸びるようになったのは周知の事実。
しかし、そのメカニズムはまだ解明されていない。
高画素化競争もいいけど、そろそろその辺りの問題に目を向けるべきじゃないか?
367:名無しSUN
09/06/07 16:28:04 ilVQS7ld
>>366
は?メカニズムがわかってなければ工業製品てなんか作れないだろ。
368:名無しSUN
09/06/07 17:04:29 1Z+QJmw8
マイナス・イオン(笑)
369:名無しSUN
09/06/07 17:52:17 nm0C2gPf
天体写真の為のデジカメpart8
148 :名無しSUN:2009/05/25(月) 21:14:00 ID:YdIfb0s2
デジカメ時代になって、既存のレンズの焦点距離が伸びるようになったのは、すでに周知の事実。
しかし、いまいちそのメカニズムが解明されていない気がする。
高画素競争もいいけど、そろそろその辺のメカニズムを明らかにするべきじゃないの?
370:名無しSUN
09/06/07 18:00:08 l0/gD+9z
かぐや超低高度の月面映像…迫る凹凸地形、11日には落下
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
これ、衝突時、地球から見えますか
落下は空気抵抗が原因ですか。
重力が弱いのは知っていますが、アルゴンとかラドンみたいな重い気体が少し残っているということでしょうか?
371:名無しSUN
09/06/07 18:07:20 ilVQS7ld
>>370
衛星が生きてるウチに落とすんだよ。
満月過ぎの月の夜の部分に落とすから、双眼鏡などで見てるといいかも。
以下拙レスの転載
★★ 宇宙開発総合スレッド <27号機> ★★
スレリンク(sky板:219番)
219 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 10:07:28 ID:9PLLHqos
>>215
落とすのはかねてよりの予定だろ。
落下を地球から観測するのが、最後のご奉公だな。
現在のかぐやの質量は推進剤の消費で減ってるだろうが、仮に2900kgとすると、
落下時に4GJの運動エネルギーが解放される。
これに1秒くらい要するとすると地球からは 2.7等級くらいの閃光に見えるはず。
ほとんど極軌道なので、月のほぼ全面の上空を通るから生きてるウチに落として
おかないと、いつかは通行の邪魔になるかもな。
372:名無しSUN
09/06/07 18:12:27 l0/gD+9z
>>371
ありがとうございます。
2.7等級ですか、かなり明るいですね。
当日ウオッチしようっと(忘れてなければ)
373:名無しSUN
09/06/07 18:19:56 ilVQS7ld
>>372
あくまで計算値なので参考まで。
時刻と月面上の視位置は以下の通り。
■「かぐや」観測を終え、6月11日月面へ制御落下
URLリンク(www.jaxa.jp)
374:名無しSUN
09/06/07 19:35:53 k0ZlLK11
オタマジャクシが降ってきました。
原因は何?
375:名無しSUN
09/06/07 20:02:34 lxDkaNdc
これから天体観測を始めたいのですが、
初めて星座を見るのに最適な書籍を教えてください。
実用というか 星座の位置の特定が、初心者でも出来るような本がほしいです。
まずは、道具を使わない~双眼鏡使用くらいで始めたいです。
漠然としていて返答が難しければ、
皆さんの愛用の1冊を教えて下さい。
宜しくお願いします。
376:名無しSUN
09/06/07 20:51:44 1Z+QJmw8
星座早見盤
377:名無しSUN
09/06/07 22:24:51 tVv3OkwM
藤井旭氏の「星座図鑑」。これで星座を覚えた。
378:名無しSUN
09/06/08 03:14:50 eNn0JzQ+
白山でもオタマジャクシ降る? 中島に続き、深まる謎
6日朝、白山市徳丸町の駐車場や乗用車の上にオタマジャクシ約30匹が落ちているのを、同町の石川県職員木島浩さん(49)が見つけた。
いずれも死骸(しがい)で、つぶれた形状から上空から落下した可能性が大きい。
県内では4日夕、七尾市中島町でオタマジャクシが降る「超常現象」が目撃されている。
気象庁によると、いずれの時間帯にも竜巻などの現象は観測されておらず、謎が深まっている。
URLリンク(www.hokkoku.co.jp)
379:名無しSUN
09/06/08 04:10:05 XxjeGgYD
神様もオナニーするんだな
380:ENG
09/06/08 08:03:47 8Bb5PdLk
>>378
モリアオガエルなどは通常、池などの水面に張り出した木の枝に産卵して卵から孵ったオタマジャクシは
そのまま池に落ちて育つ。
艶のある車のフロントガラスやボンネットを、親ガエルが池と勘違いして産卵したのでは?
