08/12/05 22:29:41 +o2ciM/Z
>>190
格差は今でも存在するので理由にならない。現在より豊かになり、格差が小さくなる地域もある。
ま、確率論が理解できずに悲観的にしか考えられない人には何を言っても無駄だろうが。
>>191
「普通の生活」だと数百m以内からほとんど動かない。これはクマゼミの習性だから。
3桁に及ぶ数を再捕獲し(死骸含む)、最も遠いところで発見された個体で君の言っている程度なわけ。
>>209
勝手に悲観して妄想で語っていないで、実際に温暖化したら滅びそうな種で、
なおかつそれが人間に多大な被害をもたらしそうな種を挙げてみてよ。
絶滅しても誰も困らない、名前も一部の学者以外知らないような超マイナーな種とかじゃなく、
実際に大問題になるような種をね。まあ無理だろうけど。
217:名無しSUN
08/12/05 22:34:27 +o2ciM/Z
>>190
>服を着たり、家に入ったり、エアコン使うからな。
それ、基本的に寒冷期・寒冷地でこそ必要なことだから。
温暖化したらその必要性も薄れるんだけどな。
218:名無しSUN
08/12/05 22:36:23 I/CqXNJa
シベリアの針葉樹林とアマゾンの熱帯雨林でどっちの方が種の多様性に富んでるか
考えてみるのはどう?
219:名無しSUN
08/12/05 23:21:22 VPDYgrob
>>191
じゃあどんな状態で何十kmも移動するか教えてよ
普通じゃない時は「自力で」それだけ移動するんでしょ
どういうとき?
>>211
でー、いまは、急速な変化をしているの?
原因は?
人為で止められる?
止める事が本当にいいことなの?
220:名無しSUN
08/12/05 23:33:00 TMftsSHl
コート買わなくて済むから温暖化した方がいいよ。
221:名無しSUN
08/12/05 23:43:27 h3Q+u0Cd
さむいのいやだ
222:名無しSUN
08/12/05 23:45:23 lSlSqzBD
暖かさで死ぬ馬鹿は居ない
223:名無しSUN
08/12/06 00:10:02 LiubpdPy
>>222
暖かくなると変質者が
224:名無しSUN
08/12/06 00:27:23 tBY78udF
>>183
>「人口増加問題」を口にする人には用心するべき。
脳天気だなあ。
食糧危機は必ず来るだろうけど、そのときどうするの? それまでに自給率100%
にもっていっとかなきゃまずいだろうし。
まあ日本よりも世界の人口増加問題が一番問題なんだけどね。特に米中印。
225:名無しSUN
08/12/06 03:05:20 CcuHlHL3
気候予測の精度はなぜ足りない (科学技術部編集委員 安藤淳)
ポーランドで、温暖化防止のためのポスト京都議定書の枠組みを話し合う第14回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)が始まった。
しかし金融危機で温暖化問題への関心は薄れ、温暖化そのものに疑問を投げかける書籍も相次ぎ出ている。温暖化予測は信頼のおけないものなのだろうか。
もっと精度を高める方法はないのだろうか
URLリンク(netplus.nikkei.co.jp)
226:名無しSUN
08/12/06 03:30:16 mr1VETY/
日経が温暖化というところがまさに金儲けのための手段ってことだな。
金融危機を引き起こした一連の金融詐欺商法で懲りて
少し詐欺を自重しましょうや、・・・・ってところだろうか。
227:名無しSUN
08/12/06 08:32:47 Q74THT+T
>>212
いやぁ、そんな事無いでしょ。
「急速に寒冷化している」と言っている人もいるし、それどころか
「ペンタゴンレポートでは、温暖化の影響で寒冷化すると書いてある。
そして今年の寒気の早さはその兆候だ」と言っている人もいるんだから。
>>214
>急速の定義を述べてくれ。
ホラ出た。
以下、>>211で書こうと思ったけど、温厚に行こうと思って書きこまなかった文章。
それにしても…「証拠」だの、「じゃあ、何度上がるのか言ってみろよ!」だの、
ホント、懐疑派って子供ぞろいだなぁ。
「何時何分何曜日!? 地球が回って何週目!?」
「急速に寒冷化している」と言う人に聞いてくれw
>砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
>教えて欲しい。
これも「地球が回って何週目!?」だなぁ。
てか、どの書きこみの話? まさか、>>196の「その地域が砂漠になれば~」の部分?
だったら、もう一度読み直してください。全然意味が違っていますから。
>因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。
初耳だな。証拠…いや、ソースは?
>そもそも、温暖化すると降水量は増えるので、温暖化で砂漠が増えるってメカニズム自体が
>理解出来ないんだが。
根本的に勘違いをしています。「温暖化すると地球全体での降水量は増える」というだけで、
特定地域が乾燥するか湿潤になるかは、地形や海流で決まる事が多いです。
したがって、地球全体での降水量が増えても、砂漠化する部分は出てきます。
てか、「砂漠が増える」って誰か書きましたか?
228:名無しSUN
08/12/06 08:45:29 Q74THT+T
>>216
>格差は今でも存在するので理由にならない。現在より豊かになり、格差が小さくなる地域もある。
>ま、確率論が理解できずに悲観的にしか考えられない人には何を言っても無駄だろうが。
すみませんが、もはや何が言いたいのかサッパリわかりません。
元は、「食糧危機が起きるか起きないか?」の話のはずですが。
セミでサンプル数が3ケタって、どんな意味が…
船に乗って海を越えるネズミはせいぜい数匹ですが、一度 新天地に着けば
あっという間に増えますが。
>実際に温暖化したら滅びそうな種で、
>なおかつそれが人間に多大な被害をもたらしそうな種を挙げてみてよ。
うわ、またか・… 「地球が回って何週目!?」には答える意味が無いです。
>>217
あの~…どのレスに対する文章なのか、理解できていますか?
最新50はおろか、アンカー先さえ読んでいないで(何に対する文章か理解していないで)
レスつけるのって楽しいですか?
>>224
っていうか、>>183は、2~3行目と4~5行目が全然繋がっていない。
229:名無しSUN
08/12/06 09:01:31 3nFsSpXA
>>227
テキトーな事書いて結局何も示せないわけねwwww
>>因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。
>初耳だな。証拠…いや、ソースは?
New Scientist 21 September 2002
Africans go back to the land as plants reclaim the desert
230:名無しSUN
08/12/06 09:03:45 sTW/bmCI
温暖化と寒冷化どっちがマシかと言う議論は、インフレとデフレどっちがマシかという議論に似ているな
どっちも良くないんだよ
「温暖化のほうがマシ」と言う人は、目先のことし考えず、ただ「物が安くなった」とデフレを喜ぶ人なんだろうな
231:名無しSUN
08/12/06 09:42:02 Q74THT+T
>>229
ありがとう。
例によってそういう論文が載ったってだけなのね。
>テキトーな事書いて結局何も示せないわけねwwww
「急速の定義を述べてくれ」とか
砂漠化したなんて書いていないのに「どこが砂漠化したのか教えて欲しい」とか
あなたなら答えられるんですか?wwww
232:名無しSUN
08/12/06 09:56:55 3nFsSpXA
>>231
>例によってそういう論文が載ったってだけなのね。
そうか、反論が出来るんだな。期待して待ってるから是非宜しく。
>「急速な環境の変化」が起きると「個体数はもちろん、いくつかの種自体が
>滅ぶ場合が多い」は過去の地球の歴史から明らかですが。
>温暖化でも寒冷化でもね。
と書いていながら、急速な環境変化(温暖化、寒冷化)の定義が述べられない。
>、別にそれらの数を把握しなくても、その地域が砂漠になれば、「そこに住んでいた
>湿潤な気候でしか生きられない生物は絶滅した」と考えるのは当たり前だろう?
とか書いてるけど砂漠が増えてるって証拠もそうなるって根拠も示せない。
それとも、
>「砂漠が増える」って誰か書きましたか?
砂漠は増えてないって事か?種が激減してるって証拠はどうなったんだ?
233:名無しSUN
08/12/06 10:41:14 Iv02AJ1F
>>229
それはブルキナファソという国での話であって、サハラ全体が縮小しているわけではない
URLリンク(islamken.net)
たしかにブルキナファソでは1990年代に雨量が増えているようだが、これがサハラ全体に当てはまるわけではない
むしろ、チャド湖の縮小に代表されるように砂漠の拡大は続いている
また、サハラ砂漠南縁(サヘル)の平均雨量は減少が続いている
URLリンク(jisao.washington.edu)
全世界の砂漠は6万平方キロ/年の速度で拡大しているとされる
局地的な例を持ち出して全体を代表させるのは、似非科学の典型的な手法
234:名無しSUN
08/12/06 10:52:55 Iv02AJ1F
ああ、「減少が続いている」と書けば「1980年に比べると増加している」
といった、木を見て森を見てない反論が来そうだな
「減少傾向にある」に訂正しておこう、それでも難癖つける人はつけるだろうが
重要なのは、1970年代以降、平年より降水量の少ない年が多いということ
235:名無しSUN
08/12/06 11:04:05 R3tDQbaL
>>230の例えがダメダメな件についてw
236:名無しSUN
08/12/06 11:19:47 Iv02AJ1F
>>235
そうか?なかなかいい例えだと思うぞ?
インフレだろうがデフレだろうが(温暖化だろうが寒冷化だろうが)経済などに悪影響を与える
インフレもデフレも(温暖化も寒冷化も)ゆっくり進行するなら影響が小さいが急速なら影響が大きい
インフレもデフレも自然界には関係ないかもしれないが人類にとっては深刻
(温暖化も寒冷化も長い地球の歴史から見れば関係ないかもしれないが人類にとっては深刻)
インフレもデフレも何をやってもダメなときはダメだが、だからと言って政治家や経済学者が座視していることはできない
(温暖化も何をやってもダメなときはダメかもしれないが、だからと言って政治家や科学者は座視していることはできない)
237:名無しSUN
08/12/06 11:22:09 3nFsSpXA
>>233
俺はただ、砂漠が増加してるって根拠を知りたかっただけ。
だから、上でも
>砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
>教えて欲しい。因みに、サハラ砂漠は衛星写真の解析から減っていると言う報告が有る。
と書いただけで、砂漠の増加自体に根拠が有るならそれを否定するものではない。
ところで、
>全世界の砂漠は6万平方キロ/年の速度で拡大しているとされる
の根拠を示してもらえるかな?
238:名無しSUN
08/12/06 11:41:46 R3tDQbaL
>>228
>地球が回って何週目!?
