07/12/18 18:02:08 TkpeDJKM
俺の目が間違えていなければの話だが・・・
5分ほど前、天上をとてつもなく(金星かもしくはそれ以上の)明るい物体が北上していき
その明かりはだんだんと薄くなりすぐに消えた。そしてまたすぐに現れ、消えた。
動きからして人工衛星のようだったが、人工衛星ってあんなに光が増減したりするもの?
204:名無しSUN
07/12/18 20:08:43 ETuG2g4Y
>>199
ちょっとしたシミュレータがあればすぐ分かる。
でも満月の前の日あたりは大体なるよん。
205:名無しSUN
07/12/18 20:22:10 mWuk/Y2x
>>203
もしかすると下のスレのレス番2と関係があるのでは。
【ISS・シャトル】人工衛星スレ【イリジウム】
スレリンク(sky板:2番)
206:名無しSUN
07/12/18 22:03:07 5FFLQF4F
>>204
そのシミュレータって、どういうものですか?
207:厨房1期生
07/12/18 22:05:20 jC9bnYCE
うちのおふくろから聞かれた質問だが・・・
太陽って季節によって、見かけ上の軌道が変るじゃん。冬になれば南へ。
夏には北へと。
で、月にはそういうのはないのかなあ?
208:名無しSUN
07/12/18 22:37:08 mCvYAiDY
>>206
URLリンク(www.toxsoft.com)
209:203
07/12/18 23:18:39 10i4Q9VJ
>>205
これだ!
URLリンク(www.heavens-above.com)
いいもん見れて良かった。thx!!
210:名無しSUN
07/12/18 23:35:49 mCvYAiDY
>>207
あるよ。
月は太陽に近い軌道を太陽の12倍くらいの速さで回っているから、
1ヶ月おきに、南に行ったり北に行ったりする。
冬: 新月は南、満月は北
春: 下弦の月は南、上弦の月は北
夏: 満月は南、新月は北
秋: 上弦の月は南、下弦の月は北
みたいな感じになる。
211:名無しSUN
07/12/19 01:20:50 9IutyyU+
テスト
212:名無しSUN
07/12/19 05:26:26 5GKPK6hW
上弦の月、下弦の月、と言う言葉がありますが・・・
例えば三日月は地球から見て月が太陽のそばになければいけませんよね?
とすると三日月が見えるのは日の出前明け方か、日の入り後夕暮れの時間と言うことになります。
であれば、日の出前に上ってくる三日月は弦が上(下の部分が光っている)状態になるし、日の入り後に沈む三日月も弦が上の状態になると思うんです。
これは、どちらが上弦の月なんでしょうか?
ニホンゴムズカシイデスネー状態です。お願いします。
213:名無しSUN
07/12/19 05:46:34 OFY4mbTp
>>212
>日の出前に上ってくる三日月
214:名無しSUN
07/12/19 07:57:42 thkPjSj7
>>212
「日の出前に上ってくる三日月」は、形は同じだけど、本来は三日月とは言わない。
上弦、下弦の区別は、新月から満月までが上弦で、満月から新月までが下弦。
上下という言葉と、月の見た目の向きとは、はっきり言って関係ないと思った方が良いと思う。
215:名無しSUN
07/12/19 09:34:23 oB5rHD5E
上弦・下弦の別は、月が西に沈む時の欠け際の位置を示す。
ちなみに「三日月」とは本来、太陰暦での毎月三日の月の姿を表す言葉で、
つまり新月から3日目の月齢3前後の月のことをいい、他にも十三夜、十五夜など、
それぞれの日にちと月齢とを対照させた呼び方が今も残っている。
明け方に上る細い月は、本来は三日月と区別して「二六日月」などと呼ばれる。
216:名無しSUN
07/12/19 09:41:38 HWbZXcyt
>本来は三日月と区別して「二六日月」などと呼ばれる。
二十七日月とでも呼んだらどう、ってレスしようと思ったら、
マジですかw
217:名無しSUN
07/12/19 10:03:23 oB5rHD5E
正しくは「二六」でなくて「二十六」と表記するべきだったが、
「二十六夜待」などという行事が昔はあって、この月齢の月見をする風習が存在した。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
218:名無しSUN
07/12/19 10:29:01 CrzYfXdk
それとこれとどう関係が?
219:名無しSUN
07/12/19 10:30:06 mPCgWOQ3
>>212
>>214 が合ってます。
月の朔望による一ヶ月なので、朔(新月)から望(満月)までが、月の上旬。
望(満月)から朔(新月)(の前日)までが月の下旬。
上旬の半月(弦)が上弦、つまり、上弦の月。
下旬の半月(弦)が下弦、つまり、下弦の月。
弦は半月のこと。
上弦(の月)では、結果として、月の入りの時、即ち、月が西に傾いている時、上向きになる。
つまり、月を弓に見立てた時、弓の弦が上向きとなる。
だけど、言葉の由来として、これ故に、上弦ではないのです。
下弦(の月)では、結果として、月の入りの時、即ち、月が西に傾いている時、下向きになる。
つまり、月を弓に見立てた時、弓の弦が下向きとなる。
だけど、言葉の由来として、これ故に、下弦ではないのです。
220:名無しSUN
07/12/19 11:01:07 oB5rHD5E
>>219
なるほど。つまりは陰暦での「上・下旬」に由来するという訳か。勉強になった。
30数年前に天文マニアの理科教師の教えてくれた説は、現象的に間違いとまでは言えないが
どうやら微妙に???だったようだ。今に至るまでずっとそれを信じ込んでいた。
221:212
07/12/19 11:38:32 5GKPK6hW
みなさまありがとうございます。
新月から満月までが上弦、満月から新月までが下弦ですね。
見た目の弦の上下は関係ないんですね。
満月以降月の出はどんどん遅くなりますので、下弦の月が沈む光景は見えないんでしょうか?明るくなっちゃうから。
222:名無しSUN
07/12/19 13:15:20 mPCgWOQ3
>>221
> 満月以降月の出はどんどん遅くなりますので、下弦の月が沈む光景は見えないんでしょうか?
> 明るくなっちゃうから。
どうですかね。地球と月の位置関係から、大体、朝の11時頃が月の入りになると思うのですが、
朝の9-10時頃に、
西の空に下弦の月が(正確に下弦でなくても、下旬の月が)ぽっかり浮いていることがありますね。
昼の2-3時頃に、南東~南の空に上弦の月が浮かんでいるのを見たことがあります。
場所的に平坦で、月の入りを観察できる場所であれば、明るさは関係無しに、
下弦の月が沈むのを観察できるんじゃないでしょうか。
観察に詳しい方のコメントを待ちます。
因みに、今月、12月31日の大晦日は下弦の月です。
国立天文台のこよみの計算室のデータでは、月の入りは 11:06分となっていました。(東京)
223:名無しSUN
07/12/19 13:30:47 iQvjb9SV
半月形ぐらいまでなら下弦の月の入りを見るのは難しくないだろね。
それ以上細くなると太陽と近すぎてかなり難しいとは思うけど。
224:名無しSUN
07/12/19 13:34:41 OFY4mbTp
なこたない。やる気に問題。
225:名無しSUN
07/12/19 14:19:31 /G/5682N
>215
三日月って月齢「2」前後だと思うんですが
226:名無しSUN
07/12/19 14:41:30 CrzYfXdk
>>223
憶測でものを言わないように。
227:名無しSUN
07/12/19 15:00:15 +An8dhDP
>225
正解。
228:名無しSUN
07/12/19 17:20:02 tKrw0lcK
たしか1990年の7月か8月の
229:名無しSUN
07/12/19 17:35:15 tKrw0lcK
あ・・・すみません 途中で送信してしまいました。
1990年の7月か8月の19時~22時辺りだった記憶なんですが
当時小学校の天体観測で先生が「あの星もうじき動くから~」とか言って
カウントダウンしだして時間道理に突然一直線に動き出して静止もしくは消えた
(消えたのか止まったのかそこらへんの記憶があやふや)だったのが未だに謎です
あれは人工衛星か何かでしょうか?また、そのようなカウントダウンできるような正確な時間を
知ることができるのでしょうか?
当時はいくら説明してくれと言っても夢を壊すから教えてあげないと誤魔化されましたが
そろそろその頃の先生と同じ年齢にもなりおっさんになったので誰か教えてくれないでしょうか?
230:名無しSUN
07/12/19 18:55:27 oB5rHD5E
そりゃこんな所で質問するよりも、当の先生に尋ねてみるのが筋かと思われ。
231:名無しSUN
07/12/19 19:32:52 mPCgWOQ3
>>229
同じ質問を前にも見たように思うんだけど。。。。
232:名無しSUN
07/12/19 19:34:22 OFY4mbTp
自然の道理じゃな。
233:名無しSUN
07/12/19 19:44:43 mPCgWOQ3
今月、12月23日に
火星-月-地球-太陽-水星-木星-冥王星 が、ほぼ直列に並ぶように思うのですが、違いますか?
参照するサイトはここ。
URLリンク(www.moonsystem.to)
ここを開くと、今現在の太陽系の惑星の位置(配置)が出てきます。
日付を変更できるので、23日の16時に変更する。
そうすると、火星-月-地球-太陽-水星-木星-冥王星 が、ほぼ直列に並びませんか?
惑星直列は、結構、話題になると思うんだけど、話題になっています??
234:ENG
07/12/19 20:24:10 KS/PycOe
>229
話の内容から可能性があるとすれば、アポジモータの噴射ぐらい。
(詳細に関しては下記を参照 )
URLリンク(www.google.co.jp)
235:名無しSUN
07/12/19 20:51:52 LeSG5L9P
>>233
惑星直列とは言わんでしょ、それくらいなら
236:名無しSUN
07/12/19 21:51:15 LeSG5L9P
NASAの火星ローバー「スピリット」が大ピンチ
URLリンク(www.technobahn.com)
国立天文台、接近中の火星のライブ映像をネット配信
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
237:名無しSUN
07/12/19 22:59:50 ITXldH55
主旨とは関係ないし天文の事でも無いのだけど。
>>229
>カウントダウンしだして時間道理に突然一直線に動き出して静止もしくは消えた
この場合
× 道理(どうり)
○ 通り(どおり)
だね。
いいオッサンになったのだから、お段の長音で「お」で表記する場合を
間違えないようにしましょう。
238:名無しSUN
07/12/20 00:53:00 0f6UXd6Y
双眼鏡と星座早見盤で星見を始めました。
オリオン座を基準に追ってるのですが、目視で確認し双眼鏡を向けると星がいっぱいで、
星の明るさもどれもそんなに変わりなくどれが星座早見盤の星なのか判らなくなります。
どうすればいいのでしょうか。
239:名無しSUN
07/12/20 02:39:15 sba41p/F
質問失礼します。
今の望遠鏡って、低分散ガラスレンズでFが短くて値段が高いものが流行りみたいですが、レンズはともかく、何でFが5とか6とか短い鏡筒が主流なのでしょうか?
写真撮影のため?Fの短いメリットとは一体何なのでしょうか。
240:名無しSUN
07/12/20 02:52:04 F02LjnkC
>>239
低倍率、広視界が得られる。
Naglerのような高級アイピースの普及と同期してるんじゃない?
>>237
「遠(とお)くの大(おお)きな氷(こおり)の上を多(おお)くの狼(おおかみ)と蟋蟀(こおろぎ)が十(とお)ずつ通(とお)った」
小学生の頃習ったな。
241:名無しSUN
07/12/20 03:11:31 5uwP6TUR
>>238
おそらく、双眼鏡の視野と眼視の視野との対比が実感出来ていないせいですね。どれくらいの範囲が双眼鏡のサークル内に入るのかがよくわからないのでしょう。
どのようなスペックの双眼鏡をお使いかわかりませんが、一般的な7×10ならばオリオンの三ツ星は双眼鏡の視野サークル内に収まります。まずはこれを導入しましょう。そこからはじめて、小三ツ星のM42、プレアデス星団(すばる、M45)等をたどっていくといいと思います。
242:名無しSUN
07/12/20 03:54:55 auKaBqm/
>>239
望遠鏡メーカーの人に聞いた方がよさそうな質問だけど、
タイミングよくここで回答してくれるとは思えないし、
商売上の理由で正直に語れないとも思うので、
個人的に理由を想像すると、
持ち運びや収納のためには短い鏡筒がよいが、
昔は要する技術やコストの割に眼視で良像が得やすい
Fの大きな長い鏡筒が主流だった。
近年はノウハウが蓄積されている分、
短い鏡筒が作りやすくなったのかなと思うが、
常識的にそう思うだけで、私はよく知らない。
狭い住宅事情で短い鏡筒の需要は、
昔よりも確実に高まっているだろう。
客単価が高いということも挙げられると思う。
短い鏡筒は高い。しかし写真の質を高めるためなどで、
Fの小さい鏡筒が欲しいという人は、金をかけられる人。
そういう人に望遠鏡の市場の目が向いているということは
あると思う。
243:名無しSUN
07/12/20 05:52:17 /eh5kGbh
>>236
> 懸念感を募らせている。
って日本語としておかしくない?
