08/04/16 15:42:58 HxxCvMu4
>268
2006から2007にかけての冬ですよ。
ラニーニャ発生は2007の4月ごろではなかった?
273:266
08/04/16 21:51:47 SCH5uHPA
>>271
ハァァ??
おまえそれ勘違いでしょ。身の程をわきまえたほうがいいよ。脳みそあんのか?
274:名無しSUN
08/04/16 21:55:30 SCH5uHPA
273が何で怒ってるのかわからない件
275:名無しSUN
08/04/16 22:06:34 HX5bEXBx
なんというかドンマイ
276:名無しSUN
08/04/16 22:29:44 eYcVUNa9
>>273=>>274
なに訳のわかんねえ自演してるんだよっ!w
277:名無しSUN
08/04/16 23:42:34 llCfVKeB
>>272
そっちの冬か。
2006年9月~2007年1月の海水温がエルニーニョの基準には該当するが、
期間が6ヶ月以上でないとエルニーニョ現象とは認定されない。
278:教えてください
08/04/17 20:54:48 Sck28uqX
すいません、すごい幼稚な質問だと思いますけどわからないので教えてください。
地球が太陽の周りを、また、星が銀河の中心を周っているのは
「周っていないと重力によって引き寄せられて衝突してしまうから」と説明されますが、ここで私は疑問が発生しました。
なら引き寄せられて衝突してしまえばいいだけの話で、何故そこで重力に対抗?して周る必要があるのか?という疑問なんです。
あと、もう一つの疑問は地球の公転ではなく自転のほうです。
自転運動するのは何故なのですか?この自転運動するというエネルギーのもとは何なのですか?
かなり幼稚な質問だと思いますが、どなたか教えていただけませんでしょうか?
279:名無しSUN
08/04/17 21:11:33 9lrazzaj
いい質問あげ
280:名無しSUN
08/04/17 21:20:47 xTlhlcEN
重力に対抗してわけじゃなく、重力と遠心力が釣り合ってるだけなんだけど、
これじゃ分からないだろうな?
281:名無しSUN
08/04/17 21:35:27 NaDe+eR3
>>278
>引き寄せられて衝突してしまえばいいだけ
そのとおりだよ。で、衝突による破壊から免れているものだけが
現在生き残っている。それだけ
>自転運動するのは何故なのですか?
天体は宇宙の塵やガスが重力で引き合って集まってできた。
そのときの塵やガスがもともと持っていた回転運動が残っている
282:名無しSUN
08/04/17 21:37:55 rnoNhN8f
>>280
遠心力 wwww
283:名無しSUN
08/04/17 21:44:02 MC2SyutE
> 「周っていないと重力によって引き寄せられて衝突してしまうから」
を正しく説明すると・・・
おまえさんが存在しているってことは、地球は太陽に衝突しなかったし、
太陽系も銀河中心(のブラックホールと)衝突しなかったのじゃが、では
どうして衝突しなかったかと言えば、地球は太陽の周りを、太陽系は
銀河中心の周りを回っているからなのじゃ。回っていないと重力に引き
寄せられて衝突してしまうのじゃ。
284:名無しSUN
08/04/17 23:40:44 bV+lVwPO
>>278
>自転運動するのは何故なのですか?この自転運動するというエネルギーのもとは何なのですか?
地球ができた時、合体した物質が元々持っていた運動エネルギー。
真空中なので減速しない。潮汐で遅くなるけどほんの少し。
285:名無しSUN
08/04/17 23:59:28 JHKhijIx
夜になると画面に星や月が出てくるカーナビってないですか?
ダミーでもいいんですが。
286:名無しSUN
08/04/18 05:48:01 adXbwA2w
車板のがいいんじゃね?
★★カーナビスレッドPart71★★
スレリンク(car板)
287:名無しSUN
08/04/18 10:31:10 Tjm/SNxu
そうそう、引き寄せられて衝突してしまう天体は沢山ある。大部分が、そう。
うまい具合に公転軌道を持つことで、衝突せずに済んだ天体も極一部にある。
288:名無しSUN
08/04/18 16:53:21 7eaPno7B
みなさん回答ありがとうございます。ただどうしても根っこの部分の疑問が拭えません。
まず、公転のほうは、衝突してしまうケースと衝突せずに公転軌道に乗るケースがあるということですが、
その違いはどこからくるのでしょうか?
あと自転のほうは、もとの物質が持っていた運動エネルギーということですが、
そのもとの運動エネルギーというのはどのようにして発生するのでしょうか?
できればそこらへんのところを再度教えていただけないでしょうか?
289:名無しSUN
08/04/18 17:53:55 6NRA6rvZ
>>288
運動エネルギー=高さ÷2
290:名無しSUN
08/04/18 19:36:46 Kcl05jm7
高さわる2て…
291:名無しSUN
08/04/18 19:45:16 u51bsj/T
コインを投げると表が出るケースと裏が出るケースがあるということですが
その違いはどこからくるのでしょうか?
と聞くようなもんだな。
292:名無しSUN
08/04/18 19:55:38 7JQwSGac
>>291
>コインを投げると表が出るケースと裏が出るケースがあるということですが
>その違いはどこからくるのでしょうか?
いかさまコイン使ったからだろ。
293:名無しSUN
08/04/18 20:35:09 VY8KWaBv
>>288
>まず、公転のほうは、衝突してしまうケースと衝突せずに公転軌道に乗るケースがあるということですが、
>その違いはどこからくるのでしょうか?
違いなんて何も無いでしょ。地球だって、将来もし公転の進行方向からやってくる大きな天体とでもぶつかれば、
公転の向きの運動エネルギーを失って太陽に衝突するだろう。現在は「たまたま」そうなっていないだけだ。
地球が現在までたまたま生き残ったからあなたが存在して、色々な疑問を考えられるんだ。
>そのもとの運動エネルギーというのはどのようにして発生するのでしょうか?
太陽系の元となったチリやガスが「全体として」持っていた角運動量の一部を受け継いだのだと思う。
そのチリやガスは、おそらく以前に超新星爆発した恒星の残骸だ。
(そう考えないと太陽系に多様な元素が存在することが説明できない)
その過去の恒星系が自転や公転の形で持っていた角運動量が、チリやガスに受け継がれたのだろう。
294:名無しSUN
08/04/18 21:20:18 7eaPno7B
>>293
ありがとうございます、だいぶ根っこにある疑問が晴れてきました。
自転のほうは物質が最初から持っている角運動量ということですね?
角運動量というのは物質が潜在的に持っているものなんですよね?
あとひとつだけ最後まで疑問に残るのは、公転のほうなのですが、
公転軌道を進む運動エネルギーというのはどこからきているのでしょうか?
295:名無しSUN
08/04/18 21:49:03 6NRA6rvZ
いや違う。
角運動量=π×高さ÷2
296:名無しSUN
08/04/18 22:12:44 7eaPno7B
>>295
えっ、違うんですか??
すいません、これでまたわからなくなってきました
では物質には何故その角運動量というのが発生するのでしょうか?
297:ENG
08/04/18 22:26:15 kOsmyFhZ
>>296
超新星爆発の衝撃波でガスとチリの星間雲が吹き寄せられ自然と渦が出来た。(原始太陽系星雲)
異なった方向の運動量を持つ各部分が、ぶつかり合って次第に一定方向の回転になる。
カップラーメンの汁でも混ぜくったら幾つもの渦が自然と出来るだろ。。。 あれと同じだ。(流体力学)
298:名無しSUN
08/04/18 22:27:04 VY8KWaBv
>>294
宇宙の物質が全体として角運動量(回転運動)を持っているかどうかは私には分かりません。ごめんなさい。
でもその一部である銀河系や、銀河系の中の星雲は角運動量を持っている。
>公転軌道を進む運動エネルギーというのはどこからきているのでしょうか?
ガスやチリが集まるということは、中央に向かって互いに落ち込むことだ。つまり位置エネルギー
(ポテンシャルエネルギー)が減少する。(位置エネルギーは無限遠をゼロとするので、マイナスの値になる)
この減少したエネルギーの一部が、残った惑星の公転のための運動エネルギーになっているんだ。
ただし最初に運動エネルギーが全く無いと、物体は一直線に引かれ合って正面衝突してしまう。
そうならないだけのエネルギー(もしくはエネルギーの偏り)は最初からあったはずだ。
なお、>>289=>>295 はこのスレ名物の荒らしなので注意。
299:名無しSUN
08/04/18 23:03:23 7eaPno7B
>>297-298
なるほど、そういうことですか、素人の私なりにだいたいの原理は理解できました。
丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございした。
300:名無しSUN
08/04/19 04:05:43 NVJYVpoJ
>>273-274 IDがヘクトパスカルだから妙に記憶に残るわw
美しい女体が好きってことはわかりますたよ、自演までしなくてもいいのにww
513 :名無しSUN:2008/04/16(水) 05:20:26 ID:SCH5uHPA
美しい女体が好き
次の質問ドゾー
301:名無しSUN
08/04/19 11:33:40 NZJCEZzo
公転軌道に乗るか乗らないかの違いは小惑星の運動速度が中心の重力源の脱出速度に関係しているんじゃないの?
302:名無しSUN
08/04/19 12:02:49 HwwpUSvF
周期運動のみを公転というなら、な。
303:名無しSUN
08/04/20 16:16:02 YqsEo6cr
674 名前:Nanashi_et_al. メェル:sage 投稿日:2008/03/23(日) 11:40:40
「つくる」んだよ、業績もデータも。
そういうアドバイスをうけたときの衝撃は、今でも、忘れません。
単年度雇用のくりかえし、予算に関する会議出張のくりかえし、業績アピールを目的とする
シンポジウム開催、ニュウスレター発行、ホームページの作成、学生の卒論指導、
外国人のお手伝い、などなど・・・・
いまの若手研究者は、こういう仕事の合間に実験をやって、自分で業績をださないといけません。
どうやったらそんな・・・・
そんなときに成功している人からアドバイスをうけたのです。
論文の目的は「かんがえかたを出版すること」であって再現性のあるデータを出さねばならないのは、医薬品とか安全管理とか企業の仕事。
ゆうめいな教授の多くが、先に論文を書いてしまって、穴埋めを学生にやらせて教授になってきた。
「データをつくる」
世界中のだれもが注目するようなジャーナルならべつです。
そうでない論文の99パーセントは、追試されるわけでもなく忘れられていくのです。
そのデータが真実なのか、つくられたものなのか、勘違いだったのか、それは問題ではないのです。
「かんがえかた」を提示する、それを目的にしなさいと。
国外でもそれはポスドクの間で一般化されている考え方なんだと。
たまにおかしなデータをみかけてといあわせてみると
「そこはトリッキーな部分があるんだ」 「あのときはラッキーだった」
「製品のロットがかわった今はできないだろう」
「そういえばちょっとふるいストックを使ったんだけど、それがオタクの条件との違いかな」
などなど
業績りすとも「つくる」というよりは「つくりあげる」
国際会議のあとでジャーナルに論文がのせられるものがあれば、そういう会議を選んではっぴょうする。
その論文に査読があろうとなかろうと、リストでは他の論文にまぜて「査読付きジャーナル論文」の欄に並べる。
懇親会ではニュウスレターの編集をやってる人となかよくなる。
みじかいレポートをかかせてもらって、「和文総説など」に並べる。「など」と入れておくのが重要。
けっきょくポジションをつかまえるのは才能ではなくてテクニックだということがわかり人生がかわりました。
304:名無しSUN
08/04/20 16:16:37 YqsEo6cr
735 名前:Nanashi_et_al. メェル:sage 投稿日:2008/03/24(月) 09:53:08
ベル研で、捏造しまくって、追放された研究者がいたじゃない。
信じられないような結果をのせた、論文のべつずりを、知人や協同研究者におくって、
「ラッキーなことに、こういう結果が、このときは、でたんです。それを報告しました。」
っていう手紙を添えていました。
その時点で、再現性がとりにくいことを公言しています。
彼は追放されるまえ、追試をさせられたのですが、そのときの操作がでたらめで、それでさらにみんなが信じなくなったという点も、勉強になります。
もし彼が、ちゃんとした実験技術をもっていて、操作くらいは誰がみても不自然じゃなかったら、ばれなかったと思います。
実験操作も理解していないのに、よいデータが出たと言ったのが、命取りでしたね。
生物系だと、T大学のT研が、助手のKさんが再現性がとれなくて解雇されましたが、
彼の場合も、ふだん実験あまりしていないのに、よいデータがたくさん出ていたから、同僚から発覚したのです。
もし彼が、ハードにはたらいていて、「たまたまうまくいって、ラッキーなことです」と言っていたら、
こういうことにはならなかったのではないか、とも思われるわけです。
あれこれへたは細工をするよりは、まじめに働いて、しっかりしたデータを、出すことです。
それが、何より、重要です。
305:名無しSUN
08/04/20 17:30:06 QKLpZM/Z
他板でのやりとりについて質問
192 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/19(土) 17:12:52 ID:lZO9yozw Be:
恒星はまたたく 惑星はまたたかない
を脳が勝手に変換してしまったんだろう
193 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/19(土) 17:31:00 ID:ljWCbiHN Be:
>>192
星のまたたきの原因は空気の流れなんだから、地上から見れば
恒星だろうと惑星だろうとまたたくのでは?
