天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXⅢat SKY
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXXⅢ - 暇つぶし2ch650:名無しSUN
09/03/15 16:46:27 iEtBet2l
>>648
なぜ異常気象なのか、なぜ予報が外れたのか、解説(いいわけ)するため。
テレビ局側のおわびと、気象庁の失態の尻拭いの役目ですね。

651:648
09/03/15 21:56:13 4hbuvN9E
>>649
確かに「当たった」と思わせるのも予報士の腕なのかもしれないですね
>>650
そうすると予報士制度導入前とあまりやってることは変わらないんですね

お二人ともありがとうございました

652:名無しSUN
09/03/15 23:17:26 FrUzhGCH
温暖化問題でちょっと疑問におもったので質問
二酸化炭素が地球外に熱を逃がすことを阻害してる温室効果の原因にされてますが
そもそもニ酸化炭素が他の大気を構成する物質より飛びぬけて放射冷却を阻害するものなの?

また、放射以外で、真空に接している物体(地球)が、外側(宇宙)に熱を放出することはあるのでしょうか?


653:名無しSUN
09/03/15 23:24:28 FrUzhGCH
>>648
「予知」ではなく、「予報」ってのがポイントなのでは
分かりやすく伝える、解説するってことが重点

654:名無しSUN
09/03/15 23:26:59 o575Y1lp
>>652
二酸化炭素以外の温室効果ガスだとメタン・亜酸化窒素とか。
特にメタンは牧畜やってると大量に発生する。

655:名無しSUN
09/03/15 23:31:47 bV2YX2vH
>>652
> 飛びぬけて放射冷却を阻害するものなの?
地球温暖化係数、Global Warming Potentialでググれ

> 放射以外
直接分子が宇宙へと逃げていく他は無い

656:名無しSUN
09/03/16 01:37:19 7cx0GQGF
電磁波で出て行く事は無いの?

657:名無しSUN
09/03/16 01:45:24 ciSqQbmG
それは放射だろ

658:名無しSUN
09/03/16 05:21:24 /VDVAUff
今の時間、南東の地平線近くにある赤い星はなんですか?

659:名無しSUN
09/03/16 07:17:45 Wsi7KCco
>>658
一つだけ明るく光っていたのなら、木星。
(色は大気のせい)

660:654
09/03/16 14:34:58 eXkRENHz
スマン訂正。
×メタン
 ↓
○ブタン

661:ENG
09/03/17 00:10:44 JJ4+W5ES
>>652
雷が誘発されれば赤外線放射とは異なる帯域の電磁波で放射されるし、
台風によって高潮が誘発されれば、それが潮汐に影響して月や太陽や他の惑星に
位置エネルギーというかたちで僅かながらエネルギーが放出されそうな気がする。(仮説)

地球が完全に凍り付いてしまえばそういった事は起こらないだろうから十分あり得ると思うが。

他に例えば正極性落雷で地面がカソード、雲がアノードになって電子が宇宙空間に打ち
出される事はないものかと妄想してみるが気中では無理か?

662:名無しSUN
09/03/17 15:44:54 Cal58T2k
質問です。
白色矮星とかって、赤色巨星とかの恒星が爆発した残りですよね。
すると、「降着円盤を持つ白色矮星と赤色巨星の連星」は
白色矮星より赤色巨星の方が重いから、降着円盤とかいいながらも、
どっちかといえば「赤色巨星の周りを白色矮星が回っている」
というイメージで正しいんでしょうか。

663:名無しSUN
09/03/17 16:55:34 ZHijTTCu
どちでもいいよ。

664:名無しSUN
09/03/17 19:18:55 bm77WQJL
>>662
イメージ的には共通重心の周りを回るんじゃないですかね。片方が白色矮星であるシリウスは
シリウスAは白色矮星であるシリウスBの2倍の質量だから、それほど差があるわけではないし。
それと、白色矮星は、赤色巨星が爆発したものではなくて、ゆっくりとガスを放出した残りみたいな
もんですよ。(惑星状星雲)

665:名無しSUN
09/03/17 20:49:39 KH0gZC8o
土人は土人に統治させるというのもナチスの方針らしいよ

666:名無しSUN
09/03/17 21:15:56 KH0gZC8o
ごめん、思いっきり誤爆……

667:名無しSUN
09/03/17 21:43:59 Cal58T2k
>>664
ありがとうございます。
そうか、片方が圧倒的に重くないとどっちが中心とは言えませんよね。

668:名無しSUN
09/03/18 00:04:46 TfaZXEbS
>>667
あと、降着円盤が出来てるような系では当初主星が巨星化した際に
質量移動が起こったことも考えらるので、もう少し状況は面倒だね。

669:名無しSUN
09/03/19 18:29:16 64HrUUtL
滝の傍が、周辺よりも多少涼しいのは何故ですか?

670:名無しSUN
09/03/19 18:59:21 HpO1xgxh
滝の飛沫が気化熱を奪ってるからじゃね。
知らんけど。

671:名無しSUN
09/03/19 22:06:51 1EKAQyG/
先の万博で、水粒子を振りまいて気温下げてたよな

672:名無しSUN
09/03/20 00:07:34 HLCu3tGO
しかし、温泉の打たせ湯は、逆に暑さむんむん

水温-気化熱<気温
の場合じゃね。
あれ?、単位合ってないから引き算不可、だれか頼む

673:名無しSUN
09/03/20 08:30:48 9zixV5OS
体感気温と実測温度は別でしょ

674:名無しSUN
09/03/20 09:57:00 0fYXjqhm
滝は、冷たい水の粒が付くから涼しい。
打たせ湯は、熱いお湯の粒が付くから暑い。

675:名無しSUN
09/03/20 16:35:34 fD4NBDhA
水→つめたい
お湯→あたたかい

676:名無しSUN
09/03/20 16:44:19 rya0mLen
水→ヲーター
湯→ワイター

677:名無しSUN
09/03/20 20:05:40 D/PGHflA
今の時間で見える、太陽系の惑星を教えて下さい。

見れる方位や位置、時間など詳しく教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。

678:名無しSUN
09/03/20 20:29:13 q1ZZdUuX
トリビアで見たやつなんですが、
どっかの惑星に宇宙船飛ばす時にスイッチ入れ忘れてたっていうのは
どんなキーワードでぐぐれば見つかりますか??

679:名無しSUN
09/03/20 20:49:57 rya0mLen
はやぶさの件ですか?

680:名無しSUN
09/03/20 21:13:48 jmGReymn
>>678
ヒント: カッシーニ

681:名無しSUN
09/03/20 21:24:30 jmGReymn
>>677
AstroArts 2009年3月の星空ガイド
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

682:名無しSUN
09/03/20 23:28:15 ndg0g3LK
離島を除いて日本で最も無光害地と思われるのは何処になりますか?


683:名無しSUN
09/03/20 23:33:02 ooHb55zT
富士山頂とか・・・・

684:名無しSUN
09/03/20 23:35:34 rya0mLen
大切さんさんちょう

685:名無しSUN
09/03/20 23:45:38 c97CQR57
阿蘇山が陥没してなければ最強だったろうなぁ。

686:名無しSUN
09/03/20 23:48:22 D+rFJm1B
富士山って、東京方面の光はどんなもんだろね
山頂ならあまり気にならんのかな?

687:名無しSUN
09/03/21 00:19:42 rBGZ6VwO
>>682
この地図で黒い所。
URLリンク(hikaku.fxtec.info)

688:名無しSUN
09/03/21 00:27:56 QDNM/r2f
知床半島先端あたりがよさそうだね。

689:名無しSUN
09/03/21 01:12:54 F0uIvf2A
>>682
天文台は、そういうところを選んだ場所になっていると思う。
乗鞍とか

690:名無しSUN
09/03/21 01:14:47 QDNM/r2f
>>689
>乗鞍とか
太陽観測?

691:名無しSUN
09/03/21 11:49:04 uF1pSrv2
>>680
すまない、確認した。
土星調査のデータ送信機のスイッチは入れ忘れたけど
タイタン調査のデータは普通にカッシーニ経由で送っているんですね・・・・
わざわざ2系統も送信機用意していたってことで??

