08/11/14 22:53:52 5l9pvIno
>>149
まるで違います。
151:名無しSUN
08/11/14 23:27:40 UwSxzNQ1
>>144
>木星が金星を隠す現象(えんぺい or 通過)は地球では観測出来ない。
木星の金星面通過は地球以外でも観測できない(ありえない)のでは?
152:>>149
08/11/14 23:29:06 vcgh3K3p
>>150
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
153:名無しSUN
08/11/14 23:50:47 nMyMbpzi
誤解している一人ですね
154:名無しSUN
08/11/15 00:20:55 eNzBglR7
リンク先にもあるように、4つの中で最も温室効果があるのは
水蒸気、一番問題があるのはメタンガス。
温室効果が全くなくなると、地球は凍り付いてしまう、という説も
あります。
日中暖められ、夜の放射冷却によって気温が下がるので、気温を
補っているのは主に水蒸気と二酸化炭素です。
155:名無しSUN
08/11/15 00:37:08 QJ/UvAUs
1613年1月3日、木星が海王星を隠した。
ガリレオがそれと気づかず見ていたんじゃないか。
2065年11月22日、金星が木星の南極を通過する。
2067年7月15日、水星が海王星の北極を通過する。
2079年8月11日、水星が火星を完全に隠す。
外惑星同士では、
2223年12月2日、火星が木星の北極を通過する。
らしいですよ。
156:名無しSUN
08/11/15 00:46:44 cMoJR6mc
>>155
>木星が海王星を隠した。
ニヤミスだろ。
157:名無しSUN
08/11/15 01:14:49 ELf+T3jn
火星から見たら地球の月の金星面通過が見える。日面通過も見えるだろう。
土星から木星のガリレオ衛星による火星・地球・(以下略)
158:名無しSUN
08/11/15 01:15:55 cMoJR6mc
あ、やっぱ隠してたのね。
URLリンク(dioi.org)
隠す直前の、1912年12月28日に恒星(fixa)と思って見てるのね。
URLリンク(moro.imss.fi.it)
(スッチの日付は27となってるのは暦法の違い?)
159:名無しSUN
08/11/15 01:24:12 cMoJR6mc
掩蔽後1613年1月28日のスケッチではbとあるのが、それらしい。
URLリンク(moro.imss.fi.it)
160:名無しSUN
08/11/15 01:53:34 Rob5USrH
>>145
自分より外側の惑星は、さらにその外側の惑星のみを隠しうる。
自分より内側の惑星は、全ての惑星を隠しうる。
>>151
天王星、海王星からならあり得る。
161:名無しSUN
08/11/15 01:56:43 QJ/UvAUs
貴重な資料を紹介してくれてありがと。
時刻12時が真夜中を表しているのではないかと。
左上の図
D27 Hor15.46
は28日2時か3時(UT)ごろかな?
ガリレオ衛星の配列からの推定です。
左がガニメデ、右にエウロパとカリスト
イオはトランジット中で見えなかった。
162:名無しSUN
08/11/15 09:52:46 SoiBBIDI
>>160
へー、天王星からだと木星は金星より小さく見えるのか。
だから金星面を木星が通過するとかいうが、そんなわけないよ。
木星軌道の外側からだと金星が木星より大きく
見える事は絶対にないのでえんべいならあるが。
163:名無しSUN
08/11/15 10:49:20 ViU8TlhA
>>151が、掩蔽or通過を、通過に限定してたのか。
164:名無しSUN
08/11/15 12:35:53 cMoJR6mc
低倍率色付き屈折でありながら、Galileo の観測データは凄いね。
掩蔽直後の1613年1月6日のスケッチにもNeptuneらしいインク跡がある。
URLリンク(eotvos.dm.unipi.it)
次のp13にスケッチと計算値とが並べてあるが、Neptuneはぴったり位置している。
URLリンク(arxiv.org)
165:名無しSUN
08/11/15 20:34:52 CJLDgVMo
シリウスはスペクトル型A型で白色星のはずなのに、
肉眼で見ると何故か青白く見えるのは何故ですか?
リゲルの方は青色巨星のはずがシリウスよりも白く見えるし。
166:名無しSUN
08/11/15 22:36:42 qAylvj9I
明るいと色がよく認識できるからじゃない?
逆に、暗い星はみんな白っぽいく見える。
167:名無しSUN
08/11/16 07:10:07 xcAQqqnF
URLリンク(park12.wakwak.com)
にあるみたいに
角速度ωで回転している地球上で
緯度Φにいる人の水平面の
回転速度がωsinΦになる
ってどういうこと?
たとえば緯度30度にいる人は1日に半分しか回転しない
ってことになるけど意味がよくわからんヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
要するに地球が1回転してるのに自分が1回転しないのおかしくね?
ってことだけど何か基本的なところで勘違いしているだけな気もしてるんで
何かアドバイス等よろしくお願いします
168:名無しSUN
08/11/16 10:05:16 47L0QxN1
緯度30度にいる人は、赤道にいる人よりも
移動する距離は少ないかもしれないけど、1日に1回転するよ。
169:名無しSUN
08/11/16 10:40:47 vbN5eAh+
赤道に東向きに立ってる人を考えてごらん。
彼の右手ー左手方向の軸については1日に1回転してるが、
彼の頭ー足方向の軸については0回転でしょ。
170:名無しSUN
08/11/16 12:59:38 RVoZmYFD
>>167
たとえば、各速度ωで回っている円板だと、1m先は速度ωで回っていますね。
まっすぐ1m進む間に地面が1×ω(m)だけ動いてしまうから、コリオリ力で曲げられたように感じてしまうわけ。
ここで、そのサイトの図のように、たとえば緯度45度でどうか考えましょう。
図の◎から1m先の△へ移動することを考えます。
この場合は、◎に対し△の相対的な移動距離は1×ω(m)ではありません。
△は回転軸から1/√2(m)しか離れていないので、移動距離は1/√2×ω(m)になるわけ。
回転軸
|
|
|
|
_◎
|\ 地面(回転軸に対し45度傾く)
| _\
| __\
| ___△1m先
|
◎から他の方向に動く場合ついても考えても、どの方向でも結局1/√2になってしまうことがわかります。
東や西に動くことを考えた場合は、回転移動はωになりますが、その移動が地面に対し45度斜めになり、
地面にそっての動きだとやっぱり1/√2倍になる。
任意の緯度Φで考えると、ωsinΦになる
回転速度自体はどこでもωのままです。
ただ回転軸と地面が垂直でないため、地面が斜めのため、ずれの大きさが rωではなくωsinΦになるというわけ。
171:名無しSUN
08/11/16 13:06:36 RVoZmYFD
>>170
説明していてふと思ったが、上記の緯度45度で真南や真北に動く場合は水平にrωsinφで
地面がずれていく感じになるけど、真東や真西に進む場合は、赤道面には平行に、地面に対しては
斜め45度でrωだけ地面がずれていくことになりますよね?
ということは、海上の風のようにおとなしく水平面上を動くならどこむいてもrωsinφだけど、
三次元的に動く物体なら、南北に向かうのと東西に向かうのとではコリオリ力が違う(東西なら
斜めにやや強い力が働く)ということになるのでしょうか?
赤道で真東真西に進むと、真東なら上に、真西なら下に引かれるような動きになるわけだが、
これは東に行くと地球自転速度に+αされ遠心力で見かけの重力が減り、
西に行くとその半分であるという現象を見方を変えてみているって感じなのかな。
たいしたことないのだろうけど、なんか感動した。
172:名無しSUN
08/11/16 14:52:18 VEk8q+xG
>>167,170
これは、かなり説明が難しい問題だと思う。学生の頃は、回転ベクトルの
射影だから、の一言で納得したつもりになってたんだけどねw
地球の中心を通る平面で地球を輪切りにした時、地表面の切り口となる
円周上の点の運動(角速度)を考えてみましょう。
まず、赤道面を含む面で輪切りにすれば、切り口の各点は角速度ωで回転
してることは簡単にわかりますよね。(北極点での、地平面の回転に対応)
では、地軸に対してΦだけ傾いた平面で切るとどうなるか。すると、切り口
のどの点もその平面内では運動してないからややこしい。でも、その瞬間
の「平面内での速度成分」だけ考えてやれば、円周上のどの点も角速度は
ωsinΦになってます。例えば赤道と交差する点では、平面と(90°-Φ)の
傾きがあるので、平面上の速度成分にはcos(90°-Φ)=sinΦのファクター
がかかりますし、緯度が一番高いところでは速度ベクトルが平面におさま
りますが、回転半径にsinΦのファクターがかかるので、角速度はやはり
ωsinΦになっています。で、これが緯度Φにおける地平面の回転運動に
対応しているわけです。ある瞬間の角速度というわけですね。
直感的にはわかりずらい話です。特に、積分量として回転の角度だけで
考えようとするとどうもうまくいきません。私も教えて欲しい。
173:名無しSUN
08/11/16 18:25:46 RVoZmYFD
>>171
訂正
×西に行くとその半分であるという現象を見方を変えてみているって感じなのかな。
○西に行くとその「反対」であるという現象を見方を変えてみているって感じなのかな。
174:名無しSUN
08/11/16 18:35:38 RVoZmYFD
>>172
本当は、各平面に対する角速度を考えるということができないと理解できない問題なのでしょうね。
斜め上に飛ぶ物体の水平方向と高さ方向を別々に考えるのと同じような感じで。
物体の移動は直感的に理解できるが、角速度はどうしても「半分なら1周にかかる
時間が2倍にならないのはなぜ?」って感じになって理解しにくくなっちゃう。
一応理系なんですが、物理は高校と大学教養で形だけかじっただけなので、正直よくわかりません(><)
175:名無しSUN
08/11/16 20:09:00 XaUF3Upt
質問なのですが、昔旅行に行った時に、
飛行機の窓から外を見たら自分より低い位置に月が見えました。
そもそも月かどうかもわかりませんが、夜で他に何も無かったので光源は月だと思います。
アレはどういう現象だったのか心当たりがあれば教えてください。
176:名無しSUN
08/11/16 20:18:05 v95HpqrD
地球は丸いので下の方に見えただけでは。
177:名無しSUN
08/11/16 20:48:16 VEk8q+xG
>>174
というより、基準になる面の向きが刻々変わるので、微分の考え方
でいかないと理解しにくいと思う。一周するとどうなるかということ
をいきなり持ち出すとわけがわからなくなります。
>>172の説明は慣性空間に対する地球の回転を考える立場なので
よくなかったかもしれない。>>167のサイトの説明のように、
緯度Φの地点でBでの水平面(接平面)の回転で考えるほうがいいですね。
この場合のミソは、ある時刻のBでの水平面を、たとえば1秒後の点B'での
水平面と平行移動による重ね合わせで比較することです。もちろん、
面の向きが変わっているので、ぴったり重ね合わせることはできませんが、
傾きが小さいので、同じ面内での平行移動だとみなしてもいいのです。
この時、Bの移動距離(緯線上のBB’の長さ)はrωcosΦ(rは地球半径)。
水平面上の南北の線と地軸が交わる点をPとします。元の水平面を平行移動
させてBとB'が重なるようにしてやると、BPを平行移動した線分B'P'は、B'P
とは当然重なりません。つまり、南北の線は平行移動しても重ならないので、
これを水平面の回転によるものだと考えるわけです。その回転角はBPの長さ
が rcotΦであることから、PP'の長さ(=BB')をBPで割って、rωcosΦ/rcotΦ
=ωsinΦとなります。つまり、水平面全体が角速度ωsinΦで回ったことに
なるわけです。注意すべきことは、この回転の基準になるのはあくまでも
一瞬前の水平面であり、時々刻々変わっていくことです。
こうやって、地球が一周すると、水平面の回転の蓄積は2πsinΦになるわけ
です。フーコーの振り子の向きも、こういう理由で1/sinΦ日かかって一周
するんだということが理解できます。
178:167
08/11/16 22:52:02 xcAQqqnF
たくさんのアドバイスありがとうございます
とりあえずこのアドバイスを参考にして
もう一度考えて見ます
179:名無しSUN
08/11/17 01:04:19 EYQ5ywcP
>>175
飛行機が傾いていただけでは?
180:名無しSUN
08/11/17 02:54:24 hIKurBJ1
つうか地平線は水平方向より下に見えてるんだろうから月が下に見えたって何も不思議が無い気がするが。
181:名無しSUN
08/11/17 08:44:23 BfY2GOGw
>>175
高度10000m位まで上がればそういうことはありえるよ。
丸い地球で地面から多少上がったところで、地平線がどの方向か、水平線がどの方向か線を引いて試してみましょう。
URLリンク(up.mugitya.com)
182:名無しSUN
08/11/17 13:15:03 EYQ5ywcP
水平線引いてみました。
次はどうすればい良いですか?