204 おさかなくわえた名無しさん [sage] Date:2008/04/20(日) 00:31:55 ID:Xyy4BRxh Be:
>>193
地球の大気のせいなんだけど
恒星は遠くにあるから
見かけの大きさが点
惑星や衛星は近くに
あるから見かけの大きさが円になる。
ものすごく小さな大気の揺れが
通っただけで恒星はまたたくけど
惑星や衛星は円の中の点が異動するだけで
またたかない。
円の中の点、という意味がわからないのと、
自分の目には、月はともかく木星や金星、水星が円に見えることはないので
どなたか説明していただけますか?
該当スレで本人に聞いてもいいんですが
他の人が「肉眼で円には見えないんじゃ?」ってレスしたら
軽くキレ始めたのであまりいい回答が期待できません。
306:名無しSUN
08/04/20 17:43:53 szsNy+uJ
星は「点光源」なので瞬きやすいのである。木星や土星など
は肉眼では「点」であるが、円盤状をしているのであまり瞬かない。
307:名無しSUN
08/04/20 18:00:57 QKLpZM/Z
なるほど、その説明なら納得いきます。
ありがとうございます
ただ、元スレの、見かけの大きさが円、というのは
その回答を見ると、やっぱりちょっとズレてるような気がします。
それと
> 恒星はまたたく 惑星はまたたかない
これはこのように単純に言い切っていいものなんでしょうか。
全ての惑星が近くにあるわけじゃないですし
全く瞬かないわけではないので、
この一行だけだととてもおかしい文に見えます。
円の中の点が異動する、というのは
単純に言うと、ゆらめいて見える、ということでしょうか?
308:名無しSUN
08/04/20 18:04:43 QKLpZM/Z
すいません書き忘れました
>307の最後の一文は望遠鏡などで見た場合の話です。
309:ENG
08/04/20 18:41:01 ROUI1SHU
星の瞬きは星からの光が地球の大気を通過する際に、地球気流の乱れにより空気の
屈折率に揺らぎが生じ、光の波面(位相)が荒れる事が原因で、そのため暗くて目には
見えないが地上は星からの荒れた光でランダムに変化する明暗紋様で照らされている。
面積のある光源の場合(例えば惑星)は、点光源の恒星と較べるとハッキリした
明暗紋様は現われ難いので、肉眼で面積体に見える見えないに関わらずあまり瞬かない。
310:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/04/20 19:41:46 n+HP33NE
暗い星を肉眼で見てるとハッキリと強い光で見える瞬間と全く見えない瞬間があって一定しない
望遠鏡で覗く惑星はコンニャクのような柔らかい物でできてるみたいにユラユラと変形して見える
っていうのは大気の屈折のせいだそうです 地上近くに温度勾配の逆転層があると特にひどくなると
同じような現象は
風呂で自分の足とかを見てると同じような感じで体験することができそうだ
自分の大きな足がコンニャクのようにユラユラするし足の毛を見てると消える瞬間もあったりする
原理としては
水面の形が変化して屈折の方向が変化するのと空気の温度分布の不均一のゆらぎって違いはあるけど
したがって
ゆらぎの程度によっては大きな足が消えて見えなくなる瞬間がありうるし月が消える瞬間もありうる
っていうのは数学的な確率ですけども惑星がまたたく可能性はある 恒星よりずっと少ないはずだが
atmospheric distortion という用語もあったりして天体写真を撮るのに邪魔な現象でもあります
URLリンク(diglloyd.com)
311:名無しSUN
08/04/20 20:58:11 FugQLreN
ゆらぎの大きさが1秒角くらいだから、それより視直径が小さいか
どうかってのが、瞬くかどうかのおおざっぱな目安になるのかな?
312:ENG
08/04/21 12:12:11 16owCNWB
>>311
直径で揺らぎの大きさの2倍位が目安と思われる。
産業用機械なら、こういった場合は影響を避けるため最低限それ位の余裕を持たせるのが普通だから 。
「地上は星からの荒れた光でランダムに変化する明暗紋様で照らされている。」というのは皆既日食時の
シャドウバンドに似た現象の事で、例えば星明りの夜には、さざ波のような紋様が地面に投影されている
と考えられる。 光源の位置が動きまわるだけなら、瞬きによって明るさが変化したり、肉眼で点にしか見え
ない惑星があまり瞬きしない事の説明にはならない。
実際には小さい大気の塊が瞬間的に、プリズムや凸レンズや凹レンズのように変形しながら上空を流れて
いると思われる。
星の瞬きが酷い時は、小口径ではチカチカと瞬いたり像がユラユラ歪んだりするが、大口径になると像が
ピンボケ状態になったりする影響の現れ方もこれで説明が付く。
313:名無しSUN
08/04/21 12:54:22 eaC7Hqcm
質問です。
アメリカから日本へ船で輸送する場合に太平洋上の気温が一番が低くて
コンテナ内の荷物が温まりにくい時期はいつごろになるんでしょうか?
314:307
08/04/21 13:08:14 i94Sx6kY
う~ん・・いまいち釈然としないんですが納得することにします。
ありがとうございました。
315:名無しSUN
08/04/21 17:53:24 SHnfOHVf
なんだその物言いはせっかく書いたのを馬鹿にしてるのか
316:名無しSUN
08/04/21 21:40:18 +PCKlfIo
>>312
なんか全体に意味不明。
産業用機械とか、シャドウバウンドとか、地面に投影とか、
光源の位置が動き回るとか、かなりピントはずれな記述の
ように思われる。
>大気の塊が瞬間的に、プリズムや凸レンズや凹レンズのように変形
にいたっては、ほんまかいなと眉に唾をこすりつけたくなる。
317:ENG
08/04/21 23:13:21 Y7eRYC4M
>>316
分かり難くてすまん。 星の光は当然その星が見えている限り、地球上の何処にでも同じように降り注いでいる訳で、
その光を口径8メートルの望遠鏡で拾い集めて結像させれば焦点に出来た星の像は相当な明るさにもなる訳で、
口径僅か約7ミリの肉眼に差込んだ微々たる光の量で網膜に結像した星の像はそれなりの明るさでもある。
例えば1メートル離れた二人が同じ星を見つめたとすると、二人が見る同じ星は同じタイミングで瞬く(明るさが変化)だろうか? 二人が10メートル離れた場合はどうだろうか?
二人の距離が数十センチでも離れたら二人が見つめる同じ星は、恐らく同じタイミングでは瞬かないと思われる。
この場合、二人を照らす星明かりには明暗紋様がある事になる。 (ますます分かり難くなったか?)
318:名無しSUN
08/04/22 05:43:08 nSs8dPl1
>>315
素人さんにわかりやすい説明をできない自分をまず反省しろよ
319:名無しSUN
08/04/22 12:50:30 3pV4V6BO
初歩的で申し訳ないのですが、大気中の温度について質問です。
対流圏内で低下していく気温が成層圏で上昇していく理由が、成層圏内のオゾン層が太陽からの紫外線を吸収するから、ということですが、
なぜ紫外線が吸収されると温度が上がっていく理由になるのかどなたか教えてください。
320:名無しSUN
08/04/22 15:28:10 +eP12JVQ
紫外線は、電波や光と同じ電磁波の一種で、エネルギーを持っている。
物に吸収されると、このエネルギーが熱に変換されて、物の温度が上がる。
日なたに置いてあるものが熱くなったり、電子レンジで料理が温まるのと同じ。
321:307
08/04/22 17:01:59 iqgZrSrM
>>315
市ね!
322:名無しSUN
08/04/22 18:19:30 OvebrOL0
なんだ教えてクンを装った荒らしだったのか
323:名無しSUN
08/04/22 19:14:35 JPYuVFIa
>>307
んじゃ、簡単に説明しよう。
洗面器を風呂桶の底に沈める。洗面器を惑星にみたてる。
風呂桶の底の小さな栓を恒星にみたてる。
で、水面を波立たせると、栓=星は見えたり見えなかったりして瞬くが、
洗面器=惑星は見えなくなることはない。
大雑把に、洗面器の大きさ >> 水面の揺らぎ >> 栓の大きさ、だから。
肉眼で見える惑星は天王星までで、その大きさは角度で 3" ほど。
典型的な空気の揺らぎは 1" ほどなので、天王星の方が大きい。
大雑把に、惑星の大きさ >> 空気の揺らぎ >> 星の大きさ、として良い。
324:307
08/04/22 20:06:22 iqgZrSrM
>>323
ハイハイ。よくわかりましたよw
325:名無しSUN
08/04/22 20:36:18 p3eT4kR5
>>322
教えてクンを装った荒らしを装った荒らしだと思う
>>323
もしかして騙されている?>>322=>>324 は >>307 とは別人でしょ
326:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/04/22 20:40:23 IapGeS31
URLリンク(jp.youtube.com)
またたく恒星の動画
途中で倍率を上げてるけど、位置が揺れ明るさと色も変動している
327:名無しSUN
08/04/22 22:31:32 32wTNfA2
シャドウバンドの説明で、冷たい空気と暖かい空気の界面で光が全反射するから
って書いてあるHPを見かけましたが、ほんとうでしょうか。
どこかで、典型的な空気の揺らぎは1”ほどだと書いてあるのを見かけましたが、ほんとうでしょうか。
328:名無しSUN
08/04/22 22:47:29 JPYuVFIa
>>325
うん、俺もそう思う。騙されたわけじゃなくて
> これはこのように単純に言い切っていいものなんでしょうか。
> 全ての惑星が近くにあるわけじゃないですし
にも答えたつもりなので、本人が別にいるならリアクションがあるかと。
329:ENG
08/04/23 00:24:15 6rFggWtD
>>327
空気中で起こる「全反射」と言えば、道路の「逃げ水」や「下位蜃気楼」などの例が上げられるが、
密度が高い空気と低い空気の配置は揺らぎとしてランダムに起こっているので、屈折/全反射は、
常に入り乱れて起こりうる事になるが、全反射が起こる確率は確かに少ない。
(但し、自分は本物の皆既日食を一度も見た事がないので答える資格無しかも? )
上位蜃気楼や陽炎は屈折によるし、全反射も臨界角に拘らずに突き詰めて考えれば双眼鏡などの
プリズムだけに限った特別な現象でもない事も分かる。
星の瞬き(シンチレーション=陽炎)自体が、一種の小さな蜃気楼と言って言えなくもないような。。。
330:名無しSUN
08/04/23 04:10:57 3S5dIMD8
2008年4月18日(金曜日)の東京都江東区の1日の天気を教えて下さい。
331:名無しSUN
08/04/23 04:45:56 svUYNoNR
一日中曇りだった。
332:名無しSUN
08/04/23 04:52:05 3S5dIMD8
そうですか。僕の記憶だと
夕方か夜に雨だったような気がしたのですが・・・
どこかに、こういう過去の天気を検索できるようなサイトってないですかね?
333:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/04/23 07:45:09 5vTz59Ex
江東区には新木場にアメダスがある
URLリンク(www.jma.go.jp)
→過去の気象データ検索→地点選択、年月日の選択、データの種類
2008年4月18日、新木場、1時間ごとの値を表示、としてみると
1持から24持までほぼ全ての時間帯で降水量が0ではなく気温は13度前後
ということで、新木場ではほぼ一日を通して雨、だったらしい
334:名無しSUN
08/04/23 13:13:29 miE5YoIJ
地球が回転してるのにユウレイが特定の場所に現れるのは、幽霊も重力の影響を受けてるのでしょうか
335:名無しSUN
08/04/23 14:05:17 fTPISg7P
別板での話題なのですが。(以下引用)
>
86 月が異常なほどに大きく見える時がありますが、なぜなんでしょうか?
大抵そういう場合は月が低い位置にある気がします。
それから、そういう場合は日本全国どこにいても月が大きく見えるのでしょうか?