244:名無しSUN
07/12/20 09:23:56 Iif+JCom
別に…
245:名無しSUN
07/12/20 09:27:20 24KB2SR3
初心者です。
気象庁の気温一覧表を見てるんですが、観測所名のあとについてる*ってどういう意味ですか?
調べ方が甘いのかなぁ
246:名無しSUN
07/12/20 16:14:48 ovgT1WCP
>>245
*印のついている観測所は無人です。
具体的には、管理運営の違いと言った方が正しいかも。
247:名無しSUN
07/12/20 17:06:34 29WGMS+/
質問です
寒冷低気圧は、上空に寒気の塊があるのにどうして低気圧なんですか?
高気圧のように空気は下に移動するのではないでしょうか?
248:名無しSUN
07/12/20 17:51:21 24KB2SR3
>>246さん ありがとうございました。
無人なのに毎日ちゃんと頑張ってるんですね。すごいですね。
ずっと気になっていたのですっきりしました。感謝です。
249:名無しSUN
07/12/20 23:17:45 0f6UXd6Y
>>241
返答ありがとうございます。
オリオンの三ツ星は視野に入ります、そこからずーと追っていってペルセウスなのかカシオペアなのか何なのか判らなくなってしまいます
アンドロメダが目標なんですがペガサスの四角形がどれなのかさっぱりです。
やっぱり経験不足ですかねえ
250:名無しSUN
07/12/20 23:25:40 veXYPXpJ
>>249
ペガスス座とカシオペアは肉眼で見つけるだろ常考。
251:名無しSUN
07/12/21 00:43:24 Eek/sufN
>>249
あららら、オリオンからペルセウス、カシオペアですか。カペラから追っていくのがいいとは思いますが・・・
まず冬の大六角形を眼視で確認してみてくださいね^^
これが分からないとお手上げと言っても過言ではありません。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
シリウス(おおいぬ座)、リゲル(オリオン座)、アルデバラン(おうし座)、カペラ(ぎょしゃ座)、カストル(ふたご座)、プロキオン(こいぬ座)、の6つです。
藤井旭さんの本とかを読めばより理解できると思います。
実際に冬の大六角形を見ると、デカイです。本やモニタで見るのとは違います。それを頭に入れておきましょう。冬の大六角形が分かると、双眼鏡で見て面白い天体の数が増えます。
例えばふたご座から追っていってかに座のM44とか、カペラとカシオペアの間にホームズ彗星なんてのもいたりして(もう見るのは難しいかな?)。アンドロメダはカシオペアからたどっていけると思いますが・・・
ちなみに、双眼鏡で星座全体の形を見ることはほとんど出来ないと思ってください。見られるのは笠井のワイドビノくらいかな。星座は裸眼で見るものです^^;
252:名無しSUN
07/12/21 05:31:56 S2LFZsOt
天体の表面加速度と大気の関係ですが、
地上では重力加速度が9.8m/s^2です。ところが、大気の抵抗がほとんどない300km上空で
は、この加速度が約4.4%減少して、9.35m/s^2となっています。この大きさは地表での約
96%。このように、地上では約4%重力加速度が減少しても、大気は無くなってしま
うのです。
また地上200km上空では、重力加速度が地表の97%の9.5m/s^2だが、やはり大気は
ないのと同じくらい薄くなる。
こうなると、大気を保持するには重力加速度だけでなく、なにか別の要素を考えなければ
ならないわけです。このひとつに表面温度が考えられますが、金星などは表面温度が高い
にもかかわらず、分厚い大気を保持していることを考えると、低温が絶対的条件とも言え
ないわけです。この他の要素として何が考えられるでしょうか?
253:名無しSUN
07/12/21 06:17:27 HcUetInF
>>252は、>>57のコピペ
いつもの荒らしなのでスルー推奨
254:名無しSUN
07/12/21 06:25:32 TroM1QCk
>>252
太陽風の圧力とほぼ平衡状態になる事で、
地球大気は保持されています。
金星の場合は、盛んな火山により、
内部からガスが供給されている為、
地球より多くの大気があります。
255:名無しSUN
07/12/21 10:40:44 DGNYd6xX
荒らしの相手すんなって言ってんだろうが!
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) >>254
256:ENG
07/12/21 12:21:33 HfaNXsXO
>238
紙でもPC用でもいいから星図を買え。
でないと話にならん。。。
257:名無しSUN
07/12/21 15:04:58 H+tChhmg
>>252
地球と金星の大気の違いでは?
258:名無しSUN
07/12/21 15:45:06 TroM1QCk
太陽からの重力の違いだろ。
259:名無しSUN
07/12/21 17:35:34 eJnSacnB
真剣に考えた上での質問ですが、
「天文・気象板 初心者質問すれの荒らし対策を考える」
というスレを立ててもいいでしょうか?
260:名無しSUN
07/12/21 19:38:02 woHLTHS+
立てるのは自由だと思うが、それでどうなるのかと…
261:名無しSUN
07/12/21 21:27:53 HcUetInF
>>259
そんなスレ立てたら、荒らしが喜ぶだけだと思われ
荒らしなんて、周りに相手してもらえてナンボだろうから
基本的にスルーが一番なんだが、初心者質問スレだけに
注意勧告レスだけつけて後はフル無視が一番ではないかと・・・
262:名無しSUN
07/12/21 21:35:15 /h+zf3Kb
火星や金星にラジオやTVを持って行ったら、地球の番組を
受信出来るって本当ですか?
それと火星からも地球の太陽面通過って観測出来るのですか?
263:259
07/12/21 22:29:19 eJnSacnB
おっと みんなあまり乗り気でない?
ではとりあえず1人でもう少し考えてみますが…
規制議論板というのがあるのです。
もしかしたらアクセス禁止にできるかもしれないので。
264:名無しSUN
07/12/21 23:01:05 arnw0DQq
>>261
そうですね。 それは現実的かと。。。
注意勧告レスが付くことが前提ですが。
265:名無しSUN
07/12/21 23:43:06 m2T5ztXA
wikiで冬至を調べたら。
「一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。)」
とありました。
正確にはいつごろですか?
266:名無しSUN
07/12/22 00:18:55 GDnJS6sK
ずれるの?
267:名無しSUN
07/12/22 02:43:55 bNz/wmkM
>>263
まあがんばってくれや
268:名無しSUN
07/12/22 02:54:28 f1l/THKm
もう少しネットに慣れろ
269:名無しSUN
07/12/22 08:41:21 Ghv+ltBG
>>265
wiki 冬至
> 一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。)
これは wiki が間違っている(と思う)。
春分は、天球にて、太陽黄経を0度と定義し、冬至は黄経270度の時。
日心座標系では、春分は「地球の地軸と、太陽と地球の中心を結ぶ線」が直角になる時で、
冬至は「地球の地軸と、太陽と地球の中心を結ぶ線」が直線になる時(或いは、重なる時)。
cf. 夏至もそうだが、春分→夏至→秋分→冬至の順番で区別。
cf. 地球の公転軌道は僅かながらの楕円軌道だけど、これは影響しない。
つまり、冬至は、公転軌道上で、地軸が太陽に対し一番反り返った状態(位置)のこと。
この時、北半球では、昼が一番短く、夜が一番長くなる。
だから、冬至は(北半球では)昼が一番短く、夜が一番長くなる日と一致し、ずれない。
wiki 冬至では、
> 一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。詳しくは昼を参照)。
とあるが、では、「昼」を見ると、このことに該当する説明はなく、強いてあげると
> ... 春分、秋分の日でも、昼と夜は同じ長さにならず、昼が少し長くなる。
この記述しかない。
春分・秋分は、一般には、「昼と夜の長さが同じ日」と言われるが、確かに、実際は、少し、昼が長くなる。
だから、実際に昼夜が同じになる日はずれる。
このことから勘違いしたドアホが、「昼が最も短く夜が最も長くなる日」もずれると、
さも知ったかぶりをして書き込んだものだと思う。
270:名無しSUN
07/12/22 08:43:35 Ghv+ltBG
>>269 の続き
wiki と云う今日び、インターネットで最も参考にされている事典で、
誤った情報が大手を振ってまかり通っていると云う例の一つでは。
↑ どう、間違っている?
間違っているなら、どこの考えがおかしいのか指摘して、言って下さい。
271:名無しSUN
07/12/22 11:47:25 KljJBR1M
もともと病気持ちなのですが、今年夏の暑さでさらに悪化させました
来年は涼しい所で一ヶ月ほど療養することを決心しました
ここに居る方は気温に詳しそうなのでお聴きしますが
千葉からなるべく近い所で気温と生活環境に恵まれた土地がありましたらぜひ
安い費用で長期滞在しようと思っております
272:名無しSUN
07/12/22 14:29:28 HaRCTBr6
なんで気象が地球科学板に入らないんでしょうか?
まさか彗星が大気内の現象とでも思ってるんでしょうか?
273:名無しSUN
07/12/22 18:20:03 dwnTp7JL
>>269-270
その通りですよ。…と書こうと思って調べてたら、エラいページ見つけてしまいました。
URLリンク(grape.mtk.nao.ac.jp)
これによると今年の冬至は22日だが、昼が一番短いのは21日!
うーん。更なる調査を続けます。
>>272
日本語でおk
274:名無しSUN
07/12/22 18:36:11 zD0znWd4
>>273
ちなみに、今年じゃなくて2005年のことが書いてあるな。
日出と日入を独立に端数処理しているから、丸め誤差が出たんだろうな。
275:名無しSUN
07/12/22 21:19:32 Ghv+ltBG
>>273
成る程ね。
2005年
国立天文台 こよみの計算
12/21 12/22
日出: 06:47 06:47
日入: 16:31 16:32
昼の長さ: 09:44 09:45 ← 単純計算
ただ、これは >>274 さんが指摘しているように、丸めた数値の単純計算しているので、
このような結果になったのではと、自分も思います。
time and date.com と云うサイトがあり(アメリカのサイトだと思う)、
URLリンク(www.timeanddate.com)
ここでは、日出、日入の時刻は同じだが、昼の長さ(Length of day)は同じ 9h 44m 25s になっている。
コンマ何秒の値では、冬至の日(12/22/05)の方が短いのだと思う。
今のところ(現時点)では、コンマ何秒の値まで遡れる術がないのですが、自分も調べてみます。
276:名無しSUN
07/12/23 00:27:39 e3pP4VpN
秒単位で言うと、地球の膨れぐあいとかも関係するだろうから、
緯度や高度(海抜)も関係するんでしょうね。
そこまでやる必要はないと思うけど。
277:名無しSUN
07/12/23 08:27:58 EB6M4/sy
日の出と日の入の時刻については、通常はコンマ何秒の値までは不要と思う。
数値を細かくしても煩雑になるだけだし、一般には、人はそこまで気にしていない。
国立天文台の暦計算室の注記、
> 結果には四捨五入などにより1分程度の誤差があります。
.... これでいいのだと思う。
ただ、冬至が1年で昼が最も短く夜が最も長くなる日であるかについては、
いまや、国民的話題であるし(?)、国民の知る権利として(笑)、
日の出・日の入(天文)に関わる唯一の公的機関である国立天文台は、
冬至とその前後1日については、
冬至が1年で昼が最も短く夜が最も長くなる日
であることを検証できる範囲でのコンマ何秒の値まで提示すべきだと思う。
コンピューター・プログラムの関係で、ある特定に日だけのイレギュラーな処置ができないのなら、
「よくある質問 FAQ」の形で、春分・秋分の日の昼の長さのことと合わせて、
解説しておくことも可能と思うのですが。
みんなで、国立天文台に要望・主張しよう。
URLリンク(www.nao.ac.jp)
278:名無しSUN
07/12/23 10:47:50 5KQjAeIp
>>275
2005年
国立天文台 こよみの計算
12/23
日出: 06:48
日入: 16:32
昼の長さ: 09:44 ← 単純計算
な件。
279:名無しSUN
07/12/23 11:42:56 adEWz9WT
冬至点が日付の境界あたりにあれば、昼が一番長い日と夜が
一番長い日がズレ1日ずれるとかってことはありうるような
気がする(あくまで気がするってことで検証はしてないけど
ねw)が、それはズレてるうちにはいれなくていいんじゃない?