692:名無しSUN
09/03/21 18:17:52 6IDhDGqS
スイッチを入れる信号を送り忘れただけではなかったか

693:名無しSUN
09/03/21 19:43:30 xdl+nZDw
>>682
スターウォッチング・ネットワーク
URLリンク(www.env.go.jp)
の報告から、星の観察に適した場所の(網羅的ではない)一覧

平成19年 URLリンク(www.env.go.jp)
平成18年冬季 URLリンク(www.env.go.jp)
平成18年夏季 URLリンク(www.env.go.jp)
平成17年冬季 URLリンク(www.env.go.jp)

694:名無しSUN
09/03/23 09:59:34 bVVaroMZ
シリウスが進化して、ガスが伴星に流れ込んで超新星爆発する可能性はあるの?

695:名無しSUN
09/03/23 11:51:19 cqpSQBgU
ねーよ

696:名無しSUN
09/03/23 12:15:18 aEf3tPHd
なんで?

697:名無しSUN
09/03/23 12:16:39 cuMAWSeV
距離がかなりあるからです。降着円盤を形成するほど近くないみたい。

698:名無しSUN
09/03/23 14:23:08 AsZZYeGB
距離は近いじゃん。

699:名無しSUN
09/03/23 14:32:36 rpH+PX8S
シリウス主星と伴星の距離は20AU
全然近くない

700:名無しSUN
09/03/23 14:32:47 bVVaroMZ
>>697
>>698
連星の距離は十分離れているけど、地球との距離は近い
でおkですか?

701:名無しSUN
09/03/23 14:38:24 AsZZYeGB
シリウスが進化して、ガスが伴星に流れ込んで超新星爆発する可能性はある

702:名無しSUN
09/03/23 14:48:51 lXRzs+iP
超新星爆発を起こすほどの質量はないんじゃないの?

703:名無しSUN
09/03/23 14:50:33 +0mUrEbq
あるだろ。

704:名無しSUN
09/03/23 14:56:27 aEf3tPHd
じゃ、超新星爆発起きると、太陽系はブラックホールに飲み込まれてアポン?

705:名無しSUN
09/03/23 15:38:41 cqpSQBgU
太陽の2倍程度の質量のシリウスAがシリウスBに積もっていっても、
表面で新星爆発が関の山だろjk
アホか

706:名無しSUN
09/03/23 16:35:11 bVVaroMZ
8光年先で新星爆発されると困るんだよ
洩れの子孫が・・・
子孫もいねーなwwww

707:名無しSUN
09/03/23 17:01:44 rpH+PX8S
チャンドラセカール限界は太陽質量の1.4倍くらい。
全部積もれば、という前提ならIa型の超新星になりうるよ

もちろん、20AUも離れたシリウスA,Bのロッシュローブを超えて
そんだけの質量がBに積もる可能性は皆無だが


708:名無しSUN
09/03/23 18:31:26 +0mUrEbq
そんなことはない

709:名無しSUN
09/03/23 19:20:33 +0mUrEbq
皆無と断定はできない

710:名無しSUN
09/03/23 20:45:16 rpH+PX8S
シリウスAでは赤色巨星の段階でも半径1AUとかその程度。赤色超巨星のベテルギウスでさえ
半径数AU。シリウスBまでははるか遠い。惑星状星雲としてまき散らされるうちのごく一部が
シリウスBに積もるだけ。

まぁシリウスAも白色矮星になり、気の遠くなる時間をかけて重力波を放出してA,Bの公転半径を
縮小していって、遂にA,Bが衝突するに至ったときは超新星になるかも

711:名無しSUN
09/03/23 21:58:00 bVVaroMZ
白色矮星の連星?衝突もあり得るのか。

三葉虫の絶滅とか原因不明な大量絶滅はシリウスがその謎を握っているかも?

712:名無しSUN
09/03/24 03:09:57 E6DxmA0i
中性子星の連星なら>>710のようになるのは想像つくが、白色矮星の連星がそうなるには
宇宙の熱的死よりもっと時間がかかるんじゃね?

713:名無しSUN
09/03/24 10:54:30 jA5pZQ53
>>712
>宇宙の熱的死
kwsk

714:名無しSUN
09/03/24 12:42:31 imL05jyD
>>713
エントロピーが超凄い
どのくらい凄いかって(ry

715:名無しSUN
09/03/24 13:10:23 jA5pZQ53
>>714
どのくらい凄いの?
エントロピーってなに?


716:名無しSUN
09/03/24 14:47:02 hR63PMHQ
>>708,>>709
シリウスB位の質量じゃ仮にどんどんガスが降り積もったとしてもチャンドラセカール限界に
達する前に新星爆発(超じゃない方ね)起こして降り積もったガスを吹き飛ばしてしまうんじゃ
ないのかね?

717:名無しSUN
09/03/24 14:53:35 jA5pZQ53
>>716
>チャンドラセカール限界
はて?なんのことかな?

718:名無しSUN
09/03/24 16:07:51 CIWnVyjW
ホーチムールの定理を知らんのか

719:名無しSUN
09/03/24 16:46:20 E5xvTkmh
ここは初心者質問スレだぞ

720:名無しSUN
09/03/24 20:51:17 jA5pZQ53
>>718
>ホーチムールの定理
kwsk

721:名無しSUN
09/03/25 09:49:27 /uNBQOWD
>ID:jA5pZQ53

つ Google先生

722:名無しSUN
09/03/25 09:52:28 VkFk0Yux
>>721
> Google先生
だれそのバカ?

723:名無しSUN
09/03/25 10:32:03 jgaKqmZf
俺もGoogle先生も知らないっつうんだから、
たぶん書いた本人以外誰も知らないだろう。

724:名無しSUN
09/03/25 12:06:51 4Ixe1kbA
ホーチムールの定理って初めて聞いたわ。スペル教えてくだしあ。因みにgoogle先生ではhitしませんでした。

725:名無しSUN
09/03/25 12:29:25 psXWusfe
釣られすぎw



726:名無しSUN
09/03/25 17:47:58 rMaxXAwe
涙目線で>釣られすぎ とかいわれてもな。吹き出したいのはこっちだぜ>>725

727:名無しSUN
09/03/25 20:20:44 psXWusfe
いや、俺、無関係の第三者なんだけど...w


728:名無しSUN
09/03/25 20:22:45 psXWusfe
あと、涙目とはいうけど、涙目線とは言わんのでは?
老婆心ながら一言。

729:名無しSUN
09/03/25 21:06:00 nhzgQUzb
太陽の活動周期が約11年というのは、どういう理屈でその長さに落ち着いたのですか?


730:名無しSUN
09/03/25 21:13:15 Thcdm0Fj
>>729
観測の結果

731:名無しSUN
09/03/25 22:01:48 VkFk0Yux
>>729
ダイナモ理論

732:名無しSUN
09/03/26 13:57:35 zFM6CRYC
ホーチムールの定理を知らんのか >>728

733:名無しSUN
09/03/26 15:30:43 xI0vZFLE
>>732
知らん。


734:名無しSUN
09/03/26 17:50:17 diHhCK2l
チャンドラセカール限界のことをwikiで読んだら、主な物質として鉄を想定してたみたいでした。
でも、白色矮星になる星では鉄になるまで燃える程の温度にはならないと思ってました。
(芯でできるのは、せいぜい炭素か酸素ぐらいまでとか。)
白色矮星は実際どんな物質でできているのでしょうか?

735:名無しSUN
09/03/26 18:12:52 VWgoLH9W
>>732
ここは初心者用だろ?専門用語を言われても分からん

736:名無しSUN
09/03/26 18:17:37 HgjKvF3R
飲んでたビール吹きだした≡ω≡.

737:名無しSUN
09/03/26 18:51:20 hA+QPJcC
せ、専門用語って・・・

738:名無しSUN
09/03/26 19:02:04 We+MGcRj
メラスリプス方程式

739:名無しSUN
09/03/26 21:46:09 xI0vZFLE
以前フォトンベルトがどうのというアホな書き込みをした奴を
おちょくって、デタラメな名前の理論をひきあいに出してレス
をつけたことがあるが、それの二番煎じだな。

740:名無しSUN
09/03/26 22:45:02 tWQLxi+Y
え?チャンドラセカール限界ってデタラメ理論なの?

741:名無しSUN
09/03/26 23:17:47 xI0vZFLE
そんな名前の「理論」はないだろ。

742:名無しSUN
09/03/27 06:50:11 cWyx3PYW
先生!初心者スレででたらめを教えるのは良くないと思います!

743:名無しSUN
09/03/27 10:11:46 YCyhtWbm
>>734
ダイヤモンドで出来ている仮説があるけど、実際は恒星と同じプラズマ状態らしい。

太陽の位置に白色矮星を仮に置いたら地球上はどれくらいの明るさになるんだろう?
白色矮星と言えど、表面温度は余熱と収縮熱で1万度以上あるし。

744:名無しSUN
09/03/27 11:43:09 Z28JS/GW
>>743
プラズマなんて大気くらいだろw

745:名無しSUN
09/03/27 15:34:17 XvfeqsCb
宇宙の起源は韓国と聞いたのですが、本当ですか?

