09/07/12 11:05:20 xTBi0mj6
>>527
「うす雲があったらダメ」なのは、ルーペでも同じだけどね。
「紙を前後したりして太陽像がなるべく小さくなる位置に持ってくる」のも、ルーペも同じだ。
「無限遠に余裕」は必要無い。
上記のように、紙との距離を変えて、太陽像がなるべく小さくなる位置に持ってくれば良いのだから。
むしろ、この↑時、ピントを「メガネをかけて遠くのビルなどに合わせる」のが重要だろう。
それ以外のピント位置だと、紙との距離を変えても太陽像が十分小さくならないかもしれない。
>>529
いや、それは違うのでは…。
「紙との距離」と、「ピントの近距離」は違うだろう?
確かに、望遠鏡で太陽投影版を使う時、紙との距離によってピント位置を変える。
さて、望遠鏡は双眼鏡と違って、近距離にはピントが合わない。
でも、太陽投影版を使う時に、紙にピントが合う。
そこから考えると、そっち方向の余裕は必要無いのでは?