183:ENG
08/11/17 13:27:34 Lx9FIA62
>>175
典型的な「空間識失調症」の例です。
人間の平衡感覚の問題ですが、病気などではありません。
訓練されたパイロットでも起こる場合があります。
航空計器に極めて高い信頼性が要求される理由もそこにあります。
184:名無しSUN
08/11/17 13:55:10 jnlDHuLW
超高層ビルの展望室からだって地平線がかなり下の方に見えるんだから、
飛行機から見た月が下のほうにあるなんて普通の事だな。
185:名無しSUN
08/11/17 14:18:36 wlF7E6cg
結局複数の答えがあってどれもその現象を肯定してると。
実際に居合せた人間でないとどれに由来するかは判断しかねるわけだ。
186:名無しSUN
08/11/17 14:51:18 BfY2GOGw
>>181
ちょっと計算してみたが、10kmだと地平線は水平からわずか3.2°しか下がらない。
月の直径0.5°に対して結構小さいし、かなり微妙な角度なので、実際に水平より下に
月が見えたという可能性よりは、>>179とか>>183とか、飛行機の翼の形が影響して水平を見誤った可能性なども考えた方が良さそうだ。
187:名無しSUN
08/11/17 15:49:52 /zkAi2/8
室内の何らかの光が窓に反射してだけかも。
188:名無しSUN
08/11/18 15:24:29 GoW7caDp
>>186
高いところから海を眺めると水平線が丸くみえる
これは眼のレンズに歪みがあるから?
189:名無しSUN
08/11/18 16:03:21 SIDlYkWZ
>>188
実際に丸いからでは?
>>181の地平線を360度ぐるっとつなげると、ちょうど地球の緯線のような円になる。
半径110kmくらいの円を、中心より1000m上空から見る感じか?
これを110km先の平面に投影すると、視線の正面だと自分より1km下に見える。
斜め45°方向だと、同じく110km先で1km下がっているんだけど、視界を平面として捉えると、
投影スクリーンまでの距離が110√2=160kmとなるので、その分下がって見える。
このため視野周辺は下がって見える=丸く見えるのだろうと思う。
視線を水平に45度転じれば、下がってなんかいないんだけど。
190:名無しSUN
08/11/18 16:03:45 SIDlYkWZ
>>189
あ、書いてる内に結論が変わったので、1行目は無視して。
191:名無しSUN
08/11/18 19:06:20 xx50NOp9
竜巻の発生の仕方って簡単に言うと、
寒冷前線で上昇気流発生→横風が吹いて竜巻発生
でいいのですか?
192:名無しSUN
08/11/18 19:58:45 6QOGQegM
いいです。
193:名無しSUN
08/11/18 20:28:45 VTnzNeXX
コリオリの力じゃねえの?
194:名無しSUN
08/11/18 20:43:50 lo8Cmv5M
天文について初心者なので中な質問ですが、
夕方、金星と木星が西の空に見えていますが、木星から金星に線を引いた場合、その延長線上に太陽があって、木星と金星はそちらの方向に沈んで行く。
で合ってますか?
上の方に似た感じの話題があってビビってますがよかったら教えてください。
195:名無しSUN
08/11/18 20:47:26 6QOGQegM
合ってますよー。
196:名無しSUN
08/11/18 21:01:53 lo8Cmv5M
>>195
ありがとうございます。
197:名無しSUN
08/11/19 08:33:51 BRsFD/Or
>>194
>木星と金星はそちらの方向に沈んで行く。
これはいいと思うけど、木星と金星は全く同一平面上を回っている訳じゃないので、
>木星から金星に線を引いた場合、その延長線上に太陽があって
これについては、両者が離れているときは、だいたいあっているが、
両者が接近して見えているときはかなり外れる可能性有り。
198:名無しSUN
08/11/19 11:15:48 ajl8c7fv
>>197
何がいいたいのか整理して。
199:名無しSUN
08/11/19 11:54:12 anKEI5xj
>>197
>>木星と金星はそちらの方向に沈んで行く。
>これはいいと思うけど、
黄道と赤道は23度傾いてるから、結構ずれてるよ。
でも、判別しにくいから、体感的にはOKとも言えるけど。
200:名無しSUN
08/11/19 11:57:07 anKEI5xj
>>198
木星と金星が接近してくると、黄道からのズレは小さくても、
両者を繋いだ方角と黄道とのなす角が大きくなってしまうって
ことでしょ。最接近時には90度そっぽを向く。
201:スレ主SUN
08/11/19 15:40:12 Xu64HBAD
>>191>>193
竜巻と他の低気圧について、自分も補足させていただきます。
竜巻は、積乱雲による上昇気流であることはご存知ですね。
そこで補足なのは、仕組みは
「遠心力+微量のコリオリ力」=「気圧傾度力」
↑円の外側に働く力 ↑円の内側に働く力
なのですが、>>193さん、残念ですが、実はコリオリ力は微量なんです・・。
ほとんどは遠心力と気圧傾度力なんです。
竜巻も低気圧の仕組みを持つので、中心は気圧が低いです。これは「気圧傾
度力」にあてはまります。
外側は「遠心力+コリオリ力」ですが、竜巻レベルはミクロスケールで、縦
に長すぎて、横にほとんど小さいスケールです。
ミクロスケールにもなると、コリオリ力の影響は小さすぎて、遠心力と気
圧傾度力でほとんど成り立ってしまいます。
一度、大きい紙と小さい紙とペンを準備して、紙を時計回りか反時計回り
に回しながら、ペンで円の中心からまっすぐ線をひいてみてください。
これを両方の紙に全く同じように線をひいてみてください。
まっすぐ書いているのに、大きい紙と小さい紙では、線の曲がり方が違う
はずです。
大きい紙がメソスケールの低気圧、小さい紙がミクロスケールの低気圧に
例えることができます。
202:スレ主SUN
08/11/19 15:43:03 Xu64HBAD
では、コリオリ力はどこまでの範囲なら働くのかといいますと、地球規模の
中~大スケールでないとほとんど影響がでないものです。
そうなると、小さいスケールは、遠心力がものすごく強くなります。
たとえば、「ろくろ」をイメージしてみてください。
まわして形をつくる粘土を低気圧とイメージしてください。
平べったい状態でまわしながら手で形をつくっていくと少ししか縦に伸びな
いですね。これを大~中スケールと例えることができます。
手を円の内側へ近づけると、縦にグンと伸びますね。これを小さいスケール
として例えることができます。
ちなみに、この力のことを、「角運動保存則」といわれています。
何でもですが、低気圧と高気圧は、外側に働く力と内側に働く力はほぼ
つりあってます。
下に、北半球での各特長を書いておきます。
このスレは、初心者質問のスレですので、初心者でもわかりやすいよう
に高校の地学レベルで書いておきますね。
※ここで、気圧傾度力とは、気圧が一番高いところから一番低いところへ
と働く力(イメージとして、空気が滑り台のスタート地点から最後の地
点へと落ちていく力だと考えればわかりやすいと思います。)
※北半球の上空の風は、等圧線と平行に低圧部を左に見て吹きます。
203:スレ主SUN
08/11/19 15:44:06 Xu64HBAD
偏西風は上空にあるため、地形の影響(摩擦力)をうけないので、地衡風
であるといわれてます。地衡風は大スケールです。
地衡風は、「気圧傾度力」=「コリオリ力」
地上付近の風は、「気圧傾度力」=「コリオリ力+摩擦力」
地上の影響(摩擦力)を受けない低気圧は、傾度風といわれています。
熱帯低気圧は傾度風にあてはまります。
低気圧性の傾度風は、「気圧傾度力(内側)」=「遠心力+コリオリ力(外側)」
高気圧性の傾度風は、「気圧傾度力+遠心力(外側)」=「コリオリ力(内側)」
竜巻は、施衡風といわれてます。
施衡風は「気圧傾度力」=「遠心力」であって、スケールが小さいため
コリオリ力が殆ど働きません。そのため、風向は時計回りにも反時計回
りにもなります。しかし、実際には北半球ではほとんど反時計回りです。
長文と連投失礼しました。
204:名無しSUN
08/11/19 18:38:28 zvKjTIAH
>>192>>193>>201~203
有難うございます。
205:名無しSUN
08/11/19 19:22:32 NHMf6VUo
ほんの6000年前には、いまより海面が3~5mも高かったそうだし、
埋め立てたワケじゃないのに「江戸時代はこの辺は海だった」なんて話も良く聞くのですが、
環境破壊による温暖化の影響って、そういう規模で見ると微々たるもんじゃないんでしょうか?
206:名無しSUN
08/11/19 19:28:57 BRsFD/Or
>>205
埋め立ては江戸時代から行われていました。
207:名無しSUN
08/11/19 20:01:11 zN1w98hh
雪が降るとニュースキャスターやお天気キャスターが嬉しそうな顔
をするのは雪国に対する嫌がらせですか?
208:スレ主SUN
08/11/19 20:26:34 Xu64HBAD
>>207
自分の意見を書き込みます。
う~ん。。
雪国に住んでる人からすれば、>>207さんの考えをしていらっしゃる方が
多いかもしれませんね。雪かきは大変だし、雪の事故も多いのも現実です
から。ニュースでもあげられてますよね。お気の毒です。。
逆に雪国に住んでなくて、雪をあまり見たことがない方もいるし、雪で遊ぶ
のが楽しみな子供たちもいるのが現実だからじゃないかな。
自分も太平洋側の地域に住んでいて、年に雪が積もるか積もらないかです。
だから、大雪が降った日は、子供の頃に雪で遊んでたことを思い出します。
いろんな捕らえかたをされる方がいらっしゃるので、お天気キャスターも
その変はどうしたらいいか分からないんじゃないかな。
変に無愛想だと「何だ、あのお天気キャスターは?」てなるといけないし。
だから、地域によって、表情をどうするかというのが本当の課題だと自分は
そう思います。
209:スレ主SUN
08/11/19 20:29:40 Xu64HBAD
>>208に文字の誤りがありました。
「その辺は」です。失礼しました。
210:名無しSUN
08/11/19 21:27:14 Wc+H86TN
>>207
全国ネットのニュースは東京が基準だからです。
悪気はなく、無意識にそうなってるだけです。
また、何か特別なことが起きるからニュース番組や天気予報が成り立ちます。
雪が降るおかげでキャスターはメシが食えるのです。
だから嬉しいのは当然です。
211:名無しSUN
08/11/19 21:40:45 zN1w98hh
>>208
>>210
なるほど。参考になりました。
逆に東京に雪が降ると顔が曇るのには笑えるwwww
夕方からいきなり降ってきたので、急いでタイヤ取り替えた('A`)
212:名無しSUN
08/11/19 22:45:10 5Waz3m7N
東京で見る雪はこれで最後かも。
213:名無しSUN
08/11/19 23:37:03 eafaUWzu
寂しそうにおまいがつぶやく。
214:名無しSUN
08/11/20 03:59:25 AU65GbHN
私は一人ぃ連絡船に乗り~
215:名無しSUN
08/11/20 04:21:49 HMcHoCuq
こごえそうなカモメ見つめ 泣いていました~
216:名無しSUN
08/11/20 09:54:22 9E2+UsyM
旅立~つ船は~
217:名無しSUN
08/11/20 09:57:57 VF0x6XiN
火星を目指し~
218:スレ主SUN
08/11/20 10:28:31 +0nYKRPU
はいはい、よその板・スレでお願いね。
>>211
大変ですね。。雪の事故に気をつけてくださいね。あと、体調管理にも
十分気をつけて下さいね。暖かくしてお過ごしください。
また、何か質問がありましたらこのスレに遊びにきてくださいね。
次の方、質問・回答どうぞ~。
219:名無しSUN
08/11/20 12:27:22 6aBvAT1c
こごえそうな>>218見つめ 泣いていました~
220:スレ主SUN
08/11/20 18:13:23 +0nYKRPU
>>213~>>217->>219
不覚にも笑ってしまった。。
でも、ここだと場違いのレスになるから、これからは別の板やスレでやって
ね。
たとえば、生活全般板の「何を書いても構いませんので」スレのように。
他の板にも、雑談スレがあるから、そこでやってきてね。
下にURL書いておいたから。
スレリンク(kankon板)l50
↑生活全般板「何を書いても構いませんので」スレ
さて、気象を勉強されてる方は、興味があれば、予習復習でご覧下さい。
自分がかつて気象のセミナーを受けてた頃の先生の説明によく似ていたので
とてもおすすめです。
気象をこれから勉強しようかな、という方にとてもおすすめです。
是非参考にしてください。
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
221:名無しSUN
08/11/20 19:15:57 2Iir6bwJ
>>220
> >>213~>>217->>219
> 不覚にも笑ってしまった。。
うん、なかなかよかった。
ま、お叱りもごもっとも。
222:名無しSUN
08/11/21 18:13:21 nZMHOPyJ
白色矮星の表面は固体なのですか?
