天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXⅢat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXⅢ - 暇つぶし2ch777:名無しSUN
09/04/07 23:03:49 iCaI0eoI
最近のミサイル問題で、こんな人が増えているんだが
飛行機雲と説明しても信じてくれない
どう説明したら良いだろう…
URLリンク(www.nicovideo.jp)

778:名無しSUN
09/04/07 23:06:18 9Od5hKHN
UFOよりはミサイルの方がまだ・・・よくないか

779:名無しSUN
09/04/07 23:09:03 g2LoA5Bw
>>777
日本軍か米軍が秘密裏に打ち上げたミサイルだろ。

780:名無しSUN
09/04/07 23:37:31 Ak8jY/1U
>>777
大阪の大阪湾沿い在住だけど、夕方の南西の空に良く見る飛行機雲ですね。
関空に行く飛行機が作る飛行機雲だと思うけど、5日の夕方に見えたかどうかはわかりません。

似た写真や動画を見せるのが説得に一番かと。

781:名無しSUN
09/04/07 23:38:51 Xfcg4zZo
>>777
直後の+スレでも、似たような写真うpって騒いでた人が居たな
丁寧に説明しても、理解出来ないようだった
というか、理解する気がないんだな
UFOとかケムトレイルとかを信じたい人種

782:名無しSUN
09/04/07 23:41:45 iCaI0eoI
>>780
動画の人とは違うと思うんだけど
スレリンク(newsplus板:338番)
↑コレから始まる一連のレスなんだけど
せっかく説明しても「皆が飛行機雲っていうのが怪しい」とか言うんよ…

783:名無しSUN
09/04/08 00:00:34 A7nANXJi
夕日で光ってる飛行機雲ってビックリするほど光ってるのもあるからねぇ。
しかも微速で動いてるし。

784:名無しSUN
09/04/08 13:49:22 72fX42fH
真珠雲じゃないの?
夜光雲は高緯度の夏にしか見られないし。

785:名無しSUN
09/04/09 16:44:52 vYEgFNcN
質問です。
先日プラネタリウムで「ISSが肉眼で観れます」と、言われ子供と早速18:42に空を見上げました。発見した時の息子うれしそうにはしゃいでました。

それから毎日毎日時間になると空を見上げます。「今日はない」と、ブツブツ言ってます。そもそも毎日観れるものですか?息子はまだ2年生で空を見上げて探すしかできません。是非これをきっかけに天文に興味を持ってくれたらと思います。因みに新潟市内です。

長々携帯から失礼しました


786:名無しSUN
09/04/09 17:02:51 ApC4vEl1
18:42
同じ時刻だ@新潟県北部

787:名無しSUN
09/04/09 17:41:51 IA6EUrhr
>>785
スレリンク(sky板)
↑スレ覗いてみて下さい。
最初の方に人工衛星の軌道予報サイトの情報とかも載ってます。

788:名無しSUN
09/04/09 18:45:45 vYEgFNcN
>>787さん
ありがとうございます。覗いてみますね。

今日も夜空を眺めています

789:名無しSUN
09/04/11 09:39:15 w9063dJV
月の満ち欠けと干潮満潮のおこり方について、わかりやすく
書かれた本はありますか。


790:名無しSUN
09/04/11 10:46:03 WJGGu5gl
>>789
あります。

791:名無しSUN
09/04/11 12:31:57 WLSGfh50
>>790
それだけかよ!

792:名無しSUN
09/04/11 12:46:09 I5bthXDA
ありません。

793:名無しSUN
09/04/11 13:08:00 BVuZZ15y
いや
あるでしょ

794:名無しSUN
09/04/11 13:12:33 I5bthXDA
わかりやすい現象じゃないから、ない。


795:名無しSUN
09/04/11 13:56:48 1UOuFCT7
>>789
月の満ち欠けは中学校の理科の教科書でいい。
干潮満潮はある程度完全な解説をしようとすると、
大学レベルになる。わかりやすくない。

796:名無しSUN
09/04/11 15:03:20 +bURpenf
高校レベルじゃなくて大学レベルかよ

797:名無しSUN
09/04/11 15:18:28 I5bthXDA
良く引き合いに出されるニュートンによる説明は現実的ではない。
高校地学ではまともな説明はない。(学習指導要領「潮汐は扱わないこと」)
海洋の固有振動モードの、月・太陽の潮汐力による強制振動に対する共鳴現象
として説明すればよいが、それぞれについての知識がないと理解は難しいわな。
盥に水を入れて揺すれば、振動が起きるの類いだが。

798:名無しSUN
09/04/12 11:00:23 EMqZpX/T
潮の満ち引きなんて、海洋国家日本にはいちばん身近な現象だよな。
それを
>学習指導要領「潮汐は扱わないこと」

なのか!