88 目の錯覚。
対象物への距離が同じなら、比較するものが視界に入ってると遠くのものは大きく見える。
例えば、何もない原っぱで見た富士山と、ほぼ同距離でビルの陰になってる富士山を
見た場合、後者の方がずっと大きく見える。
月は地球から約38万キロの彼方にあり、その距離は軌道の位置によっては多少は前後
するが(月の軌道は完全な真円ではないから)、あからさまに大きさが違って見えるほど
の距離の変動はない。
90 一応、最大で約40.6、最小で約37万kmくらいの差はあるけどな。
でも同じ日に登り始めの月が巨大に、天頂に来た月が小さく見えるのは
その通り人間の目の、というか脳の錯覚だ。
116 月や太陽が大きく見えるのは錯覚なんかじゃないよ。レンズ現象と言うんだって。
地球を覆ってる大気の丸みが虫眼鏡の役割になってでっかくなっちゃうらしいよ。
124 月の光が通過する大気の距離は、南中時よりも月の出、月の入の時の方が長いですよね。
つまりは後者の方がレンズの効果が強いわけで、レンズ効果がなかったならば見えない
角度へ放射されたであろう光が、レンズの屈折により観測者の場所へ届けられている。
だから大きく見えるのだと思いますよ。
地平線付近の月と南中時の月とでは、辺縁部分の解像度が前者の方が粗いのではないでしょうか。
勝手に予想してみました。重力レンズとか関連項目も調べてみてください。
>
正しいのはどれなんですか?
336:名無しSUN
08/04/23 14:35:18 1pQ4fZhJ
>>335
国立天文台なら信頼できるかも
www.nao.ac.jp/QA/faq/a0202.html
337:名無しSUN
08/04/23 14:37:36 fTPISg7P
>>336
早いレスありがとうございました。
338:名無しSUN
08/04/23 18:31:32 mOM+tRja
中国製天球儀を買ったら星図が裏返しにならないでそのまま描いてあった、、、orz
URLリンク(page15.auctions.yahoo.co.jp)
どういう意味があるんだろ、こんなのって有りですか
339:名無しSUN
08/04/23 20:39:45 PK/itA95
>>338
わろた
尖閣諸島も中国領になってるんだろうな
340:名無しSUN
08/04/23 21:31:58 9RsyRXnT
いわゆる”雷”の天候のとき、
雲から地表への落雷と
地表から雲への落雷(?)とがあるそうですが、
呼び分け方はありますか?
341:名無しSUN
08/04/23 21:34:59 5l+pk42d
臨界角に拘らない全反射ってなんですか?
ムズカシイっす
342:名無しSUN
08/04/23 22:39:59 svUYNoNR
>>341
高さ÷2
343:ENG
08/04/23 22:59:54 6rFggWtD
>>341
例えばアスファルト道路などで時々見える「逃げ水」は真夏の炎天下でよく見られるが、
これは、空気の屈折率の差が大きくなって臨界角(τ) が小さくなり、日常的な視線からの角度でも
全反射が起こりやすいからであって、もし道路に這いつくばってアスファルトすれすれの所から遠くを眺めれば
晴れた日でアスファルト道路が多少でも暖まっていれば殆ど一年中でも「逃げ水」は見る事が出来る。
この場合、臨界角(τ)は非常に大きい。 そういう意味。
344:名無しSUN
08/04/24 00:38:55 YQqEHujt
>>340
>雲から地表への落雷と地表から雲への落雷
確か一般的な落雷は一発に見えても、実際には
これが数回交互に繰り返されているんじゃなかったかな。
345:名無しSUN
08/04/24 21:08:36 3B9zw0sj
プラネタリー波ってなんですか?
346:名無しSUN
08/04/24 21:40:50 RCJxdH2v
>>345
URLリンク(ja.wikipedia.org)
347:名無しSUN
08/04/24 21:54:52 3B9zw0sj
ウォーカー循環ってなんですか?
コンピューターもってないので回答お願いします
348:名無しSUN
08/04/24 22:30:26 T/AmPmTV
>>343
ふーん、日食のときはスレスレになるんだ。
拘りがなくなるからですか。
349:名無しSUN
08/04/24 23:09:56 7rc/qjug
今、東の空に月が昇ってるんだけど
異様に赤いのはなぜ?
350:名無しSUN
08/04/24 23:13:36 IvbIgym1
>>349
青い成分が散乱されて届かないから。
351:名無しSUN
08/04/24 23:20:08 7rc/qjug
ありがとう
この時間に昇る月は、いつもそうなんですか?
352:名無しSUN
08/04/24 23:42:08 csB/OaAa
赤い月(月の光が赤い)は、空の低い位置にあるからそう見える。朝日・夕日が赤く見えるのと同じ原理。
月は毎日昇り沈むから、当然空の低い位置を毎日通過するわけだけど、
昼間は太陽があるので月は見えにくいので、当然空の低い位置にある赤い月を見ることの出来る月相は限られる。
満月~ちょと過ぎの日が赤い月の不気味さで印象に残りやすいけど、満月は太陽と真反対の位置にあるから満月な訳で
夕方太陽が沈んで間もない頃に月が昇るから、時間帯的に人々も空の月に目が行きやすく、それが丸い月なのでぎょっとするのでしょう
353:名無しSUN
08/04/25 00:04:34 RW3+cfiE
チベットで流された血の呪い。
中国が改心するまで続くよ。
354:名無しSUN
08/04/25 00:25:09 9d5yEZIi
倭国が真っ赤に血で染まるまで続きます。
355:名無しSUN
08/04/25 01:15:44 RW3+cfiE
宣戦布告か?好戦的なお隣さんがいると怖いねぇ。
356:347
08/04/25 15:27:13 juxq4ZIN
早く教えてください(*^_^*)
357:名無しSUN
08/04/25 19:37:00 FD4jqb9W
PC買おうよ。
358:名無しSUN
08/04/25 23:35:41 ics9FKwD
>>347
太平洋赤道域の大気の東西循環のこと
359:名無しSUN
08/04/29 15:51:17 q1gpRGs4
天文学か宇宙開発的に「人工衛星の記号」って有るのでしょうか?
どうもGPS衛星は「 |-○-| 」で統一されている様ですが、他の種類の衛星の記号も知りたいです。
360:名無しSUN
08/04/29 16:09:56 Lzl2W/Om
木星から見た土星ってどれくらいの大きさで見えるのでしょうか?
361:名無しSUN
08/04/29 17:23:02 Pd208GNN
>木星から見た土星ってどれくらいの大きさで見えるのでしょうか?
現在、木星と土星は太陽を挟んだ反対側になり、
距離は12.95AUくらいで、地球-土星は8.864AUくらいです。
木星から土星を見たときの視直径は12.8秒角程度でしょう
362:名無しSUN
08/04/29 18:20:24 1K2PGOUF
今時のアマちゃんって凄いね。
URLリンク(spaceweather.com)
363:360
08/04/29 20:32:22 Lzl2W/Om
>>361
わかりません><
364:名無しSUN
08/04/29 22:30:23 Pd208GNN
わかりません><
角度で1度の1/60が1分で、12.8秒はその約1/4です。
1分の角度とは、視力検査の1.0のCマーク(ランドル環)の
隙間の部分の角度です。
#161m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・
365:名無しSUN
08/04/29 22:41:51 bscSbWyJ
木星と土星が一番近づくときには、どのくらいになりますか?
366:名無しSUN
08/04/29 23:33:08 C/4HO+TQ
>>364
ますますわかりません><
>#161m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・
計算してみたら、6万km 離れた場所から見える富士山の高さと
同じだった。
これもあまりいい例でなかったか
367:名無しSUN
08/04/29 23:45:26 Pd208GNN
>木星と土星が一番近づくときには、どのくらいになりますか?
これは単純には計算できないですが、直近では2000年8月7日ころで、
木星-土星間の距離は4.144AU(太陽-地球の平均距離の4.144倍)くらいで、
その時、木星から土星を見たら、40秒角くらいでしょう。
#51.6m離れた1cmのビー玉と同じくらい・・・
ちなみに、地球と土星が直近で近づいたのは2008年2月24日ころで、
距離は8.29AUくらい、視直径は20秒角程度です。
368:名無しSUN
08/04/29 23:50:04 +svccovt
一番小さいときで、地球から見る大きさの約半分だろう。
木星や土星の公転半径は、地球の公転半径より遥かにでかい。
木星------太陽------土星
と並ぶと、地球はほとんど太陽にくっついてるようなもの。
土星---木星---------太陽
と並んで、土星と木星が一番近づいた時の距離は、今は遠征先なので分からん。
369:名無しSUN
08/04/30 00:03:20 IIG7eI/y
遠征してまで2chやるなよw
370:名無しSUN
08/04/30 00:18:44 lu+sDAnX
>369 雲がきれるまで暇なんだよ
371:名無しSUN
08/04/30 00:41:20 cUhPPvZe
要は光点にしか見えないってことですか。
372:名無しSUN
08/04/30 23:19:22 RivNB+O+
オゾン層破壊のせいで夕日が綺麗と聞きましたが、もしオゾン層があったなら、夕日はどんな風に見えるんですか?
373:名無しSUN
08/04/30 23:25:15 3VVt3SfL
オゾン色に決まってるだろ、あほか。
374:名無しSUN
08/04/30 23:30:37 5FXhDuWp
オゾンは酸化作用が強いので、夕日が脱色されて白くなります。
375:名無しSUN
08/05/01 12:26:35 k1T7pnGu
沖縄で雪が降ったことはありますか
376:名無しSUN
08/05/01 12:51:35 OyR0L0Fc
>375
10年以上前になるが那覇市内「パレットくもじ」付近で
雪が舞っていた事がニュースになった。
377:名無しSUN
08/05/01 12:57:38 3Op3wueJ
沖縄 雪、でググッたら出てきた。
URLリンク(www.tbs.co.jp)
他にも色々あったけど全部は見てない。項目だけ見ると、公式に降ったという記録にはなってないみたい。
378:名無しSUN
08/05/02 22:42:30 m9jzjqac
地球のある島に漂流したとします。
その島の緯度を知るためには北極星と地平線の角度を求めれば分かるけど、
その島の経度を知るためにはどうやったら分かるのか教えて下さい。
379:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/02 22:54:45 ciDg0HJ5
Greenwich は人が決めたもんだから自然現象だけから知るのは不可能でしょう
極めて精確な時計を持って行ったのなら1日かからずに概略の経度がわかるだろうし
観測を続ければ精度は上がるだろうけど
380:378
08/05/02 22:56:19 m9jzjqac
>>379
ありがとうございます。
とても正確な時計を持っていたとしたら、どうやって知ることができるのか
教えて下さい。
381:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/02 23:04:20 ciDg0HJ5
北半球なら北極星とか南半球ならPointerとかで方位と緯度が分かる訳で
南中の時に時計が何時を示すかで計算できる
太陽は24時間で約360度、1時間で約15度動いてるみたいですからねぇ
382:名無しSUN
08/05/02 23:09:47 7Dx4k9kY
>>378はまるち
383:名無しSUN
08/05/02 23:16:32 U1qmzm76
>>星 ◆NS5XPRxD5Y
誰もお前を呼んでいない失せろ
384:378
08/05/02 23:18:24 m9jzjqac
>>381
ありがとうございます。
とても理解できました。
385:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/02 23:20:09 ciDg0HJ5
>>384
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
ここにもっと具体的に書いてあるみたい よく読んではいないけど
386:378
08/05/02 23:22:31 m9jzjqac
>>385
本当に助かります。
ありがとうございます!
387:ENG
08/05/02 23:38:27 ZLn3oi2f
>>378
地方時は木星の衛星の動きからも読み取る事が出来る。
真地方時が分かれば南中時刻から経度差が分かる。
日本では江戸幕府天文方や伊能忠敬らが行っていた。
その他、日食や掩蔽の予測データが有れば肉眼でもある程度は分かる。
388:名無しSUN
08/05/02 23:43:42 5lf/y02P
>>378の条件だけなら、GPSがあれば分かるな
389:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/02 23:46:04 ciDg0HJ5
>>387 なるほど 高精度の時計のほかに木星の衛星のデータと天体望遠鏡が必要になるけど
漂着したら、まずど~するかなぁ
まず水と食料を探して、その前に危険な動物と戦う武器を探すかな?
できれば夜空がきれいな所がいいけど、夜になったら光害をみつけてそっちの方に歩くかな
390:名無しSUN
08/05/03 00:04:36 /2AMjkC5
> 地方時は木星の衛星の動きからも読み取る事が出来る。
地球の大きさによる視差で、木星の衛星の位置が変わるってことか?
厳密には視差はゼロではないだろうが、観測できる量なのか?