746:名無しSUN
09/03/27 16:46:38 EDyzEa1G
本当です。だから何?

747:734
09/03/27 17:55:33 ozFA03fP
>>743 太陽の位置に白色矮星を置いたら、表面温度は1万度でも、表面積が太陽と比べて
激減だから、表面温度6000度の太陽からの輻射と比べて、非常に少ない輻射しか来ない
と思います。

>ダイヤモンド たしかに、炭素ぐらいの燃焼温度で止まったら、炭素の究極の塊が
できそうな・・・でもそこへ行って掘り返すことはできませんね(w

白色矮星の出来かたは、比較的軽い恒星が新星爆発を起こさずに表面を吹き散らして
芯が残る・・・てな感じと理解してます。それだと、炭素や酸素たっぷりの芯が残るが、
ネオン~鉄に至る重い元素は溜まってないと思ったのですが・・・どうでしょうか?

748:名無しSUN
09/03/27 18:29:57 YCyhtWbm
>>747
夜空に満月より明るい点が見える感じ?

749:名無しSUN
09/03/28 19:42:24 lkOFAPES
表面積10000分の1としても、若くて10万K以上ある頃なら
全放射では今の太陽より多くなるのかな?
出来たてだと20万Kとかそれ以上あるようだし。

(表面温度の倍数)^4/10000

でも、可視光でどのくらいになるかは知らん。ちゃんと調べないと。

750:名無しSUN
09/03/28 19:47:58 epkEfcwX
可視光線では暗いだろ。
しかし、紫外線で焼き殺される?

751:名無しSUN
09/03/28 20:35:57 lkOFAPES
表面積1万分の1で、20万Kのとき、全輻射は太陽の143倍。

太陽の可視光輻射は全輻射の約40%なので、20万Kのときのその
割合が判れば、可視光での明るさも判るんだが‥、数値が見つからないなぁ。
自分で積分計算するのはイヤ‥

URLリンク(ja.wikipedia.org)
定数全部突っ込んで、エクセルか何かで近似計算するだけでもとりあえず値は出るか。

もちろん、見た目の明るさを調べてるのだから、本当は人間の目の
分光感度分布も掛けておかないとだめだが。

752:名無しSUN
09/03/28 20:42:35 lkOFAPES
ああ、あと地上で見るなら、大気の分光透過特性とかも考えないとダメなのか。
結構面倒なんだな。

753:名無しSUN
09/03/28 21:51:23 S/OdH6U9
そういうことっす

754:名無しSUN
09/03/29 01:34:38 HadNBw2R
第34回 2009JPS展 銅賞「黒い太陽」宮城隆史 およびその作品について
1.年齢を詐称して応募してる可能性がある
 JPSによると、22歳以下の応募者から銅賞が出たとあるが、銅賞受賞者3人のうち2人は
 22歳を超えてる(それを世間に公表している)。
 この人は天文雑誌のフォトコンテストの常連だった人だが、年齢詐称(実年齢より数歳若く)していたことは業界を知るものの間では有名な話で、方々で失笑を買っている。天文雑誌に初登場した頃は高校生だったが、そのバックナンバーを辿れば実年齢がわかる。
2.組み写真3点はそれぞれ違う場所、日時で撮影している
 とくに、木漏れ日の写真は金環食であってタイトルの「黒い太陽」にあたらない
  URLリンク(uchukan.satsumasendai.jp) 
3.組み写真左の皆既日食の写真は旅行会社のパンフレットやその他いろんなホームページ等で幅広く使われている
 しかもダイヤモンドリングになりかけてる状態であのコロナの描写には疑問を感じる相当過度な画像処理もしくは
 ペイントで描いてるのではないか?という疑問さえ感じられる写真である
4.組み写真中央に関しても空の明るさにものすごく違和感を感じる
 太陽中心の黒色とコロナ周囲の空の色が違いすぎる


755:名無しSUN
09/03/29 01:39:02 HadNBw2R
(無題) 投稿者:ブルートレイン 投稿日:2009年 3月27日(金)10時20分32秒
こんには、皆様お元気ですか?年度末で多忙の方もいらっしゃると思います。
2009JPS展公募にて皆既日食のドキュメンタリー3枚組写真「黒い太陽」が上位入賞・銅賞を頂きました。
これは、報道、人物、ネイチャーの組み合わせで3枚組に構成。
その他 人物、野鳥、日常生活、イマジーメーションなどいろいろな分野を提出しましたが、
人物の「妖艶」の方が評価が高いと思いましたが、予想外に「黒い太陽」でした。おそらく総合的に評価されたのだと思います。
元々、風景、ネイチャー、人物などから初めたので、天体は風景とネイチャーのバリエーションの一部にしかすぎませんが・・・。
東京・京都・名古屋・広島で全国公募展が行われますので、近くにお住まいの方全国の他の作品も是非ご鑑賞下さい。詳しくは
URLリンク(www.jps.gr.jp)
画像をクリックする拡大します。ホームに戻ると各地の公募展の日時・場所の情報がわかります。


756:名無しSUN
09/03/29 11:20:53 nnvsRnGU
太陽系のモビールで
URLリンク(www.physlink.com)
これがほしいんですけど、国内で買えるとこ知りませんか?
卓上タイプの「サイエンスソーラーシステムモデル」は国内でも見かけるんですけど、
モビールタイプがほしくて。

757:名無しSUN
09/04/01 18:20:42 Co7ir90C
【「光年」は2011年で廃止、テレビ画面に移行を促す表示も】
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

【Jyaxa、宇宙エレベーターガール候補を募集】
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

758:名無しSUN
09/04/01 20:07:44 RU31PXvv
またまたSI 帝国主義者の陰謀かよ。

759:名無しSUN
09/04/01 21:39:55 aKse6rNG
子供の頃から木星に一目置いてる、木星フェチのオレから質問です
これだけ木星が好きなのに、PCで文字入力するとき必ず、「木製」が一番候補になってしまいます。
ひょっとして木星に好かれてないんでしょうか?

760:名無しSUN
09/04/01 22:00:00 2x2OMYBD
>>757
こんなつまんない嘘は100億光年の昔から使われてるんだよ!

761:名無しSUN
09/04/01 23:31:54 UzIe71qQ
質問です。

>>756 の AstroArts に書かれている下の記事ってエイプリルフールなのでしょうか?
表題とか日付とか、何だか怪しい感じがするのですけど

火星に春のきざしをとらえた 【2009年3月31日 UA News】
URLリンク(www.astroarts.co.jp)

762:名無しSUN
09/04/02 00:19:32 U/QsqexH
>761
ネタの断りがないから普通の記事でしょ

763:名無しSUN
09/04/02 16:57:21 rGO/bt/X
>>757
光年のほうは信じそうになったよ。
高速道路が千円になったり、国から全部使いなさいと言ってお小遣いもらえたりで・・・
何が起きても不思議じゃない。

764:761
09/04/02 21:00:03 4kmLUbAd
>>762
レスありがとうございます。季節変化ということは、冬になるとドライアイスの雪が降り積もるのでしょうね。

765:名無しSUN
09/04/03 23:51:48 T6jzpCx6
先ほど、4/3、23:00頃、北から南にかけて、青い長い光が通っていったの見た人いますか?

766:名無しSUN
09/04/04 00:15:45 +hGmD4Cg
>>765
場所くらい書こうな。

767:名無しSUN
09/04/04 02:25:49 CNYc0lHX
南極点です

768:名無しSUN
09/04/04 10:05:48 ByiERBuo
テポドンは観測しないんですか?

769:名無しSUN
09/04/04 15:02:17 X/ExqxkA
>>765
俺もその日の18:45頃に西から東にかけて光の点が移動しているのを目撃した
前にも同じ時間帯、同じ方角で目撃した。多分国際宇宙ステーションじゃね?
若田さんが乗っているはず。@新潟県北部

770:名無しSUN
09/04/04 20:59:01 8bHMCBEJ
当たると良いね。

771:名無しSUN
09/04/04 22:12:39 MaGSBg9t
>>769
ISSの様な低軌道(地上から数100km程度)を周回している物体は
夜中には太陽光が当たらず地上からは見えない。

なので少なくても>>765が見たものはISSである可能性は無い。
つか移動方向が全然違うし。

772:名無しSUN
09/04/06 13:08:12 ML7Xp0UE
漏れも同じ頃に飛行体を見ました!