おれも、よく説明できんなあ

799:名無しSUN
09/04/12 11:33:04 JroT+gPQ
>>798
>なのか!
地学IIでは、現象論は出てくる。授業では、
ニュートン式のモデルで分かった気にさせる。
しかし、現実の潮汐を説明できる代物ではない。
ニュートン式のモデルでは、月の側と反対側の
海水が盛り上がってるの図が書かれているが、地
球の自転に合わせて海水が移動する必要がある。
実際は、大陸があるから無理だし、波の速さより
早く海水は移動できないから、地球の自転に追い
つかない。もし、地球に大陸がなく、海がもっと
深ければ、(波の速度=√(重力加速度×深さ))
地球の自転に合わせて海水が移動することが可能
でニュートン式のモデルが現実的になるが・・

実際には大陸や島で、海が小分けされ、また海の
深さもまちまちで、波の速度もまちまちだ。そのた
め、現実の潮汐現象は、微妙だ。日本海のように、
ほとんど潮汐は起きない海もあれば、有明海のよう
に、干満の激しい海もある。また、一日二回の干満
の場所が多いが、一日一回の干満の海もある。

800:名無しSUN
09/04/12 11:46:03 JroT+gPQ
>>799
>地球の自転に合わせて海水が移動する必要がある。
月の公転は地球の自転よりずっと遅いので、「月の重力
に引きずられた海水の盛り上がりは、地球の自転に
逆らって移動する」と表現すべきかな。


801:名無しSUN
09/04/12 13:11:36 z0ws3nrC
>>799
ニュートン式で十分だよ。原理を知るだけで、実際の現象に
あわせるわけじゃないんだから。現実的なモデルは、もっと
先に学べばよい。それこそ大学レベル。

802:名無しSUN
09/04/12 15:38:08 KrDOEMi5
月に引かれて、月に面した方向の海水が盛り上がる。

また、地球自体も月に引かれて若干動くので、
月から見て反対側の海水は、地球の動きに置いてけぼりになる。
こうして、陸地基準で測ると、月にとっての裏側でも満潮が起きる。


(アイザック・アシモフの科学エッセイより)

803:名無しSUN
09/04/12 16:03:12 AJKFHw+8
満月や新月の時、大潮になるっていうけども、
地上のものも目方が軽くなるもんですかな?

804:名無しSUN
09/04/12 17:20:56 GBGwQg8k
地球は、月と地球の共通重心を中心に回っているので、
月と反対側の地球の面は遠心力で盛り上がる。

805:名無しSUN
09/04/13 07:35:20 wKetQq0G
盛り上がってる部分では、中心から遠いから重量が軽くなるのか、その下方に多くの物質が
あるからその重力で重量が重くなるのか、どっちなんでしょう?

806:名無しSUN
09/04/13 07:37:54 g7fbRtUU
真っ平らなところにビー玉のような転がりやすいものを
置いたら、月や太陽の引力や遠心力で転がり出したりしますか?

807:名無しSUN
09/04/13 22:17:55 1Ag3aLeX
宇宙に興味が湧いてきたので、鮮明な映像が載っている千円くらいの本を
探しています。
適当にググッたら「ハッブル望遠鏡が見た宇宙」(岩波新書)が
良さそうに思いました。
他に何かオススメの本はありますか?


808:名無しSUN
09/04/13 22:53:33 aUmoKqdJ
809
雑誌NEWTONがしばしば宇宙の特集を組んでるよ。
値段はちょうど1000円。
大きな書店に行けば手に入る。

809:名無しSUN
09/04/13 23:18:24 mE2Jro2g
宇宙は地球から遠ければ遠いほど過去の姿を見せるとなんかの雑誌で読みましたが
限りなく望遠鏡の性能が良くなれば宇宙誕生の姿が見れるようになるのでしょうか?

810:名無しSUN
09/04/13 23:40:45 1Ag3aLeX
>>808
早速の回答、ありがとうございます。
最近の発行ですので、私がググッた本より画像が綺麗そうですね。
休日に本屋めぐりをしてこようと思います。

811:名無しSUN
09/04/14 03:36:39 iRuQJ7mB
>>809 銀河が形成される頃より過去は見えない。

812:名無しSUN
09/04/14 04:00:10 tqRe9gn1
それを言うなら宇宙の晴れ上がりだろ

813:名無しSUN
09/04/14 07:37:26 hubv764v
宇宙のハゲ上がりは見えませんか?

814:名無しSUN
09/04/14 22:17:47 7O/LTWID
しかし・・・
簡単に思えるような質問ほど解答は難しいのだな

815:名無しSUN
09/04/14 23:00:21 62KiRsDt
>>809
「見える」が天体の姿が見えるという意味なら、
宇宙の初期は均質で天体が形成されていなかったので、
それより先は見えない。
「見える」が光が届くという意味なら、
もっと先まで見えるが、
さらに宇宙の初期では、密度が高すぎて
光が直進できなかったので、
それより先は見えない。

816:名無しSUN
09/04/14 23:38:12 l0uLO5fT
>>809
>宇宙は地球から遠ければ遠いほど過去の姿を見せるとなんかの雑誌で読みましたが
>限りなく望遠鏡の性能が良くなれば宇宙誕生の姿が見れるようになるのでしょうか?