結局、「温暖化で絶滅して問題になるような種は分かりません」ってことだね?w
つーか「週」でいいのか?w
で、何「週」目ってことなら大体250000000000週前後、
何「周」目ってことなら大体1750000000000周前後だよな?w
>船に乗って海を越えるネズミはせいぜい数匹ですが、一度 新天地に着けばあっという間に増えますが。
例えが悪すぎw つまり、「クマゼミは人間によって運ばれた」、と言いたいわけだね?w
239:名無しSUN
08/12/06 12:22:34 Iv02AJ1F
>>237
URLリンク(www.nies.go.jp)
>>238
邪魔だ
240:jyamada
08/12/06 12:30:02 CxADGWRz
ID:Iv02AJ1Fの挙げるソースはどれも査読のないものばかりだが、
信頼性のないソースばかりをわざと掲げて
太陽活動主因説懐疑派(人為的CO2肯定派)の印象を悪くする気か?正直、迷惑だ。
241:名無しSUN
08/12/06 12:51:42 p9JQiBS8
温暖化と砂漠化は一括りに考えない方がいいんじゃね?砂漠化のプロセスって
いってもいろいろあるからね。
242:名無しSUN
08/12/06 12:55:12 HeyMarRf
>>240
その割には人の論文には全否定とかねw
何が何でも自分の意見通したいならちゃんと筋通すべき。
243:名無しSUN
08/12/06 13:55:17 cguM4V+Z
>>223
それは春だけだよ
盛夏とか小春日和には現れない
>>228
ネズミは年中発情期だし性的成熟も早いけど、セミは繁殖期が夏に限られるし性的成熟も昆虫ではかなり遅いですが
>>230
でも、気候が永遠に不変なんてありえないでしょ
だから変わる気候に適応すればいいだけ
それに経済の問題とは全く次元が違うよ
>>235
そうねw
>>238
>クマゼミは人間によって
正解だけどねw
244:名無しSUN
08/12/06 14:05:12 mr1VETY/
温暖化信者はアルゴアのインチキ温暖化映画を
すぐさま科学的に否定しなかったんだから
科学者としての信用はまったく得られないよ。
中学生ですらおかしいと感じたものを理解できないような自称科学者。
こんな連中のいうことなんてまったく聞く必要なし。
詐欺師の言葉を聞いてるのと同じ。無駄。
245:名無しSUN
08/12/06 14:16:01 LiubpdPy
温暖化信者ががインチキ映画を否定しなかったのは
温暖化を謳っていれば政府から研究費を援助してもらえるから。
またIPCCが望んでいる論文を発表すれば地位が
手に入る。
246:名無しSUN
08/12/06 14:19:22 mr1VETY/
>>245
そうだろうね。
金のために他人にデタラメを吹き込むのは詐欺行為だ。
税金を何兆円も使われるわけだし。
間接的に詐欺師に我々の税金が吸い取られるわけだね。
247:名無しSUN
08/12/06 14:34:11 3nFsSpXA
>>239
環境研がソースか。しかも、温暖化とは無関係な話。
話の流れとしては、
温暖化→砂漠の増加→種の絶滅
だから、結局そのソースでは無意味。
結局>>238の言うとおり、
>結局、「温暖化で絶滅して問題になるような種は分かりません」ってことだね?w
だな。
>>230
それがまさに人間の都合って話。
確かに気候は不変の方が人間にとっては楽。農業に限らず、夏は暑くて海水浴客が
集まらなければ、海の家は困るし、冬は寒くて雪が降ってくれなければスキー場は困る。
だからと言って、地球の気候が人間に合わせてくれるわけじゃない。
248:名無しSUN
08/12/06 15:45:51 5tIIuE06
エネルギー消費で言っても温暖化より寒冷化の方が過酷な様な。
249:名無しSUN
08/12/06 16:30:14 tR5aFLir
土日は小中学生あたりが沸いてくるから議論にならんな
>>240
は?査読ある論文を紹介しろって、有料論文を読める環境にあるの?まあいい、
Expansion and Contraction of the Sahara Desert from 1980 to 1990, Science,253(299-300)
だいたい、話の発端になった>>229の紹介したのは査読の有る学術誌じゃないぞ
new scientistを学術誌かなにかと勘違いしたか?
URLリンク(www.newscientist.com) 一般向け科学のHPだ
ちなみに私は人為による温暖化を肯定しているんだが?
>>241
それは全くその通り。だが、全く無関係とは言えない
さっきも紹介したサヘルの降水量は、温暖化に伴い最大25%雨量が減少する可能性があるとされる
>>243
気候が不変はありえない、それも全くその通り
じゃあ何か?科学者や政治家が「気候は変化するものです、みなさんあきらめて餓えてください」と言ってもいいか?
科学技術が進歩して何らかの解決策が見つかるまで、破局を先送りしようとあがいているんだよ、
全地球がラパ・ヌイの悲劇を繰り返さないようにな
>>245
「温暖化は詐欺」と主張した武田本、武田はあの本でボロ儲けしたんだがそれに関する感想を聞こうか
しかし、相変わらず、自分より権力・知識・知能・金銭etc...を持っている人に対しては見境なく敵意を抱き、
他人をバカにすることでしか自分を高められないおこちゃまが多いな
>>247
まずは紹介したscienceの論文を読め、読めるものなら。その後で言いたいことがあれば聞いてやる
250:245
08/12/06 16:50:23 LiubpdPy
>>249
俺は映画がインチキで温暖化がインチキとは
言ってないんだが。ただその主原因を
温室効果ガスで片付けていいのって話。
地球環境は温室効果ガス以外にも海流、雲、太陽活動等
さまざまな要因がある訳でしょ。しかもそのほとんどで
科学的に解明されてないし。それに科学者だって人間なんだから
金や地位のために動くやつだっているだろ。その事実を
書いただけでなんで敵意を抱いてバカにするってことに
なるんだ?
251:名無しSUN
08/12/06 16:56:09 tR5aFLir
あ、これは失礼、アンカー貼り間違いだ
>>245を>>246に訂正
252:243
08/12/06 17:01:05 cguM4V+Z
>>249
うん。「諦めてください」宣言は決して悪い選択じゃないね。
全人類が滅亡するわけでもないし。
今できることが何もないのなら、対策にもならない対策をしろなんていうのは間違っている。
それは太陽が滅亡しないように生贄を捧げているのと同じだよ。
253:名無しSUN
08/12/06 17:21:23 R3tDQbaL
>>249
>他人をバカにすることでしか自分を高められないおこちゃまが多いな
どうみても自己紹介乙です。
254:名無しSUN
08/12/06 17:25:17 p9JQiBS8
自分の反対意見に対していちいちソースを強要するのも「地球が回って何週目!?」的な応答だと思いますが。
255:名無しSUN
08/12/06 17:32:22 LiubpdPy
結局マスコミが悪いんだよな。CO2温暖化派の意見しか
流さないから。しかも地球の氷が全部とけたら海面が
70メートル上昇するとかさ。夏と冬があるんだから全部溶ける
なんてありえないのに。
256:名無しSUN
08/12/06 17:50:38 ziBnOTE7
気温が数度上がったくらいで破局とかどっかの新興宗教並だなww
257:名無しSUN
08/12/06 18:04:15 tR5aFLir
scienceつながりで、以前話題になったスヴェンスマルク効果関連の論文を読んでみた
DOI: 10.1126/science.1076964, 10.1126/science.1069562
abst.とfig.しかしっかりとは見てないが、確かに、太陽活動と気温は相関がありそうだ(まあ当たり前だ)
また、ここ20年ほどの観測から、雲量と銀河宇宙線強度にも相関がありそうだ
ここから、銀河宇宙線が気温に影響を与えている可能性は、ある
しかし、ここ100年ほどは、太陽活動と気温の相関が見られなくなりはじめている
また19世紀は、火山活動のため、太陽活動と気温が乖離している(太陽活動からの予想より低い)
これは、スヴェンスマルク効果が真実であるとしても、
それよりも大きな気候変動要因(火山活動や温室効果ガス)があることの証明じゃないのか?
スヴェンスマルク効果の影響は、あったとしても限定的なのではないのか?
Scienceは総説的な面があるから、この先は専門分野の文献をあたるしかないわけだが・・・
258:名無しSUN
08/12/06 18:26:17 3nFsSpXA
>>249
もう、その話は済んだのだが、、、
>new scientistを学術誌かなにかと勘違いしたか?
>URLリンク(www.newscientist.com) 一般向け科学のHPだ
科学雑誌だが、確かにそこに掲載される記事は査読論文ではない。
誰も、信頼出来る査読論文がサハラ砂漠が拡大してるって主張してるとは
書いてない。そういう報告も有る、と書いただけ。上にも書いたが、砂漠が
拡大してると言うならその根拠を示せよってだけ。
Scienceの論文は読んだが、それがどうしたのだ?
論文を読むと、
Largely anecdotal information suggests
that the Sahara has expanded toward the
south.
(anecdotalと言う単語に注意)
だが、
Interannual variations
mean that it would require a decades-long
study to determine whether long-term expansion
or contraction of the Sahara is occurring.
が結論。
お前、本当に論文読んでるのか?
259:名無しSUN
08/12/06 18:28:24 jwJCrvfD
別に、100-200年の変化を気にする必要はない。
私のゼミの学生にはこういう問いを解決するように言っている。
「君の食べたようかんの端があることを科学的に証明できるか?」 Do you prove the existence
of two edges of the cakes you ate just now scientifically?
切ったから端があるだけ、意味はないだろ? でも、人間の意図というのは、北極の氷と同じで計算機
錠は無限に設定されていたり、笑える仮定が多い。
北極の氷が亡くなるまでと、それ以降では、全くモデルが違う。そんなこと中学生レベルの話だが。
専門教育が悪いと思うが、おれは。
260:名無しSUN
08/12/06 18:35:56 3nFsSpXA
>>258
> 誰も、信頼出来る査読論文がサハラ砂漠が拡大してるって主張してるとは
間違えた。
誤:サハラ砂漠が拡大してる
正:サハラ砂漠が縮小している
261:名無しSUN
08/12/06 19:27:01 3nFsSpXA
>>257
気温との乖離が始まってるってのはScience 296, 673 (2002) (DOI: 10.1126/science.1069562)
のFig.3か?これ、IPCCのデータとの乖離だろ。因みにこの論文の著者はIPCC AR4 WG1 Ch.2の
contributing authorだ。
一応、この論文の最後をコピペしとく。
Whether the Sun acts as the controller
of climate changes on various time
scales, simply instigates the subsequent feedbacks
that then dominate the observed record,
or is only a convenient explanation for unobserved
forcings or system oscillations, will
probably be a matter of debate and continued
investigation for many years. The answer
may also bear on whether the continued
growth of atmospheric trace gases will dominate
the system response or whether it too
will be swamped by the feedbacks, making
predictions of any response equally difficult.
つまりは良く分かってないということ。従って、今でもCERNの実験などが行われている。
Surv Geophys (2007) 28:333?375
262:名無しSUN
08/12/06 19:28:33 3nFsSpXA
>>261
度々訂正スマソ。文字化けが有った。
Surv Geophys (2007) 28:333?375
は
Surv Geophys (2007) 28:333-375
263:名無しSUN
08/12/06 19:58:01 R3tDQbaL
>>249
>ラパ・ヌイの悲劇
人口増加による食糧難はスレ違いなので置いておいて、気候とその影響で語るなら、
1400年以降にヤシ林が消失したことにより舟が作れず漁業が大打撃を受けたあたりか。
激減の直接の原因は過度の伐採なのだろうが、一本も残らず消失してしまったということは、
若木すら育たなくなったことを意味する。(島民が余程の阿呆揃いなら別だが)
イースター島は元々ヤシの生育限界温度に近い気候区分に位置しているので、
1400年以降、小氷期の影響でヤシの生育限界温度以下になった可能性も考えられる。
ちなみに現在では、ヤシは一部で植樹され育っている。
264:名無しSUN
08/12/06 20:07:49 p72XT1dJ
>>259
あんたのように意味不明・支離滅裂の文章しか書けない人間が
大学で教員をやってる(らしい)ことにはびっくり仰天だな。
悪いことは言わん。日本国のために、さっさと辞職しなされ。
265:243
08/12/06 20:16:22 cguM4V+Z
>>263
アホ揃いだったんだろう
266:名無しSUN
08/12/06 20:22:30 5tIIuE06
>>264
大学教員なんてそんなもんだよ。
一つの分野に長けてて、他はてんで駄目とか。
偶に口も上手くて色んな分野も大丈夫な人もいるけど
そうゆう人に限って、知識が案外浅いんだよね。
267:名無しSUN
08/12/06 21:00:55 3nFsSpXA
最近、有る国際会議に出席したんだが、OpeningのPlenary sessionでStern Reviewとか引用して
CO2による地球温暖化を防がないといけない、とか話始めたんでビックリした。
気候とか気象とかとは全然関係ない学会で、発表してたのも当然そっちの分野は素人。
お前それ信じてるのか?って突っ込みたかったよ。
まあ、世の中の流れになっちゃってるから、誰も疑問を持たないんだろうな。
268:名無しSUN
08/12/06 21:03:59 7KPMk9iK
>>258
>>214で「砂漠は減っている」と主張していると思って、
少なくとも減っているという観測事実はないというのを示すための論文だったのだが
そうじゃなくて砂漠化は定量化できていないしよく分からない、と主張したいってことか?
それならそれはその通りだと思う
ただ、「定量化できていないから」と否定するのはあまりに鈍感なんじゃないか
実際に世界各地から砂漠拡大や干ばつのニュースは届いているだろ?