773:名無しSUN
09/04/06 13:11:38 l5TCs16r
>>771
>夜中
デタラメ乙。


774:名無しSUN
09/04/06 13:33:02 WS8J83QV
23時でISSとかあり得ねーよ

775:名無しSUN
09/04/06 15:02:09 ys5ejhJ4
ハッブル宇宙望遠鏡は?

776:名無しSUN
09/04/06 15:07:28 Qf+gTMaZ
>>775
シャトルで行ってこれるようなのは、せいぜい高度400kmとか
そんなもんだから夜中は見えないって意味ではISSと同じ。

777:名無しSUN
09/04/07 23:03:49 iCaI0eoI
最近のミサイル問題で、こんな人が増えているんだが
飛行機雲と説明しても信じてくれない
どう説明したら良いだろう…
URLリンク(www.nicovideo.jp)

778:名無しSUN
09/04/07 23:06:18 9Od5hKHN
UFOよりはミサイルの方がまだ・・・よくないか

779:名無しSUN
09/04/07 23:09:03 g2LoA5Bw
>>777
日本軍か米軍が秘密裏に打ち上げたミサイルだろ。

780:名無しSUN
09/04/07 23:37:31 Ak8jY/1U
>>777
大阪の大阪湾沿い在住だけど、夕方の南西の空に良く見る飛行機雲ですね。
関空に行く飛行機が作る飛行機雲だと思うけど、5日の夕方に見えたかどうかはわかりません。

似た写真や動画を見せるのが説得に一番かと。

781:名無しSUN
09/04/07 23:38:51 Xfcg4zZo
>>777
直後の+スレでも、似たような写真うpって騒いでた人が居たな
丁寧に説明しても、理解出来ないようだった
というか、理解する気がないんだな
UFOとかケムトレイルとかを信じたい人種

782:名無しSUN
09/04/07 23:41:45 iCaI0eoI
>>780
動画の人とは違うと思うんだけど
スレリンク(newsplus板:338番)
↑コレから始まる一連のレスなんだけど
せっかく説明しても「皆が飛行機雲っていうのが怪しい」とか言うんよ…

783:名無しSUN
09/04/08 00:00:34 A7nANXJi
夕日で光ってる飛行機雲ってビックリするほど光ってるのもあるからねぇ。
しかも微速で動いてるし。

784:名無しSUN
09/04/08 13:49:22 72fX42fH
真珠雲じゃないの?
夜光雲は高緯度の夏にしか見られないし。

785:名無しSUN
09/04/09 16:44:52 vYEgFNcN
質問です。
先日プラネタリウムで「ISSが肉眼で観れます」と、言われ子供と早速18:42に空を見上げました。発見した時の息子うれしそうにはしゃいでました。

それから毎日毎日時間になると空を見上げます。「今日はない」と、ブツブツ言ってます。そもそも毎日観れるものですか?息子はまだ2年生で空を見上げて探すしかできません。是非これをきっかけに天文に興味を持ってくれたらと思います。因みに新潟市内です。

長々携帯から失礼しました


786:名無しSUN
09/04/09 17:02:51 ApC4vEl1
18:42
同じ時刻だ@新潟県北部

787:名無しSUN
09/04/09 17:41:51 IA6EUrhr
>>785
スレリンク(sky板)
↑スレ覗いてみて下さい。
最初の方に人工衛星の軌道予報サイトの情報とかも載ってます。

788:名無しSUN
09/04/09 18:45:45 vYEgFNcN
>>787さん
ありがとうございます。覗いてみますね。

今日も夜空を眺めています

789:名無しSUN
09/04/11 09:39:15 w9063dJV
月の満ち欠けと干潮満潮のおこり方について、わかりやすく
書かれた本はありますか。


790:名無しSUN
09/04/11 10:46:03 WJGGu5gl
>>789
あります。

791:名無しSUN
09/04/11 12:31:57 WLSGfh50
>>790
それだけかよ!

792:名無しSUN
09/04/11 12:46:09 I5bthXDA
ありません。

793:名無しSUN
09/04/11 13:08:00 BVuZZ15y
いや
あるでしょ

794:名無しSUN
09/04/11 13:12:33 I5bthXDA
わかりやすい現象じゃないから、ない。


795:名無しSUN
09/04/11 13:56:48 1UOuFCT7
>>789
月の満ち欠けは中学校の理科の教科書でいい。
干潮満潮はある程度完全な解説をしようとすると、
大学レベルになる。わかりやすくない。

796:名無しSUN
09/04/11 15:03:20 +bURpenf
高校レベルじゃなくて大学レベルかよ

797:名無しSUN
09/04/11 15:18:28 I5bthXDA
良く引き合いに出されるニュートンによる説明は現実的ではない。
高校地学ではまともな説明はない。(学習指導要領「潮汐は扱わないこと」)
海洋の固有振動モードの、月・太陽の潮汐力による強制振動に対する共鳴現象
として説明すればよいが、それぞれについての知識がないと理解は難しいわな。
盥に水を入れて揺すれば、振動が起きるの類いだが。

798:名無しSUN
09/04/12 11:00:23 EMqZpX/T
潮の満ち引きなんて、海洋国家日本にはいちばん身近な現象だよな。
それを
>学習指導要領「潮汐は扱わないこと」

なのか!

おれも、よく説明できんなあ

799:名無しSUN
09/04/12 11:33:04 JroT+gPQ
>>798
>なのか!
地学IIでは、現象論は出てくる。授業では、
ニュートン式のモデルで分かった気にさせる。
しかし、現実の潮汐を説明できる代物ではない。
ニュートン式のモデルでは、月の側と反対側の
海水が盛り上がってるの図が書かれているが、地
球の自転に合わせて海水が移動する必要がある。
実際は、大陸があるから無理だし、波の速さより
早く海水は移動できないから、地球の自転に追い
つかない。もし、地球に大陸がなく、海がもっと
深ければ、(波の速度=√(重力加速度×深さ))
地球の自転に合わせて海水が移動することが可能
でニュートン式のモデルが現実的になるが・・

実際には大陸や島で、海が小分けされ、また海の
深さもまちまちで、波の速度もまちまちだ。そのた
め、現実の潮汐現象は、微妙だ。日本海のように、
ほとんど潮汐は起きない海もあれば、有明海のよう
に、干満の激しい海もある。また、一日二回の干満
の場所が多いが、一日一回の干満の海もある。

800:名無しSUN
09/04/12 11:46:03 JroT+gPQ
>>799
>地球の自転に合わせて海水が移動する必要がある。
月の公転は地球の自転よりずっと遅いので、「月の重力
に引きずられた海水の盛り上がりは、地球の自転に
逆らって移動する」と表現すべきかな。


801:名無しSUN
09/04/12 13:11:36 z0ws3nrC
>>799
ニュートン式で十分だよ。原理を知るだけで、実際の現象に
あわせるわけじゃないんだから。現実的なモデルは、もっと
先に学べばよい。それこそ大学レベル。

802:名無しSUN
09/04/12 15:38:08 KrDOEMi5
月に引かれて、月に面した方向の海水が盛り上がる。

また、地球自体も月に引かれて若干動くので、
月から見て反対側の海水は、地球の動きに置いてけぼりになる。
こうして、陸地基準で測ると、月にとっての裏側でも満潮が起きる。


(アイザック・アシモフの科学エッセイより)

803:名無しSUN
09/04/12 16:03:12 AJKFHw+8
満月や新月の時、大潮になるっていうけども、
地上のものも目方が軽くなるもんですかな?

804:名無しSUN
09/04/12 17:20:56 GBGwQg8k
地球は、月と地球の共通重心を中心に回っているので、
月と反対側の地球の面は遠心力で盛り上がる。

805:名無しSUN
09/04/13 07:35:20 wKetQq0G
盛り上がってる部分では、中心から遠いから重量が軽くなるのか、その下方に多くの物質が
あるからその重力で重量が重くなるのか、どっちなんでしょう?

806:名無しSUN
09/04/13 07:37:54 g7fbRtUU
真っ平らなところにビー玉のような転がりやすいものを
置いたら、月や太陽の引力や遠心力で転がり出したりしますか?

807:名無しSUN
09/04/13 22:17:55 1Ag3aLeX
宇宙に興味が湧いてきたので、鮮明な映像が載っている千円くらいの本を
探しています。
適当にググッたら「ハッブル望遠鏡が見た宇宙」(岩波新書)が
良さそうに思いました。
他に何かオススメの本はありますか?