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば

宇宙の年齢は(宇宙の晴れ上がり直後から)約137億年とされ
(観測出来る)宇宙の大きさの限界は 現在は約470億光年と推定されている。

これは 宇宙の晴れ上がりの直後から約137億年の間に宇宙は約1100倍程度膨張したと考えられる為。
この空間は現在、光速の約3.5倍の速度で地球から遠ざかっており、かつ
宇宙が生まれてから現在に至るまで常に超光速を保っている。

なのだそうです。つまり
(宇宙の晴れ上がり直後からの)宇宙誕生の姿―約137億年前の姿―を見るためには
現在では 約470億光年先の宇宙まで見える望遠鏡が必要 という事になるようです。

で、こうした遠方を見るための天体望遠鏡ですが
これは 主に光学的な装置を使って肉眼でも見えるようにする「光学望遠鏡」の場合には
光学素子(レンズと鏡)の大口径化と 望遠鏡自体(架台含む)を大型化 高精度化する事によって
原理的には どこまでも際限なく倍率が上げられるわけですが
しかし 約470億光年先の宇宙まで見える望遠鏡という事になると...

うろ覚えですが 確か、レンズと鏡の口径が2kmとか、それ以上の口径が必要だったような...?
気がします。。。


817:名無しSUN
09/04/14 23:48:57 l0uLO5fT
ちなみに 現在建設されている世代の大型望遠鏡は 口径6~8mの主鏡を持っており(地上望遠鏡の場合)
将来的には 口径30m、50m、100m といったサイズの実現化を目指している
といった段階のようです。

今のところでは

日本の国立天文台がハワイのマウナケア山に建設した すばる望遠鏡は口径8.2mあり
単一鏡の望遠鏡としては2005年現在 最も口径が大きい望遠鏡。

なのだそうです。

818:名無しSUN
09/04/14 23:58:37 hubv764v
でたらめおつ

819:名無しSUN
09/04/15 00:39:06 k3ZChc5D
>>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば

って出典元を出しておいてでたらめな文章を書くぐらいなら、そのままリンク先だけ示した方がいいよw
URLリンク(ja.wikipedia.org)

820:名無しSUN
09/04/15 01:18:30 0gQ9gtfL
wikiがまたデタラメだからな。

821:名無しSUN
09/04/15 13:54:29 mrOlLT+i
そろそろ次スレでつかね

822:名無しSUN
09/04/15 14:47:46 gKOjUFvf
>>816さん、wikiページの事は忘れて、国立天文台のHPに行って、
「宇宙図」について見てみてください。おそらく、すっきりと分かると思います。

823:名無しSUN
09/04/15 17:27:28 ESISkadf
亀と象の上に乗ってたりしない?

824:名無しSUN
09/04/15 20:06:05 o8LJTaDw
>>804
その説明はよくある間違い。


825:816です。
09/04/15 20:11:45 dGWllOD8
意外に、割りとマトモな突っ込みが入ったね。。。ま いつもそう願いたいものです。


826:名無しSUN
09/04/15 20:12:08 0gQ9gtfL
>>822
>国立天文台のHPに行って、
専門家も先端理論は妄想一杯だからね、眉唾よろしくね。
20年前の業界の定説を、いま主張すればトンデモだからね。

827:名無しSUN
09/04/15 20:38:41 nnLL33GF
>>824
kwsk

828:816です。
09/04/15 20:51:41 dGWllOD8
>>819 ご苦労。単にリンク貼るだけの役目は君に任せたよ。頑張ってくれ。

829:名無しSUN
09/04/15 21:04:36 sF87L2lW
>>826
こっちのほうがよっぽどましだろ
URLリンク(www.nicovideo.jp)

830:名無しSUN
09/04/15 21:15:35 dGWllOD8
>>820
wikiがデタラメなのかどうなのかは知らんが、それなりのひとつの考え方ではあろうからな。
たとえ それが間違っていようとも。

>>818
でたらめだと言うのなら、最低限 でたらめでないものの一つぐらいは出してもらわんとな。きみが。


831:名無しSUN
09/04/15 21:52:30 0gQ9gtfL
>>830
>ひとつの考え方
一つの妄言じゃろ。

832:名無しSUN
09/04/15 23:17:27 NB2nJCgo
前の日曜に近所の科学館でプラネタリウムを見ました
その時に自転のスピードが速すぎて、まんまラグビーボールになっている星を見せられました
あまりの衝撃で星の名前は忘れたのですが、いろいろ調べたけど見た目はアルタイルじゃなさそうでした
アルタイル以外に該当する星はありますか?

833:名無しSUN
09/04/15 23:54:50 EQkkaNJ3
>>832
高速自転で変形している恒星で有名なのは、
アルタイルの他にアケルナルがある。
意表を付いて、準惑星のハウメアも
ラグビーボールみたいな形だが、違うか。

834:名無しSUN
09/04/16 00:08:37 +XE0qTqG
意表を「突」く。
アルタイルとアケルナルを見た目で
判別できるのかどうか、考えてみれば疑問。
高速度星の変形は、ラグビーボールの形ではなく、
碁石のようなつぶれた球。

835:名無しSUN
09/04/16 00:11:10 +XE0qTqG
832=833=834
×高速度星 → 高速自転星

836:名無しSUN
09/04/16 00:13:53 +XE0qTqG
×832=833=834
○833=834=835=836

837:名無しSUN
09/04/16 00:14:44 2wbf1ffh
イトカワはきゅうり型
ま、自転はスローだけど

838:名無しSUN
09/04/16 00:25:54 76qoG4I4
つ ベガ
URLリンク(arxiv.org)
URLリンク(arxiv.org)
本当かね。
Here we report optical interferometric observations of Vega which detect the
asymmetric brightness distribution of the bright, slightly offset polar axis of a
star rotating at 93% of breakup speed.