391:名無しSUN
08/05/03 00:10:29 eYwjWuBM
途中からは「理屈上は可能」のジョークを言ってること、
わかる人にはわかるだろう。
392:名無しSUN
08/05/03 00:17:28 /2AMjkC5
>>391
理屈上は可能?例えば視差が1/100秒だったとしたら、大気の揺らぎで
『理屈上』観測不可能になる。アホらしくてジョークにすらならない。
まぁ、木星の位置の視差を計算してみると角度にして約3"だから
一応はジョークとして認めておいてやる。
おぃ、ENG。2chだからって、初心者相手にいい加減なことばかりふかすなよw
393:名無しSUN
08/05/03 00:21:18 CZFpCBj8
木星時計だろ。
394:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/03 00:27:20 zDWeUxsp
>>392 いやぁ>>389でわたしが間違えたんですよ
天文年鑑の「木星の衛星の運動図」とまあまあの天体望遠鏡があれば時刻は決まる
高精度な時計も年周視差がわかる高精度の天体望遠鏡がなくても可能だが希有だな 条件が
GPS持ってるって方がありそうだ
395:名無しSUN
08/05/03 00:31:57 /2AMjkC5
>>394
いや、俺の間違いだ。視差は関係なかった。
木星の衛星の食の観測で「世界時」が分かるって意味なんだな。
それと、天体の運動のズレから「地方時」を読み取れ、ということなんだな。
すまなかったな。
396:名無しSUN
08/05/03 01:03:18 TJJcF4ra
URLリンク(www.geocities.jp)
いきなり地方時がわかるみたいな書き方すると痴呆児だな>ENG
397:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/03 10:08:52 zDWeUxsp
木星の衛星観測にそんな意味があったとは! 伊能忠敬が200年前にそんなことまでしていたとは!
しかしすごい時代になったもんだなぁ 知りたいことはgoogleで検索してpinpointで結果が見られる
ちょっと前だと1つ調べて引用文献何本か探しに行って読んでを何度か繰り返してやっと理解したが
いまは全部座ったまんまでできるもんなぁ すごい時代だ 10年前には全然予測できなかったよ
でもこんな感じに殺伐とするのもやっぱり予測できなかった なんかね 10年後にはどうなってるだろ
398:名無しSUN
08/05/03 10:42:59 70lUMt/J
本や雑誌を読まなくなるような気がする。
399:名無しSUN
08/05/03 11:21:05 1f914x0l
感じは読めるけど、書けなくなったような気がする
400:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/03 11:30:18 zDWeUxsp
大多数は読まなくなる 楽な方を選ぶ そして皆が同じことを言うようになる
しかし天の邪鬼は基礎文献を探して深く読み進んでnetにない情報にたどり着く
基礎文献にあたる手間を惜しまない人達がnetにすぐ情報を出すかというと
調べて調べてその先はもう何もないと分かった時点で次に何を積むべきか見えてくる
苦労して積むだけの意味があるブロックを造れた時点でやっと論文になりnetにも出る
となればまあ健全なんだがど~だかな~ 遊びとしても面白いと思うけど苦労はするからなぁ
401:名無しSUN
08/05/03 11:55:55 CZFpCBj8
その前に、温暖化で人は焼き肉になって死滅している。
402:名無しSUN
08/05/03 14:47:29 8J0Ehm9R
7 :名無しのひみつ:2008/05/02(金) 21:44:20 ID:TZHIBXJ7
ww
星出彰彦飛行士(39)ww
明らかに帰化朝鮮人の名前ww
8 :名無しのひみつ:2008/05/02(金) 21:45:43 ID:TZHIBXJ7
星はチョンの名字に高確率でw
アキラを変換していってみw チョンが帰化名につける漢字がごろごろとw
403:ENG
08/05/03 20:25:46 YspXYraF
その他、磁石があれば地球の自転軸と地磁気極との偏角を測る事でその島の経度が
分かる場合もあるかと。
地磁気北極は2005年の時点で北緯79.7度、西経71.8度のグリーンランドの北西
なので東南アジアやアメリカ東海岸、南米付近では偏角が小さくカリブ海の孤島か
南シナ海の孤島かどちらか判定出来ずに悩むかもしれんな。
わざわざ補足乙。 >396
404:名無しSUN
08/05/04 03:16:58 gTpSq/p0
星の日周運動って、肉眼で体感できる?
405:名無しSUN
08/05/04 03:21:58 YldK2HEF
>>404
できる。
406:名無しSUN
08/05/04 15:33:02 7Blx2TKU
天気図で2点間の水平距離を読み取るにはどこみればいいのでしょうか?
407:名無しSUN
08/05/04 15:55:28 1m3alfMr
>>406
質問の意味がよく分からない。
天気図といってもいろいろあるし、どのくらいの距離を知りたいのかな?
一般的に言えば、天気図は距離を測るには適さない。
408:名無しSUN
08/05/04 21:34:43 vQbZdgbr
デネブが将来爆発した時、どれぐらい明るくなりますか?
満月より明るいですか?
409:名無しSUN
08/05/04 21:52:53 LaS2kkPO
太陽の数億倍じゃね?
410:名無しSUN
08/05/05 07:33:41 GQ3D+OtV
>>408
メタボだから、岡田斗司夫並みに明るくなるんじゃないか?
411:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/05 10:55:03 WCEKowzb
デネブ alpha Cygni は脈動変光星で視等級1.21~1.29等 いずれは超新星爆発すると考えられる
超新星爆発で明るさは-13~-19等級増加する とWikipediaに書いてあった
ということではくちょう座のデネブが超新星爆発した時に予測される視等級は-12~-18等
ちなみに月の明るさも位置によって変化していて最も近い位置で満月になった時で-12.7等
明るさ100倍で等級は5違う 1等違うと明るさは2.512倍(=100の5乗根)違う
ということで「デネブが爆発すると満月と同じくらいから200倍くらいの明るさになる」でしょう
太陽の絶対等級4.8等、視等級-26.8等 デネブが爆発すると太陽の1万分の1程の明るさに見える
ただし恒星のような点光源と月のような面積のある光源では同じ等級でも印象が違う 星の方が明るく感じる
URLリンク(provyake.jog.buttobi.net)
5月3日夜に撮ったこの写真で左に見える明るい星がはくちょう座デネブ 右上のはサドル
412:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/05 11:20:02 WCEKowzb
水平距離の「水平」というのは多分平均水面に沿うという意味で地球では概略洋梨型であるらしい
平面上の2点を結ぶ直線の長さについての話とは違う
そこまで厳密でなくとも、近似的には球の表面に見られる形やら物理量やらを平面図にしてる訳で
距離とか方位とか面積とか全てを正しく投影した地図は作ろうとしても無理なんです
タマネギの茶色い皮をきれいに剥いてマナ板の上で平らに拡げようとしても破れてしまって無理でしょ?
やるとすれば地球儀のような立体になるハズ ということで天気図で2点間の水平距離を読むのは無理
URLリンク(www.jma.go.jp) 気象衛星の「全球」赤外写真
日本はまあまあの形でも右端のハワイ諸島は東西がつぶれて見える 投影じゃなくて実写ですけどね
URLリンク(www.kokudochizu.co.jp) 投影法についての解説概略
関東地方の天気なんて局地天気図は円錐投影、北半球なんてのは極平射投影みたいです
場所がどこかわかればいいんで距離が正しいって必要はないんですね
かなりいい加減でもよければ天気図に引いてある碁盤目状の経線や緯線から概算することはできる
413:名無しSUN
08/05/05 13:55:49 93lhuRch
>>411
>超新星爆発で明るさは-13~-19等級増加する
デタラメかくなや。
絶対等級で考えてみろよ
414:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/05 15:06:28 WCEKowzb
理論上最大、観測史上最も明るい超新星爆発SN2006gy 絶対等級-22等辺りに最大光度がある
質量は太陽の150倍、太陽の500億倍の明るさで100日以上輝いた
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
URLリンク(jp.arxiv.org)
M=m+5-5logd、M絶対等級、m実視等級、d距離(パーセク)logの底は10です
デネブは絶対等級-8.73 視等級1.21~1.29等 距離1500~3200光年(460~980pc)質量20-25Mo
デネブの位置に絶対等級-22等の光源があっても高々視等級=-22-5+5log460=-22-5+5x2.7=-14等
太陽の実視等級-26.8等と比較すると暗いんです
さてデネブの質量は太陽の20-25倍でSN2006gyの6分の1位
デネブもSN2006gy同様に重力崩壊型超新星になりそうだけどSN2006gyよりは暗いんじゃないかなぁ
ということで「デネブが重力崩壊型超新星爆発を起こした時でも太陽の明るさよりはかなり暗く見える」んです
415:名無しSUN
08/05/05 16:39:44 YF8g2u6A
雲のあるあたりの高さだと、平均で風速はどのくらいなんでしょうか
416:名無しSUN
08/05/05 19:11:13 uJvLoeGb
雲もいろいろですが
URLリンク(www.hi-ho.ne.jp)
417:415
08/05/05 19:30:51 YF8g2u6A
すいません...雲の速さを知りたかったので、調べてみたのですが分かりません。
下層雲でお願いします。
418:名無しSUN
08/05/05 20:08:07 HHB5WHUk
台風ミサワって何ですか?接近中らしいんですが。
419:名無しSUN
08/05/09 02:57:35 GpskcCuR
>>417
雲画像見ながら速度算出じゃダメ?
420:名無しSUN
08/05/09 03:10:30 Obc4kIAs
イーソスの100°を実感したいのですが
デネブとアークトゥルスが角度でどの位離れているか
計算する方法を教えて下さい。
421:名無しSUN
08/05/09 08:30:44 f8hp4rIL
松山と熊本と鹿児島と宮崎、
夏の辛さの順番を教えてください。
422:名無しSUN
08/05/09 09:46:17 esYMT0Iw
>>421
夏の定義が不明
423:名無しSUN
08/05/09 12:00:50 IJmMgVbH
不明なのは辛さの定義じゃないのかw
424:名無しSUN
08/05/09 18:24:08 pwKABzhe
昼のMAX気温はその4つの県庁所在地では、熊本じゃないかな。
中四国九州で昼に上位に来やすい地点は、大分の日田や、岡山の久世など。
ただし夕方から夜半にかけては、岐阜多治見や埼玉熊谷や群馬館林で盛り上がった
昼と違い、上位にズラリと瀬戸内の地点が並ぶ事が多いので、最高/最低気温スレ
ではこの時間帯は瀬戸内タイムといわれている。
425:名無しSUN
08/05/09 23:12:47 fa8iRG/n
>>420
これを買うことじゃ。
URLリンク(www.chijinshokan.co.jp)
結果だけなら、
80.85度
じゃよ。
426:名無しSUN
08/05/09 23:21:45 k8feOqYJ
レグルスとアンタレスの角距離は99.94度じゃが。
427:名無しSUN
08/05/10 03:27:52 iHTAa/an
>>422
夏は6~8月って定義されてるだろ(気象庁HPの用語にも書いてある)
>>423
辛さって高い気温とは限らないよな。俺なら虫の発生数だw
ゴキは許すがデカいムカデとクモは勘弁してくれ
428:名無しSUN
08/05/10 18:10:06 sfLV0hQ1
>>420
二つの星の赤経,赤緯を、それぞれ α1,δ1 および α2,δ2 とし、
求める角度をθとすると、
θ = Arccos{ sinδ1 sinδ2 + cosδ1 cosδ2 cos(α1-α2) }
429:名無しSUN
08/05/10 19:21:58 QoBfJK43
>425 >426 >428 ありがとうございます。
レグルスとアンタレスがほぼ100°なのですね。
430:名無しSUN
08/05/11 02:20:46 WO9PTnwV
台風における東方あぼーんって
日本列島に向かっている台風が上空の風の流れなどによって、
上陸せずに太平洋上を東にそれてスレ住民の期待を裏切る
という意味であってますか?
431:名無しSUN
08/05/11 03:52:39 62Eux7A8
>>430
住民の命が守られますように (-人-)ナムナム ということです はい。
432:名無しSUN
08/05/11 04:43:36 Bk74T1Q5
>>430
辞典に載せたいくらい的確。
433:名無しSUN
08/05/11 11:44:56 k7Exejj5
>>430
その通りです。
434:名無しSUN
08/05/11 12:25:36 D1ClNMqk
最初から亜盆確定なやつにも使うよね?あれは誤用なの?
435:名無しSUN
08/05/11 20:26:17 CZ+Vqd4B
最近天気について興味を持ち始めたものから質問ですが
昨日今日とものすごく寒いですが、気象庁のHPには強い寒気が入りと書いてますが
天気図を見てもどらが寒気か分かりません
教えてください
436:名無しSUN
08/05/11 21:15:54 a7AHWrcS
> 天気図を見てもどらが寒気か分かりません
どらって何ですか?