223:名無しSUN
08/11/21 19:41:37 uFYWXgEF
固い
224:名無しSUN
08/11/21 21:44:15 7uRJWeo1
縮退してても固体と呼んでいいんですよね。
225:名無しSUN
08/11/21 22:59:57 mUDgPbLU
今、南から南東の方角、高くない位置に青白く輝く星が見えました。
近くに星座を構成するような星はありませんでした。
また、ほとんど真上に、小さいシミ状の鈍い明かりがありました。
オリオン座星雲よりもう少し薄暗いく小さいくらいですが、これは星雲でしょうか?
曖昧なヒントで申し訳ありませんが、それぞれ何という星、星雲でしょうか?
226:名無しSUN
08/11/22 00:32:30 xmxJszm7
>>225
自己レス
前者はシリウス、
後者はプレアデス星団、つまり昴でしょうか?
227:名無しSUN
08/11/22 02:37:34 SNOMEUzp
液体です。
228:名無しSUN
08/11/22 02:54:45 nKLxcfdO
♪星団、それは~
229:名無しSUN
08/11/22 02:59:40 SNOMEUzp
それはデビール、デビルマーン、デビルマーン♪
230:名無しSUN
08/11/22 03:03:45 U86QmSq7
コペルニクスの遺骨、DNA鑑定で確認 大学関係者発表2008年11月22日1時36分
【スウプスク(ポーランド北部)=金井和之】ポーランド北部で3年前に発見され、
地動説を唱えた同国の天文学者コペルニクス(1473―1543年)のものとされる
遺骨を鑑定していた同国とスウェーデンの大学の関係者は20日、DNA鑑定の結果、
遺骨がコペルニクスのものと発表した。
URLリンク(www.asahi.com)
URLリンク(www.asahi.com)
231:名無しSUN
08/11/22 04:16:25 nKLxcfdO
それは驚天動地だ
232:名無しSUN
08/11/22 07:35:22 4fdFUT+q
火星のテラフォーミングについて質問です
引力の弱い火星では例え極冠を溶かして気体の発生に成功しても
長期間を経ればそれらが大気圏外に逃げてしまう事は起きないのですか?
233:名無しSUN
08/11/22 12:09:04 SNOMEUzp
そんなことは起きません。
234:名無しSUN
08/11/22 13:09:41 IOpiOfhs
天王星の空の色って緑色?
235:名無しSUN
08/11/22 14:20:26 X7gE4o62
>>232
逃げるよ。ただ。降って来る(水隕石等)量より少ないけどね。
燃え尽きるときにほとんどがガスになる。その量のほうが太陽風などで
吹き飛ばされる量より多いってことさ。
太陽系は太陽圏というものがあり、その中では極薄い大気もどきが存在する。
1m3に原子が数個程度。だけど、それが超巨大な領域を作り、銀河系などから
くる宇宙線の放射から地球を守ってくれている。
236:名無しSUN
08/11/23 00:48:45 bQc48VB1
>>230
コペルニクスの骨だと確定したんだ。
その復顔写真は2,3年前から出回ってたね。
237:名無しSUN
08/11/23 07:34:56 z6X5cQvm
>>232
火星には昔から地球から観測できるくらいの砂嵐が起きるほど大気があるんだから
維持できるんじゃね?
238:名無しSUN
08/11/23 07:48:27 Mzhwqv2T
月の成立を説明するジャイアントインパクト説で、
元になった仮想の隕石をテイアもしくはオルフェウスというらしいのですが、
テイアの由来は月の女神セレネの母親の神の名前と分かるとして、
オルフェウスのほうは、どんな由来でそうなったのでしょうか?
神話的になんか関連あったっけ?
239:名無しSUN
08/11/23 07:49:04 Mzhwqv2T
ああ、元になった隕石、じゃなくて微惑星か
240:名無しSUN
08/11/23 10:06:22 bQc48VB1
>>237
こないだBSでやってたUniverse とかいう番組では、
地球と違って火星の磁気圏は弱いから、太陽風で大気
がはぎとられたって言ってたよ。
ほんまかいなと思ったけど。
241:名無しSUN
08/11/23 16:44:01 4QGT/Gmq
超初心者です。
昼間見える月って何と呼ぶのですが?
俗称でも良いので教えてください。
よろしくお願いします。
242:スレ主SUN
08/11/23 16:56:21 uPThGfJ2
>>242
自分も知らないし、興味あったのでググッてみました。
名前を言うより、リンク先見たほうが早いと思ったのでURL書いておきます。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
243:名無しSUN
08/11/23 16:58:45 vVtfwSdR
夜でも昼でも、月は月と呼びます。
244:名無しSUN
08/11/23 17:54:09 QmOcDy/I
土星の輪って年によって見れたり、見れなかったりするんですか?
245:スレ主SUN
08/11/23 18:06:29 uPThGfJ2
>>244
見えるか見えないかでググッたけれど、なかなかヒットしなかったよ。
「土星の輪を見るには」があったのでご参考に。
URLリンク(soudan1.biglobe.ne.jp)
↑土星の輪を見るには
246:名無しSUN
08/11/23 18:15:11 O0SlQINE
>>244
>土星の輪って年によって見れたり、見れなかったりするんですか?
毎年、輪が一個ずつ増えてゆきます。
247:スレ主SUN
08/11/23 18:28:11 uPThGfJ2
>>246
へー!!
ということは、輪が重なって、どんどん輪が膨らんでいるように見える、
ということなのでしょうか?
248:名無しSUN
08/11/23 18:44:34 kezanv3t
発見のペースがあがってるだけだよ。
来年は、オレの隙間が発見される予定。
249:名無しSUN
08/11/23 22:27:25 UcG1KYHi
彗星にウィルスは存在しますか?
250:名無しSUN
08/11/23 22:27:49 8UNG1vQo
>>244
>土星の輪って年によって見れたり、見れなかったりするんですか?
その通りです。土星の自転軸の傾きは25.3°あるのですが、土星の輪は厚さが1kmほどしかないので、
地球からの向きがちょうど土星の赤道方向から見る状態となるときには輪は見えなくなります。
2009年には輪はほとんど見えません。
国立科学博物館 土星の輪は何でできているのですか?
URLリンク(www.kahaku.go.jp)
2001年-2029年の土星の見え方 Wikipedia
URLリンク(upload.wikimedia.org)
251:スレ主SUN
08/11/23 22:34:15 uPThGfJ2
>>249
全部かどうかはわからないけれど、リンク先を見たら、あるとの答え。
URLリンク(www.j-area2.com)
252:名無しSUN
08/11/23 22:49:59 e2+QlGK/
宇宙ステーションに行く時、行きはケネディ宇宙センターとかから
打ち上げられるけど、帰りはどこに着陸しますか?
同じ宇宙センター?それとも着陸用の場所があるのですか?
253:スレ主SUN
08/11/24 00:12:54 7X5wkArv
>>203に補足を入れておきます。
傾度風はメソスケール、竜巻はミクロスケールです。
254:名無しSUN
08/11/24 00:16:30 sEPI0qN1
トイレの水が足りないそうだ。
255:名無しSUN
08/11/24 01:17:50 QjfYj1CP
>>251
そのページをもって「ある」と回答するのはいかがなものか。
そういう説があると言ってるだけだ。(しかもかなりトンデモ臭のするページだし)
今のところ(地球から持ち込まれたものを除けば)
地球以外で生物と言えるものは一つたりとも発見されていない。
256:名無しSUN
08/11/24 02:38:14 Lb45pp0e
今居る場所に浮いていられたら(なんの抵抗もうけない)地球は回ってるんだし半日後には裏側に着地するの?
257:名無しSUN
08/11/24 02:46:00 QjfYj1CP
>>256
「抵抗」の条件が不明瞭だが、それ言い出すと
地球も太陽の周りを廻ってるし、太陽も銀河系を廻ってるし、
銀河系も乙女座銀河団(だっけ?)のほうに動いてるし。
258:名無しSUN
08/11/24 03:50:57 v84cY4rD
>>244です。
皆様レスありがとうございます。
あともうひとつ質問なんですが、2009年には見れなくなるという事なんですが、今現在は見づらい状況なんですかね?
天体望遠鏡を先日購入したのですが、なかなか見つけられなくて…
初心者ですみません。
259:名無しSUN
08/11/24 05:00:53 bsHg/S0S
2009年まであと1月なんだから、そうとう薄くなってるでしょ。
260:名無しSUN
08/11/24 06:20:15 w5+5HtM/
>>258
輪には見えなくなってますね。
串団子みたいです。
261:名無しSUN
08/11/24 07:54:38 FjV0BxY5
>>256
地球は毎秒30km、太陽は地球毎銀河内で毎秒220kmで公転して、
銀河自体も毎秒数十km動いているらしいので、
半日後には1000万km弱ほど地球から離れた場所を漂っていると予想できる。
262:名無しSUN
08/11/24 09:01:05 AQs5ZxG3
>>256
浮くためには力が必要だが、「重力と遠心力の合力」を相殺する
力を与えて浮かせるとすれば、地球と一緒に自転するので、そう
はならない。
263:>>251
08/11/24 10:04:44 7X5wkArv
>>255
ご指摘ありがとうございました。そのとおりだと思いました。m(_ _)m
ご指摘どおり、最後の文に誤りがありました。
>>251の文章を、ここで訂正いたします。
>>249
全部かどうかはわからないけれど、このリンク先ではその説について
書かれてました。
URLリンク(www.j-area2.com)
264:名無しSUN
08/11/24 10:10:33 v84cY4rD
>>258です。
レスありがとうございました。
やはり今輪は見づらいのですね…。
なんとか串団子状態を見つけれるように頑張ります。
265:名無しSUN
08/11/24 10:33:23 PZet6zjA
>>264
まず無理だろう?
266:名無しSUN
08/11/24 10:40:24 x/X+F20U
標高の高いところに行けば、見える輪の角度が変わります。
ズバリ輪が消失する場所は見ながら移動して探します。
267:名無しSUN
08/11/24 12:24:57 dkBXzVnL
>264
URLリンク(astro.ysc.go.jp)
↑のページの真ん中あたりに土星の輪の消失する日が載ってる。
まともな望遠鏡なら4センチ30倍でも土星の輪は十分見えてる。
268:名無しSUN
08/11/24 19:44:50 /5fhgEeR
>>257,261
ところでおまいら、宇宙空間において静止、または停止ってことが、いかに無意味かって事を念頭に置かないのか?
どのレベルの条件ってことが重要だろうに。観測者をどこに置くかって事で答えが変わってくると思う。
>>256が、地球の自転を無視して同じ場所にいられるならってことなら(観測者を太陽から向かって地球と同じ
角速度で公転しているどこかの一点に置くなら)>>256のいう様になるだろうし、地球上に観測者を置くなら、
(地球と一緒に公転、自転)地球上の全く同じ所にいることになる。観測者が銀河系の中心やそれより遠い所に
おいたなら>>257,261のいう様になるとおもう。
269:名無しSUN
08/11/24 20:24:51 lCgIqIyC
教えて下さい
太陽の黒点なくなる?と
どーなるのですか?
黒点スレみてて 思ったのですが。
270:名無しSUN
08/11/24 20:27:23 sEPI0qN1
黒点がない分、太陽の明るい面が増えて、太陽が明るくなり、地球は熱くなります。
271:名無しSUN
08/11/24 21:36:26 UJWB+2ew
>>252
通常はケネディ宇宙センター、天候不順の場合はエドワード空軍基地かホワイトサンズ・スペースハーバーになる。
ただホワイトサンズは過去に一回だけしか使われてない。
その他緊急時に使う代替着陸地が53ヶ所あるということだが今まで使われた事はない。
272:名無しSUN
08/11/24 23:10:54 YVKS5FPm
>>270
嘘教えるなよ。
273:名無しSUN
08/11/24 23:29:57 sEPI0qN1
>>272
>嘘教えるなよ。
嘘じゃないよ。太陽の放射量観測値は、数日程度で変動しているが、平均値
より下がった時は、黒点で光球の面積が小さくなった時だよ。そのため、極
大期に、巨大黒点が現れた時は、放射量は平均値より小さな値になっている。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
274:名無しSUN
08/11/24 23:49:00 FuDdexsl
URLリンク(www.dotup.org)
この画像のオレンジ線の部分に書いてある読み方をわかる方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします(泣)
10マイナス7乗パスカル?でしょうか?;;
275:名無しSUN
08/11/25 00:40:35 wpI+gv5E
>>274
すみません、リンク先が自分のでは開けませんでした。
どう表示されていたのでしょうか?