839:名無しSUN
09/04/16 00:36:11 76qoG4I4
見てきたような・・てやつだな。
URLリンク(www.youtube.com)

840:832
09/04/16 10:24:42 8J0N0AMa
レスどうもです
今出先なんで家に帰ってから見てみます


841:名無しSUN
09/04/16 18:19:59 9tbaBUI3
>>840 839は面白いよ。

842:名無しSUN
09/04/16 18:49:12 8J0N0AMa
規制でPCから書けない…
>>839見ました
1:57がそっくりな感じがします
でも一番自転速度が速いわけじゃないんですね
酸素や温度は関係なくもし自転速度の速い星に立てたとしたら、朝がきてすぐ夜になりまた朝…って感じなんですよね?
風も強そうだし

843:名無しSUN
09/04/17 03:14:48 Wgu7178G
ニコニコ動画見れないおじさん達もこれで安心だね

URLリンク(www.youtube.com)

天文を極めるとこれだ

844:名無しSUN
09/04/17 04:50:16 w4Sx//qO
>>842 星の王子様で書かれてるじゃん

845:名無しSUN
09/04/17 09:38:54 UxOhDdc3
>>839
英語で読みにくいな

846:名無しSUN
09/04/17 21:44:57 mDaw6PqF
星のおじさま

847:名無しSUN
09/04/18 07:14:24 Q1ECPwlJ
恒星の重さと自転速度って、どのくらいの相関関係あるのですかね?

848:名無しSUN
09/04/18 09:32:24 Pzw0XTgP
暗黒星雲が凝集してお星様生まれるとき、
渦運動があるから、そのまま一つのお星様になれない。
渦運動が小さな部分がそのまま凝集すれば、重いお星様になれるが、
回転が速いと分裂することも。生き残った重いお星様は、分裂を免れた
限界の回転よりすこし遅い程度で回転する
 => 高速回転
 => 赤道付近からのガスの流出
 => ガスリングが形成
 => ガスからに輝線スペクトルの放射
 => Oe星=特に重い星、Be星=重い星 と呼ばれる。
お星様が生まれるとき、渦運動が大きすぎると、細かく分裂し、
回転のお遅い、小質量のお星様が多数生まれる(例:太陽)
主系列時代から赤色巨星へ移行すると、半径が大きくなるため
お星様全体の角運動量が変わらなくても、回転速度はグンと遅
くなる。だから、巨星や超巨星に高速回転の星はない。
逆に、ガスを放出して、白色矮星や中性子星になると、
超高速になる。中性子星の場合は1 杪以下で回転

849:名無しSUN
09/04/18 09:38:25 LgyM5IVZ
中性子星の自転も星間物質などでブレーキかかっているのかな?

850:名無しSUN
09/04/18 09:42:56 Pzw0XTgP
インや。デンパ出すから遅くなるけど。

851:名無しSUN
09/04/19 04:40:04 ut3OFba4
早朝(いまごろ)空をみると月の左下あたりに光ってる星、あれは金星ですよね?
それと同一直線上4~5倍の距離にすごく明るい星がひとつだけ輝いているのですが
あれはなんという星でしょうか?

852:名無しSUN
09/04/19 04:53:02 gTw7xvwZ
>>851
>同一直線上4~5倍の距離にすごく明るい星

それが金星。今まで金星だと思ってきたものは実は木星

853:名無しSUN
09/04/19 06:17:52 8AFmEcL5
>>852
同じ星かな?
うちは父親が気がついたんですが・・・
「北にゆっくり移動していて、星の動きじゃない」
「月よりも明るいんじゃないか」
というわけで気味悪がっています

10数分前にほぼ真東の40度くらい(多分)のところにいたんですが、
金星なんですかね?

854:名無しSUN
09/04/19 10:21:53 vk3L0u8j
星のお爺さま

855:名無しSUN
09/04/19 16:15:45 WJHdjlda
>>853
月・木星・金星はほぼ直線上に並んでます。

856:名無しSUN
09/04/19 16:32:36 Wfo+ThFz
火星も入れてあげて

857:名無しSUN
09/04/19 19:11:49 FctS3Ynx
今現在、西側の空に一番明るくピコピコ瞬いてる星があるんですが(埼玉ですが、他には星は見えません)
この星は水星で良いのでしょうか。

858:名無しSUN
09/04/19 19:24:15 x6uuo0ut
全球凍結というのを昔NHKテレビでやっていましたが、
これって、地球の陸地全部が3000m位の氷で覆われるそうですが、
その元になる水分はどこから供給されるのでしょうか。
大気中の水蒸気だけでは全然足りないと思うのですが。

全球凍結しても、大陸移動は続くだろうから、
土星の衛星エンケラドスみたいに。
地球でも氷に割れ目ができて、海水が噴出する現象があったのかな。

859:名無しSUN
09/04/19 19:59:40 sHxOIw4S
>>858
なぜ、全球凍結の水源が大気中の水蒸気だけだと思ってるの?

860:名無しSUN
09/04/19 20:09:43 azzDWASv
仮に海が凍結したとすれば、氷に覆われた海からの蒸発はなくなるから
大気は乾燥し、雪は降らず、大陸は薄い霜に覆われた状態で凍結して
分厚い氷に覆われることはないんではないかな?

