07/12/24 10:05:06 5gSLe6e7
>>300
うーん、どうかなあ。
私は、冬至と昼最短日はずれる可能性があると思ってる。
仮に視(真)太陽時と平均太陽時にズレはない、という仮定をしましょう。(話を簡単にするため)
それでも昼最短日はずれる可能性があると思っています。
ポイントは経度の差です。
22日から23日に日付の変わるギリギリ手前で冬至点を通過したとしましょう。
冬至は22日になります。
ところが、例えば北海道の根室だと、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分、
明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなり、昼が短くなると予想されます。
>288の方程式を修正して計算したところ、約200分の1秒と出ました。
(((14*60+34)-(9*60+50))*60/2)*(cos(0)-cos(88*2π/(365*24*60)))
視太陽時は経度によって連続的に細かく変わるのに対し、冬至の日は
明石の標準時で全国一致で決まる、というのがポイントかな。
しかし(続く)