437:名無しSUN
08/05/11 21:30:40 WO9PTnwV
>>431-433
どうもサンクス
438:名無しSUN
08/05/11 22:27:12 GaxbDITD
>>435
天気図には気圧が書いてあって、寒気は書いてない。
だから直接どこに寒気があるかは、もともと分からない。
439:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/11 23:29:13 tpesQXsa
URLリンク(www.hippo.flnet.org)
高層の気流です 流速の速いところが濃い色になってる これがジェット気流
ジェット気流は高緯度の冷たい空気と低緯度の暖かい空気の境界で吹いている
この北には冷たい空気、南には暖かい空気がある
いまはジェット気流が蛇行していて日本付近でかなり南に片寄っている
それでいま日本周辺が寒い 予想図をみると4日ほどはこの状態が続くようです
440:名無しSUN
08/05/12 17:25:18 e5ZmS+Cf
>>438
ありがとうございます
441:名無しSUN
08/05/12 17:30:30 e5ZmS+Cf
>>439
詳しくありがとうございます
442:名無しSUN
08/05/12 18:55:47 6NxZbEtB
どらって何ですか?
443:名無しSUN
08/05/12 19:55:54 QeRoYT0d
>>442
銅鑼
444:名無しSUN
08/05/12 20:12:41 KMznyUU8
ドラ?
445:名無しSUN
08/05/13 11:49:29 GkEp0Wsn
>>435
どらって何ですか?
446:名無しSUN
08/05/13 15:15:04 YOD2/gHp
ポタ赤に太陽時追尾機能があるのは何か意味あるのですか?恒星時と月があればいいのでは?
447:名無しSUN
08/05/13 21:47:08 8czzgOaK
太陽を追尾するんでないの?
448:名無しSUN
08/05/13 22:18:43 1pPDmdtU
つ 日食
449:名無しSUN
08/05/14 03:22:30 kghnhK7W
巨大地震が発振する前に台風を呼ぶとか台風が地震を抑えるとか
発生させるって話が2chや地震を取り扱う個人サイトでは
半ば常識の様に言われてますけど、そんな事ってあるんですか?
450:名無しSUN
08/05/14 03:29:30 kghnhK7W
あっとすいません。
今は台風が通過、接近した地域では巨大地震が起きると言う説(?)が
主流みたいですが過去の地震の発生と台風が通過した場所と
時期で一致するものはどれ位有るんでしょうか?
数年前の新潟の地震では明らかに相関が有り、最近の中国の地震は
ミャンマーのサイクロンが関係していて季節外れの台風が発生した事から
関東にも巨大地震が起きるとあちこちで言われてるもんでして
アホな質問かもしれませんが、こちらの板の方が気象に詳しく
理性的な方が多い様に感じましたので教えていただけると幸いです。
451:名無しSUN
08/05/14 03:41:03 kyU2u9m7
その可能性はあるが十分には検証されていない。
452:名無しSUN
08/05/14 05:48:13 Fsbk2fro
基本的に因果関係は無いと思っていいんじゃないか
地震の前にカエルがたくさん飛び出して来たとか、そっち系の話の方がまだ
科学的に取り組んでみる価値があると思うけどね
453:名無しSUN
08/05/14 05:53:36 Fsbk2fro
ただ否定するだけ、ってのもなんだから
台風ってさ、地上にいると大災害じゃん
でも、たとえば台風が来たときにビルかなんかの地下にいるとするよね
どうかな?音もしないよね?
台風って、ものすごいエネルギーだけど、地面より下に与える影響はほとんどないんだよ
人間が暮らしてる地下数mのレベルでそうなんだから、
地震の震源になるような数十kmじゃ、ほとんど蚊が刺した程にもなってないんじゃないかな
454:名無しSUN
08/05/14 07:51:15 wt4ebaWk
>>447
太陽と恒星で追尾速度に大きな差があるの?ポタ赤で違いがでるほどに?
455:名無しSUN
08/05/14 10:21:07 kyU2u9m7
>>453
>台風って、ものすごいエネルギーだけど、地面より下に与える影響はほとんどないんだよ
気圧変化の地殻への影響は大きいよ。大雨で大量の水の影響もね。
456:名無しSUN
08/05/14 11:51:22 CKXy/k9K
>>454 それは赤道儀の大きさは関係ないだろ
457:名無しSUN
08/05/14 12:51:35 g8sZcDMH
>>455
キチガイは地震板に帰ってね
458:名無しSUN
08/05/14 13:06:26 huOYPPTr
>>454
1日で1度移動するんだから、1時間で2.5分角。
太陽だから長時間露光はないけど、画角内での
太陽の位置がだんだんズレてきて、1時間もたつと
太陽の大きさの1割ぐらいズレちゃう。
459:名無しSUN
08/05/14 13:20:56 kyU2u9m7
>>457
無知は罪じゃない。許してやる。黙っとれ。
460:名無しSUN
08/05/14 15:11:56 nKtPyUtF
>>459
何こいつwww
オカルトだか疑似科学だかキチガイの戯言の類を
垂れ流しとといて威張るなよwww
461:名無しSUN
08/05/14 15:22:48 7TFK3xf9
>>455
誰が言ったのかは気になるな。
俺の記憶が確かなら東海尼超先生が似た様な事を
吹いてた気がする。
462:名無しSUN
08/05/14 16:18:32 Euvx5HGQ
大量の水が地下に流れ込んだことが原因で地震が起きたことはあったな。
災害をもたらすような巨大地震じゃなかったけど。
463:名無しSUN
08/05/14 19:56:14 Go2mU6jw
なんか草いぞ
464:名無しSUN
08/05/14 21:18:35 xTU0MHjg
まぁ現状は>>451が妥当だろうね。
個人的には>>453の意見を支持するけど。
465:名無しSUN
08/05/14 22:38:50 6zfvWn9p
>>462
アメリカの工場で、深い穴を掘って水を捨ててたら地震が起こった事がある
466:名無しSUN
08/05/14 22:43:22 kyU2u9m7
枯れかけた油田に水を注入して、残りの油を吸い出すのに良くやる方法だが、
地震が誘発されることは知られている。だから、断層に水や油をそそぎ※ば、
地震を誘発できる。
467:名無しSUN
08/05/14 22:53:21 jpAsOHsX
で、それは大地震だったの?
468:名無しSUN
08/05/14 22:58:36 eVgB7qmP
>>462
>>465-466
ソース有る?
つか気圧が地殻に変化を与えるって話じゃなかったか?
469:名無しSUN
08/05/14 23:15:32 kyU2u9m7
URLリンク(shima3.fc2web.com)
URLリンク(geo.kumst.kyoto-u.ac.jp)
URLリンク(www.asyura.com) w
470:nude telugu actress
08/05/14 23:18:04 0Ao114Dk
URLリンク(latinadelicacy.com) dating sim downloads , URLリンク(ladiesclubuncut.com) little cock photos , URLリンク(spypovs.com) sex kitchen ,
471:名無しSUN
08/05/14 23:25:23 5UnrdGvl
>>468
ほれ
URLリンク(www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp)
水が地震を引き起こす(1) 注入実験で判明
先月京滋を中心として、第3回世界水フォーラムが開催され
さまざまな観点から人と水とのかかわりについて話し合われました。
実は、水は地震とも深い関係にあります。
地震そのものの巨大なエネルギーは、地球規模のプレート運動によって
蓄積されるのですが地震を起こすきっかけ(トリガー)に水が関係しているらしいのです。
1962年、アメリカ、コロラド州デンバーで、工場廃水を地下3700mの深井戸に圧力をかけて注入したところ
もともと地震の無いこの地域で、小さな地震が起こり始めました。
翌年、水の注入をやめると地震も起こらなくなりましたがその翌年、注入を再開するとまた地震が起きだしたのです。
最大でマグニチュード5.2の地震も起こりました。
この事件を契機として、地震と水との関係が注目されるようになり日本でもこの種の実験が行われました。
圧力の高い水を岩盤に浸透させると地震を引き起こすことから水が地震のトリガーになりうることがわかりました。
3月の地震回数は311回と、やや少なめでした。
(梅田康弘・京都大防災研究所地震予知研究センター長)
2003年4月
472:名無しSUN
08/05/14 23:26:50 5UnrdGvl
続き
水が地震を引き起こす(2) そのメカニズム
地震は地殻の岩盤がこわれることですが、地球の中は圧力が高いため
粉々にこわれるのではなく、羊羹(ようかん)をナイフでスパッと切ったようにシャープな切れ目ができます。
この切れ目が断層であり、それを境に岩盤が上下または左右に“ずれる”現象が地震なのです。
先月は、水に圧力をかけて地下ふかく注入すると、その周辺で地震が起こることを述べました。
これは、もともと地殻の中にあった切れ目(断層面)に水がしみこんで、断層をずれやすくしたためです。
水で濡れた接触面は滑りやすくなることは、日常的にも体験することで
例えば濡れた床をゴム長靴で歩くと滑りやすいのもそのひとつです。
この場合は、床面の薄い水の層がゴム靴で押さえつけられた瞬間
水の圧力がいっきょに高くなって、ゴム底に大きな浮力を生じさせるため
滑りやすくなるのです。
このように、水の存在に加えて圧力をかけるというところが重要なポイントです。
ですから、単に雨が降って断層に水がしみ込んだだけでは
水に圧力がかかっていませんから地震のトリガーにはなりません。
4月の地震回数は258回と、3月の311回よりさらに少なめでした。
(梅田康弘・京都大防災研究所地震予知研究センター長
473:名無しSUN
08/05/14 23:41:34 ihiOx/P+
これも
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
野島断層における注水実験
-断層回復過程および誘発地震の研究-
本年1月から3月にかけて、野島断層の深さ約1700m部分に水を注入するという実験が行われました。
この間、4回に分けて、のべ17日間、460キロリットルの水が注入されました。
一部の観測はまだ継続中ですが、この実験の概要について紹介します。
なぜ断層に注水するのか?
どうして断層に水を入れるのか、不思議に思う方が多いと思います。
これは地震によって破壊を生じた断層がどれくらい早く元の強さに戻るのかという断層の回復過程を調べる実験なのです。
注水実験自体は、アメリカ、ドイツ、そしてわが国でも過去に松代で行われていますが、地震発生直後の断層にアクティブに働きかける実験としては、これまで世界的にも例のないものです。
1995年1月、兵庫県南部地震が発生しました。
このとき野島断層に沿って平均1.5~2mの横ずれを生じ、断層周辺に蓄えられていた歪みエネルギーは解放されました。
断層ではそれまで働いていた力が解消されるとともに様々なスケールの割れ目により、直感的にはグサグサに破砕された状態になっています。
この後、野島断層は徐々に両側の岩盤がガッチリかみ合い(強度を回復し)、断層周辺に再び歪みを蓄積し、次の地震発生の準備を始めることになります。
野島断層では一つ前の地震がおよそ1700~2000年前ということがトレンチ調査(断層を数メートル掘って地層のずれから過去の活動履歴を調べる手法)から分かっていますから、次の地震と言っても数千年の時間スケールの話です。
ただし、地震発生直後の野島断層では回復が急速に進み、その変化をとらえることが可能ではないかと想像されます。
このような断層構造の変化を検出するために、今回われわれは注水実験を行ったわけです。その原理を図1に示します。
断層に達するボアホール(孔井)から同じ圧力で注水した場合、地震直後からの時間経過により断層の透水性が次第に悪くなることが予想されます。
断層の深部における構造とその時間変化を知ることは地震発生メカニズムを理解するうえで重要です。
474:名無しSUN
08/05/14 23:47:00 ihiOx/P+
注水実験に用いたボアホールは兵庫県南部地震の後、断層解剖計画というプロジェクトにより淡路島北部の富島に掘削され、1700mの深さがあります。
この他にも富島には800mと500m、また平林には750mのボアホールが掘削されており、今回はこれらを活用しています(図2)。
1700mボアホールは最深部が野島断層の破砕帯に達し、全長にわたって金属のパイプが入れられ、最深部150m部分だけに水を通す穴が多数開けられています。
1997年2~3月にかけて第1回目の注水実験が実施され、その後、孔底付近の3つの深さレベルに地震計が設置されています。
注水はすぐ横を流れる川の水を一旦タンクにためて、孔口からポンプで約40気圧の圧力をかけて行います(写真1、2)。
流量は毎分約20リットルですから、水道蛇口からやや勢いよく流す程度です。
このような実験を数年ごとに行い断層構造(透水性)の変化を調べます。
それ以外にも、多くの研究テーマが合わせて実験されています。
まず、ボアホール内部での注入水の移動は光ファイバーを用いた温度分布測定により連続モニターされます。
断層付近に圧入された水が周辺に広がる様子については、人工振動発生装置(アクロス)から連続的に発振された規則的な信号がボアホール底まで伝わる時間の精密計測、地表に面的に電極を設置した自然電位観測、および地下における電気抵抗の連続観測等から推定されます。
また注水が周辺岩盤にどういう力学的影響を与えるかについては800mボアホールでの地殻変動観測、および500m、800mボアホールでの地下水観測等から推定されます。
さらに、注水に伴って非常に小さい、体に感じない極微小地震が発生する可能性があります。
注水条件を変えて、このような誘発地震の発生メカニズムを調べることも重要です。
誘発地震が断層破砕帯の中で発生した場合は特別な地震波(断層トラップ波)が発生することが知られており、この波形解析により断層構造を詳細に調べることが可能です。
475:名無しSUN
08/05/14 23:48:43 ihiOx/P+
今回の注水実験で何が分かりつつあるのか?