861:名無しSUN
09/04/19 22:40:40 yFYNIwXX
>>859
860 さんもおっしゃるように、海も凍結しちゃっていると、
大気の水蒸気だけしか残っていないと思ったのですが。
雨も降らなくなると放送していました。

862:名無しSUN
09/04/20 00:13:01 5PDexA7K
南極みたいに全部なるってことだよね。海が凍るのは後だから、その分海水面が下がるとか。

863:名無しSUN
09/04/20 00:21:20 dLAv+8AA
現在の平均海深が約4000m、地球表面の約2/3が海で、
この体積をならして氷の厚さ3000mというのは、
そんなに不自然な値なのか?

864:名無しSUN
09/04/20 00:46:07 xsjX6F7+
>>858
まず両極から氷結していくという考えは出来ないのかな?

865:名無しSUN
09/04/20 11:04:30 TNKLU741
合焦ってなんて読むの?
ごうしょう?
がっしょう?

866:名無しSUN
09/04/20 11:48:17 ru00iBpl
>>865
あいしょう

867:名無しSUN
09/04/20 16:31:27 f/WxMMvi
>>862
だな。赤道付近のまだ凍っていない海面から蒸発した水蒸気が
高緯度に運ばれて雪となって降り積もり、そのまま氷河となって留まる。
結果、海面は下がる。氷河期は海面が下がって日本列島も大陸と地続き
だったって話はきいたことないかな?>>858


868:名無しSUN
09/04/20 17:26:37 cotAhps0
1.25inchスリーブ対応の直焦点アダプタしか持ってないのですが、
バローレンズをエクステンダーのように使って直焦点撮影って可能ですか?
カメラはデジイチです。

869:名無しSUN
09/04/20 17:37:15 n9XsqQyc
>>862
>>867
なるほど、海は後から凍るということですか。
何億年も昔だから、陸地が地球表面のどれくらいの割合だったか
知りませんが、海水面はすごく下がったのでしょうね。

870:名無しSUN
09/04/21 01:26:54 NTkcKwgu
ビックバンが150億年前
太陽系の誕生が50億年前(太陽の寿命は100億年??)

ビックバンから太陽系の誕生までは100億年。これ短すぎませんか?


871:名無しSUN
09/04/21 06:37:57 6fW0kzD5
何と比べてなんだ?第1世代の星の重いのはは数千万年~ぐらいで超新星爆発を起こした
はずだし。(軽いのはまだ残ってるが) 太陽系に鉄より重い元素が含まれてるのは第1世代
以降の星の燃え滓が混じってる証拠と考えるのが妥当でしょ?

872:名無しSUN
09/04/21 09:30:35 vcztCYYe
皆既月食で月が完全に隠れるのに50分
月食が完全に終わるのに150分…
この情報から月の直径って求まりますか??

873:名無しSUN
09/04/21 11:41:01 P433iUJm
>>872
それだけじゃ無理


874:名無しSUN
09/04/21 12:21:35 WgYBSlhV
月と地球の直径比がだいたいわかる程度

875:名無しSUN
09/04/21 12:31:05 NTkcKwgu
>>871
>星の重いのはは数千万年~ぐらいで超新星爆発
これで理解しました。

超新星爆発のとき水素が燃え尽きてると思いますが、
次世代の星の原料となる水素はどこから供給されるの?

876:名無しSUN
09/04/21 13:29:30 GZ229lmp
元々星間に漂ってる水素を爆圧やらが圧縮して星をまた産むんだろ

877:名無しSUN
09/04/21 15:25:53 6fW0kzD5
超新星爆発のときでも水素やヘリウムが燃え尽きてるわけじゃないし。
芯のほうにどんどん重い元素が溜まるが表面の圧力低い領域はふつうにぶくぶく沸騰してる
だけ。爆発の時に表面の大部分は星間空間に撒き散らされ、次世代の星の原材料になる。

878:名無しSUN
09/04/21 19:04:19 NTkcKwgu
質問
>>5
>Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
>A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
とあります。
たしかアンドロメダ銀河はセファイド型変光星を使って距離を算出していると聞いたことがある。
遠いアンドロメダ銀河(230万光年??)の中の1つの星(セファイド型変光星)を観測、識別することなんて可能なの?

てか、そのセファイド型変光星が銀河系内の星かアンドロメダ銀河内の星かって、どうやって分かるの?


879:名無しSUN
09/04/21 19:32:18 P433iUJm
太陽から一番近い恒星まで4.3光年。
アンドロメダ銀河内でこの距離を分離するのに必要な分解能はざっと0.4"。
口径100cmの望遠鏡の分解能をレイリーの式で評価するとざっと0.1"。
ハッブルの時代でもこれくらいの望遠鏡はある(ハッブルが使ったのは100インチ=2.5m)
よって分離可能。

セファイドなら絶対等級がわかるから、見かけの明るさとの比較で距離がわかる。
銀河系内でないことはすぐにわかる。


880:名無しSUN
09/04/21 19:33:13 rFqi/byq
太陽の黒点が減ると、寒冷化するらしいですけど、
本当ですか?