いくらメディアのバイアスがかかっているとはいえ、これら全てを無視するのはどうなんだ?
あと、現状の乾燥地拡大傾向は温暖化よりは過放牧・農業の影響が大きいとは思うが
過放牧による砂漠化と温暖化によっておこる(かもしれない)砂漠化を区別することができるのか?
というか、そちらが主張したいことがわからなくなってきた
「温暖化と砂漠化の因果関係はまだよく分かってないですよ」ということのみを主張したいの?
>>261
よくわかっていないのは分かっている
ただ、いわゆる小氷期のころ、太陽活動が最も低調だったころでも、
気温の下降幅はfig.3から読み取る限り、0.数℃くらい?
今後太陽活動が低下してスベンスマルク効果の影響がでたとしても、
気候を決定的に支配するほど重要ではないんじゃないか?
IPCC予測の、何も対策をしなかった場合の今世紀末の気温上昇幅は2~6℃と言ったところだろ?
まあ、IPCC予測なんか全く信頼できん、という立場なのなら、議論は不成立だろうが
というか、あれだけ信頼性だ査読だと主張しておいて、いざ査読のある論文を出したら
「著者はIPCCの重要人物」と信頼性を疑うような発言はどうなんだ
だいたい、fig.3のデータはIPCCのデータとはいえ、単なる過去の気温データだぞ
269:名無しSUN
08/12/06 21:31:54 7KPMk9iK
>>263
詳細はJ.ダイアモンドの「文明崩壊」に詳しく書かれてたな。
最後の一本を伐採した人は何を思ったのか、という疑問からスタートしたらしいが。
URLリンク(221.243.18.148)
が見やすいか。ただ、小氷期はイースター島ではどれほど顕著だったのか、という疑問がある。
木材がなくなってしまったから、若木でも積極的に使わざるをえなかった可能性もあるな。推測に過ぎないが。
>>265
イースター島の人を笑うのは簡単だがな。われわれも同じ道を歩んでいるかもしれないんだ。
>>267
化学の学会でもグリーンケミストリーを温暖化に結びつけることがあるし
URLリンク(www.jcii.or.jp)
生物系の学会でも動植物の移動を温暖化と絡めることがよくあるし、
URLリンク(odokon.org)
材料工学・食品工学・さらには歴史関係の学会でまで温暖化問題は出てくる。
まあ、流れというか、おおむねコンセンサスが得られた、ということなんじゃないの?
コンセンサスがひっくり返ることも、もちろんありえるけどな。
270:名無しSUN
08/12/06 22:05:28 WczhMltF
ニセ科学批判の「教祖」である大阪大学の菊池誠教授は、IPCCの作業について
次のように理解しているそうです。
URLリンク(shibuken.seesaa.net)
「CO2主因説は仮に間違いだったとしても嘘ではない」というのは、これが
特定の個人の主張ではなくて、IPCC4のような多数の科学者が関与して
書かれたレポートの主張だからです。個人としては、嘘をついた人もいる
かもしれないんだけど、科学者集団が議論の結果として出したものなので、
間違いの可能性はあっても意図的な嘘の可能性は考えなくていい。
Posted by きくち at 2008年11月04日 18:37
271:名無しSUN
08/12/06 22:13:03 cguM4V+Z
>>267
その文全体が信じられないぜ?
272:名無しSUN
08/12/06 22:39:51 3nFsSpXA
ID:7KPMk9iKは読んでて結構笑えるんだが。
>>271
そうかい。別に信じてもらえなくても良いが。
273:名無しSUN
08/12/06 23:15:39 3nFsSpXA
>>271
酒、飲んじゃったんで、、、ゴメンよ。
ちょっと前に出た学会は、>>267とは微妙に違うんだが、似たような学会で
一応、日本ではその分野では一番権威が有る国際会議なんだが、そっちでは
温暖化の”お”の字も出てこなかったから余計にビックリしたんだよ。
まあ、別に信じて貰えないならそれはそれで良いんだが。
274:名無しSUN
08/12/07 00:06:26 G2t4Srh3
>>269
> URLリンク(221.243.18.148)
ちょっと読ませて貰った。ローマクラブか、、、懐かしいな。
それ、俺がマスコミ不信に陥った原点だ。
ローマクラブは、当時、石油が30年で枯渇するって予測してた。
マスコミもそれを大々的に報道して、俺も若気の至りでそれを真に受けてた。
しかし、、、、、
その当時、タマタマ話をした三井物産の人が俺の言う事を冷ややかに見つめてたんだよ。
若かった俺は、何でこの人はこんなに危機感が無いんだ?大丈夫か?って思ってた。
今から思えば、その当時でも分かってる人間は分かってたんだよ。世間が
馬鹿な事で騒いでるなって。
その事に気が付いたときには本当にショックだった。信じてただけに。
まあ、こんな酔っ払いのたわごとに耳を貸す奴が居るかどうか知らないが、、、、
世の中本当に嘘が横行してる。もうちょっと賢くなった方が良いよ。
権威に騙されるなよ。世の中、多数決が正しいわけじゃないんだよ。
まあ、信じてくれないならそれはそれで良いが。
275:名無しSUN
08/12/07 00:44:31 1OtO9D2Z
>>268
太陽活動低下による寒冷化の場合って長時間続けば続くほど
気温って低下しないの?
276:名無しSUN
08/12/07 01:37:27 zuyYScS4
俺は素人だからあえて言わせてもらう
近年の気候変動(温暖化か寒冷化かはどうでもいい)はどう見ても人間による活動が原因
特にここ数年の、感覚でも分かる変化は新興国の工業発展と時期的にリンクしている
よって人類全体の工業生産を止めない限り気候変動は止まらない
(気候変動が工業産出物質のどれと直接的にリンクしているかを突き止めてから、その原因となる物質
の産出のみを止めるのはとても時間がかかると思う。それをする間に気候変動は進み、人類は大きな被害をこうむるだろう)
この気候変動を止めるのに最も効果的なのは、人類の大部分がライフスタイルを変化させるか、
新興国の工業生産を止めさせる(当然武力を使っても可)しかない。
どう見ても人類にそれができるとは思えないので、やっぱり気候変動は止まらない。
いまだに気候変動の原因が人間による活動である事を否定する人間が多く居るので、
人類による気候変動防止への取り組みはよけい進まないであろう。
せめて「気候変動は僕たちのせいだ」とあえて断定して調査・研究リソースを「では我々の何が気候を変動させているのか」という分野に集中させてほしい。
「気候変動が人間のせいかどうかどうか見極める」的な調査・研究は今のこのタイミングでは意味が薄い。後でやれ。
以上。ちなみに社会人。
稚拙な文章だが、私は厨房でも消防でもない。
277:名無しSUN
08/12/07 01:55:26 /7lEua+s
>>276
>温暖化か寒冷化かはどうでもいい
ならスレ違いじゃないですか?
278:名無しSUN
08/12/07 02:00:10 Mrgj3gXU
化石燃料消費より森林伐採とかの方が重大な原因だろ。
植物は水と水蒸気を制御しているからな。
279:名無しSUN
08/12/07 02:21:54 cEDiPjda
>>274
マスゴミは本当に危険なことは報道せず、
大して危険ではないことを、危険であるかのように報道する機関だよ
人権擁護法案のときとか、ぜんぜん報道しなかったでしょ。
米国の植民地に対する内政干渉とまったく同じことをしている、年次改革要望書のことに
ついても小泉政権時にはほとんど報道しなかった。
だからマスゴミ、とくにTVが報道している ”危機” はまず高確率で嘘だと認識してる。
ダイオキシンも完全に嘘だったしね。
でも嘘をついててごめんなさい、と謝罪会見はほとんどしないのがゴミたるマスゴミだから
多くの人はいまだにマスゴミの報道する内容を信じてしまうんだね。
インターネットが普及した時代になって、マスゴミを信じてるのは知能障害者と
ネットにさわれない層だけになっちゃったけどね。
280:名無しSUN
08/12/07 02:29:43 EupJCvN0
>>276
キミが引っ越してきてから
この辺り痴漢が多いんだよ
とか云われたらどうする?
281:名無しSUN
08/12/07 02:31:51 /7lEua+s
>>279
マスコミは理系に関して、無知で無頓着が
昔から当たり前の世界だけどね。
何か解らない事が有ったら関係者に取材。
もしかするとその関係者が煽ってる可能性がある。
恐怖は大衆にとって蜜であり、マスコミにとっては金になる。
一体誰が仕掛けたのかなw
282:名無しSUN
08/12/07 09:41:57 T7wf/jmY
もう、IPCCのAR5が動き出しているんだね。
URLリンク(www.gef.or.jp)
から
>もっと執筆者のfreedom of thinking を尊重すべき。(ケニア)
>省エネを本報告書で扱うべきでない。(サウジアラビア)
>すべての再生可能エネルギーについて正負の影響評価をすべき。(ハンガリー、サウジアラ
ビア、フィンランド、米国)
微妙な発言だな。
URLリンク(hydro.iis.u-tokyo.ac.jp)
から
>より多くの日本発の論文がAR5 で引用されるための戦略について、
>見解を述べる。
だって。IPCCの報告書に採用される事は重要なことになっているのか。
283:名無しSUN
08/12/07 10:16:30 NkcJEWZZ
>>271
とりあえずどこがどう笑えたのか説明して欲しいものだな。>>268だが。
>>274
多数決が正しいわけではないのは事実。それにもかかわらず、なぜ多くの国や機関で多数決が採用されていると思う?
他の決定法に比べると、正しい結果…いや、コンセンサスが得られることが多いからだよ。
未来を確実に予測できることは絶対にない。必ず不確かさを内包してるんだ、それは理解してもらわないと。
それと、みんなもっと賢くなれよ、は私も含めて全ての人類に言えることだが、
「よくわからなかいが危なそうだから対策を取った、結果、無意味だった」と
「よく分からないから放置した、結果、悪影響を被った」では、第三者から見た時どちらがより賢いと映るかな?
>>275
長時間がどれくらい長時間によるかと思うけど、
URLリンク(en.wikipedia.org)
シュペーラー極小期・マウンダー極小期・ダルトン極小期と、太陽活動が低調な時期が500年ほど継続した。
そのときの地球平均気温の低下幅は、1℃未満とされている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
まあ、数千年数万年と続くとどうなんだろうな。過去の太陽活動のデータは1万年分ほどしかない(と思う)から、
過去の例から推測することは難しいかもしれない。それこそシミュレーションしてみるしかないのかもな。
284:名無しSUN
08/12/07 11:50:11 Fsrn5+L7
>>232
>そうか、反論が出来るんだな。期待して待ってるから是非宜しく。
また異な事を。
タイトルだけで、文章も書いていないものに反論出来るほど俺はエスパーじゃないよ。
どうせまた「ペーパーなんだからそこらのトンデモとは違う」って言い出すんだろうけど、
前にも言ったけど、それと相反する論文だって同じ雑誌に載っていた事だってあるはず。
なのに何故、自分の主張と一致する論文だけ、特別に正当性を主張するの?
何よりも、その論文にそんなに正当性があるのならば、日本語で紹介しているページがあるはずです。
無いって事は、所詮その程度の論文だという事か、あなたが局所的な砂漠の緑化を
「増えている」と強引に解釈して言っているに過ぎないか、でしょ。
ああ、やっぱり>>233。
>と書いていながら、急速な環境変化(温暖化、寒冷化)の定義が述べられない。
だから、「何時何分何曜日!? 地球が回って何周目!?」には答えられませんよ。
っていうか、「急速に寒冷化するとこうなる」と言っている寒冷派の人たちに聞けば良い、
って言ったでしょ。なぜ寒冷派の人に聞かないの?
意味の無い質問だと、自分でもわかっているからでしょ。
>砂漠は増えてないって事か?種が激減してるって証拠はどうなったんだ?
もうむちゃくちゃですな。
砂漠は増えていますよ。温暖化とは無関係にでも、ね。学校で習いませんでしたか?