数日ずれるってことはないのでは?
280:名無しSUN
07/12/23 14:26:29 /qeQp7kk
○冬至の定義
黄道と天の赤道が交わるところを春分点とし、そこを太陽が通る瞬間が春分
黄道において春分点から90°ずれた位置に冬至点をとし、そこを太陽が通る瞬間が冬至
これからすると必ずしも昼が一番短くなるとは限らないかもしれません。
(実際の例はあるのかな?)
しかしながらwikipediaの記事は明らかに間違いでしょう。>>269の言うとおり。
数日のズレはありえない。
281:名無しSUN
07/12/23 14:47:42 EB6M4/sy
冬至で言えば、
冬至は地球の地軸が太陽に対して一番反り返った瞬間。
この瞬間からの1回転で、昼の長さが一番短くなる ← 違うのかな?
地球のどの点(場所)でもそうなる。
だから、その瞬間(冬至点)を含む一日の昼の長さが一番短くなる ← 違うのかな?
例えば、12月21日の 23:45分に日本に於いて冬至点になったとする。
この時、12月21日は地球が一番反り返った瞬間を含んでおり、昼の長さは一番短くなる。
22日まで、高々15分。 だけど、22日は、地球が一番反り返った瞬間より15分外れている。
だから、22日の昼の長さは 21日より長くなることはない。(背理法?)
↑ 違っているかな?
282:名無しSUN
07/12/23 14:58:52 DjfPb3To
こんにちは
あの、シンチレーションって天体観測の際に気流の影響を知る指標のようですが、
等級とかは何段階あって、それぞれの観測に及ぼす影響度はどのようなものなんでしょうか?
あと、日々の地域別のシーイングを発表しているサイトとかは存在するのでしょうか。
詳しい方のご教授をお願いします。
283:名無しSUN
07/12/23 16:43:57 /qeQp7kk
考えに考えて…冬至の翌日が昼の長さ最短になる可能性を思いついた。
「日の入りが一番遅くなるのは、冬至の約半月後」ということを知っている人は分かると思いますが、
南中時刻は季節によって変わります。冬至の頃は、1~2分ほど早くなります。
つまり、昼は午前が午後より少し長いです。
で、仮に22日の23時59分59秒に冬至点に着くとします。
冬至は22日になります。
ところがこの時点で「極下正中(南中の逆)」を過ぎてしまっています。(23:58~59に通過)
これで、23日の昼の方が冬至点に近い、という事態が発生します。
当然南中高度もより低くなり、昼の長さも短くなるはず…
どうでしょうか。
284:名無しSUN
07/12/23 17:55:02 fN30dYbP
東京と福岡での(経度の)違いの方が大きくね
285:283
07/12/23 18:01:07 /qeQp7kk
いちおう明石の標準時を基準に考えました。
補足。
286:名無しSUN
07/12/23 18:23:01 HVYveWlQ
ソユーズはロケットの名前なんでしょうか? 宇宙船の名前なんでしょうか?
たとえば、アポロ計画の場合は
ロケット→サターン
宇宙船→アポロ
となっていて、サターンロケットでアポロ宇宙船を打ち上げていたようですが、
これがソユーズの場合にはどうなっているのかと…。
以下のような記述を見るとよくわからなくなります。
ソユーズロケットの概要
URLリンク(iss.jaxa.jp)
ソユーズロケットは、1957年のスプートニク1号の打上げに使われた
ロケット(R-7A)を改良したロケットであり……
ソユーズ - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソユーズ / サユース(ロシア語: Союз〔サユース〕、英語: Soyuz〔ソユーズ〕)は、
ソビエト連邦及びロシア連邦の1~3人乗り有人宇宙船。
287:名無しSUN
07/12/23 19:27:54 EB6M4/sy
>>286
自分は、今、ソユーズよりも「冬至」の関心があるんだけど、この質問が入っていて ...
英語の wiki を見ただけなんだけど、宇宙船とロケットの両方に使われているんじゃないの??
ソユーズ - Wikipedia から英語版に入ると、ここでも、
Soyuz is a series of spacecraft designed by Sergey Korolyov for the Soviet Union's space program.
とある。つまり、宇宙船。
この英語版をずっと下に手繰ると、写真が幾つか載っていて、その1つに、
Soyuz TMA-2 launch, Baikonur, April 26, 2003 があり、ここから、Soyuz TMA-2 へ入ると、
Soyuz TMA-2 was a Soyuz mission to the International Space Station (ISS) launched by a Soyuz FG launch vehicle.
Soyuz FG launch vehicle とある。→ Soyuz FG へ入ると、
The Soyuz-FG launch vehicle is an improved version of the Soyuz-U, from the R-7 family of rockets,
designed and constructed by TsSKB-Progress in Samara.
つまり、Soyuz-FG はロケットだとある。
ロケット発射の写真もあって、ここには、
The launch of Soyuz TMA-9 atop a Soyuz-FG rocket.
Soyuz TMA-9 をてっぺんに乗せた Soyuz-FG ロケットの発射、とある。
つまり、宇宙船でも Soyuz とあるし、ロケットでも Soyuz とある。
元々は、「ソユーズ計画」ってな感じで使われた名称で、宇宙船とか、ロケットとかを区別していなかったんじゃないの。
↑ 想像ですが。 ... ソユーズ計画の宇宙船、ソユーズ計画のロケットということで称されたんじゃないですか?
それよりは、冬至で土壺にはまっている。。。。。
288:283
07/12/23 19:31:31 /qeQp7kk
すみませんが、またしても冬至の情報書きます。
冬至より昼が短いとは、どのくらいになるのか、
計算してみたんですが…すごい微々たる差になるようです。
時間差2分として、1000万分の1秒程度。
時間差45分(北海道)で約3万分の1秒
ちなみにこの式で計算しました。T=0時と正中時刻との時間差
(((14*60+34)-(9*60+50))*60/2)*(cos(0)-cos( T /(365*24*60)))
前半は夏至と冬至の昼の時間差/2。
昼の長さの変化はsinカーブを描くだろうという仮定で計算しました。
289:名無しSUN
07/12/23 19:33:23 KOSy8aa8
遠日点くらい考えろよ。
290:名無しSUN
07/12/23 19:52:20 EB6M4/sy
>>289
この場合、遠日点は関係ないんじゃないですか。
均時差を作り出している1つの原因が楕円である地球の公転軌道で、
ここで、近日点・遠日点は間接的には関係するのですが ....
直接的には、この場合は考えないでもいいのではないかと思いますが。
それに、冬至の近くであれば、近日点ですね。
291:283
07/12/23 20:25:03 /qeQp7kk
>>289-290
あくまでも近似計算ですからね。
でもしまった。cosの中身に2πかけるの忘れてた。
でも微々たる数値になるのは変わりないし、もういいや。なんか疲れちゃったし…orz
292:名無しSUN
07/12/23 21:43:58 LqJKuX+C
>>286
>>287でほぼ答えになっていますが、旧ソ連の初期のロケットについては、
ペイロードにあわせてロケットが開発される例が多く、
主なペイロードの名前をそのままロケットの名前にしていました。
(ヴォストーク、ヴォスホート、ソユーズ、モルニヤ、コスモス等)
明示的に区別する必要がある場合は、ソユーズロケット・ソユーズ宇宙船とか
モルニヤ通信衛星・モルニヤロケット等のように使い分けます。
293:名無しSUN
07/12/23 22:29:07 EB6M4/sy
冬至(の日)は、1年で一番昼が短く、夜が長い日なのか?
自分でも、いろいろ考えて見たのですが、残念ながら、結論を断定するまでには致しませんでした。
... つまり、よく解りませんでした。 もうちょっとのところのように思うのですが、
この「もうちょっと」の壁を(現時点)乗り越えれませんでした。
均時差がポイントと思いますが、均時差がどのように作用してくるのか(この場合)、
解りませんでした。
また、考えます。
もうちょっとの壁をみんな、越えられなかった。
フッツゼラルドも、ローレンツも、プランクも。
それを越えたのは、アインシュタインだった。 ..... 違う話しか 。。。。。
294:名無しSUN
07/12/23 22:56:23 fN30dYbP
>>293
均時差や地方時差などを考えると「非常に特殊な場合」には隣の日にずれる可能性がないとは言えない。
しかし、一般的には、冬至の日に一番昼が短くなる、と言ってよっぽどのことがない限りまず問題はない。
でいいんじゃね。
より詳しく考えるなら、結論が出た時点で教えてくれ。
295:名無しSUN
07/12/23 23:00:58 EB6M4/sy
>>294
そうだね。 ありがとう。
もう寝ます。御機嫌よう。
296:名無しSUN
07/12/24 00:52:27 HM9RS69M
冬至の前後の昼の時間をとりあえず2004年~2007年まで計算してみたが、冬至の日以外の昼の長さが短いケースはみつからなかった。
・日の出、入りの定義は一般的な太陽の上縁で計算。
・大気差は考慮(ただし視半径は同じとして固定値を使用)
・太陽の位置計算には、略算出式を使用
日の出 日の入り 昼 *は冬至
2004/12/20 06:46:09 16:31:01 9:44:52
2004/12/21 06:46:41 16:31:30 9:44:49 *
2004/12/22 06:47:11 16:32:00 9:44:49
2004/12/23 06:47:39 16:32:32 9:44:53
2004/12/24 06:48:06 16:33:06 9:45:00
2005/12/20 06:46:01 16:30:54 9:44:53
2005/12/21 06:46:33 16:31:22 9:44:49
2005/12/22 06:47:03 16:31:52 9:44:49 *
2005/12/23 06:47:32 16:32:24 9:44:52
2005/12/24 06:47:59 16:32:57 9:44:58
2006/12/20 06:45:53 16:30:48 9:44:55
2006/12/21 06:46:25 16:31:15 9:44:50
2006/12/22 06:46:56 16:31:45 9:44:49 *
2006/12/23 06:47:25 16:32:16 9:44:51
2006/12/24 06:47:53 16:32:49 9:44:56
2007/12/20 06:45:45 16:30:42 9:44:57
2007/12/21 06:46:18 16:31:09 9:44:51
2007/12/22 06:46:49 16:31:38 9:44:49 *
2007/12/23 06:47:19 16:32:09 9:44:50
2007/12/24 06:47:47 16:32:41 9:44:54
297:名無しSUN
07/12/24 01:12:42 o46m7Hgm
同じ長さが続いても、その外側のデータから補間して考えると*が短いと予想できるね。
昼の時間は、冬至付近で2次関数的に変化すると考えられるから。
298:286
07/12/24 01:28:36 eo6wplLG
>>287
>>292
ありがとうございます
299:名無しSUN
07/12/24 07:40:06 ZSaP7CZu
視(真)太陽時で考えた場合、つまり、均時差がないとした場合、
自分が属する地方時にて、つまり、この場合、日本標準時にて、
冬至になった瞬間の時刻の日が冬至に日で、
この冬至の日の昼の長さが一番短く(夜の長さが一番長く)なる。
これは、理屈としてそうなると思う。
これに均時差が絡んできた場合、
この均時差がそう作用してくるのかが解らない。
・
・
・
・
ヒラメイタ!(ホント、今、ヒラメイタ)
このように考えたらどうだろう。
本来、偏微分方程式を解くような ...
... 熱力学第2法則のエントロピーのようなややこしい話しではないはず。
300:名無しSUN
07/12/24 07:42:10 ZSaP7CZu
>>299 続き
冬至は、地球の地軸が太陽に対して最も反り返った状態。
この状態で、地球が公転軌道で止まって1回転した時、昼の長さが一番短くなる。(当然)
地軸の反り返りをなだらか起伏する稜線のイメージで考える。 なだらかに盛り上がり元に戻る。
下図では、斜線が立っているが、なだらかなイメージ。 頂点が瞬間の冬至点。
実際には、地球は公転で動いているので、
この公転軌道の空間上で、一番長く滞在した1日が、その昼の長さが一番短くなる。
冬至点を含んだ1日がその1日。
冬至点
↓ 時間の進行 →
(時間は左から右に進行すると考える)
/⌒\
/ \
/ \
――― ―――
さて、均時差のこと。 均時差は関係ない!!