能書きはこれくらいにして、実際どのような結果が得られているのか説明します。
まず、断層における透水性の推定ですが、ボアホール内の温度分布測定によると、深さ550m付近で注入水が一部漏れ出している可能性があり、1997年注水時からの断層構造変化については今後、更に解析を進める必要があります。
800mボアホールでの観測データを図3に示します。
2つの注水期間が青色で示されています。
注水開始とともに湧水量(Discharge)が数日かけて増加し、歪み3成分(Str_U、M、D)も同様のパターン(図では逆センス)で縮みを生じています。
また、注水停止後は両者とも数日で元のレベルに戻っています。
これは、注水により地下水脈にかかる圧力(間隙水圧)が高まり、800mボアホールに地下水が流れ込むと同時に、この付近の岩盤が圧縮されていると考えられます。
また、注入された水の周辺への広がりは、アクロス観測によるボアホール底付近のS波速度の低下、水の流動による自然電位変化の観測等からも確認されています。
極微小地震の活動変化を調べるために淡路島北部に臨時の地震観測網を展開しました(図2)。
今回は衛星テレメータ(「なゐふる」8号3ページに関連記事)を利用することにより、注水現場(野島断層観測室)だけでなく、京都、名古屋、東京各大学の研究室でも同時にリアルタイムモニターされ、解析が進行しました。
図4はボアホール周辺に発生した地震数の変化で、ここでは積算で表現されています。
地震発生数が一定ならば右上がりの傾き一定の直線になりますが、40気圧注水の開始6日後に、地震数が増加していることが分かります。
いずれもマグニチュード1から-2程度という極めて小さい地震ばかりです。
476:名無しSUN
08/05/14 23:50:28 ihiOx/P+
これは1997年の注水実験でも観測された現象ですが、注入水が深さ3~4kmの断層面周辺に分布する亀裂内の間隙水圧を高めることによって発生する誘発地震と考えられます。
今回は注水圧を徐々に増加させ、30気圧注水では誘発地震が発生しないことも分かりました。
今後、精密な震源決定、波形解析を行い、誘発地震の発生メカニズム解明を試みます。
今回の誘発地震はボアホール周辺に広く分布していますので、どういう地震が断層トラップ波を発生するのかも注目されます。今後の解析にご期待下さい。
なお、この実験には全国の大学、研究機関に所属する約30名が参加しています。
(京都大学防災研究所 西上欽也)
477:名無しSUN
08/05/14 23:53:21 ihiOx/P+
まあつまり水が地震を起こすのは確かだが雨では難しいってこった。
台風による気圧の影響に関しては知らね
478:名無しSUN
08/05/15 19:03:26 YJ8WljZu
>>455は逃亡したか?
479:名無しSUN
08/05/16 00:02:28 kfH/MiQ2
>>476
錆びた機械に注油して、滑りをよくするみたいなイメージじゃね
480:名無しSUN
08/05/16 01:21:12 e8wcl7wN
まるっきり初心者です、すみません。
約1時間前に、南東の空に流れ星らしきものを見ました。
南東に向かって歩いていて、ふっと顔を上げると、
鮮やかな青緑色の、結構大きくて明るい光がシュっと流れました。
流星というにはあまりに大きくて、
月よりひと回りかふた回り大きいくらいのサイズの光でした。
また、月以上に明るくて、ちょっとびっくりするくらい輝いていました。
光が流れたのは1秒弱の出来事でした。尾はひいてなかったように思います。
昔、流星群は見たことがあるのですが、
そのとき見た流星とは似ても似つかないものだったので、
一体私が見たものはなんだったのか、すごく気になります。
詳しい方、どうか解説おねがいします。。
481:名無しSUN
08/05/16 03:38:22 oEyo8l60
「局所的な突風」現象、羽越線の転覆事故現場近くで初観測
2008年5月16日(金)03:12
山形県のJR羽越線で2005年、特急列車が脱線・転覆した事故で、原因とされる「局所的な突風」が、日本海上で発生した積乱雲によってもたらされる現象を、気象庁気象研究所が現場近くで初めて観測した。(略)
URLリンク(news.goo.ne.jp)
482:名無しSUN
08/05/16 03:56:00 CBsD9e1O
宇宙中の恒星の光が地球に届いたら
灼熱地獄になるから
太陽系の外で何かが地球を熱から守ってるってのは
本当ですか?
483:名無しSUN
08/05/16 04:10:06 2E+/wACi
アメリカのハリケーンには名前が付けられますが 日本の台風にも名前が付いてるのですか?
484:名無しSUN
08/05/16 04:36:01 oEyo8l60
自然環境の変化:9割は人間活動による温暖化が原因
【ワシントン草野和彦】米航空宇宙局(NASA)など11研究機関の国際共同チームは14日、
1970年以降に地球規模で観測された自然環境や生態系などの変化のうち、9割が人間活動による地球温暖化が原因だとする研究結果を発表した。
15日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
URLリンク(mainichi.jp)
485:名無しSUN
08/05/16 05:49:38 OiaJ8Dyc
>>482
光の強さは距離の2乗に比例して弱まってゆきます。
この宇宙の普遍の法則が、地球を守っていると言えるかもしれませんね。
486:名無しSUN
08/05/16 10:59:29 xvwl7kza
>>483
付いています
487:名無しSUN
08/05/16 11:11:29 4h6gJVSC
花子、やよい、さくら、咲子、百恵、順子、小百合、細魚
488:名無しSUN
08/05/16 11:11:29 IzhnBvUP
アジアの台風だけどね
489:名無しSUN
08/05/16 11:57:04 uM15yyu1
>>483
気象庁のホームページに詳しく書かれてますよ。
490:名無しSUN
08/05/16 13:41:21 2PFJlhSw
皆既日食のとき雨天だと、昼でも相当真っ暗になりますか?
491:名無しSUN
08/05/16 15:56:12 4h6gJVSC
目の前が真っ白になります。
492:名無しSUN
08/05/16 16:02:57 ZDf73735
来週、母親を2泊3日の旅行に連れて行く予定です。
仙台に5/20からの3日間を予定しているのですが、
Yahooの週間予報を見るとこんな感じorz
URLリンク(weather.yahoo.co.jp)
松島観光なので天気はかなり重要です。
一日延期して5/21からにするか迷っていますが、
週間予報がどれくらいアテになるものなのか心もとないところもあります・・・
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
493:名無しSUN
08/05/16 17:42:43 IzhnBvUP
>>490
目の前真っ暗だと思うよ
494:名無しSUN
08/05/16 18:01:56 IzhnBvUP
>>492
向こうでずっといれば?
495:104 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/16 18:28:52 EjZrsneZ
URLリンク(www.jma.go.jp) 発表は毎日11時と17時の2回
気象庁の週間予報には信頼度もあって 宮城県5/21曇り一時雨 降水確率70%は信頼度C
確度がやや低い予報:降水の有無の予報が翌日に日変わりする可能性が信頼度Bよりも高い
5/21に宿に着いて5/22-5/23に観光して回るって方が雨に降られない可能性は上がるね
URLリンク(www.sizenken.biodic.go.jp)
宮城県伊豆沼はいま快晴みたいです
496:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/16 18:32:53 EjZrsneZ
名前の104はここでの番号じゃないんで気にしないで下さい 前回は>>439でした
497:名無しSUN
08/05/17 01:28:07 ultAhZK8
>>490
運がいいと本影錘がよく見えるよ。
498:名無しSUN
08/05/17 09:51:30 EGEOk7uX
よく雨台風とか風台風とか言うじゃないですか。
観測至上最悪の雨台風って何時の何号ですか?
499:名無しSUN
08/05/17 20:20:29 90LaJwqB
ものすごい基本的な質問なんですけど、風速について。
何を見ても「10分間の平均」と書いているんですけど、ある時刻の風速というのは、
1. 10分前からその時刻までの平均。
2. その時刻から10分後までの平均。
3. その時刻を中心とした10分間の平均。
のどれなんでしょう。
また、同じような話ですが、風速計が0.25秒間隔で出力する測定値の値は、いつの時刻の測定値として扱われるのかも気になります。0.25秒の先頭か中央か末尾か。
500:名無しSUN
08/05/17 23:53:56 BQAXOZBe
>>499
>1. 10分前からその時刻までの平均。
です。
後半についてはわかりません。
501:名無しSUN
08/05/18 00:17:46 S6txkn9f
ありがとうございます。すっきりしました。
12:00の平均風速は、11:50~12:00の測定値の平均値ということですね。
そうすると、後半の質問も同じかなという感じはします。
502:名無しSUN
08/05/18 02:40:49 kDLNk9Wu
>>499
少しは検索しろよw
瞬間風速に関しては、気象庁のこれなんか参考になるかも?
つ URLリンク(www.jma.go.jp)
503:名無しSUN
08/05/18 10:49:27 oEP4I6OI
月って肉眼で確認する限りでは、丸く見えますよね?
おそらく、紀元前の人たちも丸く見えていたのだと思います。
で、質問なのですが、
どうして地球球体説が普及したのが西暦に入ってからなのでしょうか?
地球に最も近い位置にある天体である月が肉眼で確認できるほど丸く見えるのに、
誰も地球も丸いとは考えなかったのですか?
504:名無しSUN
08/05/18 10:54:52 GFo6Tpye
地球を天体と考えなかったからじゃね。
505:名無しSUN
08/05/18 11:45:23 oeBXKajc
>>503
?
実在が確認される中では最古の文明とされるシュメール文明では、
地球は丸いと認識していたが?
506:名無しSUN
08/05/18 11:50:16 oeBXKajc
ていうか、シュメール文明よりも遥か昔から
地球は丸いことが知られていたかも知れない。
が、そんなに昔だと「文字」が無かったため、
当時の認識がどうだったのか記録がなくて不明だということ。
507:名無しSUN
08/05/18 12:06:46 7MsW4FyI
古代ギリシャでは、紀元前200年くらいにエラトステネスって人が
地球の半径をかなり正確に算出してるよ
508:名無しSUN
08/05/18 12:06:57 La70BCkv
とりあえず紀元前3世紀には(球体としての)地球の大きさを測った人が
ギリシアにいたな。
509:名無しSUN
08/05/18 12:17:03 oeBXKajc
>>507-508
それ、エジプト。
エラトステネスがギリシア系エジプト人だったのを、
ギリシア人と言い換えて紹介されたのには、作為的な理由があるらしい。
エラストテネスはエジプトで学問を身に付けたのであって、ギリシアはあまり関係ない。
それにどうにも、エラストテネス自身が地球の大きさを算出したという話は胡散臭い。
彼自身よりも昔に算出されていた成果を、翻訳して発表したのではないか?
算出結果の誤差とされる分は、実際のところは単位の誤訳で。
510:名無しSUN
08/05/18 12:33:55 4NkgCu1c
アリストテレス(384B.C.-322 B.C.)の「天体論」には
地球が球体であるという記述がある。
URLリンク(etext.virginia.edu)
511:名無しSUN
08/05/18 14:16:32 xcyInG4F
どうも初心者です。質問があるので参上いたしますた
先日、金曜日の朝方のことですが、
私は丘の上で前方に見える山から出るはずの日の出を待っていました
やがてオレンジ色の太陽がうっすらとかかる雲の帯から出てきたのですが、
しばらく(10分程度)眺めていると、
山から出終えた太陽が今度は頭の部分から徐々に消え始めました
太陽の昇る速度に合わせてまるで何かに覆い隠されるかのように、
最終的には完全に消えてしまいました
空には厚い雲も立ち込めていましたが、
地平線付近は薄い雲があるだけで太陽が消える余地はありません
その後も30分程見ていましたが、再び太陽が現れることはありませんでした
このような現象に心当たりありますでしょうか
出来るだけ具体的に表現したつもりですが、
至らぬ部分があれば率直に言ってください
よろしくお願いします
512:名無しSUN
08/05/18 14:26:13 VOyU2OBH
>>503
先入観なしに、自分の立っている大地が
どのように広がっているか想像すると、
なんとなく平面か、なんらかのヒントから、
非常に大きな球体ではないかと考えるのは、
古代の人々も同じだったろう。
そのヒントとなるのは、古代からあったものでは、
遠くから近付いてくる船が、水平線上に、
最初帆先の方から、徐々に下の方が見えてくる例など。
少し鋭い人なら、大地は球体なのではないか、
と感づくことは可能だったと思われる。
そういった考え方が収集され、
知識人に受け入れられるためには、
広い地域の情報の伝達が可能になることや、
地球半径の計算のような動かしがたい事実が
揃うことが必要だった。
あと、たぶん古代の人々は、
地球が月のような天体であるとは
即座には考えが及ばなかったと思う。
Googleイメージ検索「古代 宇宙観」
URLリンク(images.google.co.jp)
で出てくる画像などに、古代の人々が世界のなりたちを
どのように考えていたかをうかがい知ることができる。
513:名無しSUN
08/05/18 14:34:52 DTCGbQyK
>>510
タゴラヌ
514:名無しSUN
08/05/18 19:53:14 AJn7v12L
朝8時ごろ近くの山の山頂から西の海をみるとねずみ色のスジが横に
広範囲にわたって見えました。雲にしては高度が低いと思いました
天気は晴れでした。こんな現象はよくあることなのでしょうか?