ソースは学校の教科書ではダメですか?
種が激減も同じです。
285:名無しSUN
08/12/07 11:59:50 Fsrn5+L7
>>237
砂漠の増加面積なんて、ググれば簡単に出てくると思うんだけど。
>>238
じゃ、流木に乗ったネズミでも良いですよ。
内容の無い言いがかりに反論する義務はありませんし、反論できなくても
何の問題もありません。
>>241
Yes.上の方でも寒冷派の人が言っているけど、寒冷化で乾燥→砂漠化するところもある。
そもそも、特定地域が乾燥するか湿潤になるかは、地形や海流で決まる事が多いのだから。
(あと、ごくまれに、だが、特定生物の存在で砂漠化が防がれていたのが、その生物が
少なくなったので一気に砂漠化した例もある。これなどは、モロに「特定種の大幅衰退が
環境自体を悪化させる」例と言えよう)
286:名無しSUN
08/12/07 12:00:50 9iQNrrNS
>>284
>砂漠は増えていますよ。温暖化とは無関係にでも、ね。学校で習いませんでしたか?
>ソースは学校の教科書ではダメですか? 種が激減も同じです。
リモセンのデータによると,ここ30年ほど地球全体の緑はじわじわ増えてるんですがねぇ。
ヨーロッパを見ても,日本列島を見てもそう。
局地的な砂漠化(←人間活動)はあちこちで起きてるけどね。種の激減もただの噂。
それにしても,学校の教科書なんか信用してる現代人がいたとは‥‥(絶句)
287:名無しSUN
08/12/07 12:16:47 Fsrn5+L7
>>242
相手は、「何が何でも自分が見つけてきた論文全肯定」なのだが。
寒冷派のスベンスマルク効果なんて、丸っきりこの↑パターンじゃん。
どこが筋 通っているのよ?
>>243
性的成熟が遅くても、個体数がまるで違うんですけど。
もともと長距離移動出来るのは性的成熟した個体なんですし。
>だから変わる気候に適応すればいいだけ
>それに経済の問題とは全く次元が違うよ
問題は、変化が急速か、ゆっくりか、でしょう。
その意味では、>>230の例えは的確かと。
>>クマゼミは人間によって
>正解だけどねw
変ですねぇ。>>216によれば、「普通の生活だと数百m以内からほとんど動かない。
最も遠いところで発見された個体で1~4km程度」だそうです。
ならば、人間が数キロごとに成虫なり幼虫なりをバラまかないと、現在の繁殖状態は
説明がつきません。(30年前は関東でクマゼミなんか見た事がありませんでしたよ)
それにあなた自身がおっしゃったように、セミは性的成熟も昆虫ではかなり遅いです。
これも、たった30年(もしくは、もっと短い期間?)で大量の個体が発生した事実と
照らし合わせると、「人間がバラまいた」説には不利では。
288:名無しSUN
08/12/07 12:22:54 rJL8j4Hy
だらか、そのリモセンの結果とやらはどこにあるんだ?
いるんだよな、常識を否定して自分は賢い気になってるのが。
教科書を信じてる?あたりまえじゃないか。教科書に書いてあることは、間違いがないわけではないが、正解が圧倒的に多い。
君はニュートンの万有引力もドルトンの分子論もメンデルの遺伝則も間違いだと思うのか。
あと、教科書以外の何を信じるんだ?勘?
289:名無しSUN
08/12/07 12:24:39 C4m0lCK1
>>288
日教組乙
290:名無しSUN
08/12/07 12:25:29 NM2Q2Bdh
>>289
凱旋右翼乙
291:名無しSUN
08/12/07 12:28:22 C4m0lCK1
>>290
凱旋右翼www。朝鮮人(何故か変換できない)工作員の事?
馬鹿だなぁ(笑)
292:名無しSUN
08/12/07 12:31:53 NM2Q2Bdh
>>291
小倭人ウザ
293:名無しSUN
08/12/07 12:33:26 C4m0lCK1
>>292
ワロス、火病ですか?ww
294:名無しSUN
08/12/07 12:38:46 RIxp4Qyn
wikiの「地球温暖化の原因」ってとこのメタンの項目にこんなことが書いてあった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>深海部の平均水温が2-3℃上昇すると、海水に接しているメタンハイドレート
が一気にメタンガスに変わり、メタンハイドレートの160倍以上のメタンとなる
とされる。さらに、海底部の水温が上昇する環境下では、海水全体の温度が
上昇し、二酸化炭素同様、メタンが水中に溶けきれず、空中に放出されてしまう。
メタン単体は温暖化係数(電磁波の吸収率)が高く、温暖化現象を促進する。
また、それがさらに海水温を上昇させ、ハイドレート融解に影響するといった形で、
悪循環(正のフィードバック)にもつながるとされる。
「深海部の平均水温が2-3℃上昇」って海面付近でどんだけ温度上昇すりゃいいのよw
その時点で、地表の生命体は全部終わってるだろw
しかも、それが深海に届くまでに一体どんだけ時間かかるのw
これってもはやSFの世界でしょ
295:名無しSUN
08/12/07 12:41:04 Fsrn5+L7
>>247
はぁ? 急速な温暖化が起これば、当然、急速な海流の変化が起き、
砂漠化する地域も出てくると思われますが。
>話の流れとしては、
>温暖化→砂漠の増加→種の絶滅
>だから、結局そのソースでは無意味。
はぁ? 「温暖化→砂漠の増加」って、どこで誰が言ったのですか?
なお、このスレで扱っている温暖化問題は、「人類の経済に与える影響」だと思われます。
「一部地域が砂漠化する→別の地域が湿潤化する」ので、プラスマイナスは
あまり変わらないかも知れませんが、それは千年単位での話であり、人類の経済活動を
時間基準とすると、大ダメージを受けるのは変わりはありません。
>>249
>ラパ・ヌイの悲劇
それだよなぁ…前々スレでも出てきたけど、何の事は無い、温暖化・寒冷化のどちらでも、
とにかく、急速な環境変化で一番ワリを食うのはアフリカなどの発展途上国や中近東。
温暖化でも寒冷化でも、現在の科学ならば先進国はどうにでも出来る。
エネルギーと資源さえあれば。
で、そのエネルギーと資源はどこから調達するのでしょう?
現在の、資源買い叩かれがいっそう進む事になる。
そういうやり方も出来るのに、それをやらないで「みんなでちょっとずつ我慢して
全員生き延びようよ」と主張する事が、何故「白人の陰謀」になるのか?
京都議定書が「白人の陰謀」なら、現実にはアメリカが批准を渋って
悪役になっているのは何故?
ちょっと別の立場に立って考えれば わかりそうなものだけどね。
296:名無しSUN
08/12/07 12:48:11 ZbZfeVi+
>>276
人間の力はそんなに大きくないよ
>>279
ということは温暖化はたいした問題じゃないってことかw
>>285
セミは流木にのって移動しないな
あ、トラックとか電車に乗るかwでも結局人為移動~なんだけどぉ~
>>287
どうやって性的成熟した個体だけが長距離移動するの?
(これすごく重要だと思うけどなぜか方法を教えてくれないよね。巧みに避けているよね)
「個体数がまるで違う」ってセミの方が少ないってことかな?
因みに放虫って知ってるかな?むしろ短期間で増えた事実を考えるとこれが非常にありえるんだよね…
あと、九州なんかから持ってきた木と土に幼虫がついていることもあるよ
それと、関東(房総半島南部と小田原・城ヶ島周辺)に昔からクマゼミがいたってことは知ってる?
自力移動ならむしろそいつらじゃないの?ま、遺伝子でも調べれば分かると思うけど、なぜか誰もやらんのよね
そんなに大事な事でもないんだろうねw
297:名無しSUN
08/12/07 12:48:47 NM2Q2Bdh
独島の水没から地球の温暖化を守れ! 対馬を返せ!
298:名無しSUN
08/12/07 12:50:34 ZbZfeVi+
ID:Fsrn5+L7ってあの子Zかな?知識が偏っているし、変な思い込みみたいなのも持ってるみたいだし
299:名無しSUN
08/12/07 12:58:39 Fsrn5+L7
>>254
マジレス
「地球が回って何周目!?」の意味が間違っています。
「昨日」と答えたのに、 「昨日の何時何分何秒!? 地球が回って何周目!?
言えないならお前が間違ってる」と言い出すのは、人として問題があるでしょう?
>>257
そのスヴェンスマルク効果なんだけどさ…
>>54によれば、「中世の温暖期・中世の極大期」はAD1100~1250なんだってさ。
某スレが上がっているので思い出したんだけど、AD1054の夏に6500光年先の星が
超新星爆発を起こしたんだ。
なんで地球はこの影響で寒冷化しなかったんだろうな?
それどころかたった50年後には温暖化していたそうですよ、奥さん!
あと、スヴェンスマルク効果がそんなに大きいなら、南極や北極は宇宙線が
大量に降り注いでいるのに、なんで一年中曇りじゃないんだろうな?
つまり、「スヴェンスマルク効果」が存在しないとは言わないけど、その効果は
「温度の変化や湿度の変化や気圧の変化よりも、はるかに小さい」と考えるのが妥当でしょう。
300:名無しSUN
08/12/07 13:12:57 RIxp4Qyn
>南極や北極は宇宙線が
大量に降り注いでいるのに、なんで一年中曇りじゃないんだろうな?
雲って雲核だけじゃだめでしょ。
水蒸気無かったらさ。
301:名無しSUN
08/12/07 13:17:55 9iQNrrNS
>>288
>だらか、そのリモセンの結果とやらはどこにあるんだ?
「だらか」って出雲・山陰の方言か?
リモセンの結果は,90年代以降のScienceやNature当たればいくつもある。
ソースだ醤油だドレッシングと言わずに,自分で調べようね。
302:名無しSUN
08/12/07 13:30:14 Fsrn5+L7
>>263、>>265
「アホ揃い」と言うか、「流れ」ってやつだろう。
ここで最後の一本を切ったらどうなるか、全員わかっているのに、
その時の状況(戦争か? 食糧難か?)を乗りきるためにやっちゃった、ってパターン。
で… 今の俺達がそうでないと言いきれるのか?
まあ、最後の一本を切った本当の理由がわからない以上、アレコレ言うのはなんだけどね。
>>268
>というか、そちらが主張したいことがわからなくなってきた
だって、自分に都合の良い論文を見つけてツギハギしているだけだもの。
>>274
>ローマクラブは、当時、石油が30年で枯渇するって予測してた。
>マスコミもそれを大々的に報道して、俺も若気の至りでそれを真に受けてた。
それ、前にも言ったけど、当たり前だろ。
1)「石油が枯渇する資源である」(現在でも、「石油は化石燃料じゃない」と言っている人でも、
「じゃあ、どこから出てくるんだ?」には明確な答えを出せていない)
2)「未発見の油田」を前提に計算するのは、誰がどう考えても間違ってるだろ。
>その当時、タマタマ話をした三井物産の人が俺の言う事を冷ややかに見つめてたんだよ。
>若かった俺は、何でこの人はこんなに危機感が無いんだ?大丈夫か?って思ってた。
それさ、多分、別の理由だと思うよ。
当時の三菱や三井の上の方の社員の思考を知ったら驚くぜ。
核戦争が起きても、会社が絶対自分たちを守ってくれると思っていたんだから。
それと同じで、「石油がなくなっても、自分たちだけは絶対に大丈夫。コイツラは
死ぬだろうけどな。三井に入れなくて可哀想に」って思ってたんだろ。
303:名無しSUN
08/12/07 13:39:23 Fsrn5+L7
>>279
>ダイオキシンも完全に嘘だったしね。
どこが?
あれだけ「塩化ビニールはダイオキシンとは関係ありません」と言い張っていた
塩ビ企業が有害性を認めたんだけど?
やはり「マスゴミ」という単語を使う人間はこういうレベルだな。
「公務員の平均年収は800万円」
「皇太子の登山のために木を切っている」
「ダイオキシンは無害」
他に、一体どんな嘘を信じているんだ?