881:名無しSUN
09/04/21 20:01:43 8issQtdr
>>875
超新星爆発で水素が尽きてしまうわけではないよ。
爆発前に星の外層部は水素が残っているし、
爆発時でも全て核反応してしまうわけではない。

それに、新しい星の材料になる水素は星間空間にちゃんとある。
人間の感覚からしたらアホみたいに薄いものではあるけど。

882:名無しSUN
09/04/21 20:54:46 NTkcKwgu
>>879
>太陽から一番近い恒星まで4.3光年。
これは、年周視差で算出したのでしょうか?

>セファイドなら絶対等級がわかるから
これは、どのような観測結果から得られたものですか?
例えば、太陽の近くにセファイド型変光星がいくつかあって、
年周視差で距離を算出した結果、セファイドなら絶対等級
とかですか?


883:名無しSUN
09/04/21 21:17:35 RUPs9To5
月にコロニーを建設しようと思うんですが、立地で悩んでます。
やはり月の進行方向のほうが隕石多いんでしょうか。クレーターとかでもいいです。

884:名無しSUN
09/04/21 21:46:58 bSpXZA9e
>>871
>月にコロニーを建設しようと思うんですが、立地で悩んでます。
月はアメリカ領だから、アメリカ大使館に行って相談してみたらどうだ?


885:名無しSUN
09/04/21 23:50:15 KhZh1HzD
月の土地は(国家による)所有を禁止されてる。
>>880
そう言いきれるほど明瞭なデータは無いらしい。

886:名無しSUN
09/04/22 00:38:55 A4e8KHor
木星の質量がもっと大きければ太陽になってたと聞きますが
もしかしたら、(連星?みたいに)太陽が何個も密集してる事になってたのでしょうか?

887:名無しSUN
09/04/22 00:43:30 7gD7mz31
>>882
>>879氏ではありませんが、こんなのを見つけました。
変光星ノートNo.1 P.11絶対光度の推定
URLリンク(www.nhao.go.jp)
変光星ノートNo.2 P.2ケフェイドの周期光度関係
URLリンク(www.nhao.go.jp)
ケフェイドは距離が遠いので、年周視差から距離を求め絶対光度に置き換えたというわけではなさそうです。
要約して説明する能力がないので、紹介にとどめます。

視差による距離の推定となると、
ヒッパルコス衛星の観測で求められた距離で、代表的なケフェイド、ケフェウス座デルタ星までの距離は980±170光年となってまして、
これくらい遠いと、20%近い誤差がありますね。。。
でも、こういったデータとも整合性をとるように修正はされているんだと思います。。。

888:名無しSUN
09/04/22 03:08:22 a5daETcr
>>878
> そのセファイド型変光星が銀河系内の星かアンドロメダ銀河内の星かって、どうやって分かるの?
セファイド以前に、アンドロメダ銀河の星の方が少なくとも100倍ぐらいは遠く、
星がずっと暗いので明らか。
その上はるかに密集しているので、もし疑わしければ除外して別の星にするのも容易。

>>882
> >太陽から一番近い恒星まで4.3光年。
> これは、年周視差で算出したのでしょうか?
そう。距離と天体の種類的に、この星の距離の測定は年周視差が最適。

> >セファイドなら絶対等級がわかるから
> これは、どのような観測結果から得られたものですか?
セファイドの変光をグラフにすると特徴的。
これとスペクトル型からセファイドを区別できる。
セファイドは変光周期から絶対等級がわかる。

セファイドの変光周期と絶対等級の関係を知るためには、
もちろん元になるデータとして、あらかじめ別の何らかの方法で
セファイドの距離を知らなければならない。
今はヒッパルコス衛星で年周視差から直接セファイドの距離を
測定できているが、昔はそれほど正確な星の位置測定技術がなかった。
セファイドの理論構築時は、年周視差ではない方法が用いられた。
星の固有運動がバラバラでも、おそらくその平均値には意味があるので、
まず複数のセファイドの固有運動の平均値を算出して、
あるセファイドの固有運動の平均値からのずれの大小には、
星の距離の大小が反映されていると考えて、距離を見積もった。
この方法(statistical parallax)は年周視差に比べると不正確。

889:名無しSUN
09/04/22 10:51:30 eS/0sbQb
>>872
なんか間違ってない?


890:名無しSUN
09/04/22 10:55:45 eS/0sbQb
>>872
>月食が完全に終わるのに150分…
あ、そうか、始まりからじゃなくて、
完全に隠れてから150分ならOK。

891:名無しSUN
09/04/22 12:15:43 CA9q6HhW
月が地球の影の中心を通る場合にはOKだけど実際は…
つーか月に落ちた地球の影を見れば、その曲率半径でおおよそのことはわかる

892:名無しSUN
09/04/22 14:29:33 vTuJ+Bf7
太陽 → ガス
水星、金星、地球、火星、小惑星 → 岩石
木星、土星、天王星、海王星 → ガス
すべての衛星 → 岩石

これはたまたま?何か必然性があってのこと?
ガス衛星が存在しないのは何故?


893:名無しSUN
09/04/22 14:35:02 UWxdXLZe
衛星位のサイズじゃ、ガスが固まってるにはとうてい重力が足りなくて、すぐに散逸しちゃうから。

894:名無しSUN
09/04/22 14:49:47 A6Jk8wx7
>>892
岩石惑星に大気をまとうだけでも、太陽からの距離が内惑星くらいだったら地球や金星くらいの質量が必要じゃないかな。
火星が地球の位置だったら大気はもっと薄くて、月より少し濃いくらいでほとんど考慮しなくていいくらい?
外惑星の距離だから、タイタンくらいの大きさでも大気を持てたと言う事じゃないだろうか?