808:名無しSUN
09/04/13 22:53:33 aUmoKqdJ
809
雑誌NEWTONがしばしば宇宙の特集を組んでるよ。
値段はちょうど1000円。
大きな書店に行けば手に入る。

809:名無しSUN
09/04/13 23:18:24 mE2Jro2g
宇宙は地球から遠ければ遠いほど過去の姿を見せるとなんかの雑誌で読みましたが
限りなく望遠鏡の性能が良くなれば宇宙誕生の姿が見れるようになるのでしょうか?

810:名無しSUN
09/04/13 23:40:45 1Ag3aLeX
>>808
早速の回答、ありがとうございます。
最近の発行ですので、私がググッた本より画像が綺麗そうですね。
休日に本屋めぐりをしてこようと思います。

811:名無しSUN
09/04/14 03:36:39 iRuQJ7mB
>>809 銀河が形成される頃より過去は見えない。

812:名無しSUN
09/04/14 04:00:10 tqRe9gn1
それを言うなら宇宙の晴れ上がりだろ

813:名無しSUN
09/04/14 07:37:26 hubv764v
宇宙のハゲ上がりは見えませんか?

814:名無しSUN
09/04/14 22:17:47 7O/LTWID
しかし・・・
簡単に思えるような質問ほど解答は難しいのだな

815:名無しSUN
09/04/14 23:00:21 62KiRsDt
>>809
「見える」が天体の姿が見えるという意味なら、
宇宙の初期は均質で天体が形成されていなかったので、
それより先は見えない。
「見える」が光が届くという意味なら、
もっと先まで見えるが、
さらに宇宙の初期では、密度が高すぎて
光が直進できなかったので、
それより先は見えない。

816:名無しSUN
09/04/14 23:38:12 l0uLO5fT
>>809
>宇宙は地球から遠ければ遠いほど過去の姿を見せるとなんかの雑誌で読みましたが
>限りなく望遠鏡の性能が良くなれば宇宙誕生の姿が見れるようになるのでしょうか?


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば

宇宙の年齢は(宇宙の晴れ上がり直後から)約137億年とされ
(観測出来る)宇宙の大きさの限界は 現在は約470億光年と推定されている。

これは 宇宙の晴れ上がりの直後から約137億年の間に宇宙は約1100倍程度膨張したと考えられる為。
この空間は現在、光速の約3.5倍の速度で地球から遠ざかっており、かつ
宇宙が生まれてから現在に至るまで常に超光速を保っている。

なのだそうです。つまり
(宇宙の晴れ上がり直後からの)宇宙誕生の姿―約137億年前の姿―を見るためには
現在では 約470億光年先の宇宙まで見える望遠鏡が必要 という事になるようです。

で、こうした遠方を見るための天体望遠鏡ですが
これは 主に光学的な装置を使って肉眼でも見えるようにする「光学望遠鏡」の場合には
光学素子(レンズと鏡)の大口径化と 望遠鏡自体(架台含む)を大型化 高精度化する事によって
原理的には どこまでも際限なく倍率が上げられるわけですが
しかし 約470億光年先の宇宙まで見える望遠鏡という事になると...

うろ覚えですが 確か、レンズと鏡の口径が2kmとか、それ以上の口径が必要だったような...?
気がします。。。


817:名無しSUN
09/04/14 23:48:57 l0uLO5fT
ちなみに 現在建設されている世代の大型望遠鏡は 口径6~8mの主鏡を持っており(地上望遠鏡の場合)
将来的には 口径30m、50m、100m といったサイズの実現化を目指している
といった段階のようです。

今のところでは

日本の国立天文台がハワイのマウナケア山に建設した すばる望遠鏡は口径8.2mあり
単一鏡の望遠鏡としては2005年現在 最も口径が大きい望遠鏡。

なのだそうです。

818:名無しSUN
09/04/14 23:58:37 hubv764v
でたらめおつ

819:名無しSUN
09/04/15 00:39:06 k3ZChc5D
>>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば

って出典元を出しておいてでたらめな文章を書くぐらいなら、そのままリンク先だけ示した方がいいよw
URLリンク(ja.wikipedia.org)

820:名無しSUN
09/04/15 01:18:30 0gQ9gtfL
wikiがまたデタラメだからな。

821:名無しSUN
09/04/15 13:54:29 mrOlLT+i
そろそろ次スレでつかね

822:名無しSUN
09/04/15 14:47:46 gKOjUFvf
>>816さん、wikiページの事は忘れて、国立天文台のHPに行って、
「宇宙図」について見てみてください。おそらく、すっきりと分かると思います。

823:名無しSUN
09/04/15 17:27:28 ESISkadf
亀と象の上に乗ってたりしない?

824:名無しSUN
09/04/15 20:06:05 o8LJTaDw
>>804
その説明はよくある間違い。


825:816です。
09/04/15 20:11:45 dGWllOD8
意外に、割りとマトモな突っ込みが入ったね。。。ま いつもそう願いたいものです。


826:名無しSUN
09/04/15 20:12:08 0gQ9gtfL
>>822
>国立天文台のHPに行って、
専門家も先端理論は妄想一杯だからね、眉唾よろしくね。
20年前の業界の定説を、いま主張すればトンデモだからね。

827:名無しSUN
09/04/15 20:38:41 nnLL33GF
>>824
kwsk

828:816です。
09/04/15 20:51:41 dGWllOD8
>>819 ご苦労。単にリンク貼るだけの役目は君に任せたよ。頑張ってくれ。

829:名無しSUN
09/04/15 21:04:36 sF87L2lW
>>826
こっちのほうがよっぽどましだろ
URLリンク(www.nicovideo.jp)

830:名無しSUN
09/04/15 21:15:35 dGWllOD8
>>820
wikiがデタラメなのかどうなのかは知らんが、それなりのひとつの考え方ではあろうからな。
たとえ それが間違っていようとも。

>>818
でたらめだと言うのなら、最低限 でたらめでないものの一つぐらいは出してもらわんとな。きみが。


831:名無しSUN
09/04/15 21:52:30 0gQ9gtfL
>>830
>ひとつの考え方
一つの妄言じゃろ。

832:名無しSUN
09/04/15 23:17:27 NB2nJCgo
前の日曜に近所の科学館でプラネタリウムを見ました
その時に自転のスピードが速すぎて、まんまラグビーボールになっている星を見せられました
あまりの衝撃で星の名前は忘れたのですが、いろいろ調べたけど見た目はアルタイルじゃなさそうでした
アルタイル以外に該当する星はありますか?

833:名無しSUN
09/04/15 23:54:50 EQkkaNJ3
>>832
高速自転で変形している恒星で有名なのは、
アルタイルの他にアケルナルがある。
意表を付いて、準惑星のハウメアも
ラグビーボールみたいな形だが、違うか。

834:名無しSUN
09/04/16 00:08:37 +XE0qTqG
意表を「突」く。
アルタイルとアケルナルを見た目で
判別できるのかどうか、考えてみれば疑問。
高速度星の変形は、ラグビーボールの形ではなく、
碁石のようなつぶれた球。

835:名無しSUN
09/04/16 00:11:10 +XE0qTqG
832=833=834
×高速度星 → 高速自転星

836:名無しSUN
09/04/16 00:13:53 +XE0qTqG
×832=833=834
○833=834=835=836

837:名無しSUN
09/04/16 00:14:44 2wbf1ffh
イトカワはきゅうり型
ま、自転はスローだけど

838:名無しSUN
09/04/16 00:25:54 76qoG4I4
つ ベガ
URLリンク(arxiv.org)
URLリンク(arxiv.org)
本当かね。
Here we report optical interferometric observations of Vega which detect the
asymmetric brightness distribution of the bright, slightly offset polar axis of a
star rotating at 93% of breakup speed.