515:名無しSUN
08/05/18 22:10:51 uF2A1llf
新彗星は発見した人の名前が付いてるようですが、小惑星のように任意の名前は付けられないんですか?
タマ姉彗星とか、ツンデレ彗星とか、約束された勝利の彗星とか付けられないんですか?
516:名無しSUN
08/05/19 00:47:54 mPmswc+1
>>515
自分の名前を変えればよい。
517:名無しSUN
08/05/19 01:11:42 RLOerdWO
ツンデレ和彦とか勘弁して欲しい
518:ENG
08/05/19 09:15:51 YlKkXKPj
>>482
> 宇宙中の恒星の光が地球に届いたら
> 灼熱地獄になるから
> 太陽系の外で何かが地球を熱から守ってるってのは
> 本当ですか?
「宇宙の事象的地平面」があるから。
519:名無しSUN
08/05/19 10:48:27 BHJ+rS2q
わざわざ亀レスでなんの足しにもならない事を…
520:名無しSUN
08/05/19 11:02:23 gLwVqJ0v
皆さん、ご回答を本当にありがとう御座います。
紀元前にも地球が球体であることを知っていた人はいたのですね。
521:ENG
08/05/19 17:44:17 YlKkXKPj
>>519
誰も是正しないんだから仕方がないだろ。。。
1行レスで煽ってる暇があったらオマエも手伝え。
522:名無しSUN
08/05/20 15:44:43 F+Z0TTp5
わざわざ亀レスでなんの足しにもならない事を…
523:名無しSUN
08/05/20 21:14:41 rVIYgPUC
オマエモナー
以下ループ
524:名無しSUN
08/05/20 21:34:55 ywPJ49G/
超新星爆発で星の中心で様々なより重い元素が作られるのはわかりました。
しかし鉄より重い原子量の鉛、金、ウラン、プルトニウム等は
どうやって出来たのかわかりません。
生成過程を教えて下さい。
525:名無しSUN
08/05/20 21:40:11 5bFjxnAW
つ URLリンク(www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp)
526:名無しSUN
08/05/20 23:20:50 Q5JY45gK
1.なぜ、月の満ち欠けは右に傾いているのですか?
2.北半球にいるからですか?
3.傾きの角度と井戸との関係はどうなっていますか?
以上よろしくお願い致します。
527:名無しSUN
08/05/20 23:27:19 3Z7mTY6k
右に傾いてる?
なんですか、それ?
528:名無しSUN
08/05/21 00:18:58 iOQ4CK3p
地球の太陽の真後ろの側が真夜中なら半年たったらその時間は
真昼になるんですかね?
529:名無しSUN
08/05/21 00:30:01 LyH1MSsO
宇宙の質問ってここでいいですか?
ふと知りたくなったんですけど。検索してもよくわからなかったので。
世界の人々が、初めて地球を外から見たときっていつでしょうか?
今現代、誰もが認識してる地球のように
形は丸く全体が青々としてると、人類が知った時期を知りたいです
530:名無しSUN
08/05/21 00:30:38 uxG2nFuh
>>528
日本語が良くわからんのだが、なるんじゃね?
厳密には成らんかもしれんけど
531:名無しSUN
08/05/21 00:31:24 DiXdMtC9
>>528
何で夏と冬で見える星座が違うと思う?
532:名無しSUN
08/05/21 00:32:30 EGjEX6uB
>>525
thx
一応みますたが、良くわからじ。
解説ヨロ
533:名無しSUN
08/05/21 00:36:30 twbM0KYR
>>526
1.なぜ、月の満ち欠けは右に傾いているのですか?
観測者から見て月の欠ける側は月の見える方角と、上弦か下弦かによって異なります。
観測者から見た向きではなく、月面地図の上でどの場所が欠けて見えるのかを把握してください。
2.北半球にいるからですか?
現在の月が月面地図上で欠けて見える領域は世界中どこで見ても変わりません。
ただし月が見える方角と、あなたが見ている月の見かけの上方向が月面地図上のどこに相当するのかは変化します。
3.傾きの角度と井戸(緯度?)との関係はどうなっていますか?
観測者から見た月の欠ける側は、上記のように地球上でのあなたの位置や月の見る方角によって変化します。
具体的な関係については、詳細に解説しているサイトがたくさんありますのでそちらをどうぞ。
534:名無しSUN
08/05/21 00:52:03 twbM0KYR
>>528
地球は自転していますし、地球の公転周期は自転周期の正確な偶数倍ではないので、そうはなりません。
>>529
どこまで行けば「地球を外から見た」ことになると考えるかによって答は変わります。
一般には、1961年4月12日に旧ソ連のユーリイ・ガガーリンがボストーク1号で
人類初の宇宙飛行に成功した時が該当すると思います。
535:名無しSUN
08/05/21 00:59:14 LyH1MSsO
>>534
ガガーリンのときは写真が撮れて、全世界の人は見られたんですか?
はっきりとカラーで地球の全体像が一般的に知られた年を知りたいんです
536:名無しSUN
08/05/21 01:08:20 EzA1tY6S
>>533
ありがとうございました。
537:529
08/05/21 02:00:06 0Z8QCCeY
あのう、、回答はまだでしょうか?
よろしくお願いしたしまします。
538:名無しSUN
08/05/21 02:11:48 9v1FgoJv
>>528
恒星時では、半年経ったら同じ時間が昼から夜になります。
春分点が空にある時が昼で、明るいかどうかは関係ない。
普段使っている時間は、太陽時で、昼に太陽が空にあります。
539:529
08/05/21 02:52:03 0Z8QCCeY
>>529もよろしくお願いしたす。
540:名無しSUN
08/05/21 02:54:01 sW+2q6kK
サヨクを馬鹿にしてきた人達を言論で論破してやるスレ!!
スレリンク(seiji板)l50
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541:名無しSUN
08/05/21 07:52:59 3l6U2uJy
>>529
1961年に世界最初の有人宇宙飛行に成功したソ連(当時)のガガーリンが
「地球は青かった」と言ったとされるのは有名。
542:名無しSUN
08/05/21 10:19:17 8YzC7867
気象予報士の資格を取りたいと考えているのですが、良い教材や講座についてご存知の方教えて下さい
543:名無しSUN
08/05/21 16:19:06 U0BtwTM+
今度、野口さんの宇宙滞在が決まりましたよね。
ソユーズで行くみたいですが、スペースシャトルと
ソユーズの両方に乗った人って、これまでいるんですか?
もしや、結構すごいこと?
544:529
08/05/21 16:23:07 0Z8QCCeY
早く教えろ。
545:名無しSUN
08/05/21 18:16:11 sBd5uaUt
>>544
早く消える。
546:名無しSUN
08/05/21 18:35:15 uF12Kwsi
と、言うか、形がまるいことなど何百年も前から知られてたことだ。
地球儀だって、ずっと昔からあったし。
547:名無しSUN
08/05/21 19:05:44 kxlTFI8/
地球が隕石の寄せ集め説は嘘
548:529
08/05/21 19:52:37 0Z8QCCeY
>>546
いい加減なこと言わないでください。
549:529
08/05/21 23:28:05 LyH1MSsO
>>ID:0Z8QCCeY 成りすましですか?
私がした質問ですけど・・
変な煽りをするから誰も答えてくれないじゃん
550:名無しSUN
08/05/22 00:17:46 +ZgPirDN
ガガーリンが「地球は青かった」と言ってたんだからその時でいいじゃん。
551:529
08/05/22 06:22:34 CBAsqkSM
青いノト丸いのは、まったく違うだろ。
論点がずれてる。
552:ENG
08/05/22 07:02:38 Lwmade+f
>>529ID:CBAsqkSM (朝からご苦労なこったな。。。)
極論から述べると未だ。飛行士など特殊な職業を除き、今後あり得るかもしれないし永久に無いかもしれない。
丸いと認識している 『つもり』 になっているのは学校教育とメディアの影響から、そういう事に関心のある一部の人間だけだ。
553:名無しSUN
08/05/22 09:08:00 wd19nZA/
>>535
1968年12月に人類で始めて月軌道に行ったアポロ8号の飛行士たちは
月周回中、月の地平線から昇る青い地球の美しさに圧倒されたという。
その時の70mmハッセルで撮られた美しい写真は帰還後報道でとても有名になったから、
全人類に
>はっきりとカラーで地球の全体像が一般的に知られた
のはこの時が該当するかもね。
ちなみにNHKがかぐやの撮影した「地球の出」を頻繁に放映してるのも
この時の感動の再現を意識してるから。
>>543
ちょっと資料を見るかぎり、わりと普通にそれぞれ乗り合ってる。
554:名無しSUN
08/05/22 11:23:52 uL6QhuBw
何をもって「外から見た」とするかで変わると指摘されてるのに、それを示さずに
論点がずれてるも何もないもんだ。もうモンゴルフィエ兄弟の初気球フライトのときでいいよ
555:名無しSUN
08/05/22 22:49:37 NChHDLr1
昼間の温度が摂氏0℃になるは、太陽からどれぐらい離れた地点になるのですか?
観測地の条件が、大気が無い月のような天体と仮定して。
556:名無しSUN
08/05/23 00:06:32 RkVdYDNd
>>555
大気がないのなら温室効果の影響は無視できるけど、観測地付近の地表の反射能(アルベド)は無視できない。
仮に月を仮定するならそのアルベドは7%だそうだから(Wikipediaによる)、あとはシュテファン=ボルツマンの法則
を使って計算可能だ。計算式は Wikipediania にあるので、自分で計算してくれ。オイラは眠いので計算できない。
557:名無しSUN
08/05/23 00:24:59 RkVdYDNd
>>555
計算してみた。シュテファン=ボルツマン定数σ=5.67*10^-8
太陽定数(地球付近での太陽の入射エネルギー)=1366W
月表面のアルベド=0.07
セ氏0度の位置までの相対距離(地球-太陽間を1とする)は、
((1366 * 0.93) / (5.67 * (10^(-8)) * (273^4)))^0.5 = 2.00839902
つまり、地球-太陽間の距離(1億5千万㌔㍍)の約2倍だ。
計算が間違っていたら失礼。
558:名無しSUN
08/05/23 00:33:18 ZMGWSmm3
>>557
>月表面のアルベド=0.07
Albedo 0.12
559:名無しSUN
08/05/23 03:09:59 m1kAcIeZ
ふと疑問に思ったのですが太陽が燃え尽きてしまうことは
ありませんか?
560:名無しSUN
08/05/23 03:19:53 +ofl9e4p
50億年後に燃え尽きるとかなんとか
561:名無しSUN
08/05/23 08:35:54 AYH1ZY7W
>>559
あります。以上。
562:名無しSUN
08/05/23 20:09:18 6Sc3nEbK
>>559
たいようが燃え尽きてしまったから今の横浜ベイスターズがあるのです
563:名無しSUN
08/05/23 20:45:01 xH/2lX9Y
>>562
どう考えても不完全燃焼。
564:名無しSUN
08/05/24 09:19:45 L/rDZ9iV
恒星なんで見えるの 望遠鏡でも視半径とれないほどなのに
肉眼で見えるって変
565:名無しSUN
08/05/24 11:05:23 xWupYcEg
視半径が小さくても明るければ見えるだろ。アホか。
566:名無しSUN
08/05/24 11:46:22 L/rDZ9iV
>>565 は物事を深く考えない人
567:名無しSUN
08/05/24 11:53:09 /F6lrJ6D
大きさのない物は見えるのが不思議。おれもそう思う。
568:名無しSUN
08/05/24 12:12:23 Ld2kt/QQ
光は別に光源が見えなくても見えるものだと思うが・・・
569:名無しSUN
08/05/24 12:27:48 /F6lrJ6D
思うだけじゃ分からん。
どしてか、教えて。
570:名無しSUN
08/05/24 19:50:43 /psJbysd
つーか0じゃないし。
0と0に近い値では、似ているようで全然違う。
571:565
08/05/24 22:40:46 xWupYcEg
>>566,567
光子が十分なだけ網膜にあたれば「見える」だろ。
光子の放射源の「みかけ上の大きさ」がどう関係するってのさ。
馬鹿じゃないのw
572:名無しSUN
08/05/24 22:56:41 /F6lrJ6D
>>571
網膜の限りなく小さな点に光が集中することに成りませんか?
