07/12/19 10:30:06 mPCgWOQ3
>>212
>>214 が合ってます。
月の朔望による一ヶ月なので、朔(新月)から望(満月)までが、月の上旬。
望(満月)から朔(新月)(の前日)までが月の下旬。
上旬の半月(弦)が上弦、つまり、上弦の月。
下旬の半月(弦)が下弦、つまり、下弦の月。
弦は半月のこと。
上弦(の月)では、結果として、月の入りの時、即ち、月が西に傾いている時、上向きになる。
つまり、月を弓に見立てた時、弓の弦が上向きとなる。
だけど、言葉の由来として、これ故に、上弦ではないのです。
下弦(の月)では、結果として、月の入りの時、即ち、月が西に傾いている時、下向きになる。
つまり、月を弓に見立てた時、弓の弦が下向きとなる。
だけど、言葉の由来として、これ故に、下弦ではないのです。