09/06/23 12:48:53 4Vr3QxXJ
プラネタリウムの保守契約の金額によって存続の淵に立たされているという例が
多くありますが、名古屋科学館やかつての大阪電気科学館のツアイスプラネタリウムでは
館員がメンテナンスを行っていました。整備のノウハウの無い地方の公共団体が
安易に設置する姿勢に問題があるのではないでしょうか?
また、エレベーター等と同様にメーカー側も導入費用を安く見積もり、
メンテナンスで収益を上げるという目論見があるようです。
かつての機械式プラネタリウムであれば、機械に詳しい方であれば
メンテナンスすることも出来ましたが、最近のコンピューター制御の装置は
ブラックボックス化が進んでいる事もメーカーに依存せざるをえない
一因となっているのではないでしょうか?