可能ならば、「きごう」で変換してだせるならば、レスに書いていただける
と幸いです。よろしくお願いします。m(_ _)m
パスカル(P)とあるので気象学の質問かな?
276:名無しSUN
08/11/25 01:46:35 CRQtcv24
>>256です
レスありがとうです。
どうやら質問のしかたのレベルが低かったようでいろんな答えがでましたねw
参考になりました!
277:名無しSUN
08/11/25 02:12:08 mT2kZhAJ
>>268
そういう問題じゃないと思うぞ。>>256は単に
慣性の法則を知らないだけだろ。動いてる電車の
中で真上にボールを投げたら後ろに飛んでくと
思ってるとか。
278:名無しSUN
08/11/25 04:03:22 xeSAMCtv
「宇宙基本計画」骨子判明、日本の衛星情報を外交に活用
政府がまとめた骨子では五つの基本方針により、計画の具体化を図るとしている。特に、宇宙開発を軸とした国際協力の推進を強調。
日本の情報や技術を、政府開発援助も含めた「外交ツール」として活用することで、国際社会に貢献する。
具体的な中身として、アジア・太平洋地域の三十数か国に対し、気象観測情報や大規模災害時の衛星画像を提供することに触れた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
279:名無しSUN
08/11/25 13:56:49 rqvWXw/5
もし夜でも40度近くいくような熱帯地方で仮に昼→夜→夜(本来昼)→夜→と1日太陽光当たらなかったら何度くらいまで気温が下がりますか。気候は快晴とします
280:スレ主SUN
08/11/25 14:13:30 wpI+gv5E
>>279
自分は、地球の場合をいいます。
まずは、地球と温室効果ガスとの関係を回答します。
夜の放射冷却は、日中、地面が熱された温度にほぼ比例するくらいに下がる
とみなしていいと思います。
そうでないと、夜の放射冷却が強すぎると、大気中のオゾンや二酸化炭素、
水蒸気が存在していなければ、他の星のように、地球は凍ってしまう、とい
う説があります。
地球はどうして凍らないかといいますと、大気中のオゾン、二酸化炭素、
エアロゾル、水蒸気などが、温度を保っているといわれてます。
よく温暖化がよくない、という言葉を耳にすると思いますが、実際に問題
があげられているのは、メタンガス、二酸化炭素の過剰な増加です。
しかし、全く温暖ガスがなくなってしまえばいいのかといいますと、そうで
ない、とわかりますね。それは、温度を保ってくれているからです。
(オゾン、二酸化炭素、水蒸気が保ってくれてます。)
このように、温室効果ガスが存在しているため、夜の放射冷却はある程度
まで下がり、それ以上は凍らない程度ではないでしょうか。(北極圏などは
別です。)
今から、どれだけ下がるか、ということについてググッてみますので、少し
お待ちください。
281:名無しSUN
08/11/25 18:22:18 4/ZHYD9z
夜空に瞬く星たちは、太陽系惑星と月以外は全部恒星なんですか?
282:名無しSUN
08/11/25 18:55:55 1LjvRPZ2
>>279
前にどっかのスレで出ていたが、地上の蓄熱具合次第だと思う。
快晴の夜空は基本的に4Kなので、ほぼ40℃の地面はその温度なりの放射冷却に応じた下がり方をする。
個々で問題になるのは、その土地の放熱度。黒ければ大きく、白っぽいなら小さい。
それと土地の比熱。海のそばなど水が多ければなかなか冷えないし、乾燥した地面だと表面が豪快に冷えていく。
40℃(313K)での放熱は544W/m^2の勢いで冷えていく。太陽熱の半分以上だ。
仮に地面が比熱0.5で比重2、厚さ0.2mの板(400kg/m^2、800kJ/m^2/K)だと考えると、この勢いで温度を奪われると
2.5℃/時の勢いで地面は冷えていくことになる。温暖化物質など地上からの輻射を止める大気成分の影響を
2割と考えれば2℃/時。(雲がある場合は平均5割弱)
まじめに積分するのうっとおしいのでエクセルでだいたいを計算すると、
この条件では12時間後に20℃、24時間後に4.5℃、36時間後に-8℃、48時間後に-18度。
20度から12時間で4.5度に落ちるので、砂漠と同程度かちょっと遅め程度かな?と思う。
正直地面を板に例えるのも大雑把(地下の温度が高ければ地下から熱が伝わってくる)だし、
密度や比熱の見積もりも条件でころころ変わるし、近くに海でもあればそこから大気循環を伝って熱が流入しそこまでは冷えない。
283:名無しSUN
08/11/25 20:58:30 rqvWXw/5
40度の熱帯夜が24時間続いただけで涼し~いぐらいになっちゃうんですか
284:名無しSUN
08/11/25 21:52:13 ozmvAofs
木星と金星は12月1日に、角度2度(満月4個分)まで接近して見えます。
285:名無しSUN
08/11/25 21:55:40 BW/YQYFc
ベテルギウスとペテルギウス
どっちが正しい発音なのですか?
286:名無しSUN
08/11/25 21:57:16 FWWecbTD
>>284
日付が違ってますよ。
287:名無しSUN
08/11/25 23:12:39 mT2kZhAJ
>>285
正しくはビートルジュース。
三回唱えると、えらいことに。
288:名無しSUN
08/11/26 00:26:00 2JW3ZoeW
>>268
自分を含む天体集団の重心を基準とするという概念はあると思うよ。
地球の重心、太陽系の重心、銀河系の重心、おとめ座銀河団の重心・・・などなど。
289:名無しSUN
08/11/26 00:27:07 2JW3ZoeW
>>277
今いる場所に浮いていられたら、と書いてあるからそれは違うな。
「今いる場所」の基準点次第で答えはころころ変わるんだろう。
290:名無しSUN
08/11/26 00:59:30 bdfxxsBR
地球の自転がいきなり止まったら、ビルとか倒れますか?
291:名無しSUN
08/11/26 01:32:05 Fx8xlQOn
>>289
なるほど、そういうことか。空中に浮いてる状態を
維持できたら、って話かと思った。
292:名無しSUN
08/11/26 03:28:25 4wiwENpl
山は死にますか?
293:名無しSUN
08/11/26 05:50:01 +9KB6rZ/
僕は死にましぇん
294:名無しSUN
08/11/26 09:17:55 +w21vVPO
例えばスペースシャトルが宇宙から帰還する時、地球の自転や公転の慣性に乗るのはどの瞬間なんでしょうか。
295:名無しSUN
08/11/26 11:38:46 2JW3ZoeW
>>290
ありえねーとは思うが空想してみた。
日本あたりで、マッハ1で動いていたビルがいきなり止まるのと同じ衝撃。
ビルの根元に巨人のタックルを受けマッハ1で持って行かれるのと一緒だからまず壊れるだろうな。
ビルが壊れない限界がズレ10mくらいとすれば、ビルはマッハ1を10mで止めることになり、
ビルが壊れなければその加速度は450Gに達する。
ビルが折れるか、中の人がぺちゃんこぐちゃぐちゃになるか・・・たぶん両方。
根元付近は1000Gとかくらうだろうね・・・・
296:名無しSUN
08/11/26 12:40:50 2+NdVppX
>>294
シャトルが衛星軌道にのった状態というのは、ロケットの噴射によって
遠心力と重力のバランスのとれた速度に到達させただけで、
その状態でも地球の自転の影響からも公転の影響からも抜け出たわけではない。
(そもそも作られた時の状況から、どういう方向にどういう力を加えたか、
という状況が発生するだけで、「影響から抜け出た」などという
状況は存在しないのでは?)
297:名無しSUN
08/11/26 16:01:34 oh+5tubQ
連星で一番お互いが離れている星の距離や周期はどれくらいですか
名前も教えてください
298:名無しSUN
08/11/26 16:34:22 mL/DjB9I
見た目が離れているなら、ケンタウルスαかな。
299:名無しSUN
08/11/26 17:05:14 1jPeZ35D
逆にくっ付きすぎてロッシュの限界超えてるやつは?
300:名無しSUN
08/11/26 18:42:34 qAs7GLgP
船外活動してる宇宙飛行士と宇宙ステーション内にいる人の交信は何?
真空中で音は伝わる?
301:名無しSUN
08/11/26 20:40:09 EyZky9yh
>>301
地球との交信と同じだとなぜ想像できないのだろう
302:名無しSUN
08/11/26 21:07:48 2JW3ZoeW
>>300
無線
>>294
すまないが、言葉の意味がよくわからない。
「慣性に乗る」とはどういうことを指しているのか、詳しく。
303:名無しSUN
08/11/26 21:18:34 CI2Vxn8I
スペースシャトルは宇宙空間ではマッハ25ぐらいで飛んでいます。
そこから徐々に速度を下げて、着陸前でマッハ0.3程度、着陸後に対地速度
が0になります。この瞬間に慣性に乗ります。すなわち、地上で
静止したとき。ただし、自転の速度がマッハ1程度である事を忘れないで
ください。
304:名無しSUN
08/11/26 23:44:46 +w21vVPO
>>302
自転や公転の動きに乗るということです
宇宙上空で制止した状態で超高精度のGPS望遠鏡?でじっと真下を見て固定させると街並みが自転速度で動いてくように見えるかな。
305:名無しSUN
08/11/27 00:02:00 sHPGnynj
>>304
うーん、そもそも人工衛星の軌道ってものを勘違いしてる気がする。
マンガサイエンスの2巻を読むことを勧める。
306:名無しSUN
08/11/27 00:18:23 gDFxGZ90
>>297
はくちょう座のアルビレオが周期80万年の二重星だとか。
>>299
イスカンダルとガミラスか。
307:名無しSUN
08/11/27 01:41:39 ql5A8ROl
>>304
地球の周りを周回しているので、周回中より地球公転の動きには乗っているとはいえるが、周回軌道運動が重なっている。
地上にいる人間も自転運動が加わっているけど・・・・
地球の自転と同期するのは、地球上に静止して地球と共に自転している場合だから、
着陸して滑走路上で対地停止した時でしょう。
何を言い表すためにそれを知りたいかを言ってくれると話も広がりやすいと思う。
308:名無しSUN
08/11/27 14:10:48 pH0zYrWv
距離5光年で超新星爆発が起きた場合に発生される有害光線の人体への具体的な効果はなんでしょう。
あと凄まじい光量らしいですが仮に見る事ができたらどのように見えますか?
309:名無しSUN
08/11/27 14:29:35 ql5A8ROl
>>308
絶対等級-19等くらいらしいので、5光年では-23等になるね。
ほぼ点光源で太陽の1/20くらいの明るさ。満月なんか目じゃない。
鋭すぎるぐらい輝く星としてみえるだろうね。
絶対的な明るさは太陽の1/20なので瞳孔はそれほど縮瞳せずに光を受け入れ、
網膜に結ぶ像では太陽より面積あたりの明るさは猛烈に明るいので、見つめたら網膜焼けそう。
太陽=700平方分、超新星=ほぼ点、網膜の分解能を考えると1平方分と同等=局所の明るさは太陽の35倍
2001夜みたいに、ニュートリノで海やコップの水が光るのは無理なんだっけ?
310:名無しSUN
08/11/27 15:13:43 pH0zYrWv
>>309
ありがとうございます
ではその距離での人体への影響はどうですか?。即死レベルらしいですがイマイチどのような状態になるのか分かりません
311:名無しSUN
08/11/27 15:24:38 4T2WSxNT
>>308
>距離5光年で超新星爆発が起きた場合
ガンマ線バーストの直撃を受けると、成層圏が一瞬で電離して、偉いことになるかも。直撃を受けた人工衛星は全部アポン確実。
大気に守られた地上への直接の影響は少ないかもしれんが、閃光に目にしたり、紫外線による被害はでるかも。
また、太陽圏全体に影響を及ぼし、太陽風等の様子が短期的には大きく変わり、オーロラ等も凄まじいことになるかも?