現場付近に植木などなかったのだろうか?
381:名無しSUN
09/06/08 10:14:00 1I1Jwb9P
>>379
精子も巨大なんだな。
382:名無しSUN
09/06/08 23:27:33 2g4XLwGV
レスありがとうございます。
>>376それは買う予定です。
>>377星座図鑑で検索すると、ヴィジュアル版 星座図鑑が2種と
四季の星座図鑑というものが出てきました。
どれでしょう?最新の2008年4月版でしょうか?
383:名無しSUN
09/06/09 09:06:30 I81rL8pP
そこまでわかったら、実際に手にとってわかりやすい方を選んだ方がいいんじゃない?
384:名無しSUN
09/06/09 09:18:40 QegWfrHf
>>383
レスありがとうございます。
田舎なので、近所に沢山の本がそろう大きな本屋がなく、
出来れば密林で買いたいのです。
最新刊や流行ものばかり置いてあって、星がらみは
無いに等しいというか…。
385:名無しSUN
09/06/09 16:55:26 FCQcXvlw
質問させてください
「310」のつく星や、銀河などありますか?
たとえば「M310、○○銀河」など、名前のついたものがあれば教えてください
よろしくお願いしますm(_ _)m
386:名無しSUN
09/06/09 17:35:05 jSVcoCKt
はじめましてです。 天文学を専攻してるものでもない普通の人間なのですが、ふと疑問におもったので分かるかた
いましたらご回答お願いします。
天体との距離を一般に「光年」という単位を一般的に使うと思うのですが
1光年=9兆4600億mとまで調べました。 しかしこの距離その対象の天体とどうやって算出してるのでしょうか?あくまでも予想なのでしょうか?
例えば、オリオン座のベテルギウスは約640光年となってますがこの640光年とはどうやって計算できたのか知りたいのです。
分かるかたよろしくお願いします~。
387:名無しSUN
09/06/09 17:36:54 jSVcoCKt
ちょっと文法変でした^^; すみません。
388:名無しSUN
09/06/09 18:09:03 UlKV1UTm
>>386
対象までの距離に応じて測定方法も色々です。
URLリンク(www.bao.go.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)
389:377
09/06/09 18:44:57 0fUnJ+hC
>>382
私が読んでいたのは、ヴィジュアル版になる前の旧版の星座図鑑です。
1~12月の各月について、全天・東西南北・天頂の6枚の星図で星座の見え方が
示してあり、他の解説書よりも星座の歪みが少なくてわかりやすかったです。
内容は星座の探し方の他、主な星座神話、肉眼で楽しめる見所、豆知識的な話などが
藤井旭さんの軽妙な口調で語られます。個人的には名著だと思います。
新版の内容は分からないので参考にならないかも知れませんが、藤井旭氏の
本ならば間違いはないと思いますよ。
390:名無しSUN
09/06/09 19:22:10 DYE1NvmH
ヒッパルコス衛星が直接計った恒星の
最遠距離はどのくらい?
海王星軌道くらいまで遠くに、正反対に2機飛ばしたら
どのくらいの距離の恒星まで距離を測れるのかなぁ…
宇宙って広いよねぇ
391:名無しSUN
09/06/09 19:33:07 1YzOplVC
>>390
最遠はどれだけか知らないが、1000パーセク内はほぼ網羅されてるんだろ。
あと、基線を広げるためなら2機では不足だ。基線の延長に近い恒星が測れない。
それと探査機から見て太陽の方向の恒星もな。
最低でも3機。冗長性の確保と、統計的処理で誤差を小さくするために、できれば
6-8機くらいを3次元的になるべく均等に飛ばすことが必要だ。
392:名無しSUN
09/06/09 20:01:02 DYE1NvmH
1000pcも見れるのか
思ってたよりすごいなー
せいぜい5~600光年くらいかと思ってたよ
2機じゃ駄目なのはそうだね。スッカリ考えから抜けてたw
将来的に打ち上げる予定があるといいな
実際に上がるといいな
レスありがとね
393:名無しSUN
09/06/09 20:33:06 ZtRmsLfA
>>389
親切なレス有難うございます。
> 1~12月の各月について、全天・東西南北・天頂の6枚の星図で星座の見え方が
示してあり、他の解説書よりも星座の歪みが少なくてわかりやすかったです。
を読んで、がぜん欲しくなりました。
藤井旭さんの本は沢山ありすぎて、調べてもよく違いが分からず、
正直困っていたのです。
これを買ってみます。有難うございました。
394:名無しSUN
09/06/09 21:10:46 kYY8Jpfg
>>385
Mに310はない
Mとは別のNGCってのになら310はあるようだ
395:名無しSUN
09/06/09 21:20:49 FCQcXvlw
>>394
調べてみます
ありがとうございましたm(_ _)m
396:名無しSUN
09/06/09 21:32:22 bCdTzbSU
最初に地球が丸いと気づいた人は、
なにを見てそう気づいたのですか?