895:名無しSUN
09/04/22 16:13:41 wdsRwjnp
衛星サイズのガスに自重で形を保てと言うのは無理だろ
他の衛星惑星に落ちて大気になるのがオチ

896:名無しSUN
09/04/22 16:56:22 xDIHoSpR
>>892
天海星は、ガスというより氷惑星じゃね?

897:名無しSUN
09/04/22 20:33:32 an4q+hwM
やはり大きさの割りには質量が小さく、
ガス惑星としか言いようがない

898:名無しSUN
09/04/22 22:03:11 jQvdkhLM
>>886
連星は宇宙にありふれた存在だと観測からわかる。
だから、そうなっていたとしても不思議ではない。

899:名無しSUN
09/04/22 22:11:01 vTuJ+Bf7
太陽 → ガス
水星、金星、地球、火星、小惑星 → 岩石
木星、土星、天王星、海王星 → ガス

太陽に近いと、水素、ヘルウムなどは気体 → 宇宙に拡散 → 岩石しか残らない → 岩石惑星に成長
太陽から遠いと、水素、ヘルウムなどは液体 → 液体同士が塊になりやすい → ガス惑星に成長
この認識であってます?

ガス惑星の中心核は何でできてますか?

900:名無しSUN
09/04/22 22:52:45 jQvdkhLM
>>899
> 太陽に近いと、水素、ヘルウムなどは気体 → 宇宙に拡散 → 岩石しか残らない → 岩石惑星に成長
> 太陽から遠いと、水素、ヘルウムなどは液体 → 液体同士が塊になりやすい → ガス惑星に成長
> この認識であってます?
ヘ「リ」ウムで、認識は間違っている。
惑星の成長度合が太陽からの距離に依存するのはその通りだが、
物質が気体になりやすいか液体になりやすいかよりも、
太陽系の形成時に、ガス惑星になるには、
一定以上大きく成長しないと重力でガスを大量に集めることはできないし、
軌道上に大量にガスが存在していないといけないし、
(軌道半径が大きければ、物質の密度は薄くなるが、
惑星が独占できる空間領域は大きくなる。)
ある程度太陽から離れていないと物質を吹き飛ばされてしまう、
といったことが絡み合って、結果として今の状態になった。

> ガス惑星の中心核は何でできてますか?
Wikipediaなどで調べてください。

901:名無しSUN
09/04/23 16:15:39 +qHfRjfK
>>899 やっぱり岩石や鉄。芯までガスってのはありえない。

902:名無しSUN
09/04/23 16:22:35 Xsc69VDk
>>901
>芯までガスってのはありえない。
超高温でプラズマ状態だからガスと言っていいのでは?

903:名無しSUN
09/04/23 17:01:11 gAuyLcno
つまり、猿岩石ってこと?

904:名無しSUN
09/04/23 18:38:52 EF2Badcz
軍事スレよりもこちらの方が適当かと思ったので質問させて下さい。

地球と月、各ラグランジュ点を結ぶ航路図はありませんか?
やはり視覚的に見える目標に対して、直進するのが効率が良いのでしょうか?


905:名無しSUN
09/04/23 18:52:24 UXsYfNPA
そんな航路はない
地球からラグランジュ点のひとつに探査機なりを投入する為の軌道はあるだろうけど、
各点同士を移動するような探査機はないだろう

シミュな世界の話かな
何で移動するのかにもよるだろうけど、
直進よりは重力や星の軌道を考慮する動きの方が良さそう
何が良いかは知らんけど

こんなサイトがあった
なかなかに面白い
URLリンク(www.ne.jp)

906:904
09/04/23 19:12:32 EF2Badcz
即レスありがとうございます。
重力場の概念は分かるので、私も等高線で考えてはいたんですが、
エネルギーの保存則では±0ですから、俯瞰で見た時は直線が最も最短であるから
直線が効率がいいのでは?と思いました。
或いは登山と同様に尾根に沿う方がよいのでしょうか?

趣味の話です。
地球圏で戦争をする場合、戦略的に重要な地点はどこであるかとか、
兵站や防衛はどう構築するのかなどを考える上で航路図が必要なのです。

907:名無しSUN
09/04/24 04:07:09 cTm9GjSn
>>902 水素やヘリウムなどガス成分は表面のほうに集まるが、芯のほうは
鉄やアルミや珪素が主成分になるでしょうから、って言いたかった。
あれ?その中間ぐらいにはプラズマ化した金属状の酸素や炭素の層もあるのかな?
核融合は起きないが元素の質量順にタマネギ状になってるのかな?

908:名無しSUN
09/04/24 04:11:50 Qc78SH6O
プラズマって冗談だろ?

909:名無しSUN
09/04/24 06:54:22 JCGkbPLs
土星の自転軸の方向わかりますか?

