09/05/19 15:36:40 NZ88wv1S
>205-206
文面のとおりに打ったので命令口調になってしまいました
不愉快な気分にさせてすいません
(1)
地球は太陽から遠い為、気温が低く大気中の水蒸気が冷えて雲になることが出来た。
雲は雨を降らせ、雨が地表の溶岩を固めて大地を作り、海を作った。
雨が降ることによって大気中のCO2が減り、気温も下がり生命が生きていくことが出来る環境になった。
それに対して金星は太陽から近いために熱く、水蒸気は雲になることが出来ない。
雲が無く雨が降らないため、温室効果ガスであるCO2の量が減らず熱を溜め込みやすくなる、そのため表面の溶岩も固まらない。
また金星の地表は5億年で入れ替わるため生命には厳しい環境となった。
(2)
ちりやガスなどが原始太陽を形成,その周囲にガス・ちりを円盤状に集めて原始太陽系星雲が誕生。中心温度が1000万度を超え,核融合反応が起こり太陽が出来る・
地球型惑星は太陽に近かったため,氷やガスなどが少なく,代わりに岩石が多くあった。
周辺部の岩石は互いの引力で衝突をくりかえし直径10キロの微惑星を形成する。
微惑星同士がぶつかりあうことで今の地球型惑星が誕生した。しかしながら,公転軌道の小ささと岩石の量に限界があったためさほど大きくはならなかった。
木星型惑星は逆に氷のかたまりなどが多く,それを主成分とする核を形成。
核は重力により周辺のガスを引き寄せるが,質量が大きくなりすぎたため際限なく周囲のガスを引き寄せ大きくなった
(3)
古代ギリシャ人は遠くからやってきた船の姿が帆先から見え始めることに気が付いた、仮に地球が平らならば船は常に全体が見えているはずである。
また、北へ北へと行くほど北極星が見える位置が高くなることにも気が付きこれは場所によって見える角度が違うのだと考えた。
そしてアリストテレスが月食の影は地球の影であると考えた。
以上の証拠から古代ギリシャの人々は「地球は丸い」と知ることが出来た。
エラトステネスはシェネでは夏至の日の正午に影が出来ない事を知り、
自分の住んでいるアレキサンドリアの太陽の高度とシェネまでの距離から出した半径によって地球の大きさを測った。
こんな感じです