限りなく小さな点に光を感じる分子がないと、光は感じることは
ないですよね? もしかして、網膜に達した光のごくごく一部だ
けが見えてるのかな?
573:名無しSUN
08/05/24 23:01:53 jUNwdbfj
網膜っつったって細胞でできているからなあ
574:ENG
08/05/24 23:31:19 GUoMY88e
光は粒子性と波動性を併せ持つ量子であり、実質的に無限遠の点光源である恒星の光は
無収差の場合、その波動性により網膜には円盤像とその周囲の回折環を伴った面積のある
像として投影されるが、実際に網膜が光を検知する仕組みは光の粒子性による光化学作用
によるもので、イオン電流の電位変化として電気信号に変換されて脳に電送される仕組みになっている。
そのために必要な光エネルギーが有ればよいので、光源は実際の形が分かる大きさである必要は無い。
>>572 光受容体は何段にも重なって隙間なく配置されていますよ。
575:名無しSUN
08/05/24 23:32:58 /F6lrJ6D
素朴な疑問だけど、光の粒の大きさはどのくらいですか?
分子より小さいですよね? ものすごく、効率わるくないですか?
576:名無しSUN
08/05/24 23:38:14 J8qXWxef
おじゃまします。
降雨量に対してこの放射線量は危険レベルなのですか?
所沢で放射線吸収線量11.6μSv/hr以上を観測
埼玉県所沢で放射線吸収線量が上昇しました
Amazon.comで購入したポータブル放射能測定機(GCA-04W/電子通商株式会社)を使って、
自宅(埼玉県所沢市)の放射線量を測定していますが、本日、いつもと異なる値となりましたので、速報でお知らせいたします。
本コラムを書きながら、ガイガーカウンタで放射線量を継続して測定していたところ、15:16から15:18にかけての2分間、
放射線を検知する音が、ほぼ鳴りっぱなしでした。
1分間隔での測定値では2000カウント程度、測定レンジオーバー(仕様より、11.8μSv/hr以上となる)となりました。
その後の測定結果は以下のとおりです。
15:20 1400カウント/min 、11.6μSv/hr (所沢での通常時の60倍)
15:22 600カウント/min 、5.64μSv/hr
15:40 40カウント/min、0.30μSv/hr (今日の平均に戻りました)
15:45現在、数分間のうち数秒程度、ガイガーカウンタの検知音が鳴り続くという状態です。
これは今まで測定してきて経験がありません。
太陽フレアによる影響でもなければ、はるばる支那大陸からやってきた可能性を考えたい。
現在、所沢では小雨が降っていますが、雨が晴れるまでは極力外出しないようにしてください。 橘みゆき 拝
URLリンク(www.teamrenzan.com)
577:名無しSUN
08/05/25 00:09:17 +Ze55E2E
そのネタ、新聞社に売り込めば喜ばれるぞ
578:565
08/05/25 00:19:05 LLxyt9Fs
>>575
光の波長程度だと思えばええんでないの?したがって、分子よりでかい。
579:名無しSUN
08/05/25 00:20:44 YV68A3kC
放射線監視テレメータは異常無しらしいが・・・
580:名無しSUN
08/05/25 00:35:46 XtU0xPPQ
>>578
え? そんなに大きいの? そんなに大きい物がなぜ、物質の中を
通れるのか、疑問。
581:星 ◆NS5XPRxD5Y
08/05/25 00:43:13 VM0oHojA
これ↓"Eye as a Photometer" が天体の眼視と物理学と生理学を関連させたレクチャーなんで面白かった
www.aavso.org/aavso/meetings/fall05present/linnolt.ppt (読むのにPowerPointが要ります)
もしもフクロウの目で天体の眼視ができたなら、、、とか、色盲の女は少ないとか、
網膜にある光感受性のある細胞は桿状細胞rodと紡錘状細胞coneとに分類される訳だが
感度が高くて弱い光で反応が起こるのはrodの方、白黒で空間分解能が悪くてノイズも多いが感度は高い
rodにある色素rhodopsinは11-cis retinalとscotopsinとで構成されていて、この分子が光をイオンに変換する
光 → 11-cis-retinalからall-trans-retinalに異性化 → G蛋白結合性受容体 → 細胞内メッセンジャーのカスケード反応
って過程で網膜の細胞は光をイオン反応に変換している ポイントは光(のエネルギー)によるretinalの異性化
1 quantum@505nm = hv = 3.9x10マイナス12乗erg/q 効率は悪くて1 response/77 quanta = 1.3%
網膜も光を集積して検出する能力があるようです 1秒未満ですけど
検出限界は、熱だけで起こってしまう異性化、網膜の神経ニューロン固有のノイズ、
細胞膜イオンチャンネルがランダムに開いてしまう、神経伝達系で神経伝達物質が自然に出てしまう
ということで制限される、話としてはCCDとかcMOSとかと同じように考えてますってことですね
582:565
08/05/25 00:52:09 LLxyt9Fs
>>580
波動であり、かつ粒子でもある、って概念自体はOKなのかよ?w
なんでもかんでも単純なアナロジーで理解できると思ったら
大間違いだからね。
583:ENG
08/05/25 01:26:11 tJt3NO1Z
>>575,580
素粒子なんだから大きさもヘッタクレもないよ。
実際に「粒」が有る訳ではなく、粒のように振る舞うという物理的な意味。
(大きさや構造といったような定義は無い。物質に吸収されるときも必ず1点で吸収される。
光子1個が原子1個へなど。)
但し565みたいに、その波動性から光の波長ぐらいと言って言えなくもないが、
そうすると例えばFM電波の光子の大きさは直径が数メートルとか言う話になるが間違いでもない。
584:名無しSUN
08/05/25 01:34:24 XtU0xPPQ
>>583
>素粒子なんだから大きさもヘッタクレもないよ。
>実際に「粒」が有る訳ではなく、粒のように振る舞うという物理的な意味。
全然、分かりません。それ、哲学ですか?
585:ENG
08/05/25 01:37:13 tJt3NO1Z
>>584
以下、582へ戻る。
586:名無しSUN
08/05/25 01:40:28 XtU0xPPQ
現に粒子はあるのに、粒子は幻想?
587:名無しSUN
08/05/25 09:24:32 LLxyt9Fs
幻想と言えば、幻想と言えなくもない。
要するに、我々の感覚を元に経験的に構成された概念にすぎない。
巨視的な物体に対してはそれでなんの問題もないが、素粒子に
対してはあてはまらない。
588:名無しSUN
08/05/25 12:39:48 XtU0xPPQ
ていうか、宇宙の存在、物質自体、幻の気がしてきた。
全ては、夢の中の出来事、観念の運動じゃないの?
589:名無しSUN
08/05/25 16:33:41 L6DmzLvr
>>584 >>586 >>588
あなたがそう思うのなら、あなたの考える哲学、幻想、夢、観念がどういうものかを具体的に定義してください。
さもないと誰も質問に答えられませんよ。質問ではなく雑談なら、スレ違いですので雑談スレにどうぞ。
590:名無しSUN
08/05/25 21:19:39 fwNgGjx1
唐突に思い出したくなったけど、
591:名無しSUN
08/05/25 21:20:43 fwNgGjx1
上のはミスです、すみません
唐突に思い出したくなったのですが、
二重星、というか地球から見たときだけ、
重なって見える、だけど本当は遠く離れている
そんな星の総称を横文字で言う言葉があったのですが、
それが思い出せずすごく歯がゆい思いをしています
どなたかスパッと回答をお願いします
592:名無しSUN
08/05/25 22:09:59 eQWIY1Rv
見かけの二重星
optical double star
geometric double star
optical binary
でも、どれも日本語で横文字っていう言葉じゃないような。
593:名無しSUN
08/05/25 22:10:51 nkMSRNWw
月が純金の塊の星だったら何等星に輝きますか?
594:名無しSUN
08/05/25 22:14:57 fwNgGjx1
>>592
早々の回答ありがとうございます
回答を口に出して呟いてみたらぱっと閃きました
Albireo:アルビレオ、が思い出せなかったんです
横文字っていうか片仮名ですね、すみません
思い出せてスカッとしました、ありがとうございました!
595:名無しSUN
08/05/25 22:33:23 ftY0qmIC
二重星と二連星の違いってなんだったのよ
596:名無しSUN
08/05/25 22:37:15 XtU0xPPQ
さぁ?
597:名無しSUN
08/05/25 22:50:52 8JPDcOwq
アルビレオは重星だけど、重星はアルビレオじゃなかろう。
598:名無しSUN
08/05/25 22:53:12 8oDy8zUT
二重星はたまたま同じ方向にある星
二連星は二つの星が回りあっている
599:名無しSUN
08/05/25 23:20:27 ygFXgVCJ
それも違うだろ。
たまたま同じ方向ではなく、実際に重力的な結びつきのある連星も(見かけが近ければ)重星だよ。
600:名無しSUN
08/05/25 23:21:43 XtU0xPPQ
二重性でない連星ってあるの?
601:名無しSUN
08/05/25 23:36:29 y/qeBtFO
三重連星以上の恒星は沢山ある。
よって二重星ではない連星も沢山あると言える。
602:名無しSUN
08/05/25 23:48:17 xwCGh3oa
まあおそらく>>600は
「見かけの角度が連星系と分からない程、離れている連星ってあるの?」
と言いたいんだろうけどな。
プロキオンとプロキシマは太陽系との距離が近い上に互いに光年単位に
近いぐらい離れてるから離角もでかいんじゃなかったっけ?
>>600-601
想像通りの展開でワロタ。
603:名無しSUN
08/05/25 23:53:53 XtU0xPPQ
>>602
>プロキオンとプロキシマ
近いのは名前だけじゃん。
604:名無しSUN
08/05/26 00:38:35 GiejDeX8
分光連星みたいに眼視では分離してみえないものも二重星っていうかな?
605:名無しSUN
08/05/26 07:23:42 7JiyFOlG
まぁ>>602が言いたかったのはアルファ・ケンタウリA,Bとプロキシマ・ケンタウリだろうけどな
606:名無しSUN
08/05/26 09:08:28 bnNH14nH
ガミラスとイスカンダルはどーですか
607:>>602
08/05/26 09:12:00 ZsWv0qvw
>>603
全く持って、、、、。
>>605
うひゃひゃひゃ、、、、おっしゃる通りです。
プロキオンて、、、冬の大三角じゃん。
>>606
あれ惑星だし。
608:名無しSUN
08/05/26 10:48:42 uJGXxJkJ
宇宙は何年前にできたのでしょうか?
この世における時間の経過という概念に始まりはあったのですか?
この世が始まった前はどういう状態で時間の始まりの前は時間はどうだったのか・・・
うまく言葉に出来ない・・・言わんとしてることわかって下さい・・・。
609:名無しSUN
08/05/26 12:42:28 mT6Qw8mz
宇宙あるいは空間や時間は、すべて君の見ている夢や幻です。
君がこの世に無ければ、君は宇宙も空間も時間もわからないのです。
深く考える必要はありません。
610:名無しSUN
08/05/26 20:57:31 w6rH8KNE
>>608
>宇宙は何年前にできたのでしょうか?
宇宙の年齢は、WMAP(Wilkinson Microwave Anisotropy Probe: ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機)
による宇宙マイクロ波背景放射 (CMB) の温度のサーベイ観測によって、137億±2億年であることが分かりました。
Astro Arts 宇宙の年齢は137億歳?! 【2003年2月28日】
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
>この世における時間の経過という概念に始まりはあったのですか?
これは、よく分かっていません。識者の登場に期待しましょう。個人的には野崎さんを希望。
611:名無しSUN
08/05/27 05:49:16 e9UGY/su
野崎ってどの野崎よ?
糞つまんねー親父ギャグ言うしか能のない糞コテの野崎ならよしとくれ
612:名無しSUN
08/05/27 21:19:20 5WVy/uTE
UFOは高速回転することで飛んでいると何かで聞いたのですが、
真空中でも高速で回転すると推力を得る事ような原理は存在するのですか?