視(真)太陽時と平均太陽時にはずれがあるが(均時差)、これは関係ない。
我々の時間は平均太陽時(厳密にはUTC)。 我々の1日は平均太陽日。
この1日のスパンで、山の稜線に長く一番長く滞在した1日が、その昼の長さが一番短くなる。
だから、時計の1日で、冬至点を含む日 = 冬至の日の昼の長さが一番短く (夜は一番長く) なる。
どうでしょう。。。。この理屈は。。。。。
301:283
07/12/24 10:05:06 5gSLe6e7
>>300
うーん、どうかなあ。
私は、冬至と昼最短日はずれる可能性があると思ってる。
仮に視(真)太陽時と平均太陽時にズレはない、という仮定をしましょう。(話を簡単にするため)
それでも昼最短日はずれる可能性があると思っています。
ポイントは経度の差です。
22日から23日に日付の変わるギリギリ手前で冬至点を通過したとしましょう。
冬至は22日になります。
ところが、例えば北海道の根室だと、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分、
明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなり、昼が短くなると予想されます。
>288の方程式を修正して計算したところ、約200分の1秒と出ました。
(((14*60+34)-(9*60+50))*60/2)*(cos(0)-cos(88*2π/(365*24*60)))
視太陽時は経度によって連続的に細かく変わるのに対し、冬至の日は
明石の標準時で全国一致で決まる、というのがポイントかな。
しかし(続く)
302:名無しSUN
07/12/24 10:53:56 BjMBzPZC
質問でも回答でもない議論は、そろそろやめてはどうか。
303:名無しSUN
07/12/24 11:10:53 ZSaP7CZu
>>302
これは、>>265 から始まった、れっきとした質問と回答ですよ。
いろいろの質問があり、その回答がある。
自分にとって興味のある質問もあれば、そうでないものもあるでしょう。
お星様の話題が好きな人には退屈かも知れない。
でも、そうでない人もいる。
人それぞれですから。
関心・興味のない質問・回答は飛ばして行けばよい。 見なければよい。
みんな、そうしているんだから。
304:名無しSUN
07/12/24 11:18:10 BjMBzPZC
とても「質問・回答」には思えない。
が、書いた人が判断するというのなら、これ以上文句は言わない。
305:283
07/12/24 11:51:57 5gSLe6e7
>301続き
301で、日付の変わるギリギリ手前で冬至点を通過した場合、と書きましたが、それは何時なのか。
いい資料は見つからなかったのですが、この2つのページがヒント。
URLリンク(www3.synapse.ne.jp)
(2004)の冬至 Dec. 21, 21:42(約0.90日)
URLリンク(koyomi.vis.ne.jp)
…通過する瞬間は1年経つ毎に…約5時間49分だけ遅れます。
計算してみました。
エクセル計算の結果は、2021年12月22日(0:31通過)ならば、石垣島までがんばれば、
21日を昼最短日にできると。
ついでに2025年なら23:46に通過で、北海道ならry
だいぶ疲れた。
>>301の訂正・22日→21日 23日→22日
306:283
07/12/24 11:53:48 5gSLe6e7
>>304
どうも。
適切なスレがあれば移動しようとも思いましたけど、見当たらなくて。
まったくのスレチでもないということで、ご勘弁を。
307:名無しSUN
07/12/24 12:08:31 ZSaP7CZu
>>301
> 22日から23日に日付の変わるギリギリ手前で冬至点を通過したとしましょう。
> 冬至は22日になります。
> ところが、例えば北海道の根室だと、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分、
> 明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなり、昼が短くなると予想されます。
「根室で、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分」
↑ これは、多分、2007年のデータでしょ?
まあ、他の年でもそう変わりませんが、ただ、今の議論では、かなり細かい数値を扱っているので ...
2007年だと、冬至点は、日本時間で、15:08分です。
仮定の話しとして、
22日から23日に日付の変わるギリギリ手前の 23:55分に冬至点を通過したとしましょう。
そして、根室で、22日日の入りは15:45、23日日の出は6:47分だった、と。
こうした時に、どうして、
「明らかに23日の昼の方が冬至点に近くなる」のですか?
ここが解らないのですが。
308:名無しSUN
07/12/24 12:12:10 UjO8b1G8
地方太陽時のことを考えれば、真の冬至点が同じ日本でも
日付をまたぐこともあるわけだから、1日のずれを議論し
ても意味ないってのは、常識以前の問題だと思うんだがw
309:名無しSUN
07/12/24 12:48:15 OwmQ0LtT
2007.12.22 降って沸いたようなビックニュースが入ってきました。
米航空宇宙局(NASA)が、2008年1月30日火星に小惑星が衝突する可能性があると発表したそうです。
木星にSL9彗星が衝突した「生きているうちに一度しか見ることの出来ない奇跡的な天文現象」を彷彿させるお話です。
おりしも、火星が地球接近中。これは絶対に見てみたい!期待します。
310:283
07/12/24 12:54:09 5gSLe6e7
>>307
もうひとがんばりしますか。
まず>305にもありますが、22日→21日 23日→22日の訂正で話を進めます。
では、「明らかに22日の昼の方が冬至点に近くなる」とはどういうことか。
日の入り(21日)は15:45
日の出(22日)は6:47
冬至点を通過は21日の23:55(日本標準時)
冬至は21日に決定
日の入り→冬至点は、8時間10分
冬至点→日の出は、 6時間52分
2時間42分の差で22日の昼の方が冬至点に近くなる。というわけです。
お分かりいただけましたか…ね?
311:名無しSUN
07/12/24 13:02:39 ZSaP7CZu
>>310
回答、ありがとうございます。
ただ、まだ、詳しく読んでいません。
いろいろ、やることもあるので、ちよっと、お休みします。
戻るとしても、夜でしょう。
312:283
07/12/24 13:04:59 5gSLe6e7
>>308
冬至は標準時で決まっていると思うのですが。
標準時と地方太陽時のずれが、冬至と昼最短日のズレの原因になる、という話です。
>>309
楽しみですね。
>>311
私も疲れたので休憩します。
313:名無しSUN
07/12/24 15:14:20 6vxF6ZKh
>>247
をだれかお願いします
314:名無しSUN
07/12/24 16:17:52 2GKYh8e5
朝、東の空にすごく明るい星があるんですけど、あれなんていう星ですか?
315:314
07/12/24 16:29:53 2GKYh8e5
金星ですた。スレ汚しスマソ。
316:名無しSUN
07/12/24 17:00:08 0ap2Gdc8
>>313
寒冷低気圧が低気圧なのは直接的には寒冷だからじゃない。
寒冷ってことは密度が大きいってことになるので、そのままなら
高気圧になってしまう。
で、その説明はこんな感じだ。
寒冷低気圧は必ず圏界面の高度が下降した構造を持っている。
(圏界面の定義の仕方にもよるが、通常10kmくらいの高さの圏界面が
寒冷低気圧内では5kmくらいの高さまで下がる)
圏界面の上にある成層圏は対流圏と逆に高度が上がるほど気温が上昇する。
ということは成層圏の暖かい空気=密度の軽い空気が多いことになる。
計算すると対流圏の冷たい空気よりも成層圏の暖かい空気の寄与が
相対的に大きい。そのため、寒冷低気圧は低気圧になっている。
317:名無しSUN
07/12/24 22:54:07 ZSaP7CZu
>>310 >>311
ああ、そう云うことですね。 まあ、そう云うことかなとは思ってましたが。
ただ、だからと言って、冬至の日の翌日が昼最短日になるという理由にはならないと思いますよ。
ただ、確かに、中途半端な二人がここで言い合っても、正解で出るってことではないのですから、
....
もっと上級の人がいて、「これが正解だよ」と言ってくれればいいのですが、
そのような人はいないようだし、
まあ、国立天台に聞いて、確かめるのが一番ですね。
ただ、冬至の日が昼最短日かどうかについての議論は、充分な価値はあったと思います。
そのことを理解せず、雑言を宣うアホにはうんざりした。
318:名無しSUN
07/12/24 23:28:39 UjO8b1G8
なんかまどろっこしいなw
まず地方太陽時とのズレの話は除外するために、明石での日の出
日の入りを考えるべきだよね。
で、冬至点が日中ならば、その日が一番長い昼ってことに間違い
はないんじゃない?
で、夜中に冬至点がくる場合、一番昼が長いのは、太陽の南中時
刻がその時間に近いほうの日ってことだけなんじゃね?
(一番長い夜は、冬至点が来る夜だけど、それがどっちの日に数
えられるのかはしらん)
簡単だと思うが。
319:名無しSUN
07/12/24 23:31:12 UjO8b1G8
訂正。
「長い昼」は「短い昼」の書き間違いね。w
320:名無しSUN
07/12/24 23:33:36 MPfVSapy
火山についてですが、1986~88年にかけて国内で山でもなんでもないところ
(火山地帯ではあったと思うが)から突然噴火が始まった映像をワイドショーで
見た記憶があるのですが、それはどこでしょうか?
321:名無しSUN
07/12/24 23:34:08 ve/RlYnn
>>317
かまって君がこのスレに一人常駐しているけど、
常在菌みたいなものなので気にしなくてOK
過去にこのスレで叩かれて地縛霊化したとか、そんな類だろう
322:名無しSUN
07/12/24 23:52:56 EzRbI85Z
>>309
確率は75分の1ってホントかなあ。確かにソースにはそう書いてあるけど。
万が抜けてたりして。
323:名無しSUN
07/12/24 23:59:50 Cn3kUcNW
現時点での予測軌道のエラーバーが火星の75倍あるってだけのこと
324:名無しSUN
07/12/25 00:10:01 gx5wkWCa
>>320
1986年噴火の伊豆大島三原山かな。でも火山だしな。
それまでの火口とは別の平地っぽい場所が割れて
カーテンのように噴火してたのを覚えてますね。
ワイドショーやニュース番組でやってました。
325:320
07/12/25 01:44:41 6Ob2aAr0
>>324
サンクス。やっぱり三原山だったんですね。
326:@熊谷
07/12/25 01:57:33 pmGZgcPl
月を中心にかなり広い範囲に円が見えるんだがなにあれ?
327:名無しSUN
07/12/25 02:00:14 YOdgDwww
>>326
練馬でも見える。
気になってここに来てみたんだけど…
328:名無しSUN
07/12/25 02:10:06 yxuKFapj
>326-327
>7
329:名無しSUN
07/12/25 02:12:35 4+uGqgan
あたしもみえた!
でソッコーチェック。
どういう現象なのかわかる人いますかー???
330:名無しSUN
07/12/25 02:33:06 i3ozINqI
これですな。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(mo.atz.jp)
331:327
07/12/25 02:45:37 YOdgDwww
>>328
>>330
ありが㌧
あれも暈なのか。
リンク先のどの写真よりも大きな輪っかだったので
別のものかと思ったけど、写真だと月が大きく写るのかぁ。
332:名無しSUN
07/12/25 04:22:59 dMsJIype
割れ目噴火ですな。
URLリンク(sk01.ed.shizuoka.ac.jp)
333:283
07/12/25 04:47:49 oC9USzaR
>>317
どうも。
確かに議論はこの辺にしときますか。有意義な話し合いではありました。
>>318
2つ疑問点が。
>地方太陽時とのズレの話は除外
除外するのはちょっと…現実にズレはありますし、昼最短日のズレの原因の中でも最大のもの
なので、(317さんはそう思ってないみたいですが)除外するのはどうかと。
あと、明石でも、正中時刻=0:00になりませんよ。均時差というのがあるので。
冬至の時期なら、11:58ごろです。
334:名無しSUN
07/12/25 09:22:35 Lj0S6UMl
300付近のレスが、有意義だなんて思い上がりだ。
理由はgdgdだから。
335:名無しSUN
07/12/25 10:20:20 86vUg2F7
>>333
>除外するのはちょっと…現実にズレはありますし
地方時で考えれば、同じ日本でも地方によって冬至点の日付が
1日ズレる可能性があるんだから、ズレが出るのは自明です。
自明な要素をとりあえず除外したということ。
>明石でも、正中時刻=0:00になりませんよ
もちろんそうですよ。
だから、たとえば、冬至の日の午後11時59分59秒に冬至
点を通過する場合、翌日の正中時刻のほうが近いことになって、
翌日の昼のほうが冬至に近いから、冬至の日の昼より短くなる
と予想できる、という話なんでしょ?
336:名無しSUN
07/12/25 13:13:25 yZbU0ayZ
>>316
ありがとうございました。
成層圏、圏界面のことを考えていませんでした。
337:名無しSUN
07/12/25 20:35:07 9L4PfoK7
>>334
ウザイよ、お前。
お前がgdgdなんだよ。
338:名無しSUN
07/12/25 23:03:02 PqN7MDXG
冬の天文台に行くと寒いんだけど、
何か対策してる天文台はないかな~?