312:名無しSUN
08/11/27 17:16:48 pH0zYrWv
大気のガードで死にはしないのですか
313:名無しSUN
08/11/27 23:08:38 Qn/bkIaN
離心率が0.05の場合、遠地点と近地点の距離が何%違うのかはどう求めればいいのでしょうか?またそのときの月の大きさの違いは何%になのでしょうか?
どなたかお願いしますm(_ _)m
314:名無しSUN
08/11/27 23:59:13 U3BQ82KK
近地点距離q、離心率eのとき、遠地点距離はq(1+e)/(1-e)なので、
それぞれの距離は(1+e)/(1-e)倍違うことになる。
e=0.05を代入すると、約10%ちょい遠地点の方遠いので、それだけみかけの直径が小さく見えることになる。
あなたは地球の中心にはいないだろうから、地球の半径を考慮するとさらに0.2%ほど違ってきて、11%弱とした方がよいかもしれない。
315:名無しSUN
08/11/28 00:04:42 cFXT9Ms3
神様、本当にありがとうございます。
316:名無しSUN
08/11/28 15:13:21 SpsrJIiP
月が空満天に見えるにはどれだけの距離になるでしょうか。その時の干満のレベルは?。実際その距離で衛星になろうとしたら地球に墜落するでしょうか。
317:名無しSUN
08/11/28 15:33:47 ApKFU67M
「空満天」ってどういう意味?
空がすべて月で覆われて地平線までまったく星空が見えない状態の事?
そういうのはほとんど「衝突」って言わない?
318:名無しSUN
08/11/28 16:47:05 CDQkcIfo
宇宙戦艦ヤマトでイスカンダルに行く途中にあったα星って何座の何星ですか?
319:名無しSUN
08/11/28 19:54:42 EWr0D8S6
望遠鏡のホコリ(?)について質問があるのですが
よろしいでしょうか?
屈折望遠鏡を覗いていて、どうもホコリみたいなのが気になるようになりました。
見た感じでは、接眼レンズのほうにあるような気がします。
そこでブロアーを購入して、シュコシュコやってみたのですが、
どうもホコリはまだあります。
接眼レンズの両側と、対物レンズの外側だけかけてみました。
(対物レンズの内側は筒内なので自分にはできません・・・)
それで、自分は今まで、左目でレンズを覗いていたのですが
試しに右目で覗いてみると、そのホコリが感じられないのです。
これはどういうことなのでしょうか。
眼球に傷がある、という感じでもなく、ほんとうにホコリのような気がします。
自分は左右で視力は同じなんですが、こういうことは起こりますか?
ブロアでホコリが取れないのも、威力が弱いのか、ホコリの場所を勘違いしてるのかもしれないし・・・
接眼レンズを前後に移動させると、いかにもそこにくっついている感じがするのですが
ネジ周りに回転させると、円の左下にそのまま存在している感じです。
こういうのは何が原因なのでしょうか?
320:名無しSUN
08/11/28 19:58:40 TAN5LgYf
>>319
他に双眼鏡とかオペラグラスとか持ってないか?
それを覗いて同じのが見えれば、左目に問題有り、眼科にGO
小さな網膜剥離とか・・・よりは前房に浮かぶゴミの可能性が高いかな。
321:名無しSUN
08/11/28 20:07:12 EWr0D8S6
>>320
あぁ、やはり目のほうが悪いのでしょうか・・・
今もちょっと確認していたら、どうもホコリというか、ガラスに付いた指紋のような感じです。
今までこういったレンズの道具を所有することがなくて、メガネもしてないのですよ。
ちょうど、双眼鏡を購入しようか考えていたところですので、
病院はそれからでもいいですよね。
322:名無しSUN
08/11/28 20:55:15 MtoTxVl2
飛蚊症でググるべし
323:名無しSUN
08/11/28 21:00:15 NbU1B2q6
ぶんぶんぶん、虫文がとぶ。
おめめの、ま中がお花の畑だ。
ぶんぶんぶん、虫文がとぶ。
324:名無しSUN
08/11/28 21:23:37 o/WZUpDF
ただの飛蚊症、気にしないこと。目玉の中のアカのようなものだ。
325:名無しSUN
08/11/28 22:53:53 EtVdlWMs
次、いつ流星群がみれますか?
それとそれはなんという流星群ですか?
326:名無しSUN
08/11/28 23:01:55 TAN5LgYf
>>325
ほい、ググったら先頭に出てくる便利なサイト
URLリンク(www.nms.gr.jp)
双子座は満月らしいので、このへんなのかねえ。
URLリンク(www.nms.gr.jp)
327:名無しSUN
08/11/28 23:55:14 yxrk66kB
>>318
副題がオリオンの願い星うんたらだからオリオン座α星でベテルギウスだと思われ。
大マゼランとは全然方向違うけどヤマトは最初期でも1回のワープで500光年以上
飛べるので問題ないんでしょう。
328:名無しSUN
08/11/29 03:43:51 icF3xfp7
数の少ない流星群なんて下手すると散在流星より少ないぞ。
ただ流星群を見たいならとりあえず3大流星群にしとけば。
あとは突発の可能性のあるヤツとか。
329:名無しSUN
08/11/29 12:21:14 XFaiNYi5
>>327
㌧
330:名無しSUN
08/11/29 13:04:04 bVy3GGVX
>312
ガンマ線バーストだけじゃなくて
爆発時の衝撃波も来るからなぁ
5光年ならどのみち死ぬしかないだろ。
良いじゃん、みんな道連れだよ。寂しくなんかないさ
331:名無しSUN
08/11/29 13:38:59 yO1jLXj3
どのくらいの衝撃波なんだろうか
332:名無しSUN
08/11/29 13:46:23 W8PIzsPO
5光年だと5年後でいいのかな
死へのカウントダウンか。
333:名無しSUN
08/11/29 13:47:38 nZLqeVs2
この習慣が定着するといいのですが・・・
サントリーの贈り物って相手に失礼? - 教えて!goo
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
あれ?役にたったが48件に減ってる
334:名無しSUN
08/11/29 14:56:03 kVrueinM
>>332
5光年のところで超新星爆発があったら、ガンマ線とかくるのは可視光と同じくらいだが、
衝撃波はずっとあとに来るだろう。だけどそれによる影響はほとんどないと思う。
335:名無しSUN
08/11/29 17:08:56 jMpbn6rU
南の空に二つ縦に並んでいる星で、下の輝きが大きい方の星はなんて言う名前ですか
教えて下さい。
336:名無しSUN
08/11/29 17:24:26 VkY/JSBH
>>335
俺も今気になった
337:名無しSUN
08/11/29 17:25:18 RmPDk24I
>>335
金星
(上は木星、12/1 には月も近づいて凄いことに…)
338:名無しSUN
08/11/29 17:41:41 XFaiNYi5
>>334
超新星爆発起こしそうな赤色超巨星
ベテルギウス・アンタレス・ηカリーナ星も500~3000光年も
離れているから影響なさそう
339:名無しSUN
08/11/29 18:02:25 lswZYlU3
>>334 >>338 真空中を渡ってくる「衝撃波」とは、どんなものを言うのですか?
私は 「媒質中の伝搬速度を超える速度の縦波」 だと理解してたので、
宇宙空間を渡る衝撃波というのが想像し辛いのです。
340:名無しSUN
08/11/29 18:05:25 H6U5f3Xl
>>330
>ガンマ線バーストだけじゃなくて
ガンマ線バーストの凄まじさを理解しいてないね。
次は、ソフトガンマ線リピーターと呼ばれる、銀河系内の中性子星
が時折起こすガンマ線のバースト現象だが、5万光年離れたところ
からのガンマ線でさえ、観測装置が振り切れてしまうのだ。
URLリンク(www.geocities.jp)
5光年の距離だと、その1億倍の強さとなる。
超新星に関連するガンマ線バーストは、それよりも遥かに桁違いに
強力である。宇宙の彼方、数十億光年から強烈なガンマ線ビームが
観測されるのだ。5光年の距離だと・・・・・
341:名無しSUN
08/11/29 19:07:24 Fv7Ezi6d
ガンマ線って原爆とかでも出るよね。浴びたら生物は氏ぬよね。
342:名無しSUN
08/11/29 20:00:53 yO1jLXj3
>>340
いやいや、だとじゃなくて教えて下さい
343:名無しSUN
08/11/29 21:03:33 zuMaOR6Z
>>340そのときは何グレイになるんだ?
344:名無しSUN
08/11/29 23:50:21 kVrueinM
僕たちの心の中がグレーになる…
345:名無しSUN
08/11/30 02:17:58 IqKSsDGa
>>343
グレイってのは吸収線量だから、なにが吸収体かに
よって異なる。
346:名無しSUN
08/11/30 09:20:56 SQpnkMxC
>>340
いや、その観測器が超高感度というだけかもしれんから、そのたとえでは何も伝わらないぞ。
400秒間でγ線+X線で太陽放出の15万年分と推測されているから、
もし1AUの距離で受けると通常の太陽の放出するX線の120億(1.2e10)倍。
通常の放射量が1e-7W/m^2くらいらしいので、1.2kW/m^2(!)くらい。
これを5光年、31万AU先にもっていくと、1.2e-8W/m^2。
太陽から常時受けているX線と同じくらいなんでは?
γ線のピーク時はもっときついかもしれないが、時間が短い。
少なくともこのバーストに関して、400秒の平均、および受ける総量ではこんなもん?
347:名無しSUN
08/11/30 10:04:05 IqKSsDGa
>>346
定量評価乙。たいしたことないね。
wikipediaの記述は誰が書いたの?
348:名無しSUN
08/11/30 10:24:42 Owy0eItx
10光年以内では死滅するとか書いてあったなw
なんのガードも無しって場合かな?
349:名無しSUN
08/11/30 10:48:12 SQpnkMxC
>>347
いや、γ線バーストにもピンからキリまであるから。
あくまでこのバーストが5光年先で起こった場合はこんなもんって感じでは。これは中性子星によるバーストらしいし。
極超新星γ線バーストとかだともっとすごいのでは?
350:名無しSUN
08/11/30 10:50:15 SQpnkMxC
あと、極超新星γ線バーストの場合、星から2方向にスポットライト状に放射され、
総量はたいしたことなくても経路にあたりスポットを浴びた場合は結構すごいことになるらしい。
この辺は見積もり難しいらしいが、数光年ならWikipediaの記載のようなことになる可能性はあるらしいよ。
351:名無しSUN
08/11/30 11:34:12 MGdb/SLn
12月の初旬って
こんなに暖かいんでしたっけ?
この時期は霜が降りて
吐く息も白かったような気がするのですが
352:名無しSUN
08/11/30 11:43:23 A7RwrzfQ
黒点がない分、太陽の明るい面が増えて、日射量が増えているため暖かいのだ。
353:340
08/11/30 12:28:00 O9wxXBHH
間違いでした。
太陽の見かけたので、しくらいとは、までててとりあえずありがとうございます。
やりようだなまたあとでものもうとても話にならないだろ。
354:名無しSUN
08/11/30 12:51:15 A7RwrzfQ
にほんごよろ
355:場所くらい書きましょう、日本は狭いようで広い
08/11/30 13:00:49 SQpnkMxC
>>351
石垣島なら暖かいよ。
356:スレ主SUN
08/11/30 13:37:46 Mn+63MGm
>>351
暦上、季節は冬であっても、空気はすぐには冷えないのが特徴です。
夏もすぐには暑くならないのも特徴です。
実際に、夏の場合、夏至に一番太陽高度が高くなり、地面が暖められる時間
が長く、冬の場合、冬至に一番太陽高度が低くなり、地面が暖められる時間
が短いです。
夏至の日は、7月や8月のような暑さではないはずですし、冬至の日も、
1月や2月のような寒さではないはずです。
なぜかといいますと、地面は日中暖められても、空気はとても混ざりにくい
特徴があるからです。
357:名無しSUN
08/11/30 14:50:01 Owy0eItx
確かに6月と12月はこれからって感じだものだあ
358:340
08/11/30 16:37:16 O9wxXBHH
すみませんでした。当方、疑いをこめてたいなことっかなーし。
太陽のやりをまたあとでじっくりさっきすべきだなこんななに。
359:名無しSUN
08/11/30 16:40:06 AcvwMphb
>>337さん335です。
すぐの解答ありがとうございました。12月1日も空みてみます
お返事遅くなってしまってすいません。
360:340
08/11/30 17:03:14 O9wxXBHH
「隣の家に囲いができたってねー」
「へー、かっこイイ!」
爆。
361:340
08/11/30 17:16:41 O9wxXBHH
隣の柿はよく客喰う柿だ。(核爆)
362:340
08/11/30 17:20:40 O9wxXBHH
ひぃ、笑いすぎて腹が痛い(爆)
自分のギャグに自分で受ける奴もめずらしいかもな(爆)
363:名無しSUN
08/11/30 17:43:45 p5nW69zC
今、北のほうにアホみたいに明るい星が2つ見えるんだけど、あれなんですか?