信じるものが「マスコミ」から、「ネットの嘘情報」に変わっただけで、あなた、全然
ネットにさわれなかった頃と変わっていないよ。
>>282
いずれも、自国発展の妨害となるCO2排出問題を嫌う国ばかりですな。
…という事には気づきましたか?
304:名無しSUN
08/12/07 13:44:34 cEDiPjda
>>294
>「深海部の平均水温が2-3℃上昇」って海面付近でどんだけ温度上昇すりゃいいのよw
エネルギー保存の法則って知ってるか?
太陽から降り注いだ熱エネルギーは地球に降り注いだあと逃げ場がない。
だからときがたてばたつほど熱は地球内部に貯まっていくんだ。
そして地球が生まれてからこのときまでつねに海中温度は上がり続けている。
メタンガスに変わるそのトリガーを引く温度に達したとき、地球はTHE ENDだ。
わかるか?もうそのときが迫ってるんだ。
というような文章で地球温暖化信者さんがボクに脅迫してきました。
305:名無しSUN
08/12/07 13:49:25 Fsrn5+L7
>>283
ID:3nFsSpXAは英語が読めるだけのアホだろ。
だって、「砂漠が増えているというソースを出せ」なんて、普通は言わないもの。
>>283
一万年にもなると、別の要因の見逃しが多くなると思われ。
>>286
アフリカとかの話だったはずなのに、なぜ日本やアメリカの話が。
まあいいや、ついでだ。
そりゃ、人為で植物を植えることが出来る国ですから当然でしょ。
あと、昭和10~30年代に木をメチャクチャ切りまくって反省したのだから、
それ以降は増えて当然。
306:名無しSUN
08/12/07 13:59:46 Fsrn5+L7
>>300
Yes.
つまり、「スヴェンスマルク効果」が存在しないとは言わないけど、その効果は
「温度の変化や湿度の変化や気圧の変化よりも、はるかに小さい」と考えるのが妥当でしょう。
307:名無しSUN
08/12/07 14:02:18 9iQNrrNS
>>303
>あれだけ「塩化ビニールはダイオキシンとは関係ありません」と
>言い張っていた 塩ビ企業が有害性を認めたんだけど?
脳内妄想が激しすぎるw 塩ビ企業が認めた事実はないよ。VECのHPでも読んだら?
>>305
>人為で植物を植えることが出来る国ですから当然でしょ。あと、昭和10~
30年代に木をメチャクチャ切りまくって反省したのだから、それ以降は増えて当然。
これも脳内妄想の典型ですな。世界の緑がじわじわ増えてるのは,ありがたい
ことにCO2がじわじわ増えてるからだよ。
308:名無しSUN
08/12/07 14:16:53 RIxp4Qyn
>>304
ちょっとワロタw
>>306
話が飛躍しすぎじゃね?
極部の雲量の話だろw
それをなんで地球全体の雲量の話にすりかえちゃってるの?
309:名無しSUN
08/12/07 16:22:29 T7wf/jmY
おめでたいのがファビョッてるな。
一つだけレスしとく。
>>283
お前、アンカー間違えてるよ。>>271じゃ無くて>>272だろ。
俺272だけど、話の流れが全然理解出来てないから、おかしいて言ってるんだよ。
>「よくわからなかいが危なそうだから対策を取った、結果、無意味だった」と
>「よく分からないから放置した、結果、悪影響を被った」では、第三者から見た時どちらがより賢いと映るかな?
これは良く出てくる議論だが、良く分からないが危なそうだから、スゲー犠牲払って
対策したけど、もっと全然金の掛からない対策が他に有った上に、結果的には
全く無駄だったってのはどうよ。
万一、IPCCの言うとおりになっても、大した犠牲なんて発生しない。それを、経済の大混乱を
招くようなCO2削減を実行しようなんて暴挙も良いところ。もちろん、IPCCが言うようなシナリオに
なる可能性は限りなく低いのだが。
ID:Fsrn5+L7は例の子ね。暇になると現れて、ココで暇つぶししてるのか?迷惑だな。
310:名無しSUN
08/12/07 17:10:48 d54ZkXSW
IPCCが出してる地球の平均気温ってちゃんとまんべんなく
世界中に散りばめられてるの?
それと都市部のヒートアイランドやフェーン現象の温度は
ちゃんと引かれてるの?
311:名無しSUN
08/12/07 18:10:25 i8OHmXW5
北極海海氷状況
URLリンク(igloo.atmos.uiuc.edu)
ロシア西部沿岸で核爆弾炸裂により海氷大量融崩壊か?
312:名無しSUN
08/12/07 18:21:45 /7lEua+s
>>310
調べてみたら?
313:名無しSUN
08/12/07 18:36:12 cEDiPjda
>>311
金融危機を引き起こした金融界の腐れヒトモドキを消し去るための
原爆投下だったらいいな
まあそれはないだろうけど。どっかに核打ち込むつもりだな、米国は
314:名無しSUN
08/12/07 18:39:24 T7wf/jmY
>>310
してない。
In summary, although
some individual sites may be affected, including some small
rural locations, the UHI effect is not pervasive, as all globalscale
studies indicate it is a very small component of largescale
averages.
UHIはurban heat islandの略。
315:名無しSUN
08/12/07 19:33:24 d54ZkXSW
>>312
簡単に調べた。世界の6300ヶ所の統計で、そのほとんどが
都市部。さらに海面上の気温は計ってないということで。
316:名無しSUN
08/12/07 21:32:30 ClGnOzdA
>>287
>人間が数キロごとに成虫なり幼虫なりをバラまかないと、現在の繁殖状態は説明がつきません。
いや、だから東京近郊のクマゼミは点在箇所が多いんだけど?
都市化で生息限界以内の気温になったことが定住原因だとしても、急速な拡大および
点在する生息地の存在は植樹や土砂の移動などによる人為移動の可能性が高いことを示しているよ。
>>299
>地球が回って何周目
それを先に言い出した人のほうが人として問題があるように見受けられるけど。
普通に答えればいいことなのに、そう言って逃げたわけだし。
>AD1054の夏に6500光年先の星が超新星爆発を起こしたんだ。
>なんで地球はこの影響で寒冷化しなかったんだろうな?
は?なんでそういう疑問が出るんだい?
荷電粒子は主に超新星残骸の衝撃波面で亜光速まで加速されるので、
光の到達からはどうしたってラグがあるし、ピークがずれるでしょ?
317:お願い
08/12/07 23:12:21 T7wf/jmY
次の日本語の違いが分からない人は書き込みを自粛してください。
・お前の書いている事の根拠を示せ。
・お前の書いている事は地球が何周目に起こることなのかはっきりさせろ。
・教科書に書いてある事だって間違いが有る。
・教科書に書いてある事は全て間違っている。
・この論文には、○○○と書いてある。
・俺の主張は、○○○である。
318:名無しSUN
08/12/08 00:54:22 FKbdxW9s
>>287
よく考えたら、局所的な継続発生がたまたまの遠距離飛来では説明が付かないことを説明してなかったね。
たまたま成虫が遠距離移動してきたと考えると、発生は幼虫期間と同じ7年ごとのはずであり、
毎年気流などで流されてきた個体の子孫が発生するなら、少し離れた地域でも同様に発生するはず。
ゆえに遠距離飛来説は、局所的に毎年発生し、少し離れた地域では発生が見られないという事実に反する。
そこで、多世代の幼虫を宿した木が植樹されたと考えると、毎年局所的に発生するという事実と合致する。
ゆえにクマゼミの「急速な」分布拡大は、植樹などの人為移動が元になっている可能性が高い。
(別に都市化・温暖化を否定する論旨ではなく、クマゼミに関してはそうだということ)
>>317
確かにやめて欲しいね。天然でやってるのか逃げてるのかは分からんけど。
319:名無しSUN
08/12/08 01:01:02 axIUmNnR
GIS株式会社
URLリンク(www.gis-inc.jp)
弊社は、京都議定書の基本的テーゼの理念を遵守し、地球温暖化阻止の一助を担うべく、日本で初めて排出権取引及び仲介業務を専門とする企業として会社定款記述を認可された企業です。
弊社は、既にアフリカ2ヶ国(地域)と排出権取引の契約を締結し、さらにその輪を隣国にも広げ、各国及び各地域との取引を国際市場(EU)に於いて協働していきます。
我々は、排出権取引によってアフリカの開発途上国に対する投資促進事業をもって支援とします。地球環境の社会的福祉増進を求め、地球温暖化問題に対し、サスティナビリティーに貢献する企業であります。
代表取締役:白田健一 COO.:野島淑乃
シニアアドバイザー:廣橋興光、鷲尾悦也、伊野雅晴
320:名無しSUN
08/12/08 01:57:05 8U3vaPaa
京都議定書って日本以外はみんな破棄しちゃったんだよね
損ばかりだから。
お金もらえるところは当然破棄なんてしないけどw
321:名無しSUN
08/12/08 02:19:33 3jjL1w9y
放虫マニアが見たら、『クマゼミ自力北上説』は、嘲笑の的になると思うよw
322:名無しSUN
08/12/08 06:39:29 Itozi8op
>>320
> 京都議定書って日本以外はみんな破棄しちゃったんだよね
知らなかった。ニュースとかなってた?
323:名無しSUN
08/12/08 09:05:32 CYvVODJW
砂漠やクマゼミでもめている間も、太陽は粛々と活動異常低下状態を継続中であります。
324:名無しSUN
08/12/08 10:05:22 UilPkqcb
>>323
> 砂漠やクマゼミでもめている間も、太陽は粛々と活動異常低下状態を継続中であります。
>
これの338
URLリンク(orz.2ch.io)
325:名無しSUN
08/12/08 10:09:24 mxww12B9
>>319
空気の取引で金を稼ぐなんてやるねww
326:名無しSUN
08/12/08 11:40:14 JzhhJ+C1
黒点ゼロ1ヶ月を観測して以来からここ数カ月欧米北大西洋沿岸(アメリカ中東部地域低温続き
早い冬到来と降雪、イベリア半島やカナリア諸島、アフリカ地中海沿岸、英仏の低温継続)および
北太平洋中央部(ハワイ~ミッドウェイ低温継続)、さらにアラスカ(ここ2か月記録的低温が継続)、
シベリア極東部の低温傾向開始、ベーリング海方面氷河急発達が認められたようだが、
これは海洋大循環の停止と関連が考えられるのではないか?
そして、太陽活動の低下によって起こる極地方の降雪量増加と氷河形成の加速化傾向は、
大循環停止作用に拍車をかけ、海洋大循環の減速停止と太陽活動低下が重なった場合、
強烈なネガティブフィードバック効果発生による急速な寒冷化が起こる可能性は?
327:名無しSUN
08/12/08 12:11:45 zwQleKhz
>>326
他の地域は知らんが北大西洋は北大西洋数十年振動の
影響で温暖期から約30年ぶりに寒冷期に移行したって
ニュースになってたよ。確か夏頃だったかな。
黒点が0になったのもそのちょっと前だっけ?
案外、太陽活動が温暖化や寒冷化のスイッチだったりしてな。
328:名無しSUN
08/12/08 12:18:55 8U3vaPaa
ミランカで無料放送してる番組で、東京工科大学の教授が
太陽活動、黒点の数で気温が変動してることは昔からわかってた。
しかしただそれだけじゃない。
気温の変化が起きるのは雲の影響が大きい。日陰なら気温が下がる。
雲の面積を調べてみると、気温が低いときは雲が多いことがわかってる。
雲ができるのは、宇宙線の量が多いとき。
太陽黒点が減ると、宇宙線が増えて、雲が増える、だから気温が下がる。
というような自論を話していたな。
329:名無しSUN
08/12/08 13:03:41 ElEHwDG3
天文屋は、気象現象の複雑さが全然分かってないから、
何でもかんでも、大洋を原因にしたがるんだよな。
330:名無しSUN
08/12/08 13:44:54 gJ9nxQ0F
気象学者はCO2が原因にしてるけどなw
331:名無しSUN
08/12/08 15:00:53 8fyswN+c
童貞(=気象学者)は処女に固定観念があるけど
経験者(=天文学者者)は広く女を見られる のと同じですな
332:名無しSUN
08/12/08 15:07:09 JzhhJ+C1
>>327
やはりか?