339:名無しSUN
07/12/26 15:13:57 ByqEdidw
いま福井原発で炉心融解事故がおきたら、名古屋市民はどっち方向に逃げれば被爆せずに済みますか
340:334
07/12/26 15:57:28 fQCSuLqU
>>337
おまえこそがうざい
マジうざい
2007年で一番うざい
341:334
07/12/26 16:08:15 ZKsDJK0+
>>340は偽者
342:334
07/12/26 16:27:08 fQCSuLqU
>>341
お前誰だよ
343:283
07/12/26 17:10:59 fQCSuLqU
ところで、冬至・夏至はわかるんだが
春至・秋至もあるんだろうか?
教えて君でスマン。
344:283
07/12/26 18:05:16 twUZCVdV
>>343
何のつもりで名前欄に283や340を入れてるのか…
マジレスすると、普通は自分は283を書いた人物本人です、という宣言の意味だから、
やめたほうがいい。荒らしと思われるよ。
>春至・秋至もあるんだろうか?
これまた釣りっぽいけど、回答すると、あるけど呼び方が違う。
春分・秋分という。
345:名無しSUN
07/12/26 19:29:53 WkB0iKj7
岐阜って何で平野部でもあんなに積もるんだろ?名古屋から近いのに
346:名無しSUN
07/12/26 20:51:04 jzqkpDiX
雪の通り道。
347:名無しSUN
07/12/26 20:51:56 2URV5PxD
岐阜の北西側は日本海側まで比較的高い山が途切れているので、
この方向から雪を降らせる湿った風が吹き込んでくる。
348:名無しSUN
07/12/27 01:43:15 qFemurrD
恒星同士で非常に近い距離にあるのだとどれくらいの距離なんですか?
太陽からではなく、それ以外の恒星同士で。
349:名無しSUN
07/12/27 02:50:19 cfSEI8U5
一番近いのでも3~4光年。
平均的には10光年前後と言われている。
350:名無しSUN
07/12/27 07:34:42 7UATuSWZ
>>348
連星系を含めれば億kmぐらいで隣同士てのもあると思うけど
そうではなくて互いに独立した恒星同士って事かな?
351:名無しSUN
07/12/27 09:57:39 4G5M6HkE
contact binaryならくっついてるから、表面間の距離は
ゼロだねw
352:名無しSUN
07/12/27 19:42:28 qFemurrD
連星でも良いんです。
宇宙のどこかの惑星から空を見上げると
太陽のように大きな星がいくつも昇ってるかのような
光景があればいいなと。
353:名無しSUN
07/12/28 03:55:55 Z/JvlUyK
ついさっき外にいたら月の周りにワッカができてたんだけどこれなんですか?
半径が月10個分くらいので
神秘的でした
今はもうないです
354:名無しSUN
07/12/28 05:01:17 MXdBsn+a
>>353
>>7を参照してください
355:名無しSUN
07/12/28 13:59:41 qZsFnR8l
「力学時(DT)0時」ってのは、我々の普通の時間では何時ですか?
同じように真夜中の0時?
356:名無しSUN
07/12/28 14:40:31 VGUnv1On
前から気になっていたんだけど
関東だけ晴マーク1つの日が極端に増えたのは
予報出してる人が変わったとか・・・?(強気!?)
前は5日連続とかあったし・・・。
何があったんだろう?
357:名無しSUN
07/12/28 19:16:20 Zd3znLtG
>>355
日本標準時で午前8時58分54.816秒
うるう秒があると変わる。
358:名無しSUN
07/12/28 20:25:45 qZsFnR8l
>>357 ありがとう。
グリニッジ子午線基準で、大体、同じで、
UTC/GMT とは約 1分ほど早いということだね。
この 1分の違いについて、アホで分るように言ってもらえると感謝します。
359:名無しSUN
07/12/28 21:57:07 LqPM4lSn
>>358
地球の自転が一定じゃないことが分かって、
1900年代初頭の値を元に暦表時(惑星運行を決める一様の時間、力学時に踏襲)と
世界時(地球の自転できまる)に分かれた。
その後、地球の自転が1分強遅れた。
360:名無しSUN
07/12/28 22:47:23 qZsFnR8l
>>359
1分の遅れは、「閏秒」の故と理解していいですか。
361:名無しSUN
07/12/28 23:06:57 LqPM4lSn
結果的にはそうとも言えるが、遅れ分を調整するためにうるう秒を入れる、と言った方が正確かな。
うるう秒の話をしようとすると原子時の話もしないといけない。
URLリンク(jjy.nict.go.jp)
ここらを読むと大体分かると思う。
362:名無しSUN
07/12/28 23:23:58 qZsFnR8l
>>361
成る程。 大筋のストーリーは見えてきました。
それだけでも参考になりました。 多々感謝します。
363:名無しSUN
07/12/28 23:56:19 zht54nqq
自分の住む静岡では明日最高気温20度との予想なのですが
この時期にこんなに高いのは何故なのでしょうか。
特に珍しい訳ではないんですか?
364:名無しSUN
07/12/29 00:03:38 ZCq9yMsI
そういや、元旦の日の出時間中学の頃は
7時2分だったのにもう何年も前から7時1分になってる。
365:名無しSUN
07/12/29 01:25:00 VBTovKsM
病気しまして転地療養を考えています。
日光(奥日光)と軽井沢と那須ではどこが一番
夏場の平均気温が低いですか?
366:名無しSUN
07/12/29 01:49:23 Ej+L6+rg
>>364
名古屋あたりの人か?
367:名無しSUN
07/12/29 02:23:08 6PfmcET4
>>363
低気圧へ向かって流入する南からの暖気に依るものかと
気温の差こそあれ、自分の感覚で言わせて貰えば、それほど珍しいことではないです。。。
368:142
07/12/29 02:30:03 Eg/iVIon
>>143
質問したこと自体を忘れてた。サンクス
369:名無しSUN
07/12/29 07:52:18 BVxQDXjL
>>365
各地の平均気温については気象庁のサイトに統計があるのでどうぞ。
気象庁の観測地点での比較では、標高順に 那須>軽井沢>奥日光 となるようです。
但しいずれも山岳地帯ですから、同じ地域内でもちょっとした地形の差で気温がかなり異なることがあります。
気象庁 過去の統計データ検索
URLリンク(www.data.jma.go.jp)
370:名無しSUN
07/12/29 08:52:34 9AEAM52w
>>367
特に珍しい訳ではないんですね。
明日またぐんと寒くなるようなのでなんだこれは?と思って質問させていただきました。
ありがとうございました
371:363
07/12/29 14:01:09 6q8IDBlW
>>370偽物氏ね
372:363
07/12/29 14:03:01 6q8IDBlW
>>370偽物氏ね
373:名無しSUN
07/12/29 17:42:46 VBTovKsM
>>369
大変ありがとうございます
日光はかなり低いですね
おかげ様で良い夏になりそうです
今から計画を立てます
標高っていうのはサイトのどこでわかりますか?
374:名無しSUN
07/12/29 18:26:16 0AyTMxI4
2000年分点(J2000.0)とは何ですか?
(wiki は見てます)
歳差のため、春分の位置、または春分点は公転軌道(黄道)を西に移動する。
つまり、公転軌道(黄道)上の黄経は、年ごとに西に動く。
黄道座標で恒星の位置を表すにも、毎年毎年、起点が異なる(ずれる)のでは正しい記載にならない。
恒星はずっと遠いところにある。 恒星視差は小さい。
それで、ある年の春分の位置を定め、これを黄経の原基とした。
ただ、ある程度、経年するとずれも大きくなるので、程ほどのところで改定する。
1950年の春分の位置を基準にした春分点(1950年分点)を黄経 0度としたものが、B1950.0 の黄経。
2000年の春分の位置を基準にした春分点(2000年分点)を黄経 0度としたものが、J2000.0 の黄経。
違いますか?
375:名無しSUN
07/12/30 00:05:08 7Aa3tOon
今日の日経に理科年表の話が出ていた。
山根一眞さんのコラム。
日本が世界に誇るとあったが、ということは海外には似た出版物が
ないということなんですか。
英訳してアメリカで出版すればいいのにと思った。
376:名無しSUN
07/12/30 04:22:18 QzqMAXvF
たった今庭に出たら、東の低い空にオレンジに輝く星を見つけました。
この星は名前がありますか?不思議な感じがしました。
空を見た場所は静岡です。
377:名無しSUN
07/12/30 04:56:17 I0hZ4PHy
東ならうしかい座のアークトゥルスです。
378:名無しSUN
07/12/30 05:05:38 tC6bXwgC
>>376
たった今空を見たら、東方向は雲しか見えませんでした・・・(TT)
というのはともかく、東南寄りの低い空に見える明るい星であるならばおそらく金星でしょう。
もうちょっと高い位置ならばうしかい座αアークトゥルスかも知れませんが、目を引く星といったらやはり金星でしょうね。
379:名無しSUN
07/12/30 05:10:22 tC6bXwgC
連投すみません、>>378ですが。
4:22だと、金星は低すぎますね。アークトゥルスの可能性が高いです。ほぼ真東ですし。
380:名無しSUN
07/12/30 21:41:46 zZeamV/7
惑星の周りを十字型に環が取り巻いてるような絵が、よく漫画に出てきます。
現実の惑星ではそのような環は、理論的に存在可能でしょうか?
381:名無しSUN
07/12/30 23:33:05 o6kNbdwy
>>380
輪の形成の最も有力な説は、衛星が何らかの原因で粉々になり、輪になったというもの。
だから縦横の軌道を描く2つの衛星があれば、十字輪のできる可能性はありそう。
でも私はあまり詳しくないので、誰か知ってる人教えてほしい。
382:名無しSUN
07/12/31 02:39:54 THAzjRXh
質問が2つあります。両方とも肉眼埼玉
2週間位前に、東の空の北斗七星からそれ2個分ほど南に
白く、1等星より数倍輝く星を見ましたが、なんでしょうか?
オリオン座の左上(仮)のベテルギウスより上に
更に明るいオレンジの星がありますが、なんでしょうか。
いろいろ検索してもそれらしいのが出てこないので…よろしくお願いします。
383:名無しSUN
07/12/31 03:35:01 0TRsDrel
火星とアンタレスだろ。
384:名無しSUN
07/12/31 05:09:58 r7Q4YKm0
>>382
ペテルギウスの上なら火星でしょう。惑星なので星図には乗ってません。ステラシアター等のソフトや月間天文誌には載ってます。
問題は、
>2週間位前に、東の空の北斗七星からそれ2個分ほど南に
>白く、1等星より数倍輝く星を見ましたが、なんでしょうか?
↑これなんですが、まあ、2週間前、南、白い、とありますが、時間は何時ころなんでしょうね?
なんとなくスピカっぽいかな。しかし、一等星より数倍輝くと言うことから、金星かな?色は白くないけど。
とにかく、日にち、時刻、方角、高度(目線よりちょっと上だったとか、45度くらい上だったとか、60度くらいで結構上だったとか、大体の感じ)と、その星の近所にある知ってる星座なんかを書いてくれると、ここにいる人なら大抵答えを出してくれると思います。
特に時間が大事です。
星に興味が湧いたら
URLリンク(www.toxsoft.com)
このフリーソフトを入れてみたらどうでしょう。
どつぼにはまってください。
385:384
07/12/31 05:17:01 r7Q4YKm0
あ、絶対的な方角が南と言うことならばシリウスでしょうけど。
>北斗七星からそれ2個分ほど南
↑と言うのがわからない。
北斗七星から南方向へ、と言う意味なら金星かな、と。
386:名無しSUN
07/12/31 06:00:53 jlDLMn0U
>>381
一時的にはそれでできるだろうけど、重力的に不安定だからあっという間に崩れるだろうね
崩れて、惑星の自転軸に垂直な一本の輪にまとまってゆく
387:名無しSUN
07/12/31 10:31:04 HZeG5grn
WNIの観測データが1時で止まってるようですがトラブルでしょうか?
388:名無しSUN
07/12/31 11:52:27 /XANa8g6
北(南)半球では風は進行方向右(左)向きに力を受けるように見えると聞きますが、
これは何故でしょうか?
自転の影響によるものならば半球、進行方向にかかわらず西向きに力が働きそうな気がするんですが。
389:名無しSUN
07/12/31 16:03:46 oMjb6zzD
>>388
コリオリの力(ちから)って知らない?
見かけの力と言われますが、実際、そのように作用します。
北半球で、風元から見て、右向きに作用します。
台風の渦が左回りなのはこのためです。
但し、北半球ではトイレの水は左回りに回るというのはウソです。
理屈では左回りですが、コリオリの力は、とても小さいので、
そこまでの作用を起こし得ません。
390:名無しSUN
07/12/31 16:52:50 gOh+SyhK
シッタかが出鱈目流すスレはここですか?