839:名無しSUN
09/04/16 00:36:11 76qoG4I4
見てきたような・・てやつだな。
URLリンク(www.youtube.com)

840:832
09/04/16 10:24:42 8J0N0AMa
レスどうもです
今出先なんで家に帰ってから見てみます


841:名無しSUN
09/04/16 18:19:59 9tbaBUI3
>>840 839は面白いよ。

842:名無しSUN
09/04/16 18:49:12 8J0N0AMa
規制でPCから書けない…
>>839見ました
1:57がそっくりな感じがします
でも一番自転速度が速いわけじゃないんですね
酸素や温度は関係なくもし自転速度の速い星に立てたとしたら、朝がきてすぐ夜になりまた朝…って感じなんですよね?
風も強そうだし

843:名無しSUN
09/04/17 03:14:48 Wgu7178G
ニコニコ動画見れないおじさん達もこれで安心だね

URLリンク(www.youtube.com)

天文を極めるとこれだ

844:名無しSUN
09/04/17 04:50:16 w4Sx//qO
>>842 星の王子様で書かれてるじゃん

845:名無しSUN
09/04/17 09:38:54 UxOhDdc3
>>839
英語で読みにくいな

846:名無しSUN
09/04/17 21:44:57 mDaw6PqF
星のおじさま

847:名無しSUN
09/04/18 07:14:24 Q1ECPwlJ
恒星の重さと自転速度って、どのくらいの相関関係あるのですかね?

848:名無しSUN
09/04/18 09:32:24 Pzw0XTgP
暗黒星雲が凝集してお星様生まれるとき、
渦運動があるから、そのまま一つのお星様になれない。
渦運動が小さな部分がそのまま凝集すれば、重いお星様になれるが、
回転が速いと分裂することも。生き残った重いお星様は、分裂を免れた
限界の回転よりすこし遅い程度で回転する
 => 高速回転
 => 赤道付近からのガスの流出
 => ガスリングが形成
 => ガスからに輝線スペクトルの放射
 => Oe星=特に重い星、Be星=重い星 と呼ばれる。
お星様が生まれるとき、渦運動が大きすぎると、細かく分裂し、
回転のお遅い、小質量のお星様が多数生まれる(例:太陽)
主系列時代から赤色巨星へ移行すると、半径が大きくなるため
お星様全体の角運動量が変わらなくても、回転速度はグンと遅
くなる。だから、巨星や超巨星に高速回転の星はない。
逆に、ガスを放出して、白色矮星や中性子星になると、
超高速になる。中性子星の場合は1 杪以下で回転

849:名無しSUN
09/04/18 09:38:25 LgyM5IVZ
中性子星の自転も星間物質などでブレーキかかっているのかな?

850:名無しSUN
09/04/18 09:42:56 Pzw0XTgP
インや。デンパ出すから遅くなるけど。

851:名無しSUN
09/04/19 04:40:04 ut3OFba4
早朝(いまごろ)空をみると月の左下あたりに光ってる星、あれは金星ですよね?
それと同一直線上4~5倍の距離にすごく明るい星がひとつだけ輝いているのですが
あれはなんという星でしょうか?

852:名無しSUN
09/04/19 04:53:02 gTw7xvwZ
>>851
>同一直線上4~5倍の距離にすごく明るい星

それが金星。今まで金星だと思ってきたものは実は木星

853:名無しSUN
09/04/19 06:17:52 8AFmEcL5
>>852
同じ星かな?
うちは父親が気がついたんですが・・・
「北にゆっくり移動していて、星の動きじゃない」
「月よりも明るいんじゃないか」
というわけで気味悪がっています

10数分前にほぼ真東の40度くらい(多分)のところにいたんですが、
金星なんですかね?

854:名無しSUN
09/04/19 10:21:53 vk3L0u8j
星のお爺さま

855:名無しSUN
09/04/19 16:15:45 WJHdjlda
>>853
月・木星・金星はほぼ直線上に並んでます。

856:名無しSUN
09/04/19 16:32:36 Wfo+ThFz
火星も入れてあげて

857:名無しSUN
09/04/19 19:11:49 FctS3Ynx
今現在、西側の空に一番明るくピコピコ瞬いてる星があるんですが(埼玉ですが、他には星は見えません)
この星は水星で良いのでしょうか。

858:名無しSUN
09/04/19 19:24:15 x6uuo0ut
全球凍結というのを昔NHKテレビでやっていましたが、
これって、地球の陸地全部が3000m位の氷で覆われるそうですが、
その元になる水分はどこから供給されるのでしょうか。
大気中の水蒸気だけでは全然足りないと思うのですが。

全球凍結しても、大陸移動は続くだろうから、
土星の衛星エンケラドスみたいに。
地球でも氷に割れ目ができて、海水が噴出する現象があったのかな。

859:名無しSUN
09/04/19 19:59:40 sHxOIw4S
>>858
なぜ、全球凍結の水源が大気中の水蒸気だけだと思ってるの?

860:名無しSUN
09/04/19 20:09:43 azzDWASv
仮に海が凍結したとすれば、氷に覆われた海からの蒸発はなくなるから
大気は乾燥し、雪は降らず、大陸は薄い霜に覆われた状態で凍結して
分厚い氷に覆われることはないんではないかな?

861:名無しSUN
09/04/19 22:40:40 yFYNIwXX
>>859
860 さんもおっしゃるように、海も凍結しちゃっていると、
大気の水蒸気だけしか残っていないと思ったのですが。
雨も降らなくなると放送していました。

862:名無しSUN
09/04/20 00:13:01 5PDexA7K
南極みたいに全部なるってことだよね。海が凍るのは後だから、その分海水面が下がるとか。

863:名無しSUN
09/04/20 00:21:20 dLAv+8AA
現在の平均海深が約4000m、地球表面の約2/3が海で、
この体積をならして氷の厚さ3000mというのは、
そんなに不自然な値なのか?

864:名無しSUN
09/04/20 00:46:07 xsjX6F7+
>>858
まず両極から氷結していくという考えは出来ないのかな?

865:名無しSUN
09/04/20 11:04:30 TNKLU741
合焦ってなんて読むの?
ごうしょう?
がっしょう?

866:名無しSUN
09/04/20 11:48:17 ru00iBpl
>>865
あいしょう

867:名無しSUN
09/04/20 16:31:27 f/WxMMvi
>>862
だな。赤道付近のまだ凍っていない海面から蒸発した水蒸気が
高緯度に運ばれて雪となって降り積もり、そのまま氷河となって留まる。
結果、海面は下がる。氷河期は海面が下がって日本列島も大陸と地続き
だったって話はきいたことないかな?>>858


868:名無しSUN
09/04/20 17:26:37 cotAhps0
1.25inchスリーブ対応の直焦点アダプタしか持ってないのですが、
バローレンズをエクステンダーのように使って直焦点撮影って可能ですか?
カメラはデジイチです。

869:名無しSUN
09/04/20 17:37:15 n9XsqQyc
>>862
>>867
なるほど、海は後から凍るということですか。
何億年も昔だから、陸地が地球表面のどれくらいの割合だったか
知りませんが、海水面はすごく下がったのでしょうね。

870:名無しSUN
09/04/21 01:26:54 NTkcKwgu
ビックバンが150億年前
太陽系の誕生が50億年前(太陽の寿命は100億年??)

ビックバンから太陽系の誕生までは100億年。これ短すぎませんか?


871:名無しSUN
09/04/21 06:37:57 6fW0kzD5
何と比べてなんだ?第1世代の星の重いのはは数千万年~ぐらいで超新星爆発を起こした
はずだし。(軽いのはまだ残ってるが) 太陽系に鉄より重い元素が含まれてるのは第1世代
以降の星の燃え滓が混じってる証拠と考えるのが妥当でしょ?

872:名無しSUN
09/04/21 09:30:35 vcztCYYe
皆既月食で月が完全に隠れるのに50分
月食が完全に終わるのに150分…
この情報から月の直径って求まりますか??

873:名無しSUN
09/04/21 11:41:01 P433iUJm
>>872
それだけじゃ無理


874:名無しSUN
09/04/21 12:21:35 WgYBSlhV
月と地球の直径比がだいたいわかる程度

875:名無しSUN
09/04/21 12:31:05 NTkcKwgu
>>871
>星の重いのはは数千万年~ぐらいで超新星爆発
これで理解しました。

超新星爆発のとき水素が燃え尽きてると思いますが、
次世代の星の原料となる水素はどこから供給されるの?

876:名無しSUN
09/04/21 13:29:30 GZ229lmp
元々星間に漂ってる水素を爆圧やらが圧縮して星をまた産むんだろ

877:名無しSUN
09/04/21 15:25:53 6fW0kzD5
超新星爆発のときでも水素やヘリウムが燃え尽きてるわけじゃないし。
芯のほうにどんどん重い元素が溜まるが表面の圧力低い領域はふつうにぶくぶく沸騰してる
だけ。爆発の時に表面の大部分は星間空間に撒き散らされ、次世代の星の原材料になる。

878:名無しSUN
09/04/21 19:04:19 NTkcKwgu
質問
>>5
>Q.星や銀河までの距離は、どうやって測るのですか?
>A.年周視差、セファイド型変光星、赤方偏移のどれかを使って測ります。
とあります。
たしかアンドロメダ銀河はセファイド型変光星を使って距離を算出していると聞いたことがある。
遠いアンドロメダ銀河(230万光年??)の中の1つの星(セファイド型変光星)を観測、識別することなんて可能なの?