実は北太平洋海域でも熱塩循環の変化が疑われるデータが出てる。
URLリンク(www.data.jma.go.jp)
熱延循環の減速は、北大西洋エリアにおいてはメキシコ湾流や北大西洋海流を弱めて、
欧米の北大西洋中緯度沿岸諸国の寒冷化を促すが、
一方で北大平洋エリアにおいては、カリフォルニア海流、北赤道海流を弱めることになる。
結果、太平洋東部での時計回りの暖流表層循環が弱まり、アラスカ海流が相対的に
強まる結果、北米太平洋沿岸海水温が低下する。
そうなると当然、黒潮は?
となるがやはり近年流量が低下傾向を示しているだけでなく、
太陽活動が低下するたびに流量低下が発生しているエリアもある。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
の(図2.2.2-11 東経137度線を横切る正味の黒潮の流量の経年変動(1967年冬~2004年夏))
さらに、
>本州南方の黒潮の流量は、1980年代以降10年程度の周期で変動している。
>近年では1996年ころに極小、2000年ころに極大となり、その後は2004年まで減少傾向であった。
333:名無しSUN
08/12/08 15:26:59 JzhhJ+C1
いつのまにか、気象庁サイトにもこんなページがあった。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
>>327の言う数十年変動についても記述があるな。
>北大西洋深層循環は数年から数十年の時間スケールで有意に変動していた可能性がかなり高いことがわかった
>一方、現在の世代の気候モデルによるシミュレーション結果によると、大西洋の深層循環は
21世紀のうちに弱まる可能性が非常に高い(IPCC, 2007)。
大西洋の深層循環の予測結果を2080~2099年について平均すると、ほとんど変化のない
ものから50%以上弱まるものまで幅広い(図2)。
なお、地球温暖化に伴って2100年までに大西洋の深層循環が強くなる、と予測するモデルは
なかった。
あと、注目すべきはこれだ。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
の(図1.1-5 世界の年平均海面水温平年差の経年変化(1891~2007年))
世界の平均気温と強烈にリンクしてることは一目瞭然だが、
海洋水温データはより太陽活動サイクルとのリンク性が高まっている。
とりあえず 海洋の健康診断表(海洋の総合情報)
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
ここを調べてみると太陽活動や海洋循環に関連する相当数の興味深いデータが掘りだせそうだ。
334:名無しSUN
08/12/08 21:05:11 YMBwNIT+
一日以上待ってみたが、Zくんからのクマゼミに関する反論はないので
自力で北上したわけでないと理解していただけたのかな
335:名無しSUN
08/12/08 21:15:29 Itozi8op
>>333
うーん、ちょっと難しくなってきたなぁ。
分かりやすく頼む。
>>334
まあまあ。
触らぬ神に祟りなしって事で。
336:名無しSUN
08/12/08 22:45:19 4+BtbJ8S
1日来ないと進みますな
>>301
アマゾンの消失のリモートセンシング(DOI: 10.1126/science.247.4948.1322)や
アフリカの"14ヶ月間"のリモートセンシング結果(DOI: 10.1126/science.227.4685.369)
は見つかりましたがサヘルの長期間の変動を示した結果は見つかりません。無能非才のこの身にお教え願いたいものですが?
で、Scienceでもnatureでもないがリモートセンシングについて一つ報告を。
URLリンク(dbx.cr.chiba-u.jp)
赤外分光から植生のリモートセンシングを行うと、サヘルでは「実際の観測データと反対に」植生が増加していることが示唆されたが、
これはアグロフォレストリーの影響・砂漠化の定義の曖昧性などの影響が考えられるため今後の検討が必要、とされている。
リモセンの専門家は、植生に関するリモセンは未だ不確実性が大きく、森林白書などのほうが信頼性が高い、と判断しているわけだな。
URLリンク(ss.ffpri.affrc.go.jp)
>>304
エネルギー保存則については根本から勉強しなおしてもらうこととして、メタンハイドレートについて。
可能性はゼロではないが、100年程度の話では海底のメタンハイドレートの融解はあまり問題にしなくていいと思う。
IPCC予測でもその可能性は触れられていなかった気がする。ただし、永久凍土帯のメタンは別。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>>307
あなたお勧めのVECのHPには「塩ビ製品を普通に燃やせば、ダイオキシンは発生します」と書いてあるんだが。
URLリンク(www.vec.gr.jp)
ダイオキシンの毒性に関してはここが詳しい。
URLリンク(www.org-chem.org)
スヴェンスマルク効果全体について。専門ではないから勘違いがあるかもしれないが。
スヴェンスマルク効果は、太陽風でガードされていた銀河宇宙線が、太陽活動の低下により地球に到達しやすくなる、という話だから
地球磁場は(あまり)関係ない。地球磁場ではなく太陽磁場が効いてくるという話のはずだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
337:名無しSUN
08/12/08 23:10:39 zwQleKhz
ダイオキシンはスレチ
338:名無しSUN
08/12/08 23:31:19 4+BtbJ8S
なんでクマゼミばかりそんなに注目するのか分からんが、害虫の北上は虫関係の学会では間違いないと認識されはじめている。
URLリンク(www.fruit.affrc.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
害虫ではなく害虫が媒介する病気だが、今朝のラジオでも柑橘グリーニング病↓がついに九州に上陸、とのニュースが流れた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
シロアリや米の害虫のコクゾウムシが北上しているというデータもある。
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
シロアリもコクゾウムシも屋内居住性が強い虫だから、温暖化だけを原因にするのは問題があるけどな。
>>327
NAOの事を言っているんだろうけど(URLリンク(kobam.hp.infoseek.co.jp))
まあ、こういうページがあった。
URLリンク(www.ees.hokudai.ac.jp)
URLリンク(www.teamrenzan.com)
太陽活動とNAOには関連があると考えている人は多いようだ。
>>332
どこから熱塩循環の変化の可能性ありと判断したんだ?北大西洋の水温がここ数年高め、というところからか?
339:名無しSUN
08/12/08 23:39:52 4+BtbJ8S
あ、カンキツグリーニング病は「鹿児島県でも」だから、九州島ではなく奄美の可能性もあるのか。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
いずれにしても、北上傾向のようだ。
340:名無しSUN
08/12/08 23:57:32 4+BtbJ8S
今日はネタが多いな。これが最後。
Nature Geoscienceのサンプルページに「多くの指標で熱帯の拡大が見られる」という報告が公開されている。
URLリンク(www.natureasia.com)(PDF全文閲覧可能)
赤外放射、ハドレー循環、ジェット気流位置etc...で規定される熱帯の領域が拡大している、という内容。おもしろい。
341:名無しSUN
08/12/09 00:14:24 Eauxz+gT
>>338
クマゼミは都合が悪いと気付いたのですね
えらいですw
あとクマゼミも害虫なんで…
342:名無しSUN
08/12/09 00:15:55 +V7aB70k
>>338
君は、クマゼミに関して適当なことを言ったのでその点において反論されただけだから。
誰も、都市化などによる昆虫の生息可能域の北上を否定してはいない。
343:名無しSUN
08/12/09 00:19:29 KQqVLJdz
>>338
の人気に嫉妬だが、温暖化と都市部温暖化を区別できてないようだな。
今の時期千葉の内陸部に行ってごらん。標高低い割に氷が張ってるから。
344:名無しSUN
08/12/09 08:53:39 HJ/9AmEx
は?
>>338だが、私がクマゼミについて何か書くのは初めてだったと思うんだが。
クマゼミだけで温暖化だ何だと議論するのは滑稽だ、と、横から口を出しただけ。
都市温暖化とやらだけでクマゼミの移動が説明できるかどうか知らんが、
他の多くの虫(特に調査例が多い害虫)も北上傾向にあることを考えると、
地球温暖化の影響は十分考えられる、という話なんだが?
まあ、多面的な物の見方を身につけるように努力してくれ。難しいだろうけど。
345:名無しSUN
08/12/09 10:04:57 bIA9gSi4
>>344
Aは間違いかも知れないが、Aが正しい可能性も考えられる。
って、結局何も言って無い事と一緒。
これが、あんたの言う“多面的見方”か?
346:名無しSUN
08/12/09 10:59:24 aXGpcmoG
俺は344じゃあないが、クマゼミを典型例として出すのは甚だ
不適当だと思うんだ。セミは目立ちやすいからそういう扱い
されるのだろうけど。
347:名無しSUN
08/12/09 12:56:01 PsUHuqLP
2008年 寒冷化の記録をざっとまとめてみた
2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、
「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表
2008年1月 極東のサハ共和国で、19日朝の最低気温が氷点下66度とおよそ110年ぶりの記録
イスラエルの首都エルサレム、世界遺産にも降雪 2008年 01月 31日 19:16 JST
ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、
太陽活動の停滞から、6~7年後に世界の気温が次第に低下し始め、
17~18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測
ヨルダンの首都アンマンで積雪、中東全域に44年来の寒波が到来 2008/1/23 22:22
太陽の黒点が約100年ぶりにゼロ
北海道内の観測地点の8月の最低気温、115年ぶりに記録を更新。
世界気象機関(WMO) 今年の世界の気温が過去5年間で最も低くなるとの見通し
348:名無しSUN
08/12/09 13:43:14 RpNsNjxT
>>347
異常気象なんて毎年、世界のどこかでは起こってるからね。
太陽活動の低下による影響が出てくるのはこれから。
349:名無しSUN
08/12/09 13:56:03 dXP3uOdG
クマゼミなんかより、渡鳥の越冬の時期の変化の方が分かりやすいのに
350:名無しSUN
08/12/09 16:37:42 7FDnB/7x
別に温暖化そのものを否定してるわけじゃないからなぁ。
351:名無しSUN
08/12/09 18:01:43 PsUHuqLP
>>378しかし太陽活動が低下してもう2年近く。そこで2年間データあさってみたらかなり出てきた。
2007年01月 14.1
2007年02月 10.2
2007年03月 3.1
2007年04月 1.6 ←今サイクル低下時最初の長期黒点ゼロ継続 ①
2007年05月 11.5
2007年06月 16.3 ↓約3ヶ月後
2007年07月 11.7
2007年08月 6.2 69.2 ←NYで最高15度以下と8月として97年ぶりの記録 ①
2007年09月 2.4 67.1
2008年10月 0.9 65.5 ←二番目の低下ピーク ②
2007年11月 1.7 69.7 ↓約3ヶ月後
2007年12月 10.1 78.6
2008年01月 3.4 72.1 ←中東50年ぶり積雪。ロシア~中国で110年ぶり記録的寒波 ②
2008年02月 2.1 71.2 ←三番目の小さな低下ピーク③
2008年03月 9.3 72.9
2008年04月 2.9 70.3 ↓約3ヶ月後
2008年05月 2.9 68.4 オセアニア・南アフリカ、北米西部で異常低温③
2008年06月 3.1 65.9
2008年07月 0.5 65.8 ←黒点ゼロ開始④
2008年08月 0.5 66.4 ←黒点ゼロ1か月以上継続、最大の低下ピーク④
2008年09月 1.1 67.1 約3ヶ月後
2008年10月 2.9 68.3 ←アラスカ異常低温11月も継続④
2008年11月 4.1 68.6 ←北米で記録的寒波、10月末観測史上最低気温を記録④
2008年12月 12/9現在21日連続黒点ゼロ ←5番目の低下か?
↓約3ヶ月後
2009年3月 世界のどこかで記録的低温か??????????????
352:名無しSUN
08/12/09 18:11:21 PsUHuqLP
失敬。>>348だ。
ついでに2008年5月あたりも小さな黒点ゼロ継続の低下ピークがあったと思ったら、
約3ヶ月後の8月、
日本で北海道で115年ぶりに最低気温記録更新と、富士山でも100年ぶりの冠雪記録があるな。
353:名無しSUN
08/12/09 18:30:06 dC6uDhZ7
>>307
そのVECのHPに書いてあるんだけど…
VECのHPのどこに「ダイオキシンは無害」って書いてあるんだ?