391:名無しSUN
07/12/31 17:27:17 /XANa8g6
コリオリ力というのは聞きましたがイメージが湧かないんですが・・・。
頑張ってイメージしても地球の自転によって全ての風が西に力を受ける感じがしてしまって。
あとコリオリ力によって北半球で右向きの力を受けるなら台風は時計回りに回りそうじゃないですか?
でも実際には反時計回りなんですよね。
またよく分からなくなってきました。
392:名無しSUN
07/12/31 17:59:41 ZSfbxJPS
コリオリの力って、理科系じゃない人にはとっつきにくいですねよ。
要するに地球自転の遠心力が緯度によって違うことが原因です。
高緯度側(北極、南極側)の方が、低緯度(赤道)側より
より斜め(赤道方向)に働くので、北半球だと、反時計回りになります。
393:名無しSUN
07/12/31 19:46:15 gOh+SyhK
>>392
>要するに地球自転の遠心力が緯度によって違うことが原因です
でた!!!!!!!
394:名無しSUN
07/12/31 23:08:47 oMjb6zzD
>>393 今年最後の NGID
395:名無しSUN
08/01/01 01:40:18 v+hLtOd+
太陽暦の1年の始まりはどうやって決めたんでしょうか?
396:名無しSUN
08/01/01 03:41:17 907R8+ov
日の出の時刻の分かるスレってありますか?
397:名無しSUN
08/01/01 04:03:10 T5JdlpRw
>>396
URLリンク(koyomi.vis.ne.jp)
今日は06:51
398:名無しSUN
08/01/01 04:37:54 aadQJR5P
月の満ち欠けによる夜の気温の変動って有り得ますか?
399:名無しSUN
08/01/01 08:04:15 907R8+ov
>>397
ありがとうございます。
しかし生憎の曇り空で初日の出は拝めずorz
URLリンク(imepita.jp)
400:名無しSUN
08/01/01 10:12:28 aSuX1Pmt
>>398
影響あるに決まってるだろ。
401:名無しSUN
08/01/01 10:29:57 VDbEeLLV
>>400
どうして、「影響あるに決まってる」のか、説明を求めます。
402:【超凶】 【1984円】
08/01/01 11:51:06 K6mn78Jd
あけおめ
403:名無しSUN
08/01/01 14:39:40 J3zAgkug
北緯45度~50度の間に北海道ぐらいの面積の島があったと仮定して、
島の回りを暖流が覆うように流れてたら、ケッペン気候区分でいう夏は乾燥してて涼しく、冬は緯度の割りに暖かいCfb(西岸海洋性気候)になる?
地形によって変わってくるだろうけど、北海道とまったく同じ形の島が上記の条件の場所にあったとしたら
島の南部の沿岸部がケッペン気候区分のCs、内陸部がCfb、山岳部がDfみたいな感じになると思う?
北海道程度の面積の島じゃ、暖流が近くを流れてたらほぼ全域がCfbになってしまうかな?(ニュージーランドみたいに)
それとも、Cs、Cfb、Dfの3つの気候がある島を形成されるにはもっと大きな面積の島じゃないと無理かな?
誰か詳しい人教えてください
404:名無しSUN
08/01/02 04:31:38 wMqWPZjG
>>377-379
レスありがとうございます。真東だと思うので、アークトゥルスですね。
ググってみたらオレンジ色なのは温度が低いからと書いてありました。
数年前に大学で地学の講義をぼんやりときいていたことを思い出しました。
ここで質問してみて良かったです^^
405:名無しSUN
08/01/02 07:33:17 OQJ8Ymoz
最近じゃ大学で地学なんてやるのかい?
406:382
08/01/02 09:28:17 ohQHX8rJ
>>383-385
返答感謝です。やはり赤いのは火星ですか。
一つめのを見た時間は、
「東の空の北斗七星~」ということで3時位だったかと思います。
相対的な位置です。角度は50度くらいでしょうか…。
白くてでかくてキラッキラしてました。
金星の可能性が高いですか。
フリーソフトもDLしてみました。ありがとうございました!
407:名無しSUN
08/01/02 09:51:35 jSwQn8cB
銀河タイプの星雲(多数の星系の集合体)が存在する宙域に密と疎があると、昔聞きました。
確か、星雲の大部分は密部分に存在していて、その密部分は平面図上で表現すると網目状。
実際には三次元空間なので、強いて言えばスポンジのような構造だとのことでした。
この構造体について、名称はありますか?
408:名無しSUN
08/01/02 12:51:56 RqXInKNX
>>407
グレートウォールのことかな
409:名無しSUN
08/01/02 16:18:31 jtTDfoqh
>>407
グレートウォールだと少し違うものを指す。
「宇宙の泡構造」などと呼ばれる。
410:名無しSUN
08/01/02 18:53:08 jSwQn8cB
>>408>>409
どうもありがとう。
宇宙の泡構造のことだったようです。
グレートウォールで検索しても、Wikiのその項目からジャンプできました。
構造が認知された順序としては、グレートウォールの発見が先にあって、
その後、グレートウォールは多面構造の中のほんの一部に過ぎないことが判った。
ということでしょうか?
411:名無しSUN
08/01/02 19:00:16 KyXoLL1G
>>361
ちよっと、時間が空きましたが、まだ1週間以内だし、賞味期限内でしょう ....
TDT = TAI + 32.184 秒 TDT:(地球)力学時
TAI = UTC + 33 秒 TAI:(国際)原子時 これまでに、23回の閏秒(23秒)の挿入。
TDT = UTC + 65.184 秒 UTC: 協定世界時
... であること、理解しました。
だから、 >>357 にある、
TDT 0 時は、 JST で、「午前8時58分54.816秒」であることも確認できました。
ありがとうございました。
412:【超凶】 【1984円】
08/01/02 19:09:32 xPYDgEom
新春妄想大会乙
413:名無しSUN
08/01/02 19:30:17 dsg+160F
>>395
URLリンク(www.nao.ac.jp)
414:名無しSUN
08/01/03 10:55:46 UzT86f/q
>>374
OK
415:名無しSUN
08/01/03 11:48:03 6DPF/rgi
「黄経」と「太陽黄経」は、使い方が違うと思うのですが、違いますか??
理科年表の暦の部に二十四節気の表があり、冬至では、「太陽黄経 270度」とあります。
同じく、天文の部に惑星表があり、ここで地球の「近日点黄経」は 102.9xx とあります。
2008年の冬至は 12/21日。 近日点については、2008年のデータはないのですが、1月3~5日。
冬至の太陽黄経 270度と、近日点黄経 約103度は合わない。
日心黄道座標(太陽系座標)にて、地球が冬至の位置にあるのは、夏至点(90度)の方向。
だから、近日点は 103度。(黄経で)
同じく、日心黄道座標(太陽系座標)にて、
地球が公転軌道(黄道)上で、春分の位置にある時 0度 として、冬至は 270度。
黄経の 0点の取り方が統一されていない。
黄経と太陽黄経は違う。 天文学の用語として、区別されている ... このように理解していいのかな?
416:名無しSUN
08/01/03 13:35:35 UzT86f/q
「太陽黄経」は、「太陽の黄経」の意味。ただし、「地球から見た」が略されている。
暦における太陽の方向は地球から見てこそ意味があるから。
「近日点黄経」は、「近日点の黄経」の意味。ただし、「太陽(太陽系中心)から見た」が略されている。
他の惑星と比較しているんだから、すべて中心方向から見た位置にした方が自然だから。
「黄経」の定義に違いはない。
417:名無しSUN
08/01/03 13:43:58 6DPF/rgi
>>415
どうも、勘「違い」を起こしたようです。
このレスを取り消します。
>>416
すみませんでした。
418:名無しSUN
08/01/03 18:26:59 +JsvJL69
黄経の「黄」とは、何に由来しているのですか?
419:名無しSUN
08/01/03 19:03:33 3f5sHPRH
天文儀に白で描くと「白道」
天文儀に黄で描くと「黄道」
天文儀に赤で描くと「赤道」
420:おねがいします
08/01/03 21:49:26 obfF+k/G
宇宙に地球のような星を
人間の力で新たに作ることは考えられるでしょうか
421:名無しSUN
08/01/03 22:13:26 b9NrRgDB
>>420
考えられる。
422:名無しSUN
08/01/03 23:16:54 r/Pwg0wB
考えるだけなら何でも自由。
423:名無しSUN
08/01/04 09:48:28 2QXPgBdD
考えるだけなら宇宙をも造れる。
424:名無しSUN
08/01/04 09:52:40 3me8dk02
宇宙は考えますか?
425:名無しSUN
08/01/04 12:37:03 2kca2J26
宇宙の一部である>>424は考えます
426:名無しSUN
08/01/04 13:20:43 DPMMVfcd
以前星座が見つけ方を聞いた>238です。
正月ど田舎に帰省した機会に星空観察しました、双眼鏡使わなくても星がいっぱい見えます。
ペガサスの四角形も確認できました、星座早見盤での位置感覚よりもずーと遠くにありました。
四角形が判り念願のアンドロメダ星雲を見ようと双眼鏡を覗いたら、その辺りはレンズいっぱいに無数の星でどれがアンドロメダがサッパリでした。orz
427:名無しSUN
08/01/04 13:41:29 78a3caAo
>>426
それ位、星の見える環境なら多分肉眼でも見える。
その辺りにあるはずてな所をきょろきょろと視線を動かしていると「直視すると見えないけど
少し視線をずらすと見える何か」があるのが分かると思う。
その辺を双眼鏡で覗いて、ぼーっとかすみ状のものが見えたら、それがアンドロメダ銀河。
まずは昼間に双眼鏡使って、双眼鏡の視野が肉眼の時の視野のどれ位の範囲が見えて
いるのかとか、あそこら辺を見るには双眼鏡をどう向ければ良いかてなのを感覚的に捉え
られる様に練習せんといかんかもね。
428:名無しSUN
08/01/04 14:23:41 DPMMVfcd
ぼーっと見えるのですか、次はお盆に帰省するので確認してみます。
双眼鏡と星空の感覚は相変わらず苦手です。
ありがとうございました。
429:名無しSUN
08/01/04 14:52:30 y1sLzBTT
>>426
ペガススの四辺形がわかればアンドロメダ大星雲までは後少しですよ!
星がいっぱい見えすぎると逆にわからなくなるかもしれないですね。
双眼鏡を使えば都市部でもアンドロメダ大星雲は見えますので、お盆なんて言わないで、チャンスがあればすぐに見ましょうw
ペガススの四辺形のαがアンドロメダ座の頭なので、そこから追っていってください。
アンドロメダのμがわかれば双眼鏡の同一視やでアンドロメダ大星雲は入ってくると思うんですが、星座の形がわからないと厳しいかもしれません。
レッドポイントファインダーが双眼鏡の雲台に同架できれば良いんですけどね・・・
それと、>>427さんが言っているように、天体はど真ん中でじっと見ると見えません。目の構造的な問題らしいです。ちょっと視線を外した所にある物を「外しながら見る」のがコツと言えばコツです。なかなかもどかしいものですが。
430:名無しSUN
08/01/04 15:01:25 HSjR/5pl
お盆の頃では残念ながら見えませんよ~
お彼岸の頃がベスト
431:名無しSUN
08/01/04 15:36:05 g1NEHsVq
球状星団の中で天体観測すると、マイナス等星の明るい星粒が無数に
天空に散らばってるように見えるんでしょうか?
それとも地球から見るように、肉眼ではもやもや程度にしか見えませんか?
432:名無しSUN
08/01/04 16:27:25 3me8dk02
もやもや
433:名無しSUN
08/01/04 18:03:41 78a3caAo
>>429
>星がいっぱい見えすぎると逆にわからなくなるかもしれないですね。
あまりにも暗い夜空よりも天の川がギリギリ見える程度の方が余計な星が
見えにくくて探しやすいかもしれませんな。
うちの田舎は、そんな感じだけどギリギリ肉眼でも存在は確認できます。
>双眼鏡を使えば都市部でもアンドロメダ大星雲は見えますので
都市部だと覗きと間違えられて通報されそうなのが怖いよなあ。
>>430
お盆の頃でも深夜以降なら大丈夫では?
