08/03/19 11:28:45 dAVOM7Uj
文部科学省への意見書
拝啓 今般、御省公開の「宇宙開発委員会(第3回)議事録・配付資料」において、
当該会議に出席された説明者、委員の一部に、日本の有人宇宙施設「きぼう」を、
韓国の要望に応えて無償利用をさせよ、との意見、提案がなされたことを知りました。
その内容は、実験のテーマ、実験に使用する装置が未定でありながら、
および韓国に無償参加を許す国益の有無も論ぜずに、先ずは、
韓国の無償参加の枠組みを設けるべし、とごり圧しをされているかに映ります。
宇宙開発の上において、日韓は対等のレベルにはありません。ゆえに、
たとえ、技術や実験法、および具体的なテーマが確定した上での議論であったとしても、
また、仮に同提案が有償へと変わったとしても、
韓国から吸収すべき事項はほぼ皆無の状況にあります。まして、
同プロジェクトには、国庫から多大な予算が投じられているとすれば、
右、議事録の当該内容は、殊更に税金の無駄遣いを意味するものです。
元来、純粋な学術調査、実験、探査等のプロジェクトを政治、外交に利用すべきではありません。
以って、国民の1人として、有償にあれ、無償韓国の反対の意を申し述べ、
以上、意見書とさせていただきます。 謹白
神奈川県藤沢市 ○○○○