まさか、「異性体がたくさんある」「ほとんどの異性体は無害」を「無害」と解釈したのか?
>これも脳内妄想の典型ですな。
はぁ? お前、日本の歴史知らないの?
>世界の緑がじわじわ増えてるのは,ありがたいことにCO2がじわじわ増えてるからだよ。
ソース無し。
>>308
同じ事だよ。地球のどこだろうと同じでしょ。
雲核があっても、水蒸気が無ければ雲は出来ないんだから。
しかも、地球全体が寒冷化したら、大気中の水蒸気量は減るんだし。
354:名無しSUN
08/12/09 18:47:45 dC6uDhZ7
>>316=>>318
? なんか話が噛み合っていないな。
俺は「全ての個体が、実は毎年遠距離移動している」なんて書いていないんだけど。
>普通に答えればいいことなのに、そう言って逃げたわけだし。
あのな…全然意味がわかっていないじゃん。
>光の到達からはどうしたってラグがあるし、ピークがずれるでしょ?
ふむ。確かにそうだった。
では、いつそれが地球に届いて、何℃地球が寒冷化するか答えてください。
これ↑が「地球が回って何周目?!」ですよ。
これに答えろって、無理でしょ。
>そこで、多世代の幼虫を宿した木が植樹されたと考えると、
>毎年局所的に発生するという事実と合致する。
え? その「局所」って、毎年同じ場所? ならば、その通りだけど、違うなら…。
>>317
「根拠を示せ」なんて誰も聞きませんでしたけど?
「絶滅する種はどれだ」「何℃上がるんだ」って聞いたんですけど。
アフリカの砂漠の話をしているのに、「地球全体では増えている」と言い出す人などは
日本語が理解できていると言えるのですか?
355:名無しSUN
08/12/09 18:51:01 KQqVLJdz
>>350
温暖化は完全否定。暖かいのは全て都市化のせいだからな。
356:名無しSUN
08/12/09 19:04:26 dC6uDhZ7
どうでもいいけど、複数人を同一人物扱いしたのに「知識が偏っている」
「変な思い込みみたいなのも持ってる」とか、アホかと。
>>326-327、>>332
おいおい、太陽活動の低下は、ここ数ヶ月の現象じゃないぞ。
しかも、「海洋大循環の停止」の原因って…
>>336
っていうか、>>304は、「CO2の増加は、温暖化よりも1000年ずれて
海底が暖まるからだ!」という、CO2人為否定派の説のはずなんですけどね。
CO2原因説には ささいな事でもイチャモンをつけ、IPCC否定には どんなトンデモでも
肯定する。それがこのスレの人間。
しかも、人為温暖化否定派同士での意見の食い違いやトンデモには一切突っ込まない。
要するに、彼らはこの板に科学的な議論をしに来ているのではない。
>>338
個人的には、ヤマヒルの北上傾向が嫌だ。
357:名無しSUN
08/12/09 19:15:09 dC6uDhZ7
>>347
>2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、
>「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表
あの…太陽黒点には11年周期と言うものがあって…。
>世界気象機関(WMO) 今年の世界の気温が過去5年間で最も低くなるとの見通し
「過去5年間で」「最も低く」なるからどうというものでもないんだが…。
>>351
>←NYで最高15度以下と8月として97年ぶりの記録 ①
あのさ、他のはともかく、これ↑が100%太陽の影響なら、同じ事が
11年ごとに起きているはずなんだけど。
358:名無しSUN
08/12/09 19:34:10 PsUHuqLP
調べれば調べるほど出てくるな。
アンデス山脈、Peritoモレノ、ローガン、カナダの最高峰と
フランツヨーゼフGlacier(ニュージーランド)で氷河の増大が観測されてる模様。
アラスカの氷河が過去250年来の発達傾向が観測されている模様。
2007年1月以来の太陽活動低下の蓄積効果がそろそろこういった氷河形成にも・・・
可能性あり、っと。
>>357
>太陽黒点には11年周期と言うものがあって…。
当たり前だろ、今更何言ってんだまったく。
>あのさ、他のはともかく、これ↑が100%太陽の影響なら、同じ事が
>11年ごとに起きているはずなんだけど。
さぁ、これまで太陽活動低下時、どれくらい黒点ゼロが継続した日数があるか見てみないとなんとも。
>>351で指摘しているポイントは、黒点相対数が低いだけでなく無黒点日数や無黒点継続日数
を大きく考慮してるけど。
少なくとも、過去の低下時は平均的に見れば今回ほど無黒点が続いていないことは確かだけど。
まぁけど、多少は低温記録あるだろうね。調べてみれば。気象庁のデータ漁ると、
低温側の記録は、太陽活動低下時のほうが多かったけど。
それに、11年サイクルを示す各種気温海洋データは、偶然というには多すぎるほど出てきてるし、
太陽活動と各種気温の関連性は完全にリンクはしないまでもかなり高い相関がある公算があるけどな。
359:名無しSUN
08/12/09 19:45:06 PsUHuqLP
今年2月と6月に、このままいけば北極の氷河が早ければ今年夏に完全融解する可能性あり
と予測した人為CO2説温暖化派は、海外でもかなり激しくぶっ叩かれてるみたいだな。
世界的に高緯度や高海抜地域で低温記録が頻発してることもこの流れに拍車をかけている
らしいな。
高緯度地域は、太陽活動の影響を強く受ける極からの影響を受けやすくそれが如実に表れる
という仮説が成り立つが、
高海抜地域も、なんらかの影響を受けやすい要因があるのだろうか。
360:名無しSUN
08/12/09 19:52:00 +V7aB70k
>>354
>その「局所」って、毎年同じ場所?
例えば埼玉県の××公園(大規模な植樹があった)を中心にした半径1~2kmとかね。
群生地であるそこを中心に分布を広げてはいるんだろうけど、一気には広がっていない。
そういった、「飛び地」からの拡散が遅いことも、「急速な」北上は人為が主と推定される。
クマゼミの話題そのものではなく、そういう考察が出来ない人が推測で温暖化を語ったときに、
その信頼性がどの程度のものであるか、ある程度の目安にはなるね。
>では、いつそれが地球に届いて、何℃地球が寒冷化するか答えてください。
>これ↑が「地球が回って何周目?!」ですよ。
君、本当に例えがヘタクソというか滅茶苦茶だね。問題はその前の言動だと理解しようよ。
その例だと、「地球に届いて、地球が寒冷化する!」と断言する奴がいたとしら、
「それはいつ頃で、何℃くらいなんだ?」とは聞かれて当然でしょ?
ある程度数量的に分かっていなければ、そもそも断言など不可能なことだからね。
ゆえに、「温暖化したら絶滅する種がいるから問題だ」と言い切るのであれば、
「温暖化による絶滅で、人間にとって大問題となるような種を挙げてください」と聞かれるのは当然。
答えられなければ、全く具体性のない妄想に過ぎないんだよ。
それを、「地球が回って何周目?!」のような詰問だとして、回答しないで逃げるのは、
「私的な想像なので具体的には全く分かりません」と言っているのと同じなんだってば。
361:名無しSUN
08/12/09 19:55:29 bIA9gSi4
>>354
> >>317
> 「根拠を示せ」なんて誰も聞きませんでしたけど?
> 「絶滅する種はどれだ」「何℃上がるんだ」って聞いたんですけど。
あんたが言う”何週目”の質問。
1)急速の定義を述べてくれ。それから、それが起こってる証拠も。
>「急速な環境の変化」が起きると「個体数はもちろん、いくつかの種自体が
>滅ぶ場合が多い」は過去の地球の歴史から明らかですが。
と書いてるのに全然その根拠が示されて無い。それを述べれば済むだけ。
2)砂漠化とかって書いてるけど、温暖化したことによってどの辺に砂漠が増えたのかも
教えて欲しい。
>別にそれらの数を把握しなくても、その地域が砂漠になれば、「そこに住んでいた
>湿潤な気候でしか生きられない生物は絶滅した」と考えるのは当たり前だろう?
と書いてるんだから、砂漠化が起きてるって前提なわけで、だったら何処に増えてるのかって
普通の疑問だろ。温暖化が原因でね。何処って特定出来ないなら、温暖化が原因で増えてるって
根拠を示せば良いだろ。
3)実際に温暖化したら滅びそうな種で、
なおかつそれが人間に多大な被害をもたらしそうな種を挙げてみてよ。
これだって、結局、上の根拠が出てこないから出てくる疑問。
362:名無しSUN
08/12/09 20:20:55 +V7aB70k
>>357
>100%太陽の影響なら、同じ事が11年ごとに起きているはずなんだけど。
・・・おいおい、ラグって分かるかい?
加えて、今回の活動低下期の異常な長さを知ってて言っているのかな?
363:名無しSUN
08/12/09 20:28:08 sJzCcL8t
きみ、釣られ上手だね。
こいつはアホを演じて、釣りに決まってるじゃないか。
364:名無しSUN
08/12/09 20:40:02 Eauxz+gT
>>354
だから自力で遠距離移動する方法を教えてよ
局所的発生は本当だぜ
発生地が点在してるんだ
金沢のスジアカクマゼミ(日本にはいなかったので、外国から買って来た木についてきたとされる)の方が顕著だけど、
東京都では町田の発生地もまわりにクマゼミ地帯がなく、植樹が原因だとされているぜ
ていうか、そんなことも知らんと話に加わったならソッチが問題
「知らんから教えて」ならいいけど、そんな態度じゃなかったよね
365:名無しSUN
08/12/09 20:42:32 Eauxz+gT
>>356
「アホかと」?
あんたにそれが
否 定 で き る ん で す か?
366:名無しSUN
08/12/09 20:48:30 bIA9gSi4
>>356
> >>336
> っていうか、>>304は、「CO2の増加は、温暖化よりも1000年ずれて
> 海底が暖まるからだ!」という、CO2人為否定派の説のはずなんですけどね。
↓これがか?
>>304
>太陽から降り注いだ熱エネルギーは地球に降り注いだあと逃げ場がない。
>だからときがたてばたつほど熱は地球内部に貯まっていくんだ。
>そして地球が生まれてからこのときまでつねに海中温度は上がり続けている。
おいおいwwwwww
確かにそんな理解力だったら懐疑派の議論が納得出来ないのは無理も無いなw
367:名無しSUN
08/12/09 21:17:11 HoDdV+XX
うーん、コテハンにでもしようかと思ったり思わなかったり。
>>345
一部正解。分からないものは分からないとしか言いようがない(そうでないものは似非科学だ)。
クマゼミに関する論文は検索したが、生息域の北上が温暖化によるのか都市化によるのかを検証したものは、ないと思われる。
虫の専門家ですらそうだ、虫に関しては専門ではない私が分かるはずもない。
まあ、都市部以外でも生息域が拡大していると考えられる調査結果は示しておこう。
URLリンク(www.tsukuba-sci.com)
URLリンク(weathernews.com)
そこで他のデータにも目を向け、知識を有機的に結合させる、これが重要。
前にも書いたとおり、農業害虫(都市化による影響は比較的小さいだろう、農地に生息するから)も北上している種が多い。
一方、私が知る限り、生息域を南に広げて定着した種は知らない(いれば教えて欲しい)。
それらを考えると、都市化の影響のみではなく、温暖化の影響もあるとするのが自然だろう。
まあ、wikipediaすら見ていないようだから、いちおう読んでおいてくれ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
クマゼミにこだわってどんどん大局から遠ざかっているので、以後は重要な内容でない限りクマゼミに関する議論には関与しません、あしからず。
>>347
世界平均気温が5年間で最低の見込み、というのはどこの記事?
WMOのHPやgoogle newsでも見つけられなかった。いつもこんなに早く発表されてたかな?