364:名無しSUN
08/11/30 17:56:25 A7RwrzfQ
アホの星じゃね?
365:名無しSUN
08/11/30 18:37:45 q49H1Ica
今、西のほうにバカみたいに明るい星が2つ見えるんだけど、あれなんですか?
366:名無しSUN
08/11/30 18:41:52 jfspjBXy
一番明るいのは金星でもう一つは…わからなーい。
367:名無しSUN
08/11/30 18:43:27 jfspjBXy
分かった。もう一つはジュピター
368:名無しSUN
08/11/30 19:39:15 0mNX8YXj
大きい方の星を、
幼稚園児の息子にウルトラの星だと教えてあげました。
369:340
08/11/30 20:12:13 O9wxXBHH
木星とジュピター星だよ。
370:名無しSUN
08/11/30 21:09:44 bIQ1zo/M
今日も月が一緒に観られてきれいでしたね。
明日は、半径何度くらいの円に収まるのですか?
371:名無しSUN
08/11/30 21:30:18 IqKSsDGa
頭のおかしな人をあまり入院させなくなったせいで、
一般人が迷惑を被るような世の中になってしまった。
最近のこの板を見て、痛感する。
372:名無しSUN
08/11/30 21:47:06 Gcyi5YC4
>>365-366
人工衛星じゃないかな
人工衛星自体は自転の角度によって暗く見えたり明るく見えたりするらしい
373:名無しSUN
08/11/30 22:40:04 RL1ePeho
>>365-366
>>337参照。
374:名無しSUN
08/12/01 06:04:28 wVJA4/3m
>>340うざい
375:名無しSUN
08/12/01 09:05:41 RcFq/T0m
>>346
いや、「太陽の放出するエネルギー15万年分」と書いてあるので、これは太陽の全放射のことかもしれんぞ。
もしそうなら、通常放射量は1AU位置で1.3e+3W/m^2になるので、
1AUで1.56e+13W/m^2、5光年で160W/m^2、1AU位置での太陽の16億倍。
大気に守られているとはいえ、X線とγ線で160W/sq-mってのは・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
376:名無しSUN
08/12/01 09:30:02 ZwTLDa2S
正直あれだけ目立つ金星と木星を今まで発見出来なかったっていう奴が驚くほど多いの見ると
日本人って夜空を見上げる事もない冷めた奴らばかりなんだなあってがっかりする
377:名無しSUN
08/12/01 11:34:13 UlinHDu2
星を見るのは家畜の寝ずの番をする遊牧民。
日本人は農耕民族だから太陽が沈んだら寝る。
378:名無しSUN
08/12/01 11:42:53 19FBvXXX
月の砂漠をらくだで旅する隊商は、星を目印に夜行動は常識。
379:スレ主SUN
08/12/01 13:04:26 XedwgJk0
今から、いくつか連投失礼します。 1/5
このレスは、文がとても長いです。興味がある方は、是非ご覧下さい。
冬の冷え方と空気の性質について>>356の補足にします。
冬の冷え方の要因はいろいろありますが、ここでは二つだけに絞ってレスします。
◆一つは、日本には、地域によって寒暖さが存在しているということ。
◆二つ目は、ユーラシア大陸にシベリア高気団があり、それが偏西風によって
空気が日本へ流されると、とても日本は寒くなるということ
まず一つ目から。
日本は偏西風帯にある、ということ。つまり、中緯度帯であるということです。
だから四季が存在します。
四季は、地球の公転と緯度に関連しており、一定ではありません。
偏西風が存在するということは、温帯低気圧も存在するということです。
380:スレ主SUN
08/12/01 13:06:28 XedwgJk0
2/5
この偏西風は、波の北側が寒くて重たい空気、波の南側が暖かくて軽い空気です。
偏西風の流れは通常速いのですが、北側の冷たくて重たい空気と南側の軽くて暖か
い空気とが押し合うため、偏西風の速い流れを妨げてしまいます。寒暖差が激しい
程できやすいです。それでできたのが、ブロッキング現象といい、波の北側と南側
に袋状に低気圧や高気圧ができてしまう状態です。
※今回は冬についてなので、南側にできた冷たくて重い空気のみのレスにさせて
いただきます。
激しい寒暖差によってできたブロッキング現象になると、冷たい空気は、早い偏
西風の流れについてこれなくなります。そうなると、偏西風の流れから切り離され、
塊だけがその場に居座ります。
これが、日本海側からオホーツク海付近に存在する寒冷低気圧です。
381:名無しSUN
08/12/01 13:06:35 /nThVUjc
>>376
星空なんて見上げている暇なんてない
余裕もない現代社会だからな
382:スレ主SUN
08/12/01 13:27:51 XedwgJk0
3/5
/ ̄\_/ ̄\_/ ̄\ ←これが、通常の偏西風の流れ(東西風といいます。)
西 → 東
/ ̄\ / ̄\ ←これがブロッキング現象です
\ / \ / (南北風)
/ \_/ \_
西 → 東
冷たい空気は、上の図の波でいう、下に向いた側が冷たい空気です。
ブロッキング現象によって生じて、切り離された低気圧のことを、切離低気圧
(カットオブロー)といいます。
これは、秋頃から明瞭しますが、冬になると大型の低気圧になることがあります。
これは、南側がよっぽど暖かい空気でないと、温暖低気圧のような前線をもつこと
ができません。
(前線は、性質の違った空気同士がぶつかり合ってできた境界線のことです。)
383:スレ主SUN
08/12/01 13:29:39 XedwgJk0
4/5
二つ目は、ユーラシア大陸のシベリア高気団について。
これは、ユーラシア大陸という、非常に大きい大陸で、日中温められ、朝晩の放射
冷却によって、とても冷え切って少しだけ上空までたどり着いてしまった高気圧で
す。寒冷高気圧ともいいます。
>>356にもレスしましたが、空気は急には冷え切りません。混ざり合いにくいから
です。
長時間、日中地面が暖められ、朝晩の放射冷却によってゆっくりと冷えて、まわりよりも冷たくて重い空気だけれど、そこだけが気圧が高くなっています。
背の低い高気圧と考えるとわかりやすいです。
これを天気図でみるならば、地上天気図(ASAS)などがわかりやすいです。
1月から3月上旬くらいまでが明瞭にわかります。
周りよりも気圧が高い部分の「H」のスタンプが押されているところです。
この空気が偏西風によって日本に流されてくると、本格的に日本の冬らしい季節
といえるでしょう。とくに、日本海側の地域は注意と警戒が必要です。
384:スレ主SUN
08/12/01 13:31:14 XedwgJk0
5/5
寒冷高気圧は乾いてて冷たい空気なので、日本海海上のほうが気温が高く暖かい
ので、空気は暖かい空気の中に冷たい空気が入ろうとします。
その結果、日本海が温泉のように湯気がでて、凝結し、雪を結成します。
北陸側に大雪をもたらす原因です。
偏西風によって流されている様子は、赤外線画像で見るとわかりやすいです。
細く、筋状の雲画像になっています。
以上、冬の冷え方についての連続投稿です。
385:スレ主SUN
08/12/01 13:36:29 XedwgJk0
抜けてた部分がありました。 6/5
ちなみに、ブロッキング現象で、北から冷たい空気が押して袋状になっている
部分のことをカットオブロー、南から暖かい空気が押して袋状になっている部分
のことをブロッキングハイといいます。
386:名無しSUN
08/12/01 14:27:52 ZwTLDa2S
なんか乗り遅れてるよ
387:名無しSUN
08/12/01 18:11:34 PcU7qNV9
月の上に、やけに明るい星が二つ見えています。
教えてください。
388:名無しSUN
08/12/01 18:13:04 RcFq/T0m
>>387
このスレを読み直せ
389:名無しSUN
08/12/01 18:13:09 twO/u+OP
親しい人にさよならの挨拶をしたほうがいいかもしれません。
390:名無しSUN
08/12/01 18:15:22 YcdHLQe0
同上。
今の時間なんですが、三日月の左上は金星だと思いますが
真上はなんでしょう。お願いします
ならんだ様子がとてもきれいです。
391:名無しSUN
08/12/01 18:18:12 YcdHLQe0
解決しました;
392:名無しSUN
08/12/01 18:22:11 uKYPtTuF
夕方の時間帯になると黄色に光った星と
その上に普通の星が縦に並んでみえるんだすがあれはなんでしょうか
393:スレ主SUN
08/12/01 18:22:44 XedwgJk0
>>391
自分も今、月と☆を見てます。
自分の地域では今、雲で隠れてて見づらいです。
なんとか月が見えるかな、ぐらいです。
綺麗に見れるなら、カメラに収めたいのに残念ながらカメラは携帯しか持って
ない・・。
どなたか綺麗に画像撮れましたら、ここのスレでも構いませんので、URL
を書いていただけると嬉しいです。お願いします。
394:名無しSUN
08/12/01 18:46:31 g+wNQPlq
あんなに明るく見えるのは
金星、木星、火星しかありません。
右のは木星ですね。
いい絵ですねー
395:名無しSUN
08/12/01 19:14:16 tlmnTXQH
一番大きいのが月、次は金星、小さいのは木星。
実際の大きさは逆だがw
396:名無しSUN
08/12/01 19:40:28 RcFq/T0m
. . . .
'
・
ノ
. . . 。 . . 。 . .
. . . .
。 ∧∧ ∧∧ 。
( :;;;;;:::)( :;;;;: )
. . /:;;;;;: | | :;;;:ヽ
~(::;;;;;;:/. |:;;;;;;: )
‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
397:名無しSUN
08/12/01 20:26:57 0yTEdTNm
金星って1年おきに見栄えが良くなるな・・・
なんか法則でもあるのか?
398:名無しSUN
08/12/01 20:46:47 ZwTLDa2S
やっぱり今日は金木質問厨がたくさん出てくると思ったw
月の近くだから気付きやすいんだろうな
399:名無しSUN
08/12/01 20:49:10 d/xeiKdY
月の斜め上に 光る物が2つあるんだが 中国の人工衛星か?
400:名無しSUN
08/12/01 20:50:38 ZwTLDa2S
>>397
地球から見た太陽から金星までの公転位置が近年はだんだんと真横に来てるからじゃないかと推測する。
そうすれば星がより輝く夜でも見れるしね
401:名無しSUN
08/12/01 20:51:16 u8JaLygv
401
402:名無しSUN
08/12/01 21:39:48 /nThVUjc
その金星・木星・三日月から左にしばらく行くと明るい星があるけど
これはフォーマルハウトでおk?
403:名無しSUN
08/12/01 22:11:06 AnSTGony
>402
おk
404:名無しSUN
08/12/01 23:25:27 QlLiUE80
トルコの国旗と似ている。
URLリンク(www.h3.dion.ne.jp)
実際と旗は、左右が反対なんだけど、これは見る時期の違いだよね、
いくらなんでもトルコと日本で違う見え方しないはず。
405:名無しSUN
08/12/02 01:11:22 /99cekKz
ってか、こんな三日月はありえん。
中世イスラムの天文学者達が草場の陰で泣いてるよ。
406:名無しSUN
08/12/02 03:57:04 b8N1zYRf
日豪、災害時の補給協力や共同訓練拡大強化などで合意へ
現在の覚書では、両国の防衛交流が「アジア太平洋地域に平和と安定を定着させる」としている。
改定では、アジア太平洋地域での地震、津波などの大規模な自然災害対応のため、自衛隊と豪軍の補給面での協力を深めることを盛り込むことを検討している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
407:いずみ
08/12/02 05:06:53 FO16tV8v
木星と金星があんなふうに見えるのは
よくあることなんですか?
それとも珍しいコtですか?
408:名無しSUN
08/12/02 05:16:49 GKli4ZoH
>>407
珍しくないです。
毎年この時期に見れます。
409:名無しSUN
08/12/02 08:38:49 ezu4oWik
>>407
月までセットなら数年に一度
410:名無しSUN
08/12/02 09:43:06 CIkNDfO2
さて、今日はどのように見えるだろう
411:名無しSUN
08/12/02 10:03:40 tbJzEEv9
>>404
これは明け方の三日月なんじゃね?
