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上海の皆既日食、7月20日前後のホテルは満室も 〔2009年03月30日掲載〕
URLリンク(www2.explore.ne.jp)
長江デルタエリアでは、2000年ぶりとも言われている皆既日食。5分間にも
及ぶ天体ショーを体験しようと、世界各国から観光客が訪れるため、浙江省、
江蘇省、上海のホテルが空前の盛況となっている。特に、7月22日の日食を
挟む前後では、満室状態だ。
皆既日食がもっとも浙江省で最もよく見えるといわれているホテルの一つで
ある、嘉興世茂花園大酒店など「日食」ターゲットにしているホテルでは
早くから満室状態となっている。
上海市では佘山の天文台と月湖公園が協力して、5000人収容の観測場所の設置
を進めている。
ただ、2000年に一度のこととはいえ、心配なのは雨。広東天文学会の関係者
は、そのために武漢を観測地に選んだという。上海では、一旦天気が悪くなる
と、西にしか行けないが、武漢なら500キロの範囲で西と東に観測地点を変更
できるからだという。
のべ3000万人が観測にやってくるという日食。これから夏に向けて、話題を
振りまきそうだ。