>>356
URLリンク(www.ntv.co.jp)か。
なんとも言えないが、温暖化の影響もあるかも?という感じかな。
熱塩循環については、逆に北大西洋深部の鉛直混合は活発化しているという報告もある(DOI: 10.1038/ngeo382)
著者も、熱塩循環については要因が複雑で、現状でははっきりした予想はできないという立場だ。
368:名無しSUN
08/12/09 21:28:35 nFjZaMLT
気象板のみなさん、結局おいらみたいな素人は、温暖化してないってみるべきなの?
わかんないっす・・・・
369:名無しSUN
08/12/09 21:50:24 +V7aB70k
>>367
>都市化の影響のみではなく、温暖化の影響もあるとするのが自然だろう。
だから、それは今ここでの問題ではないんだよ。俺も個人的にはそれを否定しないし。
>>364の言う通り、クマゼミに関して思い込みで適当な主張をしたその姿勢が問題なんだよ。
>生息域を南に広げて定着した種は知らない
だからクマゼミw 「植樹によって奄美や徳之島に・・・」と君の示したWikiに書いてあるw
ていうか、温暖な地域ほど動植物の生産・繁殖力は高くなり、その点で優勢な種に占められるから
それらの優勢な種が寒冷化で住めなくならない限り、北方系の非活発な種が南へ進出するということは難しい。
実際、寒冷化時期に南方へ進出し、その後の温暖化で高山などに追いやられている種は多い。
370:名無しSUN
08/12/09 22:01:47 UIUT3Hos
>話が飛躍しすぎじゃね?
極部の雲量の話だろw
それをなんで地球全体の雲量の話にすりかえちゃってるの?
に対する>>353の回答
>同じ事だよ。地球のどこだろうと同じでしょ。
雲核があっても、水蒸気が無ければ雲は出来ないんだから。
しかも、地球全体が寒冷化したら、大気中の水蒸気量は減るんだし。
>『寒冷化したら、大気中の水蒸気量は減るんだし』
この矛盾に気付いてほしい…
371:名無しSUN
08/12/09 22:07:09 HoDdV+XX
>>358
太陽活動と気温の相関があるのは当然。問題は、その影響がどの程度大きいのか、ということ。
11年周期が卓越するだけなのなら、気温と太陽活動は相関があるにせよ、影響はさほど大きくないだろう。過去のデータを考えると。
問題は、それより大きな変動(11年周期の振幅を上回る活動低下)があるのか?ということになるわけだが。
URLリンク(en.wikipedia.org)
とか見る限り、11年周期以外には規則性がない(orもっと遡らないとわからない)のかな?と判断しているんだが。
その辺の情報はあるだろうか?私が知らないだけかもしれないから、知っていれば教えて欲しい。
あ、いちおう、私のスタンスを確認しておくと、
「仮に小氷期並に太陽活動が落ち込むことがあっても、小氷期の世界平均気温の低下は1℃未満と推定され、温暖化に比べると限定的」
「それ以上に落ち込むことがあれば分からない、というか予想のしようがない」という所か。
>>368
私も含め世界の研究者のほとんどは「もはや温暖化は疑いない事実」と考えている。
事実、地球温暖化を否定している学術的な組織は一つも存在しない。
各国政府や各種国際機関も、温暖化は規定の事実として行動している(利害が絡むから足並みは揃わないが)。
全く未知の現象(太陽活動の突然の変調など)や、突発的な現象(火山の巨大噴火など)が生じる可能性もあるので、100%とは言えないが。
というところかな?
>>369
ああ、そうね、「人為的要因によらず、生息域を南下したと思われる種」に訂正しておこう。
私が言いたいことも、「クマゼミの北上は都市化の影響だけだ、地球温暖化は関係ない」と主張することが問題だ、ということ。
372:名無しSUN
08/12/09 22:21:03 RpNsNjxT
今年の日本は豊作だったそうです。
原因は高温と台風が来なかったからって
フジテレビの気象予報士が言ってた。
373:名無しSUN
08/12/09 22:30:23 bIA9gSi4
>>368
今、地球は温暖期に有ると言われているので、何時の時代と比べるかにも
よるが、概ね温暖化が起きているというのは間違い無いと思われる。
ただ、その程度に関しては、都市化バイアスを排除できていないと思われる
数字が一人歩きしているとの指摘が有るのは、この板を読んでいれば
わかると思う。
尚、一番の論点は、温暖化の原因とその影響だろうと私は思っている。
これに関しては、まさにこの板で議論になっているところなんで、こうですよ
と一言では書けないが。
374:名無しSUN
08/12/09 22:42:40 RpNsNjxT
>>371
87年周期、210年周期、2300年周期は見つかってる。
あと、完全に解明された訳じゃないけど1500年周期も
あるんじゃないかって言われてる。でも結局データ不足で
完全なことは言えない。ただ1500年周期(誤差500年)に関連する
温暖化と現在の温暖化は一致している可能性がある。
現代極大期に突入したのが1850年。温暖化が始まったのが1860年
ってぐあいに。
それと小氷期の世界平均気温との差は1度未満でも
小氷期は温暖期の後に来るから1度以上低下してるよ。
その1度が高緯度に大打撃を与えるから厄介。
375:名無しSUN
08/12/09 23:30:42 hjw4y9fX
>>374
ありがとう。実はこちらも↓を見つけた。
URLリンク(chikyu-to-umi.com)
自分もいちおうそういう業界にいるけど、グライスバーグ周期とか聞いたこともなかった。
まあ、まだ原因も含めて確たることは言えない、と言うところなのかな?
温暖化の1500±500年周期仮説ということは、前回はいわゆる中世の温暖期だということ?
1500年周期について聞いたばかりだからなんともいえないけど、
それ「だけ」で説明するのはさすがに無理がありそうだなあ。
中世の温暖期は、ヨーロッパでは顕著だったが地球平均ではそれほどでもない、という話が最近多いそうな。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
を信用する限り、中世温暖期と小氷期の世界平均気温差は0.2℃とのことだ。
最近読んだ「千年前の人類を襲った大温暖化(B.Fagan)」も、タイトルと逆に中世温暖期はそれほど顕著ではなかったという主張だったな。
376:名無しSUN
08/12/09 23:34:11 sJzCcL8t
>>374
>87年周期、210年周期、2300年周期は見つかってる。
偶然的揺らぎにしか見えないが。
377:名無しSUN
08/12/09 23:41:00 Eauxz+gT
結局クマゼミが自力で長距離移動できる方法はわからずじまいか
だからこそ人為移動の可能性が超デカイわけだが・・・
378:名無しSUN
08/12/09 23:46:42 sJzCcL8t
>>377
>クマゼミが自力で長距離移動
単純に飛べば良いじゃん。
箱根の山を超えるくらい簡単だろ。
379:名無しSUN
08/12/09 23:52:48 hjw4y9fX
>>376
正直、私にも今のところ揺らぎにしか見えないけど、何らかの根拠はあるんだろう。
今度時間があれば元論文を探してみるよ。
だいぶ学問板らしくなってきた気がしないでもない。
今日の気になった論文:
南極の氷の下には湖が隠れていることはよく知られているが、
(こんな感じ→URLリンク(ja.wikipedia.org))
この地下氷河湖で最近洪水が発生し、これに伴い氷河の流出が加速している。
氷河の流速が10%上昇した、との報告がある。いろいろヤバイ話になりかねない話ではある・・・
DOI: 10.1038/ngeo356
380:名無しSUN
08/12/09 23:52:58 +V7aB70k
>中世温暖期と小氷期の世界平均気温差は0.2℃とのことだ。
常識で考えて、その程度の気温低下を「小氷期」などと呼ぶわけがないよ。
その時期の異常低温の記録や証拠は幾つも見つかっているが、
気温差は0.2℃などという非常識な数字はどこから持ってきたんだ?
381:名無しSUN
08/12/09 23:54:40 KQqVLJdz
過去の0.2度の気温差を測定する方法も聞きたい。
382:名無しSUN
08/12/09 23:56:17 sJzCcL8t
>>379
>正直、私にも今のところ揺らぎにしか見えないけど、何らかの根拠はあるんだろう。
パワースペクトルを求めただけだろ。
周期性がない揺らぎでも、長期的なサンプルがないと、なんか周期的信号がある
ように見えることは良くあるなのだ。
383:名無しSUN
08/12/09 23:56:52 +V7aB70k
>>378
>>378
>>378
マジなのかギャグなのかよく分からんけど・・・
384:名無しSUN
08/12/09 23:57:22 sJzCcL8t
>>380
>気温差は0.2℃などという非常識な数字はどこから持ってきたんだ?
木の年輪の研究からだろ。
385:名無しSUN
08/12/09 23:57:23 Eauxz+gT
>>378
つ、釣られないぞ
386:名無しSUN
08/12/10 00:03:16 +V7aB70k
やはり>>378とか>>384はタチの悪い釣りかw
387:名無しSUN
08/12/10 00:09:39 xkjS26QD
>>380
過去の気候の研究はヨーロッパが先行したから、という事情がある。
ヨーロッパのデータは、中世温暖期と小氷期が非常に明瞭だったから、これが全世界に当てはまると思われた。
しかし、研究を世界中に拡大すると、それが当てはまらない例が数多く出てきた、ということ。
小氷期および中世温暖期は、ヨーロッパ(もしくは北半球の一部)のみで顕著だった局所的な現象だった可能性がある、という説が最近多いようだ。
0.2℃の根拠はとりあえず分かりやすくwikipedia、wikipediaの出典はIPCC第3次報告。
>>381
同位体とか花粉とか年輪とかたくさんあるから、さすがに説明できない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
もちろん、これらのデータにはゆらぎがある。だから、サンプル数を稼いで平均化する。
ヨーロッパに比べ、例えば中央アジアやアフリカで過去の気候がいまひとつ理解されていない理由は、
データ数に圧倒的な差があることに由来する。
>>382
まあ、その辺も含めて機会があれば読んでみる、ということで。
388:名無しSUN
08/12/10 00:17:11 zCP8hDFc
つ URLリンク(upload.wikimedia.org)
389:名無しSUN
08/12/10 00:57:52 zBHFaiJa
おいおい、IPCC第4次報告書では採用されなくなった3次報告のホッケースティック曲線じゃねーかw
IPCCですらある意味間違いを認めたグラフだぞ?(4次ではより変化幅が大きなグラフが採用された)
Some recent studies indicate greater variability in Northern Hemisphere temperatures
than suggested in the TAR, particularly finding that cooler periods existed
in the 12th to 14th, 17th and 19th centuries. (4次報告書より抜粋。ちゃんとかいてあるだろと)
390:名無しSUN
08/12/10 04:29:50 FOYPkKbK
>>371
今回の太陽活動低下は100年ぶりの大規模なもの。
この相関についてなにかを断定するにはデータが少なすぎる。
様々な可能性があるとしか言えない。
それと、今回の温暖期がどれくらいこれまでの太陽活動活発化の影響によるものか明らかでないから、
太陽活動低下による次の寒冷期の気温低下の幅は断定できない。
今回の温暖化のほとんどについて太陽活動による影響が大きかった場合、
その活動低下による影響も必然的に大きくなる。
>>379
南極の氷河は有意な変化は認められてないからな。
391:名無しSUN
08/12/10 06:21:46 zYRFQcGQ
ここ温暖化スレの中でも一番真面目にやってるようだな。
よし、俺も加わってみようか。
392:名無しSUN
08/12/10 07:35:41 w8dOMTR2
「キャベツ畑のサンマ」が温暖化に警鐘
地球温暖化へ警鐘を鳴らす、ユニークなメッセージソングが完成した。作詞は「およげ!たいやきくん」の
高田ひろお氏(61)、シンガー・ソングライター奥田民生(43)が作曲、アントニオ猪木が名付け親の
ド演歌闘魂娘・森山愛子(23)が歌う「キャベツ畑のサンマ」で、来年1月14日に発売、12月10日に先行配信される。
異色トリオのきっかけは高田氏だった。地球温暖化が進むと北極と南極の氷が溶け、海面が上昇して
サンマが陸にやってくる…。そんな寓話(ぐうわ)を森山の事務所関係者に伝えた。
URLリンク(www.nikkansports.com)
地球温暖化でサンマもキャベツ畑