412:名無しSUN
08/12/02 10:21:37 ezu4oWik
映画「ピンポン」を思い出した>トルコ国旗
>>411
国旗を回転させていいなら何とでも言えるな。
このままで解釈しろと言うなら・・・・北極か南極?
>>405
まあそれいったらあり得ない月が山ほど・・・・
413:名無しSUN
08/12/02 11:45:58 koq4/Beq
>>412
>まあそれいったらあり得ない月が山ほど・・・・
一休さんが滑り落ちて両手でぶら下がってる月とか、な
414:名無しSUN
08/12/02 13:11:03 3hNy2JT/
金星やタイタンだったらあんな感じに見える事もあるかもな。
415:名無しSUN
08/12/02 13:20:48 ezu4oWik
>>414
金星はあるな。
URLリンク(www.city.katsushika.lg.jp)
内合直前の細い金星
416:名無しSUN
08/12/02 13:25:56 tbJzEEv9
>>414
タイタンの三日月写真ってあったな
417:名無しSUN
08/12/02 14:03:39 ezu4oWik
>>416
これか
URLリンク(photojournal.jpl.nasa.gov)
418:名無しSUN
08/12/02 17:10:04 vXEHMHnI
違う。
419:名無しSUN
08/12/02 17:41:22 tbJzEEv9
確か、ボイジャーが撮影したやつ
420:名無しSUN
08/12/02 18:55:40 vXEHMHnI
ボイジャーって誰だよ
421:名無しSUN
08/12/02 18:58:12 /Mg1QjZB
今、普通に砂浜に立っているとします。
海のずーっと向こうに雲があります。
その雲は、今たっているところからどのくらいの
距離があるんですか?
教えてください
422:名無しSUN
08/12/02 19:10:08 erOglZGF
>>421
雲の高さによるけど、雲の高さが12kmとして、
400kmより遠くは物理的に見えないのでそれよりは近い。
423:名無しSUN
08/12/02 23:34:20 CIkNDfO2
>>420
馬鹿クソアホボケすぎワロタWW
424:名無しSUN
08/12/03 00:16:19 O2srDxMZ
タイたん… ハァハァ
425:名無しSUN
08/12/03 01:25:13 D/dYOaoz
金星と月の接近といえば、
1989年12月2日の金星食は忘れられない…、
と思ってたら、昨日が12月2日だった。
426:名無しSUN
08/12/03 12:55:01 Lxwhejzc
長生きしてるのー
427:名無しSUN
08/12/03 17:28:54 VagteR6N
あれ、本当に金星と木星なの?
428:名無しSUN
08/12/03 17:39:02 5rrnvW42
おお、きれいじゃ。
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)
429:名無しSUN
08/12/03 17:46:38 7v2u4wQW
>>428
どこからですかーいいですねー
430:名無しSUN
08/12/03 17:56:14 HuiluUFH
実は最近高校の恩師が亡くなり、そのときにふと思い出したのですが、
ある日恩師と夕方に帰っていたとき、恩師が月と星の位置が、トルコの国旗のようだと言っていました。
当時の状況は、神戸の海側に月が出ていたので、恐らくは南東の方角だと思います。
トルコの国旗は、右がえぐれた月なので、月に関しては左右逆かも知れませんが、三日月のすぐ横に星が光る季節はあるのでしょうか。
431:名無しSUN
08/12/03 18:47:49 9etGjBO2
>>429
函館山からかな
と思ったけど高層ビルがあるから違うな
432:名無しSUN
08/12/03 18:59:05 G8CWIA+9
>>425
1章あとの2027年はどうなるんだろう。
433:名無しSUN
08/12/03 19:51:18 KJWxKOF7
日本じゃね~んだろな。
434:名無しSUN
08/12/03 20:24:34 Lxwhejzc
木星の公転は東のほうにずーっといっちゃうんだよね?
435:名無しSUN
08/12/03 21:59:15 qfptWGkt
>>429,431
ロスアンジェルスだな。
ウィルソン山から撮ったらしい。
436:名無しSUN
08/12/03 22:14:47 qfptWGkt
こりゃ、ヨーロッパあたりだとかなり接近した写真が取れてる
だろうな、と思って検索してみたら、なんと、月が金星の前を
通過してたんだな(掩蔽)。知らなかった。
URLリンク(www.littlehamptongazette.co.uk)
437:名無しSUN
08/12/03 22:37:49 ozxPdqNh
質問です。
北極星が代替わりする、ということが分かったのは
いつ頃の話でしょうか?
仮説が立てられた時期、実証された時期などご教示願います。
438:名無しSUN
08/12/04 00:10:38 3PZFNfmW
初歩的ですが…公転面とは何ですか?
いまいちよくわからないのですが…
439:名無しSUN
08/12/04 00:57:31 KakKMQsn
チュニジアやパキスタンはイスラム教の象徴として月の国旗だけど
(赤十字のイスラム版の赤新月社も月のマーク)
トルコは違うのか…。
イスラムでは新月を神聖視していて、ラマダン明けは新月直後の月を
目視で確認した時と決められてる。
だから国旗も新月直後の月を表現してると聞いたような気がしてたんだが…。
440:名無しSUN
08/12/04 01:10:59 b0Naw8Q2
>>437
つまり「歳差運動」を人類がいつ認識するようになったかということだと思うけど、
古代エジプトでクフ王の大ピラミッドが建設された当時(B.C.2500頃)には
その構造設計の解析から、少なくとも既にその知見はあったものと考えられている。
むしろそうした暦学・数学や神学に基くトータルでの宇宙観の発現のためのモニュメントとして
ピラミッドの存在を解釈しようとする説すらある。
歳差それ自体についてはおそらくは有史以前から、人類が最初の農耕を始めたか
あるいはそれ以前の原初の時代から意識されていたのではなかろうか。
日々星を見ることによってのみ暦を知り、種蒔き・収穫の時期や狩猟の生活の
指針としていた人々にとってはそれこそ文字通りの生存のための死活の問題であり、
それぞれが一生の時間を費やして知り得た歳差による星と暦のズレの存在を
代々、次の世代へと伝えていったのではないだろうか。
441:名無しSUN
08/12/04 01:15:53 2A2Xl6be
もしビッグバンが二ヶ所で起こったとして
それの前線がぶつかり合うところではどうなると思いますか?
それから、いま現在宇宙が広がっている範囲の中で
ビッグバンが発生することはないのですか?
442:名無しSUN
08/12/04 01:50:18 H69DSTK2
>>440
本当にありがとうございます。
そうか、歳差運動が観測できれば北極星がそのうちずれていくって
当たり前にわかることでした。
マヌケな質問にご丁寧な回答してくださって助かりました。
人類は膨大な時間をかけて経験から科学を発展させていったのですね。
天体観測は実証科学の第一歩といえるものなのかもしれませんね。
443:名無しSUN
08/12/04 09:05:26 o93fTAvd
>>440
>古代エジプトでクフ王の大ピラミッドが建設された当時(B.C.2500頃)には
>その構造設計の解析から、少なくとも既にその知見はあったものと考えられている。
これ知らなかったのですが、どういう解析結果がそのことを伺わせるのでしょうか?
当時の天の北極(北極星)が、今のとはずれているという話はあったと思うけど、
ずれていくことを当時の人が知っていたというのはどういう事実から推察されるのでしょうか?
444:名無しSUN
08/12/04 11:23:46 b0Naw8Q2
大ピラミッド内部の数本のシャフト(従来通気孔と考えられていたが実際に外面には貫通してはいない)
と呼ばれる仮想軸の方位が当時の北極星(りゅう座α)やアルニタク、シリウスなどを
指し示していることなどから類推されたもの。
詳しく解説するとなるとおそろしく話が広範に展開するので、詳しくは「オリオン・ミステリー」
(ロバート・ボーヴァル&エイドリアン・ギルバート著 NHK出版1995年)等の書籍を参照されたい。
自分もこうした新説を全面的に支持する訳では決してないが、ピラミッドという謎の一端を解明する
にあたって、天文学、暦学という新たな視点からのアプローチを採り容れたものであることは確かで
今後の展開に期待していた。が、その後ハンコックとの共著を手掛けたりしたので少々トンデモ系に
分類されるようになってしまい、正統派エジプト学の論壇からはあまり評価の声を聞かない。
一方、現在我々は西暦紀元で4の倍数年をうるう年とし、100の倍数年(ただし400の倍数年を除く)
をうるう年の適用外とするグレゴリオ暦を用いているが、この場合の1年の平均の長さは365.2425日となる。
この補正によって実際の1太陽年の長さ365.24219日との誤差は十分に僅少となるが、
例えばマヤ暦では1年を365.2420年と規定しており、現代の我々の暦よりもむしろ誤差は小さい。
こうした暦の制定は言うまでもなく古代よりの連綿とした星の運行の観測より求められたものであり、
おそらく歴史以前からのそうした世代を超えた数千年もの観測の積み重ねの上に築かれたものである。
話を元に戻すと、古代の人間が「歳差」をはっきりと認識し、定量的に観測していたのは確実だろう。
その前提に立たなければ正確な暦の制定というのは根本的に不可能となる。
445:名無しSUN
08/12/04 11:45:17 b0Naw8Q2
ごめん、下から5行目マヤ暦のくだりで「365.2420年」は「365.2420日」の誤りね。
暦の制定の観点からは星の運行から導き出された重要な事実は、「春分点の移動」であって
北極星の移動はそこから演繹的に導き出されるむしろ付随的な事柄であったのかも知れない。
446:名無しSUN
08/12/04 12:52:01 QBlGP7U5
もし地軸が完全に真横向いてるとして
・真上に太陽があたり続けてる場所の気温
・真下に太陽がありずっと夜の場所の気温
・気温20度前後になる太陽高度
はどのようになりますか?気候や空気対流や地域などは無視します。
447:444
08/12/04 12:56:59 b0Naw8Q2
くどくてごめん。
先に現在我々が使用しているグレゴリオ暦のことについて触れたが、
これはそれ以前に西欧社会で用いられていたユリウス暦の改訂版と捉えることができる。
ではそのユリウス暦の由来はと言うと、カエサルがエジプトに遠征をした折に接した
エジプト(新王朝時代)の天文学・暦学の体系をローマに持ち帰って制定したものということになる。
これより少し前の時代には、既にエラトステネスがアレキサンドリアとアスワン間の太陽視差を利用して
地球の大きさ(円周の長さ)の実証的な測定に成功している。
古代のエジプト社会においてそうした暦と宇宙に関する知識の体系を把握して、
ナイルの氾濫の時期や収穫の行事を司った指導者は時を支配する「神」となり、
やがてラーの化身として崇められる存在となっていったのだろう。
日常ごく当たり前のものとして利用するカレンダーも、実はそうした壮大な人類史や
天文学の発展の歴史の上に成り立つものであるということに思いを馳せるとロマンを感じませんか?
448:名無しSUN
08/12/04 13:02:56 2NaPTJuW
>>452
あったな。
冬だったのか。当時保育園年長だった。新聞にも載っていたの覚えている。
449:名無しSUN
08/12/04 13:46:30 UgKV2XqL
地球は、新幹線以上のスピードで自転し、且つ、それ以上の猛スピードで公転をしている。
なのに、“揺れ”というものを一切感じないのはナゼ?
回転そのものを感じないのはわかる気がするが、しょっちゅうガタガタ揺れても当り前のハズなのに…。
人類だけでなく、地球上の生物は皆、揺れを感じてないはず…感じるようでは生きてられないだろうから。
かつての恐竜やマンモスだって、揺れは感じていないでしょう…。
地球は、否地球に限らずどんな天体も、事実全く揺れずに日夜自転公転の回転だけをしているんでしょうか?
月や火星だって、揺れているなんて気配は無さそうだし…。
450:名無しSUN
08/12/04 14:08:20 ZTYlUIpy
>>446
地軸が横倒しなら一公転で昼夜が訪れるので前提が崩れます。
昼夜が固定されている天体を考えるならホットジュピターが参考になるかもしれません。
「もし地球がこうなったら」という仮定なら前提条件をはっきりと。
>>449
地球は揺れていますが、揺れの周期がとてつもなく長いので感じないのです。
451:名無しSUN
08/12/04 14:09:09 Ny+a3rY4
>>450
>地軸が横倒しなら一公転で昼夜が訪れる
へーーーーーー
452:名無しSUN
08/12/04 15:28:43 Ks9L34Ty
>>448
呼んだ?
453:名無しSUN
08/12/04 15:52:44 o93fTAvd
>>444
その話は聞いたことがあるのですが、歳差運動が起こっても、地上建造物と天の北極の位置関係ってずれるのですか?
