08/12/09 20:29:33 i5wvo9v8
>>625
フジノンは、25×150 MT及びEDの他にも、40×150 ED(SX仕様を含む)などを何台か使わせて頂いた事がありますが、
質実強固な防水型で、もともとの用途が魚群探査や本格的な彗星探索に使われ実績のある機器「装置」でもあり、
そういった意味においては、一般的な天体観測(観望)の用途としては些か過剰品質かと思います。
像質の件ですが、口径100mmクラスのアポクロマートや、130mmクラスのEDを搭載したEMS双眼望遠鏡、宮内141
(後期?)などに比べると、かなり劣ります。 集光力はともかくとしてコーワのハイランダープロミナーにも勿論かなりの差を
付けられます。
もし、完全無欠なシャープな星像を期待すると、確実に裏切られます。