08/07/15 11:38:16 SFc7X5YR
んで、>>112は分解能を根拠にしているけど、(>>53で ちょろっと書いたけど)
分解能を根拠にするまでもなく、昼間でも、8x20と7x50では7x50の方が明るく見える。
そもそも人間の目の調節機構って瞳孔だけじゃないだろう(と、思う)。
また、完璧なものでもないだろう。
完璧なものだったら、「まぶしい」という概念そのものが存在しないはずだw
または、一瞬で終わる現象のはずだ。
ところが、パソコンのディスプレイに明るさの調節機能がある事からわかるように、
長時間眺めていても、まぶしいものはまぶしい。強烈な明るさじゃなくても、だ。
…話を戻して…昼間、7x42と7x35を覗き較べたら、影になっている部分が、7x35は黒いのに、
7x42は模様が見えた。これも旧来言われている瞳径やら目の調節機能やらの話が正しいなら、
おかしな事だ。
なお、7x42はアルティマ。7x35はニコンE(c)なので、質的に7x35が劣るという事は無いはず。
あと、ちょっと思いついたんだけど、接眼レンズから出る光は、平行光線ではなく、
網膜付近に焦点を作る光だ。
(角膜が存在する「目」だけではなく、レンズが無い拡大撮影でも焦点像が出来るのだから、
平行光線では無い。証明終了)
ということは、ひょっとすると、同じ瞳径の双眼鏡でも、アイレリーフが長い方が
瞳孔でケラレにくいのではなかろうか?