地球に対する地軸がずれない限り(地球の北極南極が豪快に動かない限り)それはないと思うのですが。
動くのは星座の方であって、当時の天の北極に向けた建造物は、今でもほぼ天の北極に向いていると思うんだけど・・・
地球に対する自転軸も動いてはいるようですけど、こっちはそれほど大きな動きではないし、これは歳差とは別の問題ですよね?
454:名無しSUN
08/12/04 15:57:15 o93fTAvd
>>449
揺れというのは加速度の変化(左右に振られたり上下に振られたり=上下左右に加速度がかかりそれが変動しているから)です。
どんなスピードで走ってもこの加速度変化が無ければ揺れとは感じません。
でもって地球の場合は自転公転とは別に、月の潮汐とか風による震動とかで多少揺れているらしいですが、その揺れの周期が
短い物でも1時間弱らしい。そのために揺れを感じないようです。
455:名無しSUN
08/12/04 16:03:09 o93fTAvd
>>451
一番これに近いのは太陽系では天王星。
ほぼ1公転で一日中昼と1日中夜が訪れます。
地球の北極と南極の太陽の動きを極端にしたような動きになります。
春=地平線近くをグルグル回る太陽、グルグルまわりながら日々高度を上げていく
夏=天頂付近をぐるぐる回り、真夏は天頂付近で小さな輪を描いて回る
秋=春と逆の動きで次第に高度を下げつつグルグル、ついには地平線をグルグルに
冬=一日中地平線下をグルグル、ずっと夜
456:名無しSUN
08/12/04 16:05:16 o93fTAvd
>>451
って書いてて気がついた。違うじゃないかwww
極なら地球でもどこでも同じだw
極以外なら天王星でもちゃんと昼夜はあるわ・・・・orz
457:名無しSUN
08/12/04 16:13:58 QBlGP7U5
で結局のところどうなるの?
公転とか外的要因はすべて無し。ただただその状態だと。
458:名無しSUN
08/12/04 16:31:19 o93fTAvd
>>457 >>446
その気候や空気対流が無視できないからどうしようもないのでは?
気温と言ってる以上既に無視できないし・・・・無視しないなら結構難しい話になる。
その辺無視するなら昼夜が2週間続く月の温度が参考になるのでは。
459:名無しSUN
08/12/04 18:02:05 P7iTIyEO
月がいつも同じ面しか見えないのは、月の自転と公転が一致しているかららしいですが
これは寸分の狂いも無い完全同期なのですか?
例えば公転1に対して自転が毎回0.01度ずれていって、いつかは月の裏側が見えるといった事は
絶対に起こりえないんでしょうか?(地球で言ううるう年みたいな感じ?)
公転1と自転1が寸分の狂いも無く完全に一致すると言うのが、何か機械仕掛けみたいな感じが
しますがこれは宇宙では珍しい事では無いんですか?
460:名無しSUN
08/12/04 20:28:12 R27OtVte
>459
URLリンク(ja.wikipedia.org)
461:名無しSUN
08/12/04 20:35:35 wRHajGqy
今、2つならんでる明るい星なに?
462:名無しSUN
08/12/04 21:38:21 aIAPbn1G
金星と木星。
明るいのが金星だよ。
二つ合わせて金木犀。
金日成じゃないよ。
463:名無しSUN
08/12/04 21:42:21 Ny+a3rY4
今宵は、一段と冷えるのぉ。
464:名無しSUN
08/12/04 21:46:57 QBlGP7U5
このまま夜が24時間続いたら一気に極寒の世界になるのだろうか
とか思う。
465:名無しSUN
08/12/04 22:19:35 IcI8wiE9
>>459
>これは宇宙では珍しい事では無いんですか?
宇宙と言っても観測技術の問題で太陽系って事になりますが
珍しくないどころかありふれています。
URLリンク(astrohouse.zero-city.com)
466:名無しSUN
08/12/04 22:39:12 2NaPTJuW
オリオン座のリゲルって結構青く見えるんだな
スペクトル型B8だけど
467:名無しSUN
08/12/05 05:47:23 tFxiV0lH
>>459
ちょいと補足。
月の自転速度はほぼ一定だが、公転の角速度は周期的に変化する。
さらに、月の自転軸と白道との角度など様々な要因もあり、
地球から見ると月は微妙に首を振っているように見える。
従って、地球から長期間観測すると月の約59%の面を見る事ができる。
468:名無しSUN
08/12/05 07:31:45 z6WqfIwb
>>459
秤動によって公転と自転とが完全に一致しないのは、既に回答のある通り。
でも長い目で見れば完全に同期しているので、裏側が見えることはない。
月の重心は、月の形状の中心よりも地球側に少しずれている。
469:名無しSUN
08/12/05 08:23:18 IEPg0b4i
月は大昔だいぶ近い位置にいたというのは本当ですか?
470:名無しSUN
08/12/05 08:43:47 wLtomb0O
>>469
つURLリンク(www12.plala.or.jp)
471:名無しSUN
08/12/05 08:52:18 RtrNAPZI
>>459
偶然じゃなくて、潮汐力により自転と公転が同期するような力が働くという必然の結果、ほぼ同期している。
既に書かれているようにずれる要因もあるが、これもその必然のため補正される方向に動くので、
結果どんどんずれることはなく、秤動で揺れながらも基本的に同期したままになる。
偶然と考えればスゲーなんですけど、必然なんですこれ。
実はこの機構は地球にも働いて地球の自転速度も少しずつ落ちているんですけど、
月が地球に与える影響はその逆に比べると小さいし、地球自体が月より大きいため、
45億年経ってもまだ地球は同期していない。
しかしそれでも地球と月ができた初期は8時間だったと言われる地球自転は24時間弱まで落ちてきている。
惑星?と衛星の比が小さい冥王星とカロンでは、冥王星もカロンに同じ面を向けていると言われている。
(冥王星自転周期とカロン自転周期が同じ6.387日)
472:名無しSUN
08/12/05 08:53:18 RtrNAPZI
>>471
△カロン自転周期
○カロン公転周期
カロン自転周期も同じだろうけど。
473:名無しSUN
08/12/05 11:13:15 IEPg0b4i
>>470
視直径400倍、1キロの干満差っておめしろいすね
474:名無しSUN
08/12/05 12:01:26 z3FNyfE9
水星の公転と自転の周期の比は3:2だったりする。1:1でないのがおもろい。
475:名無しSUN
08/12/05 12:10:23 eaxOwlD/
>視直径400倍
400倍なのは面積であって直径じゃないでしょ?
直径だとしたら現在の月の視直径が0.5度だから
その400倍だと200度。
えーと、地平線から地平線までが180度だから…w
476:名無しSUN
08/12/05 12:31:17 IEPg0b4i
ちゅどーんw
面積だと10゚ちょっと?
477:名無しSUN
08/12/05 12:38:25 bxEznMDg
すべて偶然なんですこれ。
478:名無しSUN
08/12/05 12:48:26 RtrNAPZI
>>475
視直径200度って月面のクレーターの底でしかないなw
479:名無しSUN
08/12/05 13:10:06 bH26gy5m
今、日本にかかってる雨雲は前線の前にあるの?
480:名無しSUN
08/12/05 14:40:41 bxEznMDg
前線そのままなんですこれ。
481:名無しSUN
08/12/05 15:01:10 9NZ8obnh
太陽系に一番近い恒星は何ですか?
距離もお願いします。
482:名無しSUN
08/12/05 15:14:08 z3FNyfE9
恒星をどう定義するかによるわな。
483:名無しSUN
08/12/05 16:31:40 T4g/Ncix
>>481
ケンタウルス座のα星が太陽から4,2光年くらいにあって、
それが一番近い恒星だったと思う
484:名無しSUN
08/12/05 17:19:44 z3FNyfE9
>>483
>ケンタウルス座のα星
4.365光年だが。
485:名無しSUN
08/12/05 18:03:51 eaxOwlD/
プロキシマの方が近くないの?
486:名無しSUN
08/12/05 18:16:51 mBOmVewy
山に虹がかかってるとその山に行けば虹色の景色になるの?
夏の正午の虹は地上に出て道路が虹色になるの?
487:名無しSUN
08/12/05 18:27:30 z3FNyfE9
ねむい。
488:名無しSUN
08/12/05 18:30:56 RtrNAPZI
>>486
ならない。
そこにある水滴が光を反射屈折して、それが色付いて見えるだけだから、
あなたが見ているのは水滴に反射した無数の色づいた太陽の像。
そこにいっても、なにもない。水滴(雨滴とか霧)があるだけ。
月夜の虹が見たい・・・・
489:名無しSUN
08/12/05 20:58:38 /54hDBlP
白い虹ってあるな
あれはなんだろう?
490:名無しSUN
08/12/05 21:12:47 K1OZJ/kV
>>489
ググったけれど、このことをいってるのかな?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
491:名無しSUN
08/12/05 21:37:42 bxEznMDg
ちょっと違う
492:名無しSUN
08/12/05 22:55:21 IEPg0b4i
そのケンタウルスなんとかの位置にLBVがあったら金星より明るく見えますか?。
またはおおいぬ座VYの視直径はどうでしょう
493:名無しSUN
08/12/05 23:13:13 nwzefCYh
アルファケンタウリまで行って太陽を振り返ると
めっちゃ暗い星に見えるらしい。
昔の本だけど、地球は見る影もないなんて書いてあるけど
最近の技術ではどうなるんですかね?
フォーマルハウトの惑星は点になってましたよね。
494:名無しSUN
08/12/05 23:24:40 769HIMM2
他星系の惑星が直接確認されたというのは初耳だと思って調べたら
今年になってHSTで初確認されたのか。
Wikiには木星の3倍の質量とか書いてあるが。
495:名無しSUN
08/12/05 23:31:26 bBzZqjWm
木星以上は重くなっても直径変わらないらしいから、
木星の大きさなら数十光年の範囲なら直接確認出来るってことか。
496:名無しSUN
08/12/05 23:39:01 RtrNAPZI
>>493
絶対等級4.8等なので、ケンタウリの距離4.4光年では、明るさ53倍で
0.5等星くらいにはなる計算。
497:名無しSUN
08/12/06 03:12:05 CcuHlHL3
気候予測の精度はなぜ足りない (科学技術部編集委員 安藤淳)
ポーランドで、温暖化防止のためのポスト京都議定書の枠組みを話し合う第14回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)が始まった。
しかし金融危機で温暖化問題への関心は薄れ、温暖化そのものに疑問を投げかける書籍も相次ぎ出ている。温暖化予測は信頼のおけないものなのだろうか。
もっと精度を高める方法はないのだろうか
URLリンク(netplus.nikkei.co.jp)
498:名無しSUN
08/12/06 09:45:01 AAxAb24e
木星はいつ太陽になるんですか?
499:名無しSUN
08/12/06 09:54:56 9C2mQVKj
太陽を見ると目が痛いよう
500:名無しSUN
08/12/06 10:59:52 livapi+l
あとたった5億年で太陽の光度が上がって地球が金星化して全生物が滅亡するというのに
なにも考えずエッチして幸せになってる人間なんか馬鹿馬鹿しいですね。
501:名無しSUN
08/12/06 12:21:39 AAxAb24e
地球が金星になるってことは、火星が地球になるってことだろ?
移住すればいいじゃん。
502:名無しSUN
08/12/06 14:03:48 MwoBZ+Ui
5億年って、どっから出たんだ?50億年だろ。ゴキブリやシーラカンスのような長生きの種
だって、せいぜい2億年ぐらいしか続いてないぞ。
503:名無しSUN
08/12/06 14:46:33 CImNwquU
>>502
>50億年だろ
いんや、地球はあと5年の命です。
人為的CO2増加で金星地獄になるのだぞ。
504:名無しSUN
08/12/06 14:47:13 lLlEgqb9
以前からの疑問ですが、誰かこれ( >>453 )について説明できる方いませんか?
505:名無しSUN
08/12/06 14:53:28 CImNwquU
大陸も移動するのだぞ。
506:名無しSUN
08/12/06 14:58:31 Hop9EwR5
>>502
1億年とか2億年という説も見たことある。
主系列星も、少しずつ光度とかが変化する、という予想で、
徐々に太陽から遠ざかっているハビタルゾーンから、
もうすぐ地球が出ちゃうというはなし。
507:名無しSUN
08/12/06 15:03:09 YUGQD6jl
>>504
>>453の言ってる事でほぼ正しいんじゃないの。
>>506
俺が何かで読んだタイムリミットは10億年後くらいだったな。
ずいぶん前のデータだと思うけど。