北極・南極とも赤緯・赤経が望ましいです。
どっちか一つわかれば、自動的にもう一方もわかりますけどね。

ついでながら、地球以外の他の惑星と太陽もわかると嬉しい。
太陽の自転軸も黄緯90°と言うわけではないし。


910:名無しSUN
09/04/24 07:10:50 JCGkbPLs
>>892
小惑星を入れてるのに、冥王星が忘れられててかわいそう。

>>896
その程度の知識で天文板に来るとはな。

911:名無しSUN
09/04/24 07:33:53 n5Kz4Rco
>>906
登山と違って、同じ場所に静止するのには莫大なエネルギーが必要です。
(ラグランジュ点はその「静止するためのエネルギー」が不要なので価値があります)

かなり基本的なところで勘違いをされていると思います。
「衛星軌道」「軌道速度」で検索してみてはいかがでしょうか?

912:名無しSUN
09/04/24 07:46:33 JCGkbPLs
>>911
ラグランジュ点はどれも不安定だよ。

L1,L2,L3: 重力傾斜が鞍状になっている。L1,L2そのものよりその周りを巡る
ハロ軌道の方が安定的。

L4,L5: 重力傾斜が高原のようになっており、その頂上にあたる。底のように
記述してある文献も見受けられるが、誤り。ただし、微少な速度を持った
物体には復元力が働き、L4,L5の周辺に空豆状の軌道を描く。

913:名無しSUN
09/04/24 10:15:20 1irC/dll
>>904さんがそうだとはいわないけれど、宇宙物のSFアニメ等に感化されてる人には説明が難しい。
たとえば、宇宙空間で 「静止している」 というのは何に対して静止しているか? というような根本的なところから始めなきゃいかん。
天体(人工天体も含む)固有の運動など、いろいろと無視されている設定を認識させないと、1000レス使い切っても理解して貰えない。

914:名無しSUN
09/04/24 10:21:07 EbZ2gL49
今NHKラジオに渡部さんが出ています この人を見聞きするたびに思うのですが
30年ぐらい前東京天文台当時によくNHKに出てきた職員さんで「黒ブチメガネ モジャモジャ頭の磯部さん」
という記憶があるのですが磯部さんという人を記憶されてる方居ますか?渡部と磯部を勘違いしてるのかなぁ

915:名無しSUN
09/04/24 11:10:12 Qc78SH6O
>>909
火星と土星は同じくらいの地軸傾き(25.19/25.33)だから、
火星の北極星がデネブあたりなら、土星もだいたいそうだよ

0.14°でどれだけずれるかわからんが、
地球の北極星も0.7°くらいずれてる(2000年現在)から誤差と考えていいでしょう

916:名無しSUN
09/04/24 11:10:31 POM21gxX
>>912
>L4,L5: 重力傾斜が高原のようになっており、その頂上にあたる。底のように
>記述してある文献も見受けられるが、誤り。
L4,L5の安定性は主星と伴星の質量比によるんじゃなかったっけ。
主星のほうが充分重ければ安定な平衡点になったような


917:名無しSUN
09/04/24 11:14:34 POM21gxX
>>915
物理板でも同じこと書いて即座に反論されてるのに、何がしたいの?

240 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/23(木) 23:54:40 ID:???
>>238
火星と土星は同じくらいの地軸傾き(25.19/25.33)だから、
火星の北極星がデネブあたりなら、土星もだいたいそうだよ

0.14°でどれだけずれるかわからんが、
地球の北極星も0.7°くらいずれてる(2000年現在)から誤差と考えていいでしょう

241 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/24(金) 00:00:06 ID:???
>>240
おいおい、傾きがほぼ同じでも、天球上のどこ指してるかわからないだろ。どうして
火星の軸となす角が0.14°になるんだよ。50°かもしれんのだぞ。


918:名無しSUN
09/04/24 11:26:36 JCGkbPLs
>>916 質量比24.96のことだね。
L4,L5の安定性は微少速度で運動している物体に関してだよ。
ポテンシャルを偏微分してみれば、凸になってるのはわかるから。

919:名無しSUN
09/04/24 11:30:53 JCGkbPLs
>>915
あのさ、黄道の極を中心に半径25°の円を描くと、全部「25°傾いた方向」になるの。
わかんないかな?

920:名無しSUN
09/04/24 12:14:54 RKcReLt8
惑星は全部同じ方向に傾いてると思ってるのかな。
軌道傾斜角も考慮に入れなきゃねw

921:名無しSUN
09/04/24 12:22:24 r+egWMD0
NHKの番組で、月があるおかげで地球の自転軸が安定している、といっていた。
衛星を持たない水星とか金星は、自転軸が不安定なの?


922:名無しSUN
09/04/24 12:24:05 JCGkbPLs
>>917>>920
歳差運動があるからバラバラの向きになるはずなのにね。

もっとも、主惑星に顕著な歳差運動を行わせるような影響のある衛星は月くらいかな。
他の惑星の大衛星は、惑星の赤道面で公転してると言ってもいいから。

923:名無しSUN
09/04/24 12:26:50 JCGkbPLs
>>921
衛星はないが、太陽の影響で、自転と公転周期が整数比に落ち着いてるので
準安定ともいえる。

金星は地球の公転周期とシンクロしてたっけ。

924:名無しSUN
09/04/24 12:32:50 gWaHfXoX
みなさん、頭良いですね。

925:名無しSUN
09/04/24 12:48:45 ol4r1yO0
太陽が赤色巨星になったら木星のガスの大半も蒸発しますか?


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