10/01/17 00:48:07 mQAOf4Kr
宮城県のパレットおおさきに行ってきた。
①星空解説ミニ+「ボイジャーの旅 ~お母さんの図鑑~」
冬の星座の比較的短時間の生解説と、プラネタリウム番組。子供が母親の使ってた図鑑を見るところから
始まるが、 子供「この図鑑、惑星が写真じゃなく絵だ~」。これはこれで味があるんだと言いたくなる私は、
多分母親 と同世代W。ボイジャーはまだ現役で稼働してるんだね。
②「おおさき星空散歩」
自分としては>>250以来の貸し切り状態(※一人だけ)か。リクエストは無いか聞かれたので、北極の星空を
頼んだら、ついでに南極もやってくれた。。大崎市での星空を①より詳しくやった後、北極へ。地平線から同じ
角度のところで星(星座)がずーっと回ってるのは、シロクマの気分。
南極の空では、星座の上下の向きが北半球と逆になるのを、さそり座とオリオン座で説明。星が時計の針と
同じ向きに回るのを見るのは、ペンギンの気分。
プラネ本体に近い席に座ったが、スーパーヘリオスも「今日はなんか忙しいなあ」って感じで、普段より音を
出してグルグル回ってた。
1月のテーマは本当は「2010年の主な天文現象」だったのだが、こちらは少し省略して、プレアデス星団の
食やハートレイ第二周期彗星に触れた。