434:403
08/01/04 20:20:37 lhyYq9f/
誰か解らんか
435:名無しSUN
08/01/04 20:25:50 HSjR/5pl
お盆の頃は薄明の関係で見ることができない。
もっと緯度の高いところへ行く必要がある。
436:名無しSUN
08/01/05 03:24:09 u3fYLAjy
銀河のような天体ではなく。
単体で観測されている最も遠い恒星はなんですか?
437:名無しSUN
08/01/05 07:25:26 txnd00jY
金星の表面温度は 450度もあるそうですが、
これは、多分、二酸化炭素の温室効果でこんなに温度が上がったんじゃないの?
太陽から地球までの距離を 1 とすると、太陽から金星までの距離は 0.7。
この距離の近さで、今の温室効果を考えないとすると、金星の温度はどれくらいと見込まれるのでしょうか?
438:名無しSUN
08/01/05 11:16:29 lZAhtNBr
>>437
>金星の表面温度は 450度
外から、赤外線で温度を測ると、地球より金星の方が寒いのだよ。
439:名無しSUN
08/01/05 11:29:42 GuIBHYOC
>>438
ほう! つまりおおざっぱに言うと、金星は太陽熱を外へ逃さずためこんでいると。
日射そのものは金星の方が強いはずだし。
440:名無しSUN
08/01/05 12:03:17 Mk6vIKCG
俺は誰ですか?
天才ですか?
441:名無しSUN
08/01/05 12:11:22 lZAhtNBr
雲も天才だからね。
442:名無しSUN
08/01/05 12:20:17 txnd00jY
>>438
> 外から、赤外線で温度を測ると、地球より金星の方が寒いのだよ。
↑ これ本当?
金星 地球 火星
太陽との距離 0.7 1 1.5
太陽からの輻射量 1.9 1 0.4
443:名無しSUN
08/01/05 12:23:47 lZAhtNBr
金星は、全身白無垢なので、日光の吸収量は多くないのさ。
444:名無しSUN
08/01/05 13:08:49 GuIBHYOC
>>443
>日光の吸収量は多くない
だったら反射してるって事? ならば大量の赤外線を出すはず。
可視光は含まれないのかもしれないけど、1.9倍の輻射をくつがえせるのか?
ソース希望。
445:名無しSUN
08/01/05 14:13:38 lZAhtNBr
>>444
>だったら反射
そ、日光をそのまま反射してるの。だから、金星は明るいのさ。
446:名無しSUN
08/01/05 14:47:05 txnd00jY
>>445
金星は地球よりも太陽に近い、だから、太陽からの輻射量も多い。
だけど、(現)金星は CO2 の大気(膜)に覆われているので、そのまま反射する。
そうすると、金星の地表には光はあまり届かず、熱もあまり届かない。。。。
少ない光・熱しか地表に届かないのだが、宇宙への熱輻射の際、CO2 の膜がを熱輻射遮り、
熱を逃がさないので、中で篭(こも)ったままとなる。 -- 温室効果。
入った熱を輻射(放射)で戻す。-- 放射冷却 -- 地球の温度調整。この仕組みが金星では機能しない。
..... 地球もやがては(このままでは)金星になる???
太陽より受ける光の輻射量は多いが、反射するので、金星の CO2 の膜辺りの温度は地球よりも低い。
このようなストーリーかい?
447:名無しSUN
08/01/05 14:49:59 txnd00jY
× 少ない光・熱しか地表に届かないのだが、宇宙への熱輻射の際、CO2 の膜がを熱輻射遮り、
○ 少ない光・熱しか地表に届かないのだが、宇宙への熱輻射の際、CO2 の膜が熱輻射を遮り、
448:名無しSUN
08/01/05 15:00:48 u3fYLAjy
銀河のような天体ではなく。
単体で観測されている最も遠い恒星はなんですか?
449:名無しSUN
08/01/05 16:15:10 IQyD+WTh
んな事漠然と言われてもなぁ。
他銀河の球状星団の星粒をハッブルなんかが分解している以上、
粒として視認出来る恒星は系外にあるわけだよ?
450:名無しSUN
08/01/05 16:18:38 lZAhtNBr
>>446
>この仕組みが金星では機能しない。
新年アホだ。
451:名無しSUN
08/01/05 16:49:24 GuIBHYOC
>>450
こいつ荒らしの可能性ありだな。ソース出そうとしないし。
>>438はウソである可能性が高くなってまいりました。
452:野崎
08/01/05 16:51:56 OMU+EI8A
>>437
> 今の温室効果を考えないとすると、金星の温度はどれくらいと見込まれるのでしょうか?
おもしろい。実におもしろい。
答えはまだ仮説の段階だ。
シュテファン・ボルツマンの法則や入射放射熱平衡の数式をパァーと書いて地球の表面温度を求めると-18度。
金星の値を入れて求めると-48度。あれ返って低い温度になちゃった。
わからん。さっぱりわからん。
金星の反射率を0.78としているからほとんど反射され地上に少ししかこないため。
地球の反射率の0.3と同じとして求めると+27度。
反射率0、つまり全部吸収されるとしたら+55度。
探偵ガリレオか。
453:名無しSUN
08/01/05 18:52:03 txnd00jY
>>451
Yes, highly likely.
>>452
野崎さん、ね~。 本当の野崎さんか、「なりすまし」なのか、その識別が全然つかないところが辛い。
もし、本当の野崎さんなら、最後の結論をもった回答を期待します。
454:野崎
08/01/05 21:00:25 Mk6vIKCG
ノザキのコンビ~~~~(^ω^)フ
でじぼ~~~~(^ω^)ぐ
455:名無しSUN
08/01/06 02:54:32 IntW4+gg
当方高校生です。
将来、宇宙、天文系の職業に就きたいと思います。
かなり漠然とした希望なのですが、興味のある分野です。
できるだけこの分野について興味を深めたいとおもいます。
よければ、
おすすめの本などを教えて下さい。
456:名無しSUN
08/01/06 04:06:45 nE4l1yLO
>>455
おすすめなんてない。
スレ違いだ。余所で聞け。
457:名無しSUN
08/01/06 05:56:51 l2w5lS6j
>>455
宇宙・天文系と言っても、宇宙論とか天文学とか惑星科学とか宇宙開発とか
ジャンルが違うのでどういうのが好きか知らんけど、とりあえず
干しナビの金井さんの書評でも見てみれば↓
URLリンク(www.astroarts.com)
458:名無しSUN
08/01/06 12:00:53 LrtEncaX
>>455
まずは東京大学を目指そう。
459:名無しSUN
08/01/06 12:34:13 sx8lnjHf
>>455
実際に大きめの本屋に行って、自分の気に入ったのを読めばいいのでは?
460:野崎
08/01/06 17:18:11 jXuut0cd
>>437
> 今の温室効果を考えないとすると、金星の温度はどれくらいと見込まれるのでしょうか?
シュテファン・ボルツマンの法則で
太陽の全放射エナジー=太陽表面積(4π*太陽半径の2乗)*シュテファン・ボルツマン定数*(太陽表面温度の4乗)
このうち地球に来るのは地球断面積(π*地球半径の2乗)/全天球(4π*地球~太陽距離の2乗)をかける。
さらに雲や雪に反射されるから(1-反射率)をかける。これが地球に吸収されるエナジー。
さて地球から放射される全エナジーは地球表面積(4π*地球半径の2乗)*シュテファン・ボルツマン定数*地球表面温度の4乗)
この吸収と放射が等しいから=として計算してπや地球半径やシュテファン・ボルツマン定数は消えて
残りに具体的な太陽表面温度・太陽半径・地球~太陽距離・反射率を入れると求まる。
4乗根があるけど平方根を2回でできる。アクセサリーにある電卓で十分。
金星の場合は地球~太陽距離・反射率を変えればよい。
たくさん書いたな。TBSの朝ズバの巨大ボードも真っ青だ。
461:名無しSUN
08/01/06 20:35:20 ZGaFmEzX
>>460
アホが言われるままに、計算して見ました。
Te = Ts/2 * √(Ds*√(1-a)/AU)
Te : 地球表面温度
Ts : 太陽表面温度 = 5780 K
Ds : 太陽直径 = 1 392 000 km
AU : 地球~太陽距離 = 149 597 870 km
a : 地球の反射率 = 0.38
データのソースは全て wiki - 地球&太陽。
Te = 247.4 K = -25.6 °C
これでいいのかな。???
地球には海があるので ... 海の保温効果により、平均気温は 15℃ ???????
462:名無しSUN
08/01/06 20:38:17 ZGaFmEzX
ご免、訂正。
> Te = 247.4 K = -25.6 °C
> これでいいのかな。???
> 地球には海があるので ... 海の保温効果により、平均気温は 15℃ ???????
○ Te = 247.4 K = 25.6 ℃
ホント、アホだと思う。
463:名無しSUN
08/01/06 20:40:16 22/KynUX
(>。<)
464:名無しSUN
08/01/06 20:41:41 ZGaFmEzX
>> 462
再訂正。 削除。
○ Te = 247.4 K = -25.6 ℃
ほんまにアホだ。 この俺は。 ご免。
465:名無しSUN
08/01/06 23:50:35 BzRINz8K
>>455
参考まで
URLリンク(www.nao.ac.jp)
466:名無しSUN
08/01/07 04:07:57 qll4xkNH
星座の動き(空の廻り方)って、一日に通過する時刻が違うだけで
実は夏も冬も、一年中おんなじなの?
467:名無しSUN
08/01/07 07:49:45 mylpb/wW
>>466
そういうこと。
468:名無しSUN
08/01/07 17:11:55 3igVsKe2
初心者の疑問で恐縮なのですが、連星系を成すブラック
ホールについての質問させて頂きます。
ブラックホールの元になった恒星が超新星爆発を起こし
た際に、もう片方の恒星はその爆発で吹き飛ばされない
理由が知りたいのですが、どなたか教えて下さい。
宜しくお願いします。
《参考》
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)
※ブラックホールの存在自体に疑問をお持ちの方は、
中性子星に置き換えていただいても結構です
469:名無しSUN
08/01/07 18:42:07 ocKsjhkX
ブラックホールは妄想だから。
470:名無しSUN
08/01/07 22:02:43 s2H/0rDD
空を 東ー天頂ー西 のラインで南方向と北方向に分割するとして、
日本で太陽が北方向に一時i的にでも存在する。こういうことはありえますよね?
471:名無しSUN
08/01/07 22:21:58 3XJpnqVP
>>470
もちろんです。あなたは実際にそんな太陽を見たことがありませんか?
春分-秋分の間の朝夕の太陽は、真東や真西よりも北寄りに出ていますよ。
472:名無しSUN
08/01/07 22:29:54 dpYFv2E4
>>470
春分から秋分の間(夏)は、日の出と日の入り時には、必ず北側にある。
北回帰線より南だと、夏至のころには、日が出ている間はずっと北側にいる。
(日本だと、沖ノ鳥島くらいだけどね)
473:名無しSUN
08/01/07 22:40:31 1dVUWWlZ
>>470 の質問と >>471-472 のレスは違うよ。
>>471-472 のレスは >>470 の回答になっていない。
日の出の方角のことじゃないだろう。
> 空を 東ー天頂ー西 のラインで南方向と北方向に分割するとして、
> 日本で太陽が北方向に一時i的にでも存在する。こういうことはありえますよね?
あり得ない。
474:名無しSUN
08/01/07 22:43:38 dpYFv2E4
>>473
ウザイので消えてください
475:名無しSUN
08/01/07 23:49:32 oMaJcEWy
>>468
runaway starなんてものもあるので、超新星爆発で必ずしも連星系が
生き残るとは限らない。もっともrunaway starの成因は超新星爆発でない
という説もあるが。
なぜ生き残ることがあるのかというのは、超新星爆発が非対称に
起こったりするのが原因なんだろうけれども詳細は不明。
476:名無しSUN
08/01/07 23:52:01 s2H/0rDD
>471-472どうもです。
太陽の動きを漠然と真東から真西の弧の動きで、
季節によって地面との角度だけが変わると思い込んでいたので、なんか新鮮です。
477:名無しSUN
08/01/08 01:46:08 +ryq0b2H
今の世の中、やれECOだとか地球温暖化だとか言うけれど、
地球自体の温暖期~寒冷期の大きなサイクルもあると思うのですが、
今は地球のサイクルそのものは、どのあたりになるのでしょうか?