ニュートンみたいにわかりやすい理由があるのですか?
397:名無しSUN
09/06/09 21:53:56 e/jhWCI0
またその話に戻るのかいw
398:名無しSUN
09/06/09 22:10:26 1YzOplVC
このスレの前の方読めよ。
399:名無しSUN
09/06/09 22:23:54 fDP7T8KZ
>>397
丸いから一周して戻ってきたw
400:名無しSUN
09/06/09 23:12:06 OtvOinZy
>ニュートンみたいにわかりやすい理由
なにそれ?いったいなんの話?
401:名無しSUN
09/06/09 23:32:51 MFdXRr2W
ENGさんはもうフネを見に行ったりしないのだろうか。
402:名無しSUN
09/06/10 02:32:41 ZEQinu1Y
水平線云々はおいといて・・・
古代ギリシャの人が、月食の時月に写る影が丸いのに気付いたのが最初じゃないの?
403:名無しSUN
09/06/11 19:47:04 cWjXQkLq
どの恒星系にも属さない惑星は存在しますか。
404:名無しSUN
09/06/11 19:50:21 EYZuwxXq
>>403 あるだろうとは思うが、発見が著しく困難だ。
405:名無しSUN
09/06/11 22:43:58 f0Dlji9M
上手く説明しにくいんですけど子持ち銀河の写真で、
~ ←???銀河
○ ←伴銀河
●
●●● ←M51銀河
●
みたいに写ってる???銀河は、何と言う名前の銀河なのですか?
M51本体のように正面から見た感じの銀河ではなく、真横から見た感じで、
ごく小さく写ってる奴です。
406:名無しSUN
09/06/11 23:46:42 YbUyPcth
>405
孫銀河
というのはウソで IC 4277という銀河(たぶん)
URLリンク(aladin.u-strasbg.fr)
質問されるまで そんなものが写っていることを知らなかったよ
勉強になった ありがとう
407:名無しSUN
09/06/12 00:01:02 EYZuwxXq
>>405
GoogleEarthでも確認した。>>406の回答の通りIC 4277。
というか、私なんかそれは、レンズのフレアだと思っていたぞ。
408:名無しSUN
09/06/12 00:08:16 mPqWPxTU
>>406>>407
ありがと。
確かに、写真によって写ってたり写ってなかったりしますね。
409:名無しSUN
09/06/13 07:12:33 7/zp34Ix
質問なのですが、
私は全ての恒星は、いずれかの銀河に属するものだと、
勝手に思い込んでいたのですが、これって間違いですか?
例えば、オリオン大星雲は
URLリンク(ja.wikipedia.org)オリオン大星雲
宇宙の中に、オリオン大星雲単体で存在しているのでしょうか?
オリオン大星雲を含む銀河ってありますか?
教えて下さい
410:名無しSUN
09/06/13 08:05:56 /m5QnFKp
>>409
オリオン大星雲は天の川銀河(太陽系が属する銀河)に属している。
Wikipedia には直接書かれていないけど、「地球から約1,600光年の距離」という記述から分かるでしょ。
(天の川銀河の直径は約10万光年だ)
「オリオン大星雲」は太陽系同様、銀河系の「オリオン腕」の中にある
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)
>は全ての恒星は、いずれかの銀河に属するものだと、
>勝手に思い込んでいたのですが、これって間違いですか?
たくさんあるんじゃなかろうか。ただし「銀河系に属する」という言葉の定義が問題になるかも知れないけど。
どの銀河にも属さずに独立して存在する恒星はありますか(観測されていますか)。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
411:名無しSUN
09/06/13 09:02:01 0IqbbtaJ
>>409
地球から30万光年先にある、銀河間の放浪者と呼ばれる球状星団NGC2419なんかは
銀河系から大きく離れたところにあるので、どこの銀河にも属するとは言い難いね。
こんな孤立した球状星団がなんであるのか、結構不思議。
こういう銀河系の放蕩息子みたいな球状星団って他にもいっぱいあるんじゃないかな。