てか、そのセファイド型変光星が銀河系内の星かアンドロメダ銀河内の星かって、どうやって分かるの?


879:名無しSUN
09/04/21 19:32:18 P433iUJm
太陽から一番近い恒星まで4.3光年。
アンドロメダ銀河内でこの距離を分離するのに必要な分解能はざっと0.4"。
口径100cmの望遠鏡の分解能をレイリーの式で評価するとざっと0.1"。
ハッブルの時代でもこれくらいの望遠鏡はある(ハッブルが使ったのは100インチ=2.5m)
よって分離可能。

セファイドなら絶対等級がわかるから、見かけの明るさとの比較で距離がわかる。
銀河系内でないことはすぐにわかる。


880:名無しSUN
09/04/21 19:33:13 rFqi/byq
太陽の黒点が減ると、寒冷化するらしいですけど、
本当ですか?

881:名無しSUN
09/04/21 20:01:43 8issQtdr
>>875
超新星爆発で水素が尽きてしまうわけではないよ。
爆発前に星の外層部は水素が残っているし、
爆発時でも全て核反応してしまうわけではない。

それに、新しい星の材料になる水素は星間空間にちゃんとある。
人間の感覚からしたらアホみたいに薄いものではあるけど。

882:名無しSUN
09/04/21 20:54:46 NTkcKwgu
>>879
>太陽から一番近い恒星まで4.3光年。
これは、年周視差で算出したのでしょうか?

>セファイドなら絶対等級がわかるから
これは、どのような観測結果から得られたものですか?
例えば、太陽の近くにセファイド型変光星がいくつかあって、
年周視差で距離を算出した結果、セファイドなら絶対等級
とかですか?


883:名無しSUN
09/04/21 21:17:35 RUPs9To5
月にコロニーを建設しようと思うんですが、立地で悩んでます。
やはり月の進行方向のほうが隕石多いんでしょうか。クレーターとかでもいいです。

884:名無しSUN
09/04/21 21:46:58 bSpXZA9e
>>871
>月にコロニーを建設しようと思うんですが、立地で悩んでます。
月はアメリカ領だから、アメリカ大使館に行って相談してみたらどうだ?


885:名無しSUN
09/04/21 23:50:15 KhZh1HzD
月の土地は(国家による)所有を禁止されてる。
>>880
そう言いきれるほど明瞭なデータは無いらしい。

886:名無しSUN
09/04/22 00:38:55 A4e8KHor
木星の質量がもっと大きければ太陽になってたと聞きますが
もしかしたら、(連星?みたいに)太陽が何個も密集してる事になってたのでしょうか?

887:名無しSUN
09/04/22 00:43:30 7gD7mz31
>>882
>>879氏ではありませんが、こんなのを見つけました。
変光星ノートNo.1 P.11絶対光度の推定
URLリンク(www.nhao.go.jp)
変光星ノートNo.2 P.2ケフェイドの周期光度関係
URLリンク(www.nhao.go.jp)
ケフェイドは距離が遠いので、年周視差から距離を求め絶対光度に置き換えたというわけではなさそうです。
要約して説明する能力がないので、紹介にとどめます。

視差による距離の推定となると、
ヒッパルコス衛星の観測で求められた距離で、代表的なケフェイド、ケフェウス座デルタ星までの距離は980±170光年となってまして、
これくらい遠いと、20%近い誤差がありますね。。。
でも、こういったデータとも整合性をとるように修正はされているんだと思います。。。

888:名無しSUN
09/04/22 03:08:22 a5daETcr
>>878
> そのセファイド型変光星が銀河系内の星かアンドロメダ銀河内の星かって、どうやって分かるの?
セファイド以前に、アンドロメダ銀河の星の方が少なくとも100倍ぐらいは遠く、
星がずっと暗いので明らか。
その上はるかに密集しているので、もし疑わしければ除外して別の星にするのも容易。

>>882
> >太陽から一番近い恒星まで4.3光年。
> これは、年周視差で算出したのでしょうか?
そう。距離と天体の種類的に、この星の距離の測定は年周視差が最適。

> >セファイドなら絶対等級がわかるから
> これは、どのような観測結果から得られたものですか?
セファイドの変光をグラフにすると特徴的。
これとスペクトル型からセファイドを区別できる。
セファイドは変光周期から絶対等級がわかる。

セファイドの変光周期と絶対等級の関係を知るためには、
もちろん元になるデータとして、あらかじめ別の何らかの方法で
セファイドの距離を知らなければならない。
今はヒッパルコス衛星で年周視差から直接セファイドの距離を
測定できているが、昔はそれほど正確な星の位置測定技術がなかった。
セファイドの理論構築時は、年周視差ではない方法が用いられた。
星の固有運動がバラバラでも、おそらくその平均値には意味があるので、
まず複数のセファイドの固有運動の平均値を算出して、
あるセファイドの固有運動の平均値からのずれの大小には、
星の距離の大小が反映されていると考えて、距離を見積もった。
この方法(statistical parallax)は年周視差に比べると不正確。

889:名無しSUN
09/04/22 10:51:30 eS/0sbQb
>>872
なんか間違ってない?


890:名無しSUN
09/04/22 10:55:45 eS/0sbQb
>>872
>月食が完全に終わるのに150分…
あ、そうか、始まりからじゃなくて、
完全に隠れてから150分ならOK。

891:名無しSUN
09/04/22 12:15:43 CA9q6HhW
月が地球の影の中心を通る場合にはOKだけど実際は…
つーか月に落ちた地球の影を見れば、その曲率半径でおおよそのことはわかる

892:名無しSUN
09/04/22 14:29:33 vTuJ+Bf7
太陽 → ガス
水星、金星、地球、火星、小惑星 → 岩石
木星、土星、天王星、海王星 → ガス
すべての衛星 → 岩石

これはたまたま?何か必然性があってのこと?
ガス衛星が存在しないのは何故?


893:名無しSUN
09/04/22 14:35:02 UWxdXLZe
衛星位のサイズじゃ、ガスが固まってるにはとうてい重力が足りなくて、すぐに散逸しちゃうから。

894:名無しSUN
09/04/22 14:49:47 A6Jk8wx7
>>892
岩石惑星に大気をまとうだけでも、太陽からの距離が内惑星くらいだったら地球や金星くらいの質量が必要じゃないかな。
火星が地球の位置だったら大気はもっと薄くて、月より少し濃いくらいでほとんど考慮しなくていいくらい?
外惑星の距離だから、タイタンくらいの大きさでも大気を持てたと言う事じゃないだろうか?


895:名無しSUN
09/04/22 16:13:41 wdsRwjnp
衛星サイズのガスに自重で形を保てと言うのは無理だろ
他の衛星惑星に落ちて大気になるのがオチ

896:名無しSUN
09/04/22 16:56:22 xDIHoSpR
>>892
天海星は、ガスというより氷惑星じゃね?

897:名無しSUN
09/04/22 20:33:32 an4q+hwM
やはり大きさの割りには質量が小さく、
ガス惑星としか言いようがない

898:名無しSUN
09/04/22 22:03:11 jQvdkhLM
>>886
連星は宇宙にありふれた存在だと観測からわかる。
だから、そうなっていたとしても不思議ではない。

899:名無しSUN
09/04/22 22:11:01 vTuJ+Bf7
太陽 → ガス
水星、金星、地球、火星、小惑星 → 岩石
木星、土星、天王星、海王星 → ガス

太陽に近いと、水素、ヘルウムなどは気体 → 宇宙に拡散 → 岩石しか残らない → 岩石惑星に成長
太陽から遠いと、水素、ヘルウムなどは液体 → 液体同士が塊になりやすい → ガス惑星に成長
この認識であってます?

ガス惑星の中心核は何でできてますか?

900:名無しSUN
09/04/22 22:52:45 jQvdkhLM
>>899
> 太陽に近いと、水素、ヘルウムなどは気体 → 宇宙に拡散 → 岩石しか残らない → 岩石惑星に成長
> 太陽から遠いと、水素、ヘルウムなどは液体 → 液体同士が塊になりやすい → ガス惑星に成長
> この認識であってます?
ヘ「リ」ウムで、認識は間違っている。
惑星の成長度合が太陽からの距離に依存するのはその通りだが、
物質が気体になりやすいか液体になりやすいかよりも、
太陽系の形成時に、ガス惑星になるには、
一定以上大きく成長しないと重力でガスを大量に集めることはできないし、
軌道上に大量にガスが存在していないといけないし、
(軌道半径が大きければ、物質の密度は薄くなるが、
惑星が独占できる空間領域は大きくなる。)
ある程度太陽から離れていないと物質を吹き飛ばされてしまう、
といったことが絡み合って、結果として今の状態になった。

> ガス惑星の中心核は何でできてますか?
Wikipediaなどで調べてください。

901:名無しSUN
09/04/23 16:15:39 +qHfRjfK
>>899 やっぱり岩石や鉄。芯までガスってのはありえない。

902:名無しSUN
09/04/23 16:22:35 Xsc69VDk
>>901
>芯までガスってのはありえない。
超高温でプラズマ状態だからガスと言っていいのでは?

903:名無しSUN
09/04/23 17:01:11 gAuyLcno
つまり、猿岩石ってこと?

904:名無しSUN
09/04/23 18:38:52 EF2Badcz
軍事スレよりもこちらの方が適当かと思ったので質問させて下さい。

地球と月、各ラグランジュ点を結ぶ航路図はありませんか?
やはり視覚的に見える目標に対して、直進するのが効率が良いのでしょうか?


905:名無しSUN
09/04/23 18:52:24 UXsYfNPA
そんな航路はない
地球からラグランジュ点のひとつに探査機なりを投入する為の軌道はあるだろうけど、
各点同士を移動するような探査機はないだろう

シミュな世界の話かな
何で移動するのかにもよるだろうけど、
直進よりは重力や星の軌道を考慮する動きの方が良さそう
何が良いかは知らんけど

こんなサイトがあった
なかなかに面白い
URLリンク(www.ne.jp)

906:904
09/04/23 19:12:32 EF2Badcz
即レスありがとうございます。
重力場の概念は分かるので、私も等高線で考えてはいたんですが、
エネルギーの保存則では±0ですから、俯瞰で見た時は直線が最も最短であるから
直線が効率がいいのでは?と思いました。
或いは登山と同様に尾根に沿う方がよいのでしょうか?

趣味の話です。
地球圏で戦争をする場合、戦略的に重要な地点はどこであるかとか、
兵站や防衛はどう構築するのかなどを考える上で航路図が必要なのです。

907:名無しSUN
09/04/24 04:07:09 cTm9GjSn
>>902 水素やヘリウムなどガス成分は表面のほうに集まるが、芯のほうは
鉄やアルミや珪素が主成分になるでしょうから、って言いたかった。
あれ?その中間ぐらいにはプラズマ化した金属状の酸素や炭素の層もあるのかな?
核融合は起きないが元素の質量順にタマネギ状になってるのかな?

908:名無しSUN
09/04/24 04:11:50 Qc78SH6O
プラズマって冗談だろ?

909:名無しSUN
09/04/24 06:54:22 JCGkbPLs
土星の自転軸の方向わかりますか?

北極・南極とも赤緯・赤経が望ましいです。
どっちか一つわかれば、自動的にもう一方もわかりますけどね。

ついでながら、地球以外の他の惑星と太陽もわかると嬉しい。
太陽の自転軸も黄緯90°と言うわけではないし。


910:名無しSUN
09/04/24 07:10:50 JCGkbPLs
>>892
小惑星を入れてるのに、冥王星が忘れられててかわいそう。

>>896
その程度の知識で天文板に来るとはな。

911:名無しSUN
09/04/24 07:33:53 n5Kz4Rco
>>906
登山と違って、同じ場所に静止するのには莫大なエネルギーが必要です。
(ラグランジュ点はその「静止するためのエネルギー」が不要なので価値があります)

かなり基本的なところで勘違いをされていると思います。
「衛星軌道」「軌道速度」で検索してみてはいかがでしょうか?

912:名無しSUN
09/04/24 07:46:33 JCGkbPLs
>>911
ラグランジュ点はどれも不安定だよ。

L1,L2,L3: 重力傾斜が鞍状になっている。L1,L2そのものよりその周りを巡る
ハロ軌道の方が安定的。

L4,L5: 重力傾斜が高原のようになっており、その頂上にあたる。底のように
記述してある文献も見受けられるが、誤り。ただし、微少な速度を持った
物体には復元力が働き、L4,L5の周辺に空豆状の軌道を描く。

913:名無しSUN
09/04/24 10:15:20 1irC/dll
>>904さんがそうだとはいわないけれど、宇宙物のSFアニメ等に感化されてる人には説明が難しい。
たとえば、宇宙空間で 「静止している」 というのは何に対して静止しているか? というような根本的なところから始めなきゃいかん。
天体(人工天体も含む)固有の運動など、いろいろと無視されている設定を認識させないと、1000レス使い切っても理解して貰えない。

914:名無しSUN
09/04/24 10:21:07 EbZ2gL49
今NHKラジオに渡部さんが出ています この人を見聞きするたびに思うのですが
30年ぐらい前東京天文台当時によくNHKに出てきた職員さんで「黒ブチメガネ モジャモジャ頭の磯部さん」
という記憶があるのですが磯部さんという人を記憶されてる方居ますか?渡部と磯部を勘違いしてるのかなぁ

915:名無しSUN
09/04/24 11:10:12 Qc78SH6O
>>909
火星と土星は同じくらいの地軸傾き(25.19/25.33)だから、
火星の北極星がデネブあたりなら、土星もだいたいそうだよ

0.14°でどれだけずれるかわからんが、
地球の北極星も0.7°くらいずれてる(2000年現在)から誤差と考えていいでしょう

916:名無しSUN
09/04/24 11:10:31 POM21gxX
>>912
>L4,L5: 重力傾斜が高原のようになっており、その頂上にあたる。底のように
>記述してある文献も見受けられるが、誤り。
L4,L5の安定性は主星と伴星の質量比によるんじゃなかったっけ。
主星のほうが充分重ければ安定な平衡点になったような


917:名無しSUN
09/04/24 11:14:34 POM21gxX
>>915
物理板でも同じこと書いて即座に反論されてるのに、何がしたいの?

240 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/23(木) 23:54:40 ID:???
>>238
火星と土星は同じくらいの地軸傾き(25.19/25.33)だから、
火星の北極星がデネブあたりなら、土星もだいたいそうだよ

0.14°でどれだけずれるかわからんが、
地球の北極星も0.7°くらいずれてる(2000年現在)から誤差と考えていいでしょう

241 :ご冗談でしょう?名無しさん:2009/04/24(金) 00:00:06 ID:???
>>240
おいおい、傾きがほぼ同じでも、天球上のどこ指してるかわからないだろ。どうして
火星の軸となす角が0.14°になるんだよ。50°かもしれんのだぞ。


918:名無しSUN
09/04/24 11:26:36 JCGkbPLs
>>916 質量比24.96のことだね。
L4,L5の安定性は微少速度で運動している物体に関してだよ。
ポテンシャルを偏微分してみれば、凸になってるのはわかるから。

919:名無しSUN
09/04/24 11:30:53 JCGkbPLs
>>915
あのさ、黄道の極を中心に半径25°の円を描くと、全部「25°傾いた方向」になるの。
わかんないかな?

920:名無しSUN
09/04/24 12:14:54 RKcReLt8
惑星は全部同じ方向に傾いてると思ってるのかな。
軌道傾斜角も考慮に入れなきゃねw

921:名無しSUN
09/04/24 12:22:24 r+egWMD0
NHKの番組で、月があるおかげで地球の自転軸が安定している、といっていた。
衛星を持たない水星とか金星は、自転軸が不安定なの?


922:名無しSUN
09/04/24 12:24:05 JCGkbPLs
>>917>>920
歳差運動があるからバラバラの向きになるはずなのにね。

もっとも、主惑星に顕著な歳差運動を行わせるような影響のある衛星は月くらいかな。
他の惑星の大衛星は、惑星の赤道面で公転してると言ってもいいから。

923:名無しSUN
09/04/24 12:26:50 JCGkbPLs
>>921
衛星はないが、太陽の影響で、自転と公転周期が整数比に落ち着いてるので
準安定ともいえる。

金星は地球の公転周期とシンクロしてたっけ。

924:名無しSUN
09/04/24 12:32:50 gWaHfXoX
みなさん、頭良いですね。

925:名無しSUN
09/04/24 12:48:45 ol4r1yO0
太陽が赤色巨星になったら木星のガスの大半も蒸発しますか?


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