478:名無しSUN
08/01/08 01:55:11 DePTrdPt
>>477
いくつか仮説はあるが、正確にいうなら、どこまでが人間の活動による影響で
どこからが地球本来のサイクルのよるモノなのかは不明。
地球を二つ用意して、人間のいる環境といない環境で比較できればはっきりするけどね。
で、将来になってから「やっぱり人間が出す二酸化炭素が温暖化の原因でした」と
はっきり証明できたとして、そのころには手遅れなんじゃないかってのが難しいところ。
479:468
08/01/08 03:23:55 C9WrMQvz
ググったら解決しました。m(__)m
480:名無しSUN
08/01/08 09:38:38 S3rXd54G
>>475さん
>>468です。ご回答有り難うございました。
>>479は私ではないのですが、「runaway star」でググ
ってみましたw
ガミラス星が消滅した後のイスカンダルの様ですねw
こんなに速い速度で移動しているものもあるんですね
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
481:名無しSUN
08/01/08 09:43:40 J9YKc8U5
>>477
簡単に言えば、現在は氷河期
482:名無しSUN
08/01/08 16:26:57 FYRlcpk9
>>470
質問の趣旨がこのようなイメージだったら、
URLリンク(www.saga-ed.jp)
→ ここから、「考えよう地球上で」をクリック
→ 地平線座標での春夏秋冬の太陽の日周運動の図がある
「日本で太陽が北方向に一時的にでも存在する。」よね。
483:名無しSUN
08/01/08 18:11:06 wCWU8Vi4
荒らしに注意ってことだな。
484:名無しSUN
08/01/08 21:46:40 DdynSpFq
ど素人丸出しの質問で申し訳ないのですが、どうして水星は「水」星って言う名前が付いたんでしょうか?
太陽に一番近く、灼熱地獄なのは昔の天文学者だってわかっていたと思うのですが。
どう考えても「水」なんてありそうも無いのに、どうして付けたんだろう。
485:名無しSUN
08/01/08 22:37:20 oVoG8tSX
>>484
命名の由来には諸説あります。
惑星が5つあるので、そこに五行思想のそれぞれを割り当てたということですが、
火星と金星については「赤いから火」「明るいから金」という説がありますが、
残りについてはそこまではっきりとした理由は無さそうで、適当に割り振ったんじゃないかと。
紀元前の中国での話ですので、水星が太陽に近いというのも解っていなかったと思います。
486:名無しSUN
08/01/08 22:43:04 FYRlcpk9
>>484
これはね、ここで尋ねるよりも、同じ 2ch ながら、
【太陽暦】暦について語るスレッドpart2【太陰暦】
スレリンク(sky板)
の方がよいのではと、オモワレ。
そっちで聞いてごらん。
487:名無しSUN
08/01/08 23:24:54 NSxPXmrF
>>485
動きが速いから水を当てたっていうのはありそうだけど。
488:名無しSUN
08/01/09 02:46:26 UJ/l1pDJ
>>485はでたらめですのでご注意を。
ウィキを見るといいよ。
489:名無しSUN
08/01/09 03:32:37 NUnl/dtg
>>478
なるほど。レスどうもです。
>>481
マンモスがいた頃が氷河期ピークで、今は温暖期に向かっている?
490:Obaka
08/01/09 05:54:07 Y+CGu7zR
太陽から5光年離れた星までの距離の求め方
わかる人いたら教えてくださあああい(/□≦、)
491:名無しSUN
08/01/09 06:16:24 AN9qY8Kn
1光年×5
492:Obaka
08/01/09 06:19:15 Y+CGu7zR
普通に考えたらそうでしたw
なにか難しいことをしよおとしてたw
どうも(*゚▽゚)ノ
493:名無しSUN
08/01/09 11:23:00 W1LW+hAA
>>489
一口に氷河期といっても、氷床が広範囲に渡って寒冷気候が地球表面の過半を占める氷期と、
氷床の存在が限定的で、地球全体としては寒さが厳しいとは言えない間氷期とがあります。
現在は、この間氷期に該当すると言われてます。
温暖期に向かっているかどうかは、その後の結果が出てから呼ばれるものであって、現在の段階で言えることではありません。
この後、氷床が融けきってしまって温暖期に突入したら、2000年代は温暖期に向かっていたと言われることになるでしょう。
逆に、氷床が失われる前に再び寒冷化に進むことになったら、2000年代は間氷期の中でも特に暖かくなりつつあった時期だったと言われるわけです。
494:名無しSUN
08/01/09 20:25:03 lnsrD6xy
一言だけ。
> 地球を二つ用意して、人間のいる環境といない環境で比較できればはっきりするけどね。
この回答は温暖化問題の難しさを言い当てていて、キラリと光っている。
495:478
08/01/09 21:01:23 JHqIBBUC
>>494
せっかくほめてくれて申し訳ないが、>478は人からの受け売りです。
496:名無しSUN
08/01/09 21:14:25 V/JLTDKC
>>490
5光年って書いてある。
497:名無しSUN
08/01/09 21:38:57 JvUe492N
>>490
光年という単位は距離を表す単位。>>496はそう言いたいわけだ。
つまり、あなたはメートルとかキロメートルへの変換方法を教えてほしいのか?
解ったような返答してるけど・・・。
ヒント
つ 光の進む距離は約30万km/s
498:名無しSUN
08/01/09 22:26:06 LTVmHMv6
>>497
何を馬鹿なやり取りをやっているんだよ。 止めてくれ。
499:名無しSUN
08/01/10 02:48:38 9q+vrqP/
>>493
その説明で良く分かりました。
ありがとうございます。
500:名無しSUN
08/01/10 09:26:24 j0lm4Z4j
>>497
ハァ?
ばーか。ばーか。大ばか野郎。
501:名無しSUN
08/01/10 12:33:34 rJEP0flJ
北半球の季節風はどうして地球の自転と同じ向きなのですか
502:名無しSUN
08/01/10 14:16:57 VYmL23u2
>>501
知らないけど、じゃあ、
南半球の季節風はどうして地球の自転と逆向きなの?
503:名無しSUN
08/01/10 14:41:43 VYmL23u2
>>502 訂正
× 南半球の季節風はどうして地球の自転と逆向きなの?
○ 南半球の季節風は地球の自転と逆向きなの?
504:名無しSUN
08/01/10 15:11:15 g90gBML1
季節によって風向きが変わるから季節風って言うんじゃないの?
日本では夏は太平洋から、冬は大陸から吹く風が季節風だと思うが。
505:名無しSUN
08/01/10 23:59:22 Vlk+ng/+
>>504
昔、俺もそう習ったな
貿易風とか偏西風とは別に
506:名無しSUN
08/01/11 19:58:28 CmgFfVU0
宇宙空間で核爆発を起こすと
太陽系レベルで大変なことになる、
みたいなことを何かで読んだのですが
そうなんですか?
507:名無しSUN
08/01/11 20:09:10 QmSgK5FW
まるきり何てこたぁない。ちょっとした宇宙花火といった程度。
508:名無しSUN
08/01/11 20:12:57 XfxI/YUX
大量のガンマ線で成層圏のオゾン層が破壊され、
地上に殺人紫外線が降り注ぎ、人類は滅亡する。
509:名無しSUN
08/01/11 21:09:44 5HSebeb9
いや、連鎖反応で地球も核場発して死ぬる!
510:名無しSUN
08/01/11 22:09:58 jQk7e5mp
彗星というのは、常に動いているものですか?
また、同じ彗星は、同じところを何度も行ったり来たりするのですか?
511:名無しSUN
08/01/11 23:36:59 bFjtmbke
>>510
彗星も、地球や他の惑星みたいに、太陽の回りの軌道を回ってます。
512:名無しSUN
08/01/11 23:43:08 tM1lDdcu
URLリンク(messenger.jhuapl.edu)
さあさあ、メッセンジャーがついに水星の姿を捉え始めましたよ貴様ら
15日の初スイング倍に向け新スレもいるんじゃないですかね?
513:名無しSUN
08/01/11 23:53:50 nzem8un7
>>506
太陽規模の核爆発を起こせば太陽系レベルで大変なことになるんじゃないかな。
514:名無しSUN
08/01/12 00:46:05 /BPKk5/Z
>>511
レスありがとう。
では、その彗星が寿命を迎えたら、どうなるのでしょうか?
流れ星として落ちていくのですか?
515:名無しSUN
08/01/12 01:10:47 iMAcwOpY
一般に彗星の寿命と言うと、表面の塵を全部吐き出して尾などが
出なくなった状態を言うのかな。
その場合は天文学的には小惑星として認識されるようになるかな。
実際そういう小惑星はある。
彗星の核のサイズは普通数kmはあるからもし地球に落ちたら流れ星じゃ済まないな。
人類絶滅クラスの大惨事に。
もっとも太陽のまわりを回る彗星が地球に落ちる可能性は先に言った寿命とは関係ないけど。
もう一つ関連の話をすると彗星が吐き出した1mm程度の塵が地球の大気圏に突入すると
流れ星として見えますな。
516:名無しSUN
08/01/12 01:32:43 rDE6Q6Ex
>>515
なんつうか>>514には、そういう答えより先に理科の勉強
が必要だと思う。
宇宙(と言っても太陽系程度の範囲)について全然イメー
ジできていないと言うか間違ったイメージを持っている様
な気がする。
517:名無しSUN
08/01/12 11:29:46 UHgoD9zA
一口に彗星と言っても、
太陽系をかすめて通り過ぎるだけであり、地球からは一度の観測機会だけでおしまい、というタイプと、
太陽の引力に捕らわれ、太陽系の一員として周期的な活動を行うようになるタイプとがあると聞きました。
ハレー彗星等、定期的に見られる彗星は後者ですね。
しかしワンチャンスの天体も一緒くたにされ続けているのでしょうか?
使い分けの用語はないものでしょうか。
518:名無しSUN
08/01/12 11:59:21 mKr0kzUR
周期彗星:短期間で回帰する彗星
長周期彗星:200年以上の周期で回帰する彗星
非周期彗星:放物線・双曲線軌道で通りすぎる彗星
519:名無しSUN
08/01/12 12:26:08 /BPKk5/Z
彗星のごとく現れた天才
ってどういう意味? 彗星っていきなり現れるものなの?
520:名無しSUN
08/01/12 12:59:01 mKr0kzUR
>>519
彗星は肉眼で見える期間が他の恒星や惑星と比べて非常に短い。
気がつけば夜空に尾を引いて短期間に消えて行く。
昔の人はそういう性質を当てはめて、いきなり現れる様子を当てはめたのではなかろうか。
521:名無しSUN
08/01/12 13:03:48 CTmg0OW6
彗星っちゅーのは太陽系のはるか遠くから来て初めて太陽に近づく種類がある
それが今の観測技術じゃ太陽に近くにならんと発見できんのだな
だから突然現れて見える
つーか地球の近くにあっても暗すぎりゃ発見できないわけだな
ドゥーユーアンダースタン?
522:名無しSUN
08/01/12 13:29:56 0tGplif9
>>521
>太陽系のはるか遠く
それは太陽系の中ですか外ですか?
523:名無しSUN
08/01/12 14:08:05 CTmg0OW6
太陽系がどこまでを定義するかだけどな
まあカイパーベルト天体くらいまでを系内としたら、彗星は余裕で系外から来るね
一説によると1光年以上先まで彗星の元は存在してる
無論このカイパーベルト起源の彗星もあるがね
詳しく知りたければオールトの雲で調べりゃ情報がたくさん出てくるぞ
524:名無しSUN
08/01/12 14:12:39 0tGplif9
つまり、彗星はよその太陽系みたいな世界からの使者ですか?
彗星に宇宙人が一緒にやってくるとないのかな?
525:名無しSUN
08/01/12 20:24:01 CTmg0OW6
>よその太陽系
違うよ
真の系外起源なんてものはまずお眼にかかれないだろう
星間ガスから太陽誕生と共にこれら彗星も誕生した
誕生は結構太陽に近い所だったみたいだが外惑星の引力で遠くまではじき出された
ゆえに遥かかなたにまで彗星の元は散らばっている
これが現在の定説ね
526:名無しSUN
08/01/12 20:28:40 CTmg0OW6
ああ、追記しとくと太陽の引力が及ぶ範囲は1光年とも2光年とも言われている
(隣の星の引力圏の境目までね)
そして隣の恒星系やどっかの星から来た彗星も無いわけではない
人類が誕生して今まで1個見れたかどうか位の確率だそうだ
527:名無しSUN
08/01/13 15:41:43 o3Wv2O5g
昨日のNHK サイエンスゼロで、植物(ラン)に電極を2本つなぐと
電圧が発生していて、それを音に変えていた。
人が近づくと、電圧が変化し、音が不思議に変化していた。
植物は人体の接近を感知している。
これは赤外線に反応してるのか? それとも放射熱なの?
528:名無しSUN
08/01/13 16:36:43 XWBnYrgx
大昔